アイドルグループ・HiHi Jetsの井上瑞稀が主演を務める映画『おとななじみ』(5月12日公開)の出演者が11日、明らかになった。同作は中原アヤ氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上)と加賀屋楓(久間田琳加)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを思い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。公開を前日に控えた本日11日、主演を務める井上瑞稀、久間田琳加が出演し、22時より行われた「おとななじみインスタライブ 公開前夜祭」に、Kis-My-Ft2の二階堂高嗣がサプライズ登場、井上演じるハルと久間田演じる楓の同じアパートに住む隣人役で本作に出演していることが発表された。あわせて、二階堂の場面写真も公開。ランニングに出かけようとアパートの部屋を出るところで井上演じるハルと会話を交わすシーンで、インスタライブ内で二階堂は出演に関し、脚本を読んで物凄くキュンキュンしたので、撮影前日、明日ハルに会えるんだと思ってすごく緊張していました」と撮影時の心境を明かす。また、先輩である二階堂との共演について、井上は「僕も前日から緊張していました。真っ直ぐな二階堂さんの姿が観られると思います」と話した。Kis-My-Ft2は本作の主題歌「Sweet Melody」を担当しており、先日解禁されたMVにはHiHi Jetsも出演していることが発表された。映画の撮影時に「主題歌も担当させていただくことになったので、HiHi Jetsともなにか出来たらいいですね」とメイキングカメラに向かって語っていた二階堂の言葉が実現しており、井上はMVでの共演について「本当に楽しい撮影だったのですが、みなさん撮影中にも話しかけてくださるので、びっくりしました」と撮影時を振り返る。二階堂は「あの撮影はアドリブが多かったからね」と話し、「曲について、Kis-My-Ft2の7人、スタッフさんと話し合って決めたんですが、最後は、映画の世界観やストーリーに合ったものをと思って、瑞稀にも意見をもらいました。だからあの曲はHiHi Jetsと作った曲だと思います」と制作の裏話を披露。井上も「本当に映画にぴったりの曲をありがとうございます!」と感謝を伝えた。久間田も「私も毎日必ずMV見ています!」と微笑ましいエピソードで盛り上がっていた。インスタライブの最後に、二階堂は「ムズムズする気持ちにもなる作品ですが、すごくホットで温かい気持ちにもなります。ぜひ劇場でご覧ください!」とアピール。久間田は「ムズキュンもありつつ、おさななじみ4人の大人の成長物語でもあるので、仕事を頑張っている方にも観てもらいたいです」、井上も「今頑張っている人の背中を押してくれるような明るい作品になってます。おさななじみのテンポ感であったり、三角関係も楽しめる作品となってますので、ぜひ劇場でご覧ください!」作品を熱く語った。(C)中原アヤ/集英社 (C)2023「おとななじみ」製作委員会
2023年05月11日4月23日(日) 今年100周年を迎える日比谷野外大音楽堂にて、ラジオ番組『オールナイトニッポン MUSIC10』初のコンサート『オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』が開催され、森山良子、鈴木杏樹、名取裕子、森高千里、岸谷香、渡辺満里奈、番組の全パーソナリティが勢揃いした。同番組は、「夜の10時から素敵な音楽を10曲届ける」をテーマに、曜日替わりの女性パーソナリティが、毎回リスナーからのリクエストメッセージを紹介しながら10曲以上の音楽をかけ、ゆったりと心地よい時間をお届けする音楽番組だ。番組のテーマソングが流れると、まずは『オールナイトニッポン MUSIC10』のキャプテン・森山がステージに登場。「皆さんようこそ~!」とリスナーに挨拶すると、大歓声が彼女を包む。そんな森山の呼び込みで、火曜から順番に各曜日のパーソナリティが登場。そして、全員で番組のタイトルコールをし、イベントは幕を開けた。オープニングでは、それぞれが日比谷野音との思い出を語る。昨年デビュー55周年を迎えた森山だが、なんと歌手デビュー前に野音に立ったことがあるそう。当時の初々しい自身を思い出して、しみじみとした表情を浮かべる。森山や森高、岸谷は自身がステージに立った時の思い出を語る一方で、鈴木は今日初めて野音に来たと告白。さらに名取は70年代に活躍したロックバンド・キャロルの解散コンサートを振り返り、アンプが燃えたという仰天事故を「すごい演出をするな~」と思っていたことを明かし、会場の笑いを誘った。そして、リスナーお待ちかねのライブパートへ。トップバッターは岸谷。岸谷香名義の楽曲「49thバイブル」のほか、プリンセス プリンセスの名曲「世界でいちばん熱い夏」でロックな歌声を披露し、リスナーは拳を上に突き出して盛り上がる。岸谷のピアノから始まる「M」ではそんな雰囲気も一変。ラブバラードの名曲を歌い上げると、青春時代を思い出してうっとり酔いしれるリスナーも。しっとりとした世界観を作り上げたあとは、またもや曲調を変えて「Diamonds〈ダイヤモンド〉」、続いて「Signs」を熱唱。ギターをかき鳴らしながらパワフルな歌声を会場中に響かせた。歌い終わった後、「ハートが20代の頃に戻って、ちょっと泣きそうになっちゃった」と語った岸谷。それをステージ袖から見ていた、今回、イベントのMCを務める鈴木と渡辺も「見ているだけで泣きそうだった」と懐かしい気持ちになり心が揺れたと感想を語った。岸谷香岸谷のライブの後は「復活!玄関リクエスト」。コロナ前まで実施していた同コーナーの趣旨を活かしてきょうは会場のリスナーからの質問を受け付けることに。MCの鈴木と渡辺に加えて、森山と名取も参加。リスナーの質問に回答するなど、リスナーとの直接の交流を楽しんだ。続いてはきょう2人目となる森高のライブステージ。なんと1曲目は岸谷とスペシャルコラボした「臭いものにはフタをしろ!!」。間奏で岸谷のギターソロがあり、豪華すぎるパフォーマンスにリスナーは大きな歓声を上げた。「簡単な振り付けがあるので、一緒に踊ってください」という森高のお願いに応え、続いての曲「17才」では、リスナーも一緒に踊ったり、サビのコール&レスポンスで掛け合ったりと、会場が一体となって盛り上がる。続くキラーチューン「私がオバさんになっても」「気分爽快」「この街」でも総立ちとなったリスナーを前に、森高のパフォーマンス全開の魅力あふれるステージでリスナーを魅了した。森高千里そして、森高のライブパート最後となる楽曲でも、岸谷と豪華コラボレーション。一転してリスナー全員が着席し会場全体が静寂に包まれるなか、岸谷が情緒たっぷりに演奏するピアノに乗せて、森高が「雨」をしっとりと歌い上げると、リスナーは静かに聴き入っていた。豪華コラボはこれだけでは終わらない。続いては、渡辺と鈴木、さらに岸谷もギターとして加わり、渡辺がかつて所属していた「おニャン子クラブ」の名曲「セーラー服を脱がさないで」をパフォーマンス。岸谷によるロックアレンジが効いていたが、あのかわいい振付は変わらず披露され、この『MUSIC10』でしか絶対見ることのできない、本日限りのスペシャルコラボステージとなった。観客とひとつになった「上を向いて歩こう」ライブステージは、ここで一旦休憩。学校のチャイムが鳴ると、かつて『金八先生』で先生役を務めた名取が先生役になって他の出演者らに次々と質問をぶつけていく「3年10組ナトちゃん先生」というコーナーを実施。「(自身にとっての)中学高校時代のアイドルは?」などの質問に、会場のリスナーが共感できる名前が次々と上がり、ここでしか聴けないトークに会場は盛り上がった。さらに、名取が通信教育でマジックを勉強中ということで、マジシャンの衣装に早着替えした名取による「通信教育マジシャン・ミスターナトック」というコーナーも実施。1本のバナナを複数本に増やしたり、ハンカチをロールパンから出現させたり、さらには一度も成功させたことのなかったマジックを本番で成功させ、会場からは拍手喝さいが巻き起こった。名取裕子イベントのトリを飾るのは、もちろん森山良子。すっかり日が落ち、ピンクと青の幻想的なライトに照らされたステージに立ち、56年前にリリースしたデビュー曲「この広い野原いっぱい」を熱唱。会場を一気に森山の世界に引き込むと、続けて、代表曲「涙そうそう」を力強く歌い上げる。さらに、物忘れが激しい自身の実体験をタンゴのリズムに落とし込んだ「AleAleAle」、森山のデビュー50周年記念に息子・直太朗が贈った「今」、森山のスキャットの導入が心地良い、華やかでダイナミックな「聖者の行進」という曲調が異なる3曲を披露し、森山らしい華麗なステージで、詰めかけた満員のリスナーを魅了した。森山良子そして、いよいよエンディングへ。番組ではずっと「ラストにみんなで一緒に歌う曲」のリクエストを募ってきたが、その曲が森山キャプテンから「上を向いて歩こう」に決定したことが発表されると、リスナーからも納得の声が。森山が「会場のみなさんと一緒にこの歌を歌ってお別れしましょう!」と伝えると、ペンライトが揺らめくなか、パーソナリティ6人と会場に集まったリスナー、まさにMUSIC10ファミリー全員で大合唱。感動のフィナーレを迎えた。最後、挨拶に立ったパーソナリティは口々に「このメンバーで集まれて良かった」「また、同じようなイベントをやってみたい」と話し、ライブあり、コラボあり、マジックありとなった初の『オールナイトニッポンMUSIC10』のイベント『祝・日比谷野音100周年「オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』は感動に包まれて幕を閉じた。
2023年04月24日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が出演する、ネイチャーラボ・ラボンの新CM「香りの記憶ってさ」編が、19日から放送される。玉森が彼氏役で登場するシリーズの新CMでは、玉森がシリーズ初の運転シーンを披露。ドライブデートの帰り道、助手席に座る彼女に「香りの記憶ってさ、消えないんだって」「忘れられないんだって」「どうする?」と彼氏感あふれる横顔で問いかける。■玉森裕太インタビュー――今回撮影で印象に残っていることや見どころをお聞かせください。印象的なセリフがありまして、「香りの記憶って消せないんだって」っていうセリフって、なんかいろんな意味を持たせられるなと思って。届けた相⼿にもどういう意味なんだろうって、ちょっと含みを持たせるような言い方ができるように工夫しました。――「香りの記憶って消えないんだって」という冒頭のセリフにちなんで、香りに関するエピソードはありますか?すごく良い思い出と悪い思い出があって、悪い思い出の方は実家の横に栗畑があるんですね。で、栗が育ってきた時の香りが、ちっちゃい時の自分はすごく苦手で、鼻つまみながら歩いていました。その一帯だけは(笑)。ちょっと何か独特な強めの匂いといいますか、思い出しましたね。良い記憶は⼩学校から中学校なんですけど、通学路に焼き鳥さんがあるんです、なぜか。その焼き鳥屋さんがすごくいい匂いがしていて、部活帰りとか、すごくお腹空いていたんですけど、その匂い嗅いで我慢しながら、お家で母の手料理を食べるのを楽しみに通っていたのは、すごく覚えています。――CMの中でドライブ中に歌を口ずさんだり指でリズムを取るシーンがありますが、運転中の癖やルーティーンなどあれば教えてください。ルーティンですね。あるとしたら絶対に音楽は流すんですけど、1曲目がエド・シーランから始まるっていうのは決めてます。自分の中では(笑)。エド・シーラン好きっていうのが一番ですけど、絶対エド・シーランに始まってから、あとはその時の気分とかで運転しています。テンポ早いやつもあれば、しっとりとミディアムぐらいの曲もあるんですけど、どんな曲であれ、エド・シーランから始まります。
