「18/40~ふたりなら夢も恋も~」「アオハライド」などへ出演が決定している出口夏希主演のショートドラマ「君が好き.mp4」第2話が、「ABEMA」にて放送された。本作は、吉祥寺のカフェ&ダイニング「キューブリック・ダイニング」のアルバイト・ナツキ(出口さん)が主人公。無類の映画好きの店長の思惑に巻き込まれ、常連客のソウタ(青山凌大)やホール担当が、店の休み時間に映画製作に参加。ナツキは気になるものの、参加したい思いを打ち明けられずにいた。また、思いを寄せるソウタが、映画内で恋愛シーンを演じる様子にモヤモヤしてしまう…。夢に仕事に恋にと、それぞれが抱える葛藤やモヤモヤを前向きに解消していく群像劇。第2話は、撮影を早く始めたい店長(尾上寛之)だったが、店にはなかなか帰らない常連客・チャコ(武田梨奈)の姿が。居座り続けていた理由は、“推しの卒業発表”。仕方なく撮影は中止、台本の読み合わせをしようと提案する店長だったが、店員の雅(加藤小夏)は脚本に不満爆発。読み合わせをする店内で、痺れを切らしたチャコの何気ない発言に雅が反応。チャコの思わぬ才能に、難航していた撮影の状況が一変する。チャコの素質にいち早く気づいた雅の行動、ナツキの映画製作への気持ちの変化に注目だ。「君が好き.mp4」は毎週月曜日23時~ABEMAにて放送中(全8話)。(cinemacafe.net)
2023年06月06日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、双眼鏡「STLIVE(ストライブ)MP8×21」を2021年10月15日(金)に発売します。遊び心がありつつ、シンプルで飽きのこない定番のストライプをデザインしたボディ。「持っていることが楽しくなる」をコンセプトにした双眼鏡です。倍率は扱いやすい8倍。レッド、ブルー、グリーン、グレーの4色があります。■コストパフォーマンスに優れたエントリーモデル「もっと気軽に双眼鏡を使いたい」というお客様の声に応え、手頃な価格で、基本機能をしっかりと備えたエントリーモデルです。コンパクトでバッグに入れても邪魔になりません。手になじみやすいデザインで、操作性にも優れています。■扱いやすい倍率8倍室内・屋外を問わず、様々なシーンで活躍するバランスの良い倍率、それが8倍です。拡大率と明るさのバランスが良く、肉眼では得られない迫力のある映像を明るい視野でお楽しみいただけます。■反射防止コートで明るくクッキリ視界対物レンズ、接眼レンズに3層の反射防止コート(対物・接眼マルチコート)を施し、光の損失を軽減することにより、明るくクッキリとした視界が得られます。商品名:STLIVE MP8×21(レッド)<発売日>2021年10月15日(金)<価格>オープン<商品コード>72667<JANコード>4955295726677<製品ページ> 商品名:STLIVE MP8×21(ブルー)<発売日>2021年10月15日(金)<価格>オープン<商品コード>72668<JANコード>4955295726684<製品ページ> 商品名:STLIVE MP8×21(グリーン)<発売日>2021年10月15日(金)<価格>オープン<商品コード>72669<JANコード>4955295726691<製品ページ> 商品名:STLIVE MP8×21(グレー)<発売日>2021年10月15日(金)<価格>オープン<商品コード>72670<JANコード>4955295726707<製品ページ> 仕様(全色共通)対物レンズ有効径: 21mm倍率: 8倍プリズム材質: BK7コーティング: 対物接眼マルチコート実視界: 7°見掛視界: 52.1°1000m先視界: 122mひとみ径: 2.6mm明るさ: 6.8アイレリーフ: 10mm至近距離: 約3m三脚取付: 不可眼幅範囲: 57~72mm防水性: 無大きさ: 81×109×43mm(除・突起部)重さ: 160g<Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン Facebookページ また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月12日今年で創業90周年の、文房具で大手のキングジムは、「何気ない日々をもっと好きになる、そのきっかけとなる“ひととき”をつくりだせるような文房具を提供したい」という想いで新ブランド、日々をたのしむ文房具『HITOTOKI(ヒトトキ)』を立ち上げました。