クイーンは僕の大好きなバンドである。前回は力尽きて、20位から11位までしか紹介できなかった。スミマセン。いよいよベスト10を発表しよう。今回は与太話抜きで本題に入ります。「締め切りに追われる」なにも締め切りに追われるのはライターだけのことではない。ビジネスマンだって、提案書の提出期限に追われたり、小学生だって宿題の期日に追われたりしている。しかし、締め切りに追われているウチはまだいい。まず締め切りは迫ってくるのだ。どんどん近づいてくる。そして恐ろしいことに締め切りは遠のいていくのだ。「ああ、もうだいぶ遠くなってしまったなぁ……」というのが今の僕の心境だ。前編を掲載したとき、1週間以内に後編を掲載しよう、と心に固く誓っていた。誓っていたのだが、あっという間に1週間は過ぎ、ついに2週間も越えてしまった。そんなわけで遠のいてしまった締め切り。言ってるそばからの与太話は終わりにして本題に入りましょう。まずは前回のおさらいで20位から11位までを列挙しておこう。11位輝ける7つの海~Seven Seas of Rhye(マーキュリー)12位ライアー ~ Liar(マーキュリー)13位アンダー・プレッシャー ~ Under Pressure(クイーン&デヴィッド・ボウイ)14位ユー・アンド・アイ ~ You and I(ディーコン)15位ロング・アウェイ ~ Long Away(メイ)16位懐かしのラヴァー・ボーイ~Good Old Fashioned Lover Boy(マーキュリー)17位アイム・イン・ラヴ・ウィズ・マイ・カー ~ I’m in Love With My Car(テイラー)18位ブレイク・フリー(自由への旅立ち) ~ I Want to Break Free(ディーコン)19位’39(メイ)20位さまよい~Drowse(テイラー)○10位~6位、ジョン・ディーコンの傑作が8位に!!10位炎のロックン・ロール~Keep yourself alive(メイ)このイントロのギターの音がカッコよすぎて、どうやったらこの音、出せるのか御茶ノ水の谷口楽器に駆け込んだ1975年の春休み。店員のお兄さんが、おもむろに「Roland Jet Phaser AP-7」(検索して写真を見てみて? 重そうだから)を出してきて、ストラトとアンプの間に差し込んだ。子ども心にあまりにもそっくりな音が出てきたのでひっくり返りそうになった。すぐさまアリ金はたいて買って帰った。のちに、いろんなエフェクターを買ってきたが、これほど重量のあるエフェクターはそうそうなかった。ちなみに、デビューアルバム発表時1973年の4人の年齢はフレディー27歳、ブライアン・メイ26歳、ロジャー24歳、ジョン・ディーコン22歳だった。くぅ~、若いね。9位RADIO GA GA(テイラー)ロジャーの曲である。PVは凝ったモノで、昭和4年日本公開のハリウッド映画「メトロポリス」の一部を利用して作られた。ドラムも打ち込み風のサウンドで、84年当時によく聞かれた音作りだった。スタジオ盤ではギターがあまり聞こえないが、ライブ・エイドの演奏ではブライアン・メイのカッティングも大きく、安心できた。ロジャーの曲作りの幅広さが堪能できる一曲だ。8位マイ・ベスト・フレンド ~ You’re My Best Friend(ディーコン)ほらほら、ジョン・ディーコンの曲では初のシングルカットとなった名曲の登場です。PVでもレコーディングでもジョンはエレピを弾いているが、ベースももちろんジョンです。この曲もそうだけどYou and Iも、ご自身の作品だとベースも心なし普段より音数が多めに聞こえてほほえましい。また、イントロのエレピにかぶせて入ってくるフロアタムの重低音が僕にとって最高のロックドラムだ。注意して聴いてみてください。7位愛という名の欲望~Crazy Little Thing Called Love(マーキュリー)ブライアン・メイが初めてPVでレッド・スペシャル以外を使ったのではないかな? テレキャスの太くていい音が聞ける貴重な演奏だ。クイーンのビデオは不思議なモノが多いが、これもまた珍妙だなぁと思う。それでもフレディーがノリノリで踊ったり、バイクに乗ったりしているのが面白いよね。この人、コメディも充分できそうだったね。6位愛にすべてを~Somebody To Love(マーキュリー)あれれ、ボク的にはボヘミアン・ラプソディに次ぐクイーンの代表曲と位置づけているのだが、みなさんの評価は意外に低かった。6/8拍子のゴージャスなロッカバラードで僕は大好きなのだけど、発表当時の評判は芳しくなかった。評論家はクイーンの「なにをしでかすかわからない」魅力がまったくないと酷評した。確かにボヘミアン・ラプソディほどの風格はないが、いいじゃないですか? この曲だって。これも聴いてみてください。ジョージマイケルが歌うSomebody To Loveがスゴイ……。○5位~1位、やっぱり、この曲が1位だったのね……5位ドント・ストップ・ミー・ナウ ~ Don’t Stop Me Now(マーキュリー)この曲、どうしてこんな高い位置にいるんだろう? いや、いい曲だけどさ、5位じゃなくてもよくない? 輝ける7つの海ですら11位だぜ? ライアーだって12位ですよ? 納得できない。この曲、クイーンらしいひねりに欠けてるんだよね、どうにも……。4位ボヘミアン・ラプソディ ~ Bohemian Rhapsody(マーキュリー)おーまいが~! 1位じゃないの? コレ? さっきから「?」の多い文章になっておりますが、絶対王者の曲ですよね。この曲がなんといってもクイーンを不動のロックバンドに仕立て上げた曲ですもの。2:40からのギターソロもいい意味で大袈裟で感動的だったよ~。CS放送のMusic Airのクイーン特集で、世界初のMTVだろうと言っていました。ロックの域を大きく飛び越えた歴史的名曲でした。3位キラー・クイーン ~ Killer Queen(マーキュリー)この、ちょっとシャンソンの趣のあるこの曲、少しもの悲しくもあり素晴らしい展開ですね。重厚なギターオーケストレーションも美しい。でも、一般的なロックではなく、やはりクイーンなのですね。また、ビデオを見ていただければおわかりと思いますが、この頃はまだまだロックバンド風のルックスでした。ブライアン・メイのギターの少し鼻をつまんだような音作り、この時点で完成の域に達していた。フェイズアウト配列のピックアップ、ビートルズも使っていたVOXのAC30(ビートルズとはまるで別物に聞こえるんだけど)、トレブル・ブースターの掛け合わせで実に特徴的な音を出していましたね。2位ウィ・ウィル・ロック・ユー ~ We Will Rock You(メイ)タイ・ユア・マザー・ダウン、スウィート・レディなどと同系統のハードなボーカルフレーズが続くブライアン・メイの曲。PVではブライアンのギター、ナチュラルですよね? こんな色も作ってるんだなぁ、と当時から不思議に思ってました。1位伝説のチャンピオン~We Are The Champions(マーキュリー)オリジナルアルバムの発表期間で見れば1973年から1991年の18年間でのクイーンの歴史上、栄えある1位に輝いたのはこの曲だった。1977年発表のアルバム「世界に捧ぐ」に納められているが、ボヘミアン・ラプソディより以前に作られたものだという。いずれにせよ今から40年も前の曲なのにメロディー、サウンドともに古びない名曲ですね。あと、蛇足になりますが、クイーンのシングル曲の中で最も売れたのが「地獄へ道づれ ~ Another One Bites the Dust(ディーコン)」です。ジョン・ディーコン好きの僕ですが、この曲だけはいただけない、という個人的理由からリストから除いていました。スミマセン……。世界で最も売れたロックバンドの一つ、クイーン。サウンドも曲もクイーンでしか聞けない音楽を作り突っ走ってくれました。この原稿を書くにあたり、2週間以上クイーンしか聞かなかい日々を送り、本当に偉大さを痛感しました。4人すべてがNo.1ヒットを作れる珍しいグループでした。ブライアン・メイの壊れ気味のディストーション、ロジャー・テイラーの重低音、何よりもフレディーの歌声、永遠のロックバンドです。1位~20位一気に聴ける再生リスト***みなさんの10文字コメントを見てみましょう。「メッチャ好きやねん!」P.N.クイーンMyLove(東京都31歳男性)同様意見29名クイーンファンの中では若手の方から来ています。「青春のひびと聞き」P.N.腰が痛いオヤジ(神奈川県37歳男性)青春の日々と聞き……、何だったんでしょう? 気になります。「指強い人」P.N.リク(石川県22歳男性)なんでしょう? ブライアン・メイのフィンガリングがスゴイ? ということ? 「指強い」って……謎です。「ブライアン大好き!」P.N.なし(東京都59歳女性)同様意見3名僕も大好き。どんな曲を弾いてもブライアンだぁ~とわかってしまうところが、いいよね。調査時期: 2018年1月17日~1月19日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 1,991名(男性1,284名 女性707名)有効回答数:697調査方法: インターネットログイン式アンケート
2018年03月23日モスキーノ(MOSCHINO)は、2018-19年秋冬コレクションを、日本時間の2018年2月22日(木)AM4:00にミラノで発表する。ファッションプレスではその模様をライブ配信。前シーズンは、“花”を様々なドレスで表現。一輪のピンクの花をモチーフにしたものや、ムラ染めで花びらを忠実に再現したデザイン、花そのものを模した球体のシルエット、花を寄せ集めて作った花束のようなルックなど、リアルに花を再現したドレスの数々がランウェイを飾った。また、ユニコーンのキャラクターMy Little Ponyとのコラボレーションアイテムや、チュールドレスなどと、レザーのハードなアイテムを合わせる“甘辛MIX”スタイルも散見された。最新コレクションはどのようなショーで魅了してくれるのか、期待が高まる。【詳細】モスキーノ 2018-19年秋冬コレクション開催日時:日本時間 2018年2月22日(木)4:00現地時間 2018年2月21日(水)20:00