2023年04月19日フロマージュの最高峰「PREMIUM<ギフトBOX>」が、「母の日」5月14日に新登場!!!パティスリー洛甘舎(本店:京都市中京区)から「母の日」に最適なケーキギフトが登場!お母様への感謝に、最高峰のフロマージュ(チーズケーキ)ケーキをプレゼントすれば喜ばれること請け合いです。カマンベール、リコッタ、クリームチーズの厳選した3種類のチーズの濃厚な味わいを、フリュイルージュのアクセントで。カマンベール、リコッタ、クリームチーズの厳選した3種類のチーズの濃厚な味わいは、他の追随を許しません。パティスリー洛甘舎のPREMIUM CAKEを大切な方へのプレゼントに。パティスリー洛甘舎「和魂洋才」をコンセプトに、醤油やきなこ、お餅などの「和」の素材を用い、「洋」の技巧を凝らし昇華させた菓子の数々は、若きパティシエ達がこだわり抜いた逸品ばかり・・・。大切な方への贈り物に最適な、ひと味違う「和魂洋才」のお菓子です。洗練された店内に並ぶ至高のスイーツをぜひご賞味ください。【会社概要】本店 : 京都市中京区三文字町227-1藤六ビル1F(東洞院通六角西北角) TEL 075-708-3213イートイン有/店長:小久保叶望URL: ジェイアール京都伊勢丹店 : 京都市下京区東塩小路町ジェイアール京都伊勢丹地下1F洋菓子売場【お客様からのお問い合わせ先】パティスリー洛甘舎店長小久保叶望TEL:075-708-3213e-mail: info@rakkansha.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月13日東京・渋谷の劇場「ヨシモト∞ホール」において、4月よりニッポンの社長、マユリカ、紅しょうが、マルセイユ、シカゴ実業の5組が、新たにムゲンダイメンバーに加入することが22日、発表された。5組はこれまで大阪「よしもと漫才劇場」の劇場メンバーとして、様々な賞レースをはじめ、多方面での活躍と実績を築き上げてきたが、4月からは拠点を大阪から東京へ移し、新しいスタートを切る。なお、紅しょうがは、5月6日にヨシモト∞ホールにて、東京移籍後初の単独ライブを開催する。会場チケット、配信チケットは、4月1日10時よりFANYチケット、FANYオンラインチケットにてそれぞれ発売する。5組のコメントは以下の通り。○■ニッポンの社長辻:この度、無限大ホールへ移籍させていただきました。ここまで育てていただいた古巣を忘れる事なくこれからも歩んで行きたいです。優勝を目指し精いっぱいプレーしますのでよろしくお願い致します。ケツ:こんにちは! ニッポンの社長・ケツです!! 4月から無限大でお世話になることになりました! 比較的、友達が少ない人間なのでまずは友達作りから始めます! よろしくお願いします!○■マユリカ阪本:新たな拠点とさせていただきました! 色々と慣れて頑張りますので見に来てくださると幸いです!中谷:4月から無限大ホールでお世話になることになりました!! 芸歴13年目ですが、1年生のつもりで頑張ります!! よろしくお願いします!!○■紅しょうが熊元プロレス:無限大に所属させていただくことになりました!!!! 客席のあの上の窓からパンパンに覗いてもらえるような人気者になりたいです!! 東京の女子~!! イケてる歌舞伎町の店教えてちょうだい~!!!稲田美紀:ライブでも合コンでも人数が足りてなかったらどこでも行きますので呼んでください!○■マルセイユ別府貴之:マルセイユ別府と申します!! 笑いを無限大にー!! すぐそうやってゆうやろ~津田康平:はじめまして、マルセイユ津田です! 右も左もわからない状態ですが、全力で頑張りますのでよろしくお願い致します! ぜひ劇場にお越しください!○■シカゴ実業中川ひちゃゆき:少しでも無限大ホールに貢献できるように身を粉にして働きますのでどうかよろしくお願い申し上げます。山本プロ野球:体を鍛えているので、ある程度の重たい物を持ち上げる事ができます。何でも持たせてください。それをきっかけに沢山の人と友達になれると信じています。
2023年03月22日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、「ニッポン・キャリアコンサル総研~第2の人生応援します~」を3月26日(日)ひる1時から放送します。左から、坪田信貴、徳井健太、山﨑ケイ1.「ニッポン・キャリアコンサル総研~第2の人生応援します~」とは相次ぐ事務所独立、フリー活動、第七世代の活躍… 入れ替わりが激しく、時代は急激に変化。芸能人にも確かな人生設計が必要なこの時代!人生の折り返しを迎えても、なお新たな刺激を求めて、自らの生涯を切り開き楽しんでいる人にスポットをあてる「第2の人生プラン」提案番組!司会には「敗北からの芸人論」を著し、人生のどん底を味わった平成ノブシコブシ徳井を迎え、YouTubeを通じて第二の人生を謳歌する先人たちを紹介!■番組HP: 【出演者】徳井健太(平成ノブシコブシ)山﨑ケイ(相席スタート)解説:坪田信貴(『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』著者)レポーター:CRAZY COCOゲスト:Elly徳井健太(平成ノブシコブシ)山﨑ケイ(相席スタート)坪田信貴CRAZY COCO左から、Elly、CRAZY COCO2.番組内容今回は、ボディメイクや美容に関するYouTubeで40代以上の女性に熱い支持を得ているEllyの元へ。リポートするのは、今SNSで話題沸騰!元キャビンアテンダント芸人CRAZY COCO!芸人になって初めてのロケに挑戦!Ellyの美容トークに興味津々⁉そして、番組ではさらなるインフルエンサーを求め、オーディションを開催。YouTubeを通じて第二の人生を謳歌するインフルエンサーを発掘し番組と共に新たなムーブメントを巻き起こす!?3.放送スケジュール3月26日(日) ひる1時00分~1時30分【配信】放送終了後1週間に限りBS12YouTubeチャンネルで配信■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月20日2月19日放送のオールナイトニッポン55周年記念『伊集院光のオールナイトニッポン(以下・ANN)』(ニッポン放送)がきっかけで、あるアイドルがTwitterでトレンド入りを果たした。それは「芳賀ゆい」。芳賀ゆいは、33年前に放送された同番組内で生まれた架空のアイドルで、リスナーが彼女の生い立ちや家族構成、スリーサイズといった細かいプロフィールを決めた。のちにCDや写真集も発売され、その際にはビジュアル担当や声担当など複数の女性が役割分担をして芳賀ゆいを作り上げた。その結果、実体のないアイドルの先駆けとして今や「元祖VTuber」ともいわれている。思わぬ形で時代を先取りした芳賀ゆい。彼女がCDデビューを果たした’90年はアイドルからビッグヒットが出なかった時期で、“アイドル冬の時代”と呼ばれている。しかし、この冬の時代は、元祖VTuber以外にも後世に様々な影響を与えていたようだ。そこで、『アイドル冬の時代 今こそ振り返るその光と影』(シンコーミュージック)の監修を務め、冬の時代に音楽雑誌で編集も担当していたライターの斉藤貴志氏に、その功績について語ってもらった。まず斎藤氏は、アイドル冬の時代の定義について「一般的には’88年頃から、モーニング娘。が『LOVEマシーン』で大ブレイクする’99年までの約10年間が冬の時代と言われています」と説明する。「社会現象となったおニャン子クラブが’87年に解散した後、『ザ・ベストテン』(TBS系)や『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)といった人気の音楽番組も次々に終了。アイドルは“見てもらってナンボ”なので、出演メディアが激減したことは大きな痛手となり、デビューしても新人アイドルが認知される機会は少なくなりました。さらに’89年スタートの『三宅裕司のいかすバンド天国』(TBS系)の影響でバンドブームが起こり、若手の女性アーティストが注目を集めた『ガールポップ』というムーブメントもあり、アイドルが倦厭されるようになったんです」(以下、カッコ内は斉藤氏)■アイドルがCDを出しても売れない、お客も集まらない…アイドルたちは、時代にも翻弄されたという。「’89年に宮崎勤による連続幼女誘拐殺人事件が社会問題となりました。彼はアニメオタクだったのですが、その影響でオタクという言葉そのものにネガティブなイメージがつくことになり、アイドルオタクも同様でした。さらに当時はバブル期で世の中は“イケイケ状態”でしたが、いっぽうアイドルといえばお淑やかなイメージ。なおか尚且つ、女子高生を中心にカラオケブームが起こったものの、アイドルソングはどちらかというとノリノリで歌うものではなく“聴くもの”でした。そのため時代にアイドルがハマらなかったという側面もあったと考えています」斉藤氏は「今でこそ武道館公演を果たすアイドルは多いのですが、冬の時代ではCoCoや東京パフォーマンスドールといったアイドルくらい。それ以外のアイドルに武道館は厳しかったですし、当時は関係者から『“CDを出しても売れないよ”と上から言われた』という話も聞きましたね」と明かす。「Winkは冬の時代に一人勝ちしましたが、彼女たちもデビュー当初はデパートの屋上でキャンペーンをしてもお客さんが4、5人しか集まらなかったといいます。“アイドルはお客さんを集められない”という状況がありましたし、そもそもWinkは当時笑わないアイドルとしてブレイクしており正統派アイドルというわけでもありませんでした」■元祖VTuberに元祖AKB!地下アイドルも冬の時代生まれその中で生まれたのが、芳賀ゆいだ。斉藤氏は「もともとは未確認アイドルと言われており、恋愛シュミレーションゲーム『ときめきメモリアル』の藤崎詩織や、ボーカロイドの初音ミクがアイドル的人気を誇ると、そのたびに芳賀ゆいは“元祖ヴァーチャルアイドル”と言われていました。そして、今は元祖VTuber(笑)。逆に言えば、それだけ実体のない“中の人”が出ないアイドルというのは先進性があったということでしょうね」と話す。