富士通は29日、8型のWindows 8.1タブレット「ARROWS Tab QH33/S」の発売にあたり、「Tabret LIFE 応援キャンペーン」を開始した。QH33/Sの購入者にもれなく、専用フォリオカバーと専用保護フィルム、タッチペンの3点セットをプレゼントする。キャンペーン実施店は、エディオン、ケーズデンキ、コジマ、Joshin、ノジマ、PC DEPOT、ビックカメラ、100満ボルト、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、そしてWeb直販サイトの富士通 WEB MART。各店舗で景品がなくなり次第終了する。「QH33/S」は、本体幅が126mmとスリムで片手でも持ちやすい8型タブレット。富士通 WEB MARTでは同日より販売を開始しており、価格は税込58,125円(10%オフクーポン適用後、11月19日14時まで)。量販店では11月下旬の販売開始を予定している。「QH33/S」の主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F (1.33GHz)、メモリがDDR3L-1333 2GB、グラフィックスがIntel HD Graphics (CPU内蔵)、ディスプレイが8型ワイド液晶 (800×1,280ドット、タッチパネル)、ストレージが64GB フラッシュメモリ、OSがWindows 8.1 with Bing 32bit。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を備える。インタフェースはmicroUSB 2.0、microHDMI、microSDカードスロット、リア50万画素とフロント126万画素のカメラを搭載している。バッテリ駆動時間はJEITA1.0 約12時間/JEITA2.0 約10.5時間。サイズはW126×D215×H9.9mm、重量は約390g。
2014年10月29日ユニットコムは29日、「iiyama PC」ブランドの新製品として、オールアルミきょう体の15型ノートPC「15S7050」シリーズを発売した。グラフィックスにNVIDIA GeForce 840Mを搭載している。価格は税別84,980円~。15S7050-i3-NEBの基本構成は、CPUがIntel Core i3-4100M (2.5GHz)、チップセットがIntel HM86 Express、メモリが4GB、グラフィックスがNVIDIA GeFroce 840M 2GB DDR3、ディスプレイが15.6型ワイド液晶 (1,920×1,080ドット)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。そのほか、Core i5-4210M搭載モデルの「15S7050-i5-NEB」、Core i7-4712MQ搭載の「15S7050-i7-NSB」などを用意している。
2014年10月29日富士通が2014年秋冬モデルで初投入した8型のWindows 8.1タブレット「ARROWS Tab QH33/S」。Web直販サイト「富士通 WEB MART」では29日より、QH33/Sの販売を開始した。直販価格は税込58,125円(10%オフクーポン適用後、11月19日14時まで)。本稿では、製品発表会などで撮影した写真をベースにQH33/Sの概要を紹介していこう。QH33/Sは、本体幅が126mmとスリムで片手で持ちやすいことが特徴のひとつ。女性の手で持っても、指2本が本体の中央線を越えるサイズに設計されている。内部のフレーム素材に軽量・高剛性なマグネシウム合金を採用し、重量はシステム手帳並みの約390g。背面にはすべり止めを兼ねた3Dテクスチャ加工を施している。インタフェースは、上面にmicroSDカードスロット、microHDMI、ヘッドホン/マイク兼用のステレオミニ端子、下面にUSB 2.0 (micro-B)端子を装備。電源ボタンと音量ボタンを右側面に配置している。純正オプションとして、スタンドにもなる専用フォリオカバー(8,200円)、USB→有線LAN変換ケーブル(4,200円)、USB(micro-B)→USB(通常)変換アダプタ(4,200円)などを用意している。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F (1.33GHz)、メモリがDDR3L-1333 2GB、グラフィックスがIntel HD Graphics (CPU内蔵)、ディスプレイが8型ワイド液晶 (800×1,280ドット、タッチパネル)、ストレージが64GB フラッシュメモリ、OSがWindows 8.1 with Bing 32bit。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を備える。インタフェースはmicroUSB 2.0、microHDMI、microSDカードスロット、リア50万画素とフロント126万画素のカメラを搭載している。バッテリ駆動時間はJEITA1.0 約12時間/JEITA2.0 約10.5時間。サイズはW126×D215×H9.9mm、重量は約390g。Microsoft Office Home & Business 2013が付属する。
2014年10月29日富士通は29日、Web直販サイト「富士通 WEB MART」において、8型のWindows 8.1タブレット「ARROWS Tab QH33/S」の販売を開始した。直販価格は税込58,125円(10%オフクーポン適用後、11月19日14時まで)。「QH33/S」は、本体幅が126mmとスリムで片手でも持ちやすい8型タブレット。同社では「QH33/S」の購入者にもれなく、専用フォリオカバーや専用保護フィルム、タッチペンをプレゼントする「Tabret LIFE 応援キャンペーン」を開始した。キャンペーンの詳細は同社のキャンペーン告知ページを参照いただきたい。「QH33/S」の主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F (1.33GHz)、メモリがDDR3L-1333 2GB、グラフィックスがIntel HD Graphics (CPU内蔵)、ディスプレイが8型ワイド液晶 (800×1,280ドット、タッチパネル)、ストレージが64GB フラッシュメモリ、OSがWindows 8.1 with Bing 32bit。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を備える。インタフェースはmicroUSB 2.0、microHDMI、microSDカードスロット、リア50万画素とフロント126万画素のカメラを搭載している。バッテリ駆動時間はJEITA1.0 約12時間/JEITA2.0 約10.5時間。サイズはW126×D215×H9.9mm、重量は約390g。
