菊池風磨(Sexy Zone)が主人公を演じる「ウソ婚」の第10話が、9月12日(火)の23時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。「ウソ婚」は、嘘から始まる恋愛をテーマにしたドラマ。主人公が初恋の幼なじみとウソの結婚をし、トラブルを乗り越えながら少しずつ関係を深めていく様が描かれている。一級建築士で初恋を拗らせていた主人公・匠を菊池風磨、匠の幼なじみで初恋相手の八重を長濱ねる、匠の元カノ・紗智を中村ゆりか、匠と八重の幼なじみで匠にとってはライバルでもある健斗を黒羽麻璃央、仕事のパートナー・進藤を渡辺翔太(Snow Man)、匠に思いを寄せていた令嬢・レミをトリンドル玲奈が演じている。主題歌は「Sexy Zone」の「本音と建前」で、椎名林檎が作詞・作編曲を担当。メンバーの個性を活かしたナンバーが、いよいよ佳境に入るドラマをさらに盛り上げる。第10話あらすじ地元の同級生で匠(菊池風磨)の元カノでもある紗智(中村ゆりか)を自宅に招き入れた八重(長濱ねる)は、紗智が別れたあとも匠を一途に思い続け、匠のために今日まで努力を重ねてきたことを知る。そして八重は仕事も恋も中途半端だった自分が、匠の隣にいることに罪悪感を抱いてしまう。自らの気持ちを封印することにし、当初の約束どおり、匠とは半年の期間限定の関係に戻ることを決めた八重。そんな八重の異変にいち早く気づいた匠は、家に“誰か”が来たことを察知し、八重が急によそよそしくなったことと何か関係があるとにらむ。しかし、来訪者の正体を明かそうとしない八重をそれ以上追及することはできなかった。そして、楽しみにしていたクリスマスイブの約束まで断られた匠は、進藤(渡辺翔太)やレミ(トリンドル玲奈)が心配するほど、激しく落ち込んでいた。そんな中、匠は健斗(黒羽麻璃央)がある思惑を抱いて日本に戻ってきていたことを知る。そして健斗は匠に、お人よしで自己犠牲の塊のような八重が、自分の幸せそっちのけで誰かに一生をささげることをずっと危惧していたと話し、八重が自分の意志で匠を選んで、2人が結婚してよかったと笑顔を見せる。しかし健斗のその言葉は、ウソ婚という形で八重を妻にした匠に重くのしかかり――。「ウソ婚」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月12日菊池風磨(Sexy Zone)が幼なじみに恋する主人公を演じる「ウソ婚」の第9話が、9月5日(火)の23時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。本作は、ウソから始まる恋愛をテーマにしたドラマ。仕事上結婚が必要になった主人公が幼なじみで初恋の女性と嘘の夫婦を演じることになり、様々なトラブルに見舞われながらも長年の恋心を成就させるべく奮闘する。一級建築士で事務所を持つ匠を菊池風磨、匠の幼なじみ・八重を長濱ねる、匠の最大のライバルでふたりの幼なじみ・健斗を黒羽麻璃央、匠に思いを寄せる令嬢・レミをトリンドル玲奈が演じている。主題歌はSexy Zoneの「本音と建前」で、椎名林檎が作詞・作編曲を担当。メンバーの個性を活かした、ドラマにぴったりの楽曲になっている。第9話あらすじ10年ぶりにシンガポールから帰国した健斗(黒羽麻璃央)は、大手企業で働き出世街道まっしぐら。性格も相変わらず超がつくほどスマートな健斗を見た匠(菊池風磨)は、八重(長濱ねる)との結婚がウソだと知られたら、今度こそ八重を手放さないだろうと焦りを感じる。さらに八重の初恋の相手が健斗だと思っている匠は、八重の恋心も再燃するのではないかと不安を募らせていた。そんななか、匠が手掛けたグランピングリゾートの記事がネット上に掲載され、結婚指輪をつけた匠と八重の仲むつまじい写真が話題に。匠はこの記事をきっかけに、八重とのウソ婚を真実にできるのではないかともくろむが、記事がある女性の目にとまる。時を同じくして、匠は健斗を紹介してほしいというレミ(トリンドル玲奈)の願いを聞き入れ、ホームパーティーを企画。豪華な手料理で来客をもてなし、八重との幸せを健斗に見せつけるつもりの匠だったが、急な仕事で不参加になってしまう。さらに夜、匠がやっとの思いで家に帰ると、玄関には八重と健斗の姿があった。しかも、八重の手首には匠がずっと渡したかった八角形のブレスレットが光っていて――。「ウソ婚」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月05日フィギュアスケーターの宇野昌磨が27日(20:00~)、ABEMAで配信された特別番組『「ワンピース・オン・アイス」完全攻略ガイド何度でも楽しめる予習復習SP』に出演。『ワンピース・オン・アイス~エピソード・オブ・アラバスタ~』で演じるモンキー・D・ルフィの役作りについて語った。○■『ワンピース』シリーズ史上初のアイスショー『ワンピース・オン・アイス』は、TVアニメ『ワンピース』シリーズ史上初のアイスショー。11日より横浜公演が開催されると、『ワンピース』とフィギュアスケートの融合を実現させた演出や、日本屈指のスケーターたちの名演に称賛の声が集まっている。同番組では、そのアイスショーを徹底解説し、サンジ役の島田高志郎、トニートニー・チョッパー役の渡辺倫果、ボン・クレー役の本郷理華が出演。3人がオファーを受けた際の心境や、役作りのポイント、話題を呼んだバトルシーンの表現など、『ワンピース・オン・アイス』の裏側に迫る。○■宇野昌磨「本当に思い残すことはありません」また、モンキー・D・ルフィ役の宇野をはじめ、ロロノア・ゾロ役の田中刑事、ウソップ役の織田信成ら、メインキャスト陣への独占インタビュー映像も公開。ルフィの役作りで意識したことを聞かれた宇野は、「僕と性格が全然似ていないので、まずは恥ずかしさを振り切った」と明かし、当初は自分でもルフィを演じる姿は想像できなかったそうで、「現役スケーターだからこそ、他の人よりもエネルギッシュにやれる自信はあった」という。「人よりたくさん練習したり、動画を見たり、原作を見たりできることを模索しながら、すべてに120%を出すつもりで練習しました」と入念な準備で迎えた本番。「もちろん緊張はしたけど」と前置きし、「できるかなとかではなく、全力でやってきたから、本当に思い残すことはありません」と胸を張った。○■宇野昌磨のルフィ役を絶賛した本郷理華そんな宇野の思いに、フィギュアスケートのコーチが同じで、チームメイトでもある島田は、「偉大なスケーターで偉大な先輩なんですが、僕にも“この動き、ルフィだったらどう表現してるかな”とか事細かに聞いて来てくれて。チームメイトとはいえ年下に、自分の違うところを直してもらうって躊躇することだと思うんですけど、それだけルフィをとことん突き詰めていて、かっこいいなと思いました」とコメント。普段は宇野に冷静沈着なイメージがあるという本郷も、「(性格が)1番違うかなって思っていたんですが、ルフィが仲間を守る時の視線と、昌磨くんの試合前の集中した視線に近いものを感じて。バトルシーンは、ルフィだけど、昌磨くんのかっこよさも出ているなと思います」と、宇野のルフィを絶賛していた。なお同番組は、9月17日まで無料で視聴可能。また、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」では、9月3日に名古屋にて開催される『ワンピース・オン・アイス』“大千秋楽”を独占生配信する。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)AbemaTV,Inc.
2023年08月31日「ウソ婚」が放送中の菊池風磨(Sexy Zone)が、この秋スタートのドラマでも主演を務め、4クール連続連続ドラマ出演を果たす。10月からスタートするのは、妙にリアルな税金エンターテインメント『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』。主人公・饗庭蒼一郎の職業は、徴税吏員。市役所納税課の職員で、滞納されている税金を納めてもらう仕事。税金滞納者の経済状況を把握して、自宅へ訪問。時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す。しかし、彼の本当の職務は、税金をただ取り立てることではない。市民には、払えないワケが…。「敵じゃない!味方になりたいんです!」と、市民の事情に寄り添って、救う方法を模索していく――。本作は、「BE・LOVE」にて連載された新感覚公務員お仕事漫画「ゼイチョー!~納税課第三収納係~」のドラマ化。滞納者のお金と心に寄り添う徴税吏員の姿をスリリングに描き、時には泣いて笑って…と、魂揺さぶるヒューマンエンターテインメントドラマとなる。ゼイチョー!~納税課第三収納係~(1) (BE・LOVEコミックス)画像:amazon.co.jp「ファイトソング」「大病院占拠」『もっと超越した所へ。』などに出演し、今回GP帯連続ドラマ初主演となる菊池さんが演じるのは、みゆきの市役所の納税課に勤める公務員で、一見、軽いノリの脱力系だが、仕事のスキルは超一流の饗庭蒼一郎。基本的にいつも笑顔の彼は、第一印象で誰にでも好かれる人たらし。豊富な知識や観察眼、コミュニケーション能力で相手を油断させて懐に入る能力に長けている。また、元財務省の官僚という華麗な経歴を持つが、財務省を辞めて徴税吏員になったのには、ある理由が…。「作品名を聞いて『固そう!』