9月18日(月・祝)よりスタートする、日本テレビ月曜深夜の新たなドラマ枠“シンドラ”の第2弾「吾輩の部屋である」に、「Sexy Zone」菊池風磨の主演が決定。ひとり暮らしの大学院生の自宅を舞台に、連続ドラマなのに登場人物はたった1人という、史上初の試みに挑む。■あらすじ本作は、「ゲッサン」こと「月刊少年サンデー」にて連載中の田岡りきによる人気マンガをドラマ化。舞台となるのは、都内某所の一室。駅徒歩5分。築41年。木造2階建て。風呂トイレ別の1K(6畳+キッチン)に住む大学院生・鍵山哲郎が主人公だ。1人暮らし。彼女ナシ。好きな女の子は、大学で同じ研究室の植村さん。仲のいい友人は、高校から一緒の吉田。苦手なものは、川崎先輩、教授。彼はひとり、部屋で“哲学”する。例えば「よく落ちる、スポンジ入れの吸盤に関する考察」「部屋のホコリの発生原因について」「大好きな植村さんからの難読メール解析」「大学研究室の飲み会構成員に関する考察」「エアコン清掃計画」「入浴中における植村さんへのメール作成」「新旧フライパン・対照実験」…簡単にいうと、ものすごく日常に起こりうる“あるある”な出来事について考察し、解決法を模索する。これらは彼にとってはいたって真面目な考察であり、目前で解決すべき大きな出来事。それが、たとえインスタントラーメンを作って食べるという、たわいのない出来事であったとしても。買いすぎた牛乳をどうしたらいいのかという、ささやかな悩みであっても。彼にとっては、“哲学”なのである――。■主演は「Sexy Zone」菊池風磨菊池さんは、ドラマ初主演。なのに前代未聞、“ひとりぼっち”の主人公を演じるという、日本のテレビ史上、連ドラではこれまでなかった初の試みに挑むことになる。登場人物は1人だけと最初に聞いていたという菊池さんは、「それを忘れてしまうくらい“初主演”ということが嬉しく、身が引き締まる想いです!」とコメント。「そして台本をいただいたら、今度は『この分量をほとんど1人で喋るんだ…』と思い、その事実を段々理解して、怖くなってきました。ただ、リハーサルを重ねていくと、演じる上での選択肢が出てきて、楽しみを見つけられるようになりました」と明かす。「哲郎は外ではどこにでもいそうな普通の人だけど、家では理屈っぽい。葛藤や悩み、くだらないことを考えているところなんかも共感できるし、人間らしいところが魅力です。そんな哲郎になりきれるように頑張りつつ、『鍵山哲郎』と『菊池風磨』の交点を探していけたらと思っています!」と気合いを見せている。なお、本作の主題歌には菊池さんが作詞(共作)にも挑戦した「Sexy Zone」の新曲「ぎゅっと」に決定。身近にいる大切な存在に対してはもちろん、いつも頑張っている自分自身にも贈る優しさにあふれた応援歌。キャッチーなメロディと共感度の高い歌詞に注目だ。■ひとりぼっちの主演を支えるため豪華キャスト(声)が大集合!そして、そんなひとりぼっちの主演・菊池さんを支えるべく、豪華キャストが“声”で出演を果たす。男子大学院生・鍵山哲郎のアパートの部屋にある家具たちが、悶々と“哲学”し続ける彼に愛あるツッコミを入れるのだ。テレビの横が定位置、友達のようなツッコミを入れる「カバの置物」には、林家木久扇師匠。哲郎を哀れに思うツッコミが多い「炊飯器」には、賀来千香子。天から見守っている…というのか上からツッコミが多い和風の「照明」には、ミッツ・マングローブ。さらに、お酒の「ビンたち」には、七色の声を持つ声優・山寺宏一。この4つのほかにも、各話「換気扇」や「和式トイレ」など続々と声の豪華ゲストが登場し、哲郎にツッコミを入れていくという。以下、家具たちの“声”キャストからコメントが到着した。■林家木久扇オファーを受けて(漫画原作の作品に出られると)とびあがって喜びました。私はもともと漫画家志望で若い頃から、色々な先生の作品を模写していました位ですから…。 うんと面白いセリフまわしの工夫をして、菊池風磨クンや視聴者の皆さんを笑わせます。■賀来千香子『美女と野獣』のポット夫人のお話をいただいたような、楽しい気持ちになりました。あんな素敵な働きが出来るといいナと思っています。 作品も御本もとても面白いし、興味深いです。参加させていただけて嬉しいですし、とても楽しみですね。哲郎くんを応援する「可哀想」の色々なパターンを、楽しく考えたいと思います(笑)どうぞよろしくお願いします!■ミッツ・マングローブ女装にとって照明は命の次に大事なもの。まさか、照らす側になるとは。すでに一生の想い出になりつつあります。私も実生活の中で、家具や家電と会話をしながら暮らしているので、そんな私の危なさが活きるかどうか楽しみにしています。電球が切れる瞬間て、潔くていいですよね。■山寺宏一虫や菌から神まで声優として様々な役を演じて来たので、正直驚きませんでした。あっ、でも「ビンたち」は初めてのような気がします。原作も大好きなので参加できて本当に嬉しいです!ビンとして、ビンらしく、さりげなく突っ込めればと思います。きっといままでにない、いろんな意味で画期的なドラマになることでしょう!完成が楽しみです。「吾輩の部屋である」は9月18日(月・祝)より毎週月曜日24時59分~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月04日18日、海外ドラマ『フラーハウス』シーズン3に、Sexy Zoneのマリウス葉(17)が出演することが分かり、午前中にはYahoo!検索ランキング1位に「フラーハウス」がランクインされるなど話題となっている。 1987年9月にスタートし、世界中で人気となった海外テレビドラマ『フルハウス』の続編であり、Netflixのオリジナルドラマとして誕生した『フラーハウス』。マリウスは、12月配信予定の『フラーハウス』シーズン3パート2に含まれる、日本を舞台としたエピソードで登場する。撮影は8月10日に東京ドームシティーで行われたという。 今回の出演に際し、マリウスは「フルハウスもずっと見ていたし、英語もNetflixを通して覚えたので、オファーはとても嬉しかったです。」とし「世界中で配信なので、ドイツにいる家族にも活躍する姿が見せられるし、海外からの反響も楽しみです」とコメント。 これに対しファンは、「マリウス、フラーハウスに出るの!?すごい!!」「マリウスくん凄い!おめでとう」「すごいなー海外進出」「嬉しすぎる!」「大好きなドラマにマリウスが出るなんてー!」「楽しみすぎる!早く見たい!」などの反応を見せている。
2017年08月18日フランス風おもてなし料理。第三回、じゃがいもを使った、 シンプルだけど味わい深いノルマンディー風グラタン です。肉料理の付け合せとしても使える一品です。材料: (グリラー1つ、4人分)じゃがいも:3個生クリーム:200mlとろけるチーズ:150g程度にんにく:1かけ【1】にんにくはみじん切りに。じゃがいもは薄くスライスしておきます。【2】グリラー全体ににんにくを薄く敷き、その上にじゃがいもを半量をのせていきます。【3】とろけるチーズ半量(75g程度)をまんべんなくのせ、生クリームを半量(100ml)回しがけます。【4】その上に残りの、じゃがいも→とろけるチーズ→生クリームを繰り返します。200度のオーブンで30分程度焼けば完成です。大変シンプルな材料なのに、チーズの塩分とにんにくの香りが、とても味わい深いグラタン。生クリーム1パックがぴったり使いきれ、グリラーにジャストサイズです。また魚焼きグリルでも作れます。その場合は、蓋をして電子レンジで15分加熱。蓋を外してグリルで焦げ目がつくまで焼けば完成です。オーブンでメイン料理を作る場合は、平行して準備ができるので時短にも役立ちます。じゃがいものホクホク感と、クリームの濃厚さがなんとも癖になる一品。大人から子どもまで幅広く召し上がれます。律子さんからのアドバイス底ににんにくのみじん切りを敷くことによって、 上と下部分では風味が変わり、食べる毎に違う味わいが。グラタンは全部を同じ味で仕上げてしまうと、食べ進めるうちに飽きがきてしまうので、層を作ることがポイントです。そのままでもメインとして美味しく頂けますが、おもてなし料理では 肉料理の付け合せとしてワンプレートによそいましょう。プロフィールシャルル律子さんフランスの家庭料理を中心とした「実験料理工房」を開催。おもてなし料理を短時間で作ることをメインとしたお料理教室です。海外で過ごされる時間も長く、フレンチだけでなく各国の料理を和風にアレンジすることも得意。最近は50人程度のパーティー用フィンガーフードなども行っています。= 写真・文:大西佳葉 =食のはなし 日々のおかず グリラーで作ろう フランス風おもてなし料理 【ご紹介したアイテム】オーブンや直火はもちろん、ガスコンロの魚焼きグリルにも入りやすいように、薄型につくったグリラーです。食卓にそのままサーブしても絵になるルックスも◎です。⇒GRILLERグリラー3,240円(税込)