まさにそのコンセプト通りに見た目やアイディア次第でとても日々が楽しく、そして明るくなってしまいそうなテーププリンター“こはる”MP20が、2017年5月19日(金)に新発売!そのプレス発表会にリミア編集部も参加してきましたよ♪女子が使いたくなる文具♡『HITOTOKI(ヒトトキ)』ブランド発表会女子文具など、最近注目の文房具を発売しているキングジム。「“日本一DIYな記者発表会”です!」とご案内をうけ、気になったリミア編集部。会場に入りきれないほど多くのメディアが来ている中、私たちも取材をさせていただきました♪今回は、『HITOTOKI(ヒトトキ)』というブランドの発表。そして、ブランドの新商品として発売される、テーププリンター“こはる”MP20がお披露目されました。同時に“こはる”を使ったワークショップにも参加してきたので、その様子をご紹介します♪『HITOTOKI』のトップバッター!テーププリンター“こはる”MP20すでにキングジムから発売されている女子向け文具は、「ほんのひとてまを加えることで、暮らしの中の“ひととき”が楽しくなる文具」という想いから生まれた、大人の女性が使いたくなる文具。この女子向け文具がおかげさまで大好評!ということで、この機会に立ち上げた新ブランドが『HITOTOKI』なんです。『HITOTOKI』の特長は、・ほんのひとてまで“ひととき”が楽しくなるもの・つい集めたくなるもの・自由な発想で使い方の幅が広がるものの3つ。聞いているだけで、どのように使おうかなとワクワクしちゃいますよね。そんな中、『HITOTOKI』ブランドの先陣を切って発売されるのが、おうち型が可愛いテーププリンター“こはる”MP20。手のひらに収まるサイズで、ちょっとしたインテリアの一部にもなりそうなテーププリンターなんです。専用のマスキングテープやフィルムテープに好きな文字が印字できて、いろんなところにペタペタと貼りたくなっちゃいます。おしゃれなフォントや絵文字も充実していて、見た目同様に可愛く機能的なんです♪「テーププリンターって便利だけどデザインが可愛くない」っと思っていた方にも、ぜひ手に取ってもらいたいのが、こちらの“こはる”なんです!可愛いのは本体だけではないですよ♪“こはる”専用のテープも、集めたくなっちゃうデザインがたくさん用意されているんです。もともとマスキングテープタイプのものが発売されていましたが、今回新しくフィルムタイプの専用テープが新登場!11mmのものが3種類、15mmが3種類の計6種類が発売されるんです。フィルムテープなら、水はねを気にしないで使えるから、マスキングテープでは使えなかった水周りにも積極的に使っていけます♪キッチンの調味料入れにラベリングしたら、料理を作るのが楽しくなりそうですよね。早速、“こはる”MP20を使って、母の日のポストカード作りに挑戦してみました♪まず裏フタをぱかっと開けて、単4アルカリ電池を4本入れます。そして事前に用意していた“こはる”専用フィルムテープを入れます。今回は、テープ幅15mmのウィンドウを使ってみることに♪テープの先端を少し出してセットします。とっても簡単にセットできるからびっくり!もし難しいところがあるとすれば、このデザインに負けないように可愛く使うことぐらいでしょうか?笑テープがセットできたら、裏フタを元通りに閉めてくださいね。ドアを模した、スイッチを入れます。この細かい演出がにくい♪会場の中でも、「とにかく可愛い♡」って声が飛び交っていました。電源スイッチがドアの形なんですよ?可愛くないわけないわけがないですよね〜。軽くポチッと押せば電源が入ります。