アイドルグループ・NMB48の桜田彩叶、李始燕が25日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。お互いの第一印象を明かした。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。25日の配信には、桜田彩叶と李始燕が登場した。企画コンセプトは「普段あまり見ることのない組み合わせ」というものだが、「私たち仲良いですけどね」(桜田)、「(他の出演メンバーと比べても)一番絡みがあると思う」(李)とツッコミから配信がスタート。「公演でもシンメなんですよ」と、二人そろってサムズアップをする息の合いようを見せた。そして、ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「#NMB48とおしゃべり」では、「お互いの第一印象と今の印象を聞きたいです」というコメントをピックアップ。李は「私は8期生を初めて見た時に、みんな若いと思ったけど、あやぴょん(桜田)のイメージがあんまりなくて」「緊張してたんかな? めっちゃ静かやった」と当時を振り返る。さらに「頭めっちゃ小っちゃいなと思った」「この世界で見たことのない頭の大きさやった」と付け加えると、桜田は「表現!」とツッコミを入れて笑いを誘った。一方、桜田は「始燕さんと初めて話した時、劇場のレッスン場で顔をバッとつかまれて『顔ちっちゃ!』って言われて。緊張してたから、めっちゃビックリした(笑)」「でも緊張してたから、ありがたかった」と回顧。このエピソードを聞き、李は「だって、ずっと思ってたもん。顔小っちゃいって」と懐かしんでいた。なお現在のお互いのイメージについては、「鹿に似てるアルパカって感じ」(李)「めっちゃいい人」(桜田)と伝えあった。
2022年05月26日アイドルグループ・NMB48の前田令子、南羽諒が24日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。“マジでキツかった”という合宿を振り返った。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。24日の配信には、オーディションの頃から親交のある前田令子と南羽諒が登場した。配信冒頭、企画趣旨を伝え終えた前田は「“あまり見ることがない組み合わせ”と言いましたけれど……最近なんか、めちゃくちゃ見るんじゃないですかね(笑)?」とツッコミ。「チームNの夢中ライブ公演にまたぎ出演をさせていただいているので、羽諒といっぱい公演出たりとか。同期ということもありますし、候補生時代はずっと一緒にいた」と説明した。そして、ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「NMB48とおしゃべり」では、2人が参加した「第3回AKB48グループ ドラフト会議」の話題に。南が「合宿とかもめっちゃ思い出ある」と切り出すと、前田は「合宿はホンマにキツかったな」「マジでキツかったよ」と眉間に皺を寄せる。前田いわく「羽諒は極限まで行ったよね(笑)」とのことで、南も「ホンマにヤバかった」「人生のターニングポイント」「今やからこうやって、思い出話として笑えるけど」と共感。「悲しいクリスマスやったもん……こんなちっちゃいクリスマスケーキを、みんなで『メリークリスマス!』って言って、ちょびちょび食べて。お茶で乾杯するんです(笑)」と振り返り、笑いを誘った。
2022年05月25日アイドルグループ・NMB48の前田令子、南羽諒が24日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。“センターを務めること”の大変さについて語った。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。24日の配信には、オーディションの頃から親交のある前田令子と南羽諒が登場した。配信冒頭、企画趣旨を伝え終えた前田は「“あまり見ることがない組み合わせ”と言いましたけれど……最近なんか、めちゃくちゃ見るんじゃないですかね(笑)?」とツッコミ。「チームNの『夢中雷舞』公演にまたぎ出演をさせていただいているので、羽諒といっぱい公演出たりとか。同期ということもありますし、候補生時代はずっと一緒にいた」と説明した。ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答える「NMB48とおしゃべり」のコーナーでは、「公演でそれぞれセンターをしていますが、どこが大変とかってありますか?」という質問を最初にピックアップ。前田は「大変なところいっぱいあります」と前置きしながら、「まずは、後ろが見れへん」「1回間違えたら終わり」と話した。これには、南も「終わり!」と深く共感。「めっちゃ危なかった時があった」「センター初日の1曲目! サビで(笑)! ホンマに頭が真っ白になって、めちゃくちゃ焦ったんです。でも、体が勝手に動いてくれて大丈夫やった」と振り返る。南の冷や汗ものだったエピソードを聞いた前田は「今までは(後ろから)みんなを見られるポジションで公演をやってたから、前おらんかったら焦るよな」「しかも後ろと前のポジションで振りも全然違うんですよ」と補足。南が「普段からセンターをやってる方はホンマにすごいと思った」と話すと、前田は「ホンマにそう」「『もっと支えないと』って思った」と、しみじみと語った。
2022年05月25日アイドルグループ・NMB48の出口結菜が23日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」にゲスト出演。渋谷凪咲の演技力を絶賛した。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。23日の初回配信には、吉本新喜劇とNMB48がタッグを組んで実施しているミュージカル『ぐれいてすとな笑まん』出演中の安部若菜と加藤夕夏が登場。配信後半には、出口結菜をゲストに迎え、それぞれが思う同作の見どころを発表した。同作を客席から観劇したという出口は、加藤のキュートさなどを見どころとして挙げるなか、“渋谷凪咲の演技力”に言及。「凪咲さんって、バラエティでも公演でもニコニコしてて、取り乱すことがあまりないイメージなんですけど、(ミュージカルでは)凪咲さんの取り乱した姿が見られる」「『真剣に怒ったら、こうなるんだろうな』っていう、ビクってしちゃうような」「すごかったです……」と迫真の演技に圧倒されたことを明かした。
2022年05月24日アイドルグループ・NMB48の安部若菜、加藤夕夏、出口結菜が23日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演した。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。23日の初回配信には、安部若菜と加藤夕夏が登場。配信後半には、出口結菜をゲストに迎えた。オープニングトークで、安部が「確かに見ることのない組み合わせですね」と話すと、加藤は「ホンマに! ラジオで1回、2人で喋ったくらい」「そう思ったら緊張してきた(笑)」と笑顔を浮かべた。安部の印象について、加藤は「わかぽんは、知れば知るほどいろんな一面がいっぱい見えてくるから、謎が多くて」「全然つかみきれなくて」と前置きしながら、「この前知ってビックリしたのが、お母さんがヨガの先生」「全然知らんかった」と驚いたことを告白した。また、吉本新喜劇とNMB48がタッグを組んで実施しているミュージカル『ぐれいてすとな笑まん』の稽古中に、安部がピアノを弾けることも判明したと言い、「『あっ、ピアノもできるんや!』みたいな(笑)」「『何者!?』っていう」と回顧。それに対し、安部は「謎多き女やらせてもらってます(笑)」と茶目っ気たっぷりに自称して、笑いを誘った。
2022年05月24日~高齢者が有料老人ホームを選ぶためのヒント~有料老人ホームの数が増え続けています。厚生労働省の3月31日付調査結果では、昨年6月30日時点で15,363ホームと、日本の高齢者向け住まいの中心になっています。しかし、数が増えるほど、ご高齢の方々やご家族には、どうすれば安心できるホームを選べるか、その判断が難しくなります。本協会が日々無料でご対応している入居相談の中でも、消費者から、「数が多くてホームを選べない。」、「どこが良いホームかわからない。」、といったご意見をいただいております。このお悩みを解消するため、有老協では、業界初となる「有老協・有料老人ホームあんしん宣言」を策定し、自主宣言した会員ホーム(現在182ホーム)を協会ホームページで広く消費者にご紹介しております。多くの有料老人ホームが自主宣言をされ、〈ご高齢者の適切なホーム選択〉の一助としていただきたいと考えています。多くの皆様に本件をご周知賜りたく存じます。有老協 有料老人ホームあんしん宣言 | 公益社団法人 全国有料老人ホーム協会 : ■「有老協・有料老人ホームあんしん宣言」とは令和2年度厚生労働省老人保健事業推進費等補助金を活用し、入居者の安心と安全を守る観点で、有料老人ホーム事業者が消費者にアピールし、また消費者の適切なホーム選択に資するための一方策として、「有老協・有料老人ホームあんしん宣言」を策定しました。この宣言は、入居者および消費者がホームについてどのように考えているかを、本協会が過去に実施した意識調査結果から抽出し、厚生労働省「有料老人ホーム設置運営標準指導指針」が求める規定に照らし、下記の6項目をもって策定したものです。本協会の会員かどうかを問わず、多くの有料老人ホーム事業者が、「有老協・有料老人ホームあんしん宣言」を自主宣言され、広告表示にご活用いただくことで、より消費者の信頼を得るための手掛かりとなります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月23日アイドルグループ・NMB48によるツーショットトーク配信企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」が23日(21:00〜)より、ライブ配信アプリ「17LIVE」にてスタートする。配信のコンセプトとなるのは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。また、出演メンバー2名に対する質問を、事前にTwitterの共通ハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集し、配信内でメンバーが回答する企画も予定。さらに、トーク配信のほか、リスナーがリアルタイムで回答を予想しながら進めていくゲームやクイズなどの企画も実施される。初回配信には、吉本新喜劇とNMB48がタッグを組んで実施しているミュージカル『ぐれ いてすとな笑まん』に出演中の安部若菜と加藤夕夏が登場。大阪公演の秘話や、26日からの東京公演に向けた意気込みを、リスナーからの質問を交えながらトークする。■配信スケジュール・出演メンバー5月24日(火)20:30〜21:30 前田令子×南羽諒5月25日(水)20:30〜21:30 桜田彩叶×李始燕5月27日(金)20:30〜21:30 坂田心咲×佐月愛果5月28日(土)20:30〜21:30 中川美音×和田海佑5月29日(日)20:30〜21:30 岡本怜奈×眞鍋杏樹5月30日(月)21:00〜22:00 堀詩音×隅野和奏5月31日(火)21:00〜22:00 泉綾乃×出口結菜