「伊集院さんのANNのリスナーには『芳賀ゆい像を作り上げることに参加する』という、一種の文化祭のような楽しさがあったのだと思います。芳賀ゆいの握手会には2000人が集まったそうで、そこにはアイドルっぽい子と普通っぽい子、そして外国人の子という3人の芳賀ゆいがいて、ファンは“自分にとっての芳賀ゆい”と握手したといいます。芳賀ゆいを演じた女性は、全部で57人いたと聞いていますね」アイドルの歴史を変えた存在として、決して外せないのがAKB48。実は、冬の時代に“元祖AKB48”ともいえる2つのアイドルグループが存在した。それは篠原涼子(49)が所属していた東京パフォーマンスドールと、制服向上委員会。「東京パフォーマンスドールは、原宿RUIDOで『ダンスサミット』というMCなしのライブを毎週行っていました。AKB48のように握手会などの接触イベントをしていたわけではありませんが、アイドルは遠い存在という認識のなか“毎週会いに行ける”というのは画期的な試みでした。またAKB48には個別写メ会という、ツーショットで写真を撮るイベントがありましたが、その走りは冬の時代に生まれた制服向上委員会だと思われます。制服向上委員会はお客とアイドルが間近に接触して、ツーショットでポラロイド写真を撮るという商法が注目を集めました。ある意味、東京パフォーマンスドールと制服向上委員会の先にAKB48がいると言えるかもしれません」さらに斉藤氏は「地下アイドルという言葉が生まれたのも冬の時代。メジャーでないアイドルの定番のライブ会場が当時、東京の四谷にあり、それが本当に地下にあったためです。また当時、歌って踊るアイドル以外に若い女の子を売り出す方法として盛んになったのがグラビアアイドルで、雛形あきこさん(45)を筆頭にグラマラスな若い女性が雑誌の表紙を飾るようになりました」とも述べた。隆盛を極める“現代アイドル”の萌芽は、冬の時代に育まれていたようだ。
2023年03月09日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の最新音楽映像作品『Kis-My-Ft に逢える de Show 2022 in DOME』が、9日発表の「オリコン週間映像ランキング」にて、初週売上 DVD:3.8万枚(3万8,448 枚)、 Blu-ray Disc(以下 BD):8.7万枚(8万7,369枚)で、「週間DVDランキング」「週間BDランキング」ともに初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間2月27日~3月5日)。「週間BDランキング」における初週売上8.7万枚は、2016年12月に発売された『CONCERT TOUR 2016 I SCREAM』の6.9万枚を超えて、自己最高初週売上を記録。また、音楽作品のDVDとBDを合計した「週間ミュージック DVD・BD ランキング」においては、合計売上: 12.6万枚で初登場1位となり、2021年2月1日付の『Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2020 To-y2』に続き、通算7作目の映像3部門同時1位を獲得した。
2023年03月09日野外音楽フェスティバル「FFKT 2023」が、2023年5月27日(土)・28日(日)の2日間、長野県・信州やぶはら高原 こだまの森でオールナイト開催される。野外音楽フェス「FFKT」とは「FFKT」は、“音楽”だけでなく“食”や“アート”など多角的なこだわりを掲げる野外音楽フェスティバル。2006年から2018年まで同会場にて開催されていた音楽フェス「タイコクラブ(TAICOCLUB)」の後身的存在のフェスとして、2019年にスタートした。注目の出演者2023年度は、初の来日公演を果たすKelly Lee Owens(ケリー・リー・オーウェンズ)や、ヴェネツィア出身のGigi Masin(ジジ・マシン)など、海外アーティストの出演が決定。加えて、メロウな音楽スタイルが魅力のyonawo(ヨナヲ)や、2022度から引き続き出演する青葉市子らも会場を盛り上げる。出演アーティスト一覧Actress / 青葉市子 / Buttechno / Cabanne / D.Tiffany / どんぐりず / GEZAN / Gigi Masin / Kelly Lee Owens / MOODMAN / Rrose / yonawo / スチャダラパー / Skee Mask※第1弾出演アーティスト情報。開催概要野外音楽フェスティバル「FFKT 2023」開催日時:2023年5月27日(土)・28日(日)※ オールナイト公演開催場所:信州やぶはら高原 こだまの森住所:長野県木曽郡木祖村大字小木曽3362チケット情報チケット価格:入場チケット カテゴリー1 15,000円入場チケット カテゴリー2 16,000円入場チケット カテゴリー3 17,000円入場チケット カテゴリー4 19,000円駐車場チケット 3,000円(1台)テントチケット 3,000円(1張)※駐車券のみの販売は無し。
2023年03月05日HiHi Jets/ジャニーズJr.の井上瑞稀と久間田琳加がW主演を務める、映画『おとななじみ』(5月12日公開)の予告、ポスター、主題歌が2日、公開された。同作は中原アヤによる同名コミックの実写化作。青山春(井上瑞稀)と加賀屋楓(久間田琳加)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ” 。楓は20年間ハルを想い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎて最早オカン化してしまっている。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。らないことをながつがでは、想いに気づかない鈍感男子と想いを伝えてくれた完璧男子の2人のおさななじみの間で揺れ動く楓の様子が収められた。家が隣で小さい頃から一緒に育ってきたおさななじみの超残念男子・ハルとオカン系女子・楓。大人になって1人暮らしを始めても隣同士で、世話を焼くオカンの楓、楓に甘えるダメなハルと、その距離感はすでに家族のようになりかけているが、実はお互いずっと好きな気持ちを伝えられず、友人の美桜(浅川梨奈)に「クソニブ同士が」とツッコまれるような両片想い状態となっている。そんな中、もう一人のおさななじみの伊織(萩原利久)が2人の恋模様に参戦し、楓と伊織の急接近に気が付いたハルはついに自分の想いにハッキリと気づくが、「宣戦布告」を「千円が復刻」と間違えるハルはクールな伊織に敵わないと思っている。恋の三角関係が勃発し、2人からのW腕枕に「どういう状況!?」と叫ぶ楓の衝撃的なシーンもあり、ムズキュン・笑いありの予告編映像となっている。さらに今回、本作の主題歌がKis-My-Ft2の歌う「Sweet Melody」に決定したことが明らかに。「誰よりもそばにいて、誰よりも大切に思っているのに、上手く言葉では伝えられない」というもどかしい想いを表現した楽曲となっている。井上は「嬉しかったですね! 先輩方がこの映画のために曲を出してくれるのは光栄なこと、プレッシャーは感じますが身の引き締まる思いです」と喜びを語る。久間田は「明るいテンポの曲で背中を押してくれる!」と本楽曲の魅力を語っている。主題歌を担当したKis-My-Ft2は「映画の主題歌として作品へ参加させて頂けることをとても光栄に思っています。聴きどころとしては、長い付き合いの仲に、良い時も悪い時も共に過ごし、強さも弱さも見せ合ってきた。そんな、かけがえのない関係を大切に想う気持ちを軽快なミドルテンポの楽曲に乗せたところです。大変微力ですが、作品のお力になれればと思っています。是非Sweet Melodyと合わせて映画をご堪能下さい!」とコメントを寄せた。あわせて解禁となったポスターは、おさななじみ4人が顔を寄せ合い笑顔を向けている自撮り風のキュートなビジュアルになった。(C)中原アヤ/集英社 (C)2023「おとななじみ」製作委員会
2023年03月02日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の宮田俊哉が出演する、スマートフォン向けゲーム「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」の新CM「熱中する宮田さん」編が、3月10日より放送される。新CMには、“バンドリの日”である28日にCMキャラクターに就任した宮田が登場。楽屋で出番を待つ宮田が、6周年を迎える同ゲームを体験し、ドキドキのライブ感、キラキラなステージ、豊かな表情に圧倒され、「実際すげーわ……」と感嘆する。TVアニメ『バンドリ!』第1期からのファンだという宮田。一足早く新モードのプレイ映像を視聴すると、「すごっ!」「この曲泣けるんですよね~」と撮影開始を前に早くもテンションが上がっている様子だった。撮影がスタートすると、「“宮田俊哉”のオタクの部分をグッと抑え、(オタク度)80%くらいで行かないと……」と自らに言い聞かせていた宮田だが、監督は「リアルな表情をいただきたいです」とリクエスト。それを聞いた宮田は吹っ切れたような生き生きとした表情を見せ、「“宮田俊哉”を120%出しちゃいました!」と仕上がりに自信をのぞかせた。また、同ゲームの魅力を聞かれると、「まず、リズムゲームとしてすごくクオリティが高くておもしろいんです。“オモテ”のリズムとか“ウラ”のリズムとか、ガルパをプレイすることで自分自身にリズム感が身につく。音楽を聴く耳が変わるというのが、音楽的にもおもしろいと思う」と力説。その後も止まらない様子で、ストーリーの魅力、キャラクターの魅力など、次々と独自の“推し”ポイントを紹介するも、「あれ? よくしゃべるなと思ってます?」と我に返り、笑いを誘った。
2023年02月28日第46回 日本アカデミー賞の話題賞結果が、23日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00〜27:00)内で発表された今回で46回目の開催を迎える“日本映画界最高の名誉”『日本アカデミー賞』(3月10日 グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールにて授賞式開催)。同賞において唯一、一般の映画ファンが投票に参加できるのが「話題賞」で、2月3日に投票が締め切られ、この度最終結果が明らかになった。作品部門では『ONE PIECE FILM RED』、俳優部門では『すずめの戸締まり』(声の出演)、『ホリック xxxHOLiC』に出演した松村北斗が選ばれた。同局では受賞者のスペシャルインタビューも交え、今年も日本アカデミー賞授賞式の模様を『オールナイトニッポン0(ZERO)〜第46回日本アカデミー賞スペシャル〜』として3月10日27時から2時間に渡って放送する。