2017年07月27日「Sexy Zone」の中島健人が、本日7月24日(月)放送の「痛快TVスカッとジャパン~大人がダメな若者に喝! 2時間SP~」にて、青春時代の甘酸っぱい恋愛を描く若者に大人気の「胸キュンスカッと」に初出演。ストレートな“イケメン好青年”役を披露する。中島さんはこれまでに本番組の「スカッとストーリー」に4回出演。イケメンが女性を“神対応”で助ける「イケメン神対応」では中島さんの爽やかさを最大限に披露したが、そのほかは、一見イケメンではあるが“超マザコン”の彼氏を演じた「キラキラ彼氏の正体」、彼女に使ったレシートを全部保管し、別れるときに請求をよこす“ケチすぎる”ダメ彼氏を演じた「レシート集め彼氏」、そして常に彼女を“元カノと比較する”これまたダメ彼氏を演じた「元カノ大好き彼氏」など、どれもクセモノの“ダメな彼氏”役ばかりを演じてきた。そんな中島さんが、今回は満を持してストレートな“イケメン好青年”役として「胸キュンスカッと」に初登場。写真という共通の趣味で出会った2人の恋の行方を描いた作品のタイトルは「レンズ越しの初恋」。中島さん渾身の演技にスタジオゲストも胸キュンを連発!司会の内村も思わず「(女性は)これもう好きだよね!」「俺も(胸キュン)ボタン押してぇ!」と大絶叫! さらに、「みんながSexy Zoneじゃないんだから!」としつつも中島さんを大絶賛した。今回のスペシャルではほかにも、番組初出演のブルゾンちえみがプライベート最優先するOLを熱演。さらに上手くいったことは全て自分のおかげで、「私のおかげだね」が口グセのオンナ役の小林麻耶が安定の“ぶりっ子”を披露。木下ほうか演じるイヤミ課長は話題の“忖度(そんたく)”を強要する上司を演じるなど怒涛の「スカッと」ストーリー厳選9作品をお届けする。さらに、福山雅治から番組に関する重大発表もあるとか。中島さんが主演する『心が叫びたがってるんだ。』は、現在全国にて公開中。本作は場版オリジナルアニメの実写版。中島さんのほか、芳根京子、石井杏奈(「E-girls」)、寛一郎らフレッシュな若手俳優が集結した。「痛快TVスカッとジャパン~大人がダメな若者に喝! 2時間SP~」は7月24日(月)19時より放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:心が叫びたがってるんだ。 2017年7月22日より全国にて公開(C) 2017映画「心が叫びたがってるんだ。」製作委員会 (C) 超平和バスターズ
2017年07月24日グラビアアイドルの菊池梨沙がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『Catch me』(発売中 4,104円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。同DVDは日大芸術学部に通学しながら芸能活動をしている菊池梨沙の初めてとなるグラビア作品。今年2月に訪れたバリ島で撮影され、家庭教師に扮した菊池が生徒の男の子を誘惑するというドラマ仕立てで、随所で面積の小さい水着を着用しながら上からB79(Eカップ)・W56・H80というスレンダーボディを露わにするなど、処女作からセクシーな仕上がりとなっている。初めてのグラビア撮影を「最初は抵抗があり、ポーズとか分からなくて人前が苦手でどうしようかと思ったんですが、皆さん優しくしてくれるうちに色んな自分が出せると思って楽しかったです」と笑顔を見せた菊池。内容について「私が家庭教師の先生になって年下の男の子に色んな罠を仕掛けて誘惑する作品になっています。テニスなどスポーツをしているシーンや洗車など、色んなシチュエーションがあります」と紹介。恥ずかしかったシーンとして「私はお尻が柔らかくて、下の水着がどんどん食い込んじゃうんです。動いている時にすぐメイクさんから『挟まってる!』と言われて何度も直されました(笑)」と苦笑いを浮かべた。グラビアデビューを飾った菊池だが、現在は大学に通いながら官能小説を書いているとあって「将来的には自分が書いた官能小説を映画化やドラマ化し、オーディションで選んだ女の子に演じてもらいたいです。原作者になりたいですね」と制作側を志望しているという。また、同DVDでは年下の男の子を誘惑したが、プライベートの話題になると「私は年上の男性が好きで、赤ちゃんのように『よちよち』とかしてみたいんですよ~。だから2作目以降は男性を甘えさせるようなシチュエーションを是非やってみたいですね」と目を輝かせていた。菊池梨沙(きくち りさ)1995年6月3日生まれ。埼玉県出身。B型。身長157.5cm。スリーサイズはB79・W56・H80。日大芸術学部に通いながら芸能活動をしている期待のニューカマー。超絶美形のフェイスにEカップのバストとスレンダーボディーが魅力で、初めてのグラビア作品となる同DVDでは惜しげもなく披露している。2014年開催の「ミス日芸コンテスト2014」ではファイナルまで残ったほか、2015年公開の映画『リスナー』で銀幕デビューも飾った。特技はトランポリン、マラソン。
2017年06月01日アイドルグループ・Sexy Zoneの菊池風磨が6日、都内のスタジオで行われた関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『嘘の戦争』(10日スタート、毎週火曜21:00~21:54)の制作発表会見に出席し、「演技で腹筋を超えます!」と謎の宣言を行った。このドラマは、2015年1月期に放送された同局系ドラマ『銭の戦争』のスタッフが再結集し、主演の草なぎ剛演じる幼い頃に家族を殺された主人公・浩一が、天才的な詐欺師となって復讐を果たそうとする姿を描くもの。菊池は、浩一の復讐に加担する、詐欺師見習い役だ。会見で、事務所の先輩・草なぎからの演技指導があるかを聞かれた菊池は「弊社(ジャニーズ事務所)は背中を見て学ぶスタイルなので」と答えたが、これに草なぎは「風磨くんは背中を見るんじゃなくて、腹筋を見せてくるんですよ」と暴露。「6パックに割れててすごい腹筋してるんですよ。さすがSexy Zoneだなぁ」と、興奮気味に菊池の肉体美を力説した。それに対し、菊池は「着替えをしなきゃいけないときに先輩を待たせるわけにいかないんで、僕は外でパパッと着替えちゃうんです。そのときに発見されてしまって…」と弁解。以降も、草なぎの腹筋への絶賛は止まらず、「演技より腹筋の方がすごい。演技はそれを超えてほしいので、そこが課題だね」とミッションを与えられると、菊池は「はい! 演技で腹筋を超えます!」と宣言するに至った。しかし、マギーから「腹筋を超える演技ってどういうこと?」と冷静なツッコミを受けることになった。現在、慶應義塾大学在学中の菊池だが、この年末年始は卒業論文の作成に取り組んでいたそう。テーマは「今までのライブの概念をいい意味で壊して新しいものを作る」という内容だそうだが、「卒論ってこんなに大変だったんだなと実感しました」と苦労している様子。締切が今月23日に迫っているそうで、「今もちょっとワナワナしてます」とプレッシャーを語った。そんな菊池が出演している音楽番組をチェックしているという草なぎ。年末の歌番組を前に「風磨くんが一番カッコ良ければ、『嘘の戦争』の宣伝になるぞ」と伝えていたそうで、この会見で「一番カッコ良かった」と太鼓判を押された菊池は「すごくお優しい方だなと毎日実感しています」と、草なぎに感謝していた。このように、相変わらず"いいひと"ぶりが伝わってくる草なぎだが、関西テレビの河西秀幸プロデューサーから、1つ指摘が。劇中で草なぎが女子高生の話をカフェで盗み聞くというシーンを、東京・原宿のスイーツパラダイスで撮影したのだが、草なぎは後日、香取慎吾とのラジオ番組で「原宿で朝イチで撮影するんだったら、(撮影スタジオ内にある喫茶店の)今昔庵で良かったんじゃないか」と不満を漏らしていたのだという。この発言に対し、河西プロデューサーは「今昔庵じゃダメなんです、草なぎさん! 監督は5軒くらい店のNGを出したと聞きました。それだけわれわれは気合が入ってるんです」と力説。これには、さすがの草なぎも苦笑いで、「まずびっくりしたのは、河西プロデューサーが香取くんとやってるラジオを聞いてるということ」と驚きながら、「朝の6時に竹下通りに行かなければいけなかったので、ちょっと文句を言ってしまいまして…すいません」とタジタジになっていた。
2017年01月06日元「SMAP」の草なぎ剛が6日(金)、都内で行われたフジテレビ系主演ドラマ「嘘の戦争」の制作発表会見に共演の藤木直人、水原希子、「Sexy Zone」菊池風磨、マギー、山本美月、安田顕と出席した。「SMAP」解散後初の公の場となった草なぎさんは「明けましておめでとうございます」と新年の挨拶をして「素晴らしいキャストとスタッフと2017年をこの仕事でスタートできるのは幸せで、すべての力を持って取り組めるドラマ。この作品で2017年を爽やかにスタートさせたい」と意気込み。年始は大掃除と寝正月だったと明かし、今年の抱負として「新しい気持ちでこのドラマから始まるので、精一杯やって何か吸収できるものがあればいい」と前を向いた。タイトルにちなんで最近ついたうそを聞かれた草なぎさんは「希子ちゃんと美月ちゃんと三角関係の設定だけれど、クールな役なのでシュッとしていないといけない。でも心の中ではデレデレ」と照れ笑いで「毎日朝起きるとどちらかに会えるので、本当にこの仕事をしていてよかったと思った」と役得に大喜び。それに山本さんから「全然わかりませんでした。撮影ではクール」と驚かれると、草なぎさんは「よかった~。大人っぽくしているんです。でも心の中ではドキドキしていますよ」と笑わせた。また事務所の後輩である菊池さんが、草なぎさんとの初共演に「演技指導というか弊社は“背中を見ろ”という会社なので」というと、すかさず草なぎさんは「風磨君は背中ではなくて、腹筋を見せてくる。さすが『Sexy Zone』だと思った」とその体つくりを称賛。続けて「しっかりとした腹筋をしていて演技よりも凄い。いつか腹筋を超える演技を」と天然エールを送っていた。草なぎさん主演の「銭の戦争」から2年。