2014年10月29日オリンパスイメージングは10月29日、コンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS STYLUS 1s」を発表した。発売は11月中旬で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は65,000円前後(税別)。焦点距離28~300mm(35mmフィルム換算時)の全域で開放F2.8を実現したi.ZUIKO DIGITALレンズを搭載する高級コンパクトデジカメで、2013年10月発表の「OLYMPUS STYLUS 1」の後継となるモデルだ。10群12枚のレンズ構成で、一眼レフ用と同等基準で開発された高い描写性能の非球面レンズが9枚採用されている。これが各種収差を効果的に補正し、高画質を実現。また、独自の反射防止技術「ZERO(Zuiko Extra-low Reflection Optical)コーティング」が、逆光などの悪条件下でもクリアな描写性能を確保する。今回のモデルでは、ユーザーから要望が多かったという機能を新たに搭載。AFターゲットのサイズを小さくして狙った部分にピンポイントでフォーカスしやすい「スモールAFターゲット」 、特定の焦点距離にスピーディーにセットできる「ステップズーム」、マニュアルフォーカス時に合焦位置付近の輪郭を強調表示する「フォーカスピーキング」などが追加された。ステップズームでセット可能な焦点距離は28mm、35mm、50mm、70mm、85mm、100mm、135mm、200mm、300mm相当となっている(いずれも35mmフィルム換算時)。そのほか、ミラーレス一眼「OM-D E-M5」と同等のEVF(電子ビューファインダー)や、マニュアル撮影時に高い利便性を発揮するハイブリッドコントロールリング、親指で操作できるサブダイヤルなどを備え、快適な撮影が楽しめるようになっている。EVFは表示画素数が144万ドット、視野率が100%で、被写体をクリアに捉えることが可能だ。ファインダーを覗くとEVF表示に切り替わるアイセンサー機能も搭載する。従来機同様に、Wi-Fi機能も内蔵。スマートフォンなどと連携可能で、撮影した画像をワイヤレスで転送したり、スマートフォン上でライブビュー画面を見ながらSTYLUS 1sをリモート操作したりすることができる。主な仕様は、撮像素子が有効1,200万画素の1/1.7型CMOSセンサー(裏面照射型)、レンズが焦点距離28~300mm(35mmフィルム換算時)、開放F値がF2.8(ズーム全域)、対応感度がISO100~ISO12800となっている。背面のモニターは約104万ドット・3型の液晶方式(タッチパネル)、利用可能な記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカード(Eye-Fiカード含む)、記録形式は静止画がRAW、JPEG、動画がMOV(MPEG-4/H.264)、Motion JPEG、動画の最大記録画素数は1,920×1,080ドット(フルHD)/30pだ。バッテリーは専用リチウムイオン充電池を使用し、CIPA準拠の撮影可能枚数は約450枚となっている。サイズはW116.2×D56.5×H87mm、重量は402g(電池、メモリーカードを含む)。
2014年10月29日KDDIは10月28日、法人ユーザーがM2Mの活用を容易にするクラウドサービス「KDDI M2Mクラウドサービス」の提供を12月1日より開始すると発表した。同サービスは、通信機器からのデータ収集・蓄積、データのレポート表示などの、M2M活用を行なう上で必要な機能をワンストップで利用できるクラウドサービス。煩雑なシステム構築が不要で多額の初期投資を行なう必要がなく、月額2000円(税別)で利用できる。なお、センサーや通信モジュール、通信料金は別途必要となる。データ表示機能については、顧客ニーズに沿ったテンプレート画面が用意されている。データ自体は、モバイル網からKDDIの閉域網を経由してクラウド上に蓄積されるため、「安心・安全な環境で利用できる」としている。ほかにも、通知機能としてしきい値によるアラートを自動音声電話やEメールで通知する「アラート判定通知」、位置情報取得や任意メッセージのSMS送信による通信機器の遠隔操作を行なう「SMS送信」といった機能が用意されている。システム構築の必要がないため、初期費用がかからず、契約事務手数料の1万円のみとなる。月額料金の内訳は、サービスID(データ表示画面ログイン用ID)利用料が1IDあたり1500円、機器接続料が1台あたり500円。また、従量料金として、アラート判定通知の電話通話料が1回につき30円、SMS受信・送信料が1回1円かかる。
2014年10月29日アットマークテクノと日本システムウエア(NSW)は10月28日、アットマークテクノ製IoTゲートウェイ「Armadillo-IoT」がNSWのM2Mクラウドサービス「Toami」に対応したと発表した。「Toami」は、デバイス、ネットワーク、M2Mプラットフォーム、アプリケーションまでを含むオールインワンのM2Mソリューションサービスである。リモート機器からのデータをセキュアかつリアルタイムに検索できクラウドサービスとしての安心感・安定感があるのに加え、ドラッグ&ドロップで簡単に開発できる機能など、組み込み開発現場へのクラウド導入をスピードアップする仕組みが提供される。NSWは、製造機器の遠隔監視や生産ラインの稼働率監視、電力のデマンド監視、農業向けM2M、構造物のモニタリングなどの用途を中心に「Toami」を推奨している。一方、「Armadillo-IoT」は、Linux搭載の小型・省電力組み込みCPUボード「Armadillo」の技術を応用したIoT向けのゲートウェイである。さまざまな用途での採用実績がある「Armadillo」をベースとしており、フィールド用途に耐え得る堅牢な設計となっているのに加え、ソフト/ハードウェアともに各要求に柔軟に対応することができる。特に、専用のアドオンモジュールを差し替えて各種の機能を簡単に追加できることが大きな特徴となっている。シリアル(RS232C/422/485)や接点入出力の他、Wi-SUNやEnOcean、BLE(Bluetooth Low Energy)などの無線規格に対応したアドオンモジュールも用意されている。さらに、ソフトウェア開発には無償公開されている「Armadillo」向けの開発環境やユーザーコミュニティを利用することができる。また、Linuxカーネルやデバイスドライバ、基本的なアプリケーションなどはオープンソースソフトウェアとして提供されており、用途に応じたLinuxベースのアプリケーションを自由に開発して多様な製品を実現することが可能となっている。なお、「Armadillo-IoT」は、「Toami」とすぐに接続できる「Toami Ready」ゲートウェイとして認定され、12月から「Toami」ソリューションのラインアップに加わる。NSWは、「Armadillo」が「Toami Ready」となったことで、顧客の多様な開発要望にさらに細やかに対応できる価値あるM2M/IoTサービスとして、「Toami」の提供を拡大させていくとコメントしている。
2014年10月28日平凡なOLと超ドSな上司の恋愛模様を描いた稚野鳥子の人気コミックを、実写映画化する『クローバー』の女子会イベントが10月27日に都内で行われ、主演の武井咲と大倉忠義(関ジャニ∞)が出席。会場に約300人の女性ファンが駆けつけるなか、劇中の胸キュン台詞や“キュン”とくる男女の仕草などを語り合った。その他の写真映画は、初恋の人が忘れられない、恋愛オンチでピュアな新人OL・沙耶(武井)と、大倉忠義演じるイケメンエリート上司・柘植(つげ)の恋愛を描くラブコメディ。武井は、好きな台詞として「バカ、手離すな」を挙げて、大倉に「言って、言って」と無茶ぶり。抵抗する大倉に対し「なんで、そんなにイヤがるの?」と役柄とは裏腹に、ドSぶりを発揮した。一方、大倉は「まったくドSじゃない。その要素はまったくない」と役柄と自身のギャップを語り「人気の漫画ですし、ファンのみなさんが思い描くキャラクターもあるので、(自分が演じて)大丈夫かな」と撮影前の不安も明かした。話題が“男性の魅力”に及ぶと、大倉は「やっぱり、自分の仕事をきっちりスマートにこなすことじゃないですか」と持論を展開。武井は「それはそれでカッコいいけど、オフに切り替わったときに、弱音を吐いてくれたりしたら…」と女性目線の意見で、会場の共感を得ていた。『クローバー』11月1日(土)全国東宝系ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年10月27日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts ベジット』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年4月発送予定で、価格は4,104円(税込)。