と驚き、自分で大丈夫かなと思いました(笑)」と話す菊池さんだが、「饗庭という役は、とても仕事が出来て、賢い人なのですが、それを感じさせない脱力感のあるキャラクターで、物語を通して、固いドラマではないと理解でき腑に落ちました」とコメント。そして「GP帯ドラマ初主演については、こんな日が来るのだ、とデビュー当時の僕に教えてあげたいです。いつかはやりたいと思っていましたけど、具体的にいつなのかまでは、自分の中で思い描いていなかったですし、まだ実感は湧いていないのですが、ついに今なんだ、という引き締まる想いです。今で良かったと思える作品にすべく、精一杯頑張ります!」と意気込みも語っている。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月31日菊池風磨(Sexy Zone)が主人公を演じる「ウソ婚」の第8話が、8月29日(火)の23時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。本作は、嘘の結婚から始まる大人の恋愛をテーマにしたドラマ。幼なじみへの初恋を拗らせてきた一級建築士の主人公・匠を菊池風磨、匠のウソ婚相手で幼なじみの八重を長濱ねる、取引先の社長・二木谷を鶴見辰吾、匠と八重の幼なじみ・健斗を黒羽麻璃央が演じている。時名きういの同名漫画が原作で、「しずかちゃんとパパ」や「これは経費で落ちません」の蛭田直美が脚本を担当。最終回に向け、どのようなストーリーが展開していくのか期待が高まる。第8話あらすじ「初恋だから、八重は」という匠(菊池風磨)の言葉が本心だと知った八重(長濱ねる)は、急に彼を意識し始めてしまう。匠のささいなしぐさにもドキドキする八重。しかし八重はその胸の高鳴りの正体には気づかないフリをして、これはウソ婚だと自分に言い聞かせていた。一方の匠は、グランピングで八重がクリスマスイブの約束を受け入れてくれたことを思い返し、ウソ婚の契約が終わっても八重と一緒にいられることに喜ぶ。そして、いま手掛けている結婚式場で八重と式を挙げる日に思いをはせるが、その一方で、肝心の八重がいまだに自分を“雇用主”として見ている気配を感じていた。そんな中、2人は夫婦として二木谷(鶴見辰吾)から食事に誘われる。匠が設計したその店で、トークショーさながらに愛妻との思い出を語りつくす二木谷。その姿を見た八重は、二木谷が仕事相手に妻帯者を選ぶ気持ちが分かった気がすると話し、匠をハッとさせる。その後、店の外で二木谷とともに八重を待っていた匠の前に、10年前に八重を匠に託してシンガポールに旅立った健斗(黒羽麻璃央)が登場。匠は驚きのあまり言葉を失っていたが、そこへ戻ってきた八重を見た健斗は、大切な幼なじみ2人が結婚したと思い――。「ウソ婚」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日菊池風磨(Sexy Zone)が主演を務める「ウソ婚」の第7話が、8月22日(火)の23時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。本作は、嘘の婚姻関係から始まる恋愛をテーマにしたドラマ。幼なじみの女性に初恋を拗らせてきた匠を菊池風磨、匠の想い人・八重を長濱ねる、匠に思いを寄せる取引先の令嬢・レミをトリンドル玲奈が演じている。原作は時名きういの同名漫画で、講談社の「姉フレンド」で連載中。原作者も納得のキャスティングになっており、最後回まで目が離せない。第7話あらすじ匠(菊池風磨)が設計したグランピングリゾートを訪れた八重(長濱ねる)は、この日泊まる豪華なコテージに感激。しかし初めて夫婦同室で一夜を過ごすため、緊張していた。またそんな八重の心中を察した匠は平静を装いながらも、なかなか縮まらない八重との距離にやきもきする。一方、匠に想いを寄せるレミ(トリンドル玲奈)は、匠や彼の部下たちが八重をチヤホヤすることにイライラ。自分を色眼鏡で見ない匠に特別な思いを抱き、匠が誰と付き合おうと公私ともに最良のパートナーは自分だと自負してきた彼女は、匠が自分とは真逆のタイプの八重を妻に選び、いままで見たことのない優しいまなざしを向けていることに我慢ができなくなっていた。その晩コテージに戻った匠は、グランピングリゾートで一番こだわりのある仕掛けを八重に見せ、半年後のクリスマスイブにもう一度来たいと誘う。しかし八重はその頃にはウソ婚の契約期間が終わり元の幼なじみに戻っていることに気づき、戸惑う。そんな中、部屋のシャワーが出なくて困っているというレミのもとに匠が向かうと――。「ウソ婚」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月22日菊池風磨(Sexy Zone)が主演を務める「ウソ婚」の第6話が、8月15日(火)の23時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。「ウソ婚」は、嘘の結婚から始まる恋愛をテーマにしたドラマ。長年片思いしてきた幼なじみと嘘のパートナーになった主人公の恋の行方に注目が集まる。一級建築士で事務所を営む匠を菊池風磨(Sexy Zone)、匠の長年の想い人・八重を長濱ねる、匠の仕事のパートナー・進藤を「Snow Man」の渡辺翔太、匠に思いを寄せる取引先の令嬢・レミをトリンドル玲奈、匠の元上司・新田を橋本淳が演じている。主題歌は椎名林檎が書き下ろした「本音と建前」で、Sexy Zoneの24枚目のシングルとなる。第6話あらすじ匠(菊池風磨)の元上司で、ドバイを拠点に活躍する実業家・新田淳(橋本淳)が帰国。レミ(トリンドル玲奈)から匠と八重(長濱ねる)が新婚旅行でドバイを訪れたと聞いていた淳は、写真を見せられそれがフェイクだと気づく。ふたりの新婚旅行がウソだと知ったレミは怒り心頭。淳のフォローにも納得できずにいた。翌日、淳は真意を探ろうと匠のオフィスを電撃訪問。夏目家にまで押しかけ、八重と初対面を果たす。さらに口実を作って匠を家から追い出すと、「匠から全部聞いた…」と、ふたりの結婚の秘密を知っているかのような口ぶりで、八重に揺さぶりをかける。それからしばらくして、匠が設計したグランピングリゾートのプレオープンが行われ、匠と八重は“夫婦”でコテージに宿泊することに。匠の会社のスタッフと初めて顔を合わせた八重は社長夫人として扱われることに恐縮するが、そこにレミがさっそうと現れて――。「ウソ婚」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日「Sexy Zone」の菊池風磨が主演を務める「ウソ婚」の第5話が、8月8日(火)の23時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。「ウソ婚」は、ウソの結婚から始まる幼なじみ同士の恋愛をテーマにしたドラマ。一級建築士で幼なじみへの初恋を拗らせてきた匠をの菊池風磨(Sexy Zone)、匠の初恋相手でウソ婚をすることになった八重を長濱ねる、匠の仕事の相棒・進藤を渡辺翔太(Snow Man)、匠を狙う取引先の令嬢・レミをトリンドル玲奈が演じている。主題歌は椎名林檎が書き下ろした「Sexy Zone」の「本音と建前」。メンバーひとりひとりの個性が、最大限活かされた楽曲になっている。第5話あらすじ進藤(渡辺翔太)が匠(菊池風磨)と八重(長濱ねる)のマンションにやって来る。八重は進藤対策で、事前に匠が作り上げた結婚生活にまつわるうその情報を頭にたたき込んでいたが、それでもいざ進藤を前にすると動揺を隠せない。また八重のフォローに徹するはずだった匠も、いつになくじょう舌になってしまう。さらに進藤の携帯には、本当なら一緒に夏目家に行きたかったレミ(トリンドル玲奈)から電話がかかってくる。一方、新妻・八重の本性を見定め、匠の結婚が本当かどうか確かめにきたはずの進藤は、純粋で飾らない八重と接するうち、気づけば心を許し、あやうく胸の奥に秘めていた思いまで吐露しそうになる。そんな中、進藤が2人の結婚の核心ともいえるなれ初めについて尋ねると、匠が衝撃発言をし――。「ウソ婚」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月08日Sexy Zoneの“第二章”が華々しく幕を開けた。先日始まった「Sexy Zone LIVE TOUR 2023 Chapter II」は、マリウス葉の卒業後、4人で再スタートを切ってから初めてのコンサートツアー。タイトルどおり、彼らの新たな挑戦と魅力がつまった公演だった。本誌は横浜アリーナでの模様を潜入リポート!口火を切ったのは、いい意味でSexy Zoneらしくない攻撃的な楽曲『BUMPB』。その後も、激しくキレのあるパフォーマンスを続けざまに披露し、会場の熱気はどんどん高まっていく。LEDを多用した画期的な演出も見もので、楽曲ごとに会場のイメージまでもがガラリと変わり、ずっとワクワクが止まらなかった。幻想的な世界観の『Trust Me,Trust You.』や、’80〜’90 年代を彷彿とさせるレトロな雰囲気の『Purple Rain』など、Sexy Zoneの色とりどりな魅力に圧倒され続けた。ほかにも、初披露の新曲、4人の個性が爆発したソロコーナーなど内容は盛りだくさん。クライマックスでは、懐かしの楽曲『High!! High!! People』で盛り上がり、アンコールで彼ららしい丁寧で温かいファンサービスをしてフィナーレかと思いきや、ラストに大きなサプライズ!冬のドームツアー決定が発表されたのだ。その後、観客とともに自撮りタイムに突入。会場中が大興奮のまま幕を閉じた。この勢いに乗り、Sexy Zoneの“新しいAge”が始まる!
