アイドルグループ・SixTONESのジェシーと森本慎太郎が出演する、日本ハム・シャウエッセンの新CMシリーズ「挑むは、シャウエッセン。」3本が、11日から順次放送される。新CMには、ジェシーと森本が赤と青の甲冑姿で登場。「シャウチーズ軍」を率いるジェシーと「シャウホットチリ軍」を率いる森本が、協力して不動の人気を誇る「シャウエッセン軍」と対峙する。第1話「挑むは、シャウエッセン。登場」編は、2人がそれぞれ新商品の特徴をかかげ、「シャウエッセン軍」との決戦に挑む決意を宣言。続く第2話「挑むは、シャウエッセン。決戦前夜」編では、決戦前夜の宴でご褒美に新商品を味わい、自分たちにしかない強みを称えて両軍を鼓舞する。そして第3話「挑むは、シャウエッセン。売り場決戦」編で、ついにジェシーと森本が「シャウエッセン軍」との大勝負に。売り場での陣取り合戦に勝つため、2人は“シャウ囲みの陣”を生み出す。普段から仲が良いジェシーと森本は、撮影準備中は和気あいあいと言葉を交わしていたが、撮影が始まると一転。しっかりと役に入り込み、躍動感と勢いあふれる演技を披露した。
2022年11月11日アイドルグループ・SixTONESが出演する、ソニーマーケティング・LinkBudsシリーズの新CM「LinkBuds S × SixTONES『もうハズさない。』」編が、4日から公開される。新CMは、SNS上の約19万件から抽出した声をもとに、イヤホンを外すかどうか迷う「日常のあるあるシーン」を表現。「LinkBuds S」を装着したSixTONESのメンバーが、イヤホンを外さなくても快適に過ごせる様子を描いた。CM楽曲には、SixTONESの新曲「Boom-Pow-Wow!」を採用。CMは、12月から地上波でも放送される予定だ。■SixTONESインタビュー――今回のCMの見どころは?京本大我:キーワードになってる“ハズさない”を、日常のようなシチュエーションの中で演じています。例えば僕は電車の中という設定だったのですが、それぞれのメンバーがそれぞれの設定で楽しんでいるところですね。森本慎太郎:僕はダンスの練習をしている、という設定だったんですが、ダンスの動きでしゃがんだり立ったり回ったりしても、本当に全く取れたり落ちたりしないです。松村北斗:僕は部屋でくつろいだり、寝転がったりしているシチュエーションでの撮影だったのですが、今回の撮影中、本当に一度も耳から外していないんです。そのくらい付けているのが自然過ぎて、気にならないです。――LinkBuds Sを実際に約半年間プライベートで使ってみての感想は?ジェシー:普通にイヤホンを着けたまま会話できるっていうとこがいいですね。タクシーに乗る時も、運転手さんとの会話の邪魔にならないです!田中樹:タクシーは自分も助かってます! 音を出して動画を観るわけにもいかないし、かといって何も聞こえない状態になってしまうと、運転手さんと会話できないので。他にもコンビニで買い物する時とか、今までは外してたシーンで外さなくて済む、というシチュエーションが増えて助かってます。高地優吾:仕事で映像の確認などをしているときに、スタッフが話しかけてきても、ちゃんと声が聞こえて反応できるので助かっています。あとは散歩。特に夜とか、周りの音をシャットアウトしすぎると怖く感じる時があるんですが、外の音が聞こえると安心ですね。鈴虫の音と自分の音楽がマッチする瞬間があったりして、そんな楽しみ方ができるのも良いです。
2022年11月04日SixTONESが、ニューシングル『Good Luck!/ふたり』を11月2日にリリースすることが決定した。新曲「Good Luck!」は、メンバーのジェシーが初主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『最初はパー』の主題歌。叶えたい夢がある人へ、「たとえ失敗しても、カッコ悪くてもいいから、ありのままの自分で笑ってがんばろう!」というメッセージを込めた応援ソングとなっている。そしてもうひとつの新曲「ふたり」は、メンバーの京本大我が主演を務める日本テレビ シンドラ『束の間の一花』の主題歌。真剣に向き合うふたりだからこそ感じられる、ありふれた日常の幸せや想いが強いほど増していく儚さを、温かく切ないサウンドで包んだ純愛ラブソングに仕上がっている。なお通常盤のカップリングには、ECC『ECCジュニア』CMソングとして放送中の「Sing Along」が収録される。■ジェシー コメント・主題歌を担当する事になった感想これまで先輩方が出演されてきたドラマで、その先輩のグループの曲が使われてるのを見てきました。自分が初めて主演させて頂くドラマで、その経験ができるのは、とても貴重で嬉しい限りです!プレッシャーもありますが、自分に「Good Luck!」と背中を押し、自信をもってお届けしたいと思います!・主題歌 「Good Luck!」 について叶えたい夢がある人へ、失敗してもカッコ悪くてもいいから、ありのままの自分で笑ってがんばろう!というメッセージが込められている応援ソングです。SixTONESのシングル史上最も笑顔で元気な作品です。この曲で「Good Luck!」と皆様の背中を押す事ができたらいいな、と思います!■京本大我 コメント・主題歌を担当する事になった感想この度、僕が出演させて頂くドラマ「束の間の一花」の主題歌として、SixTONESの新曲「ふたり」を歌わせて頂くこととなりました。まさか、久々に挑戦する映像作品で、グループとして主題歌まで担当させて頂けるとは、余りにも贅沢な話で嬉しい限りです。・主題歌 「ふたり」 についてこのドラマの根底にある、健気な前向きさと、切ない程の明るさを忠実に表現したようなラブソングです。ドラマと楽曲、それぞれの作品同士が相乗効果をもたらし、皆様を優しい温もりで包み込むことが出来たら幸いです。<リリース情報>SixTONES 8thシングル『Good Luck!/ふたり』11月2日(水) リリース●初回盤A(CD+DVD):1,760円(税込)※スリーブ仕様【CD収録内容】M1. Good Luck!M2. ふたり【DVD収録内容】・Good Luck! -Music Video-・Good Luck! -Music Video Making-・Good Luck! -Music Video One Cut Shooting ver.-●初回盤B(CD+DVD):1,760円(税込)※スリーブ仕様【CD収録内容】M1. ふたりM2. Good Luck!【DVD収録内容】・ふたり -Music Video-・ふたり -Music Video Making-・ふたり -Music Video Solo Movie-●通常盤(CD):1,100円(税込)※初回仕様有:スリーブケース+フォトブック20P【CD収録内容】M1. Good Luck!M2. ふたりM3. Sing AlongM4. わたし -Lo-Fi ChillHop Remix-M5. Good Luck! -Instrumental-M6. ふたり -Instrumental-関連リンクSixTONES 公式HP:『最初はパー』公式HP:『束の間の一花』公式HP:ジュニア公式HP:
2022年09月16日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗が出演する、ブルボン・フェットチーネグミ イタリアンレモン味の新CM「再び! レモン2倍顔だよ 松村くん」編が、12日より放送される。新CMには、前作に引き続き松村が登場。コンビニで女子高生に「“レモン2倍顔”見せて~」とリクエストされた松村は「人生変わるよ?」と決め台詞をいい、指を鳴らし勢いよく店長を呼び出す。そして店長が登場すると、店長の顔が松村の“レモン2倍顔”に変身。2人になった松村がポーズをとり、同商品をアピールする。前作同様、全身黄色の衣装で現場入りした松村。監督から説明を受けると、CMの内容に思わず笑ってしまう場面も。また、松村渾身の“レモン2倍顔”を披露するシーンでは、あまりの熱量に現場から笑いが起こるなど、和やかな雰囲気の中で撮影は進んだ。■松村北斗インタビュー――撮影の感想をお聞かせください。特別に嬉しかったですね、やはり初めて松村北斗を単独で使っていただいたCMなので。前作でちょっと愛想つかされるかな~と思っていたのですが、2作目もお声がけいただいたので本当に嬉しかったです。また今回2作目ということで“2倍顔”の練習はしなかったです。前回で“レモン2倍顔”は完全に僕の特技になったと思っています。――前回“レモン2倍顔”が何度かTwitterのトレンドになるなど大きな反響を呼びましたが、最近のトレンドなどあれば教えてください。平成のゲームにハマっています。僕が幼稚園くらいの時に、やっていたゲームをもう一度やっています。子供の頃は買ってもらえなかったゲームを自分の働いたお金で買う、そんな休日が僕のトレンドですね。――店長と松村さんの顔が入れ替わるシーンが印象的なCMですが、松村さんが実際に何かと入れ替わることができるとしたら何になりたいですか。このCMの店長と入れ替わってみたいです。(もう少し歳を重ねたら)後藤店長のような役も演じてみたいですね。――CM内で「人生、変わるよ?」という台詞がありましたが、松村さんが最近「これ買って人生が変わった」というものがあれば教えてください。おうち時間が増える中で、中学生以来ぶりにゲーム機を買って、やり始めたということで人生変わりました。今まで休日に考え事とかして、すごく食いしばって過ごしてたんですけど、ゲームしている最中はポカーンと口を開けて没頭していて、数日ゲームをやり続けたら顔が小さくなりました。――視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。改めまして前回に引き続きフェットチーネグミのイメージキャラクターを務めさせていただきました松村北斗です。フェットチーネグミ自体は、レモン2倍ということですが、CM自体は前回よりもさらに倍、つまり通常の4倍のパワーをもったCMになっているかと思います。そのCMを見ていただいて、実際グミを手に取って、2倍幸せな人生を堪能してもらえたらと思います。レモン果汁が2倍になったフェットチーネグミイタリアンレモン味、是非よろしくお願いします!
2022年09月08日アイドルグループ・SixTONESのジェシーと松村北斗が出演する、ECC・ECCジュニアの新CM「行きましょう」編が、17日より放送される。新CMには、ジェシーと松村が登場。青空の下、駆け寄ったきたジェシーと松村が「行きましょう。勇気を出して」「行きましょう。こんな不安な時代だからこそ」と手を差し伸べる。2人の声が聞こえた女性たちが「私が?」「どこに?」とハッとしていると、ジェシーと松村が「大丈夫、自分を信じて」「今こそ踏み出しましょう」というセリフとともに、手を引いていく。また、CM楽曲にはSixTONESの新曲「Sing Along」が採用された。2人だけのCM共演は初となるジェシーと松村。撮影では、言い回しの強弱や速さなど監督から出される細かな指示にも次々と対応し、声を揃えながら女性の手を引く重要なシーンでも、息の合った演技を披露した。予定時間を大幅に短縮して終了し、花束を受け取った2人は、「いただきました、Flowerを!」「Beautiful!」と最後まで笑顔を絶やすことなく、現場を後にした。撮影終了後には、「英語で世界中の方とコミュニケーションを取れるのは非常に素晴らしいことなので、ぜひ皆さんに興味を持っていただいて、ギャンギャンに英語を話していただきたいです!」と熱く語ったジェシーに対し、松村は「僕、ジャニーズJr.になる前に、ECCジュニアだったんですよ! ECCジュニアでもデビューできたような感覚で、両方の“ジュニア”を制覇したなという思いです」とECCジュニア生だったことを明かし、感慨深げに新CM出演の喜びを表現した。また、「もし、ホームティーチャーだったら?」という質問に松村は「(ECCジュニアは)“勉強”という言葉から想像される難しさとか、堅さが全くない。カードゲームとか、ポップな教材とか、本当に楽しい。僕も(子どもたちを)楽しませられる先生になりたい」と語り、一方のジェシーは「一発ギャグで英語を教えたい」と回答。「まずは簡単な数字やアルファベットで。例えば、one,two,three,four,five,six,seven,eight,nine,てん(ten)とう虫で~す! みたいな……」とギャグを披露すると、松村も「これはチルドレンも喜ぶよ!」と太鼓判を押し、「楽しく元気な先生になりたい」というジェシーに、「似合いそうだね!」と頬をゆるめていた。
2022年08月09日アイドルグループ・SixTONESの最新シングル「わたし」が、17日発表の「オリコン週間合算シングルランキング」にて、週間47.4万PT(47万4,206PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間6月6日~6月12日)。SixTONESはこれで、2018年12月24日付からスタートした「オリコン週間合算シングルランキング」において、通算6作目の1位獲得になった。同作は同日付「オリコン週間シングルランキング」で初週売上47.1万枚を売り上げ、初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントが大きく牽引し、合算シングルでも1位となった。
