何か悪いことをしたり、家のルールを破ったりした時に、親が子供を叱る場面があるでしょう。「同じことを繰り返さないように」と、親はしっかりといい聞かせて子供を反省させるものです。そんな真剣な場面で、思わずクスッとしてしまうエピソードが反響を呼んでいます。母親に叱られる息子、そこにやってきたのは?えりこ(@milkcocoa3655)さんの中学1年生の息子さんは、家庭内で決めている携帯電話のルールを破ってしまいました。息子さんは正座をして、えりこさんに叱られてしまいます。きっと頭の中では「早くこの時間が終わってほしい…」と思ったことでしょう。すると、『助け舟』がやってきたのです!正座をする息子さんの足元にぴたっと体を寄せたのは、愛犬のみるくちゃん。神妙な面持ちからは、「反省しているから許して」と伝えているようにも見えますね。みるくちゃんは、息子さんのことが大好きなのだとか。毎回息子さんが叱られていると、こうして寄り添い、同じような表情を見せるのだといいます。こんなほほ笑ましい光景を前にしたら、つい説教を切り上げて許してしまいそうですね…。優しく寄り添うみるくちゃんの姿には、癒される人が続出しました!・みるくちゃん、お兄ちゃんっ子だから寄り添っているのかな?・神妙な面持ちでかわいい!お兄ちゃんの味方ですね。・めっちゃ反省顔!「一緒に反省したらショックも半減するかな?」って思っているんでしょうか?自分が悪いことをしたとはいえ、叱られると気分が落ち込むもの。みるくちゃんが隣で寄り添ってくれることで、息子さんはいつも慰められているのかもしれません。かわいらしい『助け船』に、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2023年11月30日多くの学校で、年に数回行われるという個人面談。担任教師は学校での子供の様子やクラスの運営方針を、親は家庭環境や家での子供の様子を伝え、互いに理解を深める情報共有の場です。我が子がどのような学校生活を送っているのかなど、担任に聞きたいことを事前に考える親も多いでしょう。母親が焦った、個人面談の予定とは?化粧狂いの狂子(@kurutta_onna)さんは、息子さんが学校で配布されたであろう個人面談の予定表をX(Twitter)に投稿。その内容を見て、思わず「ハードルが高すぎる」とプレッシャーを感じたといいます。投稿された写真を見れば、その理由が分かるでしょう。月曜日から金曜日まである日程のうち、投稿者さんが割り振られた『火曜日』の欄に書かれていたのは…。『個人漫談②』よく見ると1日だけ『漫談』が予定されていたのです…!家庭での様子を担任に伝えるはずが、漫談を披露するとなれば話が変わってきます。予定表を見た、ほかの保護者も焦ったことでしょう…。突如笑いのセンスを試されることになってしまった投稿者さんには、続々とエールが送られました!・ネタ作りが大変だ…先生のモノマネとかを入れるとウケるかも!・声を出して笑っちゃった!火曜日の方々頑張ってください!・お笑い力が試されますね。出番がくるまで、しっかり練習してください。・「どうもー。息子の母ですーよろしくお願いしますー」で始めなきゃいけないのか。また、「出囃子は私が…」「ぜひとも観覧させてください」など、『漫談』を盛り上げようとする声も。たったひと文字の入力ミスで、レベルが上がってしまった、投稿者さんの個人面談。火曜日に割り振られた保護者たちが、意を決して教室のドアを開ける様子が目に浮かびますね…![文・構成/grape編集部]
2023年11月29日仕事や学校で、朝早く起きなければならない場面は誰にでもあるもの。パッと起きられる人もいれば、目覚まし時計を繰り返し鳴らさないと起きられない人もいるでしょう。朝食のリクエストを聞いて息子を起こしていたら?中学1年生の息子さんと小学1年生の娘さんを育てる、ちー(@chiifc)さん。ちーさんは、寝ている息子さんを毎朝起こすべく、朝食に何を食べたいかを、こと細かくヒアリングしているそうです。「朝ごはんは何にする?パン?何をのせる?どのくらい焼く?」きっとこれが、息子さんを長年起こしてきたちーさんが、もっとも効果的だと思う起こし方なのでしょう。…しかし!ある日の朝、ちーさんの『会話をして起こす作戦』が、息子さんの手によって突如封じられてしまいました。ちーさんがキッチンで目撃した光景をご覧ください。11/24の朝はパンがいいです。23日と同じ内容でお願いします。チーズが軽く焦げるくらい焼いてくれると嬉しい。ひとまずは切らなくていいです。息子さんは就寝前に、次の日の朝ごはんのリクエストを、細かくメモに書き記していたのです!毎朝、朝食についてヒアリングしてくる、ちーさんの手間を減らすべく、息子さんは『優しさ』でメモ書きを残したのでしょう。聞かれるであろうことをすべて書き記したメモはありがたいですが、ちーさんの作戦は遂行できなくなってしまいました…!ちーさんはこの出来事をX(Twitter)に投稿。互いをおもんぱかる親子の様子に、心を和ませた人は多いようです。・手間を省かせてあげようという息子の気遣いと、早く起こしたい母親の想い。すれちがう2人…!・配慮はもちろん、言葉遣いも素敵。いい大人になりそうですね。・やるなあ!しかし、寝る気満々ですね!・先手を打たれたか…!新たな策を練らねば!息子さんの優しさが詰まった『メモ書き作戦』が続くようであれば、また違う手を考えないといけないかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年11月27日我が子の健やかな成長を祈念する『七五三』。3歳、5歳、7歳という節目に行う行事で、男の子は5歳、女の子は3歳と7歳でお祝いすることが多いようです。『七五三』を迎えた5歳の息子が?コウモリちゃん(@Touko_Hwabi)さんがX(Twitter)に投稿した、七五三の日を迎えた息子さんの姿に、反響が上がっています。3人の子供を育てる投稿者さんは、一番下の次男の七五三を祝った記念に、カメラマンにお願いして写真を撮ろうとしました。その結果が、こちら。着物を着た次男をいざ撮影しようとしたら、その場でうずくまってしまったのです…!着物が動きづらかったのか、日常とは違う雰囲気が嫌だったのか…真相は分かりませんが、とにかく次男はその場に突っ伏したまま、なかなか起き上がらなかったといいます。その後、長女と長男がなだめすかすも、次男はその場から一歩も動かなかったのだそう。次男の愛らしい抵抗には、励ましの声が多数寄せられました。・1枚目の写真が大好き!ずっと話題にできますね。・七五三あるある。これも1つの思い出。・うちの子供の七五三もこんな感じでした。まともな写真なんて1枚もない。でもかわいかったなあ。投稿者さんによると、その後息子さんは着物を脱ぎ、絵本を読んで笑顔になったとか。「とてもこの子らしい七五三となり、いい思い出です」とつづっています。子供は、大人が思うよりもあっという間に成長してしまうもの。子供の『今』を写真として形に残すのは、親子の大切な宝物になるでしょう。