2023年02月24日現在公開中の映画『シャイロックの子供たち』より、阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太(Kis-My-Ft2)が「ヴェニスの商人」解説ナレーションに挑戦した特別映像が公開された。タイトルにもある“シャイロック”は、シェイクスピアの戯曲「ヴェニスの商人」に登場する、強欲な金貸しの名前。本作の重要なモチーフとなっており、本編冒頭と終盤にその舞台劇のシーンも登場。今回の映像では、そんな「ヴェニスの商人」について、現金紛失事件の真相を探っていく阿部さん、上戸さん、玉森さんが、1分間で内容を解説している。「ヴェニスの商人」は、中世イタリアを舞台に恋と商取引を描いた物語。強欲な金貸しのシャイロックは、商人・アントーニオに対し「心臓の隣の肉1ポンド」を担保にお金を貸す。アントーニオは契約を結んでしまうが、投資に失敗し、金を返せなくなってしまう。そこでシャイロックが起こしたのが、本作でも劇中劇として登場する「人肉裁判の場」。証文通りとすれば、シャイロックはアントーニオの「心臓の隣の肉1ポンド」を手にできるが、裁判官は「証文には“血”についての記載がない」とし、「心臓の隣の肉1ポンドを切り取ってもいいが、血を一滴も流してはいけない」という判決を下す。シャイロックは為す術なく、失意のままに法廷を去っていく…。ナレーションについて「得意じゃないです、恥ずかしいです」(阿部さん)、「苦手です、よくわかんないですやり方が…」(玉森さん)、「ナレーションは大好きです」(上戸さん)とそれぞれ語った3人。本人たちの和気藹々とした様子も相まって、楽しく学ぶことができる。また、本編の舞台劇のシーンでは、登場人物の衣装を「劇団四季」が全面協力。1977年の初演から計200回以上に渡り「ヴェニスの商人」上演で使用した衣装を、本作用に再調整し、撮影を行ったという。『シャイロックの子供たち』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:シャイロックの子供たち 2023年2月17日より全国にて公開© 2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会
2023年02月18日現在公開中の藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)主演映画『そして僕は途方に暮れる』より、クランクアップ&メイキング映像が到着した。本作は、藤ヶ谷さん演じる自堕落な日々を過ごすフリーター・菅原裕一が、あらゆる人間関係を断ち切っていく逃避劇。今回公開された映像では、藤ヶ谷さんをはじめ、恋人役の前田敦子、親友役の中尾明慶ら共演者のクランクアップの様子と、メイキングと共にふり返る過酷な撮影を乗り越えたクランクアップ直後の藤ヶ谷さんのインタビューが収録されている。撮影最終日、藤ヶ谷さんが「終わりましたね」と監督の元へ歩み寄り、抱き合う姿から始まり、「映画の撮影というよりサバイバルな、生きるか死ぬかみたいな感覚だった」と撮影をふり返り、「完成が本当に楽しみ」「走り抜けられたかなって思ってます」と熱い気持ちを語る。また、前田さんは「今回出させてもらって本当に嬉しかったです」と舞台からの続投を喜び、中尾さん、先輩役の毎熊克哉、母親役の原田美枝子は「完成を楽しみにしている」「編集が楽しみ」と完成への期待を口にする。さらに、クランクアップ直後のインタビューでは「しんどいなと思うことはたくさんあったんですけど…、今までで1番それを感じた」「裕一として濃厚な時間を過ごした」と語る藤ヶ谷さん。走った直後に酸素を吸引する様子や、熱心に演技指導を受ける様子など、リアルな撮影現場の雰囲気が感じられるメイキングも必見だ。『そして僕は途方に暮れる』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2023年01月27日2023年1月26日、ジャニーズ事務所のアイドルグループ『Kis-My-Ft2(通称:キスマイ)』のウェブサイトが更新。メンバーの1人として活躍する、横尾渉さんが結婚したことを発表しました。横尾さんはファンに向けて感謝の言葉を述べるとともに、今後についてこのように想いを明かしています。いつも応援してくださる皆さまへ松の内の賑わいも過ぎ、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。私事で恐縮ですが、この度、横尾渉は結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます。今に至るまで多くのお仕事を通じて努力と挑戦の日々を送ることができておりますのも、応援して下さるファンの皆様、導いてくださる関係者の皆様がいてくださるからこそ、といつも感謝しております。 本当にありがとうございます。まだまだ未熟ではありますが皆様に楽しんでいただけるよう、ひとつひとつのお仕事に真摯に向き合い、さらに一層精進して参ります。今後とも、ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。Johnny’s netーより引用気になるお相手については明かされていませんが、サンケイスポーツによると一般女性とのこと。友人の紹介で知り合い、6年の交際期間を経て婚姻届を提出。結婚を機に、同居での新婚生活を開始したとのことです。アイドルとして『Kis-My-Ft2』の派生ユニットである『舞祭組(ブサイク)』としても活動し、俳優としてはテレビドラマや舞台にも出演してきた横尾さん。結婚の話題はまたたく間に拡散され、ファンからは、結婚を祝福する声や衝撃を受ける声が相次いでいます。今後も『Kis-My-Ft2』の一員として、横尾さんはたくさんの笑顔を届けてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月27日「俺ね、今年の元日にさ、彼女にプロポーズしたのよ」1月26日配信のポッドキャスト番組『オールナイトニッポンPODCASTアンガールズのジャンピン』(ニッポン放送)で、田中卓志(46)が30代の一般人女性と結婚したことを報告。年末年始の仕事を終えてから集中してプロポーズしようと考えていたといい、相方の山根良顕(46)に「うまく成功したのよ!プロポーズ。1月22日に入籍したの」と喜びを爆発させた。山根は「もう(入籍日)過ぎてんじゃん!」とツッコミを入れるも、「すごいね~」と祝福しスタジオでは拍手が沸いた。さかのぼること昨年1月に、同番組内で「彼女ができた」と報告していた田中。今年11月に出演した『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、彼女との馴れ初めを明かしていた。「出会いは10年ほど前で、飲み会で知り合ったと話していました。その後、3年前に舞台を見に行ったところ、久しぶりに再会し電話番号を交換。そこから“リモート飲み会”をするなど、徐々に交際に発展したとか。田中さんにとって、15年ぶりにできた彼女だったそうです」(芸能関係者)昨年5月には、たびたびバラエティ番組で共演していた最愛の母・三枝子さんが他界した田中。同年9月に『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で三枝子さんが亡くなったと明かされると、大きく反響を呼んだ。田中は三枝子さんの墓前にも結婚を報告したといい、山根は「お母さんも喜んどろうよ。天国でやっとホッとして、お前、成仏できるわ」とコメント。田中は「そうねぇ」と相槌を打ち、「キモいキャラでやってて、『あんなん無理だ』と一度は言われてましたけど。『3高だけど10低だ』って言われてね。高学歴・高身長・高収入なのに、他に10低があるって。これからは結婚している人として(見てもらえる)」と語った。しばしば「抱かれたくない男ランキング」の上位にランクインし、数々のバラエティ番組で“キモキャラ”の扱いを受けてきた田中。いっぽうで、キャラのイメージとはかけ離れた“ハイスぺ”ぶりが話題に上ることも。「広島大学工学部で建築を学んだ田中さんは、建築に関する番組出演や書籍の出版などお笑い以外の分野でも活躍を広げています。温厚な性格で知られている田中さんは、結婚相手のお義父さんを安心させるために『僕は真面目なだけが取り柄なので』と伝えたそうです。また、複数レギュラー番組を抱えている田中さんは、2年前に出演した番組で貯金額を『1億円』と明かし共演者を驚かせていました」(前出・芸能関係者)■「今の彼女は自分のすべてを受け入れてくれる」そんな田中だが、過去には“理想とする女性像”へのこだわりを明かしていた。’14年2月放送の『有吉×男芸人あぶない新年会』(関西テレビ)で、「馬鹿なヤツはダメ!」「バカは嫌い!」と女性に知性を求めていた田中。当時、“賢い”との理由から芸能界で理想に当てはまる女性に、眞鍋かをり(42)の名前を挙げていた。その後、’16年7月に本誌で中山秀征(55)と対談したアンガールズ。好きになった女の子に影響されがちだという田中は、「バイオリンをやっていたコを好きになってバイオリンやって、その後フラれて、バイオリンだけが残ったっていう……」と恋の悩みを告白。さらに、「初恋の人がお茶のお店を始めて、それで紅茶をめっちゃ勉強して詳しくなって、紅茶だけが残った。あと、囲碁をやってるコを好きになったのに『その人、結婚してるよ』って聞いて、囲碁だけが残った……」とも打ち明け、山根から「好きになった女のコの趣味を奪っていく趣味泥棒」と言われていた。しかし月日は流れ、’21年3月放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では“女性の好みが変化した”と告白。「前は、“僕のことを1回も気持ち悪いって思ったことがない人”って言ってたんですけど、最近3回までOKにしました」と打ち明け、「僕もストライクゾーンを広げていかないと結婚相手がいない」と焦りを滲ませていた。そして、田中が交際を明らかにした直後のこと。昨年2月に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、マヂカルラブリーの野田クリスタル(36)と恋愛観を語った。田中は「女の人が怒るのがイヤなの。どんなステキな人でも怒ってる姿を見ると、ちょっと……」と渋り、「今の彼女は自分のすべてを受け入れてくれる。いい意味でおばあさんみたいな人」と語っていた。理想の女性に出会い、晴れてゴールインした田中。SNSでは有吉弘行(48)やドランクドラゴンの塚地武雅(51)ら芸人仲間をはじめ、祝福が相次いでいる。