“復讐シリーズ”第2弾となる「嘘の戦争」では、幼いころに家族を殺された息子が、たぐいまれなる詐欺師となって復讐の鬼と化す姿を描く。「嘘の戦争」は、1月10日(火)21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年01月06日アイドルグループのSexy Zoneが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。今回、先輩であるSMAPが出場を辞退することとなったが、菊池風磨は「とにかく、僕らとしては、本当に大好きな先輩ですし、めちゃくちゃ尊敬させてもらっている先輩」と語る。「僕らが生まれる前から第一線で活躍なさっていて、僕らが物心ついてからもずっとSMAPさんを見て、この会社に入って後輩として本当にいろんなことを学ばせていただいた」としみじみ振り返った。そして菊池は「僕らだけでなく、日本国民にとって永遠にSMAPはSMAPだと思っている」とSMAPについて表現し、「追いつけ追い越せで、飛躍していきたい」と今後の抱負を語った。同グループは今回「よびすて 紅白’16」を披露。4度目の紅白出場となるが、これまでのにぎやかなイメージとは一転したシンプルなステージにコート姿で登場し、5人で1曲を歌い上げた。メンバーの中島健人は「出演できることに感謝をしながら、とにかくSexyなDreamを皆さんに贈れればいいなと」と、流し目でコメント。マリウス葉は「今年はすごく早く感じた。16歳になったからかな」と振り返った。また松島聡は、本番では髪を上げた大人っぽいスタイリングに挑戦すると宣言し、「5年間応援してくれたファンの皆さん、周りのスタッフさんへこの紅白で恩返しできれば」と意気込んだ。そして佐藤勝利は「今回、バックダンサーをつけずに、5人の大人っぽさがすごく出てると思うので、5人の魅力が伝わると思います」と自信を見せた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が、15日深夜放送のTBS系バラエティ番組『Good Time Music』(毎週火曜24:10~)に出演した。メンバーからもファンからも「王子」という印象を持たれている中島は、同番組にKinKi Kidsの堂本光一が出演した際にも「次世代王子はSexy Zoneの中島健人」と話題が出るほどの存在だという。中島は母親と車に乗るときも「セルフオープンは禁止だったんです」と明かし、「『なんであなたが開けないの? レディファーストでしょ?』という風に、小さい頃からめちゃめちゃ厳しい、スパルタみたいな感じ」と、これまでに受けた教育を説明した。メンバーの松島聡も「タクシーの扉を開けて『どうぞ』」と促す中島の”王子対応”を受けて「キュ~ンときた」と告白。さらに松島が風邪をひいた際、「(中島が)100本のバラを『大丈夫?』とプレゼントしてくれた」「きっかり数えたんですけど、本当に100本でした」とエピソードを披露すると、その場は驚きの声に包まれた。司会の及川が「これからが楽しみだな、と思って。みんなそれぞれに個性があって」とSexy Zoneの5人を褒めると、中島は及川を見つめて頷きながら微笑み、及川は「俺をメロメロにさせてどうするの?」と焦った様子に。デビュー当時から「王子」を自称していた及川だが、新王子にたじたじとなっていた。また中島は同番組で披露する曲「Celebration」を紹介する際にも、及川を見つめながらコメント。及川が「ケンティー、俺を見つめるなよ」と語りかけると、中島は「もう、くせですね」と苦笑していた。
2016年11月16日アイドルグループ・嵐の櫻井翔が、12日放送の日本テレビ系バラエティ番組『嵐にしやがれ』(毎週土曜22:00~)で、”インテリキャラ”の辛さについて語った。同番組には、後輩グループ・Sexy Zoneがゲスト出演。嵐と同じ5人組、「ワールドカップバレーボール」でデビュー、デビュー曲のタイトルがグループ名と同じ、などの共通点があることから、さらにメンバー同士のキャラクターの共通点を挙げていくことになった。慶應義塾大学在学中のSexy Zone・菊池風磨が、「自分ではちょっとおこがましいんですけど……」と言いながら、同大学のOBである嵐・櫻井翔との共通点を「インテリ担当」と説明すると、櫻井は渋面で俯き「これ大丈夫か?」と心配そうな様子に。菊池が「自分がずっと憧れてると公言させていただいていて、出身大学も同じということで、翔くんだったらインテリというイメージがあったので……」と理由を話すと、櫻井は「ダメなんだよなあそれやっちゃ……」とうなだれた。櫻井は「インテリ担当とかさ、周りに言っていただくのはいいけど、自分で公言しちゃうとさ、まあクイズ番組では間違えられない。ちょっとした漢字の間違いでおバカ扱いされる……」と、インテリキャラのデメリットを列挙。「インテリ担当公言しちゃうと、マジ辛いぞ!」と、先輩としてアドバイスを送った。櫻井がさらに「おバカ担当くらいの方が楽だって! 絶対に」と畳み掛けると、菊池は即「おバカ担当でいきましょう!」とおバカキャラ転向を示し、周りから「早いな!」とつっこまれていた。
2016年11月14日佐藤健や菅田将暉、二階堂ふみ、岡田将生、山田孝之ら人気俳優とともに映画『何者』に出演する女優・有村架純が、雑誌「ar」12月号の表紙に登場。人気な“SEXY(セクシー)”号にて、圧倒的なピュア感で日本中の男女を虜にする有村さんのセクシーのヒミツを明かす。有村さんは、2013年の連続テレビ小説「あまちゃん」で小泉今日子演じる主人公の母親の若かりし頃を演じて、一躍脚光を浴びる。その後は「失恋ショコラティエ」「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」など数々のドラマに出演し、月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」では主演を担当。『ストロボ・エッジ』『ビリギャル』『僕だけがいない街』『アイアムアヒーロー』『何者』とヒット作に立て続けに出演し、来年もすでに出演作が3作決定。加えて、2017年4月から放送の連続テレビ小説「ひよっこ」では主演に抜擢されるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍している。そんな有村さんが、6か月ぶりに「ar」のカバーガールにカムバック!今月号は、夏冬と年に2回だけの人気な“SEXY(セクシー)”号。表紙や巻頭グラビアでは「有村架純の愛嬌セクシー」と題し、潤いある澄んだ存在感と透き通るピュア感満載のセクシーショットが掲載される。またインタビューページでは、最近ますます色っぽくきれいになったとうわさの有村さんへ、「ar」読者から寄せられた“質問”に徹底解答。「セクシーな女性とはどんな女性でしょうか?」の問いには「とってもきれいな身体の持ち主だと、すごく羨ましいけれど、わたしは外見より中身だと思っていますね。人や物を丁寧に扱っている仕草を見ていると、こんな大人の女性になりたいなって」と思いを告白。また「男性にSEXYさを感じるのは?」の問いには、「声はいいですね!優しい声にドキッとします」と赤裸々トーク。さらに、「やきもちは焼く?」の問いには、「そこそこ焼きます!相手に束縛されたくないので、口に出して言わないです(笑)」と、親近感の湧く答えを連発。ほかにも架純さんのピュアな透明感のヒミツについて語っている。そのほか本誌では、露出を高くせず、あえて隠した方が気になる「秘めてにじませよ!おフェロ心」にて、ボディラインを魅せるニットやスリットスカートで足をチラ見せ…などあえて隠すSEXYファッションテクニックを伝授。「タイプ別おフェロ女子」では、人気男性誌8誌の編集者たちの協力のもと、各男性読者がデートしたい女の子について徹底解剖。「ごきげんな頭2016冬」では、テレビで大活躍の佐藤栞里と「ar」初登場のアマンダがキュートなヘアアレンジを披露。「arガール的大人の社会科見学」にはりゅうちぇるが登場し、「AbemaTV」の裏側を紹介する。「ar」12月号は11月11日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年11月10日「ネプチューン」名倉潤、原田泰造、堀内健が司会を務め、出演者たちがチーム制でクイズとゲームに挑む「ネプリーグ」の11月7日(月)放送回に「Sexy Zone」菊池風磨ほか豪華ゲストが出演する。今夜の「ネプリーグ」では「名門大チーム」と「お天気チーム」が対決。「名門大チーム」のゲストには、慶應義塾大学に在学中の「Sexy Zone」菊池風磨をはじめ、慶應義塾大学在籍中にブログを立ち上げ、カリスマブロガー・プロデューサーとして活躍しているはあちゅう。1382年創設のイギリス最古のパブリックスクールであるウィンチェスター・カレッジを卒業し4か国語が話せるモデルのハリー杉山が出演。一方の「お天気チーム」にはお天気お姉さんとして人気のモデル・大石絵理をはじめ、生放送で“号泣”したことで一躍有名となった気象予報士の岡田みはる。お天気キャスターランキングで1位に輝いた木原実。お天気キャスター歴40年以上を誇り「洗濯指数」を発明した森田正光がゲストとして出演する。両チームは小・中学校の教科書から出題される穴埋め問題を音読し解答する「音読ルーム」。林修先生が厳選した漢字クイズに挑戦する「林先生の漢字テストツアーズ」。5個以上解答がある常識問題を制限時間内に答える「ファイブボンバー」で対決。