米Appleが3月21日にスペシャルイベントを開催する。イベント会場はApple本社(米カリフォルニア州クパチーノ)で、キーノートの開始時間は現地時間の午前10時(日本時間: 3月22日午前2時)だ。キーノートはライブストリーミングで生公開され、以下のような環境で視聴できる。iOS版Safari (iOS 7以上)OS X版Safari v6.0.5以上 (OS X v10.8.5以上)Microsoft Edge (Windows 10)Apple TV 第2世代/第3世代 (ソフトウエアv6.2以上)Apple TV (第4世代)イベントの招待状には「Let us loop you in.」と書かれている。Appleが建築中の新キャンパスが完成に近づいており、今回がApple本社(1 Infinite Loop)での最後のイベントになる可能性があるため”loop”という言葉を使っているのか、それとも発表内容に何か関係があるのか、招待状から読み取るのは難しい。春の製品発表イベントの準備をAppleが進めているという噂は数カ月前から報じられていた。それらの噂をまとめると、まず有力と見られているのがiPhone 5sを最後に途絶えていた4インチiPhoneの新製品だ。A9/M9チップを搭載、NFCを備えてApple Payをサポートし、そしてiPhone SEという名称になるという。ここ数年Appleは年に一度、秋のイベントでiPhoneの新製品を発表しており、4インチiPhoneの新製品を発表したら、2010年のiPhone 4以来となる夏前のiPhone新製品発表になる。そしてもう1つ、9.7インチのiPadの新製品発表の可能性も高いと見られている。噂が出始めた頃はiPad Air 2の後継となるiPad Air 3と見られていたが、12.9インチのiPad Proの小型版という位置づけでiPad Proという名称になると9to5Macが報じた。Smart Connectorを備え、Apple Pencilをサポートするという。Appleが1月に開発発表を行った「iOS 9.3」の正式版リリースも期待される。iOS 9.3は、夜間にディスプレイの表示をナイトモードに切り替える「Night Shift」、学習にiPadを活用するためのエデュケーション向け機能「Education」、そして「メモ」「ヘルスケア」「News」といった標準アプリのアップデートを含む。その他の製品では、9to5MacがApple Watch用のバンドに新しいカラーオプションや新素材のバンドが加わり、そしてHermesに続くサードパーティパートナーからのバンド製品が登場する可能性を指摘している。もう1つ注目されるのが、プライバシーとセキュリティに関するコメントである。iPhoneのロック解除をめぐるFBIとの対立は法廷闘争に発展しており、米大統領選挙の予備選挙が行われているタイミングが重なって賛否の議論が巻き起こっている。
2016年03月11日全国5都市(東京・大阪・名古屋・広島・福岡)で開催のコフレドール「キセキの一枚®」体験イベント。先日、東京・六本木ヒルズ会場にはあの人気ヘアメイクアーティスト河北裕介さんがスペシャルゲストとして登場し、メイクショーが行われました!河北さんと言えば、男性目線のモテメイクや、ナチュラルなのに存在感のある表情を作るメイクが話題で、”今もっともメイクを知りたい・されたい”方ではないでしょうか!?会場には沢山のお客さんが溢れ、熱い視線を河北さんに送っていました。メイクショーは、河北さんの軽快なトークとコフレドールの新化粧下地「オーラキープベースUV」からスタート。さっと塗っただけなのに肌が明るくなり、まるで「素肌が元々艶やかな人」に見えます。河北さんの素早い手元からも目が離せません。この自然な光沢のあるベースは、まさに「河北メイク」の必須アイテムになるのではないでしょうか?続いてコフレドール新ファンデーション「ビューティオーラパクトUV」付属のパフを使い、こちらもベース同様ささっと塗ります。無駄に重ね付けをせず、必要なところのみに重ねるのが河北メイク!普段「ノ―ファンデ」を推奨しているという河北さんも、こちらのファンデーションは大絶賛でした!!!パウダータイプなのに一切の粉っぽさがなく、ハイライトなしでも顔の高い位置が自然に明るく輝く。まさに「逸材」ですね。メイクショーでモデルを務めてくれた藤井明子さんにも、イベント会場で誰でも参加できる「キセキの一枚®」体験を味わってもらいました!プロのカメラマンさんが、スペシャルなあなただけの1枚を撮影してくれるこのチャンスは逃せませんね!!イベントに興味がある方はコチラからぜひCHECK!!(※キセキの一枚は株式会社オプシスの登録商標です)
2016年02月18日2016年1月から放送開始となったTVアニメ『無彩限のファントム・ワールド』のスペシャルイベントが、7月10日に開催されることが決定! メインキャストの、下野紘、上坂すみれ、早見沙織、内田真礼、田所あずさが出演するほか、OPテーマを担当するSCREENmodeの出演も予定されている。『無彩限のファントム・ワールド』スペシャルイベントは、7月10日(日)に、千葉・舞浜アンフィシアターにて開催。4月6日に発売されるBlu-ray&DVD第1巻にイベント優先申込み券が封入される予定となっている。そのほか詳細は、公式サイトをチェックしてほしい。○TVアニメ『無彩限のファントム・ワールド』 宣伝対策室~イベント編~(C)秦野宗一郎・京都アニメーション/無彩限の製作委員会
2016年02月12日東京ディズニーランドで1月12日(火)にスタートする、冬のスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」。そのプログラム開催前日の11日(月・祝)、プレスプレビューが行なわれ、この日だけのスペシャルプログラムに人気子役でフィギュアスケーターでもある本田望結・紗来姉妹がサプライズゲストとして登場。パークに集まった約150名の姉妹ゲストたちと一緒に「アナとエルサのフローズンファンタジー」を満喫した。本田望結さん、紗来さんが出演した同スペシャルプログラムは、12日(火)にスタートする東京ディズニーランドのスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」に先がけて開催した11日(月・祝)だけの特別版。シンデレラ城前のキャッスル・フォアコートに招かれた本田望結さん、紗来さん姉妹と、Twitterで事前に募集をした約150名の全身仮装の小学生の姉妹ゲストが一緒になって『アナと雪の女王』の世界を満喫した。本田望結さん、紗来さん姉妹は、それぞれエルサとアナの衣装でキャッスル・フォアコートに登場。アナとエルサ、オラフと一緒にディズニー映画『アナと雪の女王』主題歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を歌ったり踊ったりしてプログラムを楽しみ、ショーの佳境には本田さん姉妹がフロートに乗ってアナ、エルサ、オラフとふれあう一幕も。感想をMCに聞かれた本田望結さんは、「わたしたちの歌やダンスをエルサとアナがすごく喜んでくれて、うれしかったです。オラフもすごく楽しそうで、いい想い出になりました。今日は参加した姉妹の皆さんが、アナとエルサがすごく好きなんだなと思いました」と感激をコメント。妹の紗来さんも、「フロートの上で緊張したけれど、アナやエルサたちと一緒に踊ったり歌ったりして楽しかったです。小さな雪だるまがパークのいろいろなところにいて、すごくかわいかったです。今日が一番の想い出です!」と楽しそうに語った。なお、キッズがアナ、エルサ、オラフと歌って踊れるプログラム「アナとエルサのウィンターグリーティング」は、キャッスル・フォアコートにて1日1回、約13分間公演予定。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年01月11日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、2015年という一年をしめくくるスペシャル・イベント「ユニバーサル・カウントダウン・パーティ 2016」内で、一夜限りの特別イベント「カウントダウン・スペシャルライブ」の開催を決定した。同ライブには豪華アーティストが出演するほか、年越しの瞬間にはパークの人気者ミニオンも登場。来たる新年を祝福する。豪華アーティストによる「カウントダウン・スペシャルライブ」では、世界中の熱い注目を集めるきゃりーぱみゅぱみゅや「Perfume」の音楽プロデューサーとしても著名な中田ヤスタカ(「CAPSULE」)がパークに初登場する予定。また、クラブシーンを牽引し続け、若者に絶大な人気を誇る「m-flo」「SHINJI TAKEDA」も昨年に続いて参戦する予定。また、同ライブの興奮が最高潮を迎える年越しの瞬間「カウントダウン・モーメント」には、今年のパークで大ブレイクした新しいパークの仲間「ミニオン」が初登場!そして大晦日の夜は、パークは年に一度の“オールナイト営業”に突入して、2年目に突入した人気エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」も1日だけのオールナイト営業。今年5月に世界初3D化したばかりの「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」も思う存分に満喫できる、またとないチャンスとなっている。2015年12月31日(大晦日)19時から2016年1月1日(元旦)21時までの26時間、パーク中の大人気アトラクションをオールナイトで楽しめる「パーティ・パス」(税込:11,800円)が、現在発売中。今後は追加情報も出るそうなので、公式サイトをチェックだ。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2015年11月22日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、ハロウィーン当日の2015年10月31日、昨年同様に特別イベント「スペシャル・ゾンビ・モブ」を開催した。ゾンビの仮装をした総勢約3,000人のゲストがパークに集結!ストリート・ゾンビ軍団とともに特別な振付で一斉に踊り始め、観客約2,000人を巻き込み、ハロウィーンの夜に大いに盛り上がった。ハロウィーン当日、オフィシャルWEBサイトで事前募集した3,000人のゾンビ仮装ゲストが、さまざまな仮装ゲストでにぎわうパークに続々と集結。「スペシャル・ゾンビ・モブ」の事前練習に参加した上で、万全の準備で会場に集合した。やがて17時35分、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのストリート・ゾンビとともに、1日限定の特別な振り付けで「スリラー」に合わせてダンスを披露。ニューヨーク・エリアにあるグラマシーパークを埋め尽くすゾンビの集団が一斉に踊りだす姿は、圧巻のスペシャル・モーメントとなった。この今回の「スペシャル・ゾンビ・モブ 2015」は、「『コスチューム・パーティ』ミニオン・バージョン」(10月4日開催)、「『コスチューム・パーティ』妖怪ウォッチ・バージョン」(10月12日開催)に続く第3弾として開催。大阪府在住の20代女性は、「今日は仮装をして、いつもと違う自分になって楽しめました」と興奮気味に参加の感想を語っていた。■イベント開催概要日時:2015年10月31日(土)17:00~17:45場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ニューヨーク・エリア グラマシーパーク内容:多種多様に進化したストリート・ゾンビ軍団と、ゾンビの仮装に身を包んだ総勢 3,000名のゲストが、名曲「スリラー」に合わせて一斉に踊り出す「スペシャル・ゾンビ・モブ2015」※参加ゲストは、10月15日(木)よりオフィシャル WEBサイトで募集開始。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2015年11月02日秋のスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催中の東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、この時期限定「スペシャルメニュー」の数々が大人気。食べ歩きにぴったりな「スナック&スウィーツ」をはじめ、がっつり食べたい「スペシャルブッフェ」まで、スルー厳禁!ハロウィーン限定パークの「スペシャルメニュー」をご紹介。■ 東京ディズニーシー、マストフードのギョウザドッグが、限定ヴィランズ仕様に!!