日本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」枠にて放送中、「Sexy Zone」菊池風磨が主演にしてたったひとりの出演者を務める「吾輩の部屋である」。この度、本作の主題歌を担当している「Sexy Zone」のメンバーが、10月23日(月)放送の第6話以降、声のゲストで登場することが分かった。■ドラマ「吾輩の部屋である」って?ドラマは、アパートの一室を舞台に、男子大学院生の日常を描く物語。菊池さんが演じる1人暮らしの主人公・鍵山哲郎に、“家具”たちがツッコミを入れるというスタイルが展開されており、そのツッコミ要員が「豪華すぎる!」と話題となっている。レギュラーとしては、カバの置物として林家木久扇、炊飯器を賀来千香子、照明をミッツ・マングローブ、ビンたちを山寺宏一が好演。この4つの家具のほかにも、各話色々な家具が主人公にツッコミを入れている。そして今回、「Sexy Zone」のメンバー4人が、6話から9話までの1話につき1人ずつ登場!本ドラマ撮影現場で、主題歌「ぎゅっと」の取材を受けていた「Sexy Zone」のメンバーが、菊池さんから突然の「声の出演をお願いしたい」というオファーにより今回のゲスト出演が実現。誰が何話で、何役に挑戦するのかは、ぜひ放送で確認してみて。■「Sexy Zone」メンバーからコメント到着!菊池風磨(鍵山哲郎役)自分の主演ドラマに、自分のグループの主題歌が流れるというだけでもすごく嬉しいことだと思っていたのに、声の出演とはいえメンバー全員が出るなんて!最初に、メンバーの出演をどう思うかとプロデューサーさんに聞かれて「え~?」と言いながら、本当にすごく嬉しかったです。オファー前に、きちんとドラマ見てるかメンバーには聞きましたけど、約2名まだ見てないヤツがいたのでそこは注意しておきました!中島健人オファーを受けて一瞬でワクワクしました。Sexy Zoneとしてドラマに携わることができて本当に嬉しかったです。菊池のお芝居で笑ってしまいそうになるのを堪えて、声の出演にチャレンジしました!ヤバいくらいめちゃめちゃ楽しかったです。菊池風磨with Sexy4をぜひお楽しみください!佐藤勝利台本を風磨くんに渡されて、10秒で「はい、撮るよ」って緊張がヤバかったです(笑)でも風磨くんの主演のドラマに僕含めSexy Zone全員で出るっていうのは、凄いことだと思いました。それが本当に嬉しいです。この作品が声の出演の代表作になるように頑張らせていただきました!マリウス葉声のオファーを受けて自分の役を聞いて、「なるほど!僕だからこの役!」と納得しましたし、すごく嬉しかったです。風磨くんに色んなアドバイスをもらったので、みなさんの心に残るような良いキャラが演じられたと思います!メンバーが全員いる中でアフレコをしたのは初めてで、みんなのお芝居を生で見ることができ、普段見ないメンバーの顔を知ることができたのも嬉しかったです。松島聡人生で一度はアフレコをやりたいと思っていたので、風磨くんのドラマを声のお仕事の出発点にできて感無量です!ものすごく緊張したし、役がモノなので感情を入れるのが大変でしたが楽しかったです。普段やらない声色に挑戦したり、風磨くんのお芝居の色んな引き出しも見られたり、とても勉強になりました!「吾輩の部屋である」は毎週火曜日0時59分~日本テレビにて放送。※Huluにて配信中。(cinemacafe.net)
2017年10月18日18日、海外ドラマ『フラーハウス』シーズン3に、Sexy Zoneのマリウス葉(17)が出演することが分かり、午前中にはYahoo!検索ランキング1位に「フラーハウス」がランクインされるなど話題となっている。 1987年9月にスタートし、世界中で人気となった海外テレビドラマ『フルハウス』の続編であり、Netflixのオリジナルドラマとして誕生した『フラーハウス』。マリウスは、12月配信予定の『フラーハウス』シーズン3パート2に含まれる、日本を舞台としたエピソードで登場する。撮影は8月10日に東京ドームシティーで行われたという。 今回の出演に際し、マリウスは「フルハウスもずっと見ていたし、英語もNetflixを通して覚えたので、オファーはとても嬉しかったです。」とし「世界中で配信なので、ドイツにいる家族にも活躍する姿が見せられるし、海外からの反響も楽しみです」とコメント。 これに対しファンは、「マリウス、フラーハウスに出るの!?すごい!!」「マリウスくん凄い!おめでとう」「すごいなー海外進出」「嬉しすぎる!」「大好きなドラマにマリウスが出るなんてー!」「楽しみすぎる!早く見たい!」などの反応を見せている。
2017年08月18日「Sexy Zone」の中島健人が、本日7月24日(月)放送の「痛快TVスカッとジャパン~大人がダメな若者に喝! 2時間SP~」にて、青春時代の甘酸っぱい恋愛を描く若者に大人気の「胸キュンスカッと」に初出演。ストレートな“イケメン好青年”役を披露する。中島さんはこれまでに本番組の「スカッとストーリー」に4回出演。イケメンが女性を“神対応”で助ける「イケメン神対応」では中島さんの爽やかさを最大限に披露したが、そのほかは、一見イケメンではあるが“超マザコン”の彼氏を演じた「キラキラ彼氏の正体」、彼女に使ったレシートを全部保管し、別れるときに請求をよこす“ケチすぎる”ダメ彼氏を演じた「レシート集め彼氏」、そして常に彼女を“元カノと比較する”これまたダメ彼氏を演じた「元カノ大好き彼氏」など、どれもクセモノの“ダメな彼氏”役ばかりを演じてきた。そんな中島さんが、今回は満を持してストレートな“イケメン好青年”役として「胸キュンスカッと」に初登場。写真という共通の趣味で出会った2人の恋の行方を描いた作品のタイトルは「レンズ越しの初恋」。中島さん渾身の演技にスタジオゲストも胸キュンを連発!司会の内村も思わず「(女性は)これもう好きだよね!」「俺も(胸キュン)ボタン押してぇ!」と大絶叫! さらに、「みんながSexy Zoneじゃないんだから!」としつつも中島さんを大絶賛した。今回のスペシャルではほかにも、番組初出演のブルゾンちえみがプライベート最優先するOLを熱演。さらに上手くいったことは全て自分のおかげで、「私のおかげだね」が口グセのオンナ役の小林麻耶が安定の“ぶりっ子”を披露。木下ほうか演じるイヤミ課長は話題の“忖度(そんたく)”を強要する上司を演じるなど怒涛の「スカッと」ストーリー厳選9作品をお届けする。さらに、福山雅治から番組に関する重大発表もあるとか。中島さんが主演する『心が叫びたがってるんだ。』は、現在全国にて公開中。本作は場版オリジナルアニメの実写版。中島さんのほか、芳根京子、石井杏奈(「E-girls」)、寛一郎らフレッシュな若手俳優が集結した。「痛快TVスカッとジャパン~大人がダメな若者に喝! 2時間SP~」は7月24日(月)19時より放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:心が叫びたがってるんだ。 2017年7月22日より全国にて公開(C) 2017映画「心が叫びたがってるんだ。」製作委員会 (C) 超平和バスターズ
2017年07月24日アイドルグループのSexy Zoneが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。今回、先輩であるSMAPが出場を辞退することとなったが、菊池風磨は「とにかく、僕らとしては、本当に大好きな先輩ですし、めちゃくちゃ尊敬させてもらっている先輩」と語る。「僕らが生まれる前から第一線で活躍なさっていて、僕らが物心ついてからもずっとSMAPさんを見て、この会社に入って後輩として本当にいろんなことを学ばせていただいた」としみじみ振り返った。そして菊池は「僕らだけでなく、日本国民にとって永遠にSMAPはSMAPだと思っている」とSMAPについて表現し、「追いつけ追い越せで、飛躍していきたい」と今後の抱負を語った。同グループは今回「よびすて 紅白’16」を披露。4度目の紅白出場となるが、これまでのにぎやかなイメージとは一転したシンプルなステージにコート姿で登場し、5人で1曲を歌い上げた。メンバーの中島健人は「出演できることに感謝をしながら、とにかくSexyなDreamを皆さんに贈れればいいなと」と、流し目でコメント。マリウス葉は「今年はすごく早く感じた。16歳になったからかな」と振り返った。