「ベジット」は、鳥山明氏の人気漫画『ドラゴンボール』魔人ブウ編において、吸収を繰り返すブウに対向するために、界王神に伝わる秘宝「ポタラ」を使い、孫悟空(カカロット)とベジータが融合した姿。名前の由来は、ベジータと悟空のサイヤ人名を合わせて「ベジータとカカロットが合体してベジット」と本人は語っており、「フュージョン」すら凌ぐパワーでブウを圧倒した。これまで数々のキャラクターを立体化してきた「S.H.Figuarts」だが、究極の戦闘力を誇るベジットが初のアクションフィギュアとして登場する。『S.H.Figuarts ベジット』では、「S.H.Figuarts」の豊富な可動域から劇中のさまざまな名シーンを再現可能。変身直後の「よっしゃーっ!!!」や「こいつが超(スーパー)ベジット!!」の気を解放するシーン、剣の形をした気のエフェクトパーツや腕組みパーツも付属し、自由自在なポージングを楽しめる。セット内容は本体のほか、交換用右手首3種、交換用左手首2種、交換用フェイスパーツ通常状態用1種、交換用フェイスパーツスーパーサイヤ人用3種、スーパーサイヤ人髪パーツ、腕組みパーツ、エフェクトパーツ。商品価格は4,104円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年4月を予定している。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、『S.H.Figuarts 人造人間16号』も予約受付中。こちらの予約締切は11月3日23:00。(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2014年10月25日リコーイメージングは10月23日、デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-S1」の限定モデルとして「PENTAX K-S1 Sweets Collection」を発表した。10月23日から11月30日までの期間限定で受注販売される。価格はオープンで、推定市場価格は7万円台後半(税別)。関連記事リコーイメージング、LED点灯で操作を直感的にガイドする一眼レフ「K-S1」(2014年8月28日)2014年8月に発表されたPENTAX K-S1のカラーバリエーションとして発売される限定モデル。PENTAX K-S1は「PENTAX K」シリーズのスタンダードクラスに位置付けられるデジタル一眼レフカメラで、「ボディライト」の搭載を特徴とする。ボディライトは電源レバー、モードダイヤル、「OK」ボタン、グリップ部のLED点灯により、操作をガイドするもの。また、フラッグシップ機「K-3」でも搭載されているローパスセレクターを搭載。光学ローパスフィルターと同様のモアレ軽減効果のオン・オフを、ユーザーが任意で切り替えられるようになっている。限定モデルはいずれもスイーツがテーマとなっており、ストロベリーケーキ、ブルークリームソーダ、ライムパイの3色が用意される。各モデルとも、本体と一体感を高めたホワイトタイプの交換レンズ「smc PENTAX-DA L18-55mmF3.5-5.6 AL」、レンズフロントリング、ライフスタイル専門店「ILLUMS(イルムス)」のオリジナルミニタオル、フリーレングストラップ「O-ST842」が付属。付属品一式を含め、特別デザインの化粧箱に収められている。
2014年10月23日リプロモは10月22日、人気のVine動画をジャンル別にまとめたキュレーションサービス「Vin’s」の機能と記事タイトルの改善・修正を行った。Vin’sとは、Vineの動画をジャンル別にまとめたキュレーションサービス。チャンネルを開くと特定のお題に沿った動画がランダムで再生され、興味のあるジャンルの動画をワンクリックで連続再生することができる。10月時点で、68チャンネル・4538動画を公開中で、年内には、トレンドジャンルからマイナージャンルまで合わせて200チャンネルを公開予定だ。今回のアップデートでは、「一番見られているチャンネル表示機能の追加」「各チャンネルのタイトル修正」「サムネイルの追加」を実施したという。
2014年10月22日昨年で15周年を迎えたバンダイのアクションフィギュアシリーズ「S.I.C.」より、『S.I.C. 仮面ライダーオーズ スーパータトバ コンボ』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。「S.I.C.」シリーズは、造形界のトップクリエイター竹谷隆之氏、安藤賢司氏による、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てたフィギュアシリーズ。「ニューマテリアル」「ハイクオリティ」「プレイバリュー」「オリジナリティー」の4コンセプトを共存させ、キャラクターフィギュアの新しい概念を構築しており、これまで数々の仮面ライダーが立体化されている。『仮面ライダーオーズ/OOO』からは、すでに「ブラカワニコンボ」「サゴーゾコンボ」「」「タジャドルコンボ」「シャウタコンボ」「プトティラコンボ」「ガタキリバコンボ」「タトバコンボ」とさまざまなフォームが立体化されているが、待望の「スーパータトバコンボ」が登場。2011年に公開された特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』で大活躍した「スーパータトバコンボ」の特徴的なトラクローなどはじめ、細部まで細かく造形されている。セット内容は、本体(コアメダル×3入り)に加え、交換用手首7種、交換用トラクローソリッド左右各1種、交換用バッタレッグ左右各1種、交換用羽パーツ一式。時空を超えた最強のオーズを「S.I.C.」独自の超解釈のデザインで立体化される。商品価格は7,344円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年4月を予定している。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年10月21日ライカカメラジャパンは、ライカSシステムのエントリーモデル「ライカS-E (Typ 006)」を10月24日に発売すると発表した。価格は2,376,000円となっている(税込)。関連記事中判一眼レフ「ライカS」のエントリーモデル「ライカS-E」(2014年9月17日)ライカS-E (Typ 006)は、センサーサイズ30×45mmの「ライカ プロフォーマット」を採用する中判デジタル一眼レフカメラ「ライカS」シリーズのエントリーモデル。2014年9月に製品発表された際には10月とのみされていた発売日が、今回正式に決定した。2012年9月発表の「ライカS (Typ 006)」の機能を全て継承。上面はアンスラサイトグレー塗装、シャッター速度ダイヤルはシルバーアルマイト仕上げが施されている。レンズマウントはライカS バヨネット方式で、ライカSシステムで利用できるレンズやアクセサリのほとんどを利用可能。記録画素数は3,750万画素、連写速度は1.5コマ/秒、ISO感度はISO100~1600、シャッター速度は6秒~1/4,000秒、露出補正は-3.0EV~+3.0EV(1/2EVステップ)。本体サイズはW160×D80×H120mm、重量は約1,260g(バッテリーを含む)となっている。
2014年10月21日マース ジャパン リミテッドは11月初旬より、期間限定商品「M&M’Sクリスマスオーナメントミルクチョコレート」(40g/税別248円)を全国で発売する。同商品にはクリスマスカラー(赤または緑)のリボンが付いており、クリスマスツリーのオーナメントとして飾ることもできる。また、ツリーをイメージした四角錘型のパッケージの2面には、M&M’Sのキャラクターがデザインされているため、そのままデスクや棚に飾ってもクリスマス気分を味わるとのこと。箱の中には、チョコレートと併せてキャラクターのメッセージステッカーが入っている。