2018年02月23日女優の黒島結菜と、アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望がW主演を務める映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』(2018年3月3日公開)のキャラクター映像が20日、公開された。同作はいくえみ綾による漫画『プリンシパル』を映画化。アニプレックス配給にて全国公開する。母親の再婚相手とギクシャクし入学した女子校でも馴染めず、実の父親を頼って札幌に引っ越してきた住友糸真(黒島)は、学校で一、二位を争うモテ男子・館林弦(小瀧)と、桜井和央(高杉真宙)に出会う。今回解禁された映像は、不器用でまっすぐな主人公・糸真を中心に、糸真が転校先の学校で出会う俺様系モテ男子・弦と、ゆるふわ系モテ男子・和央、そして、糸真の友達のキラキラ小悪魔系女子・晴歌の4人をフィーチャー。それぞれのキャラクターの新たな魅力、新たなシーンが切り取られている。また、ジャニーズWEST「プリンシパルの君へ」、Little Glee Monster「ギュッと」、CHiCO with HoneyWorks「ツノルキモチ」といった楽曲が各キャラクターを引き立てた。糸真編では、壁に当たると逃げてしまう自分を変えようと、周りの人とまっすぐに向き合おうとする、糸真のひたむきな姿が描かれる。また、弦編ではいつもはクールで上から目線なのに自分自身を「モテモテ」だと発言し、乙女心に対してかなり鈍感な弦の姿を見ることができる。和央編では、両親の結婚により同居することになった糸真と和央の胸キュンな朝の一コマから始まり、原作でも印象的な和央の靴下に関するシーンも。晴歌編では糸真に向かって「バーカ! バカ! バーカ!」と叫び廊下を走る印象的なシーンが収められている。(C)2018映画「プリンシパル」製作委員会 (C)いくえみ綾/集英社
2018年02月20日女優の神田沙也加(31)が2月18日、都内でプライベートブック「Saya Little Player」(マガジンハウス刊)の発売記念イベントを開催した。 同書には、父で俳優の神田正輝(67)からのメッセージが寄せられた。沙也加は「父のページだけは(出版前に)チェックしなかった。父には手紙を書いて渡そうと思います」と話した。 また昨年5月に結婚した夫で俳優の村田充(40)のインタビューも掲載。夫と決めたルールについて「引っかかったことはなぁなぁで流さず、納得いく点まで歩み寄って終わらせるようにしている」と明かしたが……。 「父親と夫の話題は出ましたが、報道陣が興味津々だった母・松田聖子さんの話題についてはまったく出なかった。かつてはあんなに歩み寄っていたのに……」(ワイドショースタッフ) 村田と結婚の際、神田は海外で行われた2人の挙式に出席。今回も沙也加の本にメッセージを寄せるなど、深いきずなをうかがわせている。 いっぽう聖子は沙也加が結婚してかららいまだに祝福のコメントを出さず。公の場で沙也加が聖子について語ることもなくなってしまった。 「デビュー時、沙也加さんには“親の七光り”という厳しい言葉が浴びせられました。それでも聖子さんはなんとか娘を盛り立てようとバックアップ。沙也加さんの交際をめぐって揉めて絶縁状態になった時期もありましたが、和解していました。沙也加さんはこのところ女優としての活動が軌道に乗っています。それもあって本格的に母親から“独り立ち”したようですね」(レコード会社関係者) 今後も聖子と沙也加がそろってステージに立つ機会は、なかなか訪れることがなさそうだ。
2018年02月18日2017年4月28日に渋谷にオープンした複合施設、「SHIBUYA CAST.」。都会のど真ん中にあるこの場所で、血縁にも地縁にもよらない「拡張家族」になることを目的に、共に暮らし、共に働く集団がいる。名前は「Cift(シフト)」。現在のメンバーは39名。半数以上が起業をしていたり、フリーランスのような形で働いている。ファシリテーター、弁護士、映画監督、美容師、デザイナー、ソーシャルヒッピー、木こり見習いなどなど、全員の肩書きを集めると100以上に。大多数のメンバーがCift以外にも、東京から地方都市、海外まで、様々な場所に拠点を持っていてその数も合わせると100以上になる。メンバーのうち約半数は既婚者で、何人かは離婚経験者。2人のメンバーはパートナーや子どもも一緒にCiftで暮らしている。そうした“家族”も含めると、年齢は0歳から50代にわたる。バックグラウンドも活動領域もライフスタイルも異なる39人が、なぜ渋谷に集い、なぜ「拡張家族」になることを目指しているのか。本連載では、CiftのメンバーでありこれまでにBe inspiredで記事の執筆もしてきたアーヤ藍が、多様なメンバーたちにインタビューを重ねながら、新しい時代の「家族」「コミュニティ」「生き方」を探っていく。アーヤ藍Photo by Jun Hirayama第2回目は、「ものづくり系女子」として、執筆・講演活動やイベント企画、広報等の仕事を手がけている神田 沙織(かんだ さおり)さん。Ciftのなかでも、季節を感じさせるオーナメントを作ってくれたり、ユニークなイベントを次々と仕掛けています。Ciftの部屋は他の3人のメンバーとのシェアルーム。起業のパートナーでもある夫と1歳半の息子さんも一緒に、家族ぐるみでCiftでの暮らしを刻んでいます。神田 沙織さんPhoto by Jun Hirayama「自分の気持ちに嘘をつきたくない」。元丸の内OLから起業アーヤ藍(以下、アーヤ):まずは、さおたん(神田 沙織さんのこと)が今やっている「ものづくり系女子」について簡単に教えてもらえる? 神田 沙織(以下、神田):「かわいいものはかっこいい技術でつくられている」をキャッチコピーにしていて、かわいいっていう感性のものをかっこいい技術でどう実現していくか、逆に言うと、かっこいい技術を知っていれば、自分なりのかわいいものを作ることができる!っていうのをテーマにやってる。東京・神田に「Little Machine Studio」っていう場所をかまえていて、そこで個人向けの3Dプリンティングサービスをやっていたり、3Dプリンターに関する本を出したり、講演活動もやっていたりするよ。東京・神田の「Little Machine Studio」の様子アーヤ:始めたきっかけは? 神田:大学卒業後、最初に入った会社が3Dプリンターの製造コンサルをやっていて、そこに今の「ものづくり系女子」のきっかけがあるかな。 …とはいえ、当時は大真面目だったけど、今考えるとしょうもない理由で就職したんだけどさ。私、大分県南部にある港町の田舎で生まれ育って、そこから日本女子大に進学して、「女子大生」っていう肩書きみたいなものを満喫していたんだよね。それで「女子大生の次はじゃあ丸の内OLかな」って田舎者のミーハーな発想で(笑)。その頃ちょうどできた新丸ビルをリクナビで検索して出てきた会社を受けたら、そのまま通ったっていう。入社したら「営業やって」って言われちゃって…。 アーヤ:外回りだと丸ビルに居られないじゃん(笑)。 神田:そうなんだよね(笑)。私が就職したのが2008年で入社した年の冬にリーマンショックが起きたから、飛び回ってた営業の人もずっと会社にいるようになって。「じゃあ社内で何かしよう」って提案した新規事業が3Dプリンターを使った個人向けサービス。それまで個人向けは金額が小さいからやらなかったんだけど、リーマンショックの影響もあって「やってみろ」って言われて。Photo by Jun Hirayama私ずっと、田舎の狭い世界に生きづらさを感じて、ヤンキーみたいにすかして生きていたし、中学校の時にハマったL’Arc〜en〜Ciel(ラルクアンシエル)以外、夢中になったものって基本なかったんだけど、そのプロジェクトを任されてから一気にギアが入って、人生で初めて一生懸命になったんだ。毎日終電まで働いて、電車がなくなったら歩いて帰って、翌朝7時に起きてタクシーですぐ出社する…みたいな。 そんな風に4年くらい働いていくうちに転職もして「ものづくり系女子」として個人で執筆や講演の依頼をもらうようになったんだけど、転職先のボスから「お前、会社で働いているんじゃないのかよ。自分を売りすぎ」って言われてね。 会社員をしていると所属している企業や集団にとって良い回答をしないといけないじゃん。でも自分がやりたいこととかを聞かれたときに、自分が一番良いって思う回答をしたいし、自分の気持ちに嘘をつきたくはない。それで辞めちゃったんだよね。 そこから、ものづくり系女子とか3Dプリンターは、仕事ではなくて「自分ごと」にしようって決めたの。そこからアパレルプレスを経て、当時結婚2年目の夫と起業して今に至る…っていう感じかな。1日限定で、Ciftの自室を友人のファッションブランドのショールームにしたことも。Ciftで暮らし始めて、人生が楽になったアーヤ:Ciftに入ったきっかけは? 神田:もともとCiftのファウンダーであり、コンセプターであるけんちゃん(藤代 健介さんのこと)が家族みたいなものだったんだよね。Ciftの前身的なコミュニティ「PROTO(プロト)」にも私は入っていたし。夫もけんちゃんたちと会社を立ち上げているしね。▶︎コンセプター 藤代 健介さんインタビュー記事はこちらからアーヤ:Ciftに入ってみてどう? 神田:人生が楽になったよ。子育ても含めて、人生全体が楽になった。小さい頃から人並み外れて”好き放題”やるタイプで、社会人になってからもそうだったのに、ここ数年は無理していたなって、Ciftに入ってから気づいたんだよね。 アーヤ:無理? 神田:ひとつには、会社をやっていると、年単位で成長させていかないといけないし、そのための戦略や計画を立てないといけない。私、それまでは「1年後に予想もしないようなことをしていたい!」っていう性格だったから。真逆の発想というか…。 もうひとつは「いいお母さんになろう」って頑張ってた。子育てにいい環境とかもすっごく気にしてて、生まれる前から全寮制の私立中学とか調べてたくらい(笑)。子どもが産まれてから、ずっとブレーキをおろしたまま走り続けているような感覚だったんだよね。そのブレーキは世の中の“ふつう”みたいなものを内面化し過ぎたものだと思うんだけど。普通産後はこれくらい休むでしょ、とか、ふつうのママは…みたいなプレッシャー。別にそういうことを直接言われることってほとんどないし、気にしているのは自分自身でしかないんだけど。でも同じようなブレーキを、子育てという正解もないし答え合わせもしづらい営みの中で、どんなママでも、働き方を問わず、働いていなくても、感じているんじゃないかなと思うよ。