文字は英数字・漢字・ひらがな・カタカナなどが内蔵されています。好きな文字を打ってみます。キーボードはパソコンとほぼ同じ配列になっているから、慣れている方ならあまり迷わずに打てるかもしれません。何を書いて、どこに貼ろうかな?そんなワクワクした気分にもさせてくれるのが、こちらの“こはる”なんです♪“こはる”にはフォントが7種類用意されています。今回導入された新フォントの「スリム」や「スイート」を含め、スタンダード・てがき・エレガント・クラシック・タイプライターとおしゃれさが増すものがいっぱい!フォントボタンを押して、好きなものを選ぶだけで設定できますよ♪好きな文字を書いたら、プリントボタンを押します。基本的な動作はこれだけ♪ね!簡単にできちゃうでしょ??ネームラベルやラベリングにぴったりのシールが、ささっと可愛くできあがります。プリントボタンを押すと、上からシールがプリントされて出てきます♪あとは煙突を模した、テープカットボタンを押すだけ。これでテープがカットできますよ♪煙突型のテープカットボタンも、とっても可愛いですよね。今回は新しいフォントの「スイート」を使ってみました。編集部・あんみつが制作♪これまでのテーププリンターにはなかった、おしゃれなフォントが使えてうれしい!背面には小窓が付いてます。これってデザインなのかな?と思っていましたが、この小窓はテープの残量が見るためのものなんです♪わざわざ裏フタを取らなくても、この小窓からテープの残量が見えるから便利。“こはる”は、やっぱり可愛く機能的なのです♪今回は母の日のポストカードを、この“こはる”で制作。ちなみに、このポストカードでは横書きでシールを作りましたが、“こはる”MP20では、たて書き、よこ書きの切り替えができます。貼りたい場所に合わせて選べるので、アルバムの背表紙に貼る文字も簡単に作れちゃいますよ。記号・絵文字はなんと396種類。そして36種類のフレームがあります。可愛いものからおしゃれなものまで、そのデザインは多種多彩!文字だけではなく、絵文字やフレームも入れられるから、自分だけのオリジナルシールが作れます♪今回はドライフラワーと一緒にぺたり。テーププリンターは、ラベル用のシールを作るだけではありません。アイディア次第でメッセージを貼ったり、ラッピングに使ったりと大活躍してくれます♪完成!母の日に最高のプレゼントになりますね。はい♪完成!ピンクのフィルムテープは15ミリ幅の「ブーケ」を使ってます。フォントはクラシック。袋に入れたら完璧!プレゼントに添えてお母さんに渡したら、きっと喜ばれますね♡他の方が作ったサンプルも見せてくれました♪同じベースでも、十人十色。他の人が作った作品を見てみてもおもしろいですよね。アイディア次第で、あらゆるものにペタペタと貼りたくなるテーププリンターが”こはる”なんです!新ブランド『HITOTOKI』は、Instagram公式アカウントもあります。是非皆さんお気に入りのアイディアを、ハッシュタグ「#hitotoki」をつけて投稿しましょう♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうでしたか?北欧風デザインが可愛い「テーププリンター“こはる”MP20」ファイルやバインダー、キッチン周り、洗面などで使うのはもちろん、使わないときはインテリアの一部として置いとくことも可能なデザイン。皆さんも是非いろいろなアイデアで“こはる”を楽しんでくださいね♪製品名・品番:テーププリンター“こはる”MP20本体色:ホワイト価格:6,800円(税別)発売日:2017年5月19日(金)Instagram公式アカウント公式サイト筆者プロフィールLIMIA公式ライター:Penny(ペニー)1980年生まれ天秤座独身中肉中背好きな言葉・棚から牡丹餅似ている芸能人・あばれる君趣味・写真/料理/車最近は広告代理店業務こなしながら、ライターやらせてもらってます。とはいえ書くのは苦手。そんないい所探す方が難しい僕ですが、最近はDIYにハマってリノベに興味津々です!