2022年06月17日アイドルグループ・SixTONESが出演する、ソニーマーケティング・LinkBuds Sの新WEBCM「ながら聴きも、ハマり聴きも、思うがまま。」編が、3日より公開される。新WEBCMでは、同商品を装着したSixTONESが登場。メンバーそれぞれが、音楽を聴いたり、ゲームや動画を楽しんだり、実際に通話をするなどして、機能を楽しむ。また、CM楽曲には新曲「オンガク」を採用。音楽に対するあふれる愛を歌った楽曲で、CMを盛り上げる。そして、10日(20:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系『ミュージックステーション 2時間スペシャル』内で、WEBCMとは異なる特別版を放送予定。CMの最後にジェシーが叫ぶ“四字熟語”を特設サイトで選択すると、1週間限定で特別映像を視聴することができる。そのほか、メンバーがレポーターとなり、同商品の魅力を引き出す動画「SixTONES突撃レポート」4本も公開される。■SixTONESインタビュー――今回のCMのみどころは?田中樹:「LinkBuds S」っていうこの商品を、僕たちが初体験させてもらって、その中で機能やいろんな事に驚きながら、この商品を堪能するっていうCMだったので、もうなんか撮影って感じが全くしなかったです。実際僕たちも、ゲームやったり音楽流したり通話したり、いろいろ使ってみたんですよ。なので、ただこの性能を堪能する成人男性6人、っていう映像になっちゃってるかもしれないです。そのくらい、素で楽しめました。高地優吾:ほんとにCMを撮影したっていう感じじゃなかったよね。京本大我:リハーサルもしてないもんね、普通に本番の中で、商品の情報を学んでいくっていう。ジェシー:台本なんてなかったもんね、ほとんど。高地:僕たちの素の感想を聞く、っていうCMですね。田中:僕たちかなり興奮しちゃって。楽しくて感想を喋ってたんですけど、1個もオーバーじゃない事が、この「LinkBuds S」を使ってもらったら分かると思います!森本慎太郎:僕らのリアクションが「嘘だな」「SixTONES、言いすぎじゃない!?」って思う人もいるかもしれない。でも、本当に1度体験してみてほしい。モードの切り替わる早さや、切り替わった時の違いとか、本当にすごいです!――「LinkBuds S」の第一印象は?田中:デザインがすごいシンプルで、どんなスタイルや、シチュエーションにも合わせられるな、っていうのが第一印象でした。色も3色あって、それぞれ好みあると思うんですけど、どの色も結構気に入っています。高地:ワンタッチで外部の音が聞こえるようになる、っていうのが本当にスゴイ! 普段ならスマートフォンとかで設定変えないといけないと思うのですが、これは片手でぽんって簡単にできるのがいいですね。――「LinkBuds S」はどんな使い方をしますか?松村北斗:音楽流しながら、自分が主人公のようにミュージックビデオっぽく浸るっていう「ミュージックビデオごっこ」をやりたいです(笑)。あと、周りの音が聞こえるモードで使うと、人の話し声とかもBGMにして「ひとりで映画ごっこ」もできるかもしれません。もし僕が街中で一人でやってても声かけないでくださいね(笑)。京本:CM曲「オンガク」を聴いてほしいです! SixTONESというグループは、結構クールな印象があるかと思うんですけど、今回の楽曲「オンガク」は爽やかに華やかにきめているので、このイヤホンが持つ「日常を明るくするもの」っていう意味合いともリンクして、より日常が素敵なものになるんじゃないかなと思います!森本:周りの音が聞こえるモードにしてもらって、自分の声や他の人の声とで一緒に1曲を歌い上げるみたいなこともできるから、そういう使い方も面白いかもしれません!――新CMをご覧の皆様に一言をお願いします。ジェシー:CMでは、僕たちの素のリアクションが描かれていますので、そちらを見て「あ、こんなすごい商品なんだ」「私、僕も買ってみよう」と思ってもらえたら嬉しいです! そしてこの「LinkBuds S」で、僕たちの「オンガク」も楽しんで頂けたらすごく光栄です!
2022年06月03日高校生たちの熱いケンカと友情を描いたドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系・毎週水曜22時〜)で、SixTONESの森本慎太郎(24)が、ちょっとおバカだけれど硬派で心優しいヤンキー役を熱演中。そんな森本に、現場でのエピソードや自身の高校時代について話を聞きました!森本が演じる大丸大助は、主人公の恋のライバルだが、拳を交えたり、敵を相手に共闘したりするうちに、強い絆が芽生えていくという役どころ。劇中で、ストレートに恋心を伝える大丸の姿には、森本自身「うらやましい」と感じることがあるという。「僕も自分から思いを伝えたいほうですけど、大丸の素直さと熱量はすごいと思います。大人になると、相手の気持ちも場の空気も、いろいろと気になっちゃいますし(笑)。ただ僕は、恋より友情をとるほうなので、三角関係になったら、自分から身を引く気がします」(森本・以下同)そんな友達思いの森本は、現場でもすでに、共演の間宮祥太朗(28)や神尾楓珠(23)と友情を育んでいるのだそう。「間宮くんは、男気がある兄貴って感じで、初めて会った瞬間から大好きになりました。楓珠くんは人見知りなんですけど、僕がボケるたびに笑ってくれるのがうれしいですね。撮影した中華料理店にグラビア雑誌が置いてあって、それを読みながら『お、いいね〜』なんてふざけてたら、みんな盛り上がってくれました(笑)。ちなみに『女性自身』も、そのお店で読ませてもらいましたよ!」実際の同級生たちが集まっているかのように雰囲気のいい現場だが、森本自身はどんな高校生だったのだろうか?「同じ学校にSixTONESのメンバーもいたので、自分らしく過ごしてましたよ。先生たちとも仲よしでしたし。ただ、全学年合同のホームルームのとき、1人でふざけすぎちゃって、『あとで職員室に来い!』なんて怒られたりもしましたけどね(笑)」
2022年05月20日SixTONESがMCを務める『バリューの真実』(4月5日よりNHK Eテレ・毎週火曜19:00~。3月29日には拡大版を放送)のレギュラー放送が決定!この番組は、10代が抱えるリアルな悩みを解決するという内容で、SixTONESが現役高校生と意見交換を行うことも。「今の高校生の悩みも、僕らのころと意外と変わらないんですよ。だから同じ熱量で会話できます」そう話すのは、田中樹(26)。ただ、森本慎太郎(24)が「僕たち、今でも気持ちは男子高校生のままです!」と語るように、人生の先輩としてのアドバイスは難しいよう(笑)。ちなみに、彼らが実際に高校生だったころ解決してほしかった悩みを聞くと、こんな会話が。「身長を伸ばすためにやったほうがいいことを知りたかった……!」(京本大我・27)「俺らはもう戻れないもんね(笑)」(高地優吾・28)「俺は友達がいなかったから、休み時間の過ごし方かな……」(松村北斗・26)「え、俺を呼べばよかったのに!」(ジェシー・26)このようにSixTONESのトークはいつもにぎやか!4月からは毎週テレビでこんな楽しい掛け合いが見られるなんてうれしすぎる!