2014年10月21日メルセデス・ベンツ日本は、同社の最高級セダン「Sクラス」の特別仕様車「S 550 ロング プレミアム スポーツ」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始すると発表した。「Sクラス」はメルセデスのフラッグシップモデルであり、安全性と快適性、効率性など自動車に求められるあらゆる要素を高次元で究めた新時代のプレステージカー。「S 550 ロング」は全長5,250mmのボディに、4,663ccのV8ターボエンジンを搭載する。今回発売された「S 550 ロング プレミアム スポーツ」は、AMGスポーツパッケージを装備するとともに、通常は設定のない専用20インチAMGマルチスポークアルミホイールを採用。スポーティな印象を高めた。インテリアには、43.5度までリクライニング可能なエグゼクティブリアシートをはじめ、クライメートコントロール、エンターテインメントなど五感に訴える快適性を備えたショーファーパッケージを装備している。「S 550 ロング」には通常設定のないナッパフルレザー仕様とし、特別感あふれるdesignoメタライズドアッシュウッドインテリアトリムを採用するなど、贅を尽くした室内空間とした。ボディカラーはダイヤモンドホワイトとオブシディアンブラックの2色で、限定200台の販売。価格は1,810万円(税込)で、納車は10月下旬からの開始を予定している。
2014年10月21日●奥行きの短さが嬉しいコンパクトマシン「LD7i-MP3.8L400-C-S/504G」は、ユニットコムグループのショップであるパソコン工房が送り出す「即納パソコン」の1つだ。ディスプレイの付属しないデスクトップPCで、そのコンパクトさと、OSにWindows 7 Home Premium 64bit版を採用していることが大きな特徴となっている。さらに言うなら、価格も3万円台からと手頃だ。では、その実力はいかほどか試用して確かめてみよう。○奥行きの短さが嬉しいコンパクトマシン「LD7i-MP3.8L400-C-S/504G」は、本体とディスプレイが分離している、セパレートタイプのデスクトップPCだ。最近ではコンシューマー向けモデルを中心に一体型デスクトップPCが多くなり、ビジネスモデルでもセパレートタイプは減ってきている。そうした中で、既存のディスプレイやキーボードを活かしたまま本体だけを新しくできるというのは1つの魅力といえるだろう。スタンドを含まない本体サイズは、約W75×D209×H276mm。コンパクトタイプのデスクトップとしても、かなり小さいという印象だ。ディスプレイの背面にVESAマウントなどで取り付けられる超コンパクトモデルまでとはいかないが、普通にデスクトップに設置するものとしては十分小さい。特に奥行きが短いのが良い。いくら横幅や高さが小さくとも、奥行きがあればデスクに置いた時手前までせり出してきて、作業スペースを圧迫する。ところがこのサイズであれば、ディスプレイを並べておいた時にも邪魔にならない。本体カラーはブラックで、フロントベゼルだけが光沢のある作りになっている。全体的に凹凸が少なく、すっきりしている。左右側面には通気口がなく、本体上部と背面にだけメッシュ加工が施されているため、デスクの左右どちらにでも設置可能だ。通気のため棚がある方には置けない、というような不自由さがなく、扱いやすい。○小さくてもインタフェースは充実フロントインタフェースは、USB3.0ポート×2、USB2.0ポート×2、マルチメディアカードリーダー、オーディオ端子が用意されている。光学式ドライブとして24倍速DVDスーパーマルチドライブも搭載しており、普段づかいの操作はほとんど前側から行えるつくりだ。背面にはUSB2.0ポート×4、有線LAN端子、HDMIポート×1、RGBポート×1、シリアルポート×1、パラレルポート×1、オーディオ端子、が並んでいる。なかなか珍しい構成で、一般的なPCについているインタフェースでは用が足りないというユーザーには嬉しいところだろう。小型モデルにしてはUSBポートの数も充実しており、特にフロントから使えるものが多いところがいい。また、スタンド部分はねじで取り付けられており取り外しが可能だが、取り付けておくと本体全体が少し上向きになる。設置面に近いあたりのインタフェースは通常だと使いづらいが、このわずかな角度のおかげでケーブルのつけ外しも快適に行えた。●ライトな使い方やビジネス利用にちょうど良いスペック○ライトな使い方やビジネス利用にちょうど良いスペック試用機の構成は、CPUにIntel Celeron G1610を採用し、4GBのメモリと500GBのHDDを組み合わせたものだった。グラフィックス機能はCPU内蔵のインテルHDグラフィックスを採用している。そして、OSはWindows 7 Premium 64bit版だ。Windowsの快適さの指標となる「Windowsエクスペリエンスインデックス」の実行結果は以下のようになった。プライマリハードディスクは、ストレージがHDDの場合はこの値になるというもので問題はない。グラフィックス関係が弱いように見えるが、これもインテルHDグラフィックス採用機としては妥当なところといえるだろう。基本的な処理能力には問題がないが、グラフィックス関係の処理はそれほど得意ではない、という結果だ。PCの総合的な力を見る「PCMark8」の結果にも、同じことが表れている。スコアとしては特に悪くなく、むしろ3万円台で購入できる手頃なマシンとしては良いといえるだろう。事務作業等を中心としたビジネス利用や、家庭でのライトな使い方を想定した構成といえるだろう。実際、最新のゲームで遊びたい、高度なグラフィックス処理をしたい、というような用途でなければこれで困ることもない、というのが使ってみた印象だ。ストレージがHDDなだけに起動などには少し待たされる感じもある。しかし動き出してしまえば、もたつきなどは特にない。手軽に使えるPCが欲しい人にはちょうど良いつくりなのではないだろうか。○Windows 7 Home Premium機をお手頃価格で入手するラストチャンスすでに新OSのリリース予定も発表される中、いまだに前OSであるWindows 7の人気は高い。PCが身近なものとなったWindows XPからの流れを引き継ぐインタフェースが使える最後のOSになってしまったこともあり、特にベテランユーザーやビジネスユーザーの中には、あえてWindows 7搭載機を選択する人も多いようだ。「LD7i-MP3.8L400-C-S/504G」はそんな人気OSであるWindows 7 Home Premiumをプリインストールしたモデルだ。すでにWindows 7 Home PremiumをプリインストールしたPCの販売終了は、2014年10月末に迫っている。購入を検討するならば最後のチャンスだ。本体価格は、通販限定特価が3万9,800円と、急ぎの買い替えでもあまり負担にならないお手頃価格となっている。本体のみでの販売となるため、すでに利用しているディスプレイやキーボード、各種周辺機器をそのまま利用する形で移行することになるから、あまりPC周りの環境を変えたくないという人にも良い選択だろう。○標準スペック価格、仕様は予告なく変更となる場合があります。最新の情報はパソコン工房通販サイトをご覧ください。