「音読ルーム」では“インテリジャニーズ”として知られる菊池さんの意外な苦手なものが発覚。「Sexy Zone」としての活動だけでなく俳優としても、ドラマ「アルジャーノンに花束を」でジャニーズの先輩、山下智久と共演。この夏放送された「時をかける少女」では黒島結菜、竹内涼真らと共にフレッシュな演技で名作を現代に蘇らせた菊池さんが「全然やってこなかった」と思わず悲鳴を上げたのは一体どんなものなのか。放送をお楽しみに。「ネプリーグ」は11月7日(月)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月07日9月22日公開の映画『真田十勇士』の大ヒット祈願イベントが8日、都内で行われ、高橋光臣、村井良大、石垣佑磨が出席した。2014年に上映された堤幸彦演出、中村勘九郎主演の舞台『真田十勇士』の劇場版で、戦国末期を駆け抜けた真田幸村と彼を支える真田十勇士の活躍を描いた本作。公開と同時期には堤監督演出による舞台が上映される。そんな本作のイベントに、筧十蔵役の高橋光臣、海野六郎役の村井良大、そして十勇士と対峙する忍者・仙九郎役を演じた石垣佑磨が登壇。過酷を極めたというロケの話題となり、高橋は「仙九郎役の石垣さんとのシーンで一騎打ちがあったんですけど、そこは大変でしたね。夜中のすごい時間で、びしょ濡れにはなるし色んなことがありました」と振り返ると、石垣も「撮影は和歌山で撮影したんですけど、和歌山って雪が降らないじゃないですか! でもその時は真冬で雪がすごくて、ワイヤーで逆さ吊りになったり水が飛んできたりとすごかったです(笑)」と苦笑い。海野六郎役の村井も「甲冑を着て走り回ったりするシーンが多かったので、一歩間違えればケガする危ないところでした」と語るも、高橋が「総力を上げて作った映画です。今年1番を取りに行くつもりですので、ぜひ見ていただいて今年の夏を楽しんでください」とアピールした。石垣は、中村勘九郎扮する猿飛佐助と松坂桃李扮する霧隠才蔵の命を狙う女忍者・火垂役の大島優子との共演も多かったらしく、「大島さんはAKB48のイメージが強かったんですが、とてつもなく運動神経があって、身体も柔らかいし身軽でした。ワイヤーアクションのシーンで木を駆け下がるシーンがあったんですけど、それも一発OKだったし立ち回りもすぐ覚えていました。『この子センスあるな~』と思いましたね。彼女はすごいですよ」と大絶賛。また、主演の中村と松坂について高橋は「中村勘九郎さんは役者としては完璧ですが、人としてお茶目だし隙だらけで広い人だと感じました。松坂さんは絶世の美男子だけど楽しいことが好きな人。作品中は一番格好良くしてなくてはいけなかったので大変だったと思いますよ」と気遣っていた。映画『真田十勇士』は、9月22日より全国公開。
2016年08月09日これまで幾度となく映像化されてきた筒井康隆の名作SFを黒島結菜、「Sexy zone」菊池風磨、竹内涼真のほか「NEWS」加藤シゲアキ、古畑星夏らを迎えドラマ化した「時をかける少女」の最終回が8月6日(土)今夜放送となる。今夜の放送では主題歌を歌っているAKB48がオープニングに生出演。主題歌「LOVE TRIP」を生披露する。AKB48メンバーは今日さいたまスーパーアリーナで開催される「AKB48大運動会」に参加。放送開始時刻に合わせ現地から生中継でAKB総選挙の選抜メンバーが歌っている主題歌「LOVE TRIP」を歌唱するという。本年度のAKB48選抜総選挙で1位となり「LOVE TRIP」でセンターを務める「HKT48/AKB48」の指原莉乃も「私たちの新曲『LOVE TRIP』が主題歌に採用されているドラマ『時をかける少女』もいよいよ最終回。未羽と翔平、そして吾郎との関係はどうなってしまうのか…気になりますよね。何とそんなドキドキの最終回のオープニングを、私たちAKB48グループメンバーでさいたまスーパーアリーナから生中継で歌わせて頂けることになりました。いまからとっても緊張していますが、本当に嬉しいです。メンバーみんなでドラマを盛り上げたいと思います」とコメントを寄せている。この生中継による“生歌オープニング”は地上波のみの放送となり配信等では公開されないため、地上波だけで一夜限りの記念すべき生オープニングとなるのでお見逃しなく(一部地域では放送日時が異なる)。そんなAKB48メンバーも全力で応援する未羽、翔平、吾朗らの“時を超える”三角関係もいよいよ今夜で見納め。前回までに未来人が現代に長居すると早く老化してしまうことが発覚。それでも未羽と一緒に現代で暮らし続けることを望む翔平だったが、未羽は翔平の存在に疑問を抱きはじめる。そして今夜の最終回、未羽(黒島さん)は三浦(高橋克実)からタイムリープで自分の家族をなくしてほしいと頼まれる。自分が22世紀から来た未来人であることを告白しもう自分の命が長くないことを告げる三浦。「由梨(野波麻帆)たち家族を愛しているからこそ自分との別れで悲しませたくない」という三浦の気持ちを受け、三浦と由梨が出会った7年前にタイムリープ、2人が出会わないようにしようとする。さらに三浦は未羽に翔平(菊池さん)も未来人であることを伝える。翔平が未来人ではないと信じていた未羽だったが、翔平との思い出だと思っていた記憶が幼なじみの吾朗(竹内さん)との思い出だったことに気付き、未羽は「あなたは一体、何者なの?」と翔平を問い詰める…。未来人であることが発覚した翔平、未羽との恋の行方は。そして吾朗の想いは未羽に届くのか。フレッシュなキャストが紡いだキラキラと輝くひと夏の恋の物語がついに今夜完結する。「時をかける少女」最終回は8月6日(土)21時~日本テレビにて放送。(笠緒)
2016年08月06日ついに8月6日(土)に最終回を迎える土曜ドラマ「時をかける少女」。先日、本ドラマの最後の撮影が行われ、主演の黒島結菜をはじめ、菊池風磨、竹内涼真が3人揃ってクランクアップを迎えたことが分かった。今回最後の撮影となったのは、家出した吾朗(竹内涼真)から、未羽(黒島結菜)と翔平(菊池風磨)がその心の内を聞くシーン。とある港町の山頂近くの公園での撮影では、眼下に広がる夜景と曇り空の切れ間に輝く星の下という最高のロケーションで行われた。そんな撮影は深夜にもおよび、7月下旬にも関わらず肌寒いほどの気温の中で3人は熱演を繰り広げていた。そして、撮影が終了すると3人には花束が贈られ、それぞれ撮影をふり返った。黒島さんは「全然終わった気がしていなくて、どうしようという感じなのですが、終わったんですか?」と感想を述べるとスタッフは爆笑。また、撮影期間中は毎日が濃密だったと話す黒島さんは「初めて主演でやらせて頂いた不安もたくさんあったのですが、すんなり現場にも馴染めて、皆さんと仲良くなれて、いろいろと迷惑をかけたと思いますが、本当に毎日楽しくて、また明日もあるんじゃないかと思っているんですが、ないんですよね?もっと成長して、また皆さんとお仕事できるように頑張ります」と撮影終了の実感がまだつかめない様子も見られた。また菊池さんも「この上ない青春をこの2016年に過ごすことが出来ました。色々な経験や勉強が出来て、間違いなく菊池風磨の代表作だと胸を張って言える作品になりました」と語り、「今後、『菊池風磨と仕事ができてよかったな』と思われるような人間になりたいです。これからもお互い頑張って、いつかまた頂上でお会いしたいです」とこれからの抱負を述べた。さらに竹内さんは「黒島さんや菊池さんとも仲良くなれて、そういう雰囲気がお芝居にもすごく出たなと思いました。疲れているときでも2人のお芝居を見て、すごいなあ、自分も頑張らなければ、という毎日でした」と撮影をふり返り、「また成長して皆さんとお仕事がしたいです。1か月ちょっとしかありませんでしたけど、本当に楽しかったです」とコメントをした。今週6日(土)放送の最終話では、未羽は三浦(高橋克実)から、「タイムリープを使って自分の家族をなくしてほしい」と頼まれる。三浦は自分が22世紀から来た未来人であると告白。未来人がこの時代に居続けると急速に時間が進んでしまうため、彼の命はもう長くないという。由梨(野波麻帆)たち家族を愛しているからこそ、自分との別れで悲しませたくないという三浦の気持ちを受け、未羽は三浦と由梨が出会った7年前にタイムリープして、2人を出会わなくすることに。未羽は三浦から、「翔平も未来人」と聞かされるものの、幼なじみの翔平が未来人のはずがないと信じていた。しかし、翔平との思い出だと思っていた記憶が、実は吾朗との思い出だったと気付いてしまう。未羽は翔平に向かって「あなたは一体、何者なの?」と問い詰め…。クランクアップで熱い想いをそれぞれ語った3人。ドラマオリジナルのストーリーは、どんな感動のクライマックスとなっているのか。最終回もお楽しみに。「時をかける少女」最終回は8月6日(土)21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月03日「anan」2015号8/3発売はSexy Zoneさんが表紙の「年下の男」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。夏の恋のお相手は、禁断の絶対領域を魅せてくれたセクシーな5人にぜひ!デビュー当時はまだまだキュートな男の子たちだったSexy Zone。それから、もうすぐ5年。いよいよ大人の色気をまといはじめた彼らが、史上最高にセクシーな表情を披露してくださいました。まずスタジオに入ってきたのは、まるでファッションモデルのようなおしゃれな出で立ちで登場の松島さんとグループ最年少のマリウスさん。