2023年08月07日『トランスフォーマー』シリーズ最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』初日舞台挨拶イベントが4日、都内で行われ、吹替声優を務めた中島健人(Sexy Zone)、仲里依紗、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、玄田哲章が登壇した。オリジナルキャラクターの主人公ノア役を務めた中島、美術館で働く考古学埋蔵品の研究者エレーナ役の仲は、もともと『トランスフォーマー』の大ファンということもあって抜擢。藤森は、シリーズ初登場となる新トランスフォーマー・ミラージュ役を務め、玄田はアニメシリーズと実写版全7作品のオプティマスプライム役を40年務め上げている。中島は「プロモーション的にニューヨークから始まって、日本でついに公開の日を迎えられたこと、そして皆さんと僕らのビーストが覚醒できたことを心からうれしく思っています」と熱く挨拶。「感動してますね。しかもこんなにもたくさんの方が見に来てくださって。3歳の頃から大ファンの作品に声で出演できるという、僕、仕事だと思ってなくて(笑)。ただただ夢を叶えた時間というか、僕の夢を叶えてくれた作品でもありますし、本当に感無量というか、とてつもなくうれしいです」と喜びを語った。さらに、「本当にたくさんの夢が叶いました。Sexy Zoneとしても主題歌をやらせていただいて、声の出演もさせていただいて、こんなにも多くの方に来ていただけて。おこがましいんですけど、『トランスフォーマー』ファン代表になったつもりで全力で挑みました。今後この作品が続くことを願っています。そしてこの作品が多くの方に届くことを心から願っています」と、作品への愛があふれていた。イベントにはバンブルビーも登場。中島は、グータッチをし、さらにハグも交わし、満面の笑みを見せていた。
2023年08月04日俳優の生田斗真とSexy Zoneの菊池風磨が出演する、P&Gジャパン・ジェルボールの新CM「ジェルボール 大感謝祭」編が、3日より放送される。新CMでは、“アリエール主任研究員”生田と“ボールド洗濯大名”菊池の初共演が実現した。ジェルボールを愛用するユーザーとして、ずん・飯尾和樹、ジャングルポケット・太田博久と近藤千尋夫妻、冨永愛、ホラン千秋が登場し、イチ押しポイントをアピールする。生田は、一足先に現場入りしていた菊池のピンク羽織にちょんまげ姿を見ると「あははは、かっこいいね」と大爆笑。2人並んで撮影したプレイバックを見ながら、「大名の画力が強過ぎ」「横にいるけど、別撮りしているみたい」と話していた。プライベートでは親交のある先輩・後輩だが、CM初共演となった生田と菊池。いつも以上に声を張り上げ、明るくコミカルな仕草や表情を連発する菊池と、そんな後輩のユニークな姿を休憩中にマイカメラで撮影するなど、常に温かい眼差しで見守る生田のコンビは息ぴったりで、撮影は終始和気あいあいとした雰囲気で進行した。おもしろすぎる菊池の演技に、吹き出してしまった生田が、「今の笑顔、ちょっと胡散くさくないないですか?」と笑いながら監督に尋ねる場面も。菊池もすかさず「そんなことないですよね、大名に向かって何てことを言うんですか(笑)」と返し、笑いを誘った。■生田斗真&菊池風磨インタビュー―――CM初共演となる「ジェルボール大感謝祭」の撮影はいかがでしたか?生田:(洗濯大名の)ビジュアルが強いので、ずっと面白かったです。どんなセリフを言っても、どんな動きをしても笑っちゃって、菊池風磨は強いキャラクターを手に入れたなと。まさか大名と共演できると思ってなかったんですが、これもジェルボールが100億個売れたおかげですね。菊池:100億個がつないだ夢ですよね。時空を越えて共演できて、僕も嬉しかったです。100億個ドリーム、ありがとうございます。――お互いの印象をお聞かせください。菊池:事務所に入る前から、大好きだった方で、以前共演させていただいてから、いろいろな節目や、大名になった時もご連絡をいただいたりして、ずっと気にかけてくださる先輩です。そんな斗真くんですが、実は夜になると、ちょっと構ってちゃんになるというか。ご自身のSNSで、構ってほしそうにしているのを見ると、ちょっと構ってあげたくなる感じです(笑)。生田:うちの事務所の中でも、こういうキャラクターを持っている人はあまりいないと思いますね。CMで大名になったかと思うと、グループではセクシーな歌とか、パフォーマンスをしているから、どこに菊池風磨の本当があるんだろうなと。幅のある男だなと思います。――洗濯へのこだわりは何派ですか? CMに登場する「部屋干し派」「超清潔派」「香り派」「超節約派」の中から選んでください。菊池:香り派です。香りがいいと、やっぱりちょっとテンションが上がるじゃないですか。超清潔派と迷いましたが、香りにしました。生田:僕は超清潔派ですね。一瞬でも袖を通したものとか、そんな汗もかいていないし、ちょっとしか着ていないし、まぁ洗わなくていいかなと思う時あるじゃない。でも、洗っちゃう(笑)。菊池:くー、しびれますね。生田:洗濯したての洗濯物の香りや、きれいに仕上がっている姿が好きなので、ガンガン洗っちゃいます。――「ジェルボール大感謝祭」にちなんで、最近感謝した人や感謝したことは?菊池:僕は斗真くんです。カメラを常に持ち歩いていて、ドラマで共演させていただいた時もいろんなものを撮っていて、その姿がかっこいいんですよ。ちょっとモテようとしているんじゃないかなと思う時もありますが、今回も僕の大名姿をいろいろ撮ってくださって、それはとても嬉しかったので、感謝しております。生田:大名は、どう写真撮ってもおもしろいんだよ。外で撮っても、中で撮っても面白い。菊池:ただ立っているだけなんですけど、いつも斗真くんが爆笑しながら撮ってくれて、こんなに気持ちいい撮影ないですよね。生田:ふとした時、町で「映画見ましたよ」「ドラマ見てますよ」と声を掛けられるんですけど、やっぱり何度言われても嬉しいものだなと思いますね。最近嬉しかったのは、スーパーのレジ打ちの時です。パートのお姉さんがピッピッとレジを打ちながら、「いつも見ています!」って。その時はちょっとドキッとしました。――洗濯に関して感謝したいエピソードは?生田:ジェルボールというものができてから、洗濯の手間が省けましたよね。ポンと入れるだけで、洗濯できるようになったジェルボールには、本当に感謝したいと思います。菊池:僕もジェルボールのおかげで、洗濯の回数が本当に増えました。以前なら、後でいいかなと思っていた洗濯物も、ジェルボールに出会ってから、ひいては大名になってからは、もう迷わず洗濯行っちゃうみたいな。調子がいい時は1日2、3回回しちゃうこともあります。そのぐらい積極的に洗濯に取り込めるようになったので……すいません、洗濯だけに“取り込める”って言っちゃった(笑)。取り組めるようになりました。そんなジェルボールにはとても感謝しています。■飯尾和樹インタビュー――「ジェルボール大感謝祭」のCMで「超清潔派」のイメージキャラクターに選ばれたお気持ちは?飯尾:P&Gさんのお墨付きということで、新しい1ページが開かれたと思います。さっそく履歴書に「超清潔派」と書きますよ。公認ですもんね。清潔だと見られて嬉しいじゃないですか。そのせいか、このお仕事をいただいてから、いつもより玄関の靴を揃えるようになりましたし、爪を切るペースも早くなった感じがします。やっぱり不潔より清潔の方がいいですし、人生の履歴書も綺麗な方がいいですもんね。だから、いつも変な寄り道をしないで、真っ直ぐ帰っています。――最近ネタでスベって冷や汗をかいたことは?飯尾:今回の撮影の8時間前がロケだったんですけど、そのオープニングでちょっとスベりましたね。暑かったせいかなと思ったんですけど、そうでもないなということで、大田区の空の下で撮り直して、すごく嫌な汗をかきました。しょうがないよね。パン屋さんだったら、パンを焦がしたみたいなもんですから。クリーニング屋さんだったら、汚れを落としていないのと一緒ですから。だから、気持ちも一回ジェルボールで洗い流したかったです。あ、いいこと言いました? ウケました?――「ジェルボール大感謝祭」にちなんで、最近感謝した人や感謝したことは?飯尾:買い物した後、領収書をマイポケットに入れて、お店を出たんですけど、気づかないうちに落としていたみたいで、小学2年生の子が「落ちましたよ」と届けてくれて、その子に感謝しました。リコーダーを差していましたけどね、ランドセルの左側に。本当に恩人ですよ。9000円分の領収書って、大きいじゃないですか。助かりました。元気でやっているかな、山手通り沿いで出会ったあの小学生……。――次から次へと新しいネタを足していくんですね。飯尾:そうです。不安だから、こうやって老舗の鰻屋さんのタレみたく、継ぎ足し、継ぎ足ししていくんですよ。すいません。ぶったぎてください(笑)。――洗濯に関して家族に感謝したいエピソードは?飯尾:夕方早く帰った時、洗濯物が干してあるのを見ると、奥さんには本当に感謝しますよね。だって、汗だくのこの季節に、洗濯してくれているんですもん。皆さんもそうじゃないですか。あと、水道局にも感謝します。きれいな水をありがとうございます。■太田博久&近藤千尋夫妻インタビュー――「ジェルボール大感謝祭」のCMで「部屋干し派」のイメージキャラクターに選ばれたお気持ちは?近藤:私達、実際に部屋干しのジェルボールを使っているんですよ。太田:完全に部屋干し派です。近藤:家の中を覗かれていたのかなと思うぐらいびっくりしたんですけど、すごく嬉しくて、二人でハイタッチしました。――普段から家事や子育てを分担しているそうですが、お洗濯についてはいかがでしょうか?近藤:気づいた方がやる感じですが、以前、私が乾燥機で夫のTシャツを娘のサイズぐらい小っちゃくしちゃったことがあって、普通なら怒るじゃないですか。でも「娘にちょうどいいサイズになったね」と言ってくれたから、「あ、この人と結婚して良かった」と思いました。太田:これはネットニュースになりそうですね。優しいところが。近藤:心が広いなって。太田:でも、心の中は煮えくり返っていましたよ。近藤:え、うそー! そうなの?太田:だけど、元々縮む素材だったから。近藤:そうだよね。今度からは縮まない素材を買ってね(笑)。――最近ネタでスベって冷や汗をかいたことは?太田:綺麗事は言いたくないですけど、日常茶飯事ですよ。常に、追い込まれて、追い込まれて、汗をかいた先にお笑いはあると思っていますから。ただ、お笑い芸人“あるある”で、スベっている時の汗ってめちゃくちゃ臭いですからね。たぶん、脂汗なんです。だから、毎回完全にジェルボールに助けられています。――太田さんが帰宅した時、「いつもとニオイが違う」といった経験はありますか?近藤:あったとしても、私は言わないようにしているんですけど、3歳の次女が正直で「パパ、くしゃー」と言います。でも、ジェルボールで洗濯した後のにおいをかぐと、娘が二人ともパパにくっ付くんですよ。それを見て、においがちゃんと取れているんだなと思います。太田:僕のにおいをリセットしてくれていますし、僕が娘に嫌われずにいるのは、ジェルボールのおかげです。――「ジェルボール大感謝祭」にちなんで、最近感謝した人や感謝したことは?近藤:太田家を支えてくれている仕事場の方や学校の先生、シッターさんとか、いろんな方に支えられて、共働きが笑顔でできているので、そこはやっぱり感謝だよね。太田:本当に感謝で、周りの皆さんに支えられています。近藤:今回も夜の撮影ということで、母が岡山から来て、子供たちの寝かしつけとかをしてくれているんですけど、そういう家族にも感謝を忘れちゃ駄目だなと思います。