2014年10月17日NECは、メインフレーム「ACOSシリーズ」の中型機「i-PX9800/S100」を10月16日より販売開始すると発表した。新製品は、メインフレームの大型機に搭載しているNEC製プロセッサ「NOAH-6」を採用し、メモリミラー機能や仮想計算機機能を取り入れている。メモリミラー機能は、同一のデータを常に2つのメモリブロックへ書き込むことで、万が一メモリの訂正不可障害が起こった場合でも、業務を継続できる。仮想計算機機能では、1つのホストOS上に最大10個のゲストOSを動作させることが可能で、これにより、従来、本番システムに混在させて稼動していた開発業務システムを、仮想環境で運用させることにより、本番システムと分離することが可能となる。また、高集積プロセッサに加え、高効率電源を採用することで、従来機比で消費電力を最大50%削減するとともに、中央処理装置や入出力装置のコンパクト設計により、設置面積を従来機比で最大45%削減した。価格は月額195万円(iStorage A3000/100 1台含む)~で、出荷開始は12月25日。また同社は、フルSSD対応のACOSシリーズ専用ストレージ「iStorage A3000/100」も同時に販売を開始すると発表した。「iStorage A3000/100」では、2.5型SSDを採用することで、装置サイズを最小2Uに小型化し、「i-PX9800/S100」1筐体に従来機比約1.5倍となる約3TBの容量が搭載可能になった。さらに、高性能SSDを採用することで、キャッシュミス時のランダムアクセス時間を短縮するとともに、従来機と比較して約4倍のスループット性能を実現しているという。
2014年10月16日NECは10月14日、ユニファイドストレージ製品群「iStorage Mシリーズ」から、新製品「iStorage M710」「同 M510」「同 M310」「同 M110」「同 M11e」を販売開始した。新製品は、複数の業務システムを仮想サーバで稼働させる形の運用におけるレスポンス低下などの課題を解決するための機能を搭載している。その1つが「業務単位でストレージのI/O性能の上限・下限を設定し制御する機能」だ。新製品では、業務システム上の仮想サーバが利用するストレージの論理ディスク単位で、I/O性能の上限と下限を設定することが可能。これにより、ある業務システムに負荷がかかった際も、他の業務システムへの影響を与えず安定したパフォーマンスを確保できる。もう1つは「仮想サーバとストレージの統合管理を実現する」機能だ。従来、仮想基盤上の各システムで性能が十分に出ていない場合や障害時を特定する場合、仮想サーバの管理画面とストレージの管理画面とを比較する必要があり、時間がかかっていた。新製品では、仮想サーバとストレージのリソースを関連付けて1画面で表示でき、性能のボトルネックや障害原因を簡単に特定できる。また、仮想サーバの構築時にストレージの論理ディスクの割り当てを同時に行えるため、リソースを効率的に使用可能で、運用管理コストを低減できる。加えて、OpenStackを活用したクラウド基盤として「iStorage Mシリーズ」を利用するためのストレージ用ドライバ「Cinder」も提供される。各製品の概要は下表のとおり。
2014年10月14日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、最上級スポーティクーペ「Sクラス クーペ」を発表した。2013年のフランクフルトモーターショーおよび東京モーターショーで発表され、大きな反響を呼んだ「コンセプト Sクラス クーペ」をベースに、「Sクラス クーペ」の呼称を18年ぶりに復活させた。エクステリアは、ロングノーズ&ショートデッキの典型的なクーペのプロポーションに、彫刻的で迫力ある面構成のデザイン要素が与えられた。片側47個のスワロフスキークリスタルを組み込んだ専用LEDハイパフォーマンスヘッドライトを採用し、これまでにない存在感を演出。30個のクリスタルをウインカーに、17個のカットクリスタルをポジショニングライトに配置し、揺らめく炎状の輝きを放つ。インテリアはカーブを描くダッシュボードからドア・シートまで流れるような一体感のあるデザインを採用。最高品質のレザーやウッド素材による高級感とクラフトマンシップで、最高水準のモダンラグジュアリーを具現した空間となっている。安全装備では、進化した「レーダーセーフティパッケージ」により「部分自動運転」を実現。フロントウインドウ内側のステレオマルチパーパスカメラは最大500mの範囲で前方をモニターするほか、2つのカメラで車両前方約50mの範囲を立体的にとらえる。他にも合計6個のセンサーで先行車両、横切る車両、後方車両、対向車、歩行者などを検出し、状況を判断してアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動でアシストする。エンジンは4.7リットルのV8直噴ターボと5.5リットルのV8直噴ターボの2種類で、AMG専用四輪駆動「AMG 4MATIC」を搭載したモデルもラインアップする。価格は、「S 550 4MATIC クーペ」が1,690万円(税込)、「S 65 AMG クーペ」が3,120万円(税込)など。
2014年10月14日●OSのグレードでiPhoneの操作感は変わる?iOS 8の公開から間もなく1カ月が経とうとしている。多くのiPhoneユーザがアップグレードを完了したようだが、いまだ慎重に検討中というユーザも存在する。iPhone 5やiPhone 4sでは軽快に動くのか、アップグレードすべきか否か、その辺りを検証してみよう。○"新しいiPhone"が出ても操作感は変わらない?iOS 8の動作対象端末は、iPhone 4S以降のiPhoneシリーズとiPad 2以降のiPadシリーズ、そして第5世代以降のiPod touchだ。ここからわかることは、iOS 8はiPhone 4SやiPad miniなど32bitアーキテクチャと、iPhone 5sやiPad Airなど64bitアーキテクチャにまたがるOSだということ。動作対象機種のなかではもっとも発売開始時期が古いiPad 2から約3年半、iPhone 4Sから約3年という月日が経過したこともあわせると、技術革新が速いスマートフォンにしては(はっきり言うとAndroid端末との比較において)長寿といえるだろう。Windowsや(Mac)OS Xのこれまでを思い返すと、OSのグレードアップに際し、より大きいシステムリソースを要求されることが常だが、iPhone|iPadはそうではない。Appleはハードウェアの進化と微妙なバランスを保ちつつiOSを強化することで、旧モデルを急速に陳腐化させないことに成功している。たとえば、強力なCPU「Apple A4」とRetinaディスプレイを積むiPhone 4の登場により、CPUパワーと画素数の両方で下回るiPhone 3G|3GSは見劣りすることとなったが、画素数が少ないこともあってかシステムの負荷は軽く、同じiOS 4でも大きな不満なく利用できた。次のフルモデルチェンジであるiPhone 5は、iPhone 4/4Sの約61.4万(960×640)から約72.7万(1136×640)と画素数が増えたが、iPhone 5にあわせて投入されたiOS 6はiPhone 4/4Sでも特にストレスなく使えた。一方で、メジャーグレードアップにあわせ、iOSの動作対象機種は見直されている。iOS 7のときはiPhone 3GSが対象から外され、今回のiOS 8ではiPhone 4が外された。いずれも、発売から約4年というタイミングだ。OSのサポート対象機種であれば快適に操作できるようにしてきたAppleのこと、その"ポリシー"はiOS 8でも引き続き堅持されているはずだが……実際のところどうだろうか。少々前置きが長くなったが、次項では実機の操作感を中心に、iPhone 4S/5/5sでiOS 8はどれだけ動くかを検証してみたい。■iPhone 6/5s/5/4Sのスペック比較●iOS 8はどのiPhoneまで使えるのか○iPhone 5、iPhone 4Sは……まずは、システム全体のざっくりとした操作感から述べてみよう。操作のスムーズさ、具体的にはホーム画面を左右へフリックしたり、Spotlightを起動したりするときに"引っかかり"を感じるかどうかは、最新端末のiPhone 6を基準(100点)とすると、iPhone 5sは95点以上(体感レベルではほとんど変化なし)、iPhone 5は90点以上(気にならない)というイメージだ。Safariやメール、カレンダーといった標準装備のアプリについても、画面をスクロールしたりページ遷移したりしても、iPhone 5sではほぼ違和感がない。