2022年03月26日アイドルグループ・SixTONESの最新シングル「共鳴」が、11日発表の最新「オリコン週間合算シングルランキング」にて、週間40.2万PT(40万1,956PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間2月28日~3月6日)。同作は、同日付の「オリコン週間シングルランキング」において初週売上40.0万枚で初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントが大きく牽引し、合算シングルでも1位を獲得した。なおSixTONESは今回で、2018年12月24日付からスタートした「オリコン週間合算シングルランキング」にて通算5作目の1位獲得となった。
2022年03月11日アイドルグループ・SixTONESのジェシーが14日、都内で行われたアニメ映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)の日本語吹替え版キャスト報告会に出席した。2017年週末動員ランキング4週連続1位&最終興収51億円超えの大ヒットを記録した『SING/シング』の続編となる本作。主人公バスター・ムーンといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする。会見には、5年ぶりに『SING』に帰ってきた続投キャストの内村光良、長澤まさみ、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央に加え、新キャストのジェシー(SixTONES)、アイナ・ジ・エンド(BiSH)、akaneら総勢7人の“新生シングファミリー”が集結した。新キャラクターであるゾウのアルフォンゾを演じたジェシーは、「ジェシー役をやらせていただきました、アルフォンゾです。逆やね!」とボケて笑いを誘い、「本当に夢のような、素晴らしいキャストの皆様の中にいるというのが考えられない」と心境を告白。そして、「MISIAさん演じるミーナと僕が演じるアルフォンゾが一緒に歌うシーンがありますので、自分の中で『え、MISIAさんと歌うの?』という緊張感の中で全力で歌ったので、期待せず聞いていただけたらうれしいです」とアピールした。また、バラエティで共演のある内村の本作でのバスター役について「内村さん、うま! と思って。本当に芸人さんですか? って」と述べ、「本当に携われてうれしいですし、僕がこんなところにいていのかという感じです。でも、少しでも魅力が伝わればいいなと思っています」と語った。
2022年02月14日SixTONESのジェシー、BiSHのアイナ・ジ・エンドが、映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)で新キャラクターの日本語吹替版声優に抜てきされたことが26日、発表された。2人とも声優初挑戦となる。前作『SING/シング』で世界で唯一、全編吹き替え版の制作が許された日本では、内村光良をメインキャストに迎えた豪華声優キャストと製作陣が集結、クオリティの高さも大きな反響を呼び、インターナショナル興収(アメリカ以外の国と地域の成績)でもNo.1の大ヒットを飾った。前作から5年、最新作『SING/シング:ネクストステージ』は、エンターテインメントの聖地で新しいショーを披露するという大きな夢を抱いたバスターといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする物語となる。内村光良、MISIA、長澤まさみ、スキマスイッチ・大橋卓弥、トレンディエンジェル・斎藤司、坂本真綾、田中真弓、大地真央らが、最新作の日本語吹替版に再集結することが発表されているが、このたび、日本語吹替版の新キャラクターとして、ゾウのアルフォンゾ役にSixTONESのジェシー、オオカミのポーシャ役にBiSHのアイナ・ジ・エンドが決定した。2人とも、イルミネーション・エンターテインメントの承認を経て、見事、日本語吹替版声優の座を射止めた。ジェシーが演じるのは、恥ずかしがりやのゾウのミーナ(声:MISIA)の初恋相手となる、優しい心を持つアイスクリーム屋のゾウ、アルフォンゾ。そして、アイナ・ジ・エンドが演じるのは、バスターの挑戦の舞台となるエンタメ聖地レッドショアのショービズ界の王、資産家ジミー・クリスタルの娘で、父親に甘やかされて育ちながらもバスターや仲間たちと出会い、歌や演技に魅了されていく天真爛漫なオオカミの女の子、ポーシャ。物語の“カギ”となる新キャラクターに抜てきした理由を、配給元の東宝東和の担当者は「アルフォンゾはミーナの初恋の相手となります。普段はとても優しい好青年ですが、歌はとてもセクシーで一瞬で人を惹きつける魅力があります。そんなキャラクターにジェシーさんはピッタリで、デュエット相手のMISIAさんも『ジェシーさんの歌声が、オリジナル版のファレル・ウィリアムスさんのような素晴らしい歌声で、アルフォンゾのイメージにもピッタリだと思い、推薦させていただきました。レコーディングは別々でおこなったので、完成した作品を観るのを楽しみにしています』とコメント。ポーシャは普段はわがままだけどすごく可愛らしく、歌を唄った時の力強さが特徴的なキャラクターです。アイナ・ジ・エンドさんは役にとても合っていて、オリジナル版を上回るパフォーマンスをしてくれました」と語っている。ジェシーは、「え!『SING/シング』ってあの『SING/シング』ですか?と思わずマネージャーさんに聞き返しました(笑)ファレル・ウィリアムスさんが声優を務めるアルフォンゾ役の吹替と聞いて、本当に声優になれるんだと思いましたし、率直に“ヤッター!!”と思いました。“すごい!”と母親やメンバーも喜んでくれましたよ。僕の『声』が色んな方に伝わると嬉しいです」とオファーを受けたときの喜びを告白。アイナ・ジ・エンドも「マネージャーさんもびっくりし過ぎて笑っていました(笑)本当に私で良いんですか?と私も驚きましたし、状況を飲み込むのに時間がかかるほどに嬉しかったです」と明かした。また、ジェシーは「(アルフォンゾは)すごく可愛かったです(笑)ガツガツした性格の僕とは正反対でアルフォンゾは優しいので、優しさが前面に出るように頑張りましたし、セリフを噛まないようにだったり、日本語を間違わないように気を付けました(笑)」と言及。さらに、ミーナ(声:MISIA)さんとのデュエットについて、「MISIAさんと一緒に歌うことになるとは思っていなかったので、本当に夢のようです。