――洗濯に関して家族に感謝したいエピソードは?近藤:妊娠中、家事をするのが結構しんどい時期に、こちらからお願いしなくても、夫や長女が進んでしてくれたことに、すごく感動しましたね。何にもできなかった夫が、洗濯できるようになっているって。太田:奥さんと一緒になるまで、チョコレートプラネットの松尾さんとか、シソンヌのじろうさんと一緒に住んでいて、洗濯から料理から全部松尾さんがしてくれたんですよ。だから、何にもできなかったんです。近藤:独身の時から、カップル、夫婦になって、子供ができてという中で、お互い成長していることを洗濯を通して気付けたような気がします。■冨永愛インタビュー――「ジェルボール大感謝祭」のCMで「香り派」のイメージキャラクターに選ばれたお気持ちは?富永:冨永愛は「香り」のイメージがあるのかしらと思いました(笑)。――洗濯へのこだわりがありましたらお聞かせください。富永:皆さんなさっていると思いますが、もちろん色分けもしますし、タオルとか、香りをつけたいものには香りをつけたり、洗濯するものによって洗剤も使い分けたりしています。――「ボールド」の 3 種類の香り(「華やかプレミアムブロッサムの香り」「爽やかフレッシュフラワーサボンの香り」「心安らぐラベンダー&フローラルガーデンの香り」)の中で“推しの香り”をお聞かせください。富永:「爽やかフレッシュフラワーサボンの香り」です。夏ということもあって、爽やかでリフレッシュするような香りを一番欲しているのかもしれませんね。――「ジェルボール大感謝祭」にちなんで、最近感謝した人や感謝したことは?富永:最近12年ぶりにオートクチュールのランウェイを歩いたんですけど、今まで関わってくださった方や、今一生懸命がんばってくださっているスタッフとか、周りの人たち全員に感謝しました。――洗濯に関して家族に感謝したいエピソードは?富永:小学生の頃、タオルで雑巾を縫いましょうという授業で、家から持ってきたタオルをバックから出した瞬間、フワッと母親の香りがしたんです。そうしたらすごく家が恋しくて、母親が恋しくなって、授業中自然と涙が出ちゃったことがありました。その時の思い出が私の中で未だに残っているので、洗濯には家族の愛がすごく詰まっているんだなと思います。――まさに「香り派」ですね。富永:そうです、まさに香り派なんです。香りといったら冨永愛です(笑)。■ホラン千秋インタビュー――「ジェルボール大感謝祭」のCMで「超節約派」のイメージキャラクターに選ばれたお気持ちは?ホラン:節約派というイメージを私に持っていただいていることも嬉しいですし、何よりも一つだけ、ちょっとしたエピソードがありまして。実は一人暮らしをした時、初めて買った洗剤がアリエール先輩で、おしゃれ着洗い用がボールド先輩なんですよ。当時は、私が勝手に、ジェルボールはちょっとぜいたく品というイメージを持っていて、ジェルボールを使えるぐらいになるまで頑張ろうというのがモチベーションだったんです。それで、今は本当にジェルボールにお世話になっていて、そのCMにも出させていただけるという。今こんなお話をできるのも、あの頃アリエールとボールドを最初に選んだからなので、「良くやった!」と言ってやりたいです(笑)。――CMでの役柄通り、ご自身が超節約派だなと思うエピソードは?ホラン:節約にはいろんなパターンがあると思うんですけど、私はお金を節約する、時間を節約する、無駄を省く、様々ある中でできることなら合理的に生活できたら嬉しいですよね。その中で、これもある意味節約かなと思ったのが、小さなボトルの乳酸菌飲料を普通に飲み終わると、乳酸菌さんたちが底の方に沈んでいることがあるんですよ。そこで飲み終わったら底の方を確認して、乳酸菌の輪っかがあるなと思ったら、そこにちょっと水を入れて振って溶かして、最後まで無駄なく乳酸菌をいただくと。これは無駄なく乳酸菌を摂取するという意味では節約になりますよね?(笑)――芸能生活の中で、洗い流したい失敗エピソードがありましたらお聞かせください。ホラン:私が洗い流したいというよりは、できれば今回のCMに出演されている菊池風磨さんに洗い流していただけたらなと思っていることがありまして。以前共演させていただいた時、バラエティーでお馴染みのヌルヌル階段で、私の裁量的なところで、菊池さんを何度も滑り降ろさせて、というか転げ落とさせてしまったことがあるんですよ。それ以降、一度も共演がなくて、今回の撮影も時間差でお会いすることができなかったので、もしかしたらあの時のことを怒っているんじゃないかなと。ぜひその怒りを洗い流していただけたらなと思います(笑)。――「ジェルボール大感謝祭」にちなんで、最近感謝した人や感謝したことは?ホラン:コロナ禍以降、宅配便の置き配が増えたと思うんですけど、ある時「すみません、玄関前に置いておいてもらっても大丈夫ですか? ありがとうございます」とお伝えして、しばらく経ってからドア前の宅配便をとりに行ったら、宛名と住所のところに1枚紙をかぶせて、個人情報が見えないようにしてくださっていたんですよ。その気遣いに感激しちゃって、めちゃくちゃ優しさだなと思って。その宅配便の方にはもう、激しく感謝をお伝えしたいです。――洗濯に関して家族に感謝したいエピソードは?ホラン:ニュース番組で、お天気の情報をお伝えすることが多いんですけど、それを踏まえて、干しっぱなしでOKなのか、花粉や黄砂は大丈夫なのか、にわか雨はないのか、何時頃に干すと日差しが一番出ているのかとか、いろんなことを計算して毎日洗濯するので、洗濯中心に生活が回ることが多いんですね。でも、実家にいた頃は当たり前のように洗濯物がきれいに畳んで、しまってあって。それが日常だったんですけど、自分でやるようになって、母は他にもたくさん家事がある中で、私の洗濯もいろんなタイミングを計算しながらやってくれていたんだなと思うと、母に「ありがとう」と改めて感謝したいと思います。
2023年08月03日2017年にスタートした月曜深夜放送「シンドラ」枠のドラマ全24作がHuluにて一挙配信されることが決定した。【シンドラ】枠は、2017年から日本テレビで毎週月曜深夜24時59分から放送されている連続ドラマ放送枠。これまでも地上波での放送後一定期間は配信を行っていたが、配信期間が終了していたタイトルもあったため、全作が一挙配信されるのは初のこととなる。【シンドラ】枠では、いまをときめくフレッシュな顔ぶれが数多く主演を務めており、現在、ドラマ・バラエティなどマルチに活躍し飛ぶ鳥を落とす勢いの菊池風磨(Sexy Zone)も【シンドラ】第2弾作品「吾輩の部屋である」(2017年)がドラマ初主演作。一人芝居で10話を演じ切る大胆な作風で話題を呼んだ。菊池さんは【シンドラ】第13弾となる「バベル九朔」でも主演を務め、原作者・万城目学氏から絶賛を受けたこともあった。また「Snow Man」の岩本照・ラウール・渡辺翔太・目黒蓮は、【シンドラ】第9弾となる「簡単なお仕事です。に応募してみた」(2019年)で連ドラ初主演作。自然体の演技にこだわった演出で、アドリブ満載のフレッシュな4人の姿を観ることができる。今年4月期に日本テレビ系日曜ドラマ「だが、情熱はある」での熱演が大きな話題になった高橋海人(King & Prince)も【シンドラ】でドラマ主演デビュー。第6弾作品「部活、好きじゃなきゃダメですか?」(2018年)で初主演を務めると、映画化もされた第10弾「ブラック校則」(2019年)では、「だが、情熱はある」の河野英裕プロデューサーと初タッグを組んだ。河野プロデューサーはシンドラで高橋さんの演技に魅力を見出し、その後の起用につながったと語っている。近年も、昨年7月に放送された「消しゴムをくれた女子を好きになった。」では、13年間一途に思い続ける“片思い男子”を、大橋和也(なにわ男子)が初主演で熱演。昨年10月放送の「束の間の一花」では、連続ドラマ単独初主演の京本大我(SixTONES)が余命宣告を受けた哲学講師を演じるなど、若手ジャニーズメンバーがその演技力を見せつけている。名作・ヒット作が勢ぞろいした歴代【シンドラ】ラインアップで、おうち時間で楽しんでほしい。(シネマカフェ編集部)
2023年08月01日「Sexy Zone」の菊池風磨が主演を務める「ウソ婚」の第4話が、8月1日(火)の23時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。「ウソ婚」は、ウソから始まる大人の甘酸っぱい恋愛を描いたドラマ。長年初恋を拗らせる一級建築士の匠を菊池風磨、匠の幼なじみで家も恋人も仕事も失った八重を長濱ねる、匠の仕事仲間でガーデンデザイナーの進藤を「Snow Man」の渡辺翔太、取引先の令嬢・レミをトリンドル玲奈が演じている。主題歌は、椎名林檎が作詞作編曲を務めた「Sexy Zone」の「本音と建前」。椎名林檎がドラマの原作マンガと台本を読み込み、書き下ろしている。第4話あらすじ匠(菊池風磨)と八重(長濱ねる)の結婚が偽装ではないかと怪しんだ進藤(渡辺翔太)が、結婚祝いと称して、マンションに遊びに来ることになる。しかし最近同居を始めたばかりの家に、八重のものはほとんどない。そこで匠は、1年前から結婚している設定を信じさせるために部屋に八重の私物を置くことに。しかし、ハイセンスな匠の部屋との相性は最悪だった。そして進藤が来る日。2人の愛の巣へ向かう進藤は、匠と出会った頃のことを思い出していた。輝かしい経歴と類まれな才能を持ち、選ばれし者だけが身を置く華やかな世界で、周囲の人たちとはどこか違う雰囲気を醸し出す匠に不思議とひかれた進藤。いつしか匠の一番近くにいる存在になりたいと思うようになった進藤は、念願かなって仕事を通して唯一無二のパートナーになる。しかし、そんな匠が結婚したと知って進藤の中で何かが崩れ落ち――。「ウソ婚」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月01日「Sexy Zone」の菊池風磨が初恋こじらせ男子を演じる「ウソ婚」の第3話が、7月25日(火)の23時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。「ウソ婚」は、何度も初恋を諦めた男性がウソ婚を利用して初恋を実らせようと奮闘するドラマ。初恋を諦めた過去を持つ一級建築士で事務所の代表を務める匠を菊池風磨、匠の初恋相手で幼なじみの八重を長濱ねる、匠の取引先でウソ婚のきっかけを作った二木谷を鶴見辰吾、二木谷の娘で二木谷ホールディングス専務取締役のレミをトリンドル玲奈が演じている。脚本はATP賞テレビグランプリ・ドラマ部門で優秀賞を受賞した「しずかちゃんとパパ」の蛭田直美で、原作である時名きういの同名漫画をどのようにドラマに仕上げていくのか、注目だ。第3話あらすじ取引先の社長である二木谷(鶴見辰吾)の誕生日パーティーに夫婦で出席するため、初恋相手の八重(長濱ねる)とウソ婚生活をスタートさせた匠(菊池風磨)。約半年にわたる壮大な計画を前に、改めて八重にミッションを説明する。そしてまずは、妻として恥ずかしくないマナーを身につけるよう八重に指示。さらに、かつて八重に渡しそびれていた結婚指輪をおもむろに取り出すと、夫婦の証として手渡すのだった。そして迎えたパーティー当日。八重は匠が用意したドレスを身にまといパーティー会場へ行くも、慣れない社交場を前に緊張はピークに。しかし匠のある言葉に背中を押された八重は、何とかウソの夫婦として一歩を踏み出し注目を集める。ところが華やかさに欠ける八重に対し、女性客の視線はどこか冷ややか。