アーヤ:そのブレーキから解き放たれたのはCiftでの暮らしが影響してる? 神田:Ciftに誘われた時、まだ子どもが生まれて間もなかったから、最初は迷ったんだよね。でも、けんちゃんから「子どもごとおいでよ!子どもは障壁にならないよ?」って言われて、ハッとしたんだ。未経験の子育てという一大事業への恐れを感じていたこととか、その恐れからブレーキをかけていたんだなって。だから、Ciftに入る決断をしたこと自体がひとつの解放だった。そしてCiftで暮らす日々のなかでも、解放のプロセスを実践しつづけているような感覚がある。 アーヤ:「子どもがいるから…」って遠慮してブレーキをかけることって、確かに周りのお母さんたちと接していても、結構あるような気がする。まだ1歳半の子どもさんにとっては、Ciftのメンバーってどんな存在にこれからなっていくと思う? 神田:それは私もぜひ息子にインタビューしたい(笑)。彼が名前を覚えて懐いているCiftメンバーは何人もいるし、最近は朝、共用キッチンで朝食をとるときに「だれか、いるかな?」って言いながら歩いて行ったり、保育園から夕方Ciftに帰る日は、「みんな、いるかな?」って足をぴょんぴょんさせていたりして。彼の中にもCiftでの暮らしや、Ciftの家族と紡いでいる人生が確かに存在しているんだなって。大げさかもしれないけど、胸が熱くなるよね。 まだまだ小さいけど、コミュニティの中で成長すること、そこで私や夫という親だけでなく、いろんな大人や他の子どもたちと関わって行くことが本当に楽しみ。旦那さんと息子さんとともに。Ciftでは家族揃って過ごすことも多い。今、息子は保育園に預けているけど、保育園は働く親が子供を預ける場所で、幼稚園は教育をする場所なんだよね。幼稚園だとお昼過ぎとかには終わってしまうから、子どもに「教育」を与えたいって思っても、うちみたいに共働きしている家だと幼稚園は選択できない。でもこれって、親や行政の、言ってみれば大人の都合じゃん。だから私はできるかぎり、出張でも取引先でも理解と協力をしてもらえるところには息子を連れて行くようにしてる。お勉強という意味での教育ではないけれど、結局は、周りの大人や仲間から学ぶことが、一番大きな人生の糧だと私は思うから。そういう意味でCiftも、私や夫とはまったく違うバックグラウンドの人たちが集まっているから、息子の可能性を無限大に広げられる、ある種の教育の場のようにも思っているよ。 それに、Ciftに住んでいるカップルやシングルのメンバーにとっても、子どもをもつことのシミュレーションにもなるような気がするし、今私が住んでいる部屋は、生後半年ぐらいの赤ちゃんがいる寺井 暁子(てらい あきこ)さんも一緒だけど、お互いの子どもを預け合うことで、「うわ〜2人子どもがいるのってこういう感じか!」って体感してみる機会もつくれる気がするし…いろんな可能性があるよね。 アーヤ:私もCiftで暮らすなかで、血が繋がっていない子でも、こんなに愛おしくなるんだなって知ったし、今から反抗期を迎えた時のことを想像して、泣きそうになるくらいだよ(笑)。Ciftメンバーの一人とともに、高山出張に行った際の写真家族に「完成」「定型」「正解」は存在しないアーヤ:シフトに入ってから、さおたんにとっての「家族観」って変わった? 神田:家族観は日々アップデートされるのを感じてる。…というか、自分のオリジナルの家族、両親と私と弟の「家族」はこれまでも今もよく機能しているから、家族についてこんなに意識して考えたことって今までなかった気がするんだよね。 自分が結婚して新しく作っている夫や子どもとの家族は、オリジナルの家族に比べたら、「まだまだこれから」っていう感じだけど、でも、作ろうとしている時点でできているとも言えるし。そういう絶え間無いあがきみたいなものを、今私はやろうとしているんだと思う。「完成」や「定型」、「正解」はなくて、家族であろうとする姿勢そのものが家族なんじゃないかなって、Ciftに暮らし始めてから強く思うようになったかな。 あと、拡張家族ってやっぱり革新的だと思ってる。私の結婚してからの家族、両親共働きに子ども一人って、都会にはよくいるペルソナだと思うんだけど、普通は、自宅の玄関を開けて外に出たら、自分の他に子どもが頼れたり、私たちが信頼して預けられる人って基本はいないと思うんだよね。でも、Ciftがやっている拡張家族って、玄関のドアを開けたら、そこにまた家族がいて、ドアを開けっ放しでも怖くないし、子どもも私も自由に行き来できる。その範囲をぐいぐい外に広げていきたいから、私は毎週のようにいろんな親子をとにかくCiftに招待しまくってるよ(笑)。Photo by Jun Hirayama子育ても夫婦関係も、「家族」のなかに閉じていくと、自分たちで自分たちを駆り立ててしまい、気づくと息苦しくなっていることは少なくない。共に暮らす仲間のなかに、子育ての“先輩”がいたり、逆にまったく未経験の“後輩”がいたりするなかで、「自分たちだけで背負いこむ必要はないんだ」と気付けたり、少し距離をおいて自分たちを見つめ直し、“縛られていたもの”に気づけることがあるのだろう。それは家族を「拡張」することの意義のひとつだと思う。次回の連載もお楽しみに!CiftWebsite|FacebookAyah Ai(アーヤ藍)1990年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。ユナイテッドピープル株式会社で、環境問題や人権問題などをテーマとした、社会的メッセージ性のあるドキュメンタリー映画の配給・宣伝を約3年手掛ける。2017年春にユナイテッドピープルを卒業し、同年夏より「ソーシャル×ビジネス」をさらに掘り下げるべく、カフェ・カンパニー株式会社で精進中。
2018年02月08日“布”の祭典「布博」が、2018年2月17日(土)、2月18日(日)の2日間、東京・平和島にて開催される。テキスタイル、刺繍、ニット、ボタンなど、総勢68組にのぼる布にまつわるクリエイターと、焼き菓子やスープ、自家製シロップなど、フードの作り手が集結。生地は勿論のこと、洋服や雑貨を販売する。今回初出展の「yanase rei」は手刺繍によって彩り鮮やかな草花を表現する作り手。ヘアバンドやブローチなど、美しい刺繍のアイテムを出品する。水彩画のようなタッチのテキスタイルは、同じく初出展の「Natsuko KOZUE ×yuki kawaguchi」によるもの。見ているだけで心が躍るようなカラフルなテキスタイルが登場する。また、「ブローチ博・耳飾りパーティー」「靴下パーラー」も同時開催。動植物を象ったブローチや、ポップでユニークな柄のソックスなど、個性豊かなアイテム達は必見だ。その他、刺繍やボタン作りのワークショップ、青葉市子をはじめとするパフォーマンスのステージなど、様々なコンテンツがイベントを盛り上げる。【詳細】布博 in 東京日時:2018年2月17日(土)11:30~17:00、2月18日(日)10:00~16:00場所:TRC 東京流通センター住所:東京都大田区平和島6-1-1入場料:500円 ※小学生以下無料出展例:artist in、相原暦、AVRIL、a t s u m i、admi、atelier PD、Atelier Link、青衣 あをごろも、イイダ傘店マーケット、Veriteco、緒方伶香、otsukiyumi、okada mariko、Kauniste Finland、kakapo、kata kata、Canako Inoue、KAYO AOYAMA、木木、Keito、KESHIKI design by YUMI YOSHIMOTO、CO-、gochisou、cotoyo matsue、conomi、salvia、食堂souffle(18日)、Suno & Morrison、素の素、DARNING BY HIKARU NOGUCHI、tamao、tamaki niime、chihiro yasuhara、CHARKHA、手紙舎、手紙舎 雑貨店、Tetra-milieu、Törten / natsuki CAMINO、点と線模様製作所、十布、+10・テンモア、Tralalala.、trois temps、ナカキョウ工房、nagamori chika、七曜日(18日)、nani IRO Textile、Natsuko KOZUE ×、yuki kawaguchi(17日)、布と、雑貨と。、nocogou ノコゴウ、HUGSY DOUGHNUT、H/A/R/V/E/S/T TEXTILE/DESIGN、patterie、Bahar、Fine Little Day、fujii+fushikino、VRANA、フルコチエ、POSTEXTILE、POTTENBURN TOHKII、本とコーヒー tegamisha、MAITO / 真糸、makumo、mannine、ミズイロトシロ、八重樫茂子、yatra、yanase rei、YUI MATSUDA、YUMITAKEUCHI、YURI HIMURO、YURTAO、wato kitchen■関連イベント布博in東京5周年プレゼント企画応募締切日:2018年2月12日(月)内容:#布博in東京5周年プレゼント企画、#○○(写真に写っている作品の出展名)の2つのタグをつけてInstagram、もしくはTwitterのどちらかに投稿して応募。抽選で布博出展作家の特製作品をプレゼント。※写真は応募者自身で撮影した布博出展者の写真に限る。※出展者の名前タグは、公式ホームページのプレゼント参加者リストにある出展名をコピーして使用のこと。※複数の出展者のタグをつけて応募することも可能(写真は作品ごとに投稿)。※1人につき何回でも応募可。※プレゼント受渡は布博開催当日会場にて行う。※当選発表は当選者へ直接連絡。【問い合わせ先】布博事務局TEL:042-444-5367