ハロウィーンの東京ディズニーシーで絶対にハズしたくない「スナック&スウィーツ」が、<ヴィランズスペシャルメニュー>「ツートーンギョウザドッグ」(1個 ¥550)!あの非情な女クルエラ・ド・ビルをイメージした白黒のギョウザドッグで、見た目の迫力もピカイチ! また、ダッフィーたちが待っているケープコッドでは、「ハッピーフレンズ(スウィートポテト&アップル)」(¥430)がおすすめ。優しい味が口いっぱいに広がる一品だ。■ ガッツリ系メニューも シーならではの期間限定カクテルの数々もスルー厳禁だ!!ガッツリ食事派には、ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテの「ヴィランズスペシャルセット」(¥1,580)や、ニューヨーク・デリの「ヴィランズスペシャルセット、スーベニアランチケース付き」(¥1,820)などがおすすめ。それぞれ海の魔女アースラと、キャプテン・フックをイメージしたヴィランズメニューだ。また、「バジルシードカクテル」(1個 ¥680)をはじめ、東京ディズニーシーならではの期間限定カクテルの数々もスルー厳禁だ。■ ランドでは、人気店スウィートハート・カフェのスーベニア付きメニューに注目!!一方、東京ディズニーランドではミッキー形「スナック&スウィーツ」の、「ホワイトチョコレートサンドクッキー (パンプキン/ラズベリー)」(各 ¥310)や、「ミッキーマウスまん(ポーク・シュリンプ&デミグラスソース)」(¥450)、「ミニーマウスまん(紫イモ&マロン)(¥450)がおすすめ。また、人気店スウィートハート・カフェには、お土産にもなるスーベニアカップ、プレート、ランチケース付きの限定メニューもあるのでチェックだ。■ しっかり食べたい派には、種類豊富&美味なスペシャルブッフェも超おすすめ!!しっかり食べたい食いしん坊(?)には、レストラン店内にてゆっくりいただく「スペシャルコース&セット」が最適だ。プラザパビリオン・レストランの「スペシャルセット」(¥1,940)や、グランマ・サラのキッチンの「スペシャルセット」(¥1,580)は、ハロウィーン感満点の盛り付けが楽しい。また、ブッフェスタイルのクリスタルパレス・レストランでは、豊富な「スペシャルブッフェ」(¥3,090)を展開中。お腹いっぱいになった食後には、「ソフトクリーム (パンプキン/ミルク/ミックス)」(各 ¥310)をデザートにいかが?東京ディズニーリゾート全域で開催中の「ディズニー・ハロウィーン」は、11月1日(日)まで。ハロウィーン限定パーク「スペシャルメニュー」をイベント最終日までに堪能して。※一部、販売終了アイテムも掲載しております。公式サイトなどで詳細はご確認ください。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年10月30日現在、米国カリフォルニア州アナハイムにあるカリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは、その誕生60周年を祝うスペシャルイベント、「ダイヤモンド・セレブレーション」を盛大に開催中だ。リゾート全域で60周年のパレードやショーなど3つの新しいナイト・エンターテインメントなどで盛り上がっているが、その模様を収めた、特別動画が届いた。今年で60周年を迎えたディズニーランド・パークにある眠れる森の美女の城のロゴで始まるショート・ムービーでは最初に、ディズニーランド・パークと隣接するディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークで公演中の「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!ワンダフル・ワールド・オブ・ ウォルト・ディズニー」の映像を収録。大量の水を吹き上げて巨大なウォーター・スクリーンを生み、そこに映像を投影する大人気ウォーターショーが、開園60周年特別版に。その臨場感いっぱいのダイジェスト映像を楽しめる。その次は、ディズニーランド・パークにて公演中の新パレード、「ディズニー・ペイント・ザ・ナイト」パレード。150万個以上のLEDライトを使用したほかに類を見ない煌びやかなパレードは、ディズニーやピクサーのクラシックストーリーのマジカルな世界へゲストを誘う。日本でも大人気の『アナと雪の女王』のフロートも登場する。そして、アリスとマッドハッターがツインヴォーカルでパーティーを盛り上げる、「ダイヤモンド・マッドTパーティー」のダイジェスト映像も。ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークで人気のナイトパフォーマンスが、60周年バージョンで大復活! ノリノリのダンスやド派手な演出のライヴ・パフォーマンスで、60周年をパワフルに祝福!最後は、ディズニーランド・パークで公演中の、花火とプロジェクション・マッピングが融合した新しいショー「ディズニーランド・フォーエバー」。実は主な公演エリアの「メインストリートUSA」だけでなく、「イッツ・ア・スモールワールド」付近の映像も収録。パークの夜空をまばゆい光と花火で彩る同ショーの、鑑賞エリア別の新たな発見は見逃せない。「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」60周年記念イベント、「ダイヤモンド・セレブレーション」は、現在盛大に開催中。60周年の奇跡と軌跡を、現地で体験してみて!As to Disney artwork, logos and properties:(C) Disney(C) Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2015年10月21日TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』2ndシーズンのオープニングテーマである「Shine!!」の発売記念スペシャルイベントが2015年9月13日、赤坂BLITZにて開催され、青木瑠璃子、五十嵐裕美、上坂すみれ、大空直美、大坪由佳、黒沢ともよ、高森奈津美、福原綾香、松嵜麗、山本希望らが出演した。今回のイベントは、全国七都市で約1カ月に渡って開催された「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 2nd Season」発売記念お渡し会の締めくくりとして行われたもので、キャスト陣はアニメのオープニングでアイドルたちが着ている「マイファーストスター」衣裳で登場。オープニングトークでは、クライマックスを迎えつつあるTVアニメや、待望のiOS版がリリースされたスマホアプリ『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』の話題で盛り上がった。2日前、ついにライブが放送されたユニット・トライアドプリムスの新曲「Trancing Pulse」については、福原自身もライブ披露を熱望。次の3rdライブでは残念ながらトライアドプリムスの3人が揃わないことから、「せめて『スターライトステージ』で歌わせてほしい」と語っていた。控室では大坪が島村卯月のSSR(最上位レアリティ)カードを引き当てるなど、出演者も『スターライトステージ』の話題で持ちきりの様子だった。続くコーナーでは上坂が司会となって、全国七都市でのイベントの模様を写真と共に振り返った。仙台会場に参加した山本、松嵜、黒沢は牛タンも食べたものの、一番好評だったのはずんだ餅。山本が「仙台のPくーん、ずんだー!」と挨拶に使ったり、黒沢は帰宅後にずんだ餅をお取り寄せしたほど気に入ったとのこと。名古屋では「Shine!!」=シャイン=社員というだじゃれから、五十嵐、大橋、高森が事務所の社員の私物を借りてくる遊びが行われ、五十嵐担当マネージャーが他事務所の声優が演じるアイドルのグッズを身につけていたことに五十嵐が怒ったエピソードなどで盛り上がった。各会場では出演者と観客が一緒に記念撮影を行い、各会場ごとにカメラに向かって名刺を渡したり、松嵜演じる諸星きらりの誕生日を祝ったり……と工夫をこらした写真を披露。どの会場の写真が一番輝いていたかを客席が拍手で決定した。大空は「我々の写真が優勝だな」と自信たっぷりに話し、昨日小倉で撮影した照明で会場がまばゆく輝くような逆光写真を披露。見事有言実行で一番大きな拍手を勝ち取っていた。記念撮影の後は、これがないと終われないミニライブコーナーで、「Shine!!」と「お願い!シンデレラ」を披露。今回のイベントは今までにはあまりない組み合わせの出演者だったが、中でも目立っていたのは「Shine!!」を初めて歌った上坂すみれだ。上坂は「シンデレラのイベントはリスアニライブ以来で、(今日着用した)マイファーストスター衣裳もうらやましいと思っていたので、今日参加できて本当に嬉しいです!」と感激の面持ちで語っていた。普段シンデレライベントでは大橋、福原、原の3人が中心になることが多いが、今回の参加は福原のみ。イベント中は進行役を担当していた福原は「お渡し会でたくさんの良かったよ、夢がかなったよという報告をもらいました。トライアドプリムスという私の夢も叶えてくれました。いろんな人の夢を叶えてくれるのが『シンデレラガールズ』だと実感しました」と力強く語り、トークを締めくくった。トーク終了後は、1,000人以上が参加するお渡し会を開催。集まった観客は限られた時間ではあったが、出演者たちにアニメや今日のイベントの感想や想いを伝えていた。人数が多いため待ち時間も長いお渡し会となったが、サウンドプロデューサーの中川氏が「DJコウジ」として、『シンデレラガールズ』のレア音源の数々を披露。さらにステージには『シンデレラガールズ』総合ディレクターの石原氏、日本コロムビアの柏谷ディレクターが登場してトークを行うなど、ファンには嬉しい「つなぎ」の時間となった。石原氏と柏谷氏は様々なトークを行ったが、おそらく一番重要なのは、柏谷氏の語った「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 2ndLIVE PARTY M@GIC!! Blu-ray BOX」は非常に豪華なスペシャル仕様にしたため、売り切れ時の追加オーダーが難しいという話。確実に入手するためにはぜひ早めに予約してほしいとのことだった。「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 2ndLIVE PARTY M@GIC!! Blu-ray BOX」は10月28日の発売予定だ。総合ディレクターの石原氏は「アニメも佳境でしんみりしたいところなんですが、『スターライトステージ』もはじまり、毎週何か新しいことをする日々が続いています。『シンデレラガールズ』はまだまだ続きますのでよろしくお願いします」と、さらなる展開が続いていくことを語っていた。