2022年05月20日大阪を拠点に活動する吉本新喜劇とNMB48が、“爆笑必至の本気ミュージカル”で競演する──。ありそうでなかった本プロジェクト『ぐれいてすと な 笑まん』では、吉本新喜劇の座長・川畑泰史による脚本を、ブロードウェイ・ミュージカルの演出・振付も手がけ、高い評価と人気を得ている玉野和紀がミュージカル用の上演台本にアレンジ。玉野が演出・振付も手がけ、音楽にはシンガーソングライターとして活躍しながら、著名なアーティストに楽曲を提供し、近年は様々な舞台音楽も担当する森大輔を、美術には2.5次元の大型作品など多数の人気作品を担当していることで知られる秋山光洋を起用するなど異種コラボレーションが繰り広げられる。中でもミュージカル初挑戦のメンバーが多いNMB48はマイクを手放し、舞台で戦力になれるアイドルとして成長できるかどうか──。新喜劇の座員からもよい刺激を受けている現在進行形の想いを、川上千尋・小嶋花梨・渋谷凪咲・上西怜の4人に尋ねた。私たちの個性が反映されている役どころにご注目──物語の舞台は「大阪によく似た国・なんば」で、笑うことで感染してしまう「アホナウイルス」が蔓延している世の中だとか。そこで人気を二分しているお笑い集団・新喜劇とアイドルグループ・NMBの交流が描かれるとお聞きしています。リアルにも通じる設定だと思いますが、皆さんはどんな役を演じるのですか?川上私は看護師の役をもらいました。劇中、新喜劇座長の川畑さんがとある事件で昏睡状態に陥ってしまうんですけど……目覚めた先で川畑さんをお世話するっていう。ナースの皆さんに抱く清楚なイメージを体現していきたいですね。小嶋秘書を演じます。私はNMB48のキャプテンをしていることもあって、しっかり者ってイメージがあるのかな。でもどこか普段はメンバーからいじられる立場でもあるので、川畑さんはそんな部分を秘書に乗せてくださった気がします。渋谷私の役には自分が反映されているなって思う。小嶋凪咲さんの言いそうなことがセリフになっていますよね。渋谷普段からボケボケなんですけど、実は正義感の強いところがあって。そういう、自分の中にある性格が演じるキャラクターに表れている気がします。だから大きな声で正義感を発揮するセリフを言うのが気持ちよくて。ストレス発散というか、稽古のたびに快感を覚えてきました。一同快感までいくんや(笑)上西川畑さんって私たちのことをよく見ていますよね。その上で役を振ってくださるのが伝わってきました。私の役もそう。初めて会う人に「真面目だね」と言われることが多いので、そういう性格がキャラクターの言動に表れている気がします。渋谷今回は新喜劇とNMBのステージって側面もあるんですよね。ファンの皆さんが楽しめるように、私たちらしく輝ける機会を川畑さんが設けてくださって。コラボレーションしても、ちゃんとお互いのよさが発揮できるようにつくってくださっていることに感謝しています。マイク慣れした歌声から脱皮できたのは「客席の最後列に届けたい」という気持ち──稽古の密着動画を拝見すると、玉野さんや音楽と歌唱指導を手がける森さんから「マイク慣れしていて声量がない」と指摘されていました。その後、小嶋さんは「お腹から歌うこと、力を入れる場所がわかってきた」とおっしゃっていて手応えをつかんでいらしたようですが……皆さんそれぞれ、どうやって乗り越えていかれたのでしょうか?川上いつもの肺呼吸を腹式に変えるのが難しかったです。でもある日、遠くに立った森先生が「僕に届けるように歌って」とおっしゃって。そのレッスンを繰り返すうちに、「客席の最後列にまで届けたい気持ちがあれば大きい声は出るんだ」って実感できました。上西私はそのレッスン以来、劇場公演に対する意識が変わりました。マイク越しじゃない、お腹から出す声をファンの皆さんに届けたいと感じるようになって。そうしたら、玉野さんからも全体に向けて「少しずつ声が大きくなってきたね」って褒めていただけるようになって嬉しかったです。左から、小嶋花梨、上西怜小嶋「大きな声を出すの恥ずかしい」とか「自分にはできない」みたいな気持ちがあるだけで、絶対に声って出ないんですよね。だから羞恥心や自信のなさが無くなった瞬間に、まず声を精一杯出してみるんです。出し方が合っているかわからないし、100%正解ではないかもしれないけど……少しずつ「あ、声ってこうやって出していくんだ」ってコツがどんどん掴めてきて。それで「あ、いま少しずつお腹が使えるようになってきてる!」って感覚になる。渋谷そうそう! 声が通るようになると、バラエティにめっちゃ活かせるんですよ。コロナ禍での番組収録はアクリル板があったり、タレントさん同士の距離も離れていて。私、少し前まで声が細くて小さかったから、端っこから喋ろうとしてもMCの方に気づいてもらえないことが多かったんですね。でも最近は「あの、私!」って声が通って、エピソードトークできる機会が増えました。左から、渋谷凪咲、川上千尋──特に渋谷さんは、森さんとの個人レッスンで地声よりだいぶ芯のある歌声を披露していらっしゃいましたよね。動画で拝見して。渋谷もともとキレイにかわいく歌おうと、守りに入っていたんですね。でも森さんから「その自意識はいったん横に置いて、お腹からしっかり声を出して届けよう」とご指導いただいて歌ったら……動画でお聞かせしたような歌声になりました。私からすると、あの声は乱れているから「歌声的によくないんかな?」「キレイじゃない」と感じて不安だったんですけど……森さんから「その声がいい」というお言葉を頂戴して。いま少しずつ自信に変えている最中です。楽しい雰囲気を伝播させる吉本新喜劇パワー──密着動画には、新喜劇の皆さんが加わったことで稽古が一気に加速する様子が映し出されていました。新喜劇の皆さんから、どんな刺激を受けていらっしゃいますか?上西歌もセリフ声の大きさもエネルギーも、新喜劇の皆さんはすべて圧倒的で。中でも特にすごいと思ったのは「雰囲気づくり」です。いてくださるだけで、その場が大らかな空気になるんですよね。座長の川畑さんとダンスでペアになることが多いんですけど、私が間違えても「リードできない僕が悪いんです」って。ペアの相手を責めることなく、笑いに変えてくださる姿がカッコいいなって。接するうちに、自然と自分の殻が破れるようになりました。渋谷殻を破るには、その場を心の底から楽しむことが大切ですよね。森田まりこさんの隣で歌稽古した時、楽しい曲調では体を揺らしてノリノリで歌ってはって。「おもしろいことはどこかな?」「おもしろいことはここかな?」って歌詞があるんですけど、「ここかな?」のところで脇の下を指差してて!川上新喜劇の笑い!(笑)渋谷たしかに「脇オモロいわ!」って吹き出してしまって(笑)。本当に心から楽しむ、っていうんですかね。自分たちも一緒に楽しまないとお客さんに伝わらないなって。隣にいて、まりこさんがめっちゃ楽しんでいらっしゃるから私もつられて体を揺らしてました。人に楽しい雰囲気を伝染させる力がすごいですよね、新喜劇の方って。川上ホンマにそう。まりこさんの明るさが、ソプラノチームにまとまりをもたらしているんですよね。一方、私たちNMB48はいろんなことに真面目に取り組むんですが、シリアスになりすぎちゃうところがあって。でもそうじゃなくて、間違えてもいいから大きな声を出してみる。「何でもとりあえず楽しんでやってみる」精神を、新喜劇の方々から学んでいます。小嶋ダンスや歌を一生懸命にレッスンする姿も素敵ですよね。諸見里(大介)さんがいちばん後ろの列から大きな声で歌ってくださるんですけど……いつも「さしすせそ」が全力の「しゃししゅしぇしょ」になっちゃうんです(笑)一同いつでも吐息混じりやんな(爆笑)小嶋楽しさを伝播させる力でいうと、諸見里さんもかなりの腕をお持ちで(笑)。全力「さしすせそ」を聞いていると、こちらも自然と笑顔になっちゃうんですよね。ステージ上の私たちが全力で楽しんでいる姿は、観客の皆さんに絶対伝わるんじゃないかな。諸見里さんの立ち居振る舞いを見て、それが確信に変わりました。川上全力「さしすせそ」、客席まで聞こえるかもね(笑)上西ぜひ耳を澄ましていただけたら(笑)あたたかい団体芸で笑いを届けられたら──大阪を拠点に活動する皆さんにとって、吉本新喜劇は親しみのある存在だと思います。新喜劇の皆さんが繰り出す笑いの魅力は、どこにあると思いますか?渋谷定番になったおなじみのギャグ……たとえばすっちーさんと吉田裕さんの「乳首ドリル」みたいな鉄板ネタを、何十年も同じことをし続けて根づかせるすごさがありますよね。普通は一度やって飽きるじゃないですけど、「もういいや」って瞬間が来るじゃないですか。でも一発芸にせず、どんどんおもしろくなっていく。川上ブラッシュアップされるよね。私たちの日常会話に盛り込めるくらい、キャッチーになるというか。NMB48の卒業メンバーで4期生の山尾梨奈ちゃんっていう子がいたんですけど、身長が当時のメンバー内でいちばん低かったんです。それで彼女が繰り出す(坂本九「見上げてごらん夜の星を」のメロディで)「見ぃ下〜げて〜ごらん〜」っていうネタにみんなが乗っかって。誰にでも使えて、めっちゃオモロいみたいなネタがたくさんある。渋谷新喜劇の皆さんは主戦場が舞台なので、お客さんの反応がダイレクトにわかる。だから「これはオモロないんや」「あ、これウケんねや」みたいなのが積み重なってくるんでしょうね。それで培った鉄板ネタが大阪に根づいていく。大阪の“宝”みたいなものがたくさん生まれるのが新喜劇ですよね。もう生きる伝説というか。小嶋私は関東人(埼玉県出身)なので、新喜劇には正直あまり馴染みがなくて。大阪に行ってすぐの時は、みんなのボケている内容がわからず、「それ何?」って感じることが多かったんですよね。でも大阪で長く暮らしていると「新喜劇を知らない人生もったいない」と感じるようになりました。それくらい、本当に大阪の“宝”。みんな必ず好きな鉄板ネタがあって、すごく大切な存在なんだなって。渋谷団体芸やから「誰かがボケてみんながコケる」とか、みんなでひとつの笑いをつくるからこそ生まれる爆発力がありますよね。仲間はずれをつくらない笑いが素敵。