iPhone 5では、Safariで画面スクロールを開始した直後などわずかに"引っかかり"を感じる場面はあるものの、違和感というほどではない。グラフィックを多用した高負荷なゲームアプリはともかく、ユーティリティ類を使用するかぎりストレスは感じないことだろう。しかし、iPhone 4SはiOS 7のときと明らかに違う。iOS 8にアップグレード後は、アプリを起動したとき、Appスイッチャーでアプリを切り替えるとき、画面を上下にスクロールするとき……描画あるいは演算にそれなりの負荷がかかるとき、次のステップへ進むまで明らかに"間"を感じるのだ。「メール」にしても「マップ」にしても、システム再起動後にはじめて起動したときには、使用可能になるまで1~2秒待たされる。ソフトウェアキーボードを切り替えるときの反応も"サクサク"とは言い難く、レスポンスに敏感なユーザには厳しそう。前述した100点満点でいえば、70点というところだ。●「Geekbench 3」での測定結果iPhone 6、iPhone 5s、iPhone 5、iPhone 4Sのパフォーマンスをベンチマークアプリ「Geekbench 3」で測定したところ、下表に挙げる結果となった。32bit CPUを積むiPhone 5と64bit CPUを積むiPhone 5sとでは、ダブルスコアに近い開きがあるが、その程度の性能差ではiOS 8の操作感に大きく影響しないようだ。一方、同じ32bit CPUを積むもののクロック数が大きく異なるiPhone 5とiPhone 4Sとの間にもダブルスコア以上の性能差があり、こちらは操作感の違いとして現れている。もしiOS 8にアップグレードするかどうか迷っているiPhone 4Sユーザがいるとすれば、iOSはダウングレードできない仕様なだけに、次の機種変更までiOS 7で通したほうが幸せかもしれない。■ベンチマーク(Geekbench 3)の結果
2014年10月12日昨年で15周年を迎えたバンダイのアクションフィギュアシリーズ「S.I.C.」より、2015年2月に発売される『S.I.C.仮面ライダーウィザード フレイムドラゴン&オールドラゴン』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は9,936円(税込)。「S.I.C.」シリーズは、造形界のトップクリエイター竹谷隆之氏、安藤賢司氏による、「デザインの美しさ」「造形技術の巧みさ」といった、芸術美に焦点を当てたフィギュアシリーズ。「ニューマテリアル」「ハイクオリティ」「プレイバリュー」「オリジナリティー」の4コンセプトを共存させ、キャラクターフィギュアの新しい概念を構築しており、これまで数々の仮面ライダーが立体化されている。『仮面ライダーウィザード』からは、すでに『S.I.C. 仮面ライダーウィザード フレイムスタイル』(2014年5月発売)、『S.I.C. 仮面ライダーウィザード ウォータースタイル』(2015年1月発送予定/現在予約受付中)の2つが立体化されているが、待望の「フレイムドラゴン」が「S.I.C.」化される。劇中同様の必殺技状態もパーツ組み換えで再現され、付属するオールドラゴンパーツで、「フレイムドラゴン」から「オールドラゴン」へパワーアップ可能な超豪華仕様となる。頭部組み換えによりドラゴンらしい姿へ変化し、「S.I.C.」シリーズ史上最大級のボリュームになるという。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、専用台座、オールドラゴンパーツ(頭・羽・尻尾・腕・足)、ドラゴタイマー。これまで同様「超・解・釈」で、「フレイムドラゴン」を「オールドラゴン」へドラゴン覚醒できるこれまでにない仮面ライダーウィザードのフィギュアに仕上がっている。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年1月発送予定『S.I.C.仮面ライダーウィザード ウォータースタイル』(6,696円/税込)、2015年4月発売『S.I.C.仮面ライダーオーズ スーパータトバ コンボ』(7,344円/税込)も予約受付中。(C)2012 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年10月11日メルセデス・ベンツ日本は10日、最上級スポーティクーペ「Sクラス クーペ」と、新型「CLSクラス」(クーペ / シューティングブレーク)を発表した。同日に東京・六本木の「メルセデス・ベンツ コネクション」「Mercedes me」にてプレス発表会も開催され、同社代表取締役社長兼CEOの上野金太郎氏らが出席した。「Sクラス クーペ」について、「ラグジュアリーの新しい概念『モダンラグジュアリー』を体現する最上級スポーティクーペ。18年ぶりに呼称を復活させ、名実ともにメルセデス・ベンツのフラッグシップに加わります」と上野氏は述べた。「モダンラグジュアリー」はメルセデスの新しいデザイン哲学とされ、「情熱と知性、ラグジュアリーとモダン、官能と純粋という異なる両極的な要素を融合させたもの」だという。エクステリアは彫刻的でシャープな輪郭となめらかな面構成によるダイナミックなデザイン要素を取り入れ、ボンネットのパワードーム、サイドのドロッピングライン、低いルーフラインと高いベルトラインなどで「究極のクーペフォルム」を実現。片側47個のスワロフスキークリスタルを組み込んだ専用LEDハイパフォーマンスヘッドライト、ウインカーの30個のクリスタル、ポジショニングライトに配置された17個のカットクリスタルも特徴だ。インテリアは美しいカーブを描くダッシュボードからドア・シートまで、流れるような一体感のあるデザインに。「インテリジェントドライブ」と総称される、レーダーとカメラによる先進の安全運転支援システムも搭載した。クルマの周囲をつねにモニターし、状況を判断してアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動で操作する「部分自動運転」が可能だという。続いて上野氏は新型「CLSクラス」を紹介。「4ドアクーペとシューティングブレークのカテゴリーを開拓した2車種を発売します。ともにメルセデスの最新鋭テクノロジーを搭載し、さらなる進化を遂げました」と説明した。高解像度・高精度の「マルチビームLEDヘッドライト」を全車標準装備し、一部モデルに効率性・快適性・ダイナミズムを追求した新開発9速オートマチック・トランスミッション「9G-TRONIC」を搭載。「部分自動運転」が可能な「インテリジェントドライブ」も採用している。新型「CLSクラス」および「Sクラス クーペ」はともに、「メルセデス・ベンツ コネクション」「Mercedes me」の両会場に展示された。同日夜には、「メルセデス・ベンツ コネクション」を会場に、「Unveil」(アンベール)と題したパーティも開催され、ゲストDJやアーティストによるライブも行われたとのこと。新型「CLSクラス」の価格は1,224万~1,880万8,000円、「Sクラス クーペ」は1,690万~3,120万円(価格はすべて税込)。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付が開始され、11月中旬以降、順次納車開始予定としている。