ジャニーズ15年していますが、いや~MISIA さんと名曲を歌うとは・・・考えもしなかったです(笑)僕の声は期待せずに聞いてください(笑)」と、冗談を交えながらも興奮を隠しきれない様子だった。一方、ポーシャを演じたアイナ・ジ・エンドは、「(ポーシャは)わがままで底抜けに明るいイメージ。自分が悔しかったら悔しいって言えるし、ハッピーだったらハッピーって言える。でも、私は、あまり感情を表にバンバン出せないので、ポーシャとは似ていないのかもしれませんが、パパが好きっていうところは似ています(笑)」と語り、「自己中心的な部分やわがままな部分が私にもたくさん潜んでいるので、それを引っ張り出してきて向き合い、わがままになる練習していました(笑)今ではポーシャが体にいますね。それぐらい楽しかったです」とコメント。また、本作のテーマ“新たな挑戦”とは?の質問に「強くなりたいです。日々精一杯頑張って、色んなステージをクリアしてきたつもりですが、ここぞって時に大体しくじるんです(笑)だから、どんな時もぶちかませる人になりたいです」と答えた。本作の主人公バスター役の内村は、新たに仲間に加わった2人について、「アイナ・ジ・エンドさんは、紅白歌合戦にも出演された今大人気な方。あの魅力的なポーシャという役にすごくハマっているのではないかと思います。ジェシー(SixTONES)さんとMISIAさんという意外な組合せのデュエットにも注目しています」と、2人が担当するアルフォンゾとポーシャの活躍に期待を寄せた。(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved
2022年01月26日2022年1月4日に横浜アリーナでスタートしたSixTONESの全国ツアー「Feel da CITY」、初日のライブをレポートします。ファンに向けたSixTONESの力強く前向きなメッセージに胸熱。2022年1月4日、新たな年の初めに相応しい、力強い願いと美しい希望を感じさせるようなライブツアーの幕が開けた――。SixTONES2枚目となるアルバム『CITY』のリリースを翌日に控え、そのアルバムを引っ提げた全国ツアー「Feel da CITY」が初日を迎えた。フルキャパシティの横浜アリーナには、開演前から色とりどりのペンライトの光がまたたき、6人の登場を待ちわびていた。そして客電が落ち、オーバーチュア(序曲)が流れ出す。どこか荘厳な雰囲気を感じるメロディに、これから始まるライブへの期待感をいやがおうにも高め、観客を「CITY」の世界へと誘ってゆく。6人が登場したのは、メインステージの真ん中に設けられた大きな‟S”文字の上から。流線型を描く“Sカレーター”と名付けられたそれはコースターのレールのようになっており、トロッコに乗った彼らが歌いながら“S”の字を描き出す。冒頭からジェシーさんの歌声の力強い響きにぐっと心を掴まれ、そこに京本大我さんの曇りのない歌声が重なると美しいハーモニーが生まれ、安定感のある6人のユニゾンがさらに高揚感を煽り、唯一無二のSixTONESの音色が全身を満たしてゆく。デビュー以来、着実に音楽性を高め、アイドルというカテゴリーにとどまらないパフォーマンスを見せているが、そんなグループに相応しく、華やかでありながらじっくりと聴かせる演出だ。そんななかで第一声を発したのはジェシーさん。「We are SixTONES!」と流暢な英語で会場のボルテージを上げ、シャウトと共に6人が踊り出す。激しくパワフルな彼らに、横浜アリーナのメインステージは狭く感じるほど。腰を振るセクシーな動きで観客を挑発したかと思うと、ムードたっぷりのステップで魅了し、花道に駆け出しクラップを煽る。ダンスナンバーでたたみかけ、熱量が最高潮に達したところで、「ジェシーのSixTONESです!…逆だね!」と、先ほどまでのクールなパフォーマンスとはうって変わって、おちゃらけてみせるジェシーさん。「クリスマス、チキン食べたかな?プレゼント、もらえたかな?」と、お正月から独自のワールドを展開する京本さん。「いらっしゃいませ。ウチの店は1月4日から開店してますんでどうぞご贔屓に」と、軽快に挨拶を見せる松村北斗さんに、「Everybody! 謹賀新年!」と、元気に叫ぶ森本慎太郎さん。年末の配信で2022年のリーダーに決まった髙地優吾さんは、それを受けて「リーダーになりました」と報告。そして田中樹さんが「今日は全員が主人公だから気を抜くなよ!」と、らしい挨拶で会場を沸かせる。ユニット曲でもそれぞれのコンビのカラーの違いが如実に現れる。ジェシーさん&森本さんの末っ子ふたりは、普段の賑やかでファニーな素顔を封印して、とにかくパワフルに。髙地さんと松村さんは、映像を使いドラマティックに。田中さんと京本さんは、あえてシンプルに音楽を届けるスタイルで魅せてくれた。MCタイムではSixTONESの自由ぶりが爆発。ジェシーさんの「これもう大問題だよね〜」のモノマネから、唐突に「喉仏選手権」が始まり、なぜか松村さんの肘がツルツルであることに帰着するという展開に。話題があちこちに飛躍していくなか、「楽しけりゃなんでもいいんだよ」という松村さんの言葉が妙な説得力を持って聞こえてきた。6人6様の個性――デビュー前からインタビューなどで彼らが何度となく語ってきたSixTONESの強みだ。ただそれも、ひとりひとりが自身を主張し合うだけではバラバラの集合体にしかなり得ない。しかし、今、それぞれがそれぞれの個性を認め合い、リスペクトの上に成り立つ〝個の力〟が、従来のカテゴリーでは括りきれない新たな世界を開拓し続けている。ジェシーさんは、生まれ持ったリズム感と響きのある歌声で、SixTONESのダンスや楽曲にグルーブ感をもたらす存在。森本さんは、パワフルさと持ち前の屈託のない明るさで、ワイルドな香りを。京本さんの美しく抜けのいいハイトーンボイスは、楽曲に安定感をもたらし、その存在感はグループに高貴さを。髙地さんの、その柔和な人柄が表われた佇まいや、「ペンライトの(演出)協力ありがとう」などファンに向けた細やかな気遣いは、グループに親しみを。松村さんは、ドラマや映画などで培われた高い表現力で、ときにセクシーさを、ときに甘い色を加えてみせる。田中樹さんのエッジの効いたラップは一層テクニカルに、そしてMCなどで発する言葉はファンとの信頼と絆を強くしてくれる。今回のライブでは、照明はもちろん、彼らのパフォーマンスを含め、1曲ごとに楽曲の世界観をより深くエモーショナルに効果的に伝えるための演出が施されていたのが印象的だった。映像を使い魅せる楽曲もあれば、ステージ上にしつらえた街角をイメージしたセットの中で歌う楽曲、火花やスモークを駆使したものも。