2023年01月27日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の横尾渉が26日、ジャニーズ事務所の公式サイトを通じて、結婚したことを発表した。グループ初の既婚者となる。横尾は「松の内の賑わいも過ぎ、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます」と書き出し、「私事で恐縮ですが、この度、横尾渉は結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」と発表。「今に至るまで多くのお仕事を通じて努力と挑戦の日々を送ることができておりますのも、応援して下さるファンの皆様、導いてくださる関係者の皆様がいてくださるからこそ、といつも感謝しております。本当にありがとうございます」と感謝の思いをつづった。そして、「まだまだ未熟ではありますが皆様に楽しんでいただけるよう、ひとつひとつのお仕事に真摯に向き合い、さらに一層精進して参ります」とし、「今後とも、ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します」と締めくくった。
2023年01月26日有限会社ハードコアチョコレート(本社:東京都中野区、代表取締役:宗方雅也、以下 ハードコアチョコレート)は、2023年2月25日(土)に、オールナイト映画祭イベント“コアチョコ映画祭”「コアチョコ映画祭-HARDCORE CHOCOLATE GRINDHOUSE-」をテアトル新宿にて開催します。コアチョコ映画祭2023-1<“コアチョコ映画祭”特設サイト> <開催場所>テアトル新宿東京都新宿区新宿3-14-20 新宿テアトルビルB1 ■イベント説明直撃!地獄服・極悪アパレル、ハードコアチョコレートによる今世紀最大のオールナイト映画祭イベント「コアチョコ映画祭-HARDCORE CHOCOLATE GRINDHOUSE-」唯一無二のデザインで、映画のみならずプロレス、マンガ、音楽、アニメなど、もはやメインカルチャーをも掻き乱すハードコアチョコレートがお届けする新年の風物詩!2023年2月25日(土)、テアトル新宿にて開催が決定しました。『フロム・ダスク・ティル・ドーン』に『ウルトラセブン「ノンマルトの使者」』、そして『バトル・ロワイアル』。コアチョコ代表・MUNEが厳選に厳選を重ねた名作3本立てです。■上映作品『フロム・ダスク・ティル・ドーン』(108分)『ウルトラセブン「ノンマルトの使者」』(25分)『バトル・ロワイアル』(113分)コアチョコグラインドハウスTシャツ2023上演の合間には、コアチョコ代表・MUNEと、豪華ゲストによる口外禁止の会場でしか聞けない濃密トークを行います。また、入場者記念特典としてコアチョコグラインドハウスTシャツ2023をプレゼント!このボリュームでチケット料金3,200円!Tシャツ1枚の値段で映画祭を楽しめます。そして、映画祭限定の特別セールとして、Tシャツ・グッズも大放出する他、プレゼント大抽選会もあり、内容盛りだくさんの一夜をお届けします。ハードコアチョコレートが仕掛ける映画祭を超える映画祭!“今宵は君を眠らせない!コアチョコ純度1000%の映画祭!”眠気もぶっ飛ぶラインアップを揃えて皆さまをお待ちしております。“コアチョコ映画祭”特設サイト: ■開催日時開催日 :2023年2月25日(土)開場時刻:23:15開演時刻:23:45終演時刻:翌5:15(予定)※終了時間は前後することがあります。予めご了承ください。■登壇者(予定/敬称略)-ゲスト-現在オファー中-MC-MUNE(ハードコアチョコレート代表)セラチェン春山※登壇ゲストは当日の状況により予告なく変更となる場合がございます。※舞台挨拶における、写真・動画等の撮影は固くお断りいたします。※登壇ゲストへの花束・プレゼント等は直接お渡しすることはできません。劇場スタッフが事前にお預かりいたします。■上映作品<「フロム・ダスク・ティル・ドーン」>2人組の凶悪な銀行強盗ゲッコー兄弟は、トレーラーハウスで旅をする牧師一家を人質にメキシコへと逃亡する。厳しい検問をくぐり抜け国境を超えた一行は、ゲッコー兄弟の仲間カルロスとの待ち合わせ場所に向かう。砂漠にそびえる巨大な酒場ティティ・ツイスター。しかしその場所には恐るべき秘密が隠されていた...。クエンティン・タランティーノが脚本を担当、盟友ロドリゲスが監督する予測不可能なアクション・ホラー!Images courtesy of Park Circus/Paramountコアチョコ映画祭2023-2<『ウルトラセブン「ノンマルトの使者」』>休暇中のダンとアンヌの前に現れた少年。彼は今すぐ海底開発をやめないと大変なことになると言った。話どおり事件が発生し、少年の言葉は真実味を帯びることになった。「海底はノンマルトのものだから侵略したりすると大変なことが起きるよ!」果たして少年の言うノンマルトとは!?セブン最大の問題作!(C)円谷プロコアチョコ映画祭2023-3<『バトル・ロワイアル(通常版)』>多発する少年犯罪...大人達は恐るべき法律を可決。全国の中学三年生クラスから無作為に選ばれた1クラス。最後の1人になるまで殺し合わせるBR法。1人ずつ支給される様々な凶器、ルール違反をすると爆発する首輪。無人島で繰り広げられる理不尽な殺し合い。42名の中学生の運命はいかに!?20世紀最大の問題小説を深作欣二が映画化!その過激な内容が物議を醸し社会現象にもなった作品!(C)2000「バトル・ロワイアル」製作委員会コアチョコ映画祭2023-4■プレゼント抽選会チケット半券(座席番号)で激レアグッズが当たる抽選会もあり!当たればラッキー、外れても一夜限りの物販セールがある!※プレゼント抽選会は、チケット半券にて実施しますので無くさないようにお気を付けください。過去イベントの半券は使えません。■大出血物販セール映画祭当日は、コアチョコのアイテムがこの日限りの価格で買える総決算大出血物販も出店!■飲食について飲食などについては情勢に基づき東京都のガイドラインと会場の指示に沿っての開催になります。改めてアナウンスいたしますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。■チケット販売についてハードコアチョコレート東中野店頭にて前売り券3,200円(税込)を絶賛販売しております。2023年2月15日(水)19:00より劇場オンライン 、2月16日(木)劇場オープン時より窓口にてチケットの販売を開始いたします。※テアトル新宿劇場窓口、オンラインチケット予約では前売り・当日一律3,700円(税込)となります。■料金前売り:3,200円(税込)当日 :3,700円(税込)※テアトル新宿劇場窓口、オンラインチケット予約では前売り・当日一律3,700円(税込)となります。※来場者プレゼントのイベントTシャツは、映画祭当日のお渡しとなります。※各種割引・招待券などは使用不可※深夜興行の為、18歳以下はご入場いただけません。※開催前日までにチケットが完売した場合、当日券の販売はございません。※転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。※いかなる事情が生じましても、ご購入、お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。※急遽やむを得ない事情により変更、中止になる場合もございます。予めご了承ください。※その他、詳細につきましては、劇場までお問い合わせ下さい。※混雑時・営業時間外はテープでのご案内となります。<テアトル新宿>TEL:03-3352-1846■ハードコアチョコレート会社概要映画やプロレス、漫画にアニメ、特撮…更にはお笑い芸人や萌えまで…コアな題材をパンキッシュなデザインで消化する。それがハードコアチョコレート。1999年ブランド設立以来、様々なアンダーグラウンドシーンで話題になり日本中で旋風を巻き起こす。単なるサブカルチャーの枠に収まらない、個性が際立ちすぎの“ハードコア”でオンリーワンなアパレルブランド。様々なカルチャーとのコラボレーション、業界の常識を破るアナーキーで型破りなデザイン、ストリートに根付いた活動は常に注目の的となっている。「過激だけどクール」。伝わる人にはとことん伝わるこだわり抜かれたスタイリッシュなデザインは、日本国内にとどまらず、世界中のコアユーザーから圧倒的な支持を得ている。商号 : 有限会社ハードコアチョコレート所在地 : 〒164-0003 東京都中野区東中野4-10-16 クレールOSY 1F設立 : 2002年2月代表者 : 代表取締役 宗方雅也事業内容: Tシャツほか衣類のデザイン、製造、販売URL : ■チケットに関するお問い合わせ有限会社ハードコアチョコレートTEL:03-3360-2020テアトル新宿TEL:03-3352-1846 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月23日ケイト(KATE)の人気リップ「ケイトリップモンスター」から、シーズンごとに3色ずつ登場する12本の限定コレクション「MYリップモンスター」が誕生。第1シーズンが、2023年3月25日(土)より数量限定で発売される。“推しの一本が見つかる?!”「MYリップモンスター」2021年発売以来、つけたての美発色が続く“落ちにくいリップ”として高い支持を集める「ケイトリップモンスター」。今回はそんな人気リップから、“推しの1本”がきっと見つかる「MYリップモンスター」がデビュー。シーズンごとに各3色、全て異なるモンスターがデザインされた限定色の展開を行うので、誕生月や記念日、モンスターのモチーフ…など、ピン!と来た自分好みのリップを選べるのが特徴だ。シーズンは全4回を予定しており、今回は記念すべき第1シーズンが幕明け。1月~3月をテーマに、それぞれ個性豊かなモンスターを添えた限定カラーがラインナップする。【第1シーズン】1月~3月をテーマにした限定色1月:101 1/365の日の出初日の出のようにフレッシュなゴールドパールが煌めくオレンジイエロー。2月:102 甘い主役甘く濃厚で、とろけるようなショコラブラウンカラー。3月:103 秘めた炎優しい炎のように上品なミルクティーブラウン。新シーズンもスタンバイ!なお4月~12月をテーマにした限定色もスタンバイ中。次回シーズン2は6月、シーズン3は9月、シーズン4は12月の発売を予定している。【詳細】「MYリップモンスター」シーズン1発売日:2023年3月25日(土)数量限定※店頭へは、3月21日(火)より順次入荷を予定。価格:1,540円(編集部調べ)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2023年01月23日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が主演を務める、映画『そして僕は途方に暮れる』(1月13日公開)の場面写真が21日に公開された。同作は三浦大輔×藤ヶ谷のタッグで2018年に上演された舞台の映画化作。自堕落な生活を送るフリーター・菅原裕一(藤ヶ谷)は、恋人、後輩、家族を芋づる式に裏切り、あらゆる人間関係から逃げ続けるが、家族から逃げていった父に出会い変わっていく。裕一はなぜ逃げ続けたのか、最後にどのような決断をするのか。共感と反感の連続、予測不能なストーリー、人間誰しもが持つ「逃げたい」という心理や衝動を赤裸々にあぶり出す、現実逃避型エンタテインメントとなる。この度公開されたのは、藤ヶ谷が全身全霊で演じ切った裕一が号泣する場面写真。恋人、親友、先輩、後輩、姉、母、から逃げた裕一は最後についに父親とも言い合いになり居すわっていたアパートを飛び出す。久々に実家に戻ると、姉・香(香里奈)から「皆に言う事あるでしょ」と一喝された裕一は、逃げ続けてしまったことに初めて向き合い、号泣。「今、俺変わろうとしてます。なんか、ごめんなさい。なんかでしかないんですけど、なんか俺頑張ろうとは思ってます」と謝罪する表情が切り取られている。実はこのシーンの藤ヶ谷の演技は、監督が当初考えていた狙いとはやや違っており、他のシーン同様かなりの数のテイクを重ねていたが、藤ヶ谷の感情が溢れ出す演技に心を動かされた三浦監督が、当初のニュアンスを変えてワンテイク目を使用したという。