2014年10月11日富士通は9日、8インチWindowsタブレット「ARROWS Tab QH33/S」を11月21日より発売すると発表した。同タブレットは、横幅126mm、重量約390gのスリムボディが特徴で、片手でも持ちやすく、長時間持っていても疲れにくいとしている。価格はオープンだが、同社の直販サイトでは、税込64,584円。「ARROWS Tab QH33/S」は、OSにWindows 8.1 with Bing 32ビットを搭載した8インチタブレット。片手で持ちやすい横幅126mmのスリムボディが特徴となっている。また、重量もシステム手帳と同等の約390gで、長時間持っても疲れにくいという。同社のクラウドサービス「My Cloud」と連携させれば、外出先から自宅の録画番組をストリーミングで視聴することができる。microHDMI端子を搭載し、動画などのコンテンツをテレビの大画面で楽しむこともできる。また、広辞苑やリーダーズ英和辞典などの辞書・辞典コンテンツ/アプリを7種類、標準搭載する。「ARROWS Tab QH33/S」の主な仕様は次の通り。OSは、Windows 8.1 with Bing 32ビット(日本語版)。CPUは、クアッドコアのインテル Atom プロセッサー Z3735F(1.33GHz)。内蔵メモリは、2GB(DDR3L)。ストレージは64GB。外部ストレージは、microSDHC(64GB)。サイズ/重量は、幅約126mm×高さ約215mm×厚さ約9.9mm/約390g。バッテリ容量は20Wh。背面には約500万画素、前面には約126万画素のカメラを内蔵する。通信面では、IEEE 802.11b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0に対応する。カラーバリエーションはブラック1色。
2014年10月09日富士通は9日、2014年秋冬モデルのPC新製品として、10.1型のWindows 8.1タブレット「ARROWS Tab QH55/S」を発表した。発売は12月中旬で、価格はオープン。店頭予想価格は税別110,000円強。「QH55/S」は、2013年11月発売の「QH55/M」とは異なり、防水・防塵仕様ではなくなったが、スリムキーボードが標準で付属し、ノートPCのようなスタイルでも利用できる。液晶の解像度はアスペクト比16:10の1,920×1,200ドット。1,024階調対応の専用スタイラスペンが付属し(本体に収納)、Webページや写真、文書ファイルに手書き情報を加えられる。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3795 (1.59GHz)、メモリがLPDDR3-1066 4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics (CPU内蔵)、ディスプレイが10.1型ワイド液晶 (1,920×1,200ドット、タッチパネル)、ストレージが64GB フラッシュメモリ、OSがWindows 8.1 with Bing 64bit。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、NFCを備える。インタフェースはUSB 3.0×1、USB 2.0×1、microHDMI、microSDカードスロット、リア800万画素とフロント200万画素のカメラを搭載する。バッテリ駆動時間はJEITA1.0 約17時間/JEITA2.0 約11時間 (タブレット単体使用時)。タブレット単体のサイズと重量はW265.5×D188.8×H10.2mm/約680g。キーボード接続時のサイズと重量はW265.5×D223.8×H17.6~18.2mm/1.38kgとなる。Microsoft Office Home & Business 2013が付属する。
2014年10月09日富士通は9日、2014年秋冬モデルのPC新製品として、8型のWindows 8.1タブレット「ARROWS Tab QH33/S」を発表した。発売は11月下旬で、価格はオープン。店頭予想価格は税別60,000円前後。「QH33/S」は、個人ユーザー向けとしては同社初となる8型のWindows 8.1タブレット。本体幅が126mmとスリムで、片手でも持ちやすいことが特徴だ。Microsoft Office Home & Business 2013が付属する。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F (1.33GHz)、メモリがDDR3L-1333 2GB、グラフィックスがIntel HD Graphics (CPU内蔵)、ディスプレイが8型ワイド液晶 (800×1,280ドット、タッチパネル)、ストレージが64GB フラッシュメモリ、OSがWindows 8.1 with Bing 32bit。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を備える。インタフェースはmicroUSB 2.0、microHDMI、microSDカードスロット、リア50万画素とフロント126万画素のカメラを搭載している。バッテリ駆動時間はJEITA1.0 約12時間/JEITA2.0 約10.5時間。サイズはW126×D215×H9.9mm、重量は約390g。
2014年10月09日富士通は9日、2014年秋冬モデルのPC新製品として、23型液晶を搭載した一体型デスクトップPC「ESPRIMO WH77/S」を発表した。ディスプレイ部を手前に引き出すことで、タッチ操作やペン操作を行いやすい角度に変形できる。発売は11月21日で、価格はオープン。店頭予想価格は220,000円強。「WH77/S」はリビングに設置して、家族で共有することを想定して開発された製品だ。前モデル「WH77/M」に比べ、液晶を23型に大画面化しながら、子ども(10歳以上)でも座ったまま変形作業を行えるという。同機専用のスタイラスペンが標準で付属しており、ペンとタッチ操作を併用できるモードとタッチ操作を無効にしてペン操作に集中できるモードを切り替えて利用できる。また、Intel RealSense テクノロジーに国内で初めて対応したことも特徴のひとつ。ディスプレイ上部に3D認識が可能なカメラを搭載しており、今後、ジェスチャー操作や多人数のビデオチャット、3Dスキャン機能などが提供される予定だ。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4712MQ (2.30GHz)、メモリがPC3L-12800 8GB、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600 (CPU内蔵)、ディスプレイが23型ワイド液晶 (1,920×1,080ドット、タッチパネル)、ストレージが2TB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応BDドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0+HS、NFC、1000BASE-T対応有線LANを備える。サイズはW564×D229×H385mm(最小傾斜時)、W564×D352×H167mm(最大傾斜時)、重量は約9.9kg。本体カラーはブラックのみ。Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスが付属する姉妹機として「ESPRIMO WH53/S」も同時に発売する。店頭予想価格は税別190,000円前後。ブラックとホワイトのカラーバリエーションがある。WH77/Sと比べ、CPUがIntel Core i3-4100M、メモリが4GB、HDDが1TBとなるほか、NFC非搭載、Intel RealSense非対応といった違いがある。
2014年10月09日富士通は9日、2014年秋冬モデルのPC新製品として、21.5型の一体型デスクトップPC「ESPRIMO FH52/S」を発表した。Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスが付属する。発売は10月17日で、価格はオープン。店頭予想価格は150,000円強。ハードウェアの仕様は前モデル「FH52/R」から変化なく、CPUがIntel Celeron 1005M (1.90GHz)、メモリがPC3-12800 4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics (CPU内蔵)、ディスプレイが21.5型ワイド液晶 (1,920×1,080ドット)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSがWindows 8.1 Update 64bit。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+HS、1000BASE-T対応有線LANを備える。インタフェースはUSB 3.0×3、USB 2.0×3、SDカードスロット、92万画素HD Webカメラなどを用意する。サイズはW518×D175×H410mm(最小傾斜時)、W518×D306×H357(最大傾斜時)、重量は約7.1kg。