そこが大阪のみんなに愛される理由のひとつなのかな、って。上西一人で黙々とつくる職人芸や、限られた場所でしか見られない笑いではないところも魅力ですよね。大阪というエリア全体を巻き込んで生み出す、あたたかい笑いだなって。──上西さんは本公演の制作発表で「笑いを取るのが得意ではない」「凪咲さんみたいになりたい」とおっしゃっていました。笑いのセンスをどうやって鍛えていらっしゃるんですか?上西新喜劇の皆さんとご一緒しているこの瞬間が、笑いのセンスを取り入れる最大のチャンスですよね。皆さんを拝見していると、単にボケるだけじゃなくて間の取り方や言葉の発し方次第ですべて笑いに変えられることがわかってきました。いろいろ勉強させてもらっています。渋谷この前、怜ちゃんにひとつギャグできてました。劇中で一発芸とかギャグをやる流れがあって。リハーサルの時は「カットするかな?」と思ったけど、振られたら顔を赤らめながらもしっかりやってたよね? 上西ずっと「いつ自分の番が来るか」ってドキドキしながら稽古しているんですけど……(某アルコールCMソングのメロディで)「さ〜らりとした、う〜ご〜き〜」って。一同それやわ!(爆笑)小嶋偉いですよね? 苦手意識のあったギャグちゃんとやって。川上笑いのセンス、獲得してる真っ最中ですよホント。──本番でどんなネタが繰り出されるか楽しみですね。ありがとうございました!取材・文=岡山朋代撮影=川野結李歌<公演情報>吉本新喜劇×NMB48 ミュージカル 『ぐれいてすと な 笑まん』【大阪公演】2022年5月14日(土) ~5月22日(日)会場:COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール【東京公演】2022年5月26日(木) ~5月29日(日)会場:明治座チケット情報はこちら:
2022年05月20日NMB48の渋谷凪咲が出演する、デル・テクノロジーズ「DELL XPS」の新WEBCM「挑戦が、私を未来に連れていく」編が、20日より公開される。新CMでは、渋谷がカフェに登場。PC作業をしているとシーンが一転し、未来感あふれるシルバーの衣装とメイク、前髪なしのヘアスタイルでいつものイメージとは違う姿を披露する。また、コンデナスト・ジャパンとデル・テクノロジーズの共同プロジェクト「DELL XPS 未来ラボ」の最新エピソードとして、渋谷とヒューマンビートボクサー・SHOW-GOの対談動画が25日に配信される。■渋谷凪咲インタビュー――CMの見どころを教えてください。「XPS 13 Plus」自体のデザインが、本当に最先端で未来的なので、合わせて CM 自体もすごく近未来で、おしゃれでかっこよく仕上がっています。CM中に私が「挑戦を応援する」というセリフを言っていますが、私も言ったからには、これからの人生でちゃんとその言葉を行動に移したいですし、見てくださった皆さんにも伝わったらいいなと思います。――今回の衣装に関して感想をお願いします。我ながら、めちゃくちゃ似合ってるなと思います! 今回は未来がテーマということで、シルバーのアイシャドウ、ネイルやアクセサリーも普段よりつけています。本業のアイドルでは絶対にこういう姿はしないので、今回はNMB48渋谷凪咲というより、25歳の等身大の渋谷凪咲として挑戦していて、この衣装を着た途端に気持ちも凛として、なんかあんまりボケとか思い浮かばなかったなと思いました。――渋谷さんの描く未来は?やっぱり、NMB48として全国の人に愛されるアイドルグループになりたいというのが目標です。あとは、いつか女優として演技とかにも挑戦したいと思っています。
2022年05月20日●初センターで“垢抜ける計画”「バズれたら(笑)」アイドルグループ・NMB48の川上千尋が、ファン投票企画「NAMBATTLE2~愛~」で1位に輝き、27thシングルのセンターに決定した。加入10年で初めてセンターの座をつかんだ川上にインタビューし、センターとしての意気込みや今後の目標について話を聞いた。――「NAMBATTLE2~愛~」1位、そして初センター、おめでとうございます! 改めて心境をお聞かせください。ありがとうございます! ファンの方の「やっとセンターになれたね」「ちっひーのセンターをずっと心待ちにしていたよ」という言葉がすごくうれしくて。NAMBATTLEが終わった直後、センターに向いてないのではないかなと思っていましたが、皆さんの言葉で自信がつきましたし、センターに見合う人にならないと、という考えに変わりました。――“センターに見合う人”とは、具体的にどのようなイメージでしょうか?憧れとして挙げられる人はセンターが多く、誰が好きでNMB48に入ったかという話になったときに、(山本)彩さんや(白間)美瑠さんの名前が挙がります。私はそういう場面で名前が挙がったことがないので、憧れられるセンターになることが第一だと思います。皆さんに期待していただいてなったセンターなので、少しでも話題になる行動がとれるセンターになりたいと思います!――話題になる行動として、すでに考えていることはありますか?“センターになるために垢抜ける計画”を考えています。今TikTokとかで“何日までに痩せる”みたいな企画がバズっているので、“何日までに垢抜ける”ってやったら見た方がアドバイスをくださると思いますし、少しでも私やNMB48を知ってもらえるきっかけになるようにバズれたらなって(笑)――今は垢抜けてないということですか?私のいいところでもあると思いますが、加入した当時と変わらないねってよく言われるんです。髪色も変えてないし、長さも基本にこれくらいだったので。そこがいいと感じてくださっているファンの方もいると思いますが、私自身を好きになってもらえていると信じてちょっと変えていきたいなと思っています。――どうイメチェンしたいですか?パッと見て華がある垢抜け方をしたいなと。髪色も多少変えたいなと思っていますが、まずはメイクとか前髪とか。前髪はいつもパッツンでしたが、今伸ばしていてるんです。流すような感じにしていて、これも垢抜け計画の一部です(笑)。この子、気になるなと思ってもらえる美人になりたいです!●「ちっひーさんみたいに」と言ってもらえる存在に――NMB48全体のお話も聞かせてください。今のグループの課題はどのように感じていますか?SNS時代と言われている今、拡散力が必要だと思いますが、先輩方も卒業していって以前よりSNSが強くないかなと。フォロワー数も伸び悩んでいるので、一人ひとりが何十万人にも拡散できるようなパワーが必要なのかなと思っています。――逆に、今のグループの強みや魅力はどう捉えていますか?NAMBATTLEも、吉本新喜劇とのミュージカル『ぐれいてすと な 笑まん』も、攻めているなと思っていて、どんな状況に陥ってもあきらめず攻めていく姿勢は、ファンの方も見ていて面白いだろうなと思いますし、攻めているイベントを経験するたびにメンバー一人ひとり成長していると思います。まだまだな部分もありますが、一人ひとりのパワーは確実に上がっているので、その成長も楽しんでいただけると思います。――一人ひとりのパワーという点で、川上さんはどのようになっていきたいと思い描いていますか?同期の渋谷凪咲がバラエティで頑張っているからこそ、私は凪咲とは違うジャンルで攻めていきたい、女優やスポーツという面でみんなを引っ張っていける存在になりたいなと。今、後輩たちはみんな「凪咲さんみたいに」って言うんですけど、私はスポーツが好きなメンバーや女優になりたいメンバーの道しるべになって、「ちっひーさんみたいに」と言ってもらえる存在になって、NMB48も自分も大きくしていきたいと思っています。――女優としての目標を教えてください。朝ドラに出演するというのを一つ目標にしています。憧れとしては、柴咲コウさんが和装している姿がすごくお綺麗で引き込まれるなと思っていて、どんなジャンルでもこなせる柴咲さんだからこその魅力だと思うので、私もいろんなジャンルで輝ける女優さんになりたいです。――朝ドラを目標にされているんですね。何度もオーディションは落ちているんですけど、一つの登竜門でもあると思うので挑戦し続けたいです。●始球式で100キロ出して甲子園を沸かせたい――スポーツに関する目標も教えてください。NMB48の中では阪神ファンNo.1だと自負していて、阪神ファンの方をNMB48に取り込めるような活動がしたいと思っています。フィギュアスケートの経験もあるので、野球とフィギュアスケート、スポーツの仕事でNMB48が気になってもらえるような存在になりたいです。――阪神の仕事でやりたいことは?阪神関係だったら全部やりたいんですけど、珍プレー好プレー番組など、特番に常に必要な存在になれたら。あと、キャンプ取材もしてみたいです。――始球式での野望などはありますか?今年の目標が始球式なんです。これまでも3回くらいさせていただいたことがありますが、そのときは山なりでしか届かなかったので、今年もし始球式ができたら球速を出したいなと。100キロくらい出して、甲子園が「おー!」ってなるように。そこに立っていたいです!――何歳頃にNMB48を卒業したいということも人生設計として考えているのでしょうか。NMB48以外の世界……阪神タイガースや野球の世界、演技の世界で川上千尋として通用するようになったら卒業していきたいなと。今はNMB48のおかげでできている仕事ばかりなので、どんどん名前を使ってやろうと、そういう気持ちでやっています(笑)――たくましい! いい意味でのガツガツさは、大阪の方ならでは強みでしょうか。大阪のおばちゃんになる行く末が見えているというか(笑)。ガツガツいきたいと思います!――最後に、5月14日に開幕する『ぐれいてすと な 笑まん』について、どんなところに注目してもらいたいかアピールお願いします。脚本を担当された川畑(泰史)さんがNMB48ファンだからこそ、メンバー一人ひとりのキャラクターを生かした役になっていて、詳しくは言えないのですが、私の役にも注目していただきたいです。真面目な空気もあって、毒舌で何食わぬ顔でボケるというのが難しくて。間の取り方とかしっかり詰めて本番に臨みたいと思っています。また、歌唱シーンも稽古を重ねているので注目していただきたいです。■川上千尋1998年12月17日生まれ、大阪府出身。2012年にNMB48「第4期生オーディション」に合格し、グループに加入。野球好きで大の阪神タイガースファン。特技は8年間続けたフィギュアスケート。2022年3月に行われたNMB48のファン投票企画「NAMBATTLE2~愛~」で1位に輝き、27thシングルで初のセンターに決定した。女優としては、ドラマ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』や、舞台『サイキック学園 ~青春超能力バトル~』、『ミュージカル シェイクス2022』などに出演。■『ぐれいてすと な 笑まん』これまで様々なコラボレーションをしてきた吉本新喜劇とNMB48がタッグを組み初のミュージカルに挑戦する。かまいたち、藤崎マーケット、見取り図らもお笑い芸人たちもゲスト出演する。大阪公演は5月14日~22日にCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて、東京公演は5月26日~29日に明治座にて上演。