2017年05月16日ドスパラは17日、カセットテープ音源をMP3に変換できるポータブルプレーヤー「DN-12808」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込2,999円。DN-12808は、カセットテープに録音された音源をMP3(128kbps)に変換し、microSDカードに直接保存できるプレーヤー。電源は内蔵バッテリーのほか、単3形乾電池×2を使用できる。連続再生時間は約2時間(単3形電池使用時)。本体サイズはW84×H113×D32mmで、重量は約186g。
2015年07月17日ドスパラは17日、ビスケット型デザインのMP3プレーヤー「DN-12361」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込799円。ビスケット型のデザインを採用したMP3プレーヤー。再生を途中で中断してもその時点から再開できるレジューム機能を備えている。給電はUSBバスパワーを使用し、約2時間で完了する。最大約4時間の再生が可能だ。メモリカードはmicroSDまたはmicroSDHCを使用する。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1。対応フォーマットはMP3/WMA(8~320kbps)。サイズはH58×W29×D10mmで、重量は12g。本体カラーはブラウン、ベージュ、グリーン、ピンクの4色をそろえる。
2015年04月17日日本トラストテクノロジーは4月13日、カセットテープの音源をMP3に変換できるポータブルレコーダー「カセッ録る カセットテープ to MP3 ポータブルレコーダー」を発売した。同社の通販サイト「JTT Online STORE」での価格は3,980円(税込)。パソコンを使わずにカセットテープの音源をMP3に変換できるレコーダー。本体にカセットをセットし、ダビングする感覚で使用できる。無音部分を自動検出して録音データを分割保存する機能を搭載。3.5mmミニジャック経由で外部機器の接続も可能なので、MDやラジオなどの音源もMP3に変換できる。保存用メディアにはmicroSDHC/SDXCメモリーカード(最大64GB)を使用でき、フォーマットはFAT / FAT32 / exFATに対応。録音形式はMP3(128kbps)。電源は単3形乾電池×2本を使用。動作時間は約2時間。USB接続でも動作する。ヘッドホンを接続すればポータブルプレーヤーとしても利用可能。本体サイズは約W113×D32×H82mm、重量は約186g。
2015年04月14日リニアテクノロジーは、高入力電圧の絶縁型フライバックDC/DC コントローラ「LT3748」の軍需用MPグレードバージョン「LT3748MP」の販売を開始したと発表した。LT3748MPは-55℃~+150℃の動作温度範囲で仕様が規定され、高電圧ピン間の間隔を広げるために4本のピンを取り去ったMSOP-16パッケージで供給される。LT3748は出力電圧を1次側のフライバック信号から検出するので、帰還のためのオプトアイソレータや、3次巻線、信号トランスが不要で、絶縁型DC/DCコンバータの設計を簡素化できる。また、5V~100Vの入力電圧で動作し、外付けN チャネル・パワーMOSFETを駆動するため、車載、産業用、テレコム、データコムなどのさまざまなアプリケーションに適用可能だという。また、可変周波数電流モード制御スイッチング方式であるバウンダリモードで動作し、入力、負荷、温度の全範囲にわたり標準±5%のレギュレーションを実現。これにより、同等の連続導通モードの設計に比べて小型のトランスを使用できる。出力電圧は、2本の外付け抵抗とトランスの巻数比で容易に設定可能。IC給電用の内部低損失レギュレータ、プログラム可能なソフトスタート、低電圧ロックアウト、調整可能な電流制限、出力電圧の温度補償などを特長としており、多くのアプリケーションで既製トランスが使用できるほか、高い集積度とバウンダリモード動作により、従来難題だった絶縁電力供給に対する簡単で明快なソリューションを提供することが可能だ。なお、LT3748MPの1000個時の参考単価は9.25ドルからで、同社国内販売代理店経由で販売される。