2015年09月13日9月9日(現地時間)、米国・サンフランシスコのBill Graham Civic Auditoriumで開催されたAppleのスペシャルイベント。キーノートスピーチの終了後、発表された製品のハンズオンが会場内で行われた。本稿では、実際に触ってみての新製品のレポートをお届けする。昨年と同じく9月9日(クックの日?)の開催となったAppleのスペシャルイベントだが、今回はApple Watch Sportモデルの新カラーであるローズゴールドとゴールド、スポーツバンドに(PRODUCT)REDの追加、エルメスとのコラボモデル、iPad Proに、Smart KeyboardとApple Pencil、ひっそりとアナウンスされたiPad mini 4、Apple TVにiPhone 6s/6s Plusと、多くの製品が発表された。基調講演で紹介された順に見ていこう。○老舗メゾンとコラボしたApple Watchまず、Apple Watchだが、エルメスとのコラボレーションモデルが登場した。ベースとなっているのはステンレスケースのApple Watchだ。通常のApple Watchと異なるのは、ケースの裏蓋部分とバンドの裏側に"Hermès"と刻まれているところと、このモデルのみで使用できるWatchフェイスが存在するという点だ。バンドは"Simple Tour"、"Double Tour"、"Cuff"の3タイプがラインナップされている。二重ループタイプのバンドはエルメスの定番ウォッチでも採用されているので見覚えあるという人も多いのではないだろうか。エルメスの時計で使われているバンドと素材の質感は一緒なので、一瞬、デザイン手掛けたのは、クリストフ・ルメールに代わるクリエイティブディレクター、ナデージュ・ヴァニー=シビュルスキーに依るものか? と思ったのだが、そういうことではなさそうだ。"Double Tour"は38mmモデルのみで、フォーヴ、エタン、カプシーヌ、ブルージーンの4色、"Simple Tour"は38/42mmモデルに、フォーヴまたは黒のレザーバンドの2種、38mmモデルはカプシーヌレザーバンドと組み合わせることもできる。"Cuff"は42mmモデルとフォーヴのレザーバンドの組み合わせのみ。いずれのモデルもバンドとケース部の別売はされない。○さらに新色の追加もSportモデルには新たにローズゴールドとゴールドという新色が追加された。共に、最高級モデルである18KのApple Watch Editionでラインナップされていたが(ゴールドは正確に言うとイエローゴールド)、今回アルミニウムで表現されることとなった。実機を見た感じでは嫌らしくない品のある仕上がりになっており、チープな感じは全くない。スポーツバンドに(PRODUCT)REDも加わった。ステンレスケースのモデルとの組み合わせは上品でクールな印象だ。ハンズオンのコーナーには、このほか、Apple Watchスペースブラックステンレススチールケースにブラックのスポーツバンドを組み合わせたモデル、新色のスポーツバンドなどが陳列されていた。○文字通り大きな発表となったiPad Pro続いてはiPad Proと新しい入力デバイスを。以前より発売が噂されていたiPad Proだが、名称もそのままでの発表となった(名称はiPad Plusとなる説もあった)。12.9インチというディスプレイは丁度、iPad Airを二枚並べたのと同じサイズとなる。iOS 9で画面をスプリットして、2つのアプリを行ったり来たりできることは6月のWWDCの発表で判っていたが、そう言われてみると、なるほどと、納得のいく大きさではある。実機を見てまず、デカいと思ったのだが、手にしてみると、非常に薄く、そして軽いのに驚く。画面サイズの収納スペースは必要だが、これならバッグに入れて運ぶのも全く苦にならないだろう。初代iPadが680gだったのに対し、iPad Proは713g(Wi-Fiモデル)、その差はわずか30g強だ。iBMやCiscoとの提携が話題になったこともあって、企業向けにフォーカスした製品なのかなと予想していたが、さにあらず、コンシューマー向けでもあるし、もっと向いてると期待したくなるのが教育の現場での用途だ。幅広いユーザーに支持されるプロダクトではなかろうか。4Kの動画を3ストリーム同時処理できるというパワフルなプロセッサを搭載しているので、個人的にはモバイル用の動画編集デバイスとして使いたくなった。8MPのiSightカメラに、スピーカーも強化されているので、これ一台で、それなりの制作環境を構築できるのではないだろうか。○iPad Pro用に入力デバイスが2つそしてiPad Pro用に、入力デバイスが2つ用意された。一つ目は外部の物理的なキーボードであるSmart Keyboardだ。サードパーティ製のiPadキーボードはBluetooth接続で使用することが殆どだが、Smart Keyboardは新採用のSmart Connectorポートを利用して使用する。これにより、キーボード用に別途バッテリーを用意する必要もなく、電源のオンオフやBluetoothのペアリングもせずに、一瞬でiPad Proにアクセスできるのだ。こちらも薄型で軽いので、携行も苦痛にはなるまい。さらにこれは、従来のSmart Coverと同じ機能があって、iPad Proの液晶画面を保護してくれる。二つ目はドローイングをより自然な操作で行えるApple Pencilというペン型のデバイスだ。iPad Proのディスプレイ上でペンの位置や圧力、傾きを検出するようになっており、とても滑らかな描き心地で作業できる。iPad Air 2のタッチの追従性、精度もかなりのものであったが、iPad Pro+Apple Pencilの組み合わせは、その比ではない。本当に紙と鉛筆や筆で書いているようなフィーリングなのだ。これまでのスタイラスペンでは微妙なレイテンシーにイラッとさせられることが多かったのだが、そういったストレスから解放されることは間違いないはずだ。○ひっそりと陳列されていたiPad mini 4iPad Proのプレゼンテーションの終盤に、価格のみがアナウンスされたiPad mini 4については、時間切れで、残念ながらiPadシリーズの大きさ比較の写真を撮る際に並べただけで、詳細なルック&フィールをチェックすることはできなかった。陳列されていた製品も実際にiPad mini 4であったかどうかも定かでない。ただ、スタッフの話によると、プロセッサはiPad mini 3のA7からA8に、指紋認証機能のTouch IDの反応速度が倍になっているなど、確実に機能強化は図られている模様である。○別のスペースでデモを行っていたApple TV3年振りの新モデル投入となったApple TVは、ホールを挟んで下手側方向奥にデモブースが設置されていた。ここでは、基調講演でピックアップされた機能が紹介されていた。Siriを使っての番組やアプリの検索、2台のリモコンを接続しての対戦型ゲームの体験、天気予報やスポーツの結果を表示させるなどの体験ができた。しかしながら、ブース内のディスプレイの下方向に設置されたApple TV本体の接写は禁止となっており、少し離れた位置から形状、大きさを確認するに留まった。ところで、Siriなのだが、筆者のようなジャパニーズイングリッシュでも、結構な精度で認識してくれることが判った。完璧な発音でなくても、デタラメでなければ聞き取って貰えるようである。日本でも同様のサービスが受けられるかどうかとなると疑問ではあるが、Apple Musicのように映像コンテンツも定額配信へという流れが形成されつつあるので、今後の展開に期待したい。○iPhone、「唯一変わったのは、そのすべて。」さあ、最後はiPhoneだ。発表されたiPhone 6sとiPhone 6s Plusは、前モデルのiPhone 6/6 Plusと見比べてみると、新色のローズゴールドが追加された以外はほとんど変わらないように見える。画面サイズも4.7インチと5.5インチのままだ。だが、基調講演でのティム・クック氏の発言にある通り「唯一変わったのは、そのすべて。」に今回のアップデートは集約される。まずは筐体から見ていこう。本体には航空宇宙産業で使われているものと同じグレードである7000シリーズアルミニウムが採用された。iPhone 6/6 Plusが発売された時「薄過ぎて曲がる」などという都市伝説も生まれたが、それよりもっと重要な理由で耐久性の向上を図ったようだ。カバーガラスもより丈夫になっている。カメラは遂に4Kの撮影に対応した。解像度が高くなっただけでなく、タイムラプス撮影での光学手ぶれ補正に対応し、にわかには信じられないレベルの動画撮影が可能になっている。続いてチェックしたいのは3D Touchという感圧タッチ技術を使った機能だ。Apple WatchやMacBookで採用されたものとは異なり、基本的にはショートカットの役割を担う。AppleはPeekとPopと呼んでいるが、この2タイプの操作から、様々なショートカットが利用できる。例えば、受信ボックスに格納されているメールを軽く押し込むと、それぞれのEメールをPeekで「チラ見」できる。詳しく内容を知りたい場合は、そこからさらに深く押し込む、すると今度はPopで中味が表示される。「チラ見」で済ませたいときは指を離せば、「チラ見」表示のポップアップが消える。写真アプリでは、撮影した写真のサムネールを押し込むとスクラブバーが現れ、撮ったものの「チラ見」ができる。見たい写真があったら、そこで深く押し込む。するとPopで中味が表示され、そこから編集や共有が行えるといった具合である。これが本当に便利で、一度使ったらこれまでの何手も必要な操作には戻れなくなる。とはいえ、最初は躊躇した。長押しとどう違うの?という疑問が湧いた。しかし、深押しと長押しを完全に区別しているのだ。例えば、アプリのアイコンを軽く数秒「触る」と長押しの状態になり、アイコンがプルプル震えだす。そうでなく、アイコンをぐいっと深押しすると、こっちはiPhoneがブルっと震え、Peekの状態に入る。さらに深く押すとまた種類の違う震えがiPhone本体で起こり、Popに入ったよと伝えてくれる。このiPhoneが震える仕組み、感覚的な理解を促すだけでなく、視覚が不自由な人にとっても嬉しい機能なのではなかろうか。判ってる限りでもう一種震えのパターンがあり、それは3D Touchに対応していないアプリを深押しすると「自分はその機能に対応してないですよ」というサインを送ってくれるというものだ。これなら、誰もが同じ感覚でショートカットの操作が行える。先に、本体とカバーガラスを強化したと述べたが、その理由がこれである。ちょっと強く押したぐらいでは壊れない耐久性が必要だったのだ。3D Touchはカメラの新しい機能であるLive Photosでも使用する。Live Photosとは、スチール撮影をする際に、その前後の瞬間の動きや音を捉えて、非常に短い動画のようにしてくれるというものだ。「動画のように」と表現したのは、動画のそれとは少し体験として異なっていると感じられるからである。バーストモードで撮った一番良いカットを残したい、という使い方をするユーザーは少なくないだろう。Live Photosはそこをもう一歩進めて、確かにこれは良いカットだけど、この前後にも同じくらい良いカットがあるんじゃないだろうか、それに、この貴重な瞬間を記憶として留めておきたいんだという発想のもとで作られたもののように見えるのだ。これはある種の記憶補助ツールなのである。前述したようにLive Photosの再生には、見たい写真を深押しすればそのカットの前後の様子を見ることができる。カメラロールの写真を送ったり戻したりするときもこのアクションは適用される。ただし、Live Photosのモードで撮影されている必要がある。Live Photosの撮影は簡単だ。写真アプリの上部中央にボタンがあり、それをタップすればLive Photosの撮影モードに入る。ここで注意するのは、あー撮ったっと、すぐにカメラを仕舞わないこと。その動作がLive Photosとして記録されてしまうからだ(それはそれで、その瞬間起こったことだから良しとしても、もちろん構わないのだが)。ハンズオンで気になったiPhone 6sとiPhone 6s Plusの機能はざっとこんなところだが、冒頭の「唯一変わったのは、そのすべて。」発言に対応する感想を述べると、これはスマートフォンの体験そのものを変えてしまう、次のスタンダードを提示する機能満載だと思った。それができるのはハードからソフトまで全てを自分たちで開発を進めているからだろう。iPad Pro+Apple Pencilのコンビネーションもそうだが、これはAppleだから実現できたことであり、また、彼らの強みでもある。かつてiPhoneが登場した時、Multi-Touchが世界を驚かせ、以降、スマートフォンの操作法の典型モデルとなった。それと同じことが起きようとしていると言って過言でないアップデートなのだ。スペックだけ追いかけても分からない、新しいユーザー体験が我々を待っている、あと二週間後に。