2022年05月13日●ミュージカルでの歌唱は「感情が見えるように」吉本新喜劇とNMB48によるミュージカル『ぐれいてすと な 笑まん』が、5月14日に開幕する。ファン投票企画「NAMBATTLE2~愛~」で1位に輝き、27thシングルのセンターに決定した川上千尋にインタビューし、本作への意気込みや稽古でのエピソードを聞いた。――『ぐれいてすと な 笑まん』の話を聞いた時の心境をお聞かせください。ずっとミュージカルや舞台に出たいという目標を立てていたので、新喜劇の皆さんとNMB48のメンバーみんなで一つのステージを作れるというワクワク感が大きかったです。――もともと女優になりたいという思いがあって芸能界に興味を持ったのでしょうか?フィギュアスケートを習っていたときに小芝風花さんが同じリングでスケートしていて、風花さんが芸能界に入って、私も芸能界に挑戦してみようかなって思ったんです。レッスン料が必要な事務所もあるみたいだったので、無料のところを探してNMB48を受けたら受かって、芸能界に入りました。――演技の仕事に興味を持ったきっかけは?昔からドラマが好きで、舞台を見るのも好きでお母さんとよく行っていたんですけど、一度演技のワークショップに参加したときに難しくて、でも新しい世界だからすごく楽しくて。うまくなりたいという気持ちが芽生えて、女優さんになりたいと思うようになりました。――2月に上演された『ミュージカル シェイクス2022』でミュージカルに初挑戦されましたが、そのときの経験が今回生かせそうですか?そうですね。セリフを言うときに母音を使って練習していて、「ありがとう」だったら「あいあおう」って。滑舌が悪い部分も母音を使って何回か練習すると言いやすくなるんです。それを教えてもらったときに演技でもMCでも使えるなと思って、今回も意識しています。今のところ稽古で噛んでいない気がします。普段はすごい噛むんですけど(笑)――注目してほしいシーンは?まだ詳しい役やシーンなどは言えないのですが、振り付けではなく感情のまま動くということに取り組んでいて、稽古を積み重ねて、動いている感情が皆さんに見えるような歌声になればいいなと思っています。――ミュージカルということで、NMB48の公演とはまた違う緊張感がありますか?けっこう違いますね。NMB48の公演だと、だいたい3人1組とか2人1組で歌うので、隣に人がいてくれる安心感がありますが、今回は1人で歌うシーンもあって。1人のステージで間違えずに歌うという緊張感がすごいです。――歌唱力も鍛えられてNMB48の今後の活動に還元できそうですね。声が小さいってよく言われていたんですけど、地声でも声が大きくなってきていると言わたので成長は感じていただけると思います。●“何でも笑いに変える”吉本新喜劇との稽古で学び――吉本新喜劇とここまでガッツリ共演するのは今回が初めてでしょうか。今まで新喜劇に一部出演して、「乳首ドリルすな」を吉田(裕)さんとさせていただいたりしたことはありましたが、ガッツリ皆さんとお芝居するのは今回初めてです。グループとしてはこれまでも共演はありましたが。――稽古で新喜劇から刺激を受けていることはありますか?皆さんお芝居はすごくお上手で、私たちにアドバイスもしてくださっていますが、ダンスや歌に関して(末成)映薫さんは「私は覚えるのが遅いから、人の何倍も練習しないといけない」とおっしゃっていて、「こんなにダンス激しくて大丈夫?」と聞かれたときも「やります! 私も頑張りたい」って。実際に稽古でずっと練習されていて、その姿勢を学ばせていただいています。――刺激を受けるほど練習されているんですね。はい。しかも、自分がめちゃめちゃ頑張らないといけないときってピリピリしてしまうことがあると思いますが、新喜劇の皆さんはそういうのがなくて、できないことも笑いに変えたり、人のミスも笑いに変えておもしろおかしく収めていて。私も人がミスしたときに笑ってあげられるくらいの余裕を持ちたいなと思いました。――NMB48のリハーサルにもいい影響がありそうですか?NMB48は人数が多く、真面目に取り組まないと進まないという気持ちがみんなの中にあって、笑いにはいかないことが多いですが、今回の稽古で、どんなことでも楽しむという気持ちが素敵だなと思いました。みんなの士気も上がっていて、明るくなっているなと感じます。――演技の面で成長できているなと感じていることがありましたら教えてください。初めて舞台に出演したときは恥ずかしさが残っていたんですけど、今は恥じらいが少なくなりました。また、初めて演技をしたときと比べて、ただセリフを読むのではなく、感情を考えられるようになり、一歩ずつ進んでいけているなと思います。――恥じらいがなくなったきっかけは?劇団エグスプロージョンさんの舞台『ANSWER』が初めての外の舞台で、(コロナの影響で)中止になってしまったんですけど、そのときの稽古で芸人さんから影響を受けました。水玉れっぷう隊のケンさんとか恥じらいがなさすぎて(笑)。全力でやられているのを見て、大きく動いたほうが物語として成り立つし、恥じらいを捨てているほうが見ているほうも恥ずかしくないんだなと気づきました。芸人さんから学ぶことがすごく多いです。――新喜劇の皆さんも恥じらいなく演じられますよね。そうですね。(島田)珠代さんとか本当に恥じらいがなくて、目指すべきところだなと(笑)。新喜劇の皆さんからも学ばせていただき、成長できたらと思います!■川上千尋1998年12月17日生まれ、大阪府出身。2012年にNMB48「第4期生オーディション」に合格し、グループに加入。野球好きで大の阪神タイガースファン。特技は8年間続けたフィギュアスケート。2022年3月に行われたNMB48のファン投票企画「NAMBATTLE2~愛~」で1位に輝き、27thシングルで初のセンターに決定した。女優としては、ドラマ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』や、舞台『サイキック学園 ~青春超能力バトル~』、『ミュージカル シェイクス2022』などに出演。■『ぐれいてすと な 笑まん』これまで様々なコラボレーションをしてきた吉本新喜劇とNMB48がタッグを組み初のミュージカルに挑戦する。かまいたち、藤崎マーケット、見取り図らもお笑い芸人たちもゲスト出演する。大阪公演は5月14日~22日にCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて、東京公演は5月26日~29日に明治座にて上演。
2022年05月12日アイドルグループ・NMB48が30日、大阪・万博記念公園で開催されている「Warai Mirai Fes 2022~Road to EXPO 2025~」に出演し、その後、報道陣の取材に応じた。2日目のメインステージ「M-stage」(お祭り広場)は、「EXPO JAM」と題し、音楽アーティストが続々出演。青空の下、NMB48は「ワロタピーポー」「恋と愛のその間には」「ナギイチ」「ドリアン少年」など8曲を披露した。キャプテンの小嶋花梨は「久しぶりの野外でのライブでメンバーはいつも以上にテンションが上がっていたので、その熱気が伝わったのかなと思いますし、皆さんのおかげでもっともっと楽しむことができました」とにっこり。渋谷凪咲は「太陽の塔の背中が大きく見えていたので、その背中についていこうと。大阪でのライブって改めていいなって、大阪の大地の力強さみたいなものを感じました」と振り返り、万博公園でのライブについて「大阪人として誇りのような、一生の思い出になりました」と大満足。さらに、「(太陽の塔が)本当にかっこよくて、あんな素晴らしいシンボルにNMB48がなれるように頑張ろうと。未来が見えました」と語った。上西怜は「初めて野外でライブさせていただいて、先どりで夏を感じさせていただきました。皆さんが一緒に踊ってくださったりして、楽しいライブになりました」と述べ、川上千尋も「マスクの下の笑顔が私たちに見えるくらい熱い視線を送ってくださって、タイトル通り、笑いあり、そして、未来につながるようなライブになったんじゃないかなと。すごく楽しい時間でした」と満足そうな表情を見せた。「Warai Mirai Fes 2022 ~Road to EXPO 2025~」(4月29日~5月1日)は、大阪・関西を国際的な文化芸術・エンターテインメント・スポーツ都市として発展させることを目指し立ち上げた14社による協議会「チーム関西」の第1弾イベント。2025年の大阪・関西万博の開催に向けて、SDGsの目標達成を旗印に、大阪のエネルギーの源たる笑い、食、音楽の力でムーブメントを関西から日本中へ、そして世界へと拡げる。
2022年04月30日アイドルグループ・NMB48のレギュラー番組『NMB48のFAKE!』(毎週金曜配信)の最終回が29日(19:00〜)、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて配信される。NMB48メンバーがクイズ企画に挑戦し、指示役に操られている“FAKE”を見つけ出す同番組。メンバーはもちろん、リスナーも一体となって、その正体を暴いていくコーナーを中心に、この番組でしか見ることができないメンバーの素顔をリアルタイムでお届けする。最終回となる第4回は「大阪編」として、大阪出身のメンバー・岡本怜奈、南羽諒、中川美音、佐月愛果、坂田心咲、早川夢菜、田中雪乃が出演し、安部若菜がMCを務める。また、番組後半に行われる企画「17ライバー芸人に学ぼう!!」には、「あーいとぅいまてーん」のギャグでお馴染みのお笑い芸人・ですよ。がゲストで登場する。○■出演者コメント安部若菜:MCでビシビシ皆をまとめて、もっと配信を盛り上げられるように頑張ります!岡本怜奈:今回は絶対にカードを落とさないで手汗が染み込むぐらいしっかり握りしめときます! 皆さんも一緒に推理して楽しんでくださいね南羽諒:今回こそはFAKEを当てて、人の本性を見破る力をこの配信で身につけたいと思います! がんばるぞ!中川美音:誰がFAKEなのか皆さん穴という穴を開けて見破ってください! 私がFAKEかもね?佐月愛果:大阪生まれの大阪育ちなので、大阪魂で頑張ります坂田心咲:最終回に相応しいFAKEをお見せします!早川夢菜:頑張って演技するぞ!田中雪乃:初めてのFAKE! 頑張ります!