また松島聡は、本番では髪を上げた大人っぽいスタイリングに挑戦すると宣言し、「5年間応援してくれたファンの皆さん、周りのスタッフさんへこの紅白で恩返しできれば」と意気込んだ。そして佐藤勝利は「今回、バックダンサーをつけずに、5人の大人っぽさがすごく出てると思うので、5人の魅力が伝わると思います」と自信を見せた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が、15日深夜放送のTBS系バラエティ番組『Good Time Music』(毎週火曜24:10~)に出演した。メンバーからもファンからも「王子」という印象を持たれている中島は、同番組にKinKi Kidsの堂本光一が出演した際にも「次世代王子はSexy Zoneの中島健人」と話題が出るほどの存在だという。中島は母親と車に乗るときも「セルフオープンは禁止だったんです」と明かし、「『なんであなたが開けないの? レディファーストでしょ?』という風に、小さい頃からめちゃめちゃ厳しい、スパルタみたいな感じ」と、これまでに受けた教育を説明した。メンバーの松島聡も「タクシーの扉を開けて『どうぞ』」と促す中島の”王子対応”を受けて「キュ~ンときた」と告白。さらに松島が風邪をひいた際、「(中島が)100本のバラを『大丈夫?』とプレゼントしてくれた」「きっかり数えたんですけど、本当に100本でした」とエピソードを披露すると、その場は驚きの声に包まれた。司会の及川が「これからが楽しみだな、と思って。みんなそれぞれに個性があって」とSexy Zoneの5人を褒めると、中島は及川を見つめて頷きながら微笑み、及川は「俺をメロメロにさせてどうするの?」と焦った様子に。デビュー当時から「王子」を自称していた及川だが、新王子にたじたじとなっていた。また中島は同番組で披露する曲「Celebration」を紹介する際にも、及川を見つめながらコメント。及川が「ケンティー、俺を見つめるなよ」と語りかけると、中島は「もう、くせですね」と苦笑していた。
2016年11月16日佐藤健や菅田将暉、二階堂ふみ、岡田将生、山田孝之ら人気俳優とともに映画『何者』に出演する女優・有村架純が、雑誌「ar」12月号の表紙に登場。人気な“SEXY(セクシー)”号にて、圧倒的なピュア感で日本中の男女を虜にする有村さんのセクシーのヒミツを明かす。有村さんは、2013年の連続テレビ小説「あまちゃん」で小泉今日子演じる主人公の母親の若かりし頃を演じて、一躍脚光を浴びる。その後は「失恋ショコラティエ」「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」など数々のドラマに出演し、月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」では主演を担当。『ストロボ・エッジ』『ビリギャル』『僕だけがいない街』『アイアムアヒーロー』『何者』とヒット作に立て続けに出演し、来年もすでに出演作が3作決定。加えて、2017年4月から放送の連続テレビ小説「ひよっこ」では主演に抜擢されるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍している。そんな有村さんが、6か月ぶりに「ar」のカバーガールにカムバック!今月号は、夏冬と年に2回だけの人気な“SEXY(セクシー)”号。表紙や巻頭グラビアでは「有村架純の愛嬌セクシー」と題し、潤いある澄んだ存在感と透き通るピュア感満載のセクシーショットが掲載される。またインタビューページでは、最近ますます色っぽくきれいになったとうわさの有村さんへ、「ar」読者から寄せられた“質問”に徹底解答。「セクシーな女性とはどんな女性でしょうか?」の問いには「とってもきれいな身体の持ち主だと、すごく羨ましいけれど、わたしは外見より中身だと思っていますね。人や物を丁寧に扱っている仕草を見ていると、こんな大人の女性になりたいなって」と思いを告白。また「男性にSEXYさを感じるのは?」の問いには、「声はいいですね!優しい声にドキッとします」と赤裸々トーク。さらに、「やきもちは焼く?」の問いには、「そこそこ焼きます!相手に束縛されたくないので、口に出して言わないです(笑)」と、親近感の湧く答えを連発。ほかにも架純さんのピュアな透明感のヒミツについて語っている。そのほか本誌では、露出を高くせず、あえて隠した方が気になる「秘めてにじませよ!おフェロ心」にて、ボディラインを魅せるニットやスリットスカートで足をチラ見せ…などあえて隠すSEXYファッションテクニックを伝授。「タイプ別おフェロ女子」では、人気男性誌8誌の編集者たちの協力のもと、各男性読者がデートしたい女の子について徹底解剖。「ごきげんな頭2016冬」では、テレビで大活躍の佐藤栞里と「ar」初登場のアマンダがキュートなヘアアレンジを披露。「arガール的大人の社会科見学」にはりゅうちぇるが登場し、「AbemaTV」の裏側を紹介する。「ar」12月号は11月11日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年11月10日「anan」2015号8/3発売はSexy Zoneさんが表紙の「年下の男」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。夏の恋のお相手は、禁断の絶対領域を魅せてくれたセクシーな5人にぜひ!デビュー当時はまだまだキュートな男の子たちだったSexy Zone。それから、もうすぐ5年。いよいよ大人の色気をまといはじめた彼らが、史上最高にセクシーな表情を披露してくださいました。まずスタジオに入ってきたのは、まるでファッションモデルのようなおしゃれな出で立ちで登場の松島さんとグループ最年少のマリウスさん。「ananで表紙なんて、ホント嬉しいです!」と、2人揃ってキラキラの瞳でスタッフに元気に挨拶。スタジオに置いてあった海外のファッション誌を見ながら、モデルのポーズを真似してみたり、ウォーキングをしてみたり…。そんな微笑ましい光景の中、撮影がスタート。トップバッターは松島さん。誌面を見ていただければわかるのですが、今回は、まるで夏の夕立が過ぎた後のようなセクシーに濡れた彼らの姿を激写。PCのモニターに映し出される過去最高(!?)の松島さんのセクシーショットの数々。次に撮影するマリウスさんがその画像を熱心に見て、ポーズを研究。その甲斐あって、まるでフランス映画の美少年のような写真が撮れ、マリウスさんも大満足のもよう。次に登場したのは、佐藤勝利さん。端正な顔立ちだから、クールな印象かと思いきや、「うわ!おいしそうー。これ食べていいですか?」と用意していたお寿司や焼き鳥などをつまみ食い。メンバー同士で他愛のないおちゃめな会話を繰り広げる一方で、カメラの前では、ほどまでの笑顔とはうってかわって、カッコいいモードが全開に。その瞳の輝きは100万ボルト並み、といっても過言ではないほど!そして、最後に登場したのは、菊池さんと中島さん。菊池さんはスタジオに入ってくるやいなや、「この日のために、カラダ鍛えてきましたよ!」と嬉しいお言葉。普段から、いつ脱いでも準備万端なようにトレーニングしているそうで、見せていただいたお腹にはシックスパックが!さらには、男性の筋肉の中で最もセクシーといわれる腸腰筋までも発見!(誌面でご堪能ください)また、発する言葉がすべてセクシー語録、といっても過言ではない中島さんからは、「大人のセクシー、見せますよ」と、これまた嬉しいリップサービス。撮影中の表情にも色気が宿り、いつもの元気な中島さんとはまた違う印象に。インタビュー中もすべてが名言になりそうな素晴らしい言葉の数々を次から次へと紡ぎ出してくださいました。撮影後に行われた座談会では、最年少のマリウスさんに、みんなが容赦なくツッコミを入れつつも、気づけば、メンバー全員が誰かにツッコまれている、という不思議な関係が!そう、実はみんな“天然”なんです(いい意味で!)、きっと。そんな5人が魅せたセクシーな表情のビジュアルだけでなく、大爆笑のおちゃめトークを読んだ後は、100%、彼らに恋をしている自分に気づくはずです!(HK)