2015年09月10日毎年恒例となるAppleのスペシャルイベントが、米国時間9月9日に開催された。次期iPhone「iPhone 6s」や「iPhone 6s Plus」、新しいApple TVなど、おおかた噂通りのラインナップが発表されたが、大画面iPadこと「iPad Pro」には純正アクセサリとして、筆圧検知に加え傾きセンサーを載せたApple Pencilが登場、会場の喝采を浴びた。それではAppleスペシャルイベントで登場した新製品・新情報の概要をまとめてお届けする。○Apple Watchジャンル:ウェアラブル価格:349ドルから(Apple Watch Sportモデル)提供時期:2015年9月9日(米国時間)Apple Watchでは、Apple Watch Sportモデルとして、ローズゴールドとゴールドの新モデルをラインナップ。価格は従来のSportモデル(349ドルから)と同等。 (PRODUCT)REDのステンレスモデルや、エルメスとコラボしたApple Watch エルメスも登場した。Apple Watch エルメスはセレクトショップのみの展開。○watchOS 2ジャンル:OS価格:―(無料アップデート)提供時期:2015年9月16日(米国時間)WWDC 2015で発表のあったwatchOS 2は、9月16日(米国時間)に無料でアップデート提供。未来や過去のスケジュールを時系列でシームレスに表示できるタイムトラベル機能などが特徴だ。○iPad Proジャンル:タブレット価格:32GBのWi-Fiモデルが799ドル、128GBのWi-Fiモデルが949ドル、Cellularモデルが1,079ドル提供時期:2015年11月「これまでのなかで最高のiPad」として登場したiPad Pro。対角12.9インチの大型Retinaディスプレイで、解像度は縦2048ピクセル×横2732ピクセル。薄さは6.9mmで、重量は713g。指紋認証センサーTouch IDも搭載する。カラーはシルバー、ゴールド、スペースグレイの3色。第3世代の64bitチップ「A9X」を搭載。A8Xからメモリ帯域やストレージ性能が倍増している。グラフィックスはM9モーションコプロセッサ。バッテリ駆動は10時間。4基のスピーカーを搭載する。純正アクセサリとして、筆圧検知や傾斜センサーを載せたペン「Apple Pencil」(11月発売、99ドル)、マグネット接続する専用キーボード「Smart Keyboard」(11月発売、169ドル)も用意。A8チップ搭載ながらiPad Air 2とほぼ同等の機能を載せた「iPad mini 4」も9日(米国時間)に発売する。○iOS 9ジャンル:OS価格:―(無料アップデート)提供時期:2015年9月16日(米国時間)次期iOS「iOS 9」は、提供時期が9月16日(米国時間)になることが明かされた。特徴はマルチタスク(2アプリを同時表示するスプリット機能)への対応など。iPad ProやiPhone 6s/6s Plusにも初期搭載。○新しいApple TVジャンル:周辺機器価格:32Bモデルが149ドル、64GBが199ドル提供時期:2015年10月後半(一般提供)テレビを見るという視聴体験を「我々が革新に乗り出した」として登場した新しいApple TV。「テレビの未来はアプリである(The future of TV is App)」と定義し、グライド操作やSiriボタンを載せた、ガラス製タッチサーフェス付きの新リモコンと、64bitのA8チップやBluetooth 4.0、11ac無線LANなどを載せた本体が新登場。iTunesやNetflix、Huluなど、アプリを横断してコンテンツを検索可能。また、Siriによる音声での再生操作、ジャンルや監督、出演者によるコンテンツの絞り込み、キャスト情報の表示といった操作が行える。OSはiOSをベースとしたtvOSを搭載。開発者向けベータ版は9日(米国時間)から提供開始。○iPhone 6s/iPhone 6s Plusジャンル:スマートフォン価格:iPhone 6s…16GBモデルが86,800円、64GBモデルが98,800円、128GBモデルが110,800円(税別)iPhone 6s Plus…16GBモデルが98,800円、64GBモデルが110,800円、128GBモデルが122,800円(税別)提供時期:2015年9月12日(日本では午後4時01分から)予約開始、2015年9月25日発売予想通り、次期iPhoneとして「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」が登場。ディスプレイを押す深さを感知する3D Touchを搭載。強く押すと、コンテンツやメールのプレビュー、クイックアクション(メニュー)の表示などが行える。iOS 9環境ではマルチタスクの切り替えもOK。カメラは12Mピクセルに強化。撮影時のシャッターの時間を自動で延ばし、写真を深押し(3D Touch)すると、写真が動くLivePhotos技術も搭載する。4Kビデオの撮影も可能になった。カラーは新色ローズゴールドを用意。素材は頑丈な7000シリーズのアルミ素材。チップはA9、グラフィックスはM9モーションコプロセッサ。Touch IDは第2世代になり、検出速度がアップした。
2015年09月10日米Appleは現地9日の午前10時、日本時間の10日午前2時より、スペシャルイベントを開催する。本誌からはライターの松村太郎氏がイベントに参加。同氏より、イベント開催前の会場の様子が届いたので紹介する。今回、発表会の会場となるのは、米サンフランシスコのBill Graham Civic Auditorium。収容人数は7000人で、普段は音楽のコンサートなどに使われているという会場だ。会場には、Appleのロゴ入りの旗が掲げられ、窓にもリンゴマークを掲出、Appleのイベントがまさにこれから始まることがわかる。松村氏によると、会場の収容人数は7000人だが、普段の装いとは違い、ステージとタッチアンドトライ会場が設けられているという。また、ゲストも多数呼ばれているようだ。普段はコンサート会場になるために、ゲストおよびそのパフォーマンスにも期待されるところだ。発表会は日本時間の午前2時よりスタートする。噂では、新iPhoneの発表はほぼ確実、残りは、新iPad、Apple TVの発表も期待されている。iPhoneはAppleにとっての主力製品であり、その意味では、年に一度の最大のイベントとなる。日本からもライブ中継を通じて、最速でAppleの最新製品を見ることが可能だ。
2015年09月10日米Appleは日本時間の9月10日午前2時より開催するスペシャルイベントのライブ中継を行う。同イベントでは新iPhoneが発表されるとみられ、ライブ中継を通じていち早く新iPhoneについて知ることができる。ライブ中継はAppleの特設サイト」よりSafariを通じて視聴できる。ライブ中継に対応するのは以下の要件を満たしたデバイスとなる。iOS 7以降のiPhone、iPad、iPod touchSafari 6.0.5、OS X 10.8.5以降のMac第2、3世代のApple TVこのほか、今回から新たにWindowsにも対応する。Windows 10、Microsoft Edge搭載のWindows PC
2015年09月09日●Apple TVとは?9月9日のアップルスペシャルイベントが近づいているが、やはり気になるのは、一体どんな製品が登場するかだ。本稿では新型Apple TVについて、ネットで流れている噂などを総合し、製品像を予想してみる。○まずは現行機のおさらいApple TVはテレビに接続して利用するセットトップボックスの一種だ。当初はLAN上のiTunesライブラリをホームシェアリングで共有して再生したり、iTunes Storeから映画をレンタルする程度だったが、やがてチャンネルが増え、YouTubeやVimeoといったビデオ配信や、MLBやNFLなどのスポーツ系オフィシャルチャンネル、さらにHulu PlusやNetflixといったビデオ配信、日本ならバンダイチャンネルなどが参入して、オンラインビデオ配信をテレビで手軽に楽しむための端末としても機能している。また、若干本道から離れる使い方ではあるが、iPhone/iPadやMacの画面をApple TVにミラーリング表示(OS Xではマルチディスプレイ扱いも可能)する「AirPlay」にも対応しており、プレゼンテーション用のツールとしても密かに人気がある。ハードウェア的にはApple A5プロセッサのシングルコア版を搭載し、フラッシュメモリを8GB搭載。OSはiOSベースの専用UI版を搭載するなど、iPhone 4Sや第5世代のiPod touchに近い作りだ。CPUの性能に制限があるためか、ほかのiOSで使えた機能、たとえばSiriなどは利用できなかった(もっともApple TVにマイクはなかったので、どのみちSiriは使えなかっただろうが)。今年3月のスペシャルイベントで値下げが発表され、現在の価格は8,200円 。Chromecastほどではないが、かなり手頃な値段になってきている。●新型Apple TVはどうなる?○新型Apple TVはA8を搭載?現行のApple TVは登場してから3年経つため、そろそろモデルチェンジがあると昨年あたりから噂は続いていた。現在噂されている新型Apple TVのスペックは以下の通りだ。ハードウェアは現在と同様のコンパクトなサイズ(若干大型化するとの噂もある)で、金属筐体になるという噂もある。4Kに対応しなかったのはiTunesで4K配信をしていないせいだろうが、Apple TVのチャンネルを持つYouTubeやNetflixが4K配信を行っているので、もしかすると4K対応の目も若干だがあるかもしれない通常、Apple TVのような比較的低価格の機器には新しく高価なCPUは載せないのだが、Apple A8は記録的ヒット商品となったiPhone 6/6 PlusやiPod touch(第6世代)にも搭載されており、量産高価で十分価格が下がっているのだろう。あるいはA5がiPhone 4SやiPad 2、iPad mini、Apple TVに搭載され長く使われたように、A8が次のスタンダード的な位置づけになるかもしれない。CPUが新しくなることのメリットは2つ。ひとつは処理速度の向上で、これは単純に高速化するだけでなく、Siriを始めとするさまざまな新機能の追加を可能にする。もうひとつはGPUも最新になることだ。Apple A8はGPUとしてPowerVR GX6450を搭載する64bit CPUだ。GX6450はかなり強力なGPUで、フルHD解像度でもグリグリと美麗な3Dグラフィックを動かせるパワーがある。以前より、新型Apple TVにはApp Storeが追加されるという噂で、特にゲーム市場をターゲットとしているらしい。テレビ画面上で付属のリモコンまたはiPhone、Bluetooth接続のゲームパッドなどを使ってアプリの操作ができるようになる模様。タッチ操作などが特徴的なiPhone用ゲームがそのまま動くとは思えないため、Apple TV向けに改めて開発する必要があるだろう。前述したようにGPUはかなり強力なものが搭載されているので、ゲーム機として考えた場合でも、一~二世代前のコンシューマ機クラスのグラフィックが実現できるはずだ。PS4やXbox Oneと比べるのは厳しいが、PS2以上PS3以下といったところだろうか。最新の据え置き機と比べると見劣りするが、ヘビーゲーマー層以外は十分満足できるはずだ。●気になる価格は?○Siri対応で串刺し検索が可能にソフトウェア面では前述したアプリの追加が大きなトピックだが、もうひとつSiriの統合が挙げられる。Apple TVにSiriが搭載され、iTunes Storeを始めとする各配信チャンネルを串刺し検索し、目的のコンテンツを探し出せるようになるというものだ。これまでは各チャンネルはApple TV上に置かれてはいるものの、一度入るとそこから先は完全に別世界という感じだったので、検索だけでも統合されるのはありがたい。また、IoTの管理機能であるHome KitもApple TV対応となり、家中の各機器をテレビ上で確認できるほか、Siriを使って音声でオン/オフなどの制御もできるようになりそうだ。○価格は値上がり?現在8200円(69ドル)のApple TVだが、さまざまな機能が追加され、強力にパワーアップしていることもあり、価格は値上がりする見込み。今の所フラッシュメモリの搭載量によって149~199ドルになる説と、149ドルの一仕様に統一される説がある。149ドルということは現在のほぼ2倍で、日本円に換算すると1万8000円前後になるだろうか。それだけのスペックはあると思うが、やはりこのままでは高価なため、おそらく現行モデルも引き続き併売となるだろう。その場合、App StoreやSiri対応などの新機能は新モデルでのみの対応となるはずだ。Apple TVはテレビという、家庭内における最大ディスプレイを持ち、家族みんながアクセスするリビングに置かれるデバイスだけに、家族の情報共有ハブとしての役割も果たせるはずだ。このあたりはソフトウェアの進化次第だが、ハードウェア的には十分なパフォーマンスを持っているはずなので期待したい。