2018年01月21日髙島屋新宿店、横浜店、日本橋店ほかにて、バレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」が開催される。「アムール・デュ・ショコラ」では、老舗から最新のショコラティエまで世界中の100を超えるチョコレートブランドが集結。”チョコフェス”をテーマに、様々な楽しみ方ができるまるでフェスのようなバレンタインが提案される。本物志向のチョコレート「アムール・デュ・ショコラ」で展開されるチョコレートの中でも、まず押さえておきたいのは、スターシェフが作る本物志向のショコラだ。30歳でフランス国家最優秀職人を受章した「パトリック・ロジェ」のほか、選りすぐりの素材を使用してパリのショップで手作業で作られるショコラを展開する「ジャック・ジュナン」などが登場。「ジャック・ジュナン」のチョコレートは、日本では髙島屋でしか手に入れることができない。また、日本橋高島屋限定として洋菓子界の重鎮であるオーボンヴュータンのシェフが作り上げた「ペールエフィス」や、ショコラティエ・ユミコサイムラから「りんごとりんごのお酒」をテーマにした、4粒の独創的なボンボンショコラが登場する。女性“ショコラティエール”が作るこだわりショコラ女性ショコラティエ、“ショコラティエール”も注目を浴びている。「アムール・デュ・ショコラ」では、日本初登場となる「ラ・ショコラティエール・ドゥ・マルセイユ」や、元ファッションモデルのショコラティエールによる「アスナ」などが紹介される。「ラ・ショコラティエール・ドゥ・マルセイユ」は、バー状のチョコレートをスライスして食べる新スタイルのチョコレートを展開。「アスナ」からは、保存料や乳化剤などを一切使用せずに、カカオのアロマを最大限に引き出したこだわりのショコラのアソートメントが、髙島屋限定で販売される。身体に優しいヘルシーショコラたくさん食べてしまっても罪悪感の湧かないへルシーなチョコレートも話題だ。髙島屋が提案するのは、日本人パティシエの「モンサンクレール」による低糖質チョコレート。低糖質とは思えないリッチな味わいのチョコに、くるみやヘーゼルナッツといった栄養豊富な素材をたっぷり加えている。また、糖質の消化吸収がおだやかな糖を使用したスローカロリーチョコレートを展開する「マ・プリエール」も登場。ホワイトカカオを使用したものや、天然ローズが香るものなど、5つのフレーバーを楽しめる蒸し焼きショコラセットが、高島屋限定で販売される。ガールズグループ「Little Glee Monster」とのコラボチョコレートガールズボーカルグループ「 Little Glee Monster」が、百貨店と初めてコラボレートしたチョコレートも登場。メンバーによって監修された限定品は、ブルーベリーのパープルややラズベリーのピンクのチョコをセットした2種類のショコラボックス。オリジナル缶バッジが付属される。パン×チョコレート “スイーツコッペパン”人気のパンとチョコレートを組み合わせた、日本橋高島屋限定の特別スイーツにも注目したい。パン専門店・シニフィアンシニフィエのブリオッシュに、阿佐ヶ谷のジェラテリアの名店・シンチェリータのジェラートをサンドした「ブリオッシュコンジェラート」や人気のコッペパン専門店・えびすぱんによる“スイーツコッペパン”が登場。コッペパンにマシュマロベリーとチョコレートを挟んだり、ティラミス風の味わいにしたりと、ここでしか食べられない甘いコッペパンが堪能できる。詳細「アムール・デュ・ショコラ」■新宿タカシマヤ期間:2018年1月25日(木)~2月14日(水)場所:新宿タカシマヤ 11階特設会場住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24−2■横浜タカシマヤ期間:2018年1月26日(金)~2月14日(水)場所:横浜タカシマヤ 8階特設会場住所:神奈川県横浜市西区南幸1丁目6−31■日本橋タカシマヤ期間:2018年1月31日(水)~2月14日(水)場所:日本橋タカシマヤ 8階特設会場住所:東京都中央区日本橋2丁目4−1※玉川店、柏店、大宮店、高崎店、岐阜店、大阪店、堺店、泉北店、京都店、岡山店、米子店、名古屋店でも開催される。
2018年01月16日大晦日の夜から元旦の朝にかけ豪華アーティストが歌で新年を祝う毎年恒例の音楽番組「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2017 → 2018」が今年も12月31日(日)深夜からオンエア。総勢55組が出演し2018年を“歌い初め”する。土曜深夜に放送中の「CDTV」の特番として放送されている「年越しプレミアライブ」も今年で19回目。今年は「あなたが歌ったうたランキングTOP20」などの企画とともに12月31日(日)大晦日の23時45分から元旦の朝5時まで豪華アーティストが共演する。出演者は、aiko、アンジュルム、E-girls、家入レオ、AKB48、A.B.C-Z、EXILE THE SECOND、SKE48、STU48、NMB48、大原櫻子、荻野目洋子、Kis-My-Ft2、きゃりーぱみゅぱみゅ、CHEMISTRY、欅坂46、ゴールデンボンバー、the peggies、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、SHISHAMO、シド、ジャニーズWEST、SEKAI NO OWARI、DAOKO、高橋優、高橋洋子、どうぶつビスケッツ+かばん×PPP、東方神起、西野カナ、NEWS、乃木坂46、back number、Perfume、Beverly、フェアリーズ、舞祭組、藤原さくら、BLUE ENCOUNT、BREAKERZ、FLOW、FlowBack、BoA、BOYS AND MEN、星野源、三浦大知、miwa、モーニング娘。’18、UNIONE、UNISON SQUARE GARDEN、LiSA、Little Glee Monster、渡辺麻友、WANIMA。各アーティストのSNSアカウントには本番組のリハーサルの模様を伝える投稿が挙げられており、aikoさんは楽屋の画像と共に「本番もうぉーーー!!がんばります!」とツイート。今年「ダンシング・ヒーロー」が再ブームとなった荻野目さんは「年越しプレミアライブに再びノラちゃんと出演します」とコメントしており、平野ノラさんと共演する模様。FLOWは「新年1発目!是非夜更かししてご覧下さい!」と熱いメッセージを、「どうぶつビスケッツ+かばん×PPP」が出演する「けものフレンズ」の公式アカウントからは「ぜひテレビの前で「うーがおー!」の応援&ツイート、よろしくお願い致します」という声が届いている。55組という超豪華な出演者が彩る2018年のはじまりを見逃すな。「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2017 → 2018」は12月31日(日)23時45分~2018年1月1日(月)朝5時までTBS系でオンエア。(笠緒)
2017年12月31日女性5人組ボーカルグループのLittle Glee Monster(以下リトグリ)が29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第68回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルに参加。報道陣の取材に応じ、本番への意気込みを語った。今年、初めて出場するリトグリは紅組のトップバッターで「好きだ。~夢を歌おうver.~」を披露する。芹奈は「やっと紅白に出る実感がわいてきて、今からとてもワクワクしています」と興奮を伝え、manakaは「私たち自身がテレビ越しに見ていたステージなので、そのステージで歌えることはすごくうれしいことだとあらためて感じます」と語る。また、同曲について、「すごく明るく楽しい曲なので、視聴者のみなさんにも一緒に楽しんでいただけるように精一杯楽しくパフォーマンスできたらなと思います」と説明するmanaka。「今年最後まで歌えるのが私達自身すごくうれしくて、今年1番良かったと思えるパフォーマンスを自分たちなりにできるように」と気を引き締める。一方、アサヒは2017年を「夢の武道館からはじまって紅白歌合戦で終われるという私達もいろんなところでリトグリを使っていただけたり、いろんな方が聴いてくれた一年だったなと思います」と回顧。最後にmanakaは、「2020年東京オリンピックの開会式で歌うのが目標。同世代の方をもっともっと後押しできるような力強い歌を歌えるようにもっともっと同世代の支持を歌でつかめるように」と今後の展望を語った。今年のテーマは、昨年に続き「夢を歌おう」。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と桑子真帆アナウンサー、紅組司会は有村架純、白組司会は嵐の二宮和也が務める。通算成績は紅組31勝、白組36勝。昨年は紅組が2年連続で勝利した。
2017年12月29日黒島結菜と「ジャニーズWEST」小瀧望がW主演を務め、いくえみ綾の大人気コミックを実写化する『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』。この度、本作のオープニング主題歌を「ジャニーズWEST」、エンディングテーマを「Little Glee Monster」が担当することが決定。併せて新映像満載の本予告が公開された。主演のひとり、“俺様系モテ男子”舘林弦役の小瀧さんもメンバーとして活動する「ジャニーズWEST」が歌う本作のオープニング主題歌タイトルは「プリンシパルの君へ」。そして、「Little Glee Monster」が担当するエンディングテーマは、「ギュッと」。黒島さん演じる糸真と同じく、不器用でなかなか自分の気持ちを伝えられない“ヒロイン未満”の女子の背中を押してくれる、本作にぴったりの全恋応援ソングとなっている。そんな2つの楽曲の一部が聞ける、本予告映像も到着!糸真が転校してくるところから、弦と和央(高杉真宙)と出会う印象的なシーンなど、いくえみ氏による原作コミックと共に映し出していく本映像。また川栄李奈扮する晴歌が弦に告白するシーンや、黒島さんを小瀧さんがおんぶする場面も予告編で描かれている。さらに同時に、青春感満載の場面写真も到着。公式Webサイトでは、糸真、弦、和央、晴歌4人が勢揃いした本ビジュアルも公開中だ。『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は2018年3月3日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月22日女優の黒島結菜と、アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望がW主演を務める映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』(2018年3月3日公開)の本予告及び場面写真が22日、公開された。同作はいくえみ綾による漫画『プリンシパル』を映画化。アニプレックス配給にて全国公開する。母親の再婚相手とギクシャクし入学した女子校でも馴染めず、実の父親を頼って札幌に引っ越してきた住友糸真(黒島)は、学校で一、二位を争うモテ男子・館林弦(小瀧)と、桜井和央(高杉真宙)に出会う。オープニング主題歌はジャニーズWEST「プリンシパルの君へ」、エンディングテーマにLittle Glee Monster「ギュッと」に決定した。公開された予告映像は、東京から転校してきた糸真が学校イチのモテ男子・弦&和央と出会う印象的なシーンから始まり、いろいろと揺れながらもヒロインになろうと奮闘する姿を、いくえみの原作コミックの名シーンと共に描く。川栄李奈演じる晴歌が弦に告白するシーンや、糸真・弦・和央の関係の変化も注目となっている。予告編とともに公開された場面写真にはメインキャストが揃い、原作のシーンを思わせるカットも。公式サイトでは糸真・弦・和央・晴歌ら4人が勢ぞろいした本ビジュアルも公開となった。(C)2018映画「プリンシパル」製作委員会 (C)いくえみ綾/集英社