2022年04月28日2022年4月19日、俳優の広瀬アリスさんがTwitterを更新。自身が出演するテレビドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)の劇中で披露したコスプレ姿を、Twitterでも公開しました。広瀬さんがコスプレしたのは、2017年にブレイクし、キャリアウーマンネタでおなじみの、タレントであるブルゾンちえみ(現・藤原史織)さん。ブルゾンちえみさんといえば、切りそろえた前髪と、黒髪のボブヘア、そしてストライプのシャツに、目力を強調したアイメイクが印象的です。広瀬さんもまた、本家・ブルゾンちえみさんに負けず劣らずの『キャリアウーマン』オーラを放つ、見事なコスプレを披露していました。コスプレを本気でやってどうするの pic.twitter.com/kZTf5qvAuA — 広瀬アリス (@Alice1211_Mg) April 18, 2022 ドラマのタイトルである『恋なんて、本気でやってどうするの?』にかけて「コスプレを本気でやってどうするの」とユーモアたっぷりなコメントも投稿。広瀬さん渾身のコスプレは反響を呼び「めっちゃ似てる」とのコメントが寄せられました。・何をやっても絵になる。美しい!・クオリティが高いですね。・映画『パルプ・フィクション』の時のユマ・サーマンにも似てる。また、中には広瀬さんの実の妹であり、同じく俳優として活躍する広瀬すずさんに「似ている」というコメントも。次回はどんな姿でファンを驚かせてくれるのか…今から期待してしまいそうになりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月20日アイドルグループ・NMB48のレギュラー番組『NMB48のFAKE!』(毎週金曜配信)の第2回が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて配信された。NMB48メンバーがクイズ企画に挑戦し、指示役に操られている“FAKE”を見つけ出す同番組。メンバーはもちろん、リスナーも一体となって、その正体を暴いていくコーナーを中心に、この番組でしか見ることができないメンバーの素顔をリアルタイムでお届けする。第2回は「NMB48のFAKE!〜大人編〜」と題し、南羽諒、和田海佑、鵜野みずき、出口結菜、堀詩音、李始燕、松野美桜、黒島咲花が登場。前田令子がMCを務めた。番組後半には、ライバーの「めるみん」からライブ配信のコツやポイントを学ぶコーナーを実施。堀が「配信している時に気をつけていることはありますか?」と聞くと、めるみんは今回の番組中に寄せられたコメントを例に挙げながら「私は(配信に)来てくださっている方のコメントを読むようにしています」と回答。「あとは身なりを整えることですかね」と助言した。またNMB48で気になったメンバーとして、鵜野の名前を挙げ、「事前に出演者の方全員を見たんですけど、鵜野さんだけ、みんなと合わせようとしていない感じがして(笑)」と説明。メンバーたちも「その通りでございます!」と納得し、笑いが起こっていた。
2022年04月20日「せとチャレ!STU48」瀬戸内の魅力を再発見!「せとチャレ!」的、あの人は今!左から:STU48甲斐心愛、レイザーラモンRG(おいでやす小田ものまね中)、STU48岩田陽菜「せとチャレ!STU48」(広島ホームテレビ)今回の放送は、STU48ここあ(甲斐心愛)&ひなちゃん(岩田陽菜)がレイザーラモンRG(おいでやす小田ものまね中)と、過去のロケ地を再訪します。もはや準レギュラーのレイザーラモンRGが、当時のロケでハマりまくり「また会いたい!」と熱望していた山口県の名物女将や、そのロケで出会った人・場所を再び訪れるチャレンジ企画です。魅惑占い師、未来語る!まずは、「エジプトカード占い」へ!政治家や有名人もこぞって通うという魅惑の占い師を訪ねた3人は、早速番組の将来について占ってもらいます。◆キーワードは「お色気」!?あの人登場!名物女将劇場へ1年ぶりに山口県・湯田温泉の名物女将劇場へ!レイザーラモンRGが熱望して実現しました。名物女将は、再訪に喜び新作を続々と披露します。◆「液体が無い」って、どういうこと!?■放送予定広島ホームテレビ(HOME)▸日時:2022年4月21日(木)深夜0時25分~※通常より10分遅いスタートです番組公式サイト : ※他エリアの放送予定は番組ホームページをご覧ください。■出演者◇STU48(甲斐心愛・岩田陽菜)◇ゲスト/レイザーラモンRG■番組紹介STU48のメンバーが、瀬戸内を舞台に様々なチャレンジを行い世界に羽ばたくべく己を磨く挑戦バラエティです。過酷なチャレンジから、ゆる~いチャレンジまで、STU48が全力で挑みます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月19日元NMB48の福本愛菜が17日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場した。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催せず、今回、感染予防・拡大防止に努めて3年ぶりに開催された「国際通りレッドカーペット」。大勢の観客が熱い視線を注ぐ中、映画祭のゲストや関係者ら133人がカーペットを歩いた。上映作品『ある公務員~益田岩船伝説~』で主演を務めた福本は、副島新五監督とともに参加。レッドカーペットを飛び跳ねながら進み、会場を盛り上げた。福本は「たくさんの人が集まるイベントも久々なのですごく楽しくて。こんなにレッドカーペットで跳ねたのはたぶん私と監督くらいです。ジャンプして(笑)。お客さんも笑ってくれて、笑顔になってくれていました!」とうれしそうに話した。副島監督も「うれしくなっちゃったな。大声出しちゃいけないとかあるけど、これからいい方向に向かっていこうみたいなところがあったほうがいいかなと思って。ちょっと先頭走っちゃおうかなって」と笑顔でコメント。さらに、副島監督が「あいにゃん(福本)が可愛いですから!」と話すと、福本は「監督が『あいにゃんです!』って言いながら、選挙のように歩いてくれました」と笑い、副島監督は報道陣に向かっても「あいにゃんでございます。ぜひよろしくお願いします!」とアピールしていた。2009年にスタートした「沖縄国際映画祭」は、沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典。第14回となる今年は、4月16日~17日の2日間、オンラインコンテンツも交えて開催。沖縄県が本土復帰50周年の節目ということもあり、沖縄を舞台にした作品を那覇市・桜坂劇場にて上映し、ステージイベント、アート展、ソーシャルビジネスコンテストなども実施した。
2022年04月18日アイドルグループ・NMB48の新レギュラー番組『NMB48のFAKE!』が8日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にてスタート。NMB48のメンバーが、アート芸人ライバー・ひとみに“配信のコツ”を聞いた。NMB48メンバーがクイズ企画に挑戦し、指示役に操られている“FAKE”を見つけ出す同番組。メンバーはもちろん、リスナーも一体となって、その正体を暴いていくコーナーを中心に、この番組でしか見ることができないメンバーの素顔を、毎週金曜日の夜にリアルタイムでお届けする。初回配信では、「NMB48のFAKE!〜高校生編〜」と題し、チームMの出口結菜がMCを務め、現役高校生メンバー・泉綾乃、岡本怜奈、黒田楓和、坂下真心、坂田心咲、福野杏実、山本光の7名が出演。現役高校生ではない指示役に操られて回答している“FAKE”をリスナーとともに見つけ出した。番組後半には、吉本興業に所属するアート芸人ライバー・ひとみによる、ライブ配信のコツやポイントが学べるコーナーを実施。ひとみが自身のアート作品を紹介すると、メンバーたちから「唯一無二感があって、すごい!」など驚きの声があがった。また、「17LIVEなど配信のコツを教えてほしい」と質問されると、ひとみは「私は配信を始めてもうすぐ3年になるんですけど、いまだにちょっと慣れてないと思う」と前置きしながら、「(段々と)画面に近づいていってしまって、画面から顔がはみ出してしまうので、画面に近づきすぎると、画面から顔が出てしまいますよ!」と注意喚起。さらに「あまり大きい声を出すと、近所迷惑になってしまうので、お気をつけていただければと思います」と“基礎中の基礎”とも思えるコツを伝え、メンバーたちを笑わせた。
2022年04月11日大人気サレ妻シリーズ、今回はトイレのサレ子さん(@sarekochan)さんの投稿をご紹介!「本当にあった怖い話よりも怖い不倫の話」第5話です。機嫌よく帰宅した旦那に、誕生日プレゼントと言って渡されたものは、なんと記入済みの離婚届。言い合いをしましたが結局その日はそれ以上話し合うことはせず、次の日の朝を迎えました…。休日のホームパーティー出典:instagramピコンっ出典:instagram!!??