2015年03月20日LGエレクトロニクス・ジャパンは18日、最小部5.6mmの狭額ベゼルを採用したフルHD液晶ディスプレイ「MP77HM」シリーズ2モデルを発表した。27型の「27MP77HM-P」と23.8型の「24MP77HM-P」をそろえる。4月上旬の発売を予定し、価格はオープンで、店頭予想価格は「27MP77HM-P」が税別43,000円前後、「24MP77HM-P」が税別30,000円前後。ベゼルの最小部が5.6㎜の「New CINEMA SCREEN」を採用し、従来モデルと比べて没入感を高めたという。低解像の映像をアップコンバートして、高解像度で表示する超解像技術「SUPER+ Resolution」とシャープネスの調整により、白浮きを軽減し、クリアな映像を再現する。バックライトの点滅ではなく、バックライトに流れる電流によって、明るさを調節するDC調光方式で、フリッカーを防ぐほか、眼精疲労の原因とされるブルーライト低減モードを備える。また、一部の色を調整して1型色覚や2型色覚のユーザーが色を区別できるように配色する「カラーウィザード機能搭載」を搭載する。この機能により、CUD(NPO 法人カラーユニバーサルデザイン機構)から、「色の認識が難しい方も情報が伝わるよう配慮されているモニター」の認定を受けている。このほか、最大4つのウィンドウの自動分割して、画面上に配置する「Screen Split」といった機能を搭載する。「27MP77HM-P」の主な仕様は、画面サイズが27型ワイド、アスペクト比が16:9、解像度がフルHD(1,920×1,080ドット)、液晶パネルがAH-IPS方式、視野角が水平178度 / 垂直178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が最大5,000,000:1(通常1,000:1)、応答速度が5ms(GTG)。映像入力インタフェースはHDMI×2、D-sub×1。スピーカーは5W+5W。本体サイズはW614×D182×H470mm、重量は4.8kg。「24MP77HM-P」の主な仕様は、画面サイズが23.8型ワイド、アスペクト比が16:9、解像度がフルHD(1,920×1,080ドット)、液晶パネルがAH-IPS方式、視野角が水平178度 / 垂直178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が最大5,000,000:1(通常1,000:1)、応答速度が5ms(GTG)。映像入力インタフェースはHDMI×2、D-sub×1。スピーカーは5W+5W。本体サイズはW542×D182×H428mm、重量は3.5kg。
2015年03月18日ユニットコムは、同社「パソコン工房」ブランドのコンパクトデスクトップ「LD7i-MP3.8L400-C-S」シリーズにおいて、10月のWindows 7 Home Premium販売終了にともない、同OSを搭載する一部製品の販売を終了した。Windows 7 Professionalを搭載する「LD7i-MP3.8L400-C-S-7P」の販売は継続する。価格は税別44,980円。Windows 7 Home Premiumを搭載する「LD7i-MP3.8L400-C-S/504G」(レビュー記事はこちら)の販売を終了するが、OSが異なりハードウェアスペックは同一のWindows 7 Professional搭載機「LD7i-MP3.8L400-C-S-7P」と、Windows 8 with Bing搭載機「LD7i-MP3.8L400-C-S」は販売を継続する。ただし、LD7i-MP3.8L400-C-S-7Pの取り扱いは店舗のみ。主なスペックは、CPUがIntel Celeron G1610、メモリが4GB DDR3、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。
2014年11月21日ドスパラは31日、音楽再生機器からの出力を、SD/SDHCメモリーカードへ直接MP3録音できるミュージックレコーダー「DN-11638」を発売した。同社運営の「上海問屋」で販売する。価格は4,999円。スマートフォン、CDコンポ、アナログ音源のラジカセやレコードプレーヤーからの音声出力を入力し、MP3形式でSD/SDHCメモリーカードへ録音する。録音時のMP3ビットレートは、64kbps、128bps、192bpsの3通り。音声の入出力端子は3.5mmステレオミニジャックで、接続用の音声ケーブルは別途用意する必要がある。本体サイズはW10.5×D11.5×H30.5mm、重量は約80g。付属品は、リモコン、USB-ACアダプタなど。