そこに、CDリリースのたびにアーティスト性を高めているチームSixTONESの楽曲に対する強いこだわりが垣間見える。ニューアルバム『CITY』は、通して聴くことで1日の時間の経過を感じさせるストーリー性のある作品となっている。「Feel da CITY」と名付けたツアーは、そのアルバムのコンセプトそのままに、既存曲も交え、やはりストーリー性を感じさせる構成になっていた。まだ夜が明けきらない状況にあるエンターテインメントの世界。SixTONESもデビュー直後から、予定されていたライブやイベントなどの中止が相次ぐなど、コロナ禍により翻弄されてきた。いまだ終わりの見えない不安が続くが、それでも彼らは歌う。「雨のち晴れ身を任せて」「君といつまでも心配なんてない」「この悔しさを力に変えてゆく」「走り出そう連れて行こう約束の場所へと」――奏でるハーモニーが、その歌詞が、SixTONESからのファンに向けた希望のメッセージのように響いてきて、胸が熱くなる瞬間が何度もあった。2022年、横浜アリーナから踏み出した6人が連れて行ってくれる〝場所〟で、果たしてどんな景色が見られるのか。きっとそこには、美しい朝焼けが待っているはずだ。Infomation神奈川、愛知、静岡、熊本、宮城、北海道、新潟、大阪、広島の全国9都市を巡る。全37公演。取材、文・望月リサ
2022年01月08日アイドルグループ・SixTONESが8日、都内で行われた『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』公開記念スペシャル舞台挨拶にサプライズ登壇。日本語吹替版主題歌「Rosy」を映画館で初めて生パフォーマンスした。パフォーマンス後、メンバーは「緊張しました」と声をそろえ、田中は「映画を見に来られている方々の前で、しかも突然ということで、映画の世界を壊してしまわないかというのもあったので緊張しました」とコメント。マーベル作品の大ファンだという京本は「いまだに信じられない。僕たちも吹き替え版を見させてもらったんですけど、僕たちの楽曲が流れた瞬間に、これは現実なのかって戸惑ってしまうくらい本当にうれしかったです」と語った。主題歌決定が発表された際に「自分も本物のスパイダーマンになりたいと思い、蜘蛛に噛まれたいと思っていた時期もあります!」とスパイダーマンが大好きだと語っていたジェシーは、「どうも、(ヒロインの)MJ役をやらせていただきましたジェシーです」と挨拶でふざけ、メンバーから「やってない!」と即ツッコミが。その後もジェシーは「トム・ホランドかっこいいですね。裏でも優しくて」などと話し、高地は「なりすましがすごいのよ」と笑っていた。主題歌に抜てきされたときの心境を聞かれると、高地は「重圧に押しつぶされそうになりました。世界規模で有名な作品で、エンドロールでSixTONESが出るのかと思うとドキドキのほうが大きかったです」と振り返り、松村は「『スパイダーマン』の世界にお邪魔させていただくという気持ちで、尊敬の念がさらに強くなりました」と告白。続く森本は「右に同じです」と言い、松村から「略すな」とツッコまれると、「好きな映画に関われることは本当にうれしかった。エンドロールでSixTONESの文字が出たときはおー! となりました」と今度はしっかりと語った。また、田中は「最高峰のプロの方々に歌を作っていただきました。おこがましいですけど、僕たちのパフォーマンスを見る機会があったときに、少しでも『スパイダーマン』の世界観を感じていただけたらと思って僕たちも全力でやらせていただきました」と本作に込めた思いを説明。高地が、振り付けにあるジャンプはスパイダーマンのジャンプを意識していることを明かすと、ジェシーは「これです」とその場で何回もジャンプを見せた。最後にジェシーは「まさかこのタイミングで僕たちSixTONESが関わると思わなかったので光栄ですし、一人でも多く作品を愛していただけたらうれしいです。僕たちもスパイダーマンのように6人の糸が切れないように日本中、世界中、飛び回りたいと思います」と力を込め、「スパイダーマンとSixTONESの応援よろしくお願いします」と呼びかけた。フォトセッションではスパイダーマンも登場し、バク転を華麗に決めるとメンバーは「おー!」「すごい!」「かっこいい!」と大興奮。高地は刺激されたようで「ジャニーズらしいことしないでください(笑)」と話し、メンバーが「ジャニーズより全然すごい」「スパイダーマンが先なのよ」とツッコミ。田中は「実は僕たちも会えたのうれしすぎて、さっきめちゃくちゃ写真を撮ってもらいました」と明かした。7日に公開を迎えた『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、世界中にスパイダーマンであることが知られてしまったピーター・パーカー(トム・ホランド)が、人々からその記憶を消してほしいとドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)に依頼。ところが、ドクター・ストレンジが唱えた呪文によって、マルチバースの扉が開かれ、過去シリーズのヴィランたちが出現し、ピーターは「僕の責任だ。全員は救えない」という台詞の果てに、ある決断を下す。
2022年01月08日アイドルグループ・SixTONESが8日、都内で行われた『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』公開記念スペシャル舞台挨拶にサプライズ登壇。日本語吹替版主題歌「Rosy」を映画館で初めて生パフォーマンスした。本作のために書き下ろされた「Rosy」は、主人公ピーター・パーカーの運命への葛藤を払拭するような強い意志を表現した、激しく疾走感あふれるRockチューン。SixTONESがハリウッド作品の日本語吹替版主題歌に起用されるのは今回が初めて。パフォーマンス後、メンバーは「緊張しました」と声をそろえ、田中は「映画を見に来られている方々の前で、しかも突然ということで、映画の世界を壊してしまわないかというのもあったので緊張しました」とコメント。マーベル作品の大ファンだという京本は「いまだに信じられない。僕たちも吹き替え版を見させてもらったんですけど、僕たちの楽曲が流れた瞬間に、これは現実なのかって戸惑ってしまうくらい本当にうれしかったです」と語った。主題歌決定が発表された際に「自分も本物のスパイダーマンになりたいと思い、蜘蛛に噛まれたいと思っていた時期もあります!」とスパイダーマンが大好きだと語っていたジェシーは、「どうも、MJ役をやらせていただきましたジェシーです」と挨拶でふざけ、メンバーから「やってない!」と即ツッコミが。その後もジェシーは「トム・ホランドかっこいいですね。裏でも優しくて」などと話し、高地は「なりすましがすごいのよ」と笑っていた。7日に公開を迎えた『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、世界中にスパイダーマンであることが知られてしまったピーター・パーカー(トム・ホランド)が、人々からその記憶を消してほしいとドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)に依頼。ところが、ドクター・ストレンジが唱えた呪文によって、マルチバースの扉が開かれ、過去シリーズのヴィランたちが出現し、ピーターは「僕の責任だ。全員は救えない」という台詞の果てに、ある決断を下す。