2016年08月02日フジテレビの夏の風物詩“ほん怖”が、今年も8月に「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016」と題して放送することが決定。そして、本番組に初出演となる「Sexy Zone」の中島健人が主演で登場することが明らかとなった。人気アイドルグループ「Sexy Zone」の一員でありながらも、「黒服物語」や『銀の匙 Silver Spoon』『黒崎くんの言いなりになんてならない』など、ドラマに映画にと主演作が相次ぎ、俳優としても活躍中の中島さん。今回ホラー作品は自身初で、かつ本番組へも初出演。「ほん怖」は、大好きで小さい頃からずっと見ていたという中島さんは「『ほん怖』の出演が決まった、と聞いた時、“よっしゃーっ”て飛び上がりました」と喜んだという。中島さんが主演するドラマは、「押し入れが怖い」という作品。美容師への夢を諦めきれずサラリーマンを辞めて上京した幹也(中島さん)。先に上京していた友人の義之(前野朋哉)のすすめもあって、ある安アパートに住み始めた。朝から晩まで美容師見習いとしてへとへとになるまで働き、アパートには帰って寝るだけという生活を過ごしていた。そんなある日、閉めたはずの押し入れが3分の1ほど開いていることに気付く。押し入れから耳を疑うような音が! なんと聞こえてきたのは少年の声。この恐怖に幹也はどう立ち向かうのか…というものだ。酷暑の中、恐怖におののくシーンを演じ続けた中島さん。ホラー初体験の中島さんにとって、かなりハードだったのではないかと思いきや、「恐怖の撮影期間になるかと思ったら本当に楽しい3日間でした」と笑顔で感想を語る。普段から怖い作品が好きで、よく友達とホラー映画を見に行くという中島さんだが、まったく霊感はなく、霊体験なども一切ないと話していた。しかし、そんな中島さんも「家に帰ってからクローゼットをちゃんと締めて寝ました」とドラマ収録中はさすがに気にしていたそう。また、「『ほんとにあった怖い話』が本当に好きでいろいろな方々の叫びを見てきたので、その輝かしい歴史に僕の叫びも並ぶかと思うとうれしくて」と語る中島さんに「『ほん怖』で一番好きな作品は?」と尋ねると、あれもこれもと悩み始め、ついには「もう選べない! ベスト3でもいいですか」と答えるほどの「ほん怖」ファン。そんな中島さんの様子を見て、1999年に番組を立ち上げて以来「ほん怖」にこだわり続けてきた後藤博幸プロデューサーも「本当に詳しい!」と感心しきりの様子だ。そんなプロデューサーは「映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』を見て、今年の『ほん怖』は中島健人で決まりだと思いました。どSだが心に抱えるものを持つ役柄を見事に演じきられました。ますますいい役者さんになられたと思います。これまでは『黒崎~』や『黒服物語』など動じないキャラが多かったと思いますが、今回はその真逆のお芝居を見てみたいと思い出演を依頼しました」と起用理由を明かしていた。同じ事務所の先輩後輩たちが「ほん怖」に出演する様子を見ながら「自分にオファーが来たらどんな役がいいかな」と考えていたという中島さん。今回は美容師を目指す熱意あふれる青年を演じるため、ハサミの持ち方から、カットする際のハサミ使いも合間を見つけては練習、「パーマ液を取り扱う時の手袋の使い方まで練習した」というほど役作りに熱心に取り組んでいたようだ。さらに中島さんは「『ほんとにあった怖い話』の仲間入りができて本当に光栄に思います。夢だったので叶えて下さった皆さんに感謝しかありません。視聴者の皆さんには、この感謝を恐怖でお返ししたいと思います」と力強いコメントを残した。「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016」は8月、フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年07月18日アイドルグループ・Sexy Zoneの菊池風磨が3日、東京・外神田のアーツ千代田3331で行われた、9日スタートの日本テレビ系ドラマ『時をかける少女』(毎週土曜21:00~21:54 ※初回は20分拡大/全5話)の完成披露試写会に登場。"時をかける"タイムリープ能力があったら「中高男子校だったので、共学を1回経験してみたい」と願望を語った。『時をかける少女』は、1965年に筒井康隆氏が発表してから、何度も実写化・アニメ化・舞台化されてきた青春小説の金字塔。主演の黒島結菜演じる"時を自由に超える=タイムリープ能力"を身につけた高校生・芳山未羽と、菊池演じる未来人・深町翔平(ケン・ソゴル)との、ひと夏の恋と青春を描いていく。このタイムリープ能力を持てたらどうするかという質問に、菊池は「中高男子校だったので、共学を1回経験してみたい」と回答。さらに踏み込んで、「共学で恋をしたい。片思いをしたいですね」と憧れを話した。男子校での中高6年間の制服は学ランだったそうだが、この日は衣装のブレザーを着て登場した菊池。どちらの制服が良いかを聞かれると、「学ランですかね」と答えており、愛着があるようだ。一方、主演・黒島の高校時代の制服は、黒と白のセーラー服で、「私、意外と地味だったので、頑張って靴下の色を変えるくらいでした」と述懐。3年間の一番の思い出は「アイスを食べた…」と、やはり地味な答えで、司会の辻岡義堂アナウンサーも思わず「しょうもな!」と口走ってしまった。同会には、未羽と翔平のクラスメイト・浅倉吾朗役を演じる竹内涼真も出席。竹内は、菊池に対し、「ずっとテレビで見てたし、会ったときは『本当にいるんだ』っていう感じでした」と振り返ったが、菊池は「そんなツチノコみたいなことあります!?」と突っ込んでいた。このように、チームワークの良いキャスト3人を中心に、撮影は順調に進んでいるそうで、第1話を見た菊池は「ジーンと来て、俺らの『時をかける少女』になってるな」と手応え。エンディングの曲が流れた際に、「本気で鳥肌が立ちました」といい、「(歌っている)NEWSの兄さんに会いたいなって思いました」と感慨を語った。
2016年07月04日日本テレビ系新土曜ドラマ「時をかける少女」“学生服限定”完成披露試写会が3日(日)に都内で行われ、W主演の黒島結菜、「Sexy Zone」の菊池風磨、共演の竹内涼真が出席した。「時を自在に超える能力」を身につけた少女の不思議な毎日と、未来からやって来た少年への初恋を描いた筒井康隆による人気小説のドラマ化。幾度となくアニメ化、実写化されてきた名作が、今回は少女だけでなく少年の目線からも物語が紡がれる。主人公の女子高生・芳山未羽役の黒島は、「いろいろアニメ・実写化されているのにアレンジの効き方がすごい。今までの中で一番遊び心がある」と自信をのぞかせれば、未来人・深町翔平役の菊池も「時代によって違う見せ方が生まれているので、僕たちも僕たちらしい、この時代らしいものができたらいいと強く思いました」と気合を持って臨んだことを告白。そして1話を鑑賞して、「俺らの『時をかける少女』になっているとジーンときて、エンディングがかかったときに鳥肌が立ちました」と感激した。この日、竹内が黒島のものまねをしたり、クロストークが止まらないほどの仲睦まじさを見せる3人。撮影中もアドリブの応酬のようで、黒島は「楽し過ぎて、クランクイン前に戻りたいと素直に心から思いました」吐露。菊池も「空き時間が4時間くらいあると、普通は寝たり、ひとりひとりの時間を過ごすけど、僕たちは台詞合わせをしていて、ヒートアップしてアドリブ祭りになっています」と、とにかく楽しい現場での様子を伝えた。高校時代の思い出も振り返る一同。竹内は「すごいモテたがり」だったが、実際は女子に呼び出されても他の男子への橋渡しを頼まれる役ばかりだったそうで、「もっとモテたかったなぁ。フラれてばっかりです」としみじみ。菊池は「中高男子校で男女感がなかったので、共学を経験してみたい。共学で恋をしたいです」と明かし、ファンのハートをくすぐった。新土曜ドラマ「時をかける少女」(毎週土曜・午後9時~9時54分)は7月9日から日本テレビ系で放送(初回20分拡大)(text:cinemacafe.net)