数年後の投稿者さんが、成長した次男と七五三の写真を見て笑い合う姿が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月27日スマートフォン(以下、スマホ)を使えば、いくらでも面白い情報に触れることができる昨今。便利な一方、1日の大半がスマホを操作する時間となり、ほかの体験に割く時間や、家族とのコミュニケーションなどが減ってしまう問題もあるとか。ぉとぉぉちゃん(@father_life)さんは、すぐにスマホを触りがちな中学1年生の長男のエピソードをX(Twitter)に投稿しました。スマホから離れた時間を作るため、ある日、投稿者さんは長男に対し、こう声をかけたそうです。「手作り餃子を焼くのにはコツがいるぞ?ちと餃子を焼いてみ」投稿者さんの家では、食事中のスマホはNGかつ、やるべきことをこなさない場合も使用を禁止しています。そのため、長男は投稿者さんにいわれるがまま、大人しく餃子を焼く作業に入ったのですが…。あっという間に餃子を完璧に焼いて、再びスマホを触りだしたのでした…。長男の料理スキルが高いことを思い知らされると同時に、目論見が外れてしまった投稿者さん。いつの時代も、子育ては思い通りにならないものですね!完敗したような状況に10万件を越える『いいね』と、こんなコメントが続々と寄せられました。・やだ、かっこいい。もうスマホを触っていても何もいえない!・グヌヌ、やりおる…。実力で殴り返された感じ。・餃子は結構、焼き方が難しいからすごいです。センスある!・スマホで餃子の焼き方を調べたのかな。ネットを使いこなし、実際にきれいに焼けるのは限られた人だけ。投稿者さんが食べたところ、餃子は抜群においしかったとのこと。長男は現代の子供らしく、多くの情報を吸収しながら『できる大人』に成長してくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月26日小学2年生も後半戦のわが家の息子、お友だちと放課後に遊ぶのが楽しくなってきたようで、うれしい半面、「あぁ…小学生男子だなぁ…」という突っ走り方もするようになってきました。今回は、そんな息子にちょっと厳しめに注意した話を描きました。■行き先を告げずに出かけた息子大体の場合、いつも「どこで誰と遊ぶ」というのを話してくれる息子なんですが、「早く行かなきゃ!」と行き先を告げずに出て行ったことが数回、続きました。ほとんど決まった子と遊ぶので「おそらくあの子と一緒だろう」と分かってはいます。しかし、わが家の出かける際のルールを守っていないため、ここは一度ビシッと注意が必要と思い、話しをすることにしました。ルールを守る気はあるのですが、わが家の息子はつい最近、発達障害の診断がつき、「ルールを守らなかったらどうなるか」「そもそもなぜそういった決まりがあるのか?」といった、“なんとなく想像する”という分野があまり得意ではありません。そこで、どうして家や学校にはこういったルールがあるのか、実際に私の体験を交えて話してみることにしました。まだ私が学生の身分だった頃、家に自分以外の家族が誰もおらず、そのまま学校に行ってしまったことがありました。本来その日は、指定された登校の日ではなく、「用事がない人は来なくてもOK」という自由登校の日でした。「いつも通りに晩ご飯の時間には家に帰ろう」、と思っていたのですが…。 ■いつ帰れるのか分からなくなった想像もしていなかった大地震に遭遇! そう、東日本大震災です。電車はすべて運休し、バスは走ってはいるものの、いつ乗ることができるのか分からないほどの行列で、家に帰れなくなってしまいました。さらに携帯電話もまともに使えなくなり、家族に、「自分が学校に行った帰りに帰宅難民になっていること」「無事なので心配しないでほしいこと」「家族にケガはないか」と、連絡をすることもままなりませんでした。結局、学校に事情を話して同じ状況の子たちと泊めてもらうことになりましたが、不安でつぶれそうな1日を過ごしました。息子は電車に乗って遊びに行く年齢ではありませんが、しっかり考えてほしかったため、スケールが大きいこの話をしました。これからどんどん大きくなって、友だちと自転車や公共交通機関を使い、今よりも遠くへ出かけたり、難しい年頃がやってきたりして「お母さんなんて…」と言葉を交わしたくないと思う日がやってくるでしょう。でもそのときは、「お母さん、そんなこと前に言ってたなあ」と、なんとなくでもいいのでこの話を思い出してもらって「お母さんは君を心配しているよ」と受け取ってくれたら、うれしいなと思っています。
2023年11月26日小学校に通う子供たちは、時に家でやらなければならない宿題を出されることがあります。我が子が宿題を忘れたり、サボったりしないよう、気にかけているという親も多いでしょう。息子のランドセルが開けられない理由に、17万いいね!なみそ(@omochi_nam01)さんは、小学生の息子さんに「宿題をしなくていいの?」と声をかけた日がありました。息子さんは、まだ宿題に手を付けられていない様子。しかし、サボっていたわけではなく、ある事情で宿題ができなかったのです。なみそさんに思いを訴えるように、無言でランドセルを指差す息子さん。なみそさんがそちらに視線を向けると…。これじゃ、ランドセルが開けられない…!そう、愛猫がランドセルに乗っていたため、息子さんは宿題に取り掛かれなかったのです。なみそさんも、これには「なるほど」と納得。なお猫は、この後も全然動いてくれず、しばらくずっとランドセルの上にいたといいます。なみそさんが写真をX(Twitter)に投稿したところ、17万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの人からコメントが届きました。・あ~、これは仕方ない。納得!・「猫のせいでできなかった」といったら、先生も許してくれそう。・ランドセルの背中の部分が気持ちいいのかな。かわいいね。・お猫様には逆らえないよね…!やるべきことを後回しにすると、のちに自分自身が大変になるため、何事も早めに終わらせておくのがおすすめです。しかしこの場合は、誰もが「宿題を後回しにせざるを得ないね」と、息子さんに寄り添ってくれるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年11月25日小学校の定番の宿題である、音読。国語の教科書を声に出して読むことで、漢字の正しい読み方などを確認でき、読解力も高められるといわれています。親は子供の音読を聞くことで、国語の授業でどんなことを勉強しているのか、知ることができるでしょう。息子の音読3人の兄妹を育てる、はんまま(hanma_ma)さんは、毎日長男の音読の宿題を確認しています。ある日、長男は教科書の新しい物語を読むことになりました。しかし、読み進めるうちに、だんだんと読むことがつらくなってきて…。親子で話の内容に号泣…!長男が読んだのは『ちいちゃんのかげおくり』という戦争文学でした。