2015年09月07日●片方は現行機種のままに?9月9日のアップルスペシャルイベントが近づいており、ネット上を飛び交う噂話に一喜一憂している人も多いはず。本稿では新型iPadについて、ネットで流れている噂などを総合し、製品像を予想してみる。○今回「Air」はアップデートしない?現在、iPadは9.7インチの「iPad Air 2」と、7.9インチの「iPad mini 3」の2機種が販売されている。CPUはAir 2が最新のApple A8(正確には3コア版のA8X)、mini 3が1世代前のApple A7を搭載している。順当にいけば今回は「Air 3」と「mini 4」になるが、昨年あたりからタブレット販売が失速してきており、その影響はiPadといえど例外ではない。そこでまことしやかに流れているのが、今年はAirとmini、片方のラインだけがアップデートし、もう片方は現行機種のままいくという情報だ。どちらがアップデートするかは情報が流れる時期によってまちまちなのだが、現在主流なのはAirがアップデートを見送り、mini 4になるという噂だ。iPad mini 3は世代的に2世代遅れになり、iOS 9の新機能であるマルチタスクにも対応しないため、mini 4でCPUなどをアップデートしてこれに対応させるというのは十分あり得る話だ。この場合、mini 4の内部は現行のAir 2と同等、すなわちCPUがApple A8世代(発熱の問題もあるためA8Xになるかは不明)になる。その他の部分、たとえばLTEモデルでは新型iPhoneで見込まれるLTE Advanced対応になるかといった部分は不明だが、Air 2と部品調達を合わせるなら対応は見送られるかもしれない。このあたりはスペックがものをいうIT業界的には寂しいが、LTE Advanced対応のエリアがまださほど広くないことを考えれば仕方がないとも割り切れるだろう。カラーリングは現行と同じ3色(スペースグレイ、シルバー、ゴールド)で、ローズゴールドが増えるかどうかは未知数。個人的にはiPadには採用されないと見ている。●iPad Proはどうなる?○大型画面の「iPad Pro」が登場か?iPad製品ラインで大きなトピックになるとすれば、以前より噂されていた大型画面の「iPad Pro」がいよいよ登場する可能性が高まっていることだろう。噂は一昨年あたりからあり、出る出ると言われては延期が続いていたが、タブレット市場の失速を前に、カンフル剤としていよいよ投入が決まったというところだろうか。あるいは最近の、アップルとIBMやシスコの提携でも見られるように、エンタープライズ市場でのiPad需要増を見越して、プレゼンテーションなどの利用価値が高い大型iPadに勝算があると見たのかもしれない。iPad Proは12.9インチの液晶を採用するといわれており、画面と枠の比率がiPad Airやminiと同程度だと仮定すると、ほぼA4の紙と同程度のサイズになるだろうか。このサイズになると片手で持つのはさすがに厳しそうで、重さも1kg近くなりそうだ。ボディサイズに余裕があるためか、噂ではLightningコネクタに加えてUSB Type-Cまたはmicro USB端子が追加されるという話もある。これはiPadとしては邪道にも見えるが、周辺機器などを接続する必要が出た際には役立つだろう。スペックについては不明な点が多いものの、ハイエンドな端末だけに性能も最高のものが投入されるはず。Apple A9かその派生CPU(A9X?)が搭載されるだろう。LTEモデルがあれば、LTE Advanced対応になるのはほぼ確定と見ている。画面解像度が気になるところだが、現行モデルがすでにQXGA(2048x1536)とかなり高解像度であり、画面比率も4:3と、今の流行からは外れている。ここでiPad Proがワイド画面を採用する可能性も考えたが、iPadの良さは4:3という画面比に依拠するところが大きい気がするので、案外解像度はそのままで行くのではないだろうか。○価格はどうなる?iPad mini 4については現行のiPad mini 3と同等レベルの価格に収まるだろう。問題は新ラインとなるiPad Proだ。主なターゲットがエンタープライズ市場や教育市場であり、iPad air 2より上のモデルということで、価格はWi-FIモデルで700ドル前後~1000ドル前後、セルラーモデルで900~1200ドル前後になるのではないだろうか。こうなるとMacBook Airとの価格逆転が起きてしまうわけだが、用途が異なることである程度は正当化もできるだろう。もっともタブレット市場の低迷に合わせ、iPadライン全体が価格改定して少し安くなる可能性は残っており、この場合はギリギリで1000ドル弱程度を上限に収まるかもしれない。
2015年09月06日●発表会場は7000人の収容人数既報の通り、米Appleは9月9日の午前10時(米国時間、日本時間では10日午前2時)にスペシャルイベントを開催する。次期iPhoneの新製品とiOS 9の正式公開がアナウンスされるとみられる同イベントだが、今回はさらに周辺情報から判断してその他の発表内容についても少し考察してみたい。○今回の9月イベントが過去最大規模になると予想する理由前回、BuzzFeedのJohn Paczkowski氏が報じた「Appleのスペシャルイベント開催は9月9日」という話を基にした考察記事をまずはおさらいしてみる。筆者はこの記事で「メディアへの招待状送付は日本時間で8月31日か9月1日」と予測していたが、実際にはそれより3日ほど早い28日となった。通常、Appleの招待状送付は1週間~10日ほど前というのが相場なので、当初の予測はこれを基にしたものだ。では、それより若干早めの予告となった理由だが、より多くの関係者に早めにイベントの存在を周知させる必要があるほど、イベントが大規模になるという考えはどうだろうか。これを裏付ける話がいくつかある。1つは会場だ。前回のレポートでは「(次に発表されるとみられる) iPhone 6sの(マイナーアップデートという)性質を考えれば、会場は招待メディアを絞ったApple本社内のTown Hallが有力」という意見とともに、「だがもしAppleが別の会場を選んだとすれば、その会場規模に応じてイベントの規模が推し量れる」という見解も示している。今回の会場はApple系のイベントでは初となる「Bill Graham Civic Auditorium」だ。サンフランシスコ視聴者とは中央広場を挟んで斜め向かいに位置する建物で、本件の第一報を出したYoichi Yamashita氏も「収容人数7,000人」と説明している。これは前回のイベント会場となったFlint Centerの倍以上の規模で、おそらくはAppleが9月イベントに選定した会場としては(Moscone Center Westを除けば)過去最大クラスだろう。実際、筆者も過去にWindows関連の新製品発表会で2000年前後に何度か同ホールを訪れており、かなりの大規模イベントを開催できる場所だと認識している。仮に全部のスペースを使わなくても、会場を一部分割してタッチ&トライのコーナーとするだけでも、かなりの人数を収容できる。興味深い話の2つめは招待メディアの数だ。今年6月のWWDCでメディアとして参加した人の話を聞いたところ、席の周囲がほとんどアジア人だったことに驚いたという。その内訳は大部分が中国からの招待メディアで、従来までは北京や上海など主要都市の主要メディアに招待を絞っていたのが、今年のWWDCからは招待枠を一気に広げ、内陸部のローカルメディアも含めて声をかけており、おそらくは中国からの招待メディアだけで100~150名程度の規模はいた可能性があるという。会場に入れるメディア数のキャパシティから推察すると、これは全体の3分の1か4分の1程度に相当するとみられ、メディア席の多くを中国からの記者が占めていることがわかる。もし、この人数ないしはそれ以上の数の記者が今回9月のスペシャルイベントへと到来すると考えると、全世界での招待メディアや"業界関係者"を合わせた会場の参加者は600~1000名程度に膨れあがると想定する。筆者は昨年のiPhone 6が発表された過去最大規模の9月イベントの参加者人数を300~400名程度と見積もっていたが、これだけで今回のイベントの規模が想像できるだろう。●何が発表されるのか○iPhone 6s、iPad新製品、Apple TVのフルラインナップさて、会場規模が想定できたところで、このイベントでは何が発表されるのだろうか。筆者は「iPhone新製品を含む(噂で出ている)フルラインナップ」が発表されると考えている。中国メディアを数多く招待するのは、近年Appleの中国依存度が高まっていることを考えれば自然な流れだが、それ以上に「できるだけ広い会場を選ぼう」という姿勢の背景には、より多くのメディアに情報を出してより多くの人に認知してもらいたい製品が存在することがあると考えられる。それはiPhoneだけでなく、それ以外の新サービスや新製品があってこそのものだろう。前回の9月9日の噂を報じたレポートでは、発表される可能性のあるものとして「新型Apple TV」と「iPad新製品」を紹介しているが、おそらくこれはどちらとも登場すると筆者は考えている。Apple TVに関しては「TVストリーミング配信サービスが延期」という話があり、iPadについては「iPad Air 3は来年以降、今年はiPad mini 4と12.9型のiPad」という話がある。仮にTVストリーミング配信が提供延期となった場合、Apple TVの目玉の1つがなくなるわけで、これの代わりにAppleがどのようなプロモーションや発表を行うのかが気になるところだが、イベントでの注目ポイントはここになるだろう。iPadについてはDigitimesの報道のため、信憑性は五分五分といったところだが、少なくともiPad miniかAirのマイナーアップデート、そして噂の「大画面iPad」は9月イベントのタイミングで登場する可能性は高いとみている。ここ最近、AppleはiPadの需要低下に悩まされており、何らかのテコ入れ策を必要としている。その起爆剤の1つが「大画面iPad」と考えられ、ラインナップ拡充で需要を喚起したいとみられるからだ。「自分はそんなに大画面のiPadなんていらないよ」という方も多いかもしれない。だが筆者はこの新製品は主に「エンタープライズや教育用途」をターゲットにすると予想しており、IBMとの提携にみられるように、業種別ソリューション強化の一環として投入される新製品だと思っている。もし大画面iPadが発表される場合、「デスクトップPC的な使い方」のほか、こうした「iPadのさまざまな活用方法」の提案が発表の中で行われることになるだろう。●MacBookの新製品は?○残りの発表はどうか冒頭でも紹介したように、Yoichi Yamashita氏は「Apple、9月9日にロックゆかりの場所でイベント開催、iPhone新モデル発表へ」のタイトルで9月9日のイベント開催について報じているが、今回の会場となるBill Graham Civic Auditoriumは音楽シーンにゆかりのある名称を冠したホールであり、Appleが何らかの形で会場と"音楽"を絡めたアピールをしてくることも十分に考えられるだろう。また本来は9月のスペシャルイベントは「音楽イベント」として開催されていた経緯もあり、iTunes新サービスとiPod新製品を発表する場所でもあった。筆者が一部聞いている範囲では、AppleがiPhoneと「Apple Music」を絡めた何らかのアナウンスを行う可能性があるという話もある。同サービス提供から2カ月ほどが経過して、最初にサービスに飛びついたユーザーの無料トライアル期間が間もなく終了する。何らかのテコ入れ策を発表するのには最適なタイミングでもあり、このあたりも楽しみにしておくといいかもしれない。最後に1つ個人的にも残念だと思っているのが、MacBook新製品がこのタイミングで発表される可能性は低いとみられる点だ。Intelの最新プロセッサであるSkylakeを搭載したノートPCやタブレット製品は9月初旬のIFAのタイミングで一気に発表されるとみられるが、Appleが9月時点でMacBook新製品を発表するかは微妙だと考えている。理由の1つはプロセッサの供給事情で、現時点で複数のPCベンダーが「2015年後半のタイミングで投入予定のPCに搭載するSkylakeの供給が十分ではない」と話しており、Intelのプロセッサ供給が逼迫している様子がうかがえる。当初は「Appleが買い占めているのでは?」との予測もあったが、Apple自身にも満足な数のプロセッサが供給されていない可能性が指摘され始めており、もし潤沢な部品が入手できないと判断した場合、AppleがMacBookの提供を遅らせるか、あるいは製品ラインを"ハイエンド"に絞って数量限定で先行投入するかのいずれかの作戦を採る可能性がある。筆者の予想としては、新型MacBook (Pro)の発表時期は10月後半~11月初旬ごろとみており、もしこのタイミングまでに十分な生産体制が整わない場合、前述のように製品ラインを絞ったり、あるいは来年2016年初頭までリリース時期をずらすことになるかもしれない。いずれにせよ、今回の9月イベントは「iOSとwatchOS (に加えて音楽)」の祭典という感じで考えておいていいだろう。