2016年07月03日アイドルグループ・Sexy Zoneが13日、スペシャルサポーターを務める『2016リオデジャネイロオリンピック バレーボール世界最終予選』会見に出席した。バレーボール世界最終予選は、TBS系・フジテレビ系で共同放送となり、女子は14日、男子は28日より開幕する。同グループは大会イメージソング「勝利の日まで」を担当しているが、中島健人は「最初の熱い8小節で、めちゃめちゃ熱いメッセージを言ってるので、会場で(対戦)国ごとに言うメッセージを変えていこうかなと考えています」と意気込む。松島聡も「音楽の力で精一杯応援していきたい」と歌にかける思いを語り、菊池風磨は「会場の臨場感をテレビを通して伝えていきたい」とサポーターとしての責任感を見せた。リオに向けてのゲン担ぎ方法を聞かれると、「勝利」の2文字を名前に持つ佐藤勝利は「僕がいるので!」と存在自体をアピール。みんなで"勝利"を触れば勝てるのではないかと言われた中島が「そうですね、日々」と手を伸ばすと、佐藤は照れ笑いを浮かべた。また、グループ最年少のマリウス葉は「僕は、聡ちゃんと伊豆に行ったんですけど、男子も女子も勝ってほしいという気持ちで、神社で10円玉を入れました」とエピソードを披露。さらにマリウスは、自分が普段使っているプレッシャー克服法として「考え方を変える」ことを提示し、「プレッシャーをなくすんじゃなくて、プレッシャーがエネルギーだと思って一歩進めば大丈夫」とメッセージを送った。
2016年05月13日リオデジャネイロオリンピックへの切符を懸けた戦い「バレーボール世界最終予選」が5月14日(土)より開幕するにあたり、4年前に引き続き2大会連続で「Sexy Zone」がスペシャルサポーターに就任することが決定。TBSテレビ系列とフジテレビ系列にて、日本戦全試合を完全生中継にて共同放送することが分かった。5月から開幕する「2016リオデジャネイロオリンピックバレーボール世界最終予選」。4年前、ロンドン五輪で銅メダルを獲得した女子チームでさえも、その最終予選では最後の最後までもつれ、セット率の差でかろうじて出場権を獲得。いま再び、一瞬たりとも目を離せない戦いが、女子は5月14日(土)、男子は5月28日(土)より幕を開ける。男女とも参加国は8チーム。女子は永遠のライバル・韓国、これまで数々の死闘を繰り広げてきたイタリア、世界トップクラスの高さを誇る平均身長186cmのオランダなど強豪揃い。全日本女子チームは、参加国の中で世界ランクは最上位だが、リオでの金メダルを目指し、眞鍋政義監督のもと「厳しい試合が続くと思いますが、選手、監督一同一丸となって覚悟をもって臨みたい」と全力で臨む構えだ。また今大会から出場枠が2枠から4枠に増えた男子は、昨年のW杯でブレイクした石川祐希、柳田将洋という若きスターの出現で2大会ぶりの五輪出場に期待が高まる。しかし、2014年の世界バレーで優勝し、現在世界ランク2位のポーランド、昨年のワールドリーグで優勝したフランス、そしてアジア最強国・イランなど日本よりも世界ランクが上位の国が立ちはだかる。南部正司監督は世界との差を認めつつも、「何が何でも“2大会ぶり男女揃って”との思いで、オリンピックに100%出場します!」と闘志を燃やしているようだ。そして、前大会から引き続き、「Sexy Zone」がスペシャルサポーターに就任!大会イメージソングを担当し、全試合でスタンドのファンと共にチームを盛り立てながら、全日本男女のオリンピック出場へ向けチームを強力サポートする。メンバーの中島健人は、2大会連続サポーター就任に「とてもうれしく感動しています。今回も全力で応援しますので、リオへの切符を手にして欲しいと願っています」と応援。また、佐藤勝利は大会イメージソングのタイトルが「勝利の日まで」であることに触れ「自分の名前ではなく、全日本男子・女子のみなさんの勝利の日まで、僕たちも応援し続けていきたい」とコメント。菊池風磨は「僕たちはデビューのときもバレーボールのスペシャルサポーターとしてデビューさせていただき、本当にバレーボールに対する思いが熱く強くあって、5人でまた一緒にこうやってバレーボールを応援できるというのはすごくうれしく、ありがたく思っています」と感謝を述べ、「実はこの曲のタイトルを付けてくれたのは社長なんです。ジャニーさんがこの曲を聞いて、タイトルを『勝利の日まで』とつけてくれたので、胸を張って僕らも応援できる」と楽曲エピソードを明かした。松島聡も「僕たちも気を引き締めて音楽の力で応援していけたら」と意欲を見せ、マリウス葉は「今回は国際大会なので英語で選手たちにエールを送りたいと思います。“Good, better, best.Never let it rest. Until your good is better and your better is best.”(Tim DuncanというNBA選手の名言)日本語で言うと、“いいことをよくする、よくすることを一番にするまで休まない”。頑張れ日本!」と、英語で激励した。「2016リオデジャネイロオリンピックバレーボール世界最終予選」は、女子が5月14日(土)~5月22日(日)まで、男子が5月28日(土)~6月5日(日)まで開催。試合の様子は、5月14日(土)女子「日本×ペルー」戦をフジテレビにて19時より放送。5月28日(土)男子「日本×ベネズエラ」戦をTBSテレビにて19時より放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月12日Sexy Zoneが11日、都内で開催されたTBSとフジテレビ共同放送の『2016リオデジャネイロオリンピック バレーボール世界最終予選』制作発表に登場し、スペシャルサポーターとして抱負を語った。また、会見には全日本女子の眞鍋政義監督、木村沙織選手、宮下遥選手、古賀紗理那選手、全日本男子の南部正司監督、清水邦広選手、柳田将洋選手、石川祐希選手、解説の川合俊一、大林素子が登場した。中島健人は「Sezy Zoneも斬新な名前を背負って4年が経ちましたが、少しずつメンバーの雰囲気もユニット名に追いついてきたと思いますので、今年は男らしく情熱的に応援したいと思います」と抱負を語った。それぞれ注目している選手を聞かれると、中島は女子では宮下遥選手、そして男子では「キャプテンの清水選手。奥様(中島美嘉)の愛の力も受けてらっしゃいますし、日の丸の部分がハートに見えてくるんじゃないかなってくらいので、愛の戦士の感じがするので」と、名前を挙げた。他のメンバーも「セッターが重要ということもあって、男子では深津選手、女子は宮下選手に注目しています」(佐藤勝利)、「春高の時から応援していた石川選手、古賀選手です。リオに行った姿を見てみたいなと」(菊池風磨)、「古賀選手、石川選手。力強くて早さもあるスパイクでたくさん得点を取って欲しいなと思います」(松島聡)とそれぞれキーマンを語る。最後に最年少のマリウス葉が「木村沙織選手の可愛い笑顔が好きなので……」と話し始めると、「タイプなだけだろ!」(中島)「プレーで言ってもらえます!?」(菊池)、「告白じゃないですよ」(佐藤)とメンバーから口々に苦情の声が上がった。マリウスは苦笑しながら「日本をその笑顔で引っ張ってもらいたいなと思っています」と理由を語った。また、テーマソングとなる新曲『勝利の日まで』(5月3日発売)について、菊池が「タイトルをつけてくれたのは社長のジャニー(喜多川)さん」と誕生秘話を明かした。曲を聞いて、「この曲だったら『勝利の日まで』というタイトルにしようと言ってくれたので、胸を張って応援できると思っています」と意気込みを語った。
2016年04月11日既報の通り、16日にSexy Zoneの中島健人主演映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』(2月27日公開)のイベント「ドッキドキ! エロキュンイベント」が開催され、中島、小松菜奈、千葉雄大、高月彩良、岸優太(ジャニーズJr.)の5人が出席した。同作は、中島演じるドSな「黒悪魔」こと黒崎くんと、千葉演じる女子の理想の「白王子」こと白河くんが、小松演じるヒロイン・由宇をめぐって三角関係になる内容だ。都内のイベント会場に、抽選に当たった600名の観客が押し寄せたが、その際に抜群のアイドル性を見せたのが、主演の中島だった。まず登場時から、ステージ上手から5人そろって客席にむかって投げキス。これは打ち合わせになかったようで、「突然投げキスするのがドSなのかなって」(中島)と、映画のキャラクターを大事にした上でサービス精神を見せた。司会を務める荘口彰久も「隠れて練習していたでしょう!」と驚いていたが、「そんなことないよね、ばーちー(千葉)」と、語尾にハートマークをつけるような甘い響きで千葉に囁きかけ、会場からは悲鳴があがった。また、ドSにちなみS字に設置された「ドSカーペット」について聞かれた千葉が「僕もドSモードになりました」と言うと、「ばーちーもドSなんだ。勝負しようぜ!」と少年漫画のように話しかけ、今度はため息に近い悲鳴をもらっていた。そして、最後の記念ショット撮影時。中島が「黒崎くんの――」と言ったあとに、会場の観客が「言いなりになんてならない!」と叫ぶ段取りとなっていたが、観客の女性たちが急に声を出すのは難しい。そこで中島が、その場がまるでコンサート会場だというように、「いけんのかっ!」と煽りはじめた。すると、観客も自然と歓声を上げることができて、無事にかけあいは成功したのだった。かけあい直後、キャノン砲から「俺に、絶対服従しろ」という映画のドSセリフ入り銀テープが発射されると、中島は「皆、持って帰ってね」と優しく観客に声かけ。しかし、「映画についてメッセージを」と振られると一転、「この映画を見たら、誰のもんか忘れられないようにしてやるよ」と役になりきったドSモードで見事期待に応え、本日何度目かもわからない悲鳴があがった。ちなみに中島に触発されたのか、俳優である千葉が「盛り上がってますかっ!」と会場を煽るという貴重な姿も見られた。周囲を気遣い、観客を魅了し、共演者にも影響を与える中島の姿に、トップアイドルとしての貫禄が見られたイベントだった。