1982年に発行された、あまんきみこさんの作品で、1986年頃から小学3年生の国語の教科書に掲載されているため、知っている人も多いでしょう。あらすじは、両親と兄と幸せに暮らしていた、幼いちいちゃんが戦争により家族を失い1人ぼっちになって、悲しい結果を迎えてしまうというもの。戦争を知らない子供たちに、戦争によって起こる悲劇をやさしい言葉で伝えています。長男は主人公のちいちゃんが自分や、まだ幼い妹弟に重なり、思わず感情移入をしたのかもしれませんね。はんままさんも、長男の声がだんだんとかすれていくのを聞いて、つられて涙が滝のように流れてしまったそうです。投稿には多くのコメントが寄せられていました。・小学生の時に読みました。弟がそばで黙って聞いていたのを思い出します。・この話すごく覚えてます!今でも教科書にあるのですね。娘が読む時、私も目から滝が出そうです。・分かります…!親の立場で聞くと、ちいちゃんと自分の娘を重ねてしまい、涙が止まりませんでした。平和な日本で暮らしていると、戦争がもたらす恐怖や悲しみを想像する機会はほとんどありません。物語の音読を通して戦争について考え、家族でいろいろな話をするきっかけになるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月22日2023年11月20日、モデルのUTAさんがInstagramを更新。母親であるエッセイストで俳優の内田也哉子さんとのツーショット写真を公開しました。2018年に亡くなった俳優、樹木希林さんの孫であり、同じく俳優の本木雅弘さんと内田さんの長男である、UTAさん。投稿された写真に「なんてカッコいい親子」「2枚目はお父さんのモッくんかと…」「素敵な写真ですね」など多くのコメントが寄せられていました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る UTA(@utauuu)がシェアした投稿 内田さん・UTAさん親子は、シックな服装にパールを身にまとった姿などを披露していました。UTAさんのクールな表情は、若い頃の本木さんを彷彿とさせるものがあります!190cmの長身と凛とした顔つきを生かして、国内外で活動の場を広げている、UTAさん。今後の活躍から目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年11月21日12月のクリスマスは、子供にとって一大イベント。多くの子供たちが、サンタクロースからプレゼントがもらえるこの日を楽しみにしています。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんの3歳の息子さんも、クリスマスを心待ちにしている1人。クリスマスの1か月以上前から、せっせと準備を始めたそうで…。3歳息子がサンタさんのために準備していたのは?2023年11月16日、田口さんは1枚の写真をX(Twitter)に投稿しました。『サンタさんのために大至急、煙突を掘っている3歳』と説明する、息子さんの様子がこちら。息子さんは両手におもちゃのスコップを持ち、自宅の一角の壁を掘ろうしていたのです!「煙突から入ってくる」といわれている、サンタクロース。自宅に煙突がないことに気付いた息子さんはきっと、「これではサンタさんが家に入れない」と思ったのでしょう。約1か月後に迫ったクリスマスに間に合うよう、急いで煙突を掘ろうとする純粋な姿は、なんとも愛らしいですね。投稿には、「なんてかわいらしいの…!」「急げっ急げっ」「今ならまだ間に合うよ。頑張れ~!」といった、エールが送られています。純粋で優しいサンタクロース想いな行動は、多くの人の心を温めました。クリスマス当日はきっと、息子さんのもとに素敵なプレゼントが届くことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月19日幼い子供は、興味を持ったものに一直線。好きなものに対する観察力は、時に大人を驚かせます。なみそ(@omochi_nam01)さんがX(Twitter)に投稿した『息子さんの絵』に、称賛の声が集まっています。息子がホットケーキに描いた絵が…?ある日、小学1年生の息子さんがホットケーキに絵を描いて、なみそさんに見せてくれたそう。自分のことを描いてくれたと思った、なみそさんが「これ私かな?ありがとう!」とお礼をいうと、息子さんから返ってきたのは…。「違います、藤原道長です」なんと、息子さんが描いたのは平安時代の貴族、藤原道長だったのです…!投稿されたホットケーキの写真には、チョコレートソースで描かれたと思しき味わい深いイラストが。顔の輪郭や2つの目、頭に被った冠も描かれており、肖像画の雰囲気が伝わってきますね。また、ホットケーキの上には松尾芭蕉や菅原道真といった歴史上の人物のイラストが描かれた紙も写っています。それぞれの特徴をよくとらえたイラストからは、人物への熱いリスペクトの気持ちが伝わってきますね!熱のこもったイラストに、なみそさんも「めっちゃリスペクトしとるやん」とコメント。投稿には、「なかなか似てる」「天才」といったコメントが相次ぎました!・ちゃんと冠も描いている!藤原道長に見える!見えます!・パンケーキの絵も当時の文化感がありますし、人物の描き分けもされていて、リスペクトと熱意が半端ないですね。・お顔の渋さがツボです。芭蕉さんの楽しそうなステップがいいですね!なみそさんによると、息子さんはよくこのような歴史上の人物のイラストを熱心に描き続けているのだとか。幼い頃から熱中できるものがあるのは、素晴らしいこと。息子さんの『偉人愛』に、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2023年11月17日毎年11月後半になると、街にクリスマスムードが広がってきますよね。子育て中の人は、そろそろ子供へのクリスマスプレゼントを考える時期かもしれません。「子供がどんなものを欲しがるだろう」と楽しみな反面、「突拍子のないものを望んでいたらどうしよう…」と、ドキドキする気持ちもあるでしょう。4歳児が欲しがった『クリスマスプレゼント』にビックリ2022年のクリスマス時期に、子供が欲しがったものにドキッとしたのは、影絵風の育児漫画をInstagramに投稿している、かげこ(__kageko__)さん。サンタクロースもドキッとしそうな、当時4歳だった息子さんの『欲しいもの』がこちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る かげこ(@__kageko__)がシェアした投稿 息子さんが欲しいものとして、1番目は包丁、2番目はハサミと刃物が続きます…。狂気的ならぬ『凶器的』なプレゼントの希望に、かげこさんは焦りを隠せません。「ほかに何かないの?」と尋ねると、3番目は腕時計とのことで、凶器3連続ではないことに安心する、かげこさんでした。