「ananで表紙なんて、ホント嬉しいです!」と、2人揃ってキラキラの瞳でスタッフに元気に挨拶。スタジオに置いてあった海外のファッション誌を見ながら、モデルのポーズを真似してみたり、ウォーキングをしてみたり…。そんな微笑ましい光景の中、撮影がスタート。トップバッターは松島さん。誌面を見ていただければわかるのですが、今回は、まるで夏の夕立が過ぎた後のようなセクシーに濡れた彼らの姿を激写。PCのモニターに映し出される過去最高(!?)の松島さんのセクシーショットの数々。次に撮影するマリウスさんがその画像を熱心に見て、ポーズを研究。その甲斐あって、まるでフランス映画の美少年のような写真が撮れ、マリウスさんも大満足のもよう。次に登場したのは、佐藤勝利さん。端正な顔立ちだから、クールな印象かと思いきや、「うわ!おいしそうー。これ食べていいですか?」と用意していたお寿司や焼き鳥などをつまみ食い。メンバー同士で他愛のないおちゃめな会話を繰り広げる一方で、カメラの前では、ほどまでの笑顔とはうってかわって、カッコいいモードが全開に。その瞳の輝きは100万ボルト並み、といっても過言ではないほど!そして、最後に登場したのは、菊池さんと中島さん。菊池さんはスタジオに入ってくるやいなや、「この日のために、カラダ鍛えてきましたよ!」と嬉しいお言葉。普段から、いつ脱いでも準備万端なようにトレーニングしているそうで、見せていただいたお腹にはシックスパックが!さらには、男性の筋肉の中で最もセクシーといわれる腸腰筋までも発見!(誌面でご堪能ください)また、発する言葉がすべてセクシー語録、といっても過言ではない中島さんからは、「大人のセクシー、見せますよ」と、これまた嬉しいリップサービス。撮影中の表情にも色気が宿り、いつもの元気な中島さんとはまた違う印象に。インタビュー中もすべてが名言になりそうな素晴らしい言葉の数々を次から次へと紡ぎ出してくださいました。撮影後に行われた座談会では、最年少のマリウスさんに、みんなが容赦なくツッコミを入れつつも、気づけば、メンバー全員が誰かにツッコまれている、という不思議な関係が!そう、実はみんな“天然”なんです(いい意味で!)、きっと。そんな5人が魅せたセクシーな表情のビジュアルだけでなく、大爆笑のおちゃめトークを読んだ後は、100%、彼らに恋をしている自分に気づくはずです!(HK)
2016年08月02日黒島結菜が主演を務め、「Sexy zone」菊池風磨、竹内涼真、「NEWS」加藤シゲアキ、古畑星夏らフレッシュなキャストで贈る「時をかける少女」の第4話が、30日(土)今夜放送される。今月より放送スタートしたドラマ「時をかける少女」は物語も後半に突入し、未羽(黒島)と翔平(菊池さん)、吾朗(竹内さん)の切ない胸キュンラブストーリーも佳境を迎えている。黒島さんはもちろん、タイプの違うイケメン2人の共演にも話題が集まる本作だが、今回放送となる第4話では、菊池さん演じる翔平と、竹内さん演じる吾朗の“パンツ一丁”のスイミングシーンが登場! 夜のプールに忍び込んだ未羽と翔平、吾朗の3人。翔平と吾朗は服を脱ぎ、パンツ一丁でプールに飛び込み、水しぶきを上げてはしゃぎ回る。さらには、本気の50メートル対決も繰り広げられるようだ。そんな気になる第4話は、付き合い始めた未羽と翔平。2人はデートをして楽しい時を過ごすが、翔平は、自分が未羽の記憶を書き換えて幼なじみになりすましていることを知られたら…と不安を抱える。その頃、吾朗は、未羽への思いを抱えつつ、受験勉強に没頭。理髪店を営む父の努(田口浩正)は、吾朗への期待を高めていた。一方、吾朗は努に大学受験をやめてやりたいことをやると言い出す。理髪店を継ぐのが昔からの夢だったという吾朗に、努は激怒。努から「店は継がせない」と言われた吾朗は、家を飛び出してしまう。吾郎がいなくなったと知った未羽と翔平は、彼を探しに行くが、見つからない。未羽は吾朗が家出した時間まで戻るしかないと考え、翔平を連れてタイムリープするが…といった内容。水も滴るイケメン2人の水泳対決が繰り広げられる今回。ぜひ最後までお見逃しなく。「時をかける少女」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年07月30日アイドルグループ・Sexy Zoneの菊池風磨と、俳優の竹内涼真が、きょう30日に放送される日本テレビ系ドラマ『時をかける少女』(毎週土曜21:00~21:54)の第4話で、パンツ一丁の水着姿を披露する。『時をかける少女』は、1965年に筒井康隆氏が発表してから、何度も実写化・アニメ化・舞台化されてきた青春小説の金字塔。主演の黒島結菜演じる"時を自由に超える=タイムリープ能力"を身につけた高校生・芳山未羽と、菊池演じる未来人・深町翔平(ケン・ソゴル)との、ひと夏の恋と青春を描いていく。第4話では、未羽と翔平が付き合い始めてデートを楽しむ一方、未羽への思いを抱える吾郎(竹内)は、実家の理髪店を次ぐのが夢だったが、父親から「継がせない」と言われ、家を飛び出してしまう。この後半で、未羽・翔平・吾朗の3人は、夜のプールに忍び込むことに。翔平と吾朗は服を脱ぎ、パンツ一丁でプールに飛び込み、水しぶきを上げてはしゃぎ回るほか、本気の50メートル対決も繰り広げられる。また、この第4話と第5話(最終話)では、放送中にクイズを出題するプレゼント企画を実施。問題は番組ホームページに表示され、放送終了後1時間後までの間に解答でき、正解者から抽選で10人に、旅行券10万円分がプレゼントされる(4・5話合計)。
2016年07月30日フジテレビの夏の風物詩“ほん怖”が、今年も8月に「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016」と題して放送することが決定。そして、本番組に初出演となる「Sexy Zone」の中島健人が主演で登場することが明らかとなった。人気アイドルグループ「Sexy Zone」の一員でありながらも、「黒服物語」や『銀の匙 Silver Spoon』『黒崎くんの言いなりになんてならない』など、ドラマに映画にと主演作が相次ぎ、俳優としても活躍中の中島さん。今回ホラー作品は自身初で、かつ本番組へも初出演。「ほん怖」は、大好きで小さい頃からずっと見ていたという中島さんは「『ほん怖』の出演が決まった、と聞いた時、“よっしゃーっ”て飛び上がりました」と喜んだという。中島さんが主演するドラマは、「押し入れが怖い」という作品。美容師への夢を諦めきれずサラリーマンを辞めて上京した幹也(中島さん)。先に上京していた友人の義之(前野朋哉)のすすめもあって、ある安アパートに住み始めた。朝から晩まで美容師見習いとしてへとへとになるまで働き、アパートには帰って寝るだけという生活を過ごしていた。そんなある日、閉めたはずの押し入れが3分の1ほど開いていることに気付く。押し入れから耳を疑うような音が! なんと聞こえてきたのは少年の声。この恐怖に幹也はどう立ち向かうのか…というものだ。酷暑の中、恐怖におののくシーンを演じ続けた中島さん。ホラー初体験の中島さんにとって、かなりハードだったのではないかと思いきや、「恐怖の撮影期間になるかと思ったら本当に楽しい3日間でした」と笑顔で感想を語る。普段から怖い作品が好きで、よく友達とホラー映画を見に行くという中島さんだが、まったく霊感はなく、霊体験なども一切ないと話していた。しかし、そんな中島さんも「家に帰ってからクローゼットをちゃんと締めて寝ました」とドラマ収録中はさすがに気にしていたそう。また、「『ほんとにあった怖い話』が本当に好きでいろいろな方々の叫びを見てきたので、その輝かしい歴史に僕の叫びも並ぶかと思うとうれしくて」と語る中島さんに「『ほん怖』で一番好きな作品は?」と尋ねると、あれもこれもと悩み始め、ついには「もう選べない! ベスト3でもいいですか」と答えるほどの「ほん怖」ファン。そんな中島さんの様子を見て、1999年に番組を立ち上げて以来「ほん怖」にこだわり続けてきた後藤博幸プロデューサーも「本当に詳しい!」と感心しきりの様子だ。そんなプロデューサーは「映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』を見て、今年の『ほん怖』は中島健人で決まりだと思いました。どSだが心に抱えるものを持つ役柄を見事に演じきられました。ますますいい役者さんになられたと思います。これまでは『黒崎~』や『黒服物語』など動じないキャラが多かったと思いますが、今回はその真逆のお芝居を見てみたいと思い出演を依頼しました」と起用理由を明かしていた。同じ事務所の先輩後輩たちが「ほん怖」に出演する様子を見ながら「自分にオファーが来たらどんな役がいいかな」と考えていたという中島さん。今回は美容師を目指す熱意あふれる青年を演じるため、ハサミの持ち方から、カットする際のハサミ使いも合間を見つけては練習、「パーマ液を取り扱う時の手袋の使い方まで練習した」というほど役作りに熱心に取り組んでいたようだ。さらに中島さんは「『ほんとにあった怖い話』の仲間入りができて本当に光栄に思います。夢だったので叶えて下さった皆さんに感謝しかありません。視聴者の皆さんには、この感謝を恐怖でお返ししたいと思います」と力強いコメントを残した。「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016」は8月、フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年07月18日幾度も映像化されてきた筒井康隆の名作小説を、黒島結菜、「Sexy Zone」の菊池風磨を迎えて新たな視点でドラマ化した「時をかける少女」の第2話が7月16日(土)放送される。