2017年12月22日「夢を歌おう」をテーマに放送される第68回NHK紅白歌合戦に、特別出演歌手として、引退を表明している安室奈美恵の出場が決定した。今年の紅白歌合戦は、総合司会を内村光良が、紅組司会を有村架純が、白組司会を二宮和也が担当。そして毎年注目を集める“初出場歌手”には、3人組バンド「SHISHAMO」や「Little Glee Monster」、“TTポーズ”で大人気となったガールズグループ「TWICE」、竹原ピストル、「ウルフルズ」としては2度出演しているトータス松本が個人で名を連ねる。この度、出演が決定した安室さんは、1992年デビュー。以来、「CAN YOU CELEBRATE?」「SWEET 19 BLUES」「Hero」ほか数々のヒット・ソングを世に送り出し、デビュー25周年という節目の年を迎えた今年9月のライブにて、2018年9月に引退することを発表。以降、安室さんの知られざる素顔に迫ったドキュメンタリーなどが制作され、11月23日にNHKで放送された「安室奈美恵『告白』」は大きな反響をよんだ。さらに、先日リリースしたベスト・アルバムは180万枚以上の売上を記録するなど、その人気は衰えるところを知らない。そんな安室さんが、来年の引退を控え紅白歌合戦でスペシャルパフォーマンスを披露することが決定。本番組へは第54回以来、14年ぶりの出場となる。SNSでは早くも安室さんの紅白出場決定で大盛り上がり!「安室ちゃん紅白出場ありがとう!嬉しいーーー」「みんな録画や!録画!」「やはり!世代の基盤を築いてくれたスーパスターだからふつうに嬉しいな」「安室ちゃん、出てくれるんだ(驚)!!やることが多くて心が折れそうだったけど、これで年末まではなんとか頑張れそう!!」「安室さんが紅白出場決定って本当ですか!?私の気持ちは荒ぶってる(笑)」…など、続々と興奮の声が上がっている。安室さんが引退前最後に出演する紅白歌合戦でどんなパフォーマンスを繰り広げるのか…日本中が固唾を呑んでテレビ画面を見守る瞬間となりそうだ。(text:cinemacafe.net)
2017年12月19日2週にわたって日本を代表するアーティストが集結する音楽の祭典「2017FNS歌謡祭」。12月6日放送の「第1夜」に続き、12月13日(水)今夜の「第2夜」もこの番組でしか見ることのできない夢のコラボから、日本音楽史を彩った名曲、最新ヒット曲までをたっぷりお届けする。先週の「第1夜」がSNSトレンドを騒がせまくったその余韻も冷めやらぬなか、今夜放送される「第2夜」もお台場のフジテレビから生放送で企画性とライブ感満載のエネルギッシュなパフォーマンスの数々を生放送。まずは「モーニング娘。」1期メンバー5人の“奇跡の再集結”に注目。1999年4月18日の福田明日香卒業以来、約18年ぶりに中澤裕子、石黒彩、飯田圭織、安倍なつみ、福田さんの5人が揃って、メジャーデビュー前に手売りした幻の名曲「愛の種」をパフォーマンス。今夜司会を務める森高千里も、90年代のライブを再現した衣装に身を包みヒットナンバー「臭いものにはフタをしろ!!」「ミーハー」、そして24年ぶりのTVパフォーマンスとなる「ハエ男」の3曲をメドレー。いまも変わらぬスタイルと美貌であの頃の感動がよみがえる。「T.M.Revolution」西川貴教は今年話題をさらった人気芸人のアキラ100%とコラボ、「T.M.Revolution」といえば“強風”というイメージを持つ人も多いと思われるが、その“強風”を使った「お盆芸」にも注目だ。また、きゃりーぱみゅぱみゅは「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」でスペシャルパフォーマンス!ギネス世界記録のイリュージョン・クリスマスツリーと夢の共演を果たす。さらに、今年は映画界でも人気をさらった“ミュージカル”のスペシャルメドレーをお届け。生田絵梨花、石丸幹二、井上芳雄、昆夏美、知念里奈、新妻聖子、山崎育三郎…ほか ミュージカル界のスターが大集結し、 「オペラ座の怪人」「レ・ミゼラブル」「キャッツ」「ミス・サイゴン」と珠玉の名曲を豪華再現。また今夜はアニソンが充実。Aqoursが「ラブライブ!サンシャイン!!」から「青空Jumping Heart」を披露するほか、「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌としていまだに歌い継がれる「残酷な天使のテーゼ」を高橋洋子と水樹奈々が、今年の人気アニメ「けものフレンズ」の「ようこそジャパリパークへ」を「どうぶつビスケッツ×PPP」と「欅坂46」が、そして2006年に放送され大ヒットしたアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の「ハレ晴レユカイ」を同作のヒロイン・涼宮ハルヒを演じた平野綾と「NMB48」山本彩、「乃木坂46」松村沙友理がコラボ。いずれも話題騒然となりそうなコラボにいまからドキドキが止まらない。■「第2夜」出演予定アーティストは以下の通り(五十音順)。aiko、アキラ100%、Aqours、E-girls、石丸幹二、井上苑子、井上芳雄、宇野ゆう子、AKB48、NMB48、NGT48、荻野目洋子、影山ヒロノブ、加藤一二三、Kis-My-Ft2、きただにひろし、吉川晃司、きゃりーぱみゅぱみゅ、欅坂46、ゴールデンボンバー、昆夏美、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、SHISHAMO、ジャニーズWEST、Sexy Zone、世良公則、高橋洋子、竹原ピストル、知念里奈、T.M.Revolution 西川貴教、DEAN FUJIOKA、どうぶつビスケッツ×PPP、Toshl(X JAPAN)、新妻聖子、西野カナ、乃木坂46、back number、Perfume、B.B.クィーンズ、平野 綾、フェアリーズ、福山雅治、藤澤ノリマサ、Hey! Say! JUMP、槇原敬之、松本梨香、水樹奈々、miwa、モーニング娘。’17、モーニング娘。1期メンバー、森高千里、山崎育三郎、YUKA(村石有香)、Little Glee Monster、LUNA SEA、WANIMA「2017FNS歌謡祭」第2夜は12月13日(水)19時~フジテレビにて生放送。(笠緒)
2017年12月13日俳優の竹内涼真が1日、千葉・幕張メッセで開幕した「東京コミックコンベンション2017(略称:東京コミコン2017)」(12月1~3日)の名誉親善大使として、オープニングステージに登場した。竹内涼真アメコミファンとして知られる竹内は、初開催となった昨年も親善大使を務め、2年連続での就任。「2年続けて親善大使ということで、スーパースターの横に並ばせていただいていることが本当に光栄です」と喜んだ。そして、「みなさん、アメコミを盛り上げませんか?」と呼びかけると、観客も大きな拍手で反応。さらに竹内は「本当にアメコミが大好きで、いつかマーベルの映画に出るのが夢」と熱い思いを語り、「こうやってみなさんと一緒に並ぶことができて本当にうれしいです」と感激していた。オープニングイベントには、マーベルの名誉会長であり、『スパイダーマン』や『X-メン』などのコミックの原作者である"アメコミ界の神"、スタン・リーも、「東京コミコン」名誉親善大使として2年連続で登場。「I LOVE TOKYO!」と大きな声で盛り上げ、「世界のコミコンの中でも本当にすばらしいものの一つ。皆様方を歓迎したい」と話した。そのほか、「東京コミコン2017」の名誉顧問を務めるApple社の共同創立者の一人、スティーブ・ウォズニアックスティーブ・ウォズニアック、そして、俳優のカール・アーバン、ネイサン・フィリオン、マイケル・ルーカー、福原かれんも登場した。今年の「東京コミコン」は、竹内が出演するTBS系ドラマ『陸王』(毎週日曜21:00~)とコラボレーション。竹内のほか、劇中歌「Jupiter」を歌う女性ボーカルグループ・Little Glee Monsterもオープニングステージに登場し、同楽曲を披露した。さらに、TBSブースで『陸王』グッズの販売も行っている。
2017年12月01日2017年12月1日(金)から開催される「My Little Box」のキャンペーンをご紹介します。今回はコスメ1点と、非売品のふたつのアイテムのどちらかがついてきます。■「Good Night」ひとつ目は「Good Night」というテーマのもと、心地よい眠りへのヒントがもらえるBOXです。内容は、写真にもある通り「三日月型ジュエリートレイ」と「アイマスク」。ジュエリートレイは、大切なアクセサリーを無くさないように、寝る前に枕元にそっと置くのにぴったり。また、お香立てとしても最適なサイズなので、 寝る前のリラックスタイムにおすすめ。アイマスクは家ではもちろん、飛行機などの長時間移動で活躍しそう。かわいいデザインも魅力的です。■「Mountains」ふたつ目は「Mountain」というテーマのアイテム。グランピングからインスピレーションを得て、ウィンタースポーツや冬のキャンプが楽しめるように願いが込められたBOX。ネイビーの「ラメソックス」と「フェルトポーチ」のふたつ。ラメソックスは、今年のトレンドアイテムとなったアイテムで、ひとつあるだけでファッションの幅が広がりそう。フェルトポーチは、リップクリームやミニ香水など、バッグの小分けに最適。寒さを吹き飛ばしてアクティブに冬を楽しみたくなります。■アイシティからの年末サプライズプレゼントキャンペーン「いい冬見ろよ!いろいろ選べるキャンペーン」期間:2017年12月1日〜1月8日対象:新規アイシティ店舗に来店し5,000円(税抜)以上購入の方へ、マイリトルボックスが当たるチャンス(合計5000名にプレゼント)またマイリトルボックスのキャンペーンに応募した方全員に、1月ボックスが1000円OFFで始められるクーポンを登録いただいたメールアドレスに配信されます。詳細は下記のURLから。My Little Box 公式サイト