2022年01月08日8月11日に5thシングル『マスカラ』が発売されたSixTONES。本誌撮影ではシンプルな衣装とセットで、等身大の魅力があふれる。取材中も笑い声が絶えず、仲のよさが伝わってくる彼らに、2ショット撮影の感想やペアの相手との関係についてなど、ざっくばらんに語ってもらいましたーー!■京本大我(26)ーー2ショット撮影の感想や、ペアの相手との関係性を教えて!自分から絡みにいけなかったので、カメラマンさんが指示してくれて助かりました(笑)。ーー仕事でもプライベートでも、いまとくに頑張って取り組んでいることは?5年くらいやり続けてるスマホのゲーム。経験値が4倍になるイベントがあって、必死でレベルを上げました(笑)。仕事に関しては、喉のコンディションを保つこと。歌でグループに貢献するのが自分の役目なので、しっかり練習してます。ーー切ないラブソングの新曲『マスカラ』にちなんで、最近の「切なかったエピソード」を教えて!最近見た映画『華麗なるギャツビー』。一度は栄華を極めた主人公が、孤独に死んでいく姿が切なかった。ーーコロナ禍が収束したら、一番にしたいことや行きたい場所は?見晴らしのいい場所を旅行する。海でも山でもいいから、街を離れてガラッと違う雰囲気を味わいたい。■松村北斗(26)ーー2ショット撮影の感想や、ペアの相手との関係性を教えて!2人の絡みのなかに、ちょっとドライな雰囲気が漂ってると思う(笑)。ーー仕事でもプライベートでも、いまとくに頑張って取り組んでいることは?僕は喉が強いほうじゃないので、こまめに氷で冷やしながらコンサートを乗り切りました。それから、最近ハマってるのがスキンケア。毎日2種類の化粧水を使っていて、塗る順番にもこだわりがあります。ーー切ないラブソングの新曲『マスカラ』にちなんで、最近の「切なかったエピソード」を教えて!昨日、扉に指をはさんじゃって、けっこう血が出たんだけど、この年になると周りに泣きつくこともできなくて、大人になるって切ないなって(笑)。誰かにばんそうこうを貼ってほしかった……。ーーコロナ禍が収束したら、一番にしたいことや行きたい場所は?お客さんが声を出せるコンサート。早く思う存分楽しんでもらいたいです。■ジェシー(25)ーー2ショット撮影の感想や、ペアの相手との関係性を教えて!高地とは、何年か前から2人で一緒に47都道府県全制覇を目指してる!まだ3カ所しか行けてないけど(笑)。ーー仕事でもプライベートでも、いまとくに頑張って取り組んでいることは?主演舞台も始まるので、ストレッチや足つぼマッサージはやるようにしてますね。あと、部屋を“モロッコ風”に改造してみたら、すごく落ち着く雰囲気になりました。ーー切ないラブソングの新曲『マスカラ』にちなんで、最近の「切なかったエピソード」を教えて!この間、急にシチューが食べたくなって、デリバリーしようと思ったのに、残念ながらできなかったんですよ。しかたなくトンカツにしたんですけど、あれは切なかった……。ーーコロナ禍が収束したら、一番にしたいことや行きたい場所は?お父さんの実家があるラスベガス。カジノにも行っちゃおうかな(笑)。■高地優吾(27)ーー2ショット撮影の感想や、ペアの相手との関係性を教えて!ジェシーとはふだんから仲がいいから、日常って感じでした(笑)。ーー仕事でもプライベートでも、いまとくに頑張って取り組んでいることは?しっかりストレッチをすること。体が柔らかくなると、疲れもたまりにくくなるんですよね。それと、気分で髪をかなり短くしちゃったので、週1くらいのペースで美容院に通って、刈り上げをキープしてます(笑)。ーー切ないラブソングの新曲『マスカラ』にちなんで、最近の「切なかったエピソード」を教えて!スマホの画面保護フィルムを半年で4回も貼り直してること。ちょっとでも傷つくと気になって取り替えちゃうんですよ。でもまたすぐ傷がつくから、すごく切ないです。ーーコロナ禍が収束したら、一番にしたいことや行きたい場所は?実は僕、ソロキャンプが好きなんですけど、いつか温泉の近くでやってみたいと思ってます。■森本慎太郎(24)ーー2ショット撮影の感想や、ペアの相手との関係性を教えて!切っても切れない絆でつながってる“マイメン”です!ーー仕事でもプライベートでも、いまとくに頑張って取り組んでいることは?キレイな部屋を維持すること。洗濯物はすぐに畳んだりとか、物を出しっぱなしにしないとか、かなり意識しながら生活してるんですけど、これがけっこう大変で(笑)。いつかサラッとできるようになりたい!ーー切ないラブソングの新曲『マスカラ』にちなんで、最近の「切なかったエピソード」を教えて!風呂場の排水口を掃除したら、抜けた髪の毛の量が、以前より明らかに増えてました……。もしかしてストレスがたまってるのかな(笑)。ーーコロナ禍が収束したら、一番にしたいことや行きたい場所は?ハワイに行ってみたいんですよね。実は僕、今まで一度も行ったことがなくて、マリンスポーツとか、とにかくハワイらしいことを体験したい!■田中樹(26)ーー2ショット撮影の感想や、ペアの相手との関係性を教えて!慎太郎が“マイメン”って言うなら、たぶんそうなのかもね(笑)。ーー仕事でもプライベートでも、いまとくに頑張って取り組んでいることは?そもそも、俺は頑張るのが好きじゃないんだよ(笑)。だって「自分は頑張ってる」って思うとしんどくなっちゃうじゃん。だから何事も、いかに要領よくやれるかってことに頭を使ってる!ーー切ないラブソングの新曲『マスカラ』にちなんで、最近の「切なかったエピソード」を教えて!リンスよりシャンプーのほうが先に減っていくとなんか切ない(笑)。シャンプーの詰替え用だけがどんどん減っていく……。ーーコロナ禍が収束したら、一番にしたいことや行きたい場所は?俺と慎太郎とジェシーで、久しぶりにお酒を飲みに行きたいね。ほかの3人はあんまりお酒好きじゃないからさ(笑)。6人みんなで行くならハワイがいいな!