2014年10月09日富士通は9日、2014年夏モデルのPC新製品として、タッチパネル付きでフラットデザインの15.6型ノートPC「LIFEBOOK AH77/S」を発表した。Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスが付属する。発売は11月21日の予定で、価格はオープン。店頭予想価格は210,000円前後(以下すべて税別)。ハードウェアの仕様は前モデル「AH77/R」から変化なく、CPUがIntel Core i7-4712HQ (2.30GHz)、メモリがPC3L-12800 8GB、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600 (CPU内蔵)、ディスプレイが15.6型ワイド液晶 (1,920×1,080ドット、タッチパネル)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応BDドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。○姉妹機「LIFEBOOK AH53/S」「LIFEBOOK AH42/S」姉妹機としてタッチ非対応のスタンダードな15.6型ノートPC「LIFEBOOK AH53/S」「LIFEBOOK AH42/S」も発売される。両モデルともOSはWindows 8.1 Update 64bitで、Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスが付属する。AH53/Sの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4702MQ (2.20GHz)、メモリが8GB、ディスプレイの解像度が1,366×768ドット、ストレージが750GB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応BDドライブ。11月21日発売で、店頭予想価格は180,000円強。AH42/Sの主な仕様は、CPUがIntel Pentium 3558U (1.70GHz)、メモリが4GB、ディスプレイの解像度が1,366×768ドット、ストレージが750GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。10月17日発売で、店頭予想価格は130,000円前後。
2014年10月09日産業技術総合研究所(産総研)と広島大学は10月6日、天然硫化銅鉱物の一種コルーサイトと同じ結晶構造の人工鉱物「Cu26V2M6S32(M=Ge、Sn)」を合成し、400℃付近で高い熱電変換性能を示すことを発見したと発表した。同成果は、広島大学大学院 先端物質科学研究科の末國晃一郎助教、高畠敏郎教授、産総研 エネルギー技術研究部門熱電変換グループの太田道広主任研究員らによるもの。詳細は、アメリカ物理学会誌「Applied Physics Letters」(オンライン版)に掲載された。コルーサイトCu26V2M6S32は、Cu(銅)とS(硫黄)を主成分とし立方晶(等軸晶)系の結晶構造を持つが、天然のCu26V2M6S32はMとして毒性元素のAs(ヒ素)を含んでいる。また、Mの中に含まれるAs、Sb(アンチモン)、Ge(ゲルマニウム)、Sn(スズ)の割合がさまざまであるために、熱電特性が一定ではないと考えられている。そこで今回、AsとSbを含まないM=GeとM=Snを人工的に合成して熱電特性の評価を行った。まず、構成元素を1000℃以上の高温において直接反応させ、次に、その粉砕試料を加圧しながら高温で焼結させて高密度試料を得た。そして、物性測定を行った結果、これらの試料がp型の金属的な電気伝導性を示し、400℃(673K)において高い無次元熱電変換性能指数ZT=0.7(Ge)、0.6(Sn)を示すことを見いだした。この値は熱電変換効率に換算すると6~7%程度に相当するという。また、コルーサイトでは、構成元素の一部を価電子数の異なる元素で置換すればホールキャリア密度を容易に調節できるので、今後、既存材料を上回る高いZTが得られることが期待できる。さらに、同物質は、低毒性で地殻中の埋蔵量が豊富なCu、Sn、Sを主成分としており、レアメタルレスの熱電変換材料といえるため、環境負荷の低い高効率熱電発電の実現に大きく寄与することが期待されるとコメントしている。
2014年10月08日Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2015 S/Sの「関連イベント」のひとつとして、10月19日に自転車イベント「Tweed Run TOKYO 2014(ツイードラントーキョー 2014)」が開催される。○世界各地で行われているツイードのイベント「The Tweed Run」はツイードの国、イギリス・ロンドンで2009年から始まったイベント。ツイードをおしゃれに着こなして、街を自転車で楽しく走ることが目的で、現在はロンドンの他、NY、フィレンツェ(PITTI UOMO内)、ビクトリア(カナダ)、シドニーなど、世界各国で独自に開催されている。また、Tweed Run Tokyoでは自転車の安全走行を広めるとともに、街を走ることの楽しさも発信していく。ロンドンの「The TWEED RUN」のコンセプトにのっとり、ドレスコードはツイード。自転車に乗ることをファッションのひとつのシーンとして打ち出すことを狙っている。○ツイードランマルシェも開催Tweed Run Tokyoはシェアードテラス外苑いちょう並木を会場に、オープニングセレモニーやベストドレッサーの授賞式を行うほか、外苑いちょう並木を起点としたツーリングも実施。また、自転車パーツやツイードアイテムの販売などを行うブースを設置し、ライドとは違う形でツイードファッションや本国ツイードランロンドンの雰囲気を味わえるツイードランマルシェを実施する。今年のノベルティにはクリエイティブディレクターの沼田真親氏のデザインによるオリジナルポンチョが制作されるほか、丸の内ハウスでのアフターパーティーも開催。Tweed Run Tokyoはすでに参加を締め切っているが、マルシェは誰でも楽しむことができる。○名古屋開催のエントリーは10/10までまた、10月25日には名古屋で「Tweed Run NAGOYA 2014」を実施。名古屋テレビ塔をスタートし、名古屋PARCOでゴールとなるツーリングを予定している。開催時間は9:30~16:30の予定で、荒天の場合は自転車の走行は中止し、別の企画を実施する。参加人数は150人(予定)。参加費の5,000円には、イベントオリジナルのツイード製腕章、パンツストラップ、スポークカード/当日のティーパーティー(軽食付き)などを含んでいる。参加資格は20歳以上で、日常的に自転車に乗っている人(街走りに慣れているレベル)、違法改造していない自転車で参加することなど。なお、当日のドレスコードとして、ジャケット、パンツ、ベスト、ハットなど、ツイード素材のアイテムの着用が求められる。エントリーの締め切りは10月10日18:00で、ホームページ記載のメールアドレス宛てに送信すれはエントリーができる。※写真は全て「Tweed Run TOKYO 2013」のもの
2014年10月08日