2017年12月01日ルール ロジェット(leur logette)×リ・スタイル(ReStyle)のロマンティックで贅沢な期間限定ショップが、12月6日から12日まで伊勢丹新宿店本館3階にオープン。秘密の小さな楽園、どこかの国のとある湖の近くにひっそりと存在する小さなアトリエ。そんなルール ロジェットの特別な空間が出現する。期間中、2018年春夏コレクション先行販売の他、マリアケント(MALHIA KENT)社のツイードを使用したスペシャルな一点ものアイテムや三越伊勢丹別注アイテム、さらにはデザイナーの井本雅子が海外より買付けてきたビンテージバックルを使用したベルトやリメイクバッグ、ジュエリーブランド、メゾンルーバス(MAISON RUBUS.)のセレクションなど、ここでしか出会えないアイテムがずらり。ブランド初となるキッズ ラブ ゲイト(KIDS LOVE GAITE)とのコラボレーションによるシューズコレクションもローンチ。週末にはデザイナー井本雅子が来店し、カスタムイベントなども開催予定。この特別な機会をお見逃しなく。【イベント情報】“Secret Little Eden” -leur logette for ReStyle-会期:12月6日~12月12日会場:伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク/ザ・ステージ#3
2017年11月30日■ブラックフライデーに「My Little Box」が行うキャンペーン海外ではすっかり認知されている「ブラックフライデー」。毎年11月の第4木曜日に行われる、感謝祭の翌日の「金曜日」に小売店などで大規模な安売りがスタートする日です。1年で一番買い物される日とも言われ、街中がお祭り騒ぎのような盛り上がりを見せます。「My Little Box」は、2017年11月24日(金)のブラックフライデーにちなんで、11月24日〜26日の3日間のお申し込みで、初月BOXが50%オフになるキャンペーンを行います。申込み受付は24日の0時に開始。資生堂マキアージュのコスメが3点入ったボックスとなっています。「マキアージュ」のコスメ3点の内容は、11月21日に発売される新ルージュ「ドラマティックルージュ P」、ディー・ヘア用のフレグランスオイルの「ドラマティックムードポーション」、ルージュと合わせて使える「ドラマティックリップトリートメント」です。■「My Little Box」とは?「My Little Box」は2011年にフランス・パリでスタートし、今では約15万人以上のパリジェンヌが毎月楽しみに待っているサプライズBox。“日常にきらめきを与える”というコンセプトのもと、日本でも2013年にサービスを開始。現在はベルギー、イギリス、ドイツでもサービスを運営中。(お問い合わせ先)My Little Box公式サイト「ご質問はこちら」より
2017年11月23日大みそか恒例の「第68回NHK紅白歌合戦」。このたび今年の出場歌手・全46組がNHKより発表され、紅組は「SHISHAMO」「Little Glee Monster」、そして韓国のガールズグループ「TWICE」ら4組、白組は「Hey! Say! JUMP」、三浦大知、竹原ピストルら6組、計10組が初出場を決めた。先日、総合司会を内村光良、紅組司会を有村架純、白組司会を「嵐」二宮和也が務めることが発表された2017年の紅白歌合戦。紅組は、映画『ミックス。』の主題歌&挿入歌を手がけていることでも話題の3人組バンド「SHISHAMO」、圧倒的歌唱力とハーモニーが絶賛されているリトグリこと「Little Glee Monster」、演歌界の新星・丘みどり、“TTポーズ”で大人気となったガールズグループ「TWICE」が初出場。韓国のアーティストの出場は「KARA」「少女時代」「東方神起」と3組が出場した2011年以来、6年ぶり。また、白組はデビュー10周年を迎える「Hey! Say! JUMP」が初出場。デビュー20周年を迎え、先日の「めちゃイケ」コラボも話題を呼んだ三浦大知、30周年のベテランバンド「エレファントカシマシ」も初めての紅白。そして、CMソング「よー、そこの若いの」がロングヒット、西川美和監督の『永い言い訳』で日本アカデミー賞優秀助演男優賞にも選ばれた竹原ピストル、「三太郎」のCMソングで話題を呼んだ男性3人組バンドの「WANIMA」、そして「ウルフルズ」としては2度出演しているトータス松本が、個人で初出場。紅組に椎名林檎も出場することから、今年話題を呼んだ「GINZA SIX」のデュエットソングを披露する可能性も?そのほか、紅組では「欅坂46」が2年連続、「乃木坂46」は3度目、「AKB48」と「Perfume」は10度目の出場が決定。さらに、朝ドラ「わろてんか」の主題歌「明日はどこから」を手がける松たか子が実に18年ぶり、3度目の出場。『アナと雪の女王』の劇中歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」が期待された2014年は妊娠中で出場が叶わなかっただけに、今回は待望の出場となる。白組ではジャニーズから「Hey! Say! JUMP」と、「嵐」「関ジャニ∞」「Sexy Zone」そして「TOKIO」と5組が出場。星野源は3度目、「三代目J Soul Brothers」が6度目、福山雅治は10度目の出演を果たす。「第68回紅白歌合戦」は12月31日(日)19時15分~NHKにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月16日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが16日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた『第68回NHK紅白歌合戦』(12月31日放送 19:15~23:45)出場歌手発表会見に登場した。山田涼介は、紅白の初出場について「10周年の締めくくりに支えてくださったファンの皆様に大きなプレゼント」と語る。「僕たちのことをまだまだ知らない皆さんもいるので知っていただければ」と希望を述べた。「紅白歌合戦で楽しみにしていること」を聞かれると、知念侑李は「紅白は実力のある方が出場する場所だと思っております。僕と山田は以前”NYC”という別のグループで出させていただいて、その時は、なんで僕たち出られているんだろうなって2人で話してまして」と振り返る。「Hey! Say! JUMPで10年やってきまして、色々な舞台を経験して、その時よりも少し自信を持ってステージに立てそうなので、堂々とパフォーマンスするのを楽しみにしています」と意気込んだ。有岡大貴は、紅白出場について「今朝聞いた」と明かし、「山田と知念が出ていたのを僕たちも見てたので、いつかHey! Say! JUMPであのステージに出れたら嬉しいなと思っていたので、嬉しかったです」と喜びを表す。内定の報道も事前に出ていたが、「お祝いしてくれた人もいたんですけど、どういう反応をすればいいのかわからず、返信をしていないので、後で報告できればと思います」と語った。○『第68回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(3)、E-girls(5)、石川さゆり(40)、市川由紀乃(2)、AKB48(10)、丘みどり(初)、倉木麻衣(4)、欅坂46(2)、坂本冬美(29)、椎名林檎(5)、SHISHAMO(初)、島津亜矢(4)、Superfly(2)、高橋真梨子(5)、天童よしみ(22)、TWICE(初)、西野カナ(8)、乃木坂46(3)、Perfume(10)、松たか子(3)、松田聖子(21)、水森かおり(15)、Little Glee Monster(初)●白組嵐(9)、五木ひろし(47)、X JAPAN(8)、エレファントカシマシ(初)、関ジャニ∞(6)、郷ひろみ(30)、三代目 J Soul Brothers(6)、SEKAI NO OWARI(4)、Sexy Zone(5)、竹原ピストル(初)、トータス松本(初)、TOKIO(24)、氷川きよし(18)、平井堅(8)、福田こうへい(4)、福山雅治(10)、Hey! Say! JUMP(初)、星野源(3)、三浦大知(初)、三山ひろし(3)、山内惠介(3)、ゆず(8)、WANIMA(初)
2017年11月16日ウィンタータイムとなったフランスの11月は日中の時間が短くなり、パリの街並みは琥珀色に色づきます。フランス・パリ生まれの「My Little Box(マイ リトル ボックス)」は、冬の休日をステキに過ごすパリジェンヌの日曜日“Sunday” をテーマに、資生堂の「マキアージュ」豪華コスメ3点が入った仕事とプライベートを上手にON・OFFできちゃうサプライズBoxをお届けします。ONにはコスメセットで“なりたい自分”にスイッチを入れて、そしてOFFの時には1週間がんばった自分へのご褒美ホームケアをした後に、ストレスフリーな簡単レシピでクッキーづくり。11月2日から始まったボックス先行予約者特典は5日でたちまち完売、追加特典も追いつかない勢いです。今月は特に人気のボックスとなっているので、早めのお申し込みをおすすめします。■以下3点が入っています・ドラマティック ルージュP(11月21日発売)新作キーカラー4色がスペシャルコラボパッケージになったパレット。真珠ヴェールのふわりとした輝きがどんな唇にもなじんで、肌まで美しく見せてくるから、ひと塗りで視線を集める色っぽい口もとに。ロングラスティングで、さりげない魅力が続きます。<4色の詳細>・OR414(レディモーメント)・RD366(アペリティフ)・RS571(ラストキス)・70(ナイトミラージュ)・ドラマティック リップトリートメント1日の終わりに、家でゆったりと過ごすときに楽しみたいリップトリートメント。密着度の高い美容オイルでできているので、唇全体にぴたりとフィット。ラップケアをしているような充実感で、荒れがちな唇もふっくら柔らかに。<HOW TO APPLY>くるくると園を描くようになじませて。唇の上でほどけるオイルのマッサージ効果で、ほんのり艶やかな血色感の唇に。・ドラマティック ムードポーションレディのムードを高める、ボディ&ヘア用のフレグランスオイル。 “つややかオイル・さらさらオイル・なじみオイル”の3種とローズヒップオイルが髪に艶を、肌にうるおいを与えます。動くたびにホワイトフローラルとローズの香りがさりげない色香を漂わせます。濃密なテクスチャーに身も心も癒されるはず!<HOW TO APPLY>ディスペンサーから手のひらにオイルを適量取り、そのまま髪や肌になじませて。(お問い合わせ先)My Little Box株式会社公式サイトの「Contact us」