2022年04月08日アイドルグループ・NMB48の新レギュラー番組『NMB48のFAKE!』が、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて、8日(19:00〜)よりスタートする。同番組は、今年3月、大盛況のうちに幕を閉じた『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』をはじめ、公演や個人配信など、グループのさらなる魅力を「17LIVE」にてライブ配信してきた NMB48の新たなレギュラー番組となる。番組では、NMB48メンバーがクイズ企画に挑戦するのだが、そのうち1名は指示役に操られている“FAKE”。メンバーはもちろん、リスナーも一体となって、その正体を暴いていくコーナーを中心に、この番組でしか見ることができないメンバーの素顔を、毎週金曜日の夜にリアルタイムでお届けする。初回配信では、「NMB48のFAKE!〜高校生編〜」と題し、チームMの出口結菜がMCを務め、現役高校生メンバー・泉綾乃、岡本怜奈、黒田楓和、坂下真心、坂田心咲、福野杏実、山本光の7名が出演。現役高校生ではない指示役に操られて回答している“FAKE”をリスナーとともに見つけ出す。また、吉本興業に所属し、「17LIVE」ではアート芸人ライバーとして活動する「ひとみ」による、ライブ配信のコツやポイントが学べるコーナーも実施予定だ。
2022年04月07日2022年3月27日 (現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスにて「ヴァニティ・フェア」主催のオスカーパーティーが開催され、同パーティでは、ソフィー・ターナー、ジョー・ジョナスらのセレブリティがルイ・ヴィトンを着用しました。ソフィー・ターナー ©Louis Vuitton女優のソフィー・ターナーは、シルクで仕立てたカスタムメイドのロングスリーブガウンを着用。ハイジュエリーコレクションから、ホワイトゴールドにダイヤモンドをあしらったイヤリングとリングを合わせて。ジョー・ジョナス ©Louis Vuittonミュージシャン兼ダンサーのジョー・ジョナスは、クリスタルとスパンコールの刺繍が施されたスーツを着用。レナーテ・ラインスヴェ ©Louis Vuitton女優のレナーテ・ラインスヴェは、グラスビーズとスワロフスキークリスタルを散りばめた、カスタムメイドのケープガウンをまとって登場。ハイジュエリーコレクションから、ホワイトゴールドにダイヤモンドをセッティングしたブレスレットをコーディネート。シンシア・エリヴォ ©Louis Vuitton女優のシンシア・エリヴォは、カスタムメイドのボディースーツと繊細なスパンコールの刺繍をほどこしたニットスカートをコーディネート。アラナ・ハイム ©Louis Vuittonミュージシャン兼女優のアラナ・ハイムは、淡いミントグリーンが美しいカスタムメイドのシルクドレスとシルバーのサンダルを着用。ハイジュエリーコレクションから、ホワイトゴールドにダイヤモンドを組み合わせたイヤリングとリングを添えて。カトリーナ・バルフ ©Louis Vuitton女優のカトリーナ・バルフは、スパンコールを一面に刺繍したブラックのガウンをまとって。エミリア・ジョーンズ ©Louis Vuitton女優のエミリア・ジョーンズは、ゴールドとシルバーに輝くカスタムメイドのミニドレスと、ゴールドのサンダルを着用。エマ・チェンバレン ©Louis Vuittonインフルエンサーのエマ・チェンバレンは、サテンのスリップドレスを着用。キッド・カディ ©Louis Vuittonラッパー兼俳優のキッド・カディは、装飾されたボタンをあしらったウールのスーツに、ホワイトスニーカーをあわせて。【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.comをご覧ください。【お問合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年04月04日吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」が2日、大阪・なんばグランド花月にてスタート。初日四回目公演として、明石家さんまらによる「さんまの駐在さん」が上演された。冒頭、1人で登場したさんまは「たくさん集まっていただいてありがとうございます」と感謝。大きな歓声が沸き起こると、「コロナの決まりで声出しちゃダメなんですよ。声出せないから体で協力してください」とお願いし、さんまの合図に観客が拍手や体で応えるとうれしそうな表情を見せた。そして、大竹しのぶのエピソードで笑いを誘ってから、今田耕司を呼び込み、さらに岡村隆史も呼び込んだ。3人でのトークでは、岡村が「晴れの舞台で私事で恐縮なんですけど、実は子供ができました。僕パパです」と第1子誕生をサプライズ発表。「もう生まれました」「もうかなり経ちます」と伝え、突然の発表でさんまと今田を驚かせた。本編では、さんま、今田、岡村、間寛平、村上ショージ、ジミー大西という事前に発表されていた出演者に加え、豪華芸人が多数登場。西川きよし、オール阪神・巨人、西川のりお・上方よしお、中川家、見取り図、EXIT、アインシュタイン、アキナ、空気階段、マヂカルラブリー、おいでやすこが、ミルクボーイなど、ベテランから若手まで続々と参戦し、NMB48の渋谷凪咲、小嶋花梨、上西怜も笑いを届けた。ベテラン勢の自由奔放なトークに、おいでやす小田が「師匠方、台本読んでくれ~!」とキレ芸を用いてツッコむ場面も。のりおは「ツッタカター」を連発し、さんまも一緒になって「ツッタカター」を楽しんでいた。エンディングでは、出演者がステージに集結。岡本昭彦社長も登場し、歓声が上がると、さんまは「どこで人気出たん」とびっくり。岡本社長は「皆さまのおかげで無事110周年を迎えることができました。我々、笑いの力を信じてこれからも精いっぱい頑張ってまいります」と挨拶した。最後は、吉本のヒットソングメドレーを披露。ラストは「笑顔のまんま」で締めくくり、さんまは「これからも吉本頑張ります!」と力強く宣言した。
2022年04月03日アイドルグループ・NMB48の川上千尋が27日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施された「NAMBATTLE2〜がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!〜愛〜開票イベント」後夜祭配信に出演。同イベントで1位を獲得し、27thシングルでセンターを務める意気込みを語った。27thシングル選抜メンバーを決定する同イベントで2万1,462票を獲得し、1位に輝いた川上は「ずっと自分に自信がなかったんですけど、この期間でファンの方からの応援だったりとか、ファンの方以外からの応援がすごい目に留まるようになって」とイベント中に心境の変化があったと言い、「自分に自信が持てた期間だとすごく思うので、センターに立っても自信を出していきたいなって思います」と意気込んだ。続けて「みんなが狙っていた座なので、今は正直実感ができていないし、不安もある」と率直な思いを吐露しながらも「私が不安になってたら、みんながついてこないと思うので、ついてきたくなるようなセンター(になりたい)」「ファンの方も悔しい気持ちもあると思うので、皆さんに認めてもらえるようなセンターになりたいなって思います」と誓った。そして、今回の配信のMCを務めた元NMB48・三田麻央から「どう引っ張っていきたい?」と聞かれると、「スピーチでもあったんですけど、『このイベントで1位になりたかったです』とか、『もっと上に行けるように』とか、『選抜常連になりたい』という言葉がいっぱい出てきていて、まだまだ(グループの)未来は明るいなと思ったので、私の座を狙いに来てほしい」と笑顔を見せ、「みんながその気持ちを持っていれば、NMBもどんどん大きくなっていけるんじゃないのかなって思います」と期待に胸を膨らませた。
2022年03月28日アイドルグループ・NMB48の川上千尋が、27日にロームシアター京都で行われた、27thシングル選抜メンバーを決定するイベント「NAMBATTLE2 ~がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!~ 愛 開票イベント」で1位を獲得した。同イベントは、NMB活性化プロジェクト「NAMBATTLE2〜がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!」の企画として開催され、ファンからの投票によって27thシングルに参加するメンバーが決定する。表題曲に参加する選抜メンバーは1位~14位、カップリング曲に参加するアンダーガールズは15位~24位のメンバーが務める。イベントでは、26thシングル「恋と愛のその間には」、ライブ初披露となる前田令子センター曲「ジャンジャン」、平山真衣センター曲「ホンマにサンキュー」など13曲を披露。その後、MCの陣内智則と卒業生の三田麻央が登場し、開票が行われた。3日に発表された中間発表では、キャプテンの小嶋花梨が1位、上西怜が2位、川上は3位だったが中間発表から約3倍の票を集め、センターの座を手にした。3位から躍進し、1位を獲得した川上は「加入して10年目になります。同期の(渋谷)凪咲や後輩たちが上に行って活躍する姿を見て、少し焦る日もあったり、どうしたら上に行けるのか悩む日々が続いてました。最初は自信がなくて、皆さんに『5位以内に入りたい』って自分の気持ちにウソをついて、自分のことを、ファンのことを信じてなかったなって思います」と吐露。「でも、こうして1位になれました。10年目の私でも夢を見続けさせてくれるグループです。たくさん夢が叶ったわけではないけど、夢が叶う瞬間があるんだよって、私だから示せることもあるのかなって。私にはたくさんの夢があるんですけど、今日一つ目標ができました。まだその器にはなれてないかもしれないですけど、私にもNMB48を背負わせてください。今回のシングル、私に任せてください! それに相応しい人になりたいです」と胸のうちを語った。■川上千尋インタビュー――1位になった今の気持ちは?すごい夢みたいだなって思ってます。1位になりたいとは言ってたんですけど、まさかなれるとは思ってなかったので、これからNMB48を背負って行ける人になれるように頑張っていきたいです。――27thシングルはどんな曲がいいですか?曲はNMB48感があったら嬉しいなと思うんですけど、MVが曲に合った物語性があって、みんなの個性が出る曲になればうれしいです。――阪神は開幕3連敗ですが?私が1位になったので、阪神も1位になると思います。これから上り調子で。オープン戦も右肩上がりだったので、シーズン終盤は右肩上がりになってると思います。――10年目ということですが、心が折れそうな時は?一番心がポキッてなったのは、山本彩さんの卒業シングル「僕だって泣いちゃうよ」の選抜メンバーになれなかったことです。――1位のスピーチで“愛のボールがキャッチャーミットに”というフレーズがありましたが、これはいつ考えたものですか?スピーチを考える時に、自分なりの何かがある方がいいんじゃないかと思って、私のイメージとして皆さんに伝わっているのが“野球”だと思ったので、「愛のボールが私の心のキャッチャーミットにストライク、ズドン! と来ました」っていうのを思いついて、スタッフさんに話したら「メッチャ面白いやん!」って言っていただけたので入れました(笑)。――“アイドルをいつまでもやっていいのか”という気持ちは?48グループは夢を見つける場所、夢の通過点とも言われます。確かにそうかもしれませんが、ずっと48グループでアイドルでいる子がいてもいいんじゃないかって思っています。私も10年目でセンターになれましたけど、苦労してきた方かなって思うので、そういうことを伝えていけたらいいなって思います。――センターになったことで、グループで変えたいこと、チャレンジしたいことは?全員センターというコンサートを去年しましたが、そういうことができるグループなので、どんどん私の座を狙いにきてほしいと思います(笑)。私がセンターになれたということで、気持ちの面で変えられるんじゃないかと思っています。