とりわけ二木谷の娘で二木谷ホールディングス専務取締役のレミ(トリンドル玲奈)は、早速八重に敵意を抱いており――。「ウソ婚」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月25日Sexy Zoneがニューアルバム『Chapter Ⅱ』を引っ提げたサマーツアー「SEXY ZONE LIVE TOUR 2023 ChapterⅡ」を開催。梅雨明けの真夏の太陽が照り付ける7月21日(金)、横浜アリーナで行われた日本でいちばん熱いステージの模様をレポートします。3大ドームが決定したSexy Zone第二章の幕開けは攻めのダンスからスタート!今年11月16日にデビュー12周年を迎えるSexy Zone。メンバーそれぞれがドラマや映画、バラエティ番組で勢いたっぷりの活躍ぶりを見せる中、行ったサマーツアーは今の彼らを表明するようなステージ。若者の流行の発信地である東京・渋谷の街並みをイメージしたセットの前に4人が登場すると今までの彼らのライブでは想像もつかない激しい攻めのダンスナンバーからスタート!ほとばしる情熱をまき散らしながらパフォーマンスする4人の姿から、前へ前へと突き進もうとするSexy Zoneの新章が幕開けしたことが1曲目からビシバシ感じられる。今回のツアーは、最新オリジナルアルバム『Chapter Ⅱ』を引っ提げたステージ。前作『ザ・ハイライト』の懐かしい空気感もありながら、サウンドの幅が広がって新たな彼らの表現が堪能できる楽曲ばかり。メンバー全員で話し合って決めたというタイトルには、“Sexy Zone第二章”という想いが込められたもの。ライブでは、等身大の大人な楽曲を鋭い感性でエネルギッシュに歌い、とにかく踊りまる“攻めのSexy Zone”に圧倒されっぱなしだ。イントロと共にファンの「ワーッ!!」という凄まじい期待の声が巻き起こったのは、9月20日発売のニューシングル「本音と建前」。現在放送中の菊池さん主演ドラマ「ウソ婚」の主題歌で椎名林檎さんが作詞作曲を手掛けた曲だ。ドラマのテーマである“ウソから始まる甘酸っぱくて大人のラブストーリー”を彷彿とさせる世界観で新鮮なSexy Zoneの魅力を開示。彼らのいつになく色気たっぷりな声色と耳に残るメロディで心を掻き立てられるような大人なナンバーを表情豊かなパフォーマンスで届ける。そして、新曲のカップリングであり、中島さんが主演吹き替え声優を務める映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の日本語吹き替え主題歌「Try This One More Time」も披露。映画の舞台が90年代ということでその時代のちょっと懐かしいヒップホップの曲調とラップがアクセントに。男らしくワイルドなラップで新たなSexy Zoneに触れられる一曲で会場が同じタテノリのリズムを刻み、一体になる。「極東ダンス」のステージの立ち位置のミスを中島さんが「Sexy Sorry!」と謝罪したMC。「熱気がすごいですね、皆さん」と声出しが解禁してファンの歓声のすごさにしみじみしていた松島さん。じつは、声援が全部“聡ちゃん”に聴こえて反応してしまうそうでメンバーから「アイドルの鏡じゃん」と褒められる場面も。「ていうか、勝利くん、髪いいっすね」と菊池さんが佐藤さんの髪型について切り出したことから盛り上がったのは、メンバーの最新髪型事情。ウルフヘアからサイドを少し切って、男っぷりが増したニューヘアに「結構好き」「大好き」と盛り上がるメンバー。照れた佐藤さんは「聡くんもね、今日の髪型は結構、飛ばしていて。クールに見えるし、なんかよく見るとキラキラしてる?ラメ?」と松島さんの編み込みヘアを絶賛。前髪アップヘアは、心境の変化なのか問われると「北海道公演で(前髪を上げた髪型に)歓声を頂いて。また歓声が欲しくなっちゃって(笑)」と理由を明かす松島さん。この日、サラサラストレートヘアだった中島さんは「ライブで結構、楽なんだよね。皆、自然な俺が好きでしょ?ほどほどにしとけよ、お前ら!!」と煽ると会場のファンは絶叫。これには「危険な男だ」とメンバーも認めるデンジャーぶり!?中島さんは「ポイズンよ、俺」とドヤ顔をして、菊池さんのドラマの役作りヘアに触れると、そこからそれぞれの出演ドラマやバラエティ番組の話で約15分のトークタイムが終了!それぞれ自分の言葉で、ありったけの今の想いを感動的に語ってくれたのは、ライブ終盤のあいさつ。まずは中島さんが「喉、乾いた~。皆は大丈夫そう。乾いてる?まあ、俺の存在…、俺らの存在で、少しでも潤すことができたらなって」とトップバッターで語り始める。「皆さんの声援、黄色い声援をいつもエネルギーにステージに立っています。 そして、ライブに立つごとにこう思います。日々、生きていく中で、すごく人生の緩急みたいなものがあるんだけど、なんかその緩急があって、上がり下がりしている中で皆に会えると、どんなに落ち込んでいても、1人の人間としても、アイドルとしても、強くなれる気がしていて。本当はエネルギーを与えなきゃいけない立場なのに、いつも皆さんから、ライブやメディア、SNSを通じて、エネルギーをもらっています。ありがとう。音楽、パフォーマンスに今の自分の全力、今のSZの全力を注いで、これからもステージに立って、皆さんと一緒に前に進みたい。その先にあるバラのつぼみを一緒に探しに行きましょう」。ポエムのような美しい言葉を放った後、ラストは指をクルクル回しながら、「セクシーサンキュー!!」の言葉で締めるのが言葉の魔術師・中島さんらしい。続いて、深々と頭を下げてからひとつひとつの言葉を噛みしめるように丁寧に語ったのは、佐藤さん。「『Chapterz Ⅱ』、“第二章”と題してツアーをまわっています。今回は“攻める”ってことをテーマにしてずっとやっているんですけど、ずっと攻めていたい。『これからずっと攻める』って言ってきたと思うんですけど、まぁ、何をしたいかって言ったら、逆に聞こえるかもしれないけど、守りたくて。攻めることで今のSexy Zoneが守られると思うし、攻めることで前向いているように見せられると思うし。それで Sexy Zoneがずっと前向いて前に進んでいけると思う。だから、攻める、攻めるって言っているけど、僕はやっぱSexyZoneを守るためにそうしたい」と、まっすぐに前をみつめる。攻めることでSexy Zoneを守り続けたいと力強く宣言してから、頼もしい表情でこう語る。「そして、皆のこと守らせてください。どんどん、どんどん上を目指して攻めていきます!ずっとずっとついてきて欲しいなと思います」。マイクを会場のファンに向けながら、「声を出せますか? やってみる?行くよ!」とコール&レスポンスでコミュニケーションを楽しむことから始まった松島さんのあいさつ。「ケンティー」「風磨」「勝利」「聡ちゃん」「マリ」「Sexy Zone」とメンバーの名前を客席に投げかけ、ファンとひとつに。「お母さんみたいな眼差しで見てくる(笑)」と自分をみつめる眼差しの優しさが“お母さん”みたいと笑う。「こうやって声を出すことができて、皆さんのエネルギーを直接もらうことができて、ホントに嬉しかったです。ずっと笑っていたいですよね。楽しいことを、みんなといろいろ共有できたらいいなっていうのは、いちばん伝えたいことです。人の心に寄り添う方法って、たくさんあると思うんですけど、僕たちの場合は、音楽とか、こういったパフォーマンスとか、文章など、いろんな表現方法があると思うんですけど、その1つ1つを今日この会場に来て下さっている皆さんもそうですし、今日来られなかった、今回のツアーに来られないよっていう全てのファンの皆さんに、 愛をいろんな形で届けていきたいなって改めて思いました。きっと皆さん、自分自身で乗り越えなきゃいけないこともきっとたくさんあると思うし、 仲間と共に乗り越えなきゃいけないこともたくさんあると思うんですけど、決して自分1人だけだと思わず、僕らもいますし。セクシーファミリーとして、お互い支いあえたらいいなって思いました。今日はホントに素敵な時間をありがとうございました」。最後は菊池さん。「皆さん、本日は本当にありがとうございました。『ChapterⅡ』と題したにはワケがありまして。まずは、皆さんのおかげでドーム公演を昨年完成することができました。長い時間、待たせてしまいましたが、皆さんと一緒に5人でドームに立てたことは僕たちの宝物だと思っています。ただ、それでまた燃え尽きることはなくて、ここからもう1回帯を締め直して、また新章開幕、幕上げと行きたいなという意味を込めて、『ChapterⅡ』というツアーとアルバムにしました」。そうタイトルに込められた想いを説明してから、語ったのは、大切な仲間のひとりマリウス葉さんについて。「5人から4人になって、マリウスさんが卒業して今、インスタグラマーとして頑張っていますし。(インスタを)覗いてみてほしいですけどね。ちょっとね、彼はパリピっぽいですけど(笑)。それぞれの道を、それぞれが歩いていく中で、僕たちも皆さん1人1人の新たな背中を押せる存在になれればいいなと日々、尽力して参りたいと思います。また、大きい夢を見るため、今はまだ夜明け前かもしれませんが、夜明けのきれいなオレンジを見に行くべく、この曲で皆さんと1つになりたいと思っております」と、グループの輝かしい未来に思いをはせ、次の曲紹介へ。この日いちばんの大歓喜に包まれたのは、アンコール。まずは菊池さんが「俺らのライブってアンコールで撮影、ダメなんだっけ?」と切り出す。中島さんが「えっと、イノッチ社長に聞いてください(笑)」とやんわりNGを出しつつ、「セクシーラバーズの皆さん、今日、俺らと会えて嬉しかったですか?横アリ初日最高の時間になりました。楽しかったか?叫び切ったの?まだまだ叫べる?最後に俺らの名前叫べる?」と、繰り返しファンをあおりまくる。ラスト、「We are Sexy Zone」とグループ名をみんなで叫ぶ場面で、「俺たちの名前、全力で叫んでください。行きますよ。せーの!!」と意気込んだ途中で、いきなり中断!?すると、ステージのスクリーンにSexy Zone初の3大ドームツアーの日程が発表され、ファンの嬉しい悲鳴と大きな拍手が巻き起こる。菊池さんは「Sexy Zone、3大ドーム、ぶっかまし~!!」と叫び、最高の笑顔に。鳥肌が立った松島さんを見て、中島さんは「鳥肌がすごすぎて羽根が生えそうなレベル(笑)」は大騒ぎ。そして、昨年のドームライブ発表では、佐藤さんが体調不良でステージに立てなかったため、ファンと一緒に感動の瞬間を味わえなかったことが話題に。画面越しでその瞬間を見守っていたそうで、「去年のドーム発表を画面越しで観ていて、すごいなと思ったけど、やばいね、興奮が。俺、去年は(ステージ上でこの感動を味わうことを)叶えられなかったから、これだけ盛り上がってくれてありがとう」と特上の笑顔でお礼を言う佐藤さん。2大ドームから3大ドームと会場をひとつ増やせたことに「1個、レベルアップしたぜ~!」と、嬉しさを噛みしめる4人。そして、東京ドームの日程はクリスマスシーズンということで、「えー、ちょっと。また一緒に過ごせちゃうのね」と松島さんは大興奮。中島さんは「すごいよね。どのアーティストも、アイドルもさ、クリスマスにドームで絶対ライブやりたいじゃん? …俺らがクリスマスに雪降らします!!(笑)」、みんな、「サンタコスプレしたい!」などプランを語り、ハイテンション。サプライズ成功の記念に松島さんが「写真を撮っておく?」と提案。「いや~、写真はダメなんですって。ちょっとSNSがダメで」と言いながら、自分のスマートフォンをステージ上にスタンバイさせていたのは菊池さん。そこからは、「撮っちゃえ!!」と4人だけの撮影タイムに突入。