2017年11月16日豪華アーティストたちが集結する音楽の祭典「FNS歌謡祭」が、12月6日(水)・13日(水)と今年も2週連続、そして2夜でおよそ9時間の生放送とかつてない規模での開催が決定。そして今回、その出演アーティストの第1弾として合計47組の豪華ラインナップを発表。12月6日(水)放送の「第1夜」は、グランドプリンスホテル新高輪「飛天」から絢爛豪華な音楽ショー。「TOKIO」「KinKi Kids」「V6」「嵐」「NEWS」「関ジャニ∞」、そしてドラマ「ボク、運命の人です。」で話題となった「亀と山P」らジャニーズが大集結するほか、女性アイドルグループ「AKB48」「乃木坂46」や「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」。また、今年の「名探偵コナン」劇場版アニメ主題歌「渡月橋 ~君 想ふ~」が注目を集めた倉木麻衣、新曲が漫画家・矢沢あいとコラボし話題となったJUJUら人気の女性アーティストなど。さらに、「B’z」が「FNS歌謡祭」に初出演するほか、“初モノづくし”が目白押しの予定だという。そして13日(水)の「第2夜」は、お台場フジテレビからライブ感満載のエネルギッシュな生放送。「第1夜」にも出演する「AKB48」「乃木坂46」のほか、「欅坂46」、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」、miwa、水樹奈々、「Perfume」ら歌唱力やパフォーマンスに定評のあるアーティストたち。また、「ジャニーズWEST」「Sexy Zone」「Kis-My-Ft2」「Hey! Say! JUMP」といったジャニーズグループなどが出演し、まるで家にいながらにしてコンサート気分を味わえるパフォーマンスの数々を放送する。なお、今回発表されたアーティストたちのほかにも、豪華出演者の発表、夢のコラボ企画、追悼企画、一夜限りのバンド結成など様々な発表が今後予定されている。今回発表された出演予定アーティストは以下の通り(五十音順)。■「第1夜」嵐、AKB48、EXILE THE SECOND、大原櫻子、亀と山P、関ジャニ∞、KinKi Kids、倉木麻衣、CHEMISTRY、倖田來未、さだまさし、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、THE ALFEE、JUJU、谷村新司、chay、TOKIO、西川貴教、NEWS、乃木坂46、B’z、V6、堀内孝雄■「第2夜」aiko、E-girls、AKB48、荻野目洋子、Kis-My-Ft2、欅坂46、ゴールデンボンバー、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、ジャニーズWEST、Sexy Zone、竹原ピストル、T.M.Revolution 西川貴教、乃木坂46、back number、Perfume、フェアリーズ、Hey! Say! JUMP、槇原敬之、水樹奈々、miwa、モーニング娘。’17、森高千里、Little Glee Monster「2017FNS歌謡祭」は「第1夜」12月6日(水)19時~、「第2夜」13日(水)19時~フジテレビにて生放送。(cinemacafe.net)
2017年11月16日全世界328億円越えの大ヒットを記録し、“パディントン”旋風を巻き起こした、ロングセラー児童小説の実写映画『パディントン』の続編となる『パディントン2』。この度、AIの主題歌「Little Hero」が挿入された日本版予告映像が到着した。本作は、大好きなルーシーおばさんの100歳の誕生日に、ロンドンの街並みを再現した世界に1冊しかない飛び出す絵本をプレゼントしようと、人生初のアルバイトに励むパディントンの姿が描かれる。先日、原作生誕の地・ロンドンにて行われたワールドプレミアでは、老若男女全ての人々を笑いと感動の渦に巻き込んだ話題作で、来年1月中旬には、名優ヒュー・グラントをはじめ、前作からおなじみのヒュー・ボネヴィル、プロデューサーのデヴィッド・ハイマン、そして若き監督ポール・キングらの来日も決定している注目の作品!この度到着した予告映像では、そんな理髪店の雑用係や窓拭き掃除と、アルバイトに挑戦するパディントンの姿が。もちろんおっちょこちょいな部分も健在!また、コミカルなパディントンの姿が描かれる一方で、絵本が何者かに盗まれてしまう事件も発生。そして、パディントンが警察の勘違いでまさかの逮捕、囚人服姿に…。本作の日本版主題歌は、前作『パディントン』では代表曲「ハピネス」がイメージソングに起用された、AIさんによるオリジナル書き下ろしソング「Little Hero」。今回の予告編にも挿入され、その伸びやかな歌声で表現される世界観が映画とマッチ。「表紙で本の価値を判断してはならない(ものを見た目で判断しない、と言う英語の慣用句)」というメッセージが込められた歌詞からは、愛すべき小さなヒーローが気づかせてくれるたくさんの大切なことを感じさせる。パディントンの疑いを晴らすため力を合わせるブラウン一家。果たして、彼の無実を証明し、絵本を取り戻すことはできるのか!?『パディントン2』は2018年1月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月14日例年通りならば間もなく発表されるはずの大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」の出場者だが、各スポーツ紙が続々と出場内定の歌手名を報じている。 名前があがったところではデビュー20周年を迎えた歌手の三浦大知(30)、ほかに若い女性に人気の女性5人組「Little Glee Monster」、演歌歌手の丘みどり(33)らも名前があがっている。 「今のところ名前があがっているのは年齢層が若い視聴者を獲得できそうな歌手たちが多い。しかし、紅白は幅広い年齢層にアピールすることによる視聴率獲得を狙っているので、出場歌手の年齢層もしっかりバランスを考えています」(レコード会社関係者) そこで名前があがっているのが、今年、本業の歌手業ではなく、実は芸能界屈指のサッカー通であることが明らかになりブレークした小柳ルミ子(65)だというのだ。 「小柳のヒット曲『瀬戸の花嫁』を作曲した作曲家の平尾昌晃さんが今年逝去されました。平尾さん’06年から昨年までフィナーレの『蛍の光』で指揮を務めていたこともあり、平尾さんの追悼コーナーで出場する可能性が有力です。ただ、出場歌手のバランス調整で紅組になる場合もありそう。さらに小柳は来年の大河ドラマ『西郷どん』の出演者にも名を連ねているので、大河のPR要員としてもひと役買うことになるでしょう」(芸能デスク) 出場すれば、恩師である平尾さんにとって最高の恩返しとなりそうだ。
2017年11月13日アガる香港らしい元気なインテリアと、かわいさと力強さをあわせもつファッションアイテムで昨年注目を集めた、伊勢丹新宿店のポップアップショップ「ハピネス香港@伊勢丹新宿」の第二弾が、11⽉8⽇から14⽇まで開催される。今年のテーマは「ハピネス香港Vol.2 〜海の向こうに恋して膨らむ妄想〜」。香港と日本の旬なアーティスト3組のコラボレーションを実現。香港と日本のクリエイティブシーンをつなげる。参加クリエイターは、香港のトップアーティスト・リトルサンダー(Little Thunder/⼩雷)と日本のイラストレーター・たなかみさき、日本のミュージシャン・ちゃい(CHAI)。リトルサンダーとたなかみさきは、香港のクリエイティブハブである歴史的的建造物「PMQ」でウォールアートを共作した。ちゃいとリトルサンダーのコラボは、ちゃいのミュージックビデオで香港ロケ&リトルサンダーの描き下ろしイラストレーションというコラボを展開。そして、会場では11月8日から1週間の期間限定でたなかみさき×リトルサンダーのウォールアートを再現。Stars&Tart、microwave、Homanzなど香港の実力派ファッションブランドの日本初上陸商品や、参加アーティスト3組による「巨大マグカップ」(各950円)他、ハピネス香港オリジナルグッズの販売も。各アーティストのアートワークや世界観を存分に楽しめる空間となるだろう。【イベント情報】ハピネス香港 Vol.2 〜海の向こうに恋して膨らむ妄想〜会期:11月8日〜11月14日時間:10:30〜20:00場所:伊勢丹新宿店本館2階 TOKYO解放区