筒井氏の原作は、発表されてから半世紀を経て累計250万部を超える大ロングセラーとなり、これまでに原田知世、仲里依紗主演で実写映画化されたほか南野陽子や内田有紀、安倍なつみによるドラマ版も制作された。また細田守監督による劇場アニメは今年公開10周年を迎えることを記念して期間限定リバイバル上映も決定。年月を経ても色あせない人気を誇っている。ある日の放課後。理科実験室でラベンダーの香りをかいでから、少女は「時を自在に超える能力」を身につけた。そこから起こる不思議な出来事…繰り返す毎日…。そして、未来からやってきた少年に抱く、初めての「恋心」。きっと、今年は忘れたくない「夏」になる――。主人公の芳山未羽を演じる黒島さん、深町翔平こと未来人ケン・ソゴルを演じる「Sexy zone」の菊池さんのほか、2人と三角関係になるクラスメイトの浅倉吾朗役に竹内涼真、教師の矢野和孝役に「NEWS」の加藤シゲアキ、未羽の同級生「おじょう」役に古畑星夏などフレッシュな輝きを持つキャストが、不朽の名作に新しい風を送り込んでいる。さらに今夜放送の第2話では若手演技派女優・高月彩良がゲスト出演。この春放送のドラマ「重版出来!」での新人漫画家役も記憶に新しい高月さんだが『ストレイヤーズ・クロニクル』では黒島さんと共演経験もあり、「再会を喜びながら、すぐに現場に溶けこむことが出来ました」とのこと。両者の再共演にも注目だ。未羽(黒島さん)、翔平(菊池さん)、吾朗(竹内さん)の3人は学校の屋上でいまにも飛び降りそうな男子生徒・西岡(森永悠希)を寸前で止める。2年前に心臓移植手術を受けてから性格が変わり、高い所が苦手だったはずなのに高い所が好きになって、なぜか毎日20時過ぎに必ず胸がドキドキするようになる…と語る西岡。心臓提供者の記憶に影響されている可能性があるが、西岡はその人がどんな人物なのか知ることはできない。そこで未羽はタイムリープで過去に戻り西岡の心臓提供者に会いに行く。提供者はミホ(高月さん)という女子高生で、未羽はミホの周辺を調べるうち担任の矢野(加藤さん)の過去が関わっていることを知る…というストーリーが第2話では展開する。新しく生まれ変わった「時をかける少女」。期待の第2話は7月16日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月16日アーティストの菊池敏正による「対峙する客体 -形態の調和と造形-」が、7月16日から31日まで東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスにて開催される。菊池敏正は、古典作品の技法材料を研究し、現代美術との融合をコンセプトに乾漆や木彫の立体作品を制作するアーティスト。数理模型(関数から成り立つ立体)やウニや骨などをモチーフに、自然科学を調和した美しい作品たちを生み出している。同展では、自然史標本や廃材を再構成した作品と、日本の伝統的な技法による作品を同一空間に展示する。同展について、菊池敏正は「現代には再利用可能な資源が多くあり、それらに着目して芸術の領域において活用することは、新しい造形の可能性を強く感じさせ、同時に現代美術におけるホットスポットになり得るものでもあります」とコメントしている。【イベント情報】「対峙する客体 -形態の調和と造形-」会場:ポーラ ミュージアム アネックス住所:東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階会期:7月16日~31日時間:11:00~20:00(入場は19:30まで)入場無料会期中無休
2016年07月13日筒井康隆による日本を代表するSF小説をドラマ化する「時をかける少女」が、7月9日(土)今夜から放送となる。発表されてから半世紀を経て原作小説は累計250万部を超える大ロングセラーとなっている本作。1983年に原田知世主演で映画化されたほか2006年には細田守監督による劇場アニメ版も公開。南野陽子や内田有紀、安倍なつみによるドラマ版や、最近では劇場アニメで声優を務めた仲里依紗主演による“続編”ともいえる映画も公開。これまで幾度となく映像化されてきた。ある日の放課後。理科実験室でラベンダーの香りをかいでから、少女は「時を自在に超える能力」を身につけた。そこから起こる不思議な出来事…繰り返す毎日…。そして、未来からやってきた少年に抱く、初めての「恋心」。きっと、今年は忘れたくない「夏」になる――。この不朽の名作を今回、主演に黒島結菜、共演に「Sexy Zone」の菊池風磨を迎え再び映像化。今作では主人公の少女側だけでなく未来からやってくる少年側のから見た視点も深く丁寧に描くという。いままでの「時かけ」が描かなかった「彼はなぜ未来から現代に来たのか?」「現代での生活をどう感じているのか?」「少女のどこに恋をしたのか?」「自分のせいで少女に『時を超える能力』を与えてしまい、どう収拾しようと苦悩していたのか?」…など“新たな視点”の導入と連ドラならではの丁寧な心理描写で、誰もが知るストーリーに新鮮な感動が与えられる。今回主人公の芳山未羽を演じるのは『ストロボ・エッジ』『ストレイヤーズ・クロニクル』などで注目された黒島結菜。黒島さんは今回が連ドラ初主演。未羽は突然身についてしまった「時を自由に超える能力」にはじめは戸惑いつつも、それを受け入れ、様々なチャレンジを始める。受験が近づいているのに未だ「将来の夢」が見つからない未羽は、この能力を使って起こる様々な出来事を通して、自分を見つめなおしていく…。そして相手役の未来人・深町翔平こと未来人ケン・ソゴルを演じるのは「Sexy Zone」の菊池風磨。これまで「仮面ティーチャー」シリーズや「アルジャーノンに花束を」に出演、俳優としても実力を蓄えてきた菊池さんが未来からやってきた優秀な科学者を演じる。「時を超える薬」を使って2016年に来てみたものの、帰るための薬を落としてしまい戻れなくなってしまう。しかし現代で高校生としての経験をして思い出が増えていき友だちや先生、家族たちへ愛着を感じ始め、そして未羽に恋をする…。そのほか、2人と三角関係になるクラスメイトの浅倉吾朗役に竹内涼真。教師の矢野和孝役に「NEWS」の加藤シゲアキ。未羽の同級生「おじょう」役には「Seventeen」モデルの古畑星夏が起用。またエンディングテーマには「NEWS」の新曲「恋を知らない君へ」が起用されている。筒井氏が「自分自身にとっても、他の作家の作品を見渡しても、これほど幸せな作品はあるまい」と語るほど、幾度も映像化されてきた名作がこの夏、新たな視点で爽やかな感動を届ける。ドラマ「時をかける少女」は7月9日(土)より毎週土曜日21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月09日筒井康隆による日本を代表するSF小説をドラマ化する「時をかける少女」が、7月9日(土)今夜から放送となる。発表されてから半世紀を経て原作小説は累計250万部を超える大ロングセラーとなっている本作。1983年に原田知世主演で映画化されたほか2006年には細田守監督による劇場アニメ版も公開。南野陽子や内田有紀、安倍なつみによるドラマ版や、最近では劇場アニメで声優を務めた仲里依紗主演による“続編”ともいえる映画も公開。これまで幾度となく映像化されてきた。ある日の放課後。理科実験室でラベンダーの香りをかいでから、少女は「時を自在に超える能力」を身につけた。そこから起こる不思議な出来事…繰り返す毎日…。そして、未来からやってきた少年に抱く、初めての「恋心」。きっと、今年は忘れたくない「夏」になる――。この不朽の名作を今回、主演に黒島結菜、共演に「Sexy Zone」の菊池風磨を迎え再び映像化。今作では主人公の少女側だけでなく未来からやってくる少年側のから見た視点も深く丁寧に描くという。いままでの「時かけ」が描かなかった「彼はなぜ未来から現代に来たのか?」「現代での生活をどう感じているのか?」「少女のどこに恋をしたのか?」「自分のせいで少女に『時を超える能力』を与えてしまい、どう収拾しようと苦悩していたのか?」…など“新たな視点”の導入と連ドラならではの丁寧な心理描写で、誰もが知るストーリーに新鮮な感動が与えられる。今回主人公の芳山未羽を演じるのは『ストロボ・エッジ』『ストレイヤーズ・クロニクル』などで注目された黒島結菜。黒島さんは今回が連ドラ初主演。未羽は突然身についてしまった「時を自由に超える能力」にはじめは戸惑いつつも、それを受け入れ、様々なチャレンジを始める。受験が近づいているのに未だ「将来の夢」が見つからない未羽は、この能力を使って起こる様々な出来事を通して、自分を見つめなおしていく…。そして相手役の未来人・深町翔平こと未来人ケン・ソゴルを演じるのは「Sexy Zone」の菊池風磨。これまで「仮面ティーチャー」シリーズや「アルジャーノンに花束を」に出演、俳優としても実力を蓄えてきた菊池さんが未来からやってきた優秀な科学者を演じる。「時を超える薬」を使って2016年に来てみたものの、帰るための薬を落としてしまい戻れなくなってしまう。しかし現代で高校生としての経験をして思い出が増えていき友だちや先生、家族たちへ愛着を感じ始め、そして未羽に恋をする…。そのほか、2人と三角関係になるクラスメイトの浅倉吾朗役に竹内涼真。教師の矢野和孝役に「NEWS」の加藤シゲアキ。