2015年09月01日2015年7月より放送開始となったTVアニメ『がっこうぐらし!』だが、2016年2月6日(土)に開催されるスペシャルイベントに、めぐねえ役の茅野愛衣の出演が決定した。TVアニメ『がっこうぐらし!』のスペシャルイベントは、2月6日にディファ有明で行われるもので、キャスト陣からは、茅野愛衣のほか、水瀬いのり、小澤亜李、M・A・O、高橋李依、加藤英美里の出演が決定している。■TVアニメ『がっこうぐらし!』スペシャルイベント概要【出演キャスト】水瀬いのり、小澤亜李、M・A・O、高橋李依、茅野愛衣、加藤英美里【出演アーティスト】学園生活部 (水瀬いのり、小澤亜李、M・A・O、高橋李依)、黒崎真音【公演日】2016年2月6日(土) 昼夜2公演【会場】ディファ有明【注意事項】Blu-ray/DVD初回限定版 第1巻に昼公演、第2巻に夜公演のイベントチケット優先販売申込券が封入される。そのほか、スペシャルイベントに関する詳細は、アニメ公式サイトをチェックしてほしい。(C)Nitroplus/海法紀光・千葉サドル・芳文社/がっこうぐらし!製作委員会
2015年08月19日2015年7月よりTOKYO MXほかにて放送中のTVアニメ『がっこうぐらし!』より、2016年2月6日(土)にディファ有明で開催されるスペシャルイベントについての追加情報が公開された。■追加出演者決定水瀬いのり、小澤亜李、M・A・O、高橋李依の4人に加えて、太郎丸役の加藤英美里の出演が決定。■出演アーティスト決定TVアニメ『がっこうぐらし!』のOP、EDを担当する、・学園生活部 (水瀬いのり、小澤亜李、M・A・O、高橋李依)・黒崎真音の出演が決定。スペシャルイベントでは両アーティストのライブが実施される。■公演日の詳細が決定2016年2月6日(土)に昼・夜2回公演が行われる。《昼公演》13:30開場 14:30開演 16:30終演予定《夜公演》17:00開場 18:00開演 20:00終演予定※Blu-ray/DVD初回限定版 第1巻に昼公演、第2巻に夜公演のイベントチケット優先販売申込券が封入される。そのほか、スペシャルイベントに関する詳細は、アニメ公式サイトをチェックしてほしい。(C)Nitroplus/海法紀光・千葉サドル・芳文社/がっこうぐらし!製作委員会
2015年08月14日iPhone発表が見込まれる次回のAppleスペシャルイベント開催は9月9日――。米BuzzFeedが関係者の話として8月8日(現地時間)に報じている。ここ数年、Appleの9月イベントは同月2週目に開催されてきたため、その意味での驚きや疑問を挟む余地はあまりないが、BuzzFeedによれば同イベントでは新型iPhoneだけでなく、長らく噂の12.9インチiPad、さらには機能が大幅強化された新型Apple TV登場にまで言及しており、この時期にどの程度新ハードウェアが発表されるかが注目ポイントになると考えられる。同件を報じているのはBuzzFeedのJohn Paczkowski氏で、過去のAll Things DigitalやRe/codeなどでの同氏の活動を見る限り、その内容は比較的正確なものだと考えられる。Appleは通例、この手のメディアイベントを「火曜日」に設定することが多いが、今回の2015年9月9日は「水曜日」となっている。この点に疑問を挟む声もあるが、例えば下記のように必ずしもイベント日時が火曜日に設定されるわけではなく、過去には水曜日の例も散見されるため、この点はあまり問題にならないといえるだろう。むしろ、まだイベント日程が9月中旬や後半にずれる可能性を考えたほうがいいかもしれない。■過去3年に新型iPhoneが発表されたスペシャルイベントもし開催日時が9月9日となった場合、Appleのメディアへの招待状送付は通例1週間から10日ほど前に行われるため、日本時間で8月31日ないし9月1日にはイベント開催告知の報道が出回ることになるだろう。イベントの開催場所については不明だが、次のiPhoneは現行の「6」のマイナーチェンジ版にあたる「6s」になると見込まれるため、招待メディアの人数を絞ったApple本社内のTown Hallになる可能性が高いとみられる。ただし、もしApple TVのローンチが当日に一緒に行われる場合、TV関係者を含めた比較的広い範囲に招待状を送付する確率が高くなる。この場合、昨年のFlint Centerなどのように比較的広い会場が選ばれるだろう。選択される会場サイズや招待人数(メディア種類の傾向)で発表内容や製品数、ターゲット市場が予測できるのは従来どおりと推察される。前述のように、同イベントでは次期iPhoneのほか、今年6月のWWDCでの発表が噂されていた12.9インチiPadと新型Apple TVが登場するといわれている。また、同世代のiPhoneは過去最大規模の生産体制をもって年末商戦に臨んでいるといわれ、こうした意気込みをアピールする場にもなるだろう。一方で、すでにAppleにとって重要な市場となりつつある中国での景気減速のほか、依然として根強い人気を誇る4インチクラスの製品へのニーズにどのように対応するのかなど、マイナーチェンジといわれる次期iPhoneにおいても注目すべき点や懸念すべき材料が多々ある。いずれにせよ、次のスペシャルイベントではAppleとしての次の1年を占うメッセージに期待したい。
2015年08月10日7月9日から東京ディズニーリゾートで始まった夏のスペシャルイベント。今年の夏は、“夏ディズニー!”を合言葉に、8月31日まで盛大に開催されます。夏の暑さを吹き飛ばすイベントをさっそく体験してきたので、レポートします。東京ディズニーランドは、「ディズニー夏祭り」をテーマに、ミッキーが日本のお祭りをディズニー流にアレンジして開催。シンデレラ城前のプラザは家紋風の飾りや提灯などで彩られ、お祭りムード一色。そのシンデレラ城前で行われるのが「雅涼群舞(がりょうぐんぶ」。ドナルドとミッキーがそれぞれ率いる2つのダンスチームがパワフルで熱いダンスを繰り広げるプログラムです。大量の水しぶきを浴びながら、それぞれのチームを応援するダンスに参加。このシーンでゲストのテンションは最高潮に。もう全身ずぶ濡れで爽快! もっともっとビショビショになりたいなら、シンデレラ城前の中央鑑賞エリアがおすすめです。ここでの鑑賞は抽選制なので、当たった人はラッキー。そしてこれを見ないと、東京ディズニーランドの夜は終わりません。きらびやかなフロートがパークを大行進する夜のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」。7月9日にリニューアルし、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルとフリン・ライダーを乗せたフロートが新登場。映画の中で印象深いランタンが空を飛ぶシーンや黄金に輝くラプンツェルの髪、花などがデザインされたロマンティックなフロートの上で、ふたりが時折見つめ合います。まさに映画の世界に入り込んだような気分に。そのほか7台のフロートがLED照明にリニューアルされ、これまで以上に鮮やかに夜のパークを彩ります。東京ディズニーシーでは、フルーツいっぱいのトロピカルでラテンなノリの「ディズニー・サマーフェスティバル」を今年も開催。パークはビビットなカラーや、ジューシーな南国フルーツをモチーフにしたトロピカルなデコレーションでいっぱいです。このイベントの目玉は、メディテレーニアンハーバーで行われるミニーが主役のウォータープログラム「ミニーのトロピカルスプラッシュ」。カーニバルクイーンに扮するミニー、デイジー、クラリスがトロピカルフルーツをモチーフにしたコスチュームで登場。自然と体が動き出すリズミカルな音楽が流れ、船上や陸上からダイナミックに撒かれる大量の水の中で、トロピカルなカーニバルを繰り広げます。容赦ない大放水に、ホットなカラダは一瞬にしてクールダウン。まさに夏のパークは、ウォータープログラムに限ります。 2パークではそれぞれのイベントに合わせた、今しか買えないスペシャルグッズと今しか味わえないスペシャルメニューもたくさんあるので、ぜひお見逃しなく。夏のイベントよりいち早くスタートした「ジャーニー・ウィズ・ダッフィー Your Friend Forever」も大好評。こちらはダッフィーが登場して10年を記念し、7月3日から来年3月18日まで行われるスペシャルなプログラム。アメリカンウォーターフロントのケープコッドには、ダッフィーへの感謝の気持ちを込めたリボンやフラッグなどが飾られ、とっても賑やかです。ダッフィーに会えるグリーティング施設「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」でも、期間限定の新しいコスチュームを着たダッフィーに会えちゃいます。記念のグッズやメニューも目白押し。ダッフィー好きは要チェックですね。そして7月1日に登場した「ハンドウォッシングエリア」もディズニー好きにはたまらない新スポット。ボタンを押すとなんとミッキーの形の泡が出てくるんです。 楽しみながら手が洗えちゃいます。感動しすぎて洗い流したくないほどのかわいさ。これは子どもや女性の心をくすぐっちゃいますね。東京ディズニーランドのクリッターカントリー、東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントと、両パークの一部のレストルームに設置されていますのでぜひ探してみて。真夏の暑さを吹き飛ばす東京ディズニーリゾートで、夏の思い出を作りましょう! 東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト
2015年07月23日米Microsoftは13日(現地時間)、米国時間7月29日に開始される「Windows 10」提供開始に合わせ、ローンチを祝うスペシャルイベントを世界13都市で開催すると発表した。開催都市は東京のほか、シドニー、シンガポール、北京、ニューデリー、ドバイ、ナイロビ、ベルリン、ヨハネスブルグ、マドリード、ロンドン、サンパウロ、ニューヨークの計13都市。開発者やファン向けのこのイベントでは、ローンチを記念し、ハンズオン(実際に触れる製品展示)や、体験デモ、Windowsチームの登場などを予定する。このほか、ベストバイやウォルマートなど世界の小売店に加え、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機など日本の小売店でも、Windows 10へのデータ移行サービスをサポート。また、米国とカナダ、プエルトリコにある110以上のMicrosoftストアでもWindows 10のローンチを祝い、この中の数店舗ではWindows 10体験デモや記念品などを準備する。また、世界的なキャンペーン「Upgrade Your World」も実施する。「Upgrade Your World」キャンペーンでは、総額1,000万ドルの投資を通じて、ワールドワイドで活動する10の非営利団体のほか、100のローカルな非営利団体を支援する。Windows 10のローンチ記念の一環として、テクノロジーを通じて人々を助けるというMicrosoftのビジョンに沿って行われるものだ。ワールドワイドでは「CARE」「Code.org」「Keep a Child Alive」など、著名な9の非営利団体への支援が決定しているが、10団体目は7月29日から行なう投票で決定。一方ローカルでは、オーストラリア、中国、フランス、ドイツ、インド、日本、ケニア、メキシコ、イギリス、アメリカの10カ国それぞれに、10の非営利団体の指名をクラウドソーシングする。