2014年10月31日三菱電機は10月23日、ワイヤ放電加工機の新製品「MP4800」を10月30日に発売すると発表した。「MP4800」は、高剛性ベッド構造や、直動ガイドの搭載、上下ノズルの相対変位の抑制などによって、航空機・自動車・精密電子部品など向けの長尺化・高精密化した大型金型の加工に対応。加えて、三面昇降加工機を搭載し作業効率の向上が望めるほか、高精度位置決め機能によるテーパ加工精度の向上も期待できる。価格は4千万円(税抜き)で、今年度は30台の販売を目標としている。なお、同製品は10月30日から11月4日まで東京ビッグサイトにて開催される「JIMTOF2014(第 27 回日本国際工作機械見本市)」に出展される予定。
2014年10月23日●奥行きの短さが嬉しいコンパクトマシン「LD7i-MP3.8L400-C-S/504G」は、ユニットコムグループのショップであるパソコン工房が送り出す「即納パソコン」の1つだ。ディスプレイの付属しないデスクトップPCで、そのコンパクトさと、OSにWindows 7 Home Premium 64bit版を採用していることが大きな特徴となっている。さらに言うなら、価格も3万円台からと手頃だ。では、その実力はいかほどか試用して確かめてみよう。○奥行きの短さが嬉しいコンパクトマシン「LD7i-MP3.8L400-C-S/504G」は、本体とディスプレイが分離している、セパレートタイプのデスクトップPCだ。最近ではコンシューマー向けモデルを中心に一体型デスクトップPCが多くなり、ビジネスモデルでもセパレートタイプは減ってきている。そうした中で、既存のディスプレイやキーボードを活かしたまま本体だけを新しくできるというのは1つの魅力といえるだろう。スタンドを含まない本体サイズは、約W75×D209×H276mm。コンパクトタイプのデスクトップとしても、かなり小さいという印象だ。ディスプレイの背面にVESAマウントなどで取り付けられる超コンパクトモデルまでとはいかないが、普通にデスクトップに設置するものとしては十分小さい。特に奥行きが短いのが良い。いくら横幅や高さが小さくとも、奥行きがあればデスクに置いた時手前までせり出してきて、作業スペースを圧迫する。ところがこのサイズであれば、ディスプレイを並べておいた時にも邪魔にならない。本体カラーはブラックで、フロントベゼルだけが光沢のある作りになっている。全体的に凹凸が少なく、すっきりしている。左右側面には通気口がなく、本体上部と背面にだけメッシュ加工が施されているため、デスクの左右どちらにでも設置可能だ。通気のため棚がある方には置けない、というような不自由さがなく、扱いやすい。○小さくてもインタフェースは充実フロントインタフェースは、USB3.0ポート×2、USB2.0ポート×2、マルチメディアカードリーダー、オーディオ端子が用意されている。光学式ドライブとして24倍速DVDスーパーマルチドライブも搭載しており、普段づかいの操作はほとんど前側から行えるつくりだ。背面にはUSB2.0ポート×4、有線LAN端子、HDMIポート×1、RGBポート×1、シリアルポート×1、パラレルポート×1、オーディオ端子、が並んでいる。なかなか珍しい構成で、一般的なPCについているインタフェースでは用が足りないというユーザーには嬉しいところだろう。小型モデルにしてはUSBポートの数も充実しており、特にフロントから使えるものが多いところがいい。また、スタンド部分はねじで取り付けられており取り外しが可能だが、取り付けておくと本体全体が少し上向きになる。設置面に近いあたりのインタフェースは通常だと使いづらいが、このわずかな角度のおかげでケーブルのつけ外しも快適に行えた。●ライトな使い方やビジネス利用にちょうど良いスペック○ライトな使い方やビジネス利用にちょうど良いスペック試用機の構成は、CPUにIntel Celeron G1610を採用し、4GBのメモリと500GBのHDDを組み合わせたものだった。グラフィックス機能はCPU内蔵のインテルHDグラフィックスを採用している。そして、OSはWindows 7 Premium 64bit版だ。Windowsの快適さの指標となる「Windowsエクスペリエンスインデックス」の実行結果は以下のようになった。プライマリハードディスクは、ストレージがHDDの場合はこの値になるというもので問題はない。