未羽の同級生「おじょう」役には「Seventeen」モデルの古畑星夏が起用。またエンディングテーマには「NEWS」の新曲「恋を知らない君へ」が起用されている。筒井氏が「自分自身にとっても、他の作家の作品を見渡しても、これほど幸せな作品はあるまい」と語るほど、幾度も映像化されてきた名作がこの夏、新たな視点で爽やかな感動を届ける。ドラマ「時をかける少女」は7月9日(土)より毎週土曜日21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月08日アイドルグループ・Sexy Zoneの菊池風磨が3日、東京・外神田のアーツ千代田3331で行われた、9日スタートの日本テレビ系ドラマ『時をかける少女』(毎週土曜21:00~21:54 ※初回は20分拡大/全5話)の完成披露試写会に登場。"時をかける"タイムリープ能力があったら「中高男子校だったので、共学を1回経験してみたい」と願望を語った。『時をかける少女』は、1965年に筒井康隆氏が発表してから、何度も実写化・アニメ化・舞台化されてきた青春小説の金字塔。主演の黒島結菜演じる"時を自由に超える=タイムリープ能力"を身につけた高校生・芳山未羽と、菊池演じる未来人・深町翔平(ケン・ソゴル)との、ひと夏の恋と青春を描いていく。このタイムリープ能力を持てたらどうするかという質問に、菊池は「中高男子校だったので、共学を1回経験してみたい」と回答。さらに踏み込んで、「共学で恋をしたい。片思いをしたいですね」と憧れを話した。男子校での中高6年間の制服は学ランだったそうだが、この日は衣装のブレザーを着て登場した菊池。どちらの制服が良いかを聞かれると、「学ランですかね」と答えており、愛着があるようだ。一方、主演・黒島の高校時代の制服は、黒と白のセーラー服で、「私、意外と地味だったので、頑張って靴下の色を変えるくらいでした」と述懐。3年間の一番の思い出は「アイスを食べた…」と、やはり地味な答えで、司会の辻岡義堂アナウンサーも思わず「しょうもな!」と口走ってしまった。同会には、未羽と翔平のクラスメイト・浅倉吾朗役を演じる竹内涼真も出席。竹内は、菊池に対し、「ずっとテレビで見てたし、会ったときは『本当にいるんだ』っていう感じでした」と振り返ったが、菊池は「そんなツチノコみたいなことあります!?」と突っ込んでいた。このように、チームワークの良いキャスト3人を中心に、撮影は順調に進んでいるそうで、第1話を見た菊池は「ジーンと来て、俺らの『時をかける少女』になってるな」と手応え。エンディングの曲が流れた際に、「本気で鳥肌が立ちました」といい、「(歌っている)NEWSの兄さんに会いたいなって思いました」と感慨を語った。
2016年07月04日日本テレビ系新土曜ドラマ「時をかける少女」“学生服限定”完成披露試写会が3日(日)に都内で行われ、W主演の黒島結菜、「Sexy Zone」の菊池風磨、共演の竹内涼真が出席した。「時を自在に超える能力」を身につけた少女の不思議な毎日と、未来からやって来た少年への初恋を描いた筒井康隆による人気小説のドラマ化。幾度となくアニメ化、実写化されてきた名作が、今回は少女だけでなく少年の目線からも物語が紡がれる。主人公の女子高生・芳山未羽役の黒島は、「いろいろアニメ・実写化されているのにアレンジの効き方がすごい。今までの中で一番遊び心がある」と自信をのぞかせれば、未来人・深町翔平役の菊池も「時代によって違う見せ方が生まれているので、僕たちも僕たちらしい、この時代らしいものができたらいいと強く思いました」と気合を持って臨んだことを告白。そして1話を鑑賞して、「俺らの『時をかける少女』になっているとジーンときて、エンディングがかかったときに鳥肌が立ちました」と感激した。この日、竹内が黒島のものまねをしたり、クロストークが止まらないほどの仲睦まじさを見せる3人。撮影中もアドリブの応酬のようで、黒島は「楽し過ぎて、クランクイン前に戻りたいと素直に心から思いました」吐露。菊池も「空き時間が4時間くらいあると、普通は寝たり、ひとりひとりの時間を過ごすけど、僕たちは台詞合わせをしていて、ヒートアップしてアドリブ祭りになっています」と、とにかく楽しい現場での様子を伝えた。高校時代の思い出も振り返る一同。竹内は「すごいモテたがり」だったが、実際は女子に呼び出されても他の男子への橋渡しを頼まれる役ばかりだったそうで、「もっとモテたかったなぁ。フラれてばっかりです」としみじみ。菊池は「中高男子校で男女感がなかったので、共学を経験してみたい。共学で恋をしたいです」と明かし、ファンのハートをくすぐった。新土曜ドラマ「時をかける少女」(毎週土曜・午後9時~9時54分)は7月9日から日本テレビ系で放送(初回20分拡大)(text:cinemacafe.net)
2016年07月03日7月9日(土)より日本テレビ系で放送がスタートするドラマ「時をかける少女」に出演する「Sexy Zone」の菊池風麿と黒島結菜が、6月27日(月)今夜放送の「人生が変わる1分間の深イイ話」にゲストで登場する。同番組は様々な人物に密着、その中から“深くてイイ話”を1分間のVTRで紹介するバラエティ。今夜は「元アイドルは本当に幸せなのかSP」と題し、80年代に人気だったアイドルプロジェクト「モモコクラブ」からデビューした人気アイドルの“姫乃樹リカ”に密着。ファンキーでロックなアメリカ人の夫とスゴ過ぎる経歴の美男美女の子供たちに囲まれた“アメリカン過ぎる”生活ぶりを紹介するほか、元「モーニング娘。」初の外国人メンバーである“リンリン”の新婚生活に密着。なんと現在は中国でセレブな社長夫人になっていた。上海から3時間かけてスタッフが向かった先は超豪邸。そこでのリンリンさんの暮らしぶりをテレビ初公開する。さらに演歌アイドルとしてデビュー、日本レコード大賞新人賞を受賞したこともある「裕子と弥生」のパワフル過ぎる日常も紹介される。番組の司会は羽鳥慎一。スペシャルコメンテーターに今田耕司。菊池さん、黒島さんのほか、チュートリアル、劇団ひとり、西村知美、早見優、藤本美貴、安田美沙子がゲストとして登場する。今回ゲストで登場した菊池さん、黒島さんが出演するドラマ「時をかける少女」は、筒井康隆の同名SF小説が原作。これまで1983年に原田知世主演の実写版や2006年の細田守監督による劇場アニメをはじめ、幾度となく映像化されてきた。本作で菊池さんが演じるのは未来からやってきた研究者の深町翔平ことケン・ソゴル。黒島さんが演じるのは突然「時を自由に超える能力」を身につけてしまったヒロイン・芳山未羽。また竹内涼真、吉本実憂、古畑星夏、「NEWS」の加藤シゲアキらが脇をかためる。「NEWS」はエンディングテーマも担当している。ある日の放課後。理科実験室でラベンダーの香りをかいでから、少女は「時を自在に超える能力」を身につけた。そこから起こる不思議な出来事…繰り返す毎日…。そして、未来からやってきた少年に抱く、初めての「恋心」。きっと、今年は忘れたくない「夏」になる――。今回のドラマ版ではこれまでの映像作品には見られなかったキャラクターたちの心理描写が追加。よく知られた物語が新たな視点が加わって描かれるという。7月9日(土)の初回は20分拡大SPで放送される。「人生が変わる1分間の深イイ話」は6月27日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月27日主演に黒島結菜、相手役に「Sexy Zone」菊池風磨を迎えて、この夏贈る新ドラマ「時をかける少女」。この度、本作の新たなキャストとして雑誌「Seventeen」専属モデルの古畑星夏が出演することが明らかとなった。ある日の放課後。理科実験室でラベンダーの香りをかいでから、少女は「時を自在に超える能力」を身につけた。そこから起こる不思議な出来事…繰り返す毎日…。そして、未来からやってきた少年に抱く、初めての「恋心」。きっと、今年は忘れたくない「夏」になる――。原作は、角川書店で発売された現在累計250万部を超える大ロングセラー小説「時をかける少女」。発売から50年、これまで様々な映像化やアニメ化・舞台化が行われてきた。また細田守監督のアニメーション映画版『時をかける少女』は、今年で公開10年を迎えることを記念して期間限定でリバイバル上映が決定。この夏は、ドラマに映画に「時かけ」が大きな盛り上がりをみせている。既に、主人公の少女・芳山未羽役には黒島さん、未来からやってきた少年・深町翔平役に菊池さん、そして2人と三角関係になるクラスメイト浅倉吾朗役に竹内涼真とフレッシュなキャストに加え、先日、教師・矢野和孝役に加藤シゲアキの配役が新たに発表。またエンディングは「NEWS」の新曲「恋を知らない君へ」が起用された。そして今回新たに出演が決定した古畑さんは、モデルとして活躍しながらも、『近キョリ恋愛』、「きょうは会社休みます。」など話題作に立て続けて出演し、新ドラマ「ふれなばおちん」にも出演が決定するなど女優業でも躍進中。また、お天気キャスターとして「Going! Sports & News」にレギュラー出演中で、今後の幅広い活躍に期待されるいま注目の女優のひとりだ。今回古畑さんが演じるのは、主人公・芳山未羽の同級生「おじょう」役。もうひとりの同級生「えりちん」を加え、芳山未羽とは仲良し3人組。おじょうはその名の通りお嬢様で、恋愛に憧れる女の子。浅倉吾朗に片想いをしていて、彼のことになるとまわりが見えなくなり、少々行き過ぎた恋愛妄想をしてしまうようなコミカルな役どころだ。出演決定について古畑さんは、「同世代の方々と学校の教室のシーンなどが、すごく楽しみ。