2015年07月14日TVアニメ第3期も決まり、ますますの盛り上がりを見せる『ゆるゆり』だが、2015年6月6日には、スペシャルイベント「七森中♪やがいふぇす」が、東京・日比谷野外音楽堂にて開催された。前日からの雨も上がり、日中には青空も広がるなど、まさに絶好のライブ日和と思われたのも束の間、ライブ直前に少々の雨が降り出すなど、梅雨入り前の不安定な天候の中、ライブはスタートする。日比谷野外音楽堂のある日比谷公園は、「七森中☆ごらく部」の4人、三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)が初めてごらく部として集まり、写真撮影を行った地であり、『ゆるゆり』にとっては"聖地"のひとつ。そんな野音にチャイムの音が鳴り響き、ステージ中央に鎮座したなもり先生バルーンの中からごらく部の4人が登場する。オープニングナンバーは「ゆるゆりんりんりんりんりん」。雨の上がった野音に、ごらく部の歌声と客席からの歓声が広がる。そして、「とらべりんぐ」「じゃんぷ!」と立て続けに披露したところで、まずは観客へのご挨拶。『ゆるゆり』の単独ライブイベントは2014年6月に行われた「七森中☆さみっと」以来であり、メンバー4人の表情にも自然と気合がみなぎる。今回はごらく部の単独ライブということで、4人曲はもちろん、デュエット曲も数多く披露。デュエット曲では、いつもの制服ではない趣向をこらした衣装で、観客の目を楽しませる。また、「ゴゴゴゴごらく部」での"水鉄砲"や"たて笛"、「女と女のゆりゲーム」での"マジックショー"、「ハッピータイムは終わらない」での"だるま落し"など、さまざまなギミックを交えることで、スペシャルな空間を演出していく。そんな中、ひときわ会場を盛り上げたのはシークレットゲストとして登場した生徒会のメンバー。杉浦綾乃役の藤田咲を筆頭に、豊崎愛生(池田千歳役)、加藤英美里(大室櫻子役)、三森すずこ(古谷向日葵役)らが次々とステージに登場すると、会場からは驚きと喜びの声が巻き上がる。特に加藤・三森のさくひまコンビは、観客とのコール&レスポンスを展開。加藤「私が"禁止"というので、みんなは全力で"おっぱい"」三森「それはひどいですわね、この野外で」加藤の「おっぱい・禁止」に負けじと、三森も「おっぱい・賛成」のコール&レスポンスを繰り広げ、日比谷の夜空に「おっぱい」の大歓声をこだまさせる。なお、何とか持ちこたえていた天候だったが、自他共に認める"雨女"の三森がステージに登場するや否や雨が降り出すというミラクルな一幕も見られた……。さらにアンコールでは、ごらく部4人の口から、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の地上波放送決定をはじめ、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』の放送、さらに第3期『ゆるゆり さん☆ハイ!』の放送開始が10月に決まったことなどを発表。出演者も観客も、まさにテンションMAXといったところで、ライブはラストスパートに入る。まずは『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』のオープニングテーマとなる新曲「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」の初お披露目。そして、始まりの曲である「ゆりゆららららゆるゆり大事件」を夏祭りVerで熱唱する。「ゆりゆららららゆるゆり大事件」の2コーラス目からは生徒会メンバーも参加し、ライブの盛り上がりもピークに。最後のカーテンコールでは、ごらく部、生徒会のメンバーそれぞれがTVアニメ第3期に向けての決意をあらためて語り、およそ2時間30分のライブを締めくくった。今回のライブを皮切りに、7月の『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』地上波放送、8/9月の「ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』、そして10月からスタートする第3期『ゆるゆり さん☆ハイ!』と、今後もさらなる展開が期待される『ゆるゆり』の動向は要チェックだ。なお、2015年7月26日には、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の地上波放送記念&『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』『ゆるゆり さん☆ハイ!』の新情報を公開するニコニコ生放送『「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」放送記念ニコ生「なつやすみになちゅやちゅみ!!』の放送が決定。放送時間は20時10分~となっているが、放送前の19時からニコニコ生放送でも『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』が放送されるので、こちらも注目しておきたい。○「七森中♪やがいふぇす」セットリスト(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年07月10日オリエンタルランドは7月9日~8月31日の期間限定で、東京ディズニーランドと東京ディズニーシー(共に千葉県浦安市)にて夏のスペシャルイベントを開催している。両パークのメインショーでは、ゲストがずぶ濡れになるほどの大放水が! 夏の暑さを吹き飛ばすエンターテインメントを紹介しよう。○TDL「ディズニー夏祭り」は迫力満点の祭りバトル!東京ディズニーランドで開催中の「ディズニー夏祭り」は、ミッキーマウスが日本の祭りをディズニー流にアレンジして盛り上げるスペシャルイベント。シンデレラ城前で行われる同イベントのメインショーが、「雅涼群舞(がりょうぐんぶ)」だ。同プログラムでは、ドナルドダック率いる「雅絢爛・燦! (みやびけんらん・さん)」とミッキーマウス率いる「涼舞疾風・翔! (りょうぶしっぷう・しょう)」の2つのダンスチームが登場。"群舞"をテーマにダンスを繰り広げる。最初にシンデレラ城前に現れるのは、「雅絢爛・燦! 」チーム。雅な音楽とともに、きらびやかな演舞を披露する。フロートからは勢いよく水柱が立ち上がり、近くのゲストに降りかかる場面も!続いて、入れ替わって登場するのは「涼舞疾風・翔! 」チーム。軽快な和太鼓のリズムと軽やかながら力強い演舞に合わせ、フロートから水しぶきが飛び出す。「涼舞疾風・翔! 」チームとゲストが盛り上がっていると、「雅絢爛・燦! 」チームもシンデレラ城前に再登場。2つのチームが集結し、ゲストに各チームの"応援ダンス"をレクチャーする。その後は両チームが交互に"応援ダンス"を披露。やがて同時に"応援ダンス"が入り乱れるようになり、ショーはクライマックスへ。フロートから吹き出す水の量もどんどん多くなっていき、最前列で観ているゲストはびしょ濡れだ。盛大なフィナーレの後、両チームは互いの健闘を称え合いながら退場。水をかけられてゲストの暑さが吹き飛ぶのはもちろん、打ち水効果でシンデレラ城前が少し涼しくなる。○TDS「ミニーのトロピカルスプラッシュ」は水量が半端じゃない!東京ディズニーシーでは、メディテレーニアンハーバーでショープログラム「ミニーのトロピカルスプラッシュ」が行われる。ロストリバーデルタでミッキーマウスたちが育てたトロピカルフルーツの大豊作を祝うための、カーニバルをイメージしたプログラムだ。陽気な音楽が流れると、4つの大きなフルーツバルーンがジェットスポーツに引っ張られてメディテレーニアンハーバーの水上に出現。その後方に、カーニバルクイーンに扮(ふん)したミニーマウス・デイジーダック・クラリスを乗せて、大きなトロピカルフルーツをイメージした船が登場する。続いて、ミッキーマウス・ドナルドダック・チップとデール・グーフィーを乗せた2隻の船も登場。ミニーマウスたちがカーニバルの開会宣言と共に「トロピカルシャワー! 」と叫ぶと、ラテン風の激しい音楽と共にカーニバルがスタート! 陸上では5カ所にダンサーたちが登場し、ゲストを盛り上げる。ダンスと歌を披露するミニーマウスの船からはシャワーが噴出し、ミッキーマウスたちも船上からゲストに水をまく。音楽はどんどんビートを増していき、グーフィー・チップとデールが「トロピカルスプラッシュ! 」と声を上げると船から空高く打ち上げられる水柱を合図に、ダンサーたちがゲストに勢いよく水をかける。プログラムの本番はここからだ。ミッキーマウスとドナルドダックが「トロピカルスコール! 」と掛け声をかけると、船からはゲストを目がけた大放水が! 音楽もさらに勢いを増し、陸上のダンサーもステージのあらゆる方向から絶え間なくゲストに水をかける。ここまでくると、ミニーマウスは「ちょっとやりすぎじゃない? 」と心配な様子。しかしミッキーの「もっとみんなと遊びたいな」という提案により、ショーはいよいよクライマックスへ! ミニーマウス・デイジーダック・クラリスの「トロピカルストーム! 」の掛け声と共に、水上の船や陸上のダンサーから大量の水がゲストに浴びせられる。ミッキーマウスやドナルドダックたちは船から降り、ゲストの目の前でダンスを披露して大盛り上がり。その間も放水は絶え間なく、ゲストは「ディズニー夏祭り」以上にびしょ濡れ。実はこの水、「ディズニー夏祭り」でも6tという水量なのに、「ミニーのトロピカルスプラッシュ」ではその倍以上となる16tの放水が行われる。リドアイルのステージ最前列のゲストは、"服がしぼれるほど濡れる"そうだ。爽やかで激しい音楽や踊りと共に、気づけばびしょ濡れになっているディズニーの夏のショープログラム。ミッキーマウスたちと暑さを吹き飛ばしに、ぜひ体感してみてほしい。なお、風邪を引かないためにも、タオルや雨具を用意しておくと安心だ。(C)Disney
2015年07月09日オリエンタルランドは7月1日より、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシー(共に千葉県浦安市)にて夏のスペシャルイベントの飲食メニュー・グッズの販売を順次開始している。東京ディズニーシーでは「ディズニー・サマーフェスティバル」、東京ディズニーランド「ディズニー夏祭り」として、東京ディズニーリゾートの夏のスペシャルイベントが7月9日に開始される。同イベントの飲食メニューは7月1日から提供されており、スペシャルグッズは7月8日から、イベントの開始に先駆けて販売される。東京ディズニーシーの「ディズニー・サマーフェスティバル」では、パークがビビットな色彩や南国フルーツをモチーフにしたデコレーションに彩られる。東京ディズニーランドの「ディズニー夏祭り」では、ミッキーマウスが日本の祭りをディズニー流にアレンジし、ゲストとディズニーキャラクターが一緒に踊って盛り上がる夏祭りを開催するとのこと。東京ディズニーシー「ディズニー・サマーフェスティバル」のグッズとしては、バナナをモチーフにした「ロングタオル」(1,200円)や、トロピカルフルーツがデザインされた「カチューシャ」(1,800円)、「メモセット」(1,230円)などを提供。飲食メニューには、南国のリゾートをイメージした「スペシャルセット」(1,580円、+400円でソフトドリンクをフローズンマンゴーカクテルに変更可)や「シェイブアイス(トロピカルフルーツ)」(520円、ファインディング・ニモのスーベニアカップ付きで880円)を用意する。東京ディズニーランド「ディズニー夏祭り」のグッズとしては、メインショー「雅涼群舞」でダンスを繰り広げるミッキーマウスとドナルドダックの各チームを応援するためのグッズとして、「ロングタオル」(1,000円)や天然石を使った「ブレスレット」(各1,200円)などを販売する。また、夏祭り気分を盛り上げる飲食メニューとして、「スペシャル膳、スーベニア箸付き」(2,800円)も用意。また、シェイブアイスには新フレーバー「ココナッツミルク」(360円、スティッチのスーベニアカップ付き720円)が登場する。※価格は全て税込(C)Disney(C)Disney/Pixar
2015年07月02日地球上で最初のディズニーランド・パーク(米国カリフォルニア州アナハイム)である「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」の開園60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が現地時間5月22日午前6時、盛大にスタートした。ミッキーマウスを始めとしたディズニーの仲間たちと集まった多くのゲストたちが、“原点”であるディズニーランド・パークの60周年を祝い、24時間オープンするパークに来場した。この24時間パーク・オープンのパーティーは、開園60周年を迎える2015年7月に先がけ、サマー・シーズンの幕開けとともに、スペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」のキックオフ的な意味合いで開催。すでに多くの徹夜組が列をなしていて、イメージカラーであるダイヤモンドブルーの非売品の限定帽子をかぶって待機していた。オープンが近くなると、60周年の特別コスチュームを着たミッキーやプルート、ドナルドダックたちがかけつけ、熱狂するゲストたちと一緒に踊る一幕も。やがて午前6時、パイロを打ち上げて華々しく開幕すると、待ちに待ったゲストたちがこぞってパーク内に入った。60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」では、3種類のナイト・エンターテイメントも公演。60周年の「ディズニーランド・パーク」では、最新テクノロジーと特殊効果を駆使した初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、そしてプロジェクションマッピング技術と連動する花火の「ディズニーランド・フォーエバー」を実施。また、「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」では人気の「ワールド・オブ・カラー」が、「ワールド・オブ・カラー:セレブレイト!ワンダフル・ワールド・オブ・ウォルト・ディズニー」として装い新たにスタート。