松島さんは帽子をかぶりながらも前髪を必死で整える姿が可愛らしい。「じゃあ、自撮りは面倒臭いから、撮ってくんない?」と、オフィシャルカメラマンをステージに上げて撮影。カメラマンに「マリウスじゃないよね?」と確認する松島さん。「あんな襟足、長くないだろ。今のマリウスの新しい髪型かっこよくね?」と盛り上がる一同。そのはしゃぎぶりが微笑ましい。「テンションが上がっていて、今、いろいろトラフィックジャムですけど(笑)」とパニックになりつつ、インスタ用の写真を撮影し、最後に「3大ドーム、決まりました!!絶対来てくれよな」。会場のファンを入れて、メンバーの記念用の写真もパチリ。そんなわちゃわちゃ写真タイムの後は、「Sexy Zone、3大ドームも決まったってことで、さらなる愛で俺たちの名前を叫んじゃってください」と今度は全員揃って「We are Sexy Zone!!」とパワー全開で叫ぶ。思わぬサプライズに会場の興奮が冷めやらぬまま終わったこの日のステージ。佐藤さんがSexy Zoneを守るためには、攻めて突き進まなくてはいけないと語っていた通り、攻めのパフォーマンスからは、歩みを止めない力強い覚悟が感じられた。菊池さんの言葉を借りて言うなら、夜明けの美しく感動的な光景のようにまだまだ彼らは見たこともない景色をたくさん見せられる可能性に満ち溢れている。Sexy Zoneは、今からがさらに面白い。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年07月24日「Sexy Zone」の菊池風磨が演じる主人公・匠の初恋の行方が気になる「ウソ婚」の第2話が、7月18日(火)の23時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。「ウソ婚」は、主人公が初恋の女性とウソの夫婦になることで始まる恋愛模様を描いたドラマで、「姉フレンド」で連載中の時名きういの同名漫画を原作にしている。初恋の幼なじみにウソ婚を申し込む主人公・匠を「Sexy Zone」の菊池風磨、彼と偽装夫婦になった幼なじみの八重を長濱ねる、2人の幼なじみで匠の永遠のライバル・吉田健斗を黒羽麻璃央、匠の仕事仲間でガーデンデザイナーの進藤将暉を「Snow Man」の渡辺翔太が演じており、原作者も「ピッタリ!」と納得のキャスティング。主題歌は、主演を務める菊池さんが所属する「Sexy Zone」の「本音と建前」で、作詞と作編曲を歌手の椎名林檎が務めている。第2話あらすじ八重(長濱ねる)が匠(菊池風磨)の提案した“ウソ婚”を受け入れたため、2人は夫婦を演じることに。その事実に、子どもの頃から八重に恋心を抱き20年にわたって初恋をこじらせてきた匠は、密かに幸せを感じていた。だが一方で、もう一人の幼なじみ・吉田健斗(黒羽麻璃央)のことを思い出す。健斗はドSな匠とは違う、少女漫画から飛び出してきた王子様のようなキャラクター。匠とともに、お人よしで損ばかりの八重を見守ってきた存在だ。そんな健斗は匠にとって唯一勝てない相手で、匠はかつて八重の幸せを願って身を引いた過去があった。そして吹っ切るように来るもの拒まずの恋愛をしていた匠だが、高校3年のある日、健斗は「八重をよろしく」と言い残してシンガポールへ引っ越してしまう。以来、匠は八重にふさわしい人間になろうと猛勉強と努力を重ねてきたが、建築家として独り立ちし揺るぎない自信を手に入れた時には、すでに八重の隣には恋人と思わしき男の姿があった――。「ウソ婚」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月18日8月4日(金)公開予定の映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の日本語吹き替え版主題歌が、「Sexy Zone」の「Try This One More Time」に決定。MVも公開された。主人公ノアを中島健人(Sexy Zone)、ヒロインのエレーナを仲里依紗が吹き替えることが決定している本作。今回決定した楽曲「Try This One More Time」は、これまでの彼らの楽曲とは一味違う、トランスフォームした新たな一面が楽しめる。制作段階から、本作のフィルムメーカーと主題歌にイメージするメロディと歌詞の希望を幾度となくすり合わせ、まさに真の本編主題歌と呼ぶにふさわしい楽曲として完成。映画の舞台が1994年ということもあり、90年代のヒップホップのスタイリッシュな曲調やラップを取り入れ、映画やアニメーション版「ビースト・ウォーズ」のイメージが盛り込まれている。冒頭のワイルドなラップパートに象徴されるような、バトルアクション映画のハードさと、戦いの中で生まれる、人間とロボット生命体、仲間同士の絆を感じさせる、エモーショナルな歌詞とメロディが印象的だ。今回、グループ初となるハリウッド超大作の日本語吹き替え版主題歌を務めることとなったが、中島さんは「僕、“ラップ”かましてます。(笑)“ラップ”がすごく好きで、ソロの曲では挑戦したことはありますが、グループで“ラップ”を披露することがなかなか無かったと思います。どんどんラップをまくしたてていく中で、色々な声色に“変化”する僕の“トランスフォーム”ラップを楽しんでほしい」と聴きどころを解説。また「僕はアニメシリーズ『ビースト・ウォーズ』の楽曲『WAR WAR!STOP IT』のファンなので、大好きだったころを思い出しながらレコーディングをさせていただきました。僕自身、この楽曲に込める想いはものすごくアツいものがあるので、ぜひ映画館で大迫力のアクションと『Try This One More Time』を楽しんでもらえたら嬉しいです」とコメントを寄せている。なお、「Try This One More Time」は、ニューシングル「本音と建前」に収録予定となっている。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は8月4日(金)より全国にて公開。Sexy Zone「本音と建前」は9月20日(水)リリース。(シネマカフェ編集部)■関連作品:トランスフォーマー/ビースト覚醒 8月4日(金)、全国トランスフォーム開始©2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE
2023年07月13日「Sexy Zone」の菊池風磨が主演を務める「ウソ婚」の第1話が、7月11日(火)の23時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。「ウソ婚」は、ウソから始まる恋をテーマにした大人なラブコメディー。物語は、敏腕建築士で女性からの人気も高い主人公が、初恋相手の幼なじみにウソの結婚相手になる話を持ちかけることから始まる。原作は、「姉フレンド」で連載中の時名きういによる同名漫画。主演を務めるのは「Sexy Zone」の菊池風磨で、社長でありながら数々の有名な建築物を手掛けてきたやり手の一級建築士・夏目匠を演じる。また匠の初恋相手・千堂八重を長濱ねる、匠の仕事仲間のガーデンデザイナー・進藤将暉を「Snow Man」の渡辺翔太、匠たちの幼なじみ・吉田健斗を黒羽麻璃央が演じ、原作者も納得のキャスティングになっている。またドラマ主題歌は、菊池さんの所属グループ「Sexy Zone」が担当。9月20日にリリース予定だ。第1話あらすじ「夏目設計事務所」の社長で、これまでに数々の有名な建築物を手掛けてきたやり手の一級建築士でもある夏目匠(菊池風磨)は、自他ともに認める超モテ男。そんな彼は結婚をしていないが、偽物の結婚指輪をつけることで取引先との関係をスムーズにし、女性からのアプローチを円満に回避していた。しかし大事な取引先の社長・二木谷皓司(鶴見辰吾)から、近々開かれるパーティーに妻同伴で出席するよう迫られ、事態は一変。既婚者を装って一年、これまでは仕事仲間のガーデンデザイナー・進藤将暉(渡辺翔太)をはじめ、周囲からの架空妻への追及をかわしてきたものの、そろそろ限界を迎えようとしていた。そんなある日、匠は偶然初恋相手で幼なじみの千堂八重(長濱ねる)と再会する。八重が仕事も彼氏も家も失ったことを知った匠は、彼女に半年の期間限定で“ウソの結婚相手”を演じるアルバイトを持ちかけるのだった――。「ウソ婚」は7月11日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月11日ハピネットは11月17日、テレビドラマ『隣の男はよく食べる』のBlu-ray&DVD BOXを発売します。『隣の男はよく食べる』は、年の差10歳の恋の行方を描いたテレビドラマ。原作は「月刊officeYOU(オフィスユー)」で連載中の美波はるこ氏によるコミックで、デジタルコミック200万ダウンロードを誇る人気作です。年の差ゆえの感覚のずれや葛藤、相手の行動に一喜一憂する主人公の姿に「共感しかない!」と話題を集め、実写ドラマ化となりました。35歳・彼氏いない歴10年の会社員・大河内麻紀を演じるのは、ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS)、『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』、舞台『蜘蛛巣城』など、これまで数々の話題作に出演してきた倉科カナさん。年下肉食男子を演じるのは、アイドルグループ・Sexy Zoneのメンバーで、ドラマ『ファイトソング』(TBS)、『時をかける少女』(NTV)、映画『もっと超越した所へ。』などにも出演した菊池風磨さんです。そのほか、山田真歩さん、高橋光臣さん、市川由衣さん、塚本高史さん、佐々木舞香(=LOVE)さん近藤くみこ(ニッチェ)さんなどが脇を固めます。長年恋愛から遠ざかっていた料理が得意な独身オトナ女子と、肉食年下イケメン男子の手料理をきっかけに始まる、甘くて苦い胸キュンラブストーリー。久しぶりの恋に揺れる麻紀と、麻紀の手料理が大好きな蒼太の年の差10歳の恋の行方に胸キュン必至です。Blu-ray&DVD BOXには、キャスト座談会や撮影舞台裏メイキングなどの特典映像も収録。ブックレットも付いています。(c)『隣の男はよく食べる』製作委員会■『隣の男はよく食べる』Blu-ray&DVD BOX商品概要価格:Blu-ray-BOX 20,900円DVD-BOX 16,720円発売日:11月17日仕様:分数 本編300分/ディスク枚数4枚(本編+特典)特典:映像特典・裏側密着!撮影現場リポート・麻紀&蒼太のお部屋ツアー・ここだけの話!?キャスト座談会・舞台裏も公開!記者会見封入特典:ブックレットリリース提供会社ハピネット