2021年08月15日8月11日に5thシングル『マスカラ』をリリースしたSixTONES。本誌撮影ではシンプルな衣装とセットで、等身大の魅力があふれる。取材中も笑い声が絶えず、仲のよさが伝わってくる彼らに、メンバーについて話を聞きました♪ーーJr.時代から、すでに10年近い付き合いになる皆さんですが、メンバーに「いまさらだけど言いたいこと」はありますか?高地優吾(27):きょも(京本)は、ずっとトマトが好きって言い続けてるけど、俺はウソだと思ってる(笑)。ジェシー(25):たしかに。ケータリングとかで出してもらっても、食べてるところ見たことない(笑)。京本大我(26):いや、ほんとに好きだから!わが家の冷蔵庫の野菜室はトマトでいっぱいだしね。高地:絶対ウソだ(笑)。京本:正直、俺はトマトそのものの味が好きだから、ドレッシングがついてたりすると、あんまりなんだよね。田中樹(26):わがままだな(笑)。森本慎太郎(24):俺は、高地にもうお菓子ばっかり食べるなと言いたい!松村北斗(26):けっこうびっくりするくらいの量食べるよね。ジェシー:お菓子でおなかいっぱいにするから、ご飯はぜんぜん食べないし。健康に悪いよ!高地:それはわかってるけど、やめられないんだよね。田中:内臓脂肪とか、すごそうじゃない?松村:でも健康面で言ったら、樹も心配なんだけど。生活習慣がよくないから(笑)。田中:それは自分でも思ってる(笑)。ジェシー:お前、死ぬなよ!森本:あと、北斗とジェシー以外はみんな同じブランドの旅行かばん使ってるのに、2人はおそろいにしないの?松村:一応見てるんだけど、気に入ったデザインがないんだよ。田中:おそろいにしたいなんて慎太郎はグループ愛が重いな(笑)。松村:そういえばさ、6人全員でまだ行けてないところがあるよね?森本:あのテーマパークね!田中:たしか5年くらい前にみんなで行こうとしたんだけど……。京本:俺だけ仕事で行けなかった……。高地:俺は、体調悪かったのに無理して行って、すごくキツかった思い出がある(笑)。森本:あのとき、なぜかトイレの前に5人並んで写真撮ったんだよ!ジェシー:きょもの代わりに来た目黒(蓮)に撮ってもらってね(笑)。森本:今度は6人全員で行って、またトイレの前で写真撮ろう(笑)。
2021年08月15日アイドルグループ・SixTONESのジェシーが3日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われた舞台『スタンディングオベーション』公開ゲネプロ&取材会に出席した。秋元康氏が企画・原作・脚本を手掛ける本作は、殺人犯が紛れ込んだというまさかの災厄に巻き込まれた『ジョージ二世』という作品の危機を描きつつ、関わる出演者、スタッフのドタバタと葛藤と成長を描いた物語。舞台『ジョージ二世』は観客からスタンディングオベーションを得ることができるのか。デビュー後初の舞台出演、そして単独初主演となるジェシーは、ジョージ二世役のイケメン俳優を演じる。ゲネプロでは、コミカルな一面のあるイケメン俳優をお茶目に演じ、『ジョージ二世』の作品の中では、75歳のジョージ二世を熱演。また、華麗なダンスを披露する場面もあった。取材会には、刑事役の寺脇康文とともに参加。「ド緊張です。このタイミングだとは思わなかったですね。メンバーの(京本)大我が舞台メインでやっているので、僕はバラエティでずっとふざけていくのかなと思ったら。え! ドッキリ!? って。ドッキリ最近多いので」と主演抜てきに驚いたと言い、「(緊張は)とれてないです。これからほぐしていきたい」と心境を明かした。また、75歳のジョージ二世役について、「声を低く、喉を使って。声帯6個くらいほしい。家に帰って取り替えたいです」と喉に負担がかかっていると話した。同舞台は、8月3日~29日に東京・TBS赤坂ACTシアター、9月4日~7日に京都・京都劇場で上演される。
2021年08月03日アイドルグループ・SixTONESのニューシングル 「マスカラ」(8月11日発売) 初回盤B・通常盤に収録されるカップリング曲 「フィギュア」 の楽曲情報が14日、公開された。「フィギュア」 は、yama「春を告げる」など数々のヒット曲を生み出し話題を呼んでいる気鋭のコンポーザー“くじら”の提供楽曲。うまくいくことばかりでない世の中でも、個性を大事にし、どんな時も自分らしくあろうという強いメッセージを、軽快なCITY POPサウンドに乗せたエールソングだ。そのMVは、全編アニメーションによるリリックMV。SixTONESにとっては、アルバム『1ST』収録曲「うやむや」以来の仕様で、同曲のMVが公開された当初は、アイドルでありながら一切本人出演がなく、楽曲の歌詞と世界観をまっすぐ伝えたその姿勢が注目を集めた。今作の映像も「うやむや」を担当した“えむめろ”によるアニメーション。そしてイラストは、世界中のイラストシーンの最先端を横断・紹介する図録の最新刊『ILLUSTRATION 2021』の表紙を飾った事でも話題となった、香港在住のイラストレーター “リトルサンダー”によるもの。なお、リトルサンダーがMVを手掛けるのは、今回の作品が初となる。楽曲に表現された、時代や世界に戸惑いながらも、そこから一歩踏み出し、ありのままでいようとする主人公の姿が描かれる。MVは本日14日(22:00〜)、YouTubeにてプレミア公開される予定だ。また、「マスカラ」リリースの発表以降、「フィギュア」 の情報はこれまで一切明かされていなかったが、情報解禁前日の13日18時に、くじら、えむめろ、リトルサンダーが公式Twitter上に、何かを匂わせるような絵文字とメッセージを一斉に投稿。この時点では、この3人をつなぐ情報は一切なく、それぞれが何かしらの新作についての発表かと話題に。しかし一部ユーザーにより、「クジラの絵文字=くじら」「ウサギの絵文字=えむめろ」「稲妻の絵文字=リトルサンダー」と推測され、3人の投稿をつなげる事で 「フィギュア」 という文字列になり、それが最後の絵文字 「ダイヤモンド」 へつながる、というところまで特定。そして「ダイヤモンド」の絵文字は、SixTONESのファンが「SixTONES=ストーン=原石」という事で、彼らを表現する際に使用する絵文字でもあり、さらに同日22時に、SixTONESの公式YouTubeチャンネルに新規動画視聴予約がアップされ、そこに3人と同様の“匂わせメッセージ”を記載した事で、「くじら×えむめろ×リトルサンダーによる、SixTONESの新曲」 ではないかと注目を集めていた。
2021年07月14日TBSで放送中の情報番組『ラヴィット!』で、7月のマンスリーゲストに、アイドルグループ『SixTONES』のメンバーが決定しました。マンスリーゲストのメンバーに決定したのは、ジェシーさん、髙地優吾さん、田中樹(たなか・じゅり)さんの3名。7月からマンスリーゲストの金曜担当として、3人が週替わりで、2人ずつのペアで出演し、朝を盛り上げます。『SixTONES』ジェシー『SixTONES』髙地優吾『SixTONES』田中樹SixTONESでもバラエティ番組にひっぱりだこの3人バラエティ番組での活躍も目立つ、3人。ジェシーさんと田中樹さんが『オオカミ少年』(TBS系)にレギュラー出演しているほか、髙地優吾さんはSixTONESデビュー前からバラエティ番組に出演し、その歴はなんと10年超にもなります。なお、金曜の番組レギュラーは、お笑いコンビ『野