2017年11月06日コーヒーイベント「ショーナン コーヒー タイム Vol.3」が、2017年11月3日(金)・4日(土)・5日(日)に湘南T-SITEで開催される。期間中は、名立たるスペシャリティコーヒー店25店舗以上が集結。バリスタ世界チャンピオンのポール・バセットによるエスプレッソカフェ「ポールバセット(Paul Bassett)」や、こだわりの自家焙煎の豆を使用する武蔵小山の「アマメリア エスプレッソ(AMAMERIA ESPRESSO)」、国際審査員経験のあるオーナーが自家焙煎している「ツキコヤ(cafe tsukikoya)」などが並ぶ。さらに京都発のスペシャルティコーヒーショップ「ウニール(Unir)」も出店。こだわりのコーヒーや、焼きたてのこだわりクロワッサンなどを展開しており、「アジアバリスタチャレンジ2014」「ジャパン バリスタ チャンピオンシップ2014」において準優勝に輝いた経歴もあるショップだ。イベントでは、店頭で山本知子ヘッドバリスタがドリップするゲイシャ種が味わえる。また、ニュージーランド発のロースター「オールプレス エスプレッソ(ALLPRESS ESPRESSO)」といった海外拠点のショップも参加。バランスの良い深みや口の中に広がる後味が特徴の「キバ ブレンド」がおすすめだ。 コーヒー好きにはたまらないイベント、ぜひ足を運んでみては。【詳細】ショーナン コーヒー タイム Vol.3期間:2017年11月3日(金)・4日(土)・5日(日)場所:湘南T-SITE 住所:神奈川県藤沢市辻堂元町6-20-1<参加店>ALLPRESS ESPRESSO、Paul Bassett、セントベリーコーヒー、PASSAGE COFFEE、2月の虫、Craftsman Coffee Roasters、BROOKLYN ROASTING COMPANY、BUNDY BEANS、ボンタイン珈琲、アリーカフェ、セントベリーコーヒー、伊東屋珈琲、27 COFFEE ROASTERS -brew + espresso lab-、VANCOUVER COFFEE、AMAMERIA ESPRESSO、handshearts、Little Villege Café、tsukikoya、WOODBERRY COFFEE ROASTERS、パンとエスプレッソと、TAOCA COFFEE、Unir、アリーカフェ、innocent coffee、いつか珈琲屋
2017年10月30日TBSでは昨年に引き続き、「ハロウィン」をテーマにした音楽の祭典「CDTVスペシャル!ハロウィン音楽祭2017」を10月25日(水)19時より4時間スペシャルで放送。この度、国民的アイドルから実力派アーティストまで豪華出演者が発表された。もはや日本でもお馴染みとなった行事のひとつ、「ハロウィン」。本番組では、若者のみならず“子どもから大人まで家族全員で楽しめるハロウィン”をテーマに掲げ、豪華アーティストの特別衣装によるスタジオライブ、サプライズ企画やハロウィンモノマネショーありの内容でお届け。MCは「輝く!日本レコード大賞」「音楽の日」「あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル」など、TBSの音楽番組には欠かせない存在の安住紳一郎TBSアナウンサーだ。オンエアまであと1週間。国民的アイドルや実力派アーティストまで続々と豪華な出演者が決定!TBS音楽番組初出演のオースティン・マホーンは、「ブルゾンちえみ with B」とハロウィンオリジナルの「ダーティ・ワーク」を披露するという。そのほか「AKB48」「HKT48」「NMB48」「乃木坂46」らアイドルたちに、「関ジャニ∞」「Kis-My-Ft2」「Sexy Zone」「NEWS」「Hey! Say! JUMP」らジャニーズ勢もズラリ。さらに、岡本真夜、きゃりーぱみゅぱみゅ、倉木麻衣、「ゴールデンボンバー」、「SEKAI NO OWARI」、新妻聖子、はなわ、一青窈、平井堅、屋比久知奈、山崎育三郎、「Little Glee Monster」らが登場。出演するアーティストは、視聴者から募集した「あなたにとっての家族との思い出の曲」を披露し、さらに特別衣装で歌唱予定。歌はもちろん、この日だけのハロウィン衣装にも注目だ。また、スペシャルコーナーは「ディズニーソングメドレー」に「ものまねホームパーティー」と豪華絢爛。「ものまねホームパーティー」では、ハロウィンの夜を盛り上げるべく、コロッケをはじめとする実力派モノマネタレントが集結。「ハロウィンのホームパーティー」という舞台の中でそれぞれが選りすぐりの歌マネを披露する。「CDTVスペシャル!ハロウィン音楽祭2017」は10月25日(水)19時よりTBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年10月18日イギリス人気グループのワン・ダイレクションのメンバーで現在はソロ活動中のハリー・スタイルズが、音楽ストリーミングサービス・Spotify限定で録音した楽曲を配信した。配信するのは、ニューシングルを含むプログラム「Spotify Singles」。毎回各アーティストが自身のオリジナル曲とカバー曲をそれぞれ1曲ずつ演奏・録音し、これを2曲1セットでSpotifyユーザーのためだけに配信する人気プログラムだ。今回の「Spotify Singles」では、ソロデビューアルバム『Harry Styles』の収録曲「Two Ghosts」再録版と、アメリカのカントリー・ミュージック・ボーカル・グループ、Little Big Townの楽曲「Girl Crush」カバーで構成。いずれも先月31日、ロンドンのメトロポリス スタジオにて録音された。ハリー・スタイルズは現在、Spotifyでの月間リスナー数が880万人を突破。特にメキシコシティや、ブラジル・サンパウロ、チリ・サンティアゴ、アルゼンチン・ブエノスアイレス、アメリカ・ロサンゼルスで多く聴かれている。
2017年09月27日19日(現地時間)、ハリー・スタイルズのソロ・コンサート・ツアー「Harry Styles : Live on Tour」がアメリカ・サンフランシスコで開幕した。「ETonline」によると、ハリーは自身の名前を冠したデビュー・アルバムに収録している「Ever Since New York」、「Two Ghosts」などを歌ったほか、「ワン・ダイレクション」の「Stockholm Syndrome」や彼らのデビュー・シングル「What Makes You Beautiful」をカバーするという粋なファンサービスを行ったそうだ。ハリーは「1D」のほかに、アリアナ・グランデの「Just a Little Bit of Your Heart」やイギリス出身で結成50年の大御所ロックバンド「フリートウッド・マック」の「The Chain」もカバー。アンコールにはハリーにとって思い入れの強いソロ・デビュー・シングル「Sign of the Times」を歌った。2日目のロサンゼルスでも同じ選曲で会場を盛り上げたハリーだったが、1点だけ異なる点があった。観客席で「1D」仲間のナイル・ホーランがハリーを見守っていたのだ。ナイルも現在ツアー中の多忙の身で、先日、日本でもコンサートを開催。束の間の休日に大好きなハリーを応援しにきたようだ。終始笑顔で楽しそうなナイルを発見したファンたちは、大興奮でナイルの動画や写真を撮り、SNSに掲載した。(Hiromi Kaku)
2017年09月22日モスキーノ(MOSCHINO)の2018年春夏コレクションーミラノ・ファッション・ウィーク2日目の夜、毎シーズンお祭り騒ぎのように行われるのが、モスキーノナイト。ジェレミー・スコットが繰り出す、ファッションショーよりエンターテインメントショーに近いコレクションは、多くの人の心を虜にする。そんなジェレミーによる新作は、モスキーノらしいスタートダッシュであった。アイコンの一つライダースジャケットを基軸に、身頃を胸上でカットオフしたり、スタッズを”じゃらじゃら”デコレーションしたり、裾を広げてチュールをかませたりしてアレンジ。合わせたのは、バレリーナをイメージしたというカラフルなチュールドレス。そこにさらに、ユニコーンのキャラクターMy Little Ponyとのコラボレーションによる、ライトピンクやライトブルーのシャツ、タンクトップ、ランチボックス型のハンドバッグが加われば、”甘辛ミックス”なスタイルが完成する。ジェレミーにしては穏やかでファンシーなショーと思いきや、ジェレミーの春はここから。ランウェイ奥に広がった「MOSCHINO」ロゴを見ると自ずとシーズンキーワードは伝わってきた。ブランドロゴを囲むように咲いた赤や黄色、紫の花々。そう、今季の鍵を握るのは「花」だ。そこからの展開は目まぐるしいほどスピーディー。まずは、一輪のピンクの花をモチーフにしたドレスが登場すると、モデルは胸元から、一枚また一枚…といった感じで花びらを観客に振る舞っていく。続くのは、モスキーノ流フラワープリンセスといったルックだろうか。花びらを忠実に再現するため、ムラ染めしたビッグドレスや蕾と見まがうほどタイトなドレス、またテキスタイルの重なりで花びらのボリュームを表現したワンピースなどが続く。中には、ドレスそのものが花の形をした球体のウェアもあった。おしべやめしべはよりリアルに再現され、ドレスから黄色い突起物が顔を出している。また、花そのもので作ったワンピースやパンツルックも登場。色とりどりの花を寄せ集めたウェアは、まさに”動く花々”といったところ。白いテキスタイルで包み込み、真っ赤なリボンと合わせれば、花束のようなドレスにも姿を変える。また、花に誘われてきた蝶々までもデザインに。紫のふわふわとした球体に集まる、色彩豊かな蝶々がふんだんにあしらわれたドレスルックも、ミラノの夜を盛り上げた。
2017年09月22日Every Little Thingの伊藤一朗(49)がパパだったことが分かった。7日放送のフジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』に出演した際、トーク中にうっかり告白する形となり、とんねるず・石橋貴明(55)をはじめ共演者を驚かせた。 山形ロケにボーカルの持田香織(39)とともに参加した伊藤は、ラーメンを食べながらのトーク中に、同じくゲスト出演していたスピードワゴンの井戸田潤(44)から「いっくんも普段、麺食べます」と質問されると「結構食べますね。子供の分とかも全部かっさらって」と答えた。 これまでも何度も共演してきた石橋も知らなかったようで「え!?いっくん子供いるの!?」と驚くと、伊藤は「子供いますよ。まあ公表してないんですけど」と詳細は避けつつも、パパであることを平然と告白した。 未公表だった理由について「言ってないですけどね。まあ、聞かれなかっただけなんですけど」と答えた伊藤の天然発言に、井戸田も「自分から言っちゃったじゃん!」とツッコみ、笑いを誘った。 伊藤は’11年に18歳下の一般女性と結婚。今回の告白に、ネットでも「いっくんパパだったんだ!」「いいお父さんっぽそう」「今年1番の衝撃だわ」と驚きが広がっている。
2017年09月08日