ちなみに投稿には、息子さんがハサミや包丁を欲しがったのは「工作や料理をしたい」という、まっとうな理由だったとつづられています。ハサミ⇒紙を切りたいらしい包丁⇒ママと料理をしたいらしい腕時計⇒時間を知りたいらしい全部実用的なもの__kageko__ーより引用純真な心をもつ子供からすると「それ以外に何に使うの?」と思うかもしれませんが、悪用例を知る大人にとっては、いろいろと勘ぐってしまうリクエストでしたね。今年は5歳になった息子さんは、どんなプレゼントを欲しがるのでしょうか…![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月17日父親と赤ちゃんが仲よく昼寝しているのを見ると、ほほ笑ましい気持ちになる人は多いでしょう。ももる(momolunonta)さんも、ある休日の昼下がりに夫と息子の、のん太くんが昼寝している様子を「ほほ笑ましいひとコマだなぁ」と眺めていたのだとか。しかし、そんなほのぼのとした風景が、ある出来事で一転してしまいます。あまりの衝撃に夫が飛び起きてしまったという『世界一無音の目覚まし』とは、なんだったのでしょうか…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ももる(@momolunonta)がシェアした投稿 昼寝中の夫を起こした『世界一無音の目覚まし』の正体は、赤ちゃんのすかしっぺでした!息子さんのお尻が、夫の顔のかなり近くに描かれており、至近距離でくらってしまったことが分かります。ちなみに、息子さんは『ちょっと便秘症でおならくさめ』だそうで、強烈な目覚ましだったことでしょう…。最後のコマだけ絵柄がガラリと変わってしまっているところからも、衝撃の大きさが伝わってきますね。コメント欄には「いい意味で裏切られた」「破壊力がすさまじい」などの声が集まっていました。親子の素敵なシチュエーションが、まさかの展開になってしまった昼下がり。すかしっぺ攻撃を受けた夫には申し訳ないですが、思わず笑ってしまう子育て漫画でした![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月17日4歳頃の子供はいろいろな言葉を覚えて話すようになりますが、時々とんでもない『いい間違い』をすることも少なくありません。3兄弟を育てている、うぱみー(oto.itopon)さんも、息子さんのいい間違いをきっかけに会話がすれ違い、本当にいいたかったことを知って笑ってしまったそうです。今日の給食なのに「しらんがな」?ある日、うぱみーさんは、次男のいとくんに「今日の給食はなんだった?」と質問しました。すると、いとくんは、なぜか「しらんがな」とひと言。「なんで知らんねん」とツッコミを入れる、うぱみーさんに対して、いとくんは…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る うぱみー(@oto.itopon)がシェアした投稿 いとくんが「ちがう」といって、あるほうを指さしていった言葉は、ヒガンバナ!実は、母親に見てほしかったヒガンバナをいい間違えて、「シランガナ」といっていたのです。タイミングがよすぎるいい間違いで、会話がすれ違いつつも成立している様子にはクスっと笑ってしまいますね。また別の日には、秋の童謡『虫のこえ』に出てくるマツムシの鳴き声の「チンチロリン」を「チンチコリン」と歌ってしまった、いとくん。聞いていた、うぱみーさんも思わず吹き出してしまいました。『ロ』が『コ』に変わっているだけで、なんだか違う意味を持つ言葉に聞こえてしまいそうです…。子供のいい間違いは、大人が「どうしてそこ?」と思うような部分をピンポイントに間違えることも多いもの。今後も、いとくんがどんないい間違いをするかが楽しみですね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月16日幼い子供を育てる親は、日中さまざまなことに追われて忙しくなるもの。子供が眠りについた後に晩酌をしたり、こっそりお菓子を食べたりするのは、癒しの時間でしょう。2児の父親である、いえもり(@iewori)さんも、そんな癒しの時間を満喫していたそうですが…。子供に隠れてアイスを食べていたら、見つかってしまい?ある日、子供に隠れてこっそりとアイスの『雪見だいふく』を食べていたという、いえもりさん。しかし、3歳の息子さんに見つかってしまい「これは何?」と聞かれたといいます。いえもりさんが1人でアイスを食べていることを知ったら、息子さんは「お父さんだけずるい!」と不機嫌になってしまうかもしれません。なんとかバレないように、いえもりさんが思い付いた言葉は…。「メガネ入れだよ」X(Twitter)に投稿された写真には、『雪見だいふく』が入っていた空の容器に、黒縁のメガネがピッタリとフィットしている様子が!ピンク色のフォークがちょっぴり気になりますが…、息子さんはこれを見て「メガネ入れだ」と納得したようです。とっさの思い付きで「ことなきを得た」という、いえもりさん。苦し紛れの『隠ぺい工作』には、「天才か!」「思わず笑った」などの声が相次ぎました。・なるほど!これは使える手ですね!・吹いてしまった!悪い大人だ…!・えっ、メガネが入るの?実用的じゃん!!息子さんを悲しませないために、機転を利かせて言い訳をした、いえもりさん。いつか息子さんが『雪見だいふく』を食べる時に、「あの時の、メガネ入れだ」と、真実に気付いてしまわないことを願うばかりです…。[文・構成/grape編集部]
2023年11月15日学校のテストや宿題で出題される問題には、正解・不正解があるものです。しかし、子供の面白い解答を見ると、間違っていても丸をあげたくなる気持ちになりますね。『プロフェッショナル』の対義語Yasuko Yamada(pooh2risuyy624)さんは、息子さんの学校のプリントをInstagramに投稿しました。『マイノリティ(少数派)』、『プロフェッショナル(本職とする人)』の対義語を聞かれた、小学6年生になる息子さん。回答欄にはカタカナの言葉を書くのですが、息子さんは次のように答えていました。『メイジリティー』『ドシロウト』マイノリティの対義語は、多数派を意味する『マジョリティー』が正解ですが、もしかしたら、息子さんはネイティブの発音を意識して解答をした…のかもしれません!そしてプロフェッショナルの対義語は趣味として行う人を意味する、『アマチュア』が正解。息子さんの『ドシロウト(ど素人)』という解答は間違いにはなりますが、柔軟な発想に思わずクスッとさせられますね!投稿には「面白い!たまらん」「センスがキレッキレの解答ですね」などの声が寄せられていました。息子さんの珍解答は、「多くの人を笑顔にした」という意味で花丸に値するでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月14日歌舞伎俳優の中村獅童さんが、2023年11月13日に、東京都中央区にある歌舞伎座で行われた『十二月大歌舞伎』第一部『今昔饗宴千本桜(はなくらべせんぼんざくら)』の会見に出席。