2016年02月17日クオリティアは、地方自治体向けのメール無害化ソリューション「Active! zone」を2016年5月下旬にリリースすることを発表した。「Active! zone」は、総務省が推奨する自治体向け情報セキュリティ対策の1つである添付ファイルの無害化転送をサポートするソリューションで、「添付ファイルの削除」、「HTMLメールのテキスト化」、「添付ファイルのテキストファイル変換」、「アンチウイルス」、「アンチスパム」といった機能を備えているのが特徴。また、今後リリース予定の「添付ファイルの画像化」や「添付ファイル無害化後のWebダウンロード化」といった機能と組み合わせることで、一般企業の標的型攻撃対策としても効果を発揮することが可能だという。なお、同ソリューションの価格は、基本ライセンスが16万6000円(税別)/100ユーザーからで、アンチスパム機能やアンチウイルス機能もオプションとして追加することが可能となっている。
2016年02月02日累計発行部数70万部(全4巻)を超える大ヒットを記録し、現在「別冊フレンド」で連載中の大人気少女マンガを、「Sexy Zone」の中島健人をはじめ、『渇き。』の小松菜奈、「オトナ女子」出演中の千葉雄大を迎えて実写化する映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』。この度、映画公開に先駆けた12月、日本テレビ系にて2夜連続スペシャルドラマの放送が決定した。「俺に絶対服従しろ」なんてセリフを言ってしまう悪魔級ドS男子・“黒悪魔”こと黒崎晴人を主人公に、そのドSな振る舞いに抵抗しつつ翻弄されるヒロイン・赤羽由宇と、黒崎くんの親友で女子の憧れの的“白王子”こと白河タクミたちが繰り広げる、思い通りにならない「恋」のもどかしさや、止められない「好き」を描いたいまだかつてないエロキュンなラブストーリーの本作。悪魔級ドS男子・黒崎くんを演じるのは、本作映画主演3作目にして初のラブストーリーに挑む中島さん。ヒロインを、大ヒット公開中『バクマン。』でも見事なヒロインっぷりを演じた小松さん。そして、“白王子”ことタクミを『アオハライド』『通学シリーズ』などで胸きゅんストーリーを演じてきた千葉さんが務め、数ある人気少女漫画の中でも、映像化が困難と言われたドッキドキなシーンを実写化する。今回、放送が決定したスペシャルドラマでは、「ラブ」だけではなく、黒崎くんとタクミの男の友情、対立、またヒロイン由宇の成長物語など、あらゆる世代が楽しめるポップでハイテンションな青春学園ドラマが描かれる。脚本は、「花咲舞が黙ってない」の松田裕子、監督を『俺物語!!』の河合勇人が務め、表情豊かなキャラクターを創りあげる。第1夜では、寮のある春美高校へ転校してきた赤羽由宇(小松菜奈)が、地味で暗かった過去の自分を変えるため、“新しいあたしになるための七か条”を胸に「転校デビュー」をしようと決意するところから始まる。しかし寮の目前で副寮長の“黒悪魔”こと黒崎晴人(中島健人)と最悪の出会いをしてしまい、その日から由宇は学校でも寮でも黒崎くんから無理難題を突き付けられドレイのように扱われることに…。そんな由宇に唯一優しく接してくれるのは黒崎くんの親友で寮長の“白王子”こと白河タクミ(千葉雄大)だった。ある日、由宇はタクミから人生初デートに誘われ――。翌日の第2夜では、赤羽由宇は、黒崎くんからの命令で中学の同窓会に行くことに。過去を思い出したくもない由宇は行くのを拒むが…。同じ頃、黒崎くんと白河タクミの幼なじみ・鈴音(夏帆)が突然やってくる。誰よりも2人のことをよく知る鈴音が現れたことで、黒崎くん、タクミ、由宇の関係が少しずつ変わり始める。そして映画では、冴えない自分からの転校デビューを目指して1か月経った赤羽由宇が描かれる。友だちができたり、女子生徒の憧れ“白王子”こと白河タクミとデートをしたり…だけど、「絶対服従」を命じられた黒崎くんのドSな無理難題に翻弄される毎日。壁ドン、顎クイ、さらには“台風で停電中に”“遊園地の観覧車で”…黒崎くんは「躾だ」と超ドSに迫ってくる。由宇は、タクミの積極的なアプローチや、はじめての親友・芽衣子(高月彩良)の黒崎くんへの想いに揺れ動きながらも、黒崎くんにドキドキさせられっぱなし。次第に黒崎くんのことが頭から離れず、由宇は自分の本当の気持ちに気付いて…。そんな彼らの関係が刺激的に見られる30秒の映像が、本日11月12日(木)より、本作公式サイトにて公開予定。スペシャルドラマ放送前に、本作の特別映像もチェックしてみて。「黒崎くんの言いなりになんてならない」スペシャルドラマは、12月22日(火)24時19分より、12月23日(水)23時59分より2夜連続で放送。映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』は2016年2月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月12日別冊フレンドで連載中の『黒崎くんの言いなりになんてならない』が実写映画化され、Sexy Zoneの中島健人が主演を務めることが決定した。その他の情報本作は、親の転勤で突然、寮生活をすることになった由宇が、学園のスター的存在で“白王子”と呼ばれる白河と、“黒悪魔”と呼ばれる超ドSな黒崎の間で揺れ動く様を描いたラブストーリーで、中島が黒崎を、小松菜奈がヒロインの由宇を、千葉雄大が白河を演じる。本作が、3作目の映画主演作になる中島は「今回、映画のお話を頂いて、”恋愛劇”ができることがすごく嬉しかったです。映画に出演して、ご覧になる皆さんの胸をときめかせたい! という気持ちが強かったので、今回このチャンスを頂けて感動しました」とコメント。「映画でのラブストーリーは初めてなので全力で挑みたいです。“黒”要素というのが実際の自分にはないと思っていますが、もし少しでもあるとしたら、この役を通してこれから見つけていくしかないなと。この映画で初めて”ブラックな中島”を見て頂けるんじゃないかなと思っています」と意気込みを語っている。原作者のマキノは「中島健人さんは、お話をいただいたあと、担当さんとSexy ZoneさんのコンサートDVDを観ました。踊っているときもお話をされているときも立ち姿がとてもきれいで、黒崎くんの印象と重なりました」と分析し「漫画を作るときは、担当さんが黒崎くんにつけた“悪魔級ドS男子”というキャッチコピーにいつも苦しまされています。そんな黒崎くんが映画ではどんなふうに描かれるのか、わたしも楽しみにしています」と語っている。中島はこれまで穏やかなイメージの役どころが多く、ヒロインに無理難題を課す黒崎をどう演じるのか楽しみだ。『黒崎くんの言いなりになんてならない』2016年2月27日(土) 全国ロードショー