2022年03月28日●バトル「舞」審査員からの言葉アイドルグループのNMB48が、グループ活性化プロジェクト『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』に臨んでいる。NMB48の未来をかけた個人戦・チーム戦含む「愛」「舞」「運」「J(ジェイ)」の4つのバトルを開催し、それぞれの勝者にプライズが贈呈される同プロジェクト。バトル「愛」では、NMB48の27枚目シングルの表題曲選抜入りをかけ、ファン投票イベントも開催されている。今回は、そのファン投票イベントの速報・中間発表で第1位を獲得した小嶋花梨に、「NAMBATTLE2公演~舞~ TeamN」公演後にインタビュー。バトル「愛」への思い、NMB48の今後について話を聞いた。○■「自分たちらしさ」を出せた公演に――「NAMBATTLE2公演~舞~ TeamN」公演お疲れさまでした! 2クールを終えてみて、手応えはいかがでしょうか?劇場公演でのパフォーマンスバトルは、昨年開催された「NAMBATTLE」でも経験しているのですが、今回は人数が違ったり、NとM二つのグループで競い合うということもあって、「自分たちの強みはなんだろう?」「今自分たちに足りないものはなんだろう?」と、自分たちと向き合う期間を過ごせたんじゃないかなと思っています。実際に1クール、2クールと終えてみて、チームNは1クール目で反省点が見つかったことが大きかったです。審査員の方々に頂いた言葉は、チームNに足りない部分を指摘するものが多かったので、それを改善しながらも、2クール目はバトルで採点されるということにとらわれすぎず、自分たちを出し切って、とにかく楽しむことを意識して臨みました。そのかいもあって、1クール目では出せなかった「自分たちらしさ」みたいなものを存分に出せたんじゃないかなという達成感があります。――審査員の方々には、どのようなポイントを指摘されたんですか?チームMに比べると、チームNのほうが先輩と後輩の経験値の差が開いているので、パフォーマンスのレベルの差や溝みたいなものを感じると言われたことが発見でした。やっぱり時間が限られているということもあって、自分たちはリハーサルをやり込むことができなくて……1クール目は日程的に、審査員の方々がチームMのパフォーマンスを最初に見てくださっていることもあって、比べられることのしんどさみたいなものをすごく感じました。――1クール目と2クール目の間は1週間しかありません。その期間で先輩と後輩の経験値の差を埋めるのは至難の業ですよね……。実際にリハーサルを通して、後輩メンバーに伝えられるものがあるなら伝えましたが、経験値の差をこの短時間で埋められるかというと、それは難しいですよね。だからといって、先輩が後輩に合わせるというのも違いますし……。でも、審査員の方々からのフィードバックがあってから、後輩たちが「負けるか」という思いで、グイグイ来てくれたように感じたので、気持ちの面で変わる部分は大きかったのかなと思います。●速報発表の結果に驚き「現実になった!」○■「日々競っていかなきゃいけない世界」――「NAMBATTLE2」では個人戦「愛」も行われます。チーム戦の「舞」と違い、孤独な戦いだと思いますが、率直な思いを教えていただけますか?今回企画として、戦いの場を与えられたわけですが、私たちのグループは日々競っていかなきゃいけない世界なので、この企画がなくても、常日頃からそういう思いを持っておくべきなんだろうなと思っていて。でも、こういう機会を与えていただいたからこそ、見出せることもすごくたくさんあるので、みんなのチャンスの場になったらいいなと思います。――その戦いで、小嶋さんは速報・中間発表ともに第1位を獲得しています。先月23日に行われた投票結果速報発表会では、すごく穏やかな表情をされている印象でしたが、第1位だと発表された時の心境はどのようなものだったんですか?「今まで自分が取り組んできたことに自信を持っていよう」「ファンの皆さんと自分自身を信じていれば大丈夫」だと、この期間は特に思っていたんですけど、本当に1位になると「現実になった!」という驚きがあって。あんまり自分が意識してこなかったポジションといいますか、上手く言葉が思いつきませんでした。――意外な結果だったんですね。「NAMBATTLE2」では、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」とコラボして配信も行われています。こちらの取り組みはいかがですか?普段、劇場公演に足を運んでいただいたり、NMB48の有料配信を視聴していただいているファンの方以外にも、スマホで簡単に視聴していただけるというのは、自分たちにとってすごくチャンスなのかなという風に思いました。――個人リレー配信では、メンバーの皆さん一人ひとりが「愛」に向けての熱い思いを発信しました。小嶋さんご自身は納得のいく配信をすることができましたか?キャプテンという役割もありますので、自分の本音だったり、自分が立ちたい場所だったり、そういうものを実際に伝えられる機会が、今まではなかなかなかったんですけど、この機会で伝えられることはちゃんと伝えていこうと。ファンの皆さんとお話をする配信というよりは、自分の思いをしっかりお伝えする配信ができたのかなと思っています。●“ファン投票のセンター”への思い○■中間発表結果を受けて感じたこと――その個人配信で、渋谷さんが「ファンの皆さんの応援で立てるセンターというのは、自分だけの喜びじゃない」とおっしゃっていたのが印象的で、ファンの皆さんと一緒に掴み取ったものが、形として残るのは改めてすごいことだなと。本当にその通りだと思います。この言葉選びが合っているか分からないんですけど……普段のシングル曲のセンターは、普段から私たちの活動を近くで見てくれているスタッフさんたちの評価で選ばれます。それもすごいことだと思うんですけど、「実際に応援してくださっているファンの方々に選ばれる」というのは、NMB48のシングルでは今までに一度もなかったので、きっと違った重みのある曲になるんだろうなって。中間発表の結果が出た時に、自分はその重みを感じました。中間までで1位を取れたことで報われたというか、本当にそんな風に思わせてくれる結果だったので、本当に皆さんに感謝の気持ちしかないです。もし最終結果でも1位に選んでいただいて、センターに立たせていただけたら、自分の人生において本当に忘れられない曲になるだろうし、お墓の中にそのCDを入れてもらいたいくらいのものになると思います(笑)。――墓場まで持っていきたい曲に(笑)。中間発表の結果を受け、キャプテン目線で感じた変化などはありますか?泉綾乃ちゃんが速報と中間発表で選抜入りの順位にランクインしていたのはすごく嬉しかったですね。あーのん(泉)は研究生の頃からずっと可能性があると思っていたというか、ずっと注目していて。自分のできることを一所懸命頑張ってくれていたし、NMB48にとってもきっと必要な存在になるだろうという風に私は感じていたので、ファンの皆さんも同じように思っていてくださるんだと、今回の結果を見て感じました。あーのんには自分の可能性を信じてほしいと思っていたので、この結果は彼女にとって、今まで以上に頑張るためのパワーになったんじゃないのかなと。このまま最後まで選抜入りを目指して頑張ってほしいですし、私も一緒に選抜入りを目指して、選抜で一緒に活動したいという思いがすごくあります。●NMB48の現状と今後とは?○■まだまだ可能性は無限大――次世代の可能性を感じる結果になったんですね。小嶋さんは今年1月に開設したYouTubeチャンネルで、NMB48の現状をオープンにする動画を公開して、反響を呼びました。さまざまな意見が寄せられることを覚悟した上での動画だったと思うのですが、キャプテンとして今後のグループにどのような展望を見据えていますか?今のNMB48の問題点が何かを色々考えた時、目標設定ができていなかったんだと私は思っていて。その目標設定からもう一度立て直したいのですが、今はまだ実際にメンバーと話し合いができていないので、今ここでNMB48をどうしていきたいのか具体的なことをお伝えするのは難しくて……。私が今やっていこうとしているのは、メンバーみんなで話し合いをした上で、成果目標だけではなく、意義目標からしっかりと掲げていって、まずはNMB48をもう一度チームとして変えていくところから始めることです。その上で、プロデュースのテーマをはっきり決めて、同じ方向を向いて進んでいけるようにしていかないといけない。今はまだ土台作りの段階で、土台が成り立っていないのにどんなに夢を語っていても、近づくことはできないと思うので、もうちょっと時間がかかるかもしれないんですけど、自分の力を注いでグループを変えていきたいです。――そうした現状で行われる「愛」は、グループにどのように作用しそうですか?チーム全体で一つのものを作り上げることを考えると、この企画はかなり難しくて、葛藤も正直すごくあるんですよね。今のNMB48にとって、どんな風に影響を与えるんだろう……と。でもやっぱり、個々のレベル上げはずっとやっていかないといけないものだと思うので、「愛」で自分たちそれぞれのレベル上げをしっかりとして、この戦いで得られるものを精一杯得たいです。この戦いを終えてから、また目を向けていかなきゃいけない部分は考えていきたいと思います。――では最後に、キャプテンとしての立場は一旦忘れて、小嶋さん個人の今後の目標を教えてください。アイドルとして自分自身ができることはやり切りたいです。そのために、まだまだアイドルとして研究すべきところも多くあると、「NAMBATTLE2」を通して自分自身を見つめ直すことができました。また、自分のパフォーマンスの面でも少しずつですが、後輩たちに背中を見られる立場にどんどんなってきているので、みんなに刺激を与えられるような人になりたいなと思います。あとは、私がNMB48の活動の中で何を一番得たのかと言うと、きっと組織を束ねることなんだろうなって。それを生かせるようなことを今後もしていきたいと思うからこそ、NMB48のチーム作りに一生懸命に取り組んで、チーム作りに悩んでいたり、人間関係に悩んでいたりしている方々を手助けできるようになれたらいいなということも考えています。自分自身やりたいことがまだまだありますし、NMB48もミュージカルへの挑戦も決定するなど、まだまだ可能性は無限大だと感じるので、今は目の前のことを一生懸命頑張っていきたいです。■プロフィール小嶋花梨1999年7月16日生まれ。埼玉県出身。2016年、NMB48の第5期生オーディションに応募し、NMB48劇場の『チームBII「逆上がり」公演』で同グループ第5期研究生のうちの一人として「てっぺんとったんで!」を歌唱し劇場デビュー。翌年、チームNの正式メンバーに昇格した。2018年には、山本彩の後を受けてNMB48の2代目キャプテンに就任した。『おはよう朝日です』(朝日放送)、『スローでイージーなルーティーンで』(関西テレビ)などにも出演中。■NAMBATTLE2~がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!~最終イベント「『舞』『運』『J』FINAL」「『愛』開票イベント」が27日に開催。イープラスほかにて各種チケット発売中。公演終了後には、17LIVEのNMB48公式アカウントにて後夜祭配信も実施される。■ミュージカル『ぐれいてすと な 笑まん』NMB48と吉本新喜劇がタッグを組んだミュージカルが開催決定。大阪公演が5月14日~22日にCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホール、東京公演が5月26日~29日に明治座で上演される。チケット一般発売は4月9日 10:00〜スタート