同公演で、3歳である次男の小川夏幹(おがわ・なつき)くんが、初お目見えすることを公表しました。その際、中村さんは初めて、次男の両手に障がいがあることも明かし、親としての想いを語っています。中村獅童、次男の障がいについて涙をこらえ語る中村さんによると、夏幹くんは両手の薬指と小指が癒着した状態で誕生。多少でも5本指に見えるよう、骨を引き離す手術を2回行ったといいます。将来的に、自身の手がほかの人々と異なることを知った夏幹くんの気持ちを考え、中村さんは次のように述べました。さらに「実は夏幹には生まれつき両手の小指がなく、本人はまだ自覚していない。いずれ本人に伝えますが、悲しみを知ることになると思う」と初公表。「でも、人の悲しみも分かるようになるし、そのことは俳優としては最大の武器になる。僕にとっても個性的で強力なライバルが現れた思い。温かく成長を見守っていただけたら」と獅童らしく言い切った。サンケイスポーツーより引用会見場には、中村さんの妻も出席。中村さんは、妻との以前の会話で出た言葉を交えながら、夏幹くんの親としての想いも涙をこらえて語っています。獅童は「夏幹が生まれたとき、これからどういう人生になるかと思い泣いたけど、泣いてる場合じゃないと思った。夏幹が父親、母親にしてくれた」と涙をこらえつつ感謝。「これから『いろんな人に勇気を与えられる存在になるといいね』と妻と話し合っています」とも語った。「12月の舞台では、花道で夏幹も陽喜と一緒に見得を切るんですよ」と笑顔ものぞいた。サンケイスポーツーより引用説明後は、同公演で共演する、長男の小川陽喜(おがわ・はるき)くんも会場に登場。夏幹くんは笑顔で、見得を切るしぐさも見せていました。中村さんの会見について、ネット上には温かな言葉があふれています。・夏幹くん、すばらしい役者になると思います。全力で応援しています!・泣いた。「障がいは、人にあるんじゃなくて社会にある」って聞いたことがあるけど、その通りだと思う。・我が子も、生まれつき両手の指が1本ありません。それでも不自由なく、笑顔で生きているので安心してください!・中村さんの、父親としての想いが心にしみた。どんな言葉で、どう公表すべきか、たくさん悩んだのだろうな。幼い夏幹くんは、中村さんの言葉の意味を、まだはっきりとは理解できていないかもしれません。しかし、成長してからこの会見の映像を見返し、自分の父親がどんな想いで世に送り出してくれたのかを、改めて知る機会もあるはず。中村さんの想いは、夏幹くんの今後を照らし続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月14日遊ぶのが大好きな子供たちは、服や靴が汚れがち。時には、靴の中に砂が入ってしまうこともあるでしょう。しかし、その頻度や量があまりにも多いと「どうしてこんなに砂が靴に入るの?」と疑問に思わずにはいられません。るしこ(@39baby_com)さんの息子さんも、いつも靴に砂が入っている1人。砂の謎は、砂場で遊ぶ我が子の姿を見たら解明できました!砂場の砂をすくう際、息子さんのスコップは靴の上を経由。スコップからこぼれた砂が、靴の中に流れ込んでいたのでした。小山が作れるほどの砂を、いつも靴に入れて持ち帰ってしまうのも納得です!砂の謎について、るしこさんと同じく悩んでいた人々からは「そういうことか!」との声が続出しました。・我が家もこれかも…!靴から砂が延々と出てきます…。・長靴を履かせて、『お砂場着(プレイウェア)』を着せるとある程度ガードできますよ。・中学生になっても、靴から砂が出てきます。なぜ子供は靴に砂が入っても平気なのか…。・子供はみんな、砂の錬金術師ですね。夢中で遊んでいると、靴にたくさん砂が入っても気付かないもの。幼稚園の砂を持ち帰りすぎないよう、靴に砂を入れないで済むすくい方などを教えてもよさそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月13日数え年で、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の時に行われる、七五三。子供の健康と幸せを願う行事で、神社を参拝したり、写真撮影をしたりして祝う風習があります。袴や着物などの衣装をまとった子供の姿は、少し大人びて見えるものです。七五三は、親にとって我が子の成長を喜び、生まれてきてくれたことへの感謝を改めて思い出させてくれるイベントでもあるでしょう。peco、息子の七五三で沖縄へ2023年11月12日、タレントのpeco(ぺこ)さんは、Instagramを更新し、息子の七五三のお祝いで、沖縄に行ったことを報告しました。沖縄県宜野湾市にある神社『普天満宮』を参拝し、その近くにある『普天満写真館』で撮影をしたという、pecoさん親子。沖縄で七五三を祝うことは、同年7月12日に27歳という若さで急逝した、元夫でタレントのryuchell(りゅうちぇる)さんの念願だったといいます。りゅうちぇるが昔からずっと、息子の七五三は「自分の七五三のときと同じ場所で同じように写真を撮りたい」と言っていたから、それを叶えてあげたくて!りゅうちぇるのお姉さんに当時の写真館を教えてもらったり、似ている袴を探したり!笑沖縄のご家族のおかげで無事、りゅうちぇるの言っていたとおり、似ている袴を着て、りゅうちぇるが七五三をした普天間神宮で同じようにお参りして、同じ普天間写真館で写真を撮ってもらえました家族写真ではもちろんりゅうちぇるもいっしょに。ダダのお写真といっしょにみんなで撮ろうねって話したときから、「ぼくがお写真持つ!」と言ってくれていた息子、とびきりの笑顔でしっかりりゅうちぇるの写真を抱えてくれたほんまに弾丸の沖縄やったけど、すてきな七五三の思い出ができました健康にハッピーにここまで大きくなってくれた息子に、ほんとうにほんとうにあらためて感謝した一日でしたpecotecoooーより引用 この投稿をInstagramで見る Peco(@pecotecooo)がシェアした投稿 コメントとともに、記念写真を撮影している様子を投稿した、pecoさん。息子さんの手には、ryuchellさんの笑顔の写真がしっかりと握られていました。pecoさんの投稿には「涙が出ちゃった。愛を感じます。3人一緒だね」「天国から、ryuchellさんもきっと見ていますね」「感動して泣いてしまった。本当に素敵な家族ですね」など、多くのコメントが寄せられていました。姿は見えなくとも、息子さんやpecoさんにとって大切な家族であり続けている、ryuchellさん。温かな愛情を感じる投稿は、多くの人の心に響きました。[文・構成/grape編集部]