2015年08月28日8月22日(土)より開催される「FIVBワールドカップバレーボール2015」の七夕イベントが、7月7日(火)お台場シネマメディアージュにて開催。今大会のスペシャルナビゲーター「Sexy Zone」が浴衣で登場し、本大会メイン解説者の川合俊一、コートサイドレポーターの大林素子、そして「めちゃ×2イケてるッ!」から誕生した新キャラクター・バボドコロらと一緒に全日本の勝利を願ってエールを贈った。「FIVBワールドカップバレーボール」は、「オリンピック」「世界選手権」と並ぶバレーボール3大大会として4年に1度開催される世界大会。今大会には世界の強豪男女各12チームが参戦。上位2チームには“2016年リオデジャネイロオリンピックの出場権”が与えられるという、注目の大会だ。「Sexy Zone」はかつて「ワールドカップバレーボール2011」で番組スペシャルサポーターに就任し、同大会イメージソング「Sexy Zone」でデビュー。それ以降も数々の大会でサポーターとしてバレーボールの魅力を伝えており、その功績が認められ、今回は「大会スペシャルナビゲーター」に任命。また音楽の力で大会を盛り上げる「ミュージックアンバサダー」にも任命され、大会のテーマソング「Cha-Cha-Cha チャンピオン」を担当している。本イベントでは、七夕にちなみ浴衣姿で登場した「Sexy Zone」の中島健人、佐藤勝利、菊池風磨の3人。七夕らしく「こんにちは、織姫」と会場に集まったファンへ挨拶した中島さんは「浴衣ってよく考えたら布一枚なんですよね…脱がしたらセクシーゾーンです」と、最初から会場への甘いサービス全快。佐藤さんは客席にも浴衣を着たファンを見つけ、「浴衣姿のファンの子が見たかったから、早速願いが叶った」と喜んでいた様子。浴衣を着て出るイベントが珍しいという菊池さんは、「下から来る風がいい感じ(笑)」と浴衣の感想が述べ「(個人的には)これからは皆さんはビキニで来てね」と発言し会場を沸かせた。今大会の注目ポイントを聞かれると、佐藤さんは「ミュージックアンバサダー」として自身らの新曲が今大会のテーマソングになっていることに触れ、「振りが簡単なので、一緒に覚えてみんなで応援してほしい」とお願い。それを受け、会場全体でテーマソング「Cha-Cha-Cha チャンピオン」のサビの振り付けを一緒に踊ることに。“つながる”をテーマに作られた振り付けの魅力を、壇上の川口さんや大林さん、バボドコロと一緒になってアピールした。そして、七夕には欠かせない願い事が書かれた短冊もそれぞれ披露。「(8月に開催される)ソロコンサート成功」(中島さん)、「隣の2人が暴走しませんように」(佐藤さん)、「背が伸びる」(菊池さん)、また「打倒ふなっしー!」(バボドコロ)、「株が上がりますように」(川口さん)、「素敵な人に出会えますように」(大林さん)と、思い思いに願いを綴っていた。「FIVBワールドカップバレーボール2015」は8月22日(土)全日本女子による“日本VSアルゼンチン”戦から、フジテレビ系にて日本戦全戦生中継。(text:cinemacafe.net)
2015年07月07日摂取後の血糖値の上昇が穏やかな天然の糖質「パラチノース」。パラチノースは様々な食品に使われているが、今回はアスリート向けのエネルギードリンク「X-ZONE(エックス・ゾーン)」を紹介する。「元々は売るつもりなんてなかったんです。自分が飲みたいから、必要だから作ったんですよ。周囲のアスリートから『自分も欲しい』という声を貰うようになって、それで製品化したんです」開発元のエクスプロージョンCEO・大谷憲弘さんはそう話す。大谷さんは現役のパワーリフティング日本代表。すなわち現役のトップアスリートだ。トップアスリートが自分のために作ったエネルギードリンクX-ZONE。そこにはどのようなこだわりが込められているのだろうか。開発秘話を伺った。○「世界一になりたい」その思いが作ったエナジードリンクそもそもパワーリフティングは、ウエイトトレーニングの基本種目である「スクワット」「ベンチプレス」「デッドリフト」3種目の最大挙上重量の総合計を競うスポーツ。ただでさえ筋肉を酷使するわけだが、日本代表レベルになると練習は「スクワットだけでも1日に5時間」と極めてハードだ。「厳しい練習をしっかりこなすためにも、エネルギーがしっかり持続することが必要です。そして密度を高く行うためには集中力を持続することも必要。でなければパワーも発揮できません。私自身、パワーリフティングの競技者として『世界一になりたい』と思っていました。でも世界大会で7位までしか到達できなかった。その時に『世界一になるためにはどうすればいいか?』と色々と考えたんです。その中で、練習のために飲むエナジードリンクの必要性を感じました。『集中力とアドレナリン』をメインコンセプトとして作った商品がX-PLOSTION(エクスプロージョン)でJリーグ・バスケットボール・バレーボールなどのトップアスリート向けに販売する中で、2年の間に様々なフィードバックを受けることができたという。「エネルギーが続くようにして欲しいとか、容量を100mlに減らしてほしいとか、無炭酸にしてほしいとか、様々な要望を受けて『エネルギー長時間持続+NO系体感』をメインコンセプトしたのがこのX-ZONEです」○高密度の練習を継続して行うために「通常、ブドウ糖を摂取すると血糖値はすぐに上がって、その後すぐに下がってしまいます。これを下げずにキープする方法はないかと色々と探す中で目を付けたのがパラチノースでした。高密度の練習を継続して長時間行うためには、高いレベルでエネルギーを持続する必要がありますから。パラチノースであれば少ない容量でも2時間・3時間のエネルギーが持続できているのではないかと思いますね」ちなみに運動をする際の、どのタイミングで飲むのが良いのだろうか?「基本的には運動前に飲んでください。たとえばハーフマラソンなどの2時間程度の運動であれば、スタートの20分・30分前に飲むと良いですね。ちょうどスタートした少し後に糖質吸収のピークが来ることになります。ちなみにカフェインが170ml入っているので、カフェイン慣れしていない人が飲み過ぎると気分が悪くなるかもしれませんが、日本人は、カフェインを緑茶などで日常的に摂取していますから、2本ぐらいであれば大丈夫と思います」○反響は「めちゃめちゃ良い」実際に飲んだアスリートたちからの反響はどうだろうか。「4月に発売したのですが、反響はめちゃめちゃ良いですね! プロアスリート向けではあるものの、一般のスポーツを趣味にされているような人でも間違いないと思います。体を動かすために大切なものを全部入れていますから。そういう意味では、仕事前に飲むのもいいですね。現在は直販がメインなので、プロのスポーツチームやトップアスリートなどがメインのユーザーですが、ゴールドジムなどのフィットネスジムやウェブサイトでも購入できます」ぜひスポーツを楽しむ人に試していただきたいドリンクだ。
2015年06月04日5月13日、8月22日(土)に開幕する『FIVBワールドカップ バレーボール2015』の必勝祈願のため、大会スペシャルナビゲーターのSexy Zone・中島健人、佐藤勝利、菊池風磨、眞鍋政義全日本女子監督、南部正司全日本男子監督、キャプテン・木村沙織、キャプテン・阿部裕太が明治神宮に参拝した。FIVBワールドカップバレーボール チケット情報『バレーW杯』は、2016年に開催される『リオ五輪』の出場権をかけて世界の強豪12チームが激突する大会。全日本女子チーム“火の鳥NIPPON”は2大会連続出場を、全日本男子チーム“龍神NIPPON”は2大会ぶりの五輪出場権獲得を目指す。明治神宮は、全日本女子チームがロンドン五輪出場をかけた最終予選前にも参拝に訪れ、7大会28年ぶりの銅メダルを手にした縁起の良い地。前回もお参りした木村は「(前回は)銅メダルという結果に繋がっているので、今回もリオ五輪の切符を獲得できるように頑張りたい」と語った。また、Sexy Zone中島に「いい香りがする」と褒められた全日本女子を率いる眞鍋監督は「いい臭いをさせながら、世界一を目指す」と笑いを誘った。また、男子主将・阿部が「W杯では初勝利を目指して世界にチャレンジしたい。観ている人に感動や勇気を与えられるようにしっかり戦う」と意気込むと、南部監督は「対戦相手は強豪国ばかりだが、日本らしい“拾って繋いで全員で点を取る”バレーをしてリオの出場権獲得に全力を尽くす」と気を吐いた。Sexy Zoneの佐藤は絵馬に自身の名前と掛けて「全日本に勝利を」と綴りエールを送ると、菊池は「僕らのサポートで縁起を担げるなら、全日本の“座敷わらし”になりたい」と全力でサポートすることを誓った。リオ五輪への切符を懸け戦う『FIVBワールドカップ バレーボール2015』女子大会は8月22日(土)に開幕、男子大会は9月8日(火)に開幕する。女子は第1ラウンド(Aサイト 東京大会)、第2ラウンド(Aサイト 仙台大会)、第3ラウンドが、男子は第1ラウンド(Aサイト 広島大会)、第2ラウンド、第3ラウンドが、抽選先行または先行販売を実施中。いずれも申込締切り間近なので、まだの方は早めにチェックを。