60周年限定のグッズやメニュー、デコレーションの数々とともに、メモリアルイヤーを盛り上げていく予定だ。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年05月23日劇団結成30周年を迎えたキャラメルボックスが『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』の東京公演にてアフターイベントを行うことを発表した。【チケット情報はこちら】アフターイベントは、キャストによるロビーでの見送りや、出演者がセットや舞台裏を紹介するバックステージツアー、通算1500ステージを迎えた畑中智行による1507秒ソロトークや、劇団代表・成井豊の演劇生活35周年記念アフタートークが行われる。イベントは、当日チケットを持っている人であれば誰でも参加可能。バックステージツアーのみ、事前の参加申込みが必要となる。イベントの開催日時など詳細は公式サイトなどでご確認を。キャラメルボックス30th vol.2『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』は5月30日(土)から6月14日(日)まで、東京・サンシャイン劇場で上演。また、このあとキャラメルボックスは、劇団創立30周年記念の第3弾舞台『時をかける少女』を7月28日(火)から8月9日(日)まで東京・サンシャイン劇場、8月20日(木)から24日(月)まで大阪・サンケイホールブリーゼで上演。明日、5月16日(土)午前10時より一般発売開始。■キャラメルボックス30th vol.2『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』東京公演5月30日(土)~6月14日(日)サンシャイン劇場■『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』東京公演イベント情報「等身大のカーテンコール」6月2日(火)19:30/6月10日(水)19:00 終演後「30周年記念300人限定・[男衆ガイド付き]バックステージツアー」6月4日(木)19:00/6月9日(火)19:00/6月12日(金)19:00の終演後「畑中智行1507ステージ記念1507秒ソロトーク」6月5日(金)19:00終演後「成井豊演劇生活35周年記念アフタートーク」6月11日(木)19:00終演後■キャラメルボックス30th vol.3『時をかける少女』7月28日(火)~8月9日(日)サンシャイン劇場(東京都)8月20日(木)~24日(月)サンケイホールブリーゼ(大阪府)
2015年05月15日「ワンちゃん大好き」女子は注目! 愛犬家の女性のための、ちょっとスペシャルなイベント「エレdogショー」が、4月18日に六本木ヒルズ アリーナで開催されます。これは、ラグジュアリーマガジン『25ans (ヴァンサンカン)』の創刊35周年を記念して行われる、読者&愛犬家の皆さんに贈るイベントです。『25ans』読者「通称:エレ女(エレジョ)」は、常にエレガントなファッションに身を包んでいる女性たち。エレ女の多くが、自らのファッションと同様に愛犬も常に華やか&エレガントに装い、共におしゃれを楽しんでいるのが特徴です。そんなワンちゃんたちを『25ans』は“エレdog”と呼び、誌面やウェブサイトでも紹介しています。「エレdogショー」は、エレ女とエレdogが共に参加して楽しむことができるイベント。さらに会場では、犬の殺処分をなくすためのプロジェクトへの寄付を目的に、トークショーやオークションなども予定されています。エレ女たるもの、エシカル意識も高くなければいけません。犬好きの人たちはぜひ足を運んでチャリティに参加してみてはいかがでしょうか。ステージでは、愛犬家として知られる女優の川島なお美さんをゲストに迎え、人とワンちゃんが幸せに共存するために「ONE LOVE チャリティトークショー」がおこなわれます。また、誌面でもお馴染みの植松晃士さん、森泉さんを審査員に迎え、『25ans』読者と愛犬のおしゃれコンテスト、さらにお二人によるペットトークステージを開催。今は飼っていなくても犬が大好き、という人も楽しめそうです。チャリティブースでは、ワンちゃん好きな著名人から提供されたとっておきのアイテムに対して、オークションを実施。道端アンジェリカさん提供の愛用ドレスや、青木愛さん提供のキャリーバッグなどもあるので、ぜひ注目して。オークションは 特設サイト で4月18日(日)午後まで出品物を展示しているので要チェックです。また、ワンコインブースでは、オリジナルチャリティリボンやグルーミング(簡単なカットとブラシング)、ネイルケアなどのサービスを500円で提供。オークションの落札金額や、ワンコインブースでの実費を差し引いた金額は、すべてアニマル・ドネーションに寄付されるので、楽しみながらチャリティに参加できそうです。自分もワンちゃんも、いつも以上におしゃれして参加するもよし、どんな“エレdog”が集まるのか見に行くのもよし、大切な動物たちの命のためにチャリティに参加するもよし、いろいろな楽しみ方ができるイベントになりそうです。【イベント概要】イベント名:エレdogショー日時:2015年4月18日(土)、11時~17時予定 場所:六本木ヒルズ アリーナ参加費:無料 ※フリーエリアは自由にご入場いただけます。(アリーナ席の抽選は終了しました) 公式サイト ワンちゃん同伴の方へ ●ワンちゃんには必ずリードを着用させ(アリーナ席ではキャリーバッグに入れ)、ほかのお客様とトラブルが起きないようご注意ください。●ワンちゃんの排泄物の処理は、飼い主さんご自身でお願いします。●本イベント中、または本イベントの参加の行程で発生した事故、けが、疾病、所持品の紛失または破損等による一切の損害について、ハースト婦人画報社、ワンブランド、六本木ヒルズは責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
2015年04月16日CFD販売は9日、名古屋大須エリアにてNVIDIAとGIGABYTEの最新製品を紹介する店頭スペシャルイベント「GIGABYTE×NVIDIARoadshow in 2015 Spring」を開催すると発表した。2015年4月11日と12日の2日間開催し、11日はグッドウィルEDM本店、12日はツクモ名古屋1号店でイベントを行う。開催時間はいずれも13時からと16時からの2回。どちらの会場でもCFD販売の担当者がGIGABYTEのゲーミング製品「G1 シリーズ」や、冷却システム「WINDFORCE」の特徴を解説する。また、エヌビディアジャパンの高橋一則氏がNVIDIA製品の最新情報やキャンペーンの紹介を行う。イベント終了時には賞品が当たるじゃんけん大会も予定する。このほか、会場ではGIGABYTE製グラフィックスカード「GV-N960G1 GAMING-4GD」を搭載したPCを用意し、「METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES」を自由に試遊することができる。
2015年04月09日東京ディズニーリゾートで2015年4月2日(木)から始まった春のスペシャルイベント「ディズニー・イースター」。昨年までは東京ディズニーランド限定でしたが、今年から東京ディズニーシーでも開催されることに! 毎年パーク全体がカラフルな装飾で彩られ、春の到来を感じることができるイベントが、東京ディズニーシーでどのように展開されるのか、楽しみにしているファンも多いはず。さっそく行ってきたので、レポートします!東京ディズニーシーでは、美しい花々やイースターエッグで彩られた港町で、春のおしゃれなイースターボンネット(素敵な飾りが着いた帽子)をかぶって楽しむスタイリッシュなイベントを開催。目玉は、メディテレーニアンハーバーで行われるファッションの祭典「ファッショナブル・イースター」。これは4つのテーマポートから集まったアーティストがデザインしたユニークなイースターファッションを、ディズニーの仲間たちがお披露目するという、華やかなでおしゃれなショーです。■東京ディズニーシーのメインイベントの内容は…?まずは個性あふれる4種類のファッションに身を包んだアーティストたちが各テーマポートの船に乗って現れ、それぞれファッションの紹介を始めます。そこへモデルを務めるミッキーやミニーたちが登場し、ダンサーたちと一緒にファッションを披露。ところが楽しいはずのファッションショーは、いつしか自分のファッションが一番だという自慢に。それを見たミッキーはみんなが一番になればいいいと提案。それぞれのコスチュームのアイテムを取り換え、新しいファッションが生まれるという、心温まるショーです。■ショーが見やすい場所はどこ?水上と陸上で開催されるショーなので、ハーバー周辺ならどこからでも鑑賞できますが、今回のショーから新たに陸上ステージを導入。地面の下からステージが起き上がってくる形で、より立体的で迫力のあるショーが展開されます。ミッキー&ミニーを近くで観るならこの新しい陸上ステージがあるミッキー広場がおすすめ。水上ショー全体を眺めるなら、正面ではなく、リドアイルやレストラン「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」前あたりが良いでしょう。■とっても華やか! パーク内のデコレーションの見どころは?パーク内のデコレーションも素敵です。とくにアメリカンウォーターフロントの「タワー・オブ・テラー」前にある広場「ウォーターフロントパーク」のデコレーションは必見。東京ディズニーシーのテーマポートをモチーフに描いた芸術的なイースターエッグや、色とりどりの花々で装飾されたミニーマウスのフォトスポット、フードワゴンが設置され、とっても華やかです。■ダッフィー好きは必見! キュートなイースターエッグダッフィー好きは、アメリカンウォーターフロントのケープコッドへ。ダッフィーの友だちのジェラトーニが描いたイースターエッグや、ダッフィーがジェラトーニに習って描いたイースターエッグが飾られ、ケープコッドならではの手作り感あふれる感じがキュート。小さな花々でできたダッフィーとジェラトーニのオブジェがあるフォトスポットも初登場。■東京ディズニーランドではイースターパーティーパレードが楽しい!一方、東京ディズニーランドでは今年もヘンテコな緑や花々、カラフルなイースターエッグがあふれる“ひみつのイースターガーデン”をテーマに開催。パレードルートでは、ディズニーの仲間たちがひみつのイースターガーデンで繰り広げる愉快で楽しいパレード「ヒッピティ・ホッピティ・スプリングタイム」を公演。パレードは途中3カ所で停止し、ミッキーやイースターバニーたちがゲストを巻き込んでヘンテコで楽しいイースターパーティーを繰り広げます。■今年もラリー形式の「エッグハント・イン・東京ディズニーランド」を開催また「エッグハント・イン・東京ディズニーランド」を昨年に引き続き実施。ヒントが書かれたマップを見ながら、イースターバニーがパークのあちこちに隠したカラフルなタマゴを探すラリー形式のプログラム。スタンダードコース(510円/税込)と難易度の高いエキスパートコース(1030円/税込)があり、見事正解のタマゴを見つけ出したゲストには、オリジナルグッズをプレゼント!■限定のスペシャルグッズは要チェック!スペシャルグッズも多彩。2パーク共通デザインのグッズは“タマゴがいっぱい”をテーマに約60種類ラインナップ。各パーク限定のスペシャルグッズも各40種類発売されるので、ぜひショップで確認してみて。スペシャルメニューも春らしく、彩り華やかなものばかり。私がひと目ぼれしたのは、グミキャンディー、ミニスナックケース付き(680円税込)。3種類のタマゴ型のケースがとってもかわいいんです。2パークで手に入りますよ~。「ディズニー・イースター」は、6月23日まで開催。ロマンチックで大人好みの東京ディズニーシー、童心に返って遊べる東京ディズニーランド。どちらのイベントで春を感じたいかは気分で決めてくださいね。・東京ディズニーリゾート オフィシャルウェブサイト
2015年04月06日日本AMDは28日、福岡・天神のツクモ福岡店にて、同社製APUの紹介イベント「AMDスペシャルイベント AMD APU 5つのオススメポイント "魅せましょうAMDの底力!!"」を開催する。14時からと16時からの2回プレゼンセッションを行う。イベントでは、日本AMD マーケティング部の井戸川淳氏が、同社製APU「AMD Aシリーズ」が持つ5つの特徴について解説を行うほか、RadeonブランドのGPUについて紹介も予定する。イベント終了時にはRazer製ゲーミングヘッドセットやAMDオリジナルグッズが当たる抽選会を行う。
2015年03月27日