2023年11月13日10月のハロウィンが終わり、11月になると街はクリスマスムードに包まれます。部屋にツリーを飾って、クリスマス気分を盛り上げる人もいるでしょう。タレントのpeco(ぺこ)さんも、自宅にツリーを飾った1人。2023年11月6日、Instagramで5歳の息子さんとのエピソードを公開し、感動を呼んでいます。peco、息子とクリスマスツリーの準備千葉県浦安市にあるテーマパーク『東京ディズニーシー』に行ってきたという、pecoさん親子。まだハロウィンの装飾の片付けも終わっていない中、クリスマスの雰囲気を味わってきた息子さんは「すぐにツリーを出したい!」とねだったのだそう。ツリーを出そうと思ったpecoさんでしたが、困ったことがありました。同年7月に、元夫であり、長年一緒にタレント活動をしてきたryuchell(りゅうちぇる)さんを亡くしたpecoさん。毎年ツリーはryuchellさんと準備をしていたため、息子さんが手伝ってくれるとはいえ大人1人では難しく、友人であるタレントのぺえさんが急遽手伝ってくれることになったのだとか。 この投稿をInstagramで見る Peco(@pecotecooo)がシェアした投稿 突然のお願いを快く受けてくれたぺえさんのおかげで、無事ツリーの飾り付けが完了。ツリーを見るたびに嬉しそうな顔をする息子さんを見たpecoさんは、「もうほんまに感謝しかない」とぺえさんへの感謝をつづりました。ryuchellさんの写真を持った息子さんが?pecoさんによると、ツリーを喜ぶ息子さんが、こんな行動をとったといいます。今日も息子は朝からりゅうちぇるの写真をツリーの前に持ってって、「ぺえとママとツリー出したんだよ!ダダもたぶんいっしょに出してたよね!」って話してた。pecotecoooーより引用きっと息子さんの心の中には、pecoさんとryuchellさんと一緒にツリーを出した楽しい思い出が、ずっと残っているのでしょう。大切な人を亡くした悲しみを乗り越えながら、温かい思い出を胸に、ryuchellさんに想いを馳せる息子さん。息子さんとぺえさんの優しさが伝わるエピソードに、ファンから感動の声が多数寄せられています。・ぺえちゃんと息子くんの優しさに、本当に涙がでちゃいます!・息子くん、きっとryuchellもそばで見ているよ。・ぺえちゃん本当に優しいですよね。息子くんも優しく育っているのは、周りにいるみなさんの思いやりがあって、優しい人たちばかりだからでしょうね。・間違いなく、ryuchellさんもツリーのお手伝いをしていたはずです。pecoさんの投稿に、ぺえさんも「私にもクリスマスの思い出をくれてありがとうね」とコメント。pecoさんとぺえさん、息子さんで楽しく準備をしていた様子を、ryuchellさんもきっと空から優しく見守っていたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月07日仕事で疲れた日や、家事や育児がひと段落したタイミングなどには、つい甘いものが食べたくなることがあるでしょう。田中です(@kitwell_tanaca)さんは、夜中に冷蔵庫を開けた時のエピソードをX(Twitter)に投稿し、注目を集めています。夜中に冷蔵庫を開けたら…ある日の夜、小学生の子供たちも寝て、ひと息つこうと思った田中さん。「何か食べようかな~」と思い冷蔵庫を開けると、そこにあったものを見て驚いたといいます。田中さんの目に入ってきた光景とは…。おかあさん、これぜんぶたべていいよ。なんとそこには、小学2年生の息子さんからの手書きのメッセージが付いたスイーツが並んでいたのです!きっと息子さんは、「おいしいスイーツを、母親である田中さんにも食べてもらいたい」と思い、メッセージとともに冷蔵庫に忍ばせていたのでしょう。手書きのハートマークからも、息子さんの愛が伝わってきますね。よく見ると、ショートケーキには「1つまで」という個数制限が設けられており、田中さんは思わずクスッとしてしまったのだとか。田中さんに食べてほしいという思いもありつつ、ショートケーキは自分のぶんも残してほしかったのかもしれませんね。さっそくスイーツを食べた田中さんは、「半端なくウマい」とコメント。息子さんからの愛おしいメッセージが最高のスパイスになって、おいしさ倍増だったことでしょう!ほほ笑ましいエピソードには、「素敵」「なんていい話」など感動の声が続々と寄せられています。・優しい…。カロリーなんて気にせず、食べ尽くしたくなっちゃう…!・これは泣いちゃう。ハートマークが愛おしいですね。・涙でスイーツがしょっぱくなってしまうじゃないの~。田中さんが普段から愛情を注いでいるからこそ、息子さんもこのような行動をとったのでしょう。この日食べたスイーツは、どんなに高価なものよりもおいしくて、忘れられない味になったはずです。なお、田中さんは『株式会社キットウェル』のInstagramにも、おもちゃ情報のほか、最近の出来事についての投稿をしています。気になった人は、ぜひ覗いてみてください。Instagram:Kit well(キット ウェル) _知育玩具(kitwell.official)[文・構成/grape編集部]
2023年11月07日「子供を喜ばせたい」という思いから、お弁当をかわいらしくデコレーションしたり、見た目の凝ったお菓子を作ったりする親はいるでしょう。子供の喜ぶ顔を見ると、手間暇かけて作った甲斐があったと思えるものです。2羽の文鳥と1羽のインコと暮らす、@z8QHsANjBYFhVdAさんが、X(Twitter)に投稿した、手作りのお菓子が話題になっています。息子が思わず遠慮した、スイートポテトある日、スイートポテトを作ったという投稿者さん。息子さんに「食べな」と勧めたところ、「大丈夫」と遠慮されてしまったといいます。せっかく作ったものを、子供に食べてもらえないのはショックに感じるかもしれません。しかし、この写真を見れば、息子さんが遠慮をしたのも、うなずけるでしょう…。皿の上で、鳥がぐったりと横たわっているではありませんか…!そう、投稿者さんが作ったのは、鳥の形をしたスイートポテト。チョコペンで書かれたであろう目は溶けだして、鳥が涙を流しながらこちらに何かを訴えているようにも見えます。この光景を目の当たりにしたら、食べるのをちゅうちょするのも無理はありませんね…。鳥が好きな投稿者さんは、たびたび鳥の姿を模したおやつなどを作っているものの、少しクセがあるのか家族には不評なのだとか…。不気味なスイートポテトは、ツボにはまる人が続出。「電車で吹き出しそうになりました」「ダメだ…笑いが止まらない」といった声が相次いでいます。・ちょっと、体調が悪そうな鳥ですね。こっちを見ないで…。・なんかきちんと供養しないと怒られそうな…未練を残したお顔をされてるような気がします。・鳥もスイートポテトも大好きなので、お子様がうらやましいです。最高の作品をありがとうございます!ちなみに投稿者さんが、「顔が嫌なら翼だけでも食べな」と息子さんに勧めても「大丈夫」と断られたとのこと。どうやらインパクトが強かったようですね…。食べるのに勇気が必要な、投稿者さんの手作りおやつ。見た目は不気味ですが、そこにはきっと家族や鳥たちへの愛情がたくさん詰まっているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月05日レールを連結し、電車のおもちゃを走らせて遊べる、鉄道玩具。