2015年05月13日3月2日、Sexy Zoneが、『FIVBワールドカップバレーボール2015』のスペシャルナビゲーターに就任したことが発表された。日本人アーティストが、日本開催のバレーボール国際大会のオフィシャルパートを国際バレーボール連盟および大会組織委員会から委嘱されるのは史上初の快挙である。『バレーW杯』は、2016年に開催される『リオデジャネイロ五輪』の出場権をかけて世界の強豪12チームが激突する大会。2011年の同大会以来、番組スペシャルサポーターとして様々な国際大会や高校バレーの魅力を伝えてきたSexy Zone・中島健人、佐藤勝利、菊池風磨の3人は、全日本女子チーム・火の鳥NIPPONと全日本男子チーム・龍神NIPPONの五輪出場権獲得の後押しをする。Sexy Zoneはナビゲーターとして、試合会場での日本チームの応援、試合中継への出演・進行、試合の見どころ紹介などを行うほか、大会テーマソングも担当する。4月には、大会の見どころや選手の魅力を掘り下げるレギュラー番組も放送予定だ。中島は「4年前の2011年大会でバレーデビューをしてから、ずっと応援してきたのですが、自分たち自身がバレーボールをすごく好きになって、勉強して、この楽しさ、熱さをどう皆さんに伝えようかと考えていました。4年間で培ったことをもとに邁進していきたい」と意気込んだ。続いて佐藤は「今回、大会テーマソングを歌わせていただけることになり嬉しく思っている。Sexy Zoneの音楽の力で、バレーボールを盛り上げていきたい。観客の皆さんには、僕たちと一緒に、バレーボールを通じてひとつになって盛り上げていってほしい」と呼びかけた。菊池は、「2011年大会ではスペシャルサポーターでしたが、今回は進化と言っていい“スペシャルナビゲーター”として僕らもバレーを盛り上げていきたい。本質的にはスペシャルサポーターの時と変わらず“熱い思い”をより伝えていけたら」と抱負を語った。スペシャルサポーターを経て、今大会に新たに挑戦したいことは?という問いに、菊池が「2011年は会場で歌うということがなかったのですが、今回は会場でパフォーマンスができるので、会場一体の空気を作り出して良い雰囲気で応援したい」と応じると、佐藤は「パフォーマンス以外にも、ナビゲーターとして大会の進行などを務めていきたい。歌の力以外にも、言葉など工夫して大会を盛り上げていきたい」と語った。また、注目ポイントついて聞かれた中島は、「リオへの切符がかかっているので、リオに向けて熱くなっている選手たちの眼差し、綺麗な汗、綺麗な顔を見てほしいのと同時に、僕たちスペシャルナビゲーターと観客の皆さんがひとつになって、日本のバレーをリオまでエスコートしていきたい」。『FIVBワールドカップバレーボール2015』女子大会は8月22日(土)に開幕、男子大会は9月8日(火)に開幕。リオ五輪への切符を懸け戦う。大会チケットの一般発売は5月23日(土)より。
2015年03月03日山下智久を主演に迎え、ダニエル・キイスの名作に作家の野島伸司が新たな命を吹き込むことで注目を集めるドラマ「アルジャーノンに花束を」(TBS)。このほど、本作のヒロイン役を栗山千明が務め、窪田正孝、工藤阿須加、菊池風磨(Sexy Zone)、石丸幹二ら豪華キャストの出演が明らかとなった。発表から半世紀以上の歳月が流れてなお、世界中で読まれ日本でも累計発行部数320万部のダニエル・キイス著作「アルジャーノンに花束を」。超知能を手に入れた青年の喜びや孤独を通して、人間の心の真実を見つめる物語として知られるこの名作は、これまでに三度の映画化、舞台化、テレビドラマ化がされている。今回、日本に舞台を移し、人気作家・野島伸司が“現代版”「アルジャーノンに花束を」として描き出す本作で主演を務めるのは、幅広い役柄を演じ、年々演技の深みを増していく山下智久。知的障がい者だったが、手術により天才的な知能を手に入れた28歳の青年・白鳥咲人という難役に挑む。このたび、山下さん扮する咲人が恋心を抱くヒロイン・望月遥香役を女優の栗山千明が務めることが判明。脳生理科学研究センターの研究者であり、困っている人を見ると放っておけない、芯の強い女性を演じる。話題作へのオファーが続く栗山さんだが、子どものころから見て育ってきたという野島作品に対し「優しさ、切なさ、葛藤、怖さ…たくさんの感情を突き動かせてくれるドラマに心が震えました。『アルジャーノンに花束を』を見て下さる方にも、心震えてもらえるよう精一杯、頑張ります」とコメント。ヒロイン・遥香のキャラクターについては「自分の思いを伝えるのが苦手な不器用な女性です。いままで私が演じてきた芯がある強い役柄とは対照的で、私自身ともかけ離れている子なので理解するのに苦労することが多いです」と役作りの大変さを明かし、「不器用だからこそ思い悩んでいる姿から遥香の健気さやピュアさが伝わったら良いなと思っています」と想いを語った。また、初共演となる山下さんについて、「咲人さんは、どう思って、どんな反応をするか…特に最初のころは現場に入るまで分からなかったのですが、遥香が優しくなれたり切なくなれる咲人さんでいてくれます。山下くんは、とても真面目に役と向かい合っている方なんだと思いました」と山下さんのリードで撮影が順調に進んでいることを明らかにし、「一生懸命、精一杯、遥香を理解し勤める!」と意気込みを語っている。さらに本作には、咲人が務める花の運送センターの同僚であり、訳アリの過去を持つ青年たちで昨年の“ブレイク男子”・窪田さんと工藤さんが参戦。事務所の先輩にあたる山下さんとの共演で注目を集める人気絶頂のグループ「Sexy Zone」の菊池さんが、若手ながら将来を嘱望される遥香の同僚役、遥香が好意を持つ脳生理科学研究センターの上司を石丸さんが演じるほか、谷村美月、大政絢、河相我聞、いしだ壱成、草刈民代、中原丈雄、萩原聖人といった骨太な豪華キャストが勢ぞろいし、華を添えている。「アルジャーノンに花束を」は4月より金曜22時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年02月24日ジャニーズのメディア進出は目覚ましいものがありますが、その中でも最年少記録を立て続けに打ち立てたSexyZoneのデビューは衝撃的だったとも言えます。順調に活動してきた彼らですが、今年になって、メンバーを分けた上で、それぞれ別ユニットとしての活動も展開する・追加メンバーを固定しない形で加入させる、という大きな発表が行われています。5人でデビューした彼らが今後どうなっていくのか、古代ギリシャの数学者ピタゴラスによって作り出されたと言われている歴史の古い占いである、数秘術を使ってみていきましょう。■数秘術の占いかた数秘術を使った占い方法のうち、今回は性格や才能など、持って生まれてきたものについて占う、「運命数」を使います。占星術の星座と同じものです。やりかたは簡単です。占う人のお誕生日の数字を全て1桁にばらしてから、足し算します。足した答えが2桁だったら、またその数字をばらして足し算します。そうしてでてきた1桁の数字が、その人の持っている運命数です。ただし、ぞろ目(11、22、33)の場合には、2桁のまま運命数として扱います。例)Sexy Zone中島健人1994年3月13日生まれ1+9+9+4+3+1+3=303+0=3ということでSexy Zone中島さんの運命数は3になります。他のメンバーも同じように計算します。菊池さんが7、佐藤さんが11(または2)、松島さんが1、そしてマリウスさんは8になります。■数秘術でみるSexy Zone中島さんの運命数3はエンターテイナー向けの数字、と言われています。人が多いところにいても、お話が上手で自然に目立つ、いわゆるキャラが立つタイプです。また、器用な人が多くてタレントさんに向いている数字です。菊池さんは運命数7。独特の感性を持つ個性的な人が多いと言われています。マニア受けするタイプですが、本人にはあまり自覚がないことが多いようです。数少ない友人、先輩を大切にする人なので、付き合う相手に大きく影響を受けるタイプでもあります。また、いわゆるイケメン、美人が多いのも特徴です。佐藤さんは運命数11。本来、運命数はひと桁ですが、11は特別な数字として運命数として扱われます。カリスマの数字と言われていて、豊かな感受性を持ち、自然に周囲に人が集まってくる魅力を持っています。基本的にはのんびりした雰囲気ですが、やる時はやる、責任感の強さも持ち合わせています。■グループとしてのSexy Zoneこの3人の持つ運命数はアイドル、あるいはアーティストのように人の前に出て演じることにとても向いていて、強い個性を発揮する数字です。