グラフィックス関係が弱いように見えるが、これもインテルHDグラフィックス採用機としては妥当なところといえるだろう。基本的な処理能力には問題がないが、グラフィックス関係の処理はそれほど得意ではない、という結果だ。PCの総合的な力を見る「PCMark8」の結果にも、同じことが表れている。スコアとしては特に悪くなく、むしろ3万円台で購入できる手頃なマシンとしては良いといえるだろう。事務作業等を中心としたビジネス利用や、家庭でのライトな使い方を想定した構成といえるだろう。実際、最新のゲームで遊びたい、高度なグラフィックス処理をしたい、というような用途でなければこれで困ることもない、というのが使ってみた印象だ。ストレージがHDDなだけに起動などには少し待たされる感じもある。しかし動き出してしまえば、もたつきなどは特にない。手軽に使えるPCが欲しい人にはちょうど良いつくりなのではないだろうか。○Windows 7 Home Premium機をお手頃価格で入手するラストチャンスすでに新OSのリリース予定も発表される中、いまだに前OSであるWindows 7の人気は高い。PCが身近なものとなったWindows XPからの流れを引き継ぐインタフェースが使える最後のOSになってしまったこともあり、特にベテランユーザーやビジネスユーザーの中には、あえてWindows 7搭載機を選択する人も多いようだ。「LD7i-MP3.8L400-C-S/504G」はそんな人気OSであるWindows 7 Home Premiumをプリインストールしたモデルだ。すでにWindows 7 Home PremiumをプリインストールしたPCの販売終了は、2014年10月末に迫っている。購入を検討するならば最後のチャンスだ。本体価格は、通販限定特価が3万9,800円と、急ぎの買い替えでもあまり負担にならないお手頃価格となっている。本体のみでの販売となるため、すでに利用しているディスプレイやキーボード、各種周辺機器をそのまま利用する形で移行することになるから、あまりPC周りの環境を変えたくないという人にも良い選択だろう。○標準スペック価格、仕様は予告なく変更となる場合があります。最新の情報はパソコン工房通販サイトをご覧ください。
2014年10月17日ドスパラは、PCを介さずにアナログレコードの音源をMP3に変換することができるプレーヤー「DN-11582」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は3,999円。同製品は、アナログレコードの音源をデジタル変換し、MP3(128Kbps)ファイルとして保存できる機能を搭載したプレーヤーである。PCに接続してソフトウェア上で録音を行う「USBモード」の他に、PC不要で単体録音ができる「スタンドアローンモード」を装備している。給電は付属のUSBケーブルを利用して、パソコンやUSB-ACアダプタ(別売)から行う。再生できるアナログレコードは33回転(LP)盤のみで、78回転(SP)盤や45回転(EP)盤、ソノシートには非対応となっている。また、本体にスピーカーは内蔵されていないので、聴取に際しては、別途、アンプおよびスピーカーを用意する必要がある。音声出力は3.5mmステレオミニ/RCAピン、利用できる外部ストレージはUSBメモリ(最大32GB/FAT32)。サイズはW290×H80×D122mmで、重量は約580g。本体のほか、前述のUSBケーブル、ソフトウェアCDなどが付属する。
2014年10月14日サンコーは2月20日、「MP3プレーヤー内蔵電卓」の販売を開始した。同社のショッピングサイト「サンコーレアモノショップ」での直販価格は2,480円。MP3プレーヤー内蔵電卓は、12桁の電卓にMP3プレーヤー機能を内蔵したもの。対応している音楽ファイルはMP3とWAVで、ストレージは32GBまでのUSBメモリ、またはmicroSDメモリーカードを使用する。出力は内蔵のスピーカーのみで、ヘッドホンジャックは装備されていない。3.5mmステレオミニジャックの外部入力端子を備えており、iPhoneなどの外部スピーカーとして使用することもできる。電源は内蔵の充電池で、USBポートより充電。約5時間でフル充電され、フル充電の場合、約2~3時間の連続再生が可能だ。本体サイズはW148×D210×H47mmで、質量は430g。