自由自在にレールをつなげられるのはもちろん、踏切やトンネルなども好きな場所に設置できるとあり、多くの子供が想像力を駆使し、夢中になって遊ぶものでしょう。鉄道のおもちゃで遊んでいた息子が?西野みや子(@miyakokko61)さんの3歳の息子さんも、電車のおもちゃが大好き。自分でレールをつなげて、電車のおもちゃを走らせていたようですが、その際、西野さんが探していたあるものが組み込まれていたのです。「違和感がない」「天才か」などの声が寄せられた、実際の写真がこちら。息子さんは、粘着カーペットクリーナーのケースを組み込んで遊んでいたのです!粘着カーペットクリーナーを収納しようと、ケースをしばらく探していたという、西野さん。レール上にトンネルのように設置されたケースが違和感なく溶け込んでいたため、なかなか気付けなかったのかもしれません…!【ネットの声】・頭がよすぎる…!まったく違和感がないですね。・天才の発想。近未来のトンネルのようで、いい。・アイディアが素敵。これはいわれないと気付けないかも!息子さんの発想により、シンデレラフィットした、粘着カーペットクリーナーのケース。探し物がこんなに自然に紛れ込んでいたら、拍子抜けしてしまいますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月04日自分の好きな事柄は、自然と知識が身に付くもの。大人がそうであるように、子供もまた、好きなものには詳しくなれるでしょう。るしこ(@39baby_com)さんの4歳の息子さんは、電車が大好き!ある日、るしこさんは息子さんを連れて、東京都から埼玉県までを結ぶ、西武池袋線の電車を見に行きました。踏切で電車の通過を待っていた、るしこさん親子。「何がくるかなあ?」という息子さんを、周りの人が優しい眼差しで見守っていたそうです。すると…。通過する電車を見て、漢字で表記された終着駅や車両名をスラスラと口にした、息子さん。きっと周りの人たちは、息子さんが「電車だ~!」「かっこいい~!」と、ただただ喜ぶ姿を想像していたのでしょう。驚きのあまり「えっ」と声を出した女性や、グッドサインを送る男性、困惑する学生たちなど、周囲の人たちからさまざまな反応があったようです!るしこさんは、息子さんと電車を見に行った時のエピソードをX(Twitter)に投稿。息子さんの発言について、ネット上でもあらゆる声が寄せられました。・自分も以前、似たような場面に遭遇しました。電車が好きな子供の情熱は計り知れませんね!・4歳なのにすごい!幼い頃から専門的な知識を付けられるのは、才能だと思います。・うちの弟も小さい頃から似た感じで、そのうち興味がなくなるかと思っていたら、そのまま大人になってJRに就職しました…。るしこさんによると、息子さんは漢字の形を記号のように覚えているのだとか。「大人が見知らぬ言語を形で見分けるのは至難の業なので、小さい子供の好きなものへの情熱ってすごいなぁと思います」と語っていました。今より少し成長して漢字が読めるようになった息子さんが、あらゆる電車の種類を把握し、目を輝かせる姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月02日子供と大人では、同じものや出来事を目にしても、とらえ方が異なることが多いでしょう。自分が子供だった頃のことを思い出してみると、今よりももっと、世の中は新たな発見や疑問にあふれていたような気がしませんか。時計に興味を持った3歳児が…祖母と一緒にいろいろな体験をしながら成長している3歳の、きょーちゃんが人気を集めているkyo.daysさんのInstagram。ある動画には、キラキラした眼差しで時計を観察する、きょーちゃんの様子が投稿されていました。熱心に時計の構造を理解しようとする、きょーちゃん。一体どんな発見をしたのでしょうか。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る 今日のきょーちゃん(@kyo.days)がシェアした投稿 長針と短針の動き方や、電池を外してみるとどうなるのかといった、大人にとっては当たり前のことも、きょーちゃんにとっては一つひとつが大発見です。「電池を入れてあげようか?」など、祖母の優しい声かけをきっかけに新しい発見を重ねていく、きょーちゃん。2人の温かいやりとりには、感動の声が寄せられていました。・好奇心いっぱいのきょーちゃんにとって、おばあさんは最高の先生ですね!・この2人のやりとりを、ずっと聞いていたい。・きょーちゃんの興味を大切に、優しい言葉をかけているおばあさん、素敵です。投稿者さんによると、この日の夜、きょーちゃんは寝る前にこんなことをいっていたそうです。「時計は、電池がいるから頑張れるんだね」きょーちゃんの目には、まるで人と人が助け合うような優しい世界が映っていたのですね。この言葉は、多くの大人が忘れかけていた大切なものを思い出させてくれることでしょう…![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月02日赤ちゃんの成長は親にとって喜ばしいことです。どのような姿でも、親からすればかわいらしく感じることが多いのではないでしょうか。SNSでは子供の成長記録が数多く投稿されていますが、特に好きな音楽や音に合わせて身体を動かす姿は、見ていてほほ笑ましいですよね。ホームベーカリーの音を聞いた赤ちゃんが?年の差がある3人の息子さんの成長をInstagramに投稿している、ゆめの(_yumeno_3)さん。毎日の子育ての記録からは、3兄弟たちのやりとりや、成長などを垣間見ることができて、心が温まります。その中でも注目を集めたのが、一番末っ子の息子さんです。どうやら『ある音』を聞くと、身体が自然と動いてしまうそうで…。 この投稿をInstagramで見る ゆめの 年の差3人育児(@_yumeno_3)がシェアした投稿 『ある音』とは、ホームベーカリーの音でした!動画では緩やかな動きになっていますが、その前はキレキレのダンスを披露していたのだとか。つかまり立ちをして、かわいいお尻をフリフリしている姿は癒されます。ホームベーカリーの稼働音が止まったら息子さんも動きを止めているので、しっかりと音を聞いて踊っているのが分かりますね。投稿には、「うちも同じく、音楽を聴くと手をバタバタさせてノリノリです」「赤ちゃんの後ろ姿と一生懸命たっちする、あんよがたまりません」といった声が寄せられました。このようなあどけない行動は、成長とともにいつか見られなくなるもの。子供の成長を温かく見守りつつ、今しか見られない貴重な姿を忘れずに残しておきたいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月01日子供は、親が思うよりもあっという間に成長するもの。