2023年06月23日7月11日(火)より放送がスタートする、菊池風磨(Sexy Zone)主演の新ドラマ「ウソ婚」のメインビジュアルが完成した。本作は、菊池さんが演じる超モテ敏腕建築士の主人公・匠が、再会した幼なじみに半年限定の“ウソの結婚相手”のアルバイトを依頼するところから展開していく、ラブコメディ作品。実は、再会した幼なじみ・八重(長濱ねる)は、幼いころ、ひそかに思いを寄せていた人物。“ウソ婚”は、初恋の再スタート…?本当の愛を叶えるため、不器用ながらひたむきに奮闘する姿を描く。幼なじみの2人のほかにも本作には、匠の“相棒”のデザイナー・進藤将暉役で渡辺翔太(Snow Man)、社長令嬢・二木谷レミ役でトリンドル玲奈、八重の友人・小峰はるか役で織田梨沙、もうひとりの幼なじみ・吉田健斗役で黒羽麻璃央、社長・二木谷皓司役で鶴見辰吾が出演する。今回公開されたメインビジュアルは、匠と八重が10年ぶりに雨の中で再会するシーンを再現。雨粒や地面の水たまり、匠が差し出す傘などは花で表現し、幻想的なビジュアルに仕上がっている。ビジュアルデザインを担当した岡田和朗は、「主人公たちの再会シーンをウェディングブーケで再現したビジュアル。お互いが抱えるウソと、世の中にあふれるウソの中で、ホントウの愛を探している二人を表現している」とデザインイメージを明かしている。「ウソ婚」は7月11日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日アイドルグループ・Sexy Zoneの最新アルバム『Chapter II』が、16日発表の最新「オリコン週間合算アルバムランキング」にて、週間15.0万PT(15万90PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間6月5日~6月11日)。同作は、同日付「オリコン週間アルバムランキング」において初週15.0万枚を売り上げ、初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントのみで、合算アルバムでも1位となった。Sexy Zoneはこれで、2018年12月24日付からスタートした「オリコン週間合算アルバムランキング」において、昨年6月に発売された前作『ザ・ハイライト』に続き、通算5作目の1位獲得となった。
2023年06月16日菊池風磨(Sexy Zone)主演のラブコメディードラマ「ウソ婚」の初回放送日が、7月11日(火)に決定。物語を彩る追加キャストとして、トリンドル玲奈、黒羽麻璃央、織田梨沙、鶴見辰吾のレギュラー出演が明らかになった。本作は、菊池さん演じる超モテ敏腕建築士・匠が、再会した幼なじみの八重(長濱ねる)に、半年限定の“ウソの結婚相手”アルバイトを依頼するところから始まる、本当の愛を叶えるため、不器用ながらひたむきに奮闘する物語。トリンドルさんが演じるのは、匠のクライアントである二木谷ホールディングスの社長令嬢・二木谷レミ。匠や進藤(渡辺翔太/Snow Man)と共に朝まで飲み明かすほど仲が良かったが、異端な八重が匠と結婚したことを知り、八重に対してライバル意識を燃やす。二木谷ホールディングスの社長・二木谷皓司を演じるのは鶴見さん。一代で大企業を築いた敏腕経営者で、匠のことを優秀な仕事相手として認めているが、結婚をビジネスの条件の一つと考えており、匠がウソ婚をするキッカケとなった人物でもある。また、匠と八重の幼なじみ・吉田健斗を、2.5次元舞台で活躍する黒羽さん。八重の友人・小峰はるかを、『コンフィデンスマンJP』シリーズではモナコ役で鮮烈な印象を残した織田さんが演じる。小学生の頃、将来お姫さまになりたいと話す八重に「お姫様にしてあげる。俺とたっくんで」と約束するほど仲が良かった匠、八重、健斗の3人。ついつい意地悪なことを言ってしまう匠とは反対に、どんなときも八重のことを優しく見守る健斗だったが、高校生のときにシンガポールに引っ越してしまう。はるかは、派遣仲間だった八重にルームシェアを持ちかけ、一緒に暮らしていたが、自身の結婚が決まり、ルームシェアを解消する話を持ち掛ける人物。明るくさっぱりとした性格だが、2人は馬が合い心を許せる存在となり、八重にとって良き相談相手でもある。本作をさらに盛り上げる豪華俳優陣が集結し、ドラマオリジナルのストーリー展開にも期待したい。「ウソ婚」は7月11日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日アイドルグループ・Sexy Zoneが、9月20日に24枚目シングル『タイトル未定』(初回限定盤A・B:1,650円、通常盤:1,210円)を発売することが8日、わかった。昨年末にデビュー12年目にして初のドームツアーを成功させ、各方面で活躍を続けているSexy Zone。通算24枚目となる同シングルは、菊池風磨が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系『ウソ婚』(7月スタート)の主題歌。シリーズ累計450万部を突破している大人気マンガの実写ドラマ化作品を、Sexy Zoneが主題歌で盛り上げる。楽曲はドラマスタートに向け現在制作中となっており、そのほか、収録内容についても順次発表される予定だ。また、初回限定盤A・B、通常盤に加え、グッズ付きのツアー会場限定盤の販売も決定。10日にスタートするコンサートツアー「SEXY ZONE LIVE TOUR 2023 ChapterII」の各会場で予約することができる。
2023年06月08日「Snow Man」の渡辺翔太が、「Sexy Zone」の菊池風磨が主演する新ドラマ「ウソ婚」に出演することが分かった。“相棒”のデザイナーを演じる。本作は、菊池さん演じる超モテ敏腕建築士の主人公・匠が、再会した幼なじみ・八重(長濱ねる)に半年限定の“ウソの結婚相手”アルバイトを依頼するところから始まるラブコメディー。ウソ婚は、初恋の再スタート!?ホントの愛を叶えるため、不器用ながらひたむきに奮闘する姿を描いていく。近年、「オールドルーキー」や「世にも奇妙な物語'22 秋の特別編」への出演が話題となった渡辺さんは、今回、4年ぶりの地上波連続ドラマレギュラー出演、またフジテレビ系連続ドラマのレギュラー出演は初めて。演じるのは、フリーのガーデンデザイナー・進藤将暉。花や樹木を用いて、個人の庭や公園をデザイン・設計するだけでなく、匠が設計した建物の内装を担っている。匠が一目置く存在であり、人懐っこい性格から人脈も広く、夏目設計事務所の主要取引先である二木谷ホールディングスの社長を繋いだのも進藤。匠のよき理解者で、仕事だけでなくプライベートでも遊ぶ仲であり、唯一無二の相棒だ。そして、ウソ婚をした匠から八重を紹介されるも、いち早く怪しいと疑うキャラクターでもある。「久しぶりのレギュラー出演でのドラマなので、少し緊張感もありますが楽しく臨めたらと思います!!」と出演を喜んだ渡辺さんは、「進藤は見た目や雰囲気やしゃべり方などはとても軽い感じですが、それはみんなの前で作っている性格なのか?そういうことをする人こそ実は真面目で誠実だったりすると思うので、内面の部分でのギャップなどをうまく表現できたらと思います!!」と意気込む。また、菊池さんとは私生活でも仲が良く、「普段、プライベートでも交流がある仲なのでとても心強いです。風磨は歴では後輩で、デビューは先輩というところで、上下関係なくフラットな仲間です!!」と語り、「みなさんの毎週の楽しみになる作品になりますように頑張りますので、ぜひリアルタイムでご覧ください!!」と視聴者へメッセージを寄せた。「ウソ婚」は7月、毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年06月07日現在放送中の「隣の男はよく食べる」も話題の菊池風磨(Sexy Zone)が主演する新ドラマ「ウソ婚」が、この夏放送決定。主題歌も「Sexy Zone」が歌う新曲になることが明らかになった。モテまくるドS設計事務所社長・夏目匠と、お人よしがゆえに家と職を同時に失った派遣社員・千堂八重。幼なじみの2人は、大人になって再会し、ひょんなことからお互いの利害が一致して、ウソの結婚生活がスタート。半年間という期限付きの“ウソ婚”だったが、実は八重は、匠にとっての初恋相手。匠のことをただの幼なじみとしか思っていない八重を振り向かせるため、そして本当の愛をかなえるため、不器用ながらひたむきに奮闘する――。本作は、時名きういの同名漫画の実写化。電子雑誌「姉フレンド」にて連載開始後すぐに人気を博し、主要電子書店で続々と1位を獲得、現在12巻まで発売されている単行本は、電子版と紙版を合わせて累計450万部を突破した人気作品だ。ウソ婚【電子版限定カラーイラスト付き】(1) (姉フレンドコミックス)画像:amazon.co.jpドラマやYouTube、バラエティ番組など多方面で活躍する菊池さん。今作で演じるのは、社長として自ら立ち上げた「夏目設計」を経営する一方で、一級建築士としてさまざまな有名建築物を手掛けている敏腕な男・夏目匠。クールで自分の欲望に忠実、料理の腕はプロ級。とある理由から八重に“ウソの妻”を演じるように相談を持ち掛けるが、実は八重は初恋相手で、彼女の前では素直になれないという一面も。カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ初主演となる菊池さんは「主演のオファーを受けたとき『少女漫画原作のドラマの主人公!?』と驚きを隠せませんでした」と話し、「はじめに台本を読んだときは『こんなこと言うんだ』とか『こんなことするんだ』という、ラブコメならではの照れがありましたが、今は実際に演じたらどうなるのか?という楽しみと不安が同居しています。うちに山田涼介くんという先輩がいて、少女漫画からそのまま出てきたような方なので、僕は僭越(せんえつ)ながら自分自身を“山田涼介”だと思ってこの3カ月生きていこうと思っています(笑)」と意気込んだ。また本作のヒロイン・千堂八重は、元「欅坂46」の長濱ねるが演じる。ある日、働いているカフェを辞めることになり、ルームシェアしていた友人が突然結婚し家賃が払えなくなり、彼氏とも別れ、途方に暮れる中、匠が現れる。「どんなドラマになるのかなとワクワクしました」と期待する長濱さんは、「菊池さんとは初めましてなのでまだ距離があります(笑)。八重と匠は幼馴染なので、親しみある雰囲気を出せるように仲良くなれたらいいなと思っています。楽しい現場になる雰囲気しかないので、撮影も暑さを乗り越えつつ頑張りたいと思います!」とコメントしている。「ウソ婚」は7月、毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年06月04日夕暮れ時、駐車スペースに止めた自家用車の運転席から降りてきたのは、眼鏡姿の菊池桃子(55)。助手席から姿を見せたのは、菊池が’19年に再婚した内閣審議官の新原浩朗氏(63)だ。この日5月4日は菊池の誕生日。後部座席にいた長女(21)と3人で、外出先から自宅へ戻ってきたところだった。菊池のSNSの投稿によると、新原氏が人気パティスリー「トシヨロイヅカ」を予約し、誕生日祝いをしてくれていたようだ。「発表当時、エリート官僚との意外な結婚に世間は驚きました。前夫でプロゴルファーの西川哲氏との長男(26)、長女は新原氏と養子縁組をしているといいます。新原氏は初婚でした」(スポーツ紙記者)4年がたっても仲むつまじい様子の2人だが、実は新婚当初から現在まで“別居状態”が続いている。冒頭の誕生日の日も、新原氏はGW中にもかかわらず、菊池が住んでいるのとは別のマンションから内閣府に休日出勤。その後、菊池と合流し、誕生日を祝っている。「新原さんはひとりで都内のマンションに暮らし、菊池さんの家とを行き来する生活です。別居の理由は、彼の職業柄、政治部の記者などが自宅に取材に来ることがあり、平穏な結婚生活が送れないから、ということのようです」(前出・スポーツ紙記者)官邸関係者はこう語る。「新原さんは、経済産業省にいたときから“将軍”と呼ばれる猛烈な働きぶりで有名でした。’21年には経産省から内閣府に転じ、現在は岸田政権の経済政策のブレーン的存在。今後も昇進し、省庁の事務方トップである事務次官になる可能性もゼロではありません」まだまだ出世するとなれば別居生活も続いていきそうだが、菊池は最近のインタビューで夫婦円満の秘訣を《主人の一番の味方でいるということ》(「エンタメOVO」’23年5月7日配信)と語っており、信頼関係がうかがえる。誕生日の夜、新原氏は菊池の自宅に泊まり、祝日だった翌日は家族で時間を過ごしたようだ。冒頭の目撃時、運転席の菊池には、幸せそうな笑みが見て取れた。“別居婚”だからこそ限られた時間を大切にする夫婦の姿がそこにはあった。