ですから、この3人でグループが完成してしまう、と言っても言いすぎではありません。同じ運命数を持つ人であれば、同じように個性を発揮できますが、それ以外の運命数を持つ松島さん、マリウスさんはこの3人を支える立場になりやすいのです。■個性を生かす松島さんの運命数は1。リーダーシップの数字とも言われ、意志の強さを持つと同時に、努力家でもあり、ビジネスマンとして成功する人が多いです。自分の意見をはっきり持っていて、少し頑固者に見えることもあります。マリウスさんの運命数は8。体育会系の数字とも言われていて、思い切りの良さやチャレンジ精神があります。また、積極的で好奇心旺盛なので俳優をしている人に多いとされています。この2人の持つ数字は、それぞれグループの中よりも個人で活動した時に良い方向に生きるとされています。特に、歳の離れた後輩がいれば面倒見の良い先輩になれるのですが、そうでないと実力を発揮しきれない傾向があると言います。また、この2つの運命数を持つ人は、試練を乗り越えて大きく成長するタイプでもあります。今の状況は成長のための大事な時期かもしれません。■おわりに同じグループでデビューしたにも関わらず、3年足らずで事実上のグループ分割の発表になって、ファンの方は複雑な思いを抱えていると思います。占いの上ではありますが、今回の決定によって5人が将来的にもっと輝く可能性が高い、という結果も出ています。彼らのこれからの活躍に期待したいと思います。(山吹海帆/ハウコレ)
2014年09月03日映画『悪夢ちゃん The 夢ovie』が公開を迎え、5月3日(土・祝)に主演の北川景子を始めとするキャスト陣による舞台挨拶が行われたが、マリウス葉(Sexy Zone)の不規則発言にGACKTが激しいツッコミを入れるという貴重な(?)やりとりが繰り広げられた。恩田陸の「夢違」(角川文庫刊)を原作に、他人の無意識と繋がってしまう少女・“悪夢ちゃん”の夢が予知する様々なトラブルを担任教師の彩未らが奔走し、回避・解決していくという人気連続ドラマの劇場版。GACKTさんは連ドラからの続投で夢の研究者である志岐貴と彩未の夢に現れる白馬にまたがる“夢王子”の二役を、マリウスさんは劇場版からの出演で、彩未のクラスの転校生の完司と悪夢ちゃんの夢に現れる“少年夢王子”の二役を演じている。最初のひと言ずつの挨拶で、GACKTさんは映画が初日を迎えたことについて「みんなで会うのもこれが最後と思うと寂しい」と意外な本音を吐露。一方のマリウスさんは、白スーツという王子ルックで登場し「よくファンの方に『王子みたい』と言われる」といきなりのナルシシスト状態!?これに周囲から「自慢か?」という声が上がるとマリウスさんは慌てて「自慢じゃないです。事実です!」とあくまで素で言い張り、すかさずGACKTさんから「それを自慢と言うんだよ!!」と怒気をはらんだツッコミを入れられる。さらにマリウスさんは「この役は合っていたと思う」と自らに酔うようにウットリと語り、GACKTさんは「それが自慢だろ!」とさらにヒートアップ!2人のやりとりに会場は笑いに包まれた。完司の父親役を演じた佐藤隆太は「僕は王子なんて呼ばれたことは一度もない。こないだ、子どもの送り迎えで初めて『おじさん』と呼ばれて、ついに来たか…と思った」と自虐気味に語る。この日は、登壇陣が物語にちなんで小学生の頃に夢中になったことを発表したが、“父”佐藤さんが、プロレスに夢中になり、スタン・ハンセンのテーマ曲をラジカセで流しながら休み時間にプロレスに興じていたと明かしたが、2年前に小学校を卒業したばかりの“息子”マリウスさんは「小学校5~6年になると疲れますよね。だから休み時間に自然の中で音楽を聞いてました」と優雅に語り、周囲を微妙にイラつかせる。さらに北海道出身の小日向文世が雪の中で遊んだ思い出を明かすと、帰国子女のマリウスさんは「それは僕がスイスにいたのと同じ感じですね」と悪意ゼロの“王子”発言を連発!マリウスさんの天然王子キャラに観客はもちろん、北川さんをとする登壇陣も爆笑していた。『悪夢ちゃん The 夢ovie』は全国にて公開中。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:悪夢ちゃん The夢ovie 2014年5月3日より全国東宝系にて公開(C) 2014 「悪夢ちゃん The 夢ovie」製作委員会
2014年05月04日「Sexy Zone」の中島健人主演の映画『銀の匙 Silver Spoon』の公開を前に、主人公が“メガネ男子”であることにちなんで、観客、スタッフ、登壇陣も全員“メガネ着用”で出席するメガネ試写会が開催。中島さん、広瀬アリス、哀川翔、上島竜兵、吉田恵輔監督が出席した。累計1,300万部突破の人気漫画の実写化。北海道を舞台に酪農の現場に向き合う主人公・八軒勇吾と仲間たちの姿を爽やかに描き出す。八軒がメガネ男子ということで、この日は2万人の応募の中から抽選で選ばれた340人の観客も、会場のスタッフも、そして中島さんを始め広瀬さん、哀川さん、上島さんに監督も全員メガネで来場した。開口一番、中島さんは客席に向かい「ラッキー・メガネガールのみなさん!」と呼びかけ喝采を浴びる。中島さんは八軒役に合うメガネを探し出すために3日間にわたって衣裳合わせを行なったと告白。吉田監督は「(メガネを)かけた瞬間、カッコよすぎてダメだった。すぐカッコよくなっちゃう(苦笑)」とキャラクターに合わせて中島さんをカッコよく見せぬように苦労したとふり返る。これに対し中島さんは、謙遜するでもなく「そうですね。困っちゃうな(笑)」と自身のイケメンぶりを自賛!会場は笑いに包まれた。中島さんは役づくりに関しても「メガネをかけると(暗い口調で)『みなさん、こんにちは…』という感じで様変わりしました。八軒のリアルを表すのがメガネのおかげでできたと思う」とメガネが“変身”の重要なアイテムとなったと明かした。普段、TVでメガネをかけている印象のない上島さんだが、実は、私生活ではいつもメガネ着用とか。この日はメガネに帽子、洒落たスーツ姿で登場したが「オシャレをしようと思ったら、どっから見てもドン小西さんみたいになった」と苦笑い。「紺色のスーツに黒縁メガネで来ようかとも思ったけど、そしたら秋元康さんだった」と笑いを誘っていた。本作に出演している黒木華が別作品の『小さいおうち』での演技でベルリン国際映画祭の「女優賞(銀熊賞)」に輝いたが、中島さんは「華ちゃんは不思議な雰囲気の持ち主で、引力がものすごい女優さん。いつのまにか彼女の世界にいる感じなんです」と語り、「おめでとうございます!」と祝福していた。『銀の匙 Silver Spoon』は3月7日(金)より全国東宝系にて公開。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:銀の匙 Silver Spoon 2014年3月7日より全国東宝系にて公開(C) 2014 映画「銀の匙 Silver Spoon」製作委員会(C) 荒川弘/小学館
2014年02月17日韓国のマルチエンタテイメントグループ・SUPER JUNIOR(スーパージュニア)が、8月22日(水)に4thシングル『Sexy, Free & Single』をリリースすることになった。今回リリースとなる楽曲は、韓国で7月4日(水)に発売予定の6thアルバム『Sexy, Free & Sinlge』のリード曲の日本語バージョンで、タイトル同様に“Sexy”なダンス・トラックとなっている。カップリング曲には、今年5月に行ったワールドツアー「SUPER SHOW4」の日本公演、東京ドーム2Daysで披露したバラード『Our Love』の日本語バージョンが収録される。また、ミュージック・ビデオやメイキング映像を収めたDVD付きの初回限定盤には同公演のフィナーレを涙で飾った一曲『Way』のライブ映像も収録。そのほかのバージョンについては公式サイト(まで。なお、SUPER JUNIORは、8月24日(金)に日本では初めてのファンミーティングを横浜・赤レンガパーク野外ステージで開催し、25日(土)に東京・味の素スタジアムで行われるエイベックス主催の音楽イベント「a-nation stadium fes.」に出演する。「a-nation」のチケットは、6月29日(金)13時より7月4日(水)23時59分まで先行抽選「プレリザーブ」をチケットぴあにて受付る。
2012年06月28日