土曜日の夜放送ということで、みなさんお家にいて、見てくれる方も多いと思うので、存在感を残せるように頑張りたいです!」と気合十分。また、ドラマタイトルにちなみ、もし未来に行くことができるなら?という質問には「宝くじの当選番号を見て、現代に戻ってきて買います!」と目を輝かせながらコメントを寄せた。「時をかける少女」は7月9日(土)より毎週土曜日21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月22日6月20日(月)放送「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」の「しゃべくり007」パートにて、ゲストに黒木瞳と、「Sexy Zone」菊池風麿、黒島結菜が登場する。本日、黒木さんは初監督作の『嫌な女』をひっさげて“監督”として登場。桂望実による同名小説を原作に、今年黒木さん主演でドラマ化されたが、今回黒木さん自身がメガホンを取り映画化。仕事も結婚生活も上手くいかず心に空白と孤独を抱えた日々を過ごしていた女弁護士の徹子(吉田羊)のもとに、昔から大嫌いだった“詐欺師”従妹・夏子(木村佳乃)が現れる。その日から徹子は夏子に振り回される日々がはじまり…。番組内では本作とのエピソードのほか、黒木さんの知られざる特技が明かされる。そして、もう一組のゲストとして、7月から土曜9時に放送スタートのドラマ「時をかける少女」より黒島さんと「Sexy Zone」の菊池さんが登場。大ロングセラー小説「時をかける少女」は、これまで幾度となく実写映像化・アニメ化・舞台化が行われてきたが、今回新たにドラマ化される。これまでの“時かけ”映像作品には見られなかったキャラクターたちの心理描写が追加され、誰もが知るストーリーに新たな目線が加えられるという。番組では、MCの「くりぃむしちゅー」「ネプチューン」、「チュートリアル」に現役大学生である黒島さんと菊池さんが大学で勉強中のことや流行を教えたり、それぞれのプロフィールをおさらいしていく。「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」は6月20日(月)21時~日本テレビ系で放送(「しゃべくり007」は22時~)。『嫌な女』は6月25日(土)より全国にて公開。ドラマ「時をかける少女」は7月9(土)より毎週土曜21時~日本テレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月20日大ロングセラー小説を、主演を黒島結菜、相手役に「Sexy Zone」菊池風磨を迎え映像化するドラマ「時をかける少女」。前回の主要キャスト発表に続いてこの度、主人公たちの担任教師役に「NEWS」の加藤シゲアキが決定。さらに、本作のエンディングテーマも「NEWS」のニューシングル「恋を知らない君へ」が選ばれた。ある日の放課後。理科実験室でラベンダーの香りをかいでから、少女は「時を自在に超える能力」を身につけた。そこから起こる不思議な出来事…繰り返す毎日…。そして、未来からやってきた少年に抱く、初めての「恋心」。きっと、今年は忘れたくない「夏」になる――。原作は、角川書店で発売された現在累計250万部を超える大ロングセラー小説「時をかける少女」。発売から50年、幾度となく実写映像化・アニメ化・舞台化が実現されてきた。すでに、主人公の少女・芳山未羽役には黒島さん、相手役の未来からやってきた少年・深町翔平役に菊池さん、そして2人と三角関係になるクラスメイト浅倉吾朗役に竹内涼真らフレッシュなキャストが発表されてきたが、今回は新たに教師役に加藤さんが決定。29歳、熱血でノリが良い、生徒たちから慕われている担任・矢野和孝役で主人公たちと物語に加わっていく。「数学の教師でありながら、普段から小洒落たシャツを着て、生徒との距離感が近い、愛される先生といった役柄です」と自身が演じる矢野先生について話す加藤さん。主人公の未羽がタイムリープをしていることには気づいていないが、知らず知らず彼女が考えたり行動するきっかけの一言を投げかける、重要な役割だという。さらに、映画化もされた「ピンクとグレー」はじめ、作家としても活躍している加藤さんが、本作の出演に併せてKADOKAWAのエンターテインメント小説誌「小説 野性時代」にて“タイムリープという設定を絡めた短編小説”「おれさまのいうとおり」を執筆することも決定。加藤さんいわく、「14歳の自分に人生のアドバイスをするために、未来から34歳の自分が会いに来る」物語だそうで、「こちらは青春の甘酸っぱさも切なさもなく、『時をかける少女』とは随分かけ離れた、ブラックユーモアが効いた作品ですが、合わせて楽しんでいただければ幸いです」とコメントしている。こちらも併せて読むことで、より深くドラマの世界を理解できるかもしれない。それは「NEWS」によるエンディングテーマ「恋を知らない君へ」にも言え、ドラマをさらに楽しめるような“伏線”的な歌詞をのせたラブバラードとなっているという。いままでの「時かけ」では見られなかった、キャラクターたちの新たな視点やストーリーも加わっているという本作。ドラマならではの煌びやかなキャスト陣と、楽曲や小説といった作品を彩るコンテンツによって、本ドラマならではの新しい「時かけ」に期待したい。ドラマ「時をかける少女」は7月より毎週土曜日21時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月07日原作発表から半世紀、原田知世主演・大林宣彦監督による映画化、細田守監督によるアニメ映画化などを経て、連続ドラマとして再び映像化される「時をかける少女」。このほど、若手注目俳優の竹内涼真と吉本実憂が、主演・黒島結菜&相手役・菊池風磨(Sexy Zone)にかかわる重要な役柄で出演することが明らかになった。原作は、筒井康隆による累計250万部を超える大ロングセラー小説。発売から50年、幾度となく実写映像化・アニメ化・舞台化が行われてきた。そして2016年、黒島さん&菊池さんというフレッシュな2人での連続ドラマ化が実現した本作。ドラマ「下町ロケット」や映画『青空エール』で注目を集める竹内さんが演じるのは、原田さん主演の映画版(‘83)では尾美としのりが演じていた主要人物のひとりで、黒島さん演じる芳山未羽と菊池さん演じる深町翔平のクラスメイトで、幼なじみの浅倉吾朗。人懐っこく、スポーツ万能・成績優秀で優しいため学校ではかなりの人気者だが、実は、物心ついてからずっと未羽のことを一途に思っている。だが、いまではすっかり兄妹のような関係になっており、それが悩みの種。将来は「家業の理髪店を継ぐ」と決めているが、周りの大人たちからは「大学にいくべき」「医学部を目指せ」と言われている。未羽が深町に惹かれていることは気づいているが、自分にとっても「大切な親友」である深町に、複雑な気持ちを持っている、という役どころだ。竹内さんは、「今回、世代を超えて愛され続けるこの作品に関われることをとても幸せに思います」とコメント。「物語のキーワード“四季”の中でも、最もまぶしい青春時代の夏に“親友”と“好きな人”の狭間で揺れ動く吾朗の心を丁寧に表現できればと思います。プレッシャーもありますが、たくさんの方々に愛されるキラキラした爽やかな作品になるよう精一杯頑張ります」と意気込みを語っている。また、主演映画『罪の余白』や月9ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」などで活躍する吉本さんは、菊池さん演じる深町こと“未来人”ケン・ソゴルと一緒に未来から現代へやってきた少女ゾーイ。優秀な女性研究員という役柄で、原作には登場しないドラマオリジナルのキャラクターだ。ケンと2人で2016年を楽しむはずが、ケンが「時を超える薬」を落としてしまい、未来に帰ることができなくって仲違いに。ケンがもう一度薬を作るまで別行動を取っている。「現代の非効率さ」を嫌悪しており、普段は現代人に接触しないように人が来ない場所に隠れて住み、自分と違い、こちらでの生活を楽しみはじめたケン=深町のところに現れては「早く薬を作るように!」と口うるさい。呑気なケンにあきれつつも、高校生活を満喫するその様子がうらやましくなってきて、ついに意外な行動に出るというが…。吉本さんは、「長い歴史のある作品の新たな歴史が創られようとするタイミングに参加させていただけることが、すごく嬉しいです」と感慨深げ。「私の役は原作にはない人物で、未来人のゾーイ。未来人には誰も出逢ったことがないと思います。だからこそ、楽しみながらゾーイになっていきたいです。視聴者の皆様には数年後の未来にも何かを感じていただけるような、それこそ“時をかけて”お楽しみいただけるような作品に出来るように精一杯頑張ります」とコメントする。本作の松本プロデューサーは、「時をかける能力をもってしまった少女と、未来からやってきた少年にはさまれた、唯一『フツーの人間』ですが、だからこそ視聴者に一番近い目線をもった大事な役」という吾郎と、「22世紀の価値観で生きている一見風変わりな少女」のゾーイについてコメント。「2つの“大切であり難しい役”を若くフレッシュでやる気に満ちた竹内涼真さん、吉本実憂さんとイチから作り上げていくのがいまから楽しみです!」と期待を寄せている。ドラマ「時をかける少女」は7月より毎週土曜21時~日本テレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月22日