
4歳頃の子供はいろいろな言葉を覚えて話すようになりますが、時々とんでもない『いい間違い』をすることも少なくありません。
3兄弟を育てている、うぱみー(oto.itopon)さんも、息子さんのいい間違いをきっかけに会話がすれ違い、本当にいいたかったことを知って笑ってしまったそうです。
今日の給食なのに「しらんがな」?
ある日、うぱみーさんは、次男のいとくんに「今日の給食はなんだった?」と質問しました。
すると、いとくんは、なぜか「しらんがな」とひと言。
「なんで知らんねん」とツッコミを入れる、うぱみーさんに対して、いとくんは…。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
いとくんが「ちがう」といって、あるほうを指さしていった言葉は、ヒガンバナ!
実は、母親に見てほしかったヒガンバナをいい間違えて、「シランガナ」といっていたのです。
タイミングがよすぎるいい間違いで、会話がすれ違いつつも成立している様子にはクスっと笑ってしまいますね。