2023年01月21日「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔演じる平凡なフリーター・菅原裕一が、些細なことから、あらゆる人間関係を断ち切っていく逃避劇『そして僕は途方に暮れる』が現在公開中。この度、藤ヶ谷さんが全身全霊で演じ切り話題となっている、裕一の号泣シーンを切り取った場面写真が到着した。恋人、親友、先輩、後輩、姉、母から逃げた裕一は、最後に父親とも言い合いになり、居すわっていたアパートを飛び出し、久々に実家に戻ると、姉・香(香里奈)から「皆に言う事あるでしょ」と一喝された裕一は、逃げ続けてしまったことに初めて向き合う。「今、俺変わろうとしてます。なんか、ごめんなさい。なんかでしかないんですけど、なんか俺頑張ろうとは思ってます」と謝罪する表情が切り取られた今回の場面写真。実は、このシーンの演技は、監督が当初考えていた狙いとはやや違っており、かなりの数のテイクを重ね、藤ヶ谷さんの完全に裕一が乗り移ったかのような感情が溢れ出す真に迫った演技に心動かされた監督が、当初のニュアンスを変えてワンテイク目を採用したそう。鑑賞者からは「完璧なクズ男になりきっていた」「凄まじい名演技」「クズ男に泣かされた」と称賛と驚きの感想が寄せられている。そして、一件落着…のように思えるが、裕一の逃避劇はここからまさかの展開を迎える。『そして僕は途方に暮れる』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2023年01月21日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が主演を務める映画『そして僕は途方に暮れる』の新たな場面写真が公開された。本作は、平凡なひとりのフリーターがほんの些細なことからあらゆる人間関係を断ち切っていく逃避劇。主演の藤ヶ谷に加え、前田敦子、中尾明慶、豊川悦司、原田美枝子、香里奈、毎熊克哉、野村周平らが出演している。このたび公開されたのは、藤ヶ谷が今まで見せたことがないほど全身全霊で演じ切った、主人公・菅原裕一が号泣する場面写真。恋人、親友、先輩、後輩、姉、母から逃げた裕一は、最後についに父親とも言い合いになり、居すわっていたアパートを飛び出す。久々に実家に戻ると、姉・香(香里奈)から「皆に言う事あるでしょ」と一喝された裕一は、逃げ続けてしまったことに初めて向き合い、号泣。「今、俺変わろうとしてます。なんか、ごめんなさい。なんかでしかないんですけど、なんか俺頑張ろうとは思ってます」と謝罪する表情が切り取られている。実はこのシーンの藤ヶ谷の演技は、三浦大輔監督が当初考えていた狙いとはやや違っており、他のシーン同様かなりのテイク数を重ねていた。しかし、裕一が完全に乗り移ったかのような、感情があふれ出す真に迫った藤ヶ谷の演技に心動かされた三浦監督が、当初のニュアンスを変更し、ワンテイク目を使用することにしたという。『そして僕は途方に暮れる』は全国の劇場で公開中。<作品情報>映画『そして僕は途方に暮れる』公開中脚本・監督:三浦大輔原作:シアターコクーン『そして僕は途方に暮れる』(作・演出:三浦大輔)音楽:内橋和久エンディング曲:大澤誉志幸「そして僕は途方に暮れる」【出演】藤ヶ谷太輔前田敦子中尾明慶毎熊克哉野村周平/香里奈原田美枝子/豊川悦司関連リンク公式サイト:::
2023年01月21日先日公開を迎えた映画『そして僕は途方に暮れる』より、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)演じる逃げまくる主人公のフリーター・菅原裕一が、転がり込んだ親友の家で怒られる本編映像が到着した。裕一は、同棲して5年の恋人・鈴木里美(前田敦子)に甘え、気ままな生活を送っていたが、今後のことを話し合おうと迫られ、ばつが悪くなり家を飛び出す。そこで裕一が訪れたのは、幼いころからの親友・今井伸二(中尾明慶)の部屋。転がり込んで1週間。部屋には弁当のゴミが散乱し、伸二にお構いなしに寝転んでテレビを見ながらゲラゲラ笑い、我が家のようにくつろぐ裕一の姿が。居候の身でありながら遠慮のかけらもない。挙句の果てには、「起きちゃうから朝会社行くときあんまうるさくしないでもらっていい?」「ティッシュペーパーきれそう、会社帰りにでも買っといてよ」「俺の布団敷いといて」と注文までつけだす横暴っぷり。そんな裕一の背中を眺めながら、割と温厚な伸二が「最低限なにか思わないとおかしくないか!? 人として!!」とブチギレ!そして、関係がこじれるのが面倒なため、またも逃げ出してしまう。裕一のクズっぷりが垣間見えるこの重要なワンシーンは、鑑賞者からも人気のシーン。この後裕一は、大学時代の先輩・後輩、家族のもとを訪ねては逃げての逃避劇を繰り返し、物語は急展開を迎えていく。『そして僕は途方に暮れる』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2023年01月19日ニッポン放送で毎週月曜~金曜日深夜24時から放送中の『オールナイトニッポンX(クロス)』の初となるライブイベント『オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポンXスペシャルライブ2023』が、1月15日(日) に横浜アリーナで開催された。本イベントには、火曜日のパーソナリティ・長屋晴子がボーカルを務める緑黄色社会、水曜日のパーソナリティを担当するJO1から佐藤景瑚、金曜日のパーソナリティ・EXITのほか、スペシャルパーソナリティを担当した超特急、&TEAMが出演。ライブパフォーマンスのほか、この日だけの特別な企画も行い、会場に集まった多くのリスナーを魅了した。イベントは、月曜日のパーソナリティを務める山田裕貴のナレーションでスタート。放送開始55周年を迎えた『オールナイトニッポン』の歴史を振り返ると共に、「盛り上がる準備はできていますか!?」という煽りで集まったリスナーを盛り上げ、「オールナイトニッポンXスペシャルライブ2023、スタートです!」という山田の掛け声でイベントは幕を開けた。2021年4月からの1年間『オールナイトニッポンX(クロス)』のパーソナリティを務めていたYOASOBIのAyaseが手がけた「Bitter Sweet Samba –Ayase Remix-」が会場に流れる中、ステージに登場したのは、この日MCを務めるEXITとJO1の佐藤景瑚。佐藤は出演予定だった同グループの白岩瑠姫の代演として急遽、会場に駆け付けてくれたのだが、佐藤は「緊張しています」と話しつつも「EXITさんや(リスナーの)皆さんの力を借りて頑張ります!」と熱く意気込みを語る。EXITが「3人でぶち上げていきましょう!」「(白岩)瑠姫君に元気を届けられるように、みんなで楽しんでいきましょう!」と会場全体を煽ると、集まったリスナーも反応し、開始早々から盛り上がりを見せる会場。そんな会場のボルテージをさらに上げたのは、トップバッター&TEAMのライブだ。昨年12月にデビューしたばかりの彼らだが、世界で活躍するアーティストが所属するレーベルを有するHYBEの日本支社、HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPANから初めて輩出されるグローバルグループということもあり、パフォーマンスのクオリティは相当なもの。「The Final Countdown(&TEAM ver.)」「Scent of you」と立て続けに披露し、「デビューから1カ月も経たずに、こんな大きな会場でライブさせていただけて光栄です!」とファンに挨拶する。&TEAMデビューからわずか1カ月だが、メンバーに負けずファン「LUNÉ(ルネ)」の熱量も高く、花道を歩く彼らにうちわやサイリウムを振って盛大に応援。&TEAMを初めて見るリスナーも、彼らがレクチャーした振り付けをすぐに覚えて「Melody(&TEAM ver.)」を一緒に踊ったり、さらに坂口健太郎がMVに出演し話題となった「Under the skin」に聴き惚れたりと、さっそく会場は一体感に包まれた。「皆さんのおかげで最高のステージになりました!」とリスナーに感謝を述べる&TEAM。そんな彼らは、昨年12月22日に『オールナイトニッポンX(クロス)』のパーソナリティを担当。ラジオ初挑戦だったということで、その時の感想を聞かれたメンバーのYUMAは「どんどん言葉が出てきました」と、好きなことを語れるラジオという媒体に魅力を感じたと話していた。この日、ラジオには欠かせない「メール」を紹介するコーナーも。事前に募集した「質問」に超特急が答えていくという場面転換を挟み、続いてはEXITによるライブへ。ペンギンの着ぐるみを着たダンサーを背負って「Winter Wonderland」を歌い、自らもかわいいダンスを披露した。歌だけでなく、お笑い芸人らしく漫才も。かなりアレンジを加えた「どんぐりころころ」を情緒たっぷりに歌い上げるりんたろー。に兼近がツッコミを飛ばすのだが、りんたろー。に煽られて兼近も歌い出し、だんだん兼近の方が調子に乗って「行き過ぎたどんぐりころころ」になっていく……。というネタに、会場のリスナーも笑い声を抑えられないようだった。EXIT再びライブに戻って「SUPERSTAR」と「なぁ、人類」の2曲を熱唱。お笑い芸人アーティストというふたつの姿を見せつけ、観客を大いに沸かせていた。JO1川西拓実「音楽やラジオを通して1つになれた気がしました」EXITのライブの後は、『オールナイトニッポンX(クロス)』の各曜日のパーソナリティがステージ上で交流する『オールナイトニッポンX(クロス)』レギュラートークの時間。ステージには、MCの3人に加え、緑黄色社会の長屋晴子も加えて『オールナイトニッポンX(クロス)』の思い出深い回の話に花を咲かせていた。その後は、超特急のライブへ。「NEW WORLD」でクールなダンスで魅せたかと思いきや、「BakaBakka」「宇宙ドライブ」で振り切った変顔を披露するなど、彼らのギャップに観客は目が離せない様子。MCでも「オールナイトニッポンが大好きな皆様!」