2023年05月18日「よく食べるところは似てますね。僕もまだまだ若いので、三大欲求すべてが強めなんですよ(笑)」現在放送中のドラマParavi『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系・水曜24時30分~、Paraviにて毎話独占先行配信中)で、Sexy Zone 菊池風磨(28)が演じている本宮蒼太は、ピュアでまっすぐな、いっぱい食べる肉食系男子。その無邪気な愛情表現ゆえに、年上のヒロイン・大河内麻紀(倉科カナ)を翻弄してしまう役どころ。「蒼太は一見チャラチャラして見えて、実はすごく純粋な男。自分では意外な役だと思ってたんですけど、マネージャーさんには『菊池に合ってるね』と言われました。たしかに僕も、わりと素直に愛情表現できるほうだと思います。でも、蒼太ほどまっすぐにはなれないかな。恥ずかしさのほうが勝っちゃいますから」新鮮な気持ちで演じられたと、撮影を振り返る菊池。さらに本作では、本格的なラブシーンにも初挑戦している。「やっぱり緊張しましたね。役に入り込めているからこそのドキドキだと信じたいですけど、初めてだったからっていうのも多少あったと思います(笑)。相手役の倉科カナさんが、俳優の先輩として受け止めてくれたのがありがたかったですね」今回の役柄をきっかけに、菊池に恋に落ちるファンがさらに増えそうな予感。最後に、好きな人に作ってもらいたい料理について聞いてみた。「手料理って、味の好みがぴったり合うとうれしいですよね。僕はあんまり自炊もしないですし、最近はホットドッグばっかり食べてるので、ワカメと豆腐の味噌汁を作ってもらえたらグッとくるかな。こういうのはベタなほうがいいんですよ(笑)」
2023年04月24日倉科カナと菊池風磨(Sexy Zone)がW主演するドラマ「隣の男はよく食べる」がParaviにて先行配信中、4月12日より毎週水曜日テレビ東京系にて放送開始。菊池さんといえば、先の日本テレビ系土曜ドラマ「大病院占拠」での“青鬼”が話題を呼んだばかり。一転、今作では、長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身女性と、手料理をきっかけにムズキュンラブストーリーが始まる年下男子役を演じる。「隣の男はよく食べる」での新たな挑戦(C)「隣の男はよく食べる」製作委員会今作は、200万ダウンロードされた「月刊 officeYOU」(集英社クリエイティブ)にて連載中の美波はるこによる同名漫画をドラマ化。2月に公開されたメインビジュアルは、倉科さん演じる彼氏いない歴約10年の大河内麻紀と、菊池さん演じる彼女の前に現れた隣人・本宮蒼太がゼロ距離で接近し、親密さがうかがえるものとなっている。テレビ東京のドラマ初出演となる菊池さんは、「年下男子としての胸キュンポイントをすべて楽しく演じ切ることができた」と手応えを語っており、「麻紀の手料理を美味しく食べる蒼太、そして甘くてほろ苦いラブストーリーをお楽しみください!」とコメント。麻紀の作った手料理を「今すぐ食べたい」という蒼太と、麻紀の料理シーンにも注目したい。(C)「隣の男はよく食べる」製作委員会【第2話あらすじ】彼氏いない歴10年の大河内麻紀(倉科カナ)は、隣の部屋に住む年下男子・本宮蒼太(菊池風磨)に助けてもらったことをきっかけに仲良くなる。ある日一緒にご飯を食べることになった2人だが、突然蒼太に抱きしめられて。恋愛に臆病になっていた麻紀は思わず尻込みしてしまうが、一歩前に踏み出すべく手料理を持って蒼太の部屋へ向かうことに。思い切ってチャイムを押すと、蒼太は麻紀の手をそっと握り引き寄せて…。「大病院占拠」の青鬼役でSNSが騒然「Sexy Zone」のメンバーとして2011年にCDデビューする以前に、「スクラップ・ティーチャー~教師再生~」(2008)でドラマデビューを果した菊池さん。以後、「仮面ティーチャー」「アルジャーノンに花束を」「時をかける少女」「嘘の戦争」などで着々と頭角を現し、2017年9月放送のシンドラ「吾輩の部屋である」でのドラマ初主演に続いて、2020年の同枠で万城目学の小説をドラマ化した「バベル九朔」でも主演を務めあげた。2021年には、惚れっぽい売れない劇団俳優を演じた「イタイケに恋して」や、生田斗真主演「書けないッ!? ~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」に出演。NHK土曜ドラマ「きよしこ」の誠実な編集者役も好演し、俳優としての活躍にも一目置かれてきた。前田敦子の相手役を演じた『もっと超越した所へ。』TBS系火曜ドラマ「ファイトソング」(2022)ではヒロイン(清原果耶)を傍で見守る幼なじみ・夏川慎吾、映画『もっと超越した所へ。』(2022)では前田敦子演じる主人公の懐にするりと入り込むバンドマン志望の“ヒモ”ストリーマー・朝井怜人、さらにCMでの“洗濯大名”と軽妙な役どころが印象深い中、完全オリジナルとなる意欲作「大病院占拠」では櫻井翔演じる主人公に恨みを持つ武装集団「百鬼夜行」のリーダー・青鬼役を務めることに。SNSでの考察の通り菊池さんが青鬼であることが発表された際、「鬼も人間なので、情で動いたり、感情の浮き沈みによって隠していた部分が露呈される場面があるので、物語にグッと引き込まれる部分もあると思います」とコメントしていたように、常に冷静沈着に指示を出すも胸の内には深い悲しみを抱えた復讐の鬼、大和耕一を熱演。Huluオリジナルストーリー「大病院占拠前 the night before」では、彼を主役にした前日譚も描かれた。ちなみに『もっと超越した所へ。』での役柄も、思い当たる節のある方にとっては(!?)かなりシビアに映るはずだ。連続ドラマW「ギバーテイカー」でイメージ覆す新境地に挑戦そして「大病院占拠」にもおそらく生かされたのが、これまで菊池さんが演じてきた明るいオーラを発する役柄とは全く異なる挑戦となった連続ドラマW「ギバーテイカー」(WOWOWオンデマンド配信中)だろう。数々の骨太社会派作品で知られるWOWOW連続ドラマWとして、すえのぶけいこのマンガを実写化した同作は、娘を殺された刑事・倉澤樹と猟奇的殺人犯・貴志ルオトの死闘を描くクライムサスペンス。“幸せは奪うもの”という異常な価値観を持つ猟奇殺人犯で、新境地に挑んだ。連続ドラマW「ギバーテイカー」中谷美紀が演じる倉澤は、事件から10年後、医療少年院を退院したルオトが「完全に更生した」という話を聞くも、疑心を抱かずにはいられない。そんな彼女のもとにある日、不審なメッセージが届く…。連続ドラマW「ギバーテイカー」声のトーン、口角の上げ方、歩みや瞬きの速度など、些細な表現、ひとつひとつの動きから狂気を感じさせるルオトを演じた菊池さんは、「いい意味でスリリングな挑戦が続いている感覚があって、鍛えられている」と撮影をふり返っていた。こうした挑戦を経たいま、さらなる奥行きを新作のラブストーリーでも見せてくれそうだ。ドラマParavi「隣の男はよく食べる」は4月12日より毎週水曜日深夜0時30分~テレビ東京系にて放送。Paraviにて毎話独占先行配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:もっと超越した所へ。 2022年10月14日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022『もっと超越した所へ。』製作委員会
2023年04月18日アイドルグループ・Sexy Zoneが、5月3日にリリースする23枚目のシングル「Cream」のミュージックビデオが公開された。関和亮監督との初タッグとなる同ミュージックビデオは、タイトル「Cream」から発想する“甘さ”をかわいさとかっこよさの両面で表現。挿入歌となっている菊池風磨主演ドラマ『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系 毎週水曜24:30~)にちなみ、Sexy Zoneのメンバーが食事やアイスクリームを食べるシーンでは、おいしそうに頬張るメンバーの圧倒的なかわいさが際立つ。一方、サビのダンスシーンでは一転して、ジャケットをはだける姿や髪をかき上げる仕草など、Sexy Zoneの“大人かっこいい”魅力が堪能できる。また、Sexy Zone/Top J Records 公式TikTokアカウントも開設。今作「Cream」のミュージックビデオを皮切りに、Sexy Zoneの映像が様々なアプローチで投稿される。楽曲は今回「Cream」とカップリング曲「Naturally」の2曲が使用可能になり、今後も投稿コンテンツに合わせて過去楽曲も追加される。
2023年04月17日YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」の出演メンバーである二宮和也(嵐)、中丸雄一(KAT-TUN)、山田涼介(Hey! Say! JUMP)、菊池風磨(Sexy Zone)が13日、都内で行われた「クリアアサヒ リニューアル新CM発表会」に出席した。アサヒビールは新ジャンルの主力ブランド「クリアアサヒ」の中味とパッケージデザインを3月上旬製造分からリニューアル。これに伴い、新たに二宮、中丸、山田、菊池を起用した新テレビCM「新しいクリアアサヒ、はじまる。」篇と「このおいしさ、100万人にシェアキャンペーン篇」が4月14日より順次放映される。「ジャにのちゃんねる」に出演する4人で初となるCM共演に、二宮は「僕らも聞いてとても驚いた仕事の一つでしたので、報告できることが非常にうれしく思っています」と述べ、中丸はボイスパーカッションで喜びを表現。山田は「ジャにのちゃんねるでクリアアサヒのCMができるということで非常にうれしく思っています」と笑顔を見せ、菊池は「この4人でCMということで胸が高鳴っております」と語った。また、チャンネル開設から2周年を迎えたということで、新たに始めたいことをフリップで発表。菊池は「ジャにので音楽活動」とし、「音楽活動というと大層な感じに聞こえてしまいますが、YouTubeならではの歌ってみたとか踊ってみたとか、ラフなやつでやりたいです」と願望を明かした。山田は「4人で映像制作」を挙げ、「我々のチャンネルってすっと始まるじゃないですか。オープニング映像を作ってみても面白いんじゃないかなと。その制作のときはクリアアサヒを飲みながら制作できたら」と提案した。中丸は「漫画出版」を掲げ、「ジャにのでの……という話でした? 完全に個人のを書いちゃいました」と苦笑しつつ、「漫画挑戦したいですね。好きでイラストや漫画を描いていて、漫画出版したいって4、5年言っているんですけど、いよいよ今年出したいなと思っています。近い将来形になるといいなと思います」と意欲。「漫画に4人を出していいですか?」と尋ねると3人は「いいよ」と快諾していた。二宮は「4人でイベントというか、ものすごいたくさんの方に登録していただいているんですけど、その人たちとまだ一度もお会いできていないので会いたいなということも含めてイベントができたら。みんなで乾杯してギネス狙えるんじゃないかなと。何千人とかで一斉に乾杯してギネスみたいなのを狙いたい」と野望を明かし、山田は「さすがですね。中丸くん、こういうことです」と中丸をいじって笑いを誘った。
2023年04月13日