2014年02月21日安川電機は10月31日、同社のマシンコントローラ「MP2000シリーズ」の後継機種として、サイズやコストを継承しつつ、性能および機能強化を実現した統合マシンコントローラ「MP3300」を開発したと発表した。また、併せて同社はACサーボドライブ「Σ-Vシリーズ」の後継機種として、新たに「Σ-7シリーズ」を開発したことも発表している。MP3300は、Σ-7シリーズと組み合わせることで、潜在的なFA装置の課題解決や環境や省エネへの配慮をコンセプトとして開発されたコントローラで、MP2000シリーズに比べ、演算およびアプリケーション処理の高速/高精度化、およびプログラム容量の拡大を実現したほか、オープンモーションネットワーク「MECHATROLINK-III」を標準搭載し、サーボ、インバータなどの対応機器と高速な同期通信を実現することが可能。また、CPUユニット本体にストレージ用USBポートを標準搭載しており、容易に装置のバージョンアップやバックアップ、大容量データのインポート/エクスポートを行うことが可能。さらに、データロギング機能により、装置の稼働状態を内蔵RAMまたはUSBメモリへ保存が可能であり、これらのロギングデータを、遠隔の上位装置からアクセスすることも可能となっている。一方のΣ-7シリーズは、「7つを極めた心揺さぶるソリューション」をコンセプトに、「装置性能」、「使いやすさ」、「環境性能」、「安心」、「サポート」、「ラインアップ」、「互換性」を突き詰めて開発されたACサーボドライブとなっている。速度応答周波数3.1kHzを実現しつつ振動抑制機能などを進化させており、モータ体積も従来品であるΣ-V比で20%減を実現しながらも、24ビット高分解能エンコーダなどの搭載により装置の高タクト化・高スループット化を実現することが可能だという。また、Σ-Vにも搭載されていた調整レス機能を進化させており、安定性が同シリーズ比約2倍に向上、ゲインの調整なしで発振せずに俊敏に動くことが可能なほか、装置内のサーボエネルギーの有効活用として、2軸アンプやDCバスの接続による複数軸間での回生エネルギーの活用などを採用。設置環境仕様も拡大し、これまで使用できなかった標高2000mや周囲温度60℃などの過酷な環境でも使用可能としたさらに、温度センサを標準搭載し、MP3300シリーズなどの上位コントローラからの温度監視によりシステムを異常温度から保護することが可能なほか、稼働状況の見える化の強化による消費電力や寿命予測といった装置の予防保全を行いやすくなった。なお、いずれも2013年11月21日より販売を開始する予定で、MP3300については2014年度で300台/月、Σ-7シリーズについては同8万台/月の販売を目指すとしている。
2013年10月31日ミズノは中上級者向けのゴルフクラブ「ミズノMP」シリーズから、ドライバー1点、アイアン2点を10月19日から全国のミズノゴルフ品取扱店で発売する。「ミズノ MPCRAFTH4(エムピー クラフトエイチ フォー)」は、フェース上部の打点のショットでも、飛距離のロスを抑制することを追求したクラブ。従来よりも緻密な組織の高強度チタンをフェース部分に採用し、カップフェースをクラウン部分まで広げることによりスイートエリアを上方向へ拡大したという。同製品の初年度販売目標は8.000本。価格は7万9,800円。「ミズノMP-H4(エムピー エイチ フォー)」アイアンは、従来品よりもフェース面を薄肉化。これにより反発性能が向上したという。また「ミズノMP」シリーズ史上最大のヘッドサイズにすることによって、構えたときの安心感とともにスイートエリアの拡大も実現。同製品の初年度販売目標は1万セット。価格は軽量スチールシャフトタイプで1本1万8,900円、6本組11万3,400円。カーボンシャフトタイプ1本2万3,100円、6本組13万8,600円。「ミズノ MP-64」アイアンは昨年史上初の欧・米ツアー賞金王のタイトルを獲得したミズノプロスタッフのルーク・ドナルド選手が、形状・打感・スペックなど全てにおいて監修した製品。大きく丸みをつけたラウンドソールデザインにすることにより、あらゆる状況下でも振り抜きの良さを追求。また、進化したバックフェース形状「ダイアモンドマッスル」により打感の良さも追求している。同製品の初年度販売目標は1万セット。価格は1本1万7,850円、6本組10万7,100円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日