と観客を煽る手を止めず、客席の熱量をもう一段階上げていく。さらにもっと勢いづけようと「Billion Beats」曲中に「一緒に踊って!」と振り付けをレクチャーしたり、花道を走りながら「SAY NO」を歌ったり、続く「バッタマン」と「Burn!」でも会場全体を巡ってリスナー1人1人に手を振る超特急。最後まで、全員が全力疾走でリレーを行ったりと、最後まで全力すぎるパフォーマンスを繰り広げた。超特急これを見ていたMC陣は「見ているだけでもめちゃめちゃ楽しかったですね!」と裏で一緒に盛り上がっていたよう。超特急の汗の量を見て、兼近は「尋常じゃない汗の量。戦ってきた後なの?」と驚き、佐藤も「体があったまってきました!」と見ているだけで体が熱くなったと話した。続いて、ライブパートに登場したのは、きょうMCでも大活躍のJO1、佐藤景瑚。川西拓実と金城碧海とともに登場すると、リスナーからは思わず歓喜の声が上がる。「Are You Ready!?」という掛け声と共に始まった1曲目は「KungChiKiTa」。3人によるスペシャルユニットを披露し、ワイルドでパワフルなラップとシンクロダンスでファンを魅了した。佐藤景瑚、川西拓実、金城碧海(JO1)突然のサプライズに驚いたリスナーたちに向かって「盛り上がってますか~?」と3人が呼びかけると、声は出せないもののリスナーたちはペンライトを振って熱気を伝える。JO1の3人も「こんな大きなイベントに出させていただけるなんて、光栄に思っています!」と気合十分。そしてもう1曲は「Dreaming Night」を披露。1曲目と打って変わってキュートな曲調のこの曲で、花道を3人それぞれが歩き、会場のリスナーとコミュニケーションを取りながらハートフルな歌声を響かせた。ライブを終えて「楽しかった!」と感想を語った川西。3人のスペシャルユニットとなり、いつもとは違うパートを歌うということで「他の人に(歌い方を)寄せたりしたの?」とEXITに聞かれると、佐藤は「それより上手く歌おうとした(笑)」と負けず嫌いな一面で笑いを誘った。その後、JO1のメンバーとEXITがアリーナ―外周を歩きながらファンサービス。リスナーと交流を終えた後も、昨年末に出場した紅白を振り返って「めちゃくちゃ緊張しました」と感想を語ったり、本日欠席となってしまった白岩瑠姫について「いつも本当に頑張ってくれている」と知られざる一面を明かしたりと、トークでもリスナーを盛り上げていた。スペシャルライブのトリを飾ったのは、緑黄色社会。きょうの出演者の中で唯一のバンドアーティストということで、力強い長屋晴子のボーカルと一緒に楽器のサウンドを会場内に響かせる。長屋の表現力が活きる、メッセージ性の強い楽曲の多い緑黄色社会の楽曲。この日は「始まりの歌」「キャラクター」「Shout Baby」「LITMUS」「Don!!」「Mela!」という6曲を披露し、圧巻のステージを繰り広げた。緑黄色社会「Mela!」の最後の間奏にある《LaLaLa…》という曲とリズムに合わせて銀テープが飛ぶと共に、この日の出演者たち全員が手を左右に振りながら登場。エンディングでは、「オールナイトニッポン55周年を一緒にお祝いできて、僕たちも光栄でした」(&TEAM/FUMA)。「今年初めてのライブがここでした! みんな最高だった! ありがとう!」(超特急/リョウガ)、「普段はラジオで音だけで繋がっているけど、今日は顔を見てライブができて楽しかったです」(緑黄色社会/長屋)、「良い経験になりました。音楽やラジオを通して1つになれた気がしました。景瑚も頑張った!」(JO1/川西)とそれぞれが感想を語り、リスナーをバックに写真を撮って、3時間半にわたる『オールナイトニッポンX(クロス)』のスペシャルライブは幕を閉じた。<イベント情報>オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポンXスペシャルライブ20231月15日(日) 横浜アリーナ出演者:EXIT、&TEAM、佐藤景瑚、川西拓実、金城碧海(JO1)、超特急、緑黄色社会(※50音順)イベント公式サイト:
2023年01月16日Kis-My-Ft2が、昨年5月から8月にかけて行った全国5大ドームツアーの模様を収録したライブDVD&Blu-ray『Kis-My-Ftに逢えるde Show 2022 in DOME』を3月1日(水) にリリースすることが決定した。本ツアーはKis-My-Ft2にとって約3年ぶりの有観客ドームツアーで、2021年8月に迎えたキスマイのデビュー10周年を記念したアニバーサリーライブ。デビュー前にジャニー喜多川が名付けたツアータイトル『Kis-My-Ftに逢える de Show』を再題し、昨年1月からスタートした同タイトルの全国アリーナツアーに続く形で開催。アリーナツアー、ドームツアー合わせて70万人以上を動員した(ドームツアーのみでは53万6000人を動員)。ようやく“逢えた”ファンへの感謝の気持ちが、ツアータイトル、演出、セットリスト、衣装、振り付けからも感じることができる内容となっており、デビュー前の楽曲から8月にリリースされた「Two as One」まで多彩な楽曲を、キスマイの代名詞とも言えるローラースケートパフォーマンスや噴水の美しい演出、ライブ名物“特効祭り”など、迫力たっぷりに魅せるステージとなった。映像作品のリリース形態は初回盤A・B・通常盤の3形態で、7月4日に行われた東京ドーム公演をライブ本編として収録。初回盤Aにはドームツアー制作期間の会議の模様、リハーサルからツアー完走までに密着した、ここでしか見ることのできない長編ドキュメント映像「DOME TOUR DOCUMENTARY FILM 2022」と、各ドーム公演での厳選されたMCをダイジェスト化した「DOME TOUR MC集」が収められる。また初回盤Bには、福岡PayPayドームで開催された本ツアーの最終公演より、その日のみ披露された「リボン」を含む、3曲のライブ映像を厳選収録。さらにドームツアーのリハーサルやステージ外のメンバーの色々な表情を楽しめる「オフショットムービー」や「DOME TOUR セレクト場面集」、アリーナツアーで実施したメンバーのVlog企画「【KIS-MY-VLOG】from アリーナツアー」を収録。そして通常盤には「Luv Bias」「FIRE BEAT」などを含む5曲分のマルチアングル映像が収録となる。さらに、メンバーの玉森裕太のInstagramアカウントが開設された。■玉森裕太 Instagram:<リリース情報>Kis-My-Ft2 LIVE DVD&Blu-ray『Kis-My-Ftに逢えるde Show 2022 in DOME』3月1日(水) リリース●初回盤ADVD(3枚組):8,580円(税込)Blu-ray(2枚組):8,580円(税込)※特殊仕様BOX&フォトブックレット12P【収録内容】■LIVE本編(TOKYO DOME公演/最終日)Re:A10TIONEverybody GoWANNA BEEEE!!!SHE! HER! HER!Kis-My-Calling!FearOne KissNAKEDBreak The ChainsHANDS UPENDLESS SUMMERキミとのキセキMCTwo as OneCOOL DON’T LIE / IMPACTors#1 GirlTell me whyMy LoveLuv BiasAnother FutureFIRE BEATHair祈りETERNAL MINDRemix Medley足音・ENCORETRY AGAINThank youじゃん!Good-bye, Thank you■DOME TOUR DOCUMENTARY FILM 2022ドームツアー制作期間の会議の模様、リハーサルからツアー完走までに密着したここでしか見ることのできない長編ドキュメント映像を収録。約3年ぶりに有観客で行った周年となる今ツアー、メンバーの想いとLIVEに向き合った彼らの姿を余すことなく収録したツアーの裏側に迫ったドキュメンタリーフィルム。■DOME TOUR MC集各ドーム公演での厳選されたMCをダイジェストとして収録。●初回盤BDVD(3枚組):8,580円(税込)Blu-ray(2枚組):8,580円(税込)※特殊仕様BOX&フォトブックレット12P【収録内容】■LIVE本編(TOKYO DOME公演/最終日)※初回盤Aと同一■TOUR FINALセレクト(足音/負けないで/リボン)8月11日 福岡PayPayドームツアーファイナル公演でのみ披露された「リボン」を含めた3曲を厳選収録■オフショットムービードームツアーのリハーサルやステージ外のメンバーの色々な表情を楽しめるオフショット映像■DOME TOUR セレクト場面集全国ツアーを通して起きたステージ上でのキスマイのさまざまな“見逃せない場面”をセレクト。■【KIS-MY-VLOG】from アリーナツアーアリーナTOURで実施した各メンバーのVlog企画。未公開部分も収録した新たな内容で待望の円盤化実現!●通常盤DVD(3枚組):6,160円(税込)Blu-ray(2枚組):6,160円(税込)※52Pフォトブックレット(初回仕様のみ)【収録内容】■LIVE本編(TOKYO DOME公演/最終日)※初回盤Aと同一■マルチアングルLIVE映像Re:FearLuv Bias祈りFIRE BEAT※オリジナル編集の出来るマルチアングルとは異なります。各メンバーソロ映像を収録したマルチアングル映像となります。※購入特典の詳細は後日発表いたします。詳細はこちら:予約リンク:関連リンクオフィシャルサイト::: MUSIC Kis-My-Ft2アーティストページ:
2023年01月11日アイドルグループ・Kis-My-Ft2が、3月1日にLIVE DVD&Blu-ray『Kis-My-Ftに逢える de Show 2022 in DOME』を発売することが11日、わかった。2022年5月から8月にかけて、全国5大ドームで行われた同ツアーは、約3年ぶりの有観客ドームツアーとなり、2021年8月に迎えたデビュー10周年を記念したアニバーサリーライブ。デビュー前に、ジャニー喜多川氏が考案したツアータイトル「Kis-My-Ftに逢える de Show」を再題し、全国アリーナツアーに続く形で計70万人以上を動員した。東京ドーム公演最終日の模様を収めた同作は、ライブ本編に加え、初回盤Aには、ドームツアー制作期間の会議の模様をはじめ、リハーサルからツアー完走までに密着した長編ドキュメント映像「DOME TOUR DOCUMENTARY FILM 2022」や、各ドーム公演での厳選されたMCをダイジェスト化した「DOME TOUR MC集」を収録。初回盤Bは、福岡PayPayドームで開催されたツアー最終公演のみ披露された「リボン」を含む3曲のライブ映像のほか、「オフショットムービー」、「DOME TOUR セレクト場面集」、アリーナツアーで実施したメンバーのVlog企画「【KIS-MY-VLOG】from アリーナツアー」が収められる。一方、通常盤は「Luv Bias」、「FIRE BEAT」などを含む5曲分のマルチアングル映像を収録。盛りだくさんな映像コンテンツで10周年記念ドームツアーを余すところなく楽しめる作品に仕上がっている。