いろんなことができるようになっていく我が子をなんとか記録に残そうと、写真に残す人は多いでしょう。子供の『成長記録』に共感相次ぐたろう(な気分)(@OONO_TARO_B)さんは、自身の息子さんの成長を写真…ではなく、イラストで記録し、X(Twitter)に投稿。子育てをしている人たちから「懐かしい」「うちの子を見ているみたい」と、反響が上がっています。投稿者さんが「人生2年5か月ぶん」といい、公開した、息子さんの成長記録をご覧ください!鏡に向かって舌を出したり、キスをしたりする息子さん。2歳頃には鏡の本質を理解しているといわれているため、自分の姿と分かっての行動かもしれません。メガネを逆さにかけたり、投稿者さんが食べている時に口を動かしたりと、家族の行動を見て真似をするようになっているところも愛らしいですね。極めつけは…ダッシュ中の排尿!投稿者さんの息子さんは、身体をブルブルと震わせるため、排尿をしたのが分かるようです。【ネットの声】・逆さメガネをするの、うちの子だけじゃないんだ!あれはなぜ逆さに着けてしまうのだろう…?・かわいー!我が子も鏡にキスをします!「こんにちは」ってお辞儀もするし、鏡の前から去る時は「バイバイ」って手を振っている!・エアもぐもぐ、よくやる。ズボンに激しくトップスをインしているのがたまらない!幼い我が子を写真におさめるのもいいですが、投稿者さんのように、自らが目で見た子供の成長をイラストや文字に書き記せば、素敵な思い出になりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月31日カメは寿命も長く、ペットとしても人気です。しかし、カメを飼ったことのない人にとっては、カメが日々どういった行動をするのか、あまり想像がつきませんよね。息子と遊んでいたカメが?ニホンイシガメの亀吉くんを飼っているFuyuki(fuyu830)さんがInstagramに投稿した動画に、驚きの声が集まっていました。動画には亀吉くんと、Fuyukiさんの息子さんが鏡越しで映っています。2人は仲よく遊んでいるようですが、亀吉くんは一体どんな行動をとるのでしょうか。 この投稿をInstagramで見る Fuyuki(@fuyu830)がシェアした投稿 亀吉くんは、普段から息子さんの姿を見つけると、一目散に駆け寄って行くくらい息子さんのことが大好きなのです!この動画でも、鏡に映っている息子さんに一生懸命、近付こうとしていますよね。鏡の裏側まで探しに行き、戻ってきて息子さんを発見した瞬間の喜びは、見ているこちらにまで伝わってくるようです。この亀吉くんの行動には、さまざまな反響が寄せられました。・カメなんですよね?カメにこういうことができるなんて、今まで思ってもみませんでした。・すごい、息子さんの動きをちゃんと理解してる!裏に行って探すなんて…。・息子さんを見つけた時に小走りになるのが、たまらなくかわいい。Fuyukiさんによると、亀吉くんを飼い始めたのは2017年の夏からで、最初は息子さんが一方的にかわいがり、スキンシップをとっていたのだそうです。しかし、それから1年くらい経った頃、突然、亀吉くんは息子さんのことを追いかけるようになったのだとか。最近では朝、息子さんの声がすると水槽から出て駆け寄って行ったり、息子さんが遊んでいるゲーム機の画面にのって、かまってほしいとアピールしたりすることもあるといいます。誰に対しても人懐っこいのかと思いきや、世話全般を担当しているFuyukiさんには見向きもしてくれないとのこと。亀吉くんにとって、やはり息子さんは特別な存在のようです。亀吉くんの賢さもさることながら、息子さんとの温かい絆に驚かされますね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年10月30日子供の成長は、親が思っているよりも早いもの。時には、大人顔負けの頼もしい姿を見せることもあるようです。ジェーコ(jeeeeeeeeko)さんは、4歳になる息子さんに助けられたエピソードを、漫画にして公開しました。『忘れん坊のママ』普段から、物をなくすことが多いというジェーコさん。この日も、息子さんを幼稚園に送り届ける時間になってから、自転車の鍵がないことに気付き焦っていました。ジェーコさんから、自転車の鍵がないことを聞いた息子さん。驚く様子もなく服のポケットの中をゴソゴソと探ると、「はいどうぞ」といって鍵を渡してきました!どうやらジェーコさんは、玄関に鍵を落としていた模様。それを見つけた息子さんは、鍵がないとジェーコさんが困ると思い、自分のポケットにしまって大切に持っていたのだといいます。優しさあふれる行動に、ジェーコさんは感激。「すごく助かったよー!本当にありがとう!」と感謝を伝えると、息子さんはこんなことをいってきました。「全然いいよ!また鍵が落ちていたら、拾っておいてあげるからね!」子供に向けた親のセリフのような『頼もしい返事』に、親と子供の立場が逆転したような感覚になった、ジェーコさんだったのでした。大人顔負けのしっかりした息子さんの言動に、キュンとする人が続出しています。・どうやったらこんないい子に育つのですか!・なーちゃんは本当に幼稚園生なのか…?受け答えが男前すぎる。・鍵はよくなくすから一番困りますよねー。本当にいい子な息子さんに、ますます惚れてまうやろーっ!・『いいね』ボタンを連打しても足りないのですが、どうしたらいいですか。きっと息子さんは、ジェーコさんや父親からたくさんの愛情を受けて育ったからこそ、「自分も親を助けたい」という気持ちが芽生えたのでしょう。親子の絆が分かるエピソードに、心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月28日幼い子供を持つ親は、我が子を楽しませるため、遊園地や動物園、水族館などに遊びに行く機会が増えるものでしょう。2人の子供を育てる、ねこざめ(musukosodate)さん。ねこざめさんの次男はある日、父親と2人で牧場にお出かけしたそうです。帰宅した2人は、その後一緒に自宅のお風呂で入浴。ねこざめさんが別室でお菓子の袋を開けていると、脱衣所から夫と次男の会話が聞こえてきました。脱衣所から聞こえてきたのは、ヒツジを見たと発言した直後、「ヒツジを食べたねー」という、次男の声。確かに、日本はラムやマトンといった羊肉が食べられますが、ヒツジの姿を見たすぐ後に食べるのは、なかなか勇気がいることでしょう!同調する夫の話し声に、驚きを隠せず目が点になった、ねこざめさん。衝撃を受けた直後、ヒツジがエサを食べた意味であることを知り、自分の勘違いに気付いたのでした。【ネットの声】・息子さん、かわいすぎる。・小学生の頃、牧場でヒツジを見た後に、ジンギスカンを食べました…。・『エサやり』が抜けただけで、急にBBQになりますね!まだ幼いがゆえに、ちょっと言葉足らずな息子さんの発言は、愛らしいと感じつつも、クスッとさせられますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月24日