2022年03月26日3月15日(火)、NMB48 TeamNが大阪・難波のNMB48劇場で新公演となる『夢中雷舞(むちゅうらいぶ)』公演の初日を迎えた。元日に組閣が行われ、チーム制(TeamN、TeamM、TeamBⅡ研究生)が復活。チームNのキャプテンに6期生の貞野遥香が任命され、この公演でいよいよ“貞野TeamN”が本格的に始動した。初日公演のメンバーは、キャプテン・貞野遥香、副キャプテン・平山真衣、石田優美、泉綾乃、加藤夕夏、小嶋花梨、渋谷凪咲、新澤菜央、南羽諒、山本望叶の10名。「Overture」に続いて、「1994年の雷鳴」「メロスの道」でクールでかっこいいNMB48を見せて、笑顔いっぱいのパフォーマンスの「重力シンパシー」で場の雰囲気を一転させて明るく華やかに。3曲を披露した後、貞野がリードして挨拶を行い、「この公演はNMB48やAKB48さんの曲から選んで、みんなで考えたセットリストになっています」と説明。そして、「ここで公演のタイトルを発表したいと思います!気になりますよね?公演タイトルはこちら!『夢中雷舞(むちゅうらいぶ)』」と発表。「この公演を通して、より一層私たちに夢中になっていただきたいという気持ちから“夢中”を。そして劇場公演は生のパフォーマンスを楽しんでいただけるということで“ライブ”にかけまして、雷のように衝撃を与えられるようなパフォーマンスができるようにという気持ちが込められています!」と公演名の由来を明かした。すかさず渋谷が「終わった頃には皆さん丸焦げになっています」とボケると、それを受けて貞野が「皆さんと一緒に真っ黒こげになるくらいの熱量で頑張りますので、これからよろしくお願いします!」とファンに呼びかけた。副キャプテンの平山は「皆さん、お待たせしました!私たちもずっと公演がしたくてたまらなかったです。皆さんにも1ヶ月待たせてしまいました」と、当初の予定より初日公演の開催が遅れてしまったことによる溜まりに溜まった“待ち遠しい気持ち”を爆発させた。新公演ではユニットコーナーも復活。TeamNのキャプテン・貞野とNMB48のキャプテン・小嶋によるキャプテンコンビは、ロックなサウンドに乗せて艶やかな歌とダンスで魅せる「下衆な夢」。2期生・石田、3期生・加藤、4期生・渋谷の先輩メンバー3人は「クサイモノだらけ」を表現力豊かなパフォーマンスで披露。泉、新澤、平山、南、山本望叶は優しい雰囲気が漂う「人魚のバカンス」。タイプの違う3曲で、それぞれが個性をしっかりと発揮。後半は「GAGAGA」「伝説の魚」「休戦協定」「ダンシングハイ」を全員でパフォーマンスして盛り上げ、渋谷が「NMB48のTeamNは今まで1期生の先輩方がやられていたチームで、歴史がたくさんあって、皆さんにとってもイメージや思い入れがすごく強いと思います。でも、私たち“貞野TeamN”はこれから自分たちらしく、自分たちのTeamNを作り上げていけるように一歩一歩しっかりと進んでいきたいと思います」と新たな決意表明をし、その思いを込めて「靴紐の結び方」を歌唱して本編を締めくくった。TeamNの13人で作り上げていく新公演アンコールは渋谷がセンターを務める「夢中人」から明るくスタート。歌い終わると、渋谷が「次に歌わせていただく曲はオリコンランキング1位を獲得しました」と紹介し、最新シングル「恋と愛のその間には」を披露した。加藤が「ありがとうございます。最後は、また皆さんに会えることを信じて歌いたいと思います!」と呼びかけて、新公演『夢中雷舞』ラストの曲「抱きしめちゃいけない」をパフォーマンス。大きな拍手の音に、貞野は「ありがとうございます!」と感謝の気持ちを伝え、「今はステージに10人しか立てないということで、今日は出演できてないTeamNのメンバーもいるんですけども、これから『夢中雷舞』公演は私たちTeamN13人で作り上げていくので、皆さん、これからもよろしくお願いします!」と、ステージにいない3人の思いも込めてメッセージを送り、全員で元気に挨拶をして、初日の幕が降ろされた。左副キャプテン:平山真衣右キャプテン:貞野遥香現在、NMB48は『NAMBATTLE2〜がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!〜』を開催中。3月27日(日)にロームシアター京都で、その最終イベントとなる『NAMBATTLE2〜がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!〜[舞][運][J]FINAL』と『NAMBATTLE2〜がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!〜[愛]開票イベント』が行われる。その前日、3月26日(土)には同じくロームシアター京都で『NMB48梅山恋和卒業コンサート 〜恋のおまじないが解ける前に〜』を開催。それぞれ配信チケットが発売中。<公演情報>『夢中雷舞』2022年3月15日(火)NMB48劇場セットリストM00:OvertureM01:1994年の雷鳴M02:メロスの道M03:重力シンパシーM04:クサイモノだらけM05:下衆な夢M06:人魚のバカンスM07:GAGAGAM08:伝説の魚M09:休戦協定M10:ダンシングハイM11:靴紐の結び方EN/M12:夢中人EN2/M13:恋と愛のその間にはEN3/M14:抱きしめちゃいけない【イベント情報】4つのバトルでプライズを獲得するのは誰だ!『NAMBATTLE2〜がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!〜』開催中!詳しくは特設サイトにて:「17LIVE」配信アカウントNMB48_official GYAO!特集サイト【コンサート情報】『NMB48 梅山恋和卒業コンサート~恋のおまじないが解ける前に~』2022年3月26日(土) 16:30開場 17:30開演 / 会場:ロームシアター京都『NAMBATTLE2〜がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!〜[舞][運][J]FINAL』日時:2022年3月27日(日)11:30開場 12:30開演 / 会場:ロームシアター京都MC:見取り図『NAMBATTLE2〜がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!〜[愛]開票イベント』日時:2022年3月27日(日)16:30開場17:30開演 / 会場:ロームシアター京都MC:陣内智則、三田麻央吉本新喜劇×NMB48が新感覚!本気ミュージカルに挑戦!『ぐれいてすと な 笑まん』会場・日時:大阪公演5月14日(土)~22日(日)会場:COOL JAPAN PARK OSAKA WWホ―ル東京公演5月26日(木)~29日(日)会場:明治座作:川畑泰史(吉本新喜劇)上演台本・演出・振付:玉野和紀出演者:■吉本新喜劇川畑泰史、すっちー、末成映薫、島田一の介、西川忠志、島田珠代、吉田裕、今別府直之、諸見里大介、松浦真也、森田まりこ■NMB48:安部若菜、石田優美、加藤夕夏、川上千尋、小嶋花梨、貞野遥香、塩月希依音、渋谷凪咲、上西怜、新澤菜央、原かれん、平山真衣、本郷柚巴、山本望叶チケット情報など詳しくはHPまで:関連リンクNMB48 オフィシャルサイト:
2022年03月16日■前回のあらすじ薫に不信感を抱いた久美は薫の家でのパーティーを提案すると、意外にもあっさり承諾する薫。ホームパーティーではきちんと料理が出されたことから、麻衣と久美は精算を申し出ると、なんと1家族5000円も要求されて…! >>1話目を見る もしかしたら、最初から「いくらぐらいの料理を持っていく」「飲み物はこうしよう」「全部かかった費用は割り勘にしよう」…など、きちんとルールを作っていれば薫さんとも楽しくパーティができたのかもしれません。今回のことは、今後なにかしらの会合があり、持ち寄りが必要となったときはモヤモヤが残らない方法を模索しようと思えるきっかけにありました。ただ薫さんとの付き合いは、今回のことがきっかけで解消することになりました。金銭感覚の違いは、許容できる範囲も人によって違うし、話し合ったりして歩み寄ることもできるかもしれません。ただストレスを感じるようならそれは付き合う相手ではないと私は思っています。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2022年03月16日■前回のあらすじ料理を持ち寄る約束にも関わらずポテチ2袋でランチパーティーに参加した薫。しかも食べるだけ食べて帰ってしまう。麻衣と久美は、過去の薫の行動から、すべてワザとだったのではないかと疑い始めるのだった。 >>1話目を見る 薫さんの家には、私も久美さんも手土産を持参。今回は持ち寄りではなかったので、会費制で問題ないと思っていました。提供してくれた料理は、出来合いの揚げ物とおにぎりとシューマイ、ポテトサラダ、そしてスナック菓子…。どうしてこれで1家族5千円もするの!?薫さんの家は大人ふたりに子どもふたり。小さい子ども連れの私たちふたりと同じ金額なのもモヤモヤするし、レシートを見せてくれないのもモヤモヤ…。しかし、薫さんの旦那さんから「もうお開きにしたいから帰ってほしい」と言われ、私と久美さんは5千円ずつ支払って帰ることに…。私と久美さんは帰り道で、「私たちってセコイ?」と悩むことになったのです…。次回に続く(全5話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2022年03月15日付き合って0日で結婚を決めた2人の話 第48話。人気ブロガーのえむふじんさんと、夫えむしさんは、とある事情から、なんと付き合って0日で怒涛のように結婚を決意! しかも、付き合い始めてすぐに超遠距離恋愛に…。そんな2人がどう結婚までたどり着くのかを描いたマンガです。ライブドアブログ公式ブロガーで、Instagramでのフォロワー約25万人のえむふじん(@mshimfujin)さんは、3人のお子さんを持つママです。そんなえむふじんさんと夫えむしさんのなれそめマンガ「友達だった2人が付き合って0日で結婚を決めた話」と付き合い始めてからの様子を描く「付き合って0日で結婚を決めた2人の話」が話題! 期間限定連載として、ベビーカレンダーでご紹介します。毎日更新です! ●登場人物 えむふじん 3カ月のアメリカ留学から一時帰国した作者。久しぶりの抱擁を照れからスルーしてしまう。滞在は3週間! その後もう一度アメリカへ向かう。 えむし 作者2。前回私に抱擁をしようと近づくも失敗。私がアメリカにいる間にうちの父母を説得し、結婚の許しをなんとか得た。髪が長め。 付き合って0日で結婚を決めた2人の話 第48話えむふじんです。付き合って0日で結婚を決意することになった旦那と私が、結婚するまでのストーリー! 前回、空港に迎えに来てくれたえむしさんと無事に再会!……するも、照れくさくて、久しぶりの抱擁をスルーしてしまった私に……? 舞台はすべて整えられていた……。 マンガでは、私の父と母から許してもらったところまでしか描いていませんでしたが、その後もえむしさんは動いてくれていて、段取りをすべて整えてくれていました。私は留学のことでいっぱいいっぱいだったので、後は話を進めるだけみたいな状態になってて、ただただありがたかったですねえ……。 ところで当時のえむしさんはラーメン屋さんをよく食べ歩いていました。パッと思い出せるのは、京都の「天天有」とか大阪の「揚子江ラーメン」とか連れて行ってもらいましたねー。マンガのなかに出したお店は今もまだ全部ありますし、中でも「しぇからしか」はえむおが中学受験前の模擬テストに行った後に一緒に食べに行ったこともあって、ちょっとした思い出があります。 あー、ラーメン食べたい! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えむふじんえむもと家の婦人であり夫人。子供を三人持つ母。関西に住んでいます。漫画アニメやゲーム、映画も好きです。おもしろコミックエッセイを描いてます。インスタグラムフォロワー数25万人。著書に「小学生エムモトえむみの勝手きままライフ」(KADOKAWA)「いくで!小学生エムモトえむみの勝手きままライフ」(KADOKAWA ※2022年1月13日発売予定)。
2022年03月14日■前回のあらすじ久美の家で初めての持ち寄りランチパーティーを行うことに。かぶらないように料理を調整した麻衣と久美。けれども遅れてきた薫が持ってきたものはポテトチップスの小袋2つだけで…。 >>1話目を見る 私と久美さんは正直言って足りない。でも薫さんに「もういらないよね?」と言われてしまえば、追加で購入もお願いできず…。そして薫さんが持ってきたポテトチップスはちゃっかり薫さんの子どもたちが食べてしまいました。次回に続く(全5話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2022年03月14日