2023年01月11日「どうも、こんばんは~!あ、あけましておめでとうございます」1月7日放送に放送されたKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(35)がパーソナリティを務めるラジオ番組『藤ヶ谷太輔Peaceful Days』(ニッポン放送)で、こう語ったのは中居正広(50)。昨年11月4日の休養発表以来、VTRや電話などによる出演を除いて表舞台には登場していなかった中居が復帰したのだ。この日の放送では、番組開始から約2分後、最初のCM明けで中居は突如スタジオに登場。予期せぬ事態に「えっ、えっ、えっ、えっ?」と戸惑いを隠せない藤ヶ谷をよそに、中居は「紹介して、紹介してよ。恥ずかしいから……」とヒソヒソ声で頼み、藤ヶ谷からの「皆さん、中居正広さんが来てくだいました」という紹介を受けて冒頭のように挨拶した。番組スタッフをはじめ、藤ヶ谷のマネージャーも知らされていなかったようで、あまりの驚きにスタジオ内が総立ち。しかし、中居はお構いなしの様子で「今日プライベートで。ギャラとか払えますか?高めなんですよ、すごく」「藤ヶ谷のラジオ、誰か聞いてんの?聞いてるやついんの?」と陽気にトークを続けていく。さらにお笑い芸人ムーディ勝山(42)のモノマネを披露する一幕も。中居は番組開始から約20分にわたって終始明るく話し続け、最後には「じゃあ、みんなにもよろしく言っといて。仰天(『ザ!世界仰天ニュース』)とON&ON AIR(『中居正広ON&ON AIR』)ありがとうね」と休養中に自身の出演番組で代打を務めた藤ヶ谷に感謝を述べて去っていった。12月2日の休養期間延長の発表を最後に、今後についてのアナウンスがないなかで、突然ラジオで肉声を披露した中居。それだけにファンの喜びもひとしおのようで、ネット上では歓喜の声が上がった。《藤ヶ谷くんのラジオから復帰するのが中居正広らしくて大好き 元気な優しい声よかったほんとよかった》《なんかもう言葉にならない喜びってこういうやつなんだろうな まさか今日(のオンエア)の、藤ヶ谷太輔ラジオで復帰って予想もしてなかったしとにかくもうビックリで嬉しくて声めちゃめちゃゲンキで… おかえり!中居》《今日は中居くんの元気な声が聞けて嬉しかったなぁ》ラジオで復帰を果たした中居だが、現時点で体調やテレビ復帰についての具体的なアナウンスはまだない。さらに1月6日「NEWSポストセブン」は、中居が昨年末に周囲の制止を振り切って入院先の病院から退院し、三が日に自宅から愛車に乗って街に繰り出す様子を報じている。一部では深刻な病状を報じられているだけに、気丈に振る舞う中居に対して心配と不安を募らせるファンも少なくないようだ。《中居くん来週戻ってくるって事なのかな…大丈夫なのほんとに? 頼むから無理だけはしないで》《中居くん。 ほんとに体力ついたのかな 嬉しいほどに心配も募る どうか無理だけはしないでね…》《早く戻ってきてほしい気持ちと本当に大丈夫? 無理してない?と思う気持ちが入り混じってます》
2023年01月08日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が主演を務める、映画『そして僕は途方に暮れる』(2023年1月13日公開)の本編映像が31日に公開された。同作は三浦大輔×藤ヶ谷のタッグで2018年に上演された舞台の映画化作。自堕落な生活を送るフリーター・菅原裕一(藤ヶ谷)は、恋人、後輩、家族を芋づる式に裏切り、あらゆる人間関係から逃げ続けるが、家族から逃げていった父に出会い変わっていく。裕一はなぜ逃げ続けたのか、最後にどのような決断をするのか。共感と反感の連続、予測不能なストーリー、人間誰しもが持つ「逃げたい」という心理や衝動を赤裸々にあぶり出す、現実逃避型エンタテインメントとなる。この度公開されたのは、故郷の北海道・苫小牧に辿り着いた裕一(藤ヶ谷太輔)が、街で偶然会った知り合いに声をかけられるも、その場から逃げ出してしまうという本編映像。大晦日に年越しそばを買って歩く裕一は、地元で自分を知る母の友人にばったり遭遇し、「あれ、菅原さんの……裕一君でしょ!?」と声をかけられる。東京で、恋人、親友、先輩、後輩、姉とあらゆる人間関係から逃げ続け、実家に戻るも、母とも気まずくなり家をも飛び出した裕一は、10年ぶりの父との再会をきっかけにスマホの電源を切り“逃避生活中”で、知り合いにいきなり声をかけられたことに驚き、戸惑い、気まずくなりまた逃げてしまう。咄嗟に気の利いた言葉も出ず、その場から逃げ出してしまう裕一らしさ溢れるワンシーンは、本人は大真面目だからこそなんとも滑稽な姿を映し出している。主演の藤ヶ谷は自らが演じた裕一に関して、「すごいクズなんですけど、それができるって意外にかっこいいのかなって。みんな逃げたいと思うこともあるけど、結局その先のことを考えてしまい、理性が働いて逃げられない。でも、人間誰しも逃げたい瞬間とか、行きたくないこと、出たくない連絡ってあると思うんです」と、共感してしまう部分も多い人間であることを振り返っている。(C)2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2022年12月31日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が主演を務める、映画『そして僕は途方に暮れる』(2023年1月13日公開)の場面写真が28日に公開された。同作は三浦大輔×藤ヶ谷のタッグで2018年に上演された舞台の映画化作。自堕落な生活を送るフリーター・菅原裕一(藤ヶ谷)は、恋人、後輩、家族を芋づる式に裏切り、あらゆる人間関係から逃げ続けるが、家族から逃げていった父に出会い変わっていく。裕一はなぜ逃げ続けたのか、最後にどのような決断をするのか。共感と反感の連続、予測不能なストーリー、人間誰しもが持つ「逃げたい」という心理や衝動を赤裸々にあぶり出す、現実逃避型エンタテインメントとなる。今回公開された場面写真では、主人公・菅原裕一(藤ヶ谷)が、あらゆる人間関係から逃げ続けたその“軌跡”を辿る。同棲して5年の恋人・里美(前田敦子)に甘えて、気ままで気楽な生活を送っていた裕一だが、些細なことをきっかけに今後のことを話し合おうと迫られるはめに。「我慢できると思ったんだけどできないから言うね」と切り出す里美に、ばつが悪くなった裕一はとんでもない言い訳をしながらその場しのぎで荷物をまとめて家を飛び出してしまう。その後、転がり込んだ親友・今井伸二(中尾明慶)の部屋では、居候の身にも関わらず、我が家のようにくつろぎ、温厚な伸二までもキレさせる。「おかしくないか、人として!」という伸二の怒りに対し、関係がこじれるのが面倒な裕一は、またもや荷物をまとめて逃げ出してしまう。次に頼ったのは、バイト先の先輩・田村修(毎熊克哉)。「真面目かよ!」とからかわれたり、気を遣う会話や酔って絡んできたりすることに嫌気がさし、田村が寝たすきにまたも逃亡し、大学のサークルの後輩で映画の助監督をやっている加藤(野村周平)に何とかしてもらおうとファミレスに呼び出す。しかし、「先輩、次はどこ行くんすか?」と先に言われてしまい、つい見栄を張ってその場を後にしてしまう。やむを得ず訪ねたのはそりの合わない姉・香(香里奈)のマンション。裕一は話を切り出そうとするが、裕一の日ごろの自堕落ぶりにうっぷんがたまっていた香は「いつまでそんなことしてんの。終わってんでしょ、普通に!」とダメっぷりをことごとく指摘。香の言葉に逆ギレした裕一は部屋をあとにし、故郷・北海道へと向かう。裕一は、夜行バス、フェリーと乗り継ぎ、母・智子(原田美枝子)が1人暮らす苫小牧へ辿り着く。広い実家で寂しく暮らす母が不憫になり同居する考えを話すも、「…じゃあ、ちょっとこれ見てもらっていい?」と母からの想像を超えるリアクションに、さすがの裕一も思わずドン引きして、雪降る街へ飛び出し途方に暮れる。するとそこに現れたのはかつて家族から逃げていった父・浩二(豊川悦司)で、「俺の家に来るか?」という誘いに裕一はスマホの電源を切り、いっさいの人間関係を断ってしまう。共感と反感が渦まく予測不能なストーリー、逃げ続けた先に待ち受けるまさかのクライマックスに、注目となっている。(C)2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2022年12月28日藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)演じる元エリート管理人が、関水渚演じるズボラお仕事女子と繰り広げる、オトナの一つ屋根の下のラブコメディ「ハマる男に蹴りたい女」が先日、クランクインした。管理人・紘一(藤ヶ谷さん)といつか(関水さん)が、一つ屋根の下で暮らすことになる下宿「銀星荘」で初めての撮影が行われ、古民家風の佇まいでレトロな雰囲気が漂う「銀星荘」に足を踏み入れた藤ヶ谷さんは「こういうシェアハウスみたいなのって経験がないので、すごく広くて楽しそうだなと思いました。床暖房があれば完璧ですね(笑)!」と笑顔。「下宿のセットを楽しみにしていた」という関水さんも「かわいくてビックリ!ここでいろいろと楽しみたいです」と大喜びの様子。すると、ふいに藤ヶ谷さんは「でも…俺の部屋だけ狭くない(笑)?」と気づき、関水さんも「部屋にほうきも置いてあって、ちょっとかわいそうですね…。でも、もう決まっちゃったことなので、設楽さんにはここで何とか工夫して頑張ってもらわないと(笑)!」と追い打ちをかけ、クランクインしたばかりにも関わらず、息ぴったりの掛け合いを披露。紘一といつか、さらに増田すず(久保田紗友)、佐久間ナオ(西田尚美)ら下宿の住人が集う居間にはこたつもあり、撮影の合間には、藤ヶ谷さんと関水さんがこたつでぬくぬくしながら「どんな感じにするのがいいのかな?」と演技について相談したり、雑談をしたりと、楽しそうに過ごす様子も。寒そうにしていた関水さんに気づいた藤ヶ谷さんが、扉を閉めてあげるという座長の気配りも垣間見えたという。そして藤ヶ谷さんは「まだキュンの部分の撮影はしていないので、この先どうなるかわからないんですが、“委ねるところは委ねる”という心構えでやっていけたらいいなと思っています。キュンの部分はもちろんなんですけど、今の時代の働き方や、会社の中で起こるいろいろなこと…働いている方ならきっと『わかる!』となるであろう部分も描かれます。キュンとお仕事、両面を楽しんでいただける素敵な30分にできるようチーム一丸となって頑張りますので、ぜひ全話見てください!」と呼びかけ、関水さんは「撮影はまだ始まったばかりなんですが、皆さんに楽しんでいただけるドラマを作っていけるように、私も楽しみながら頑張ります!」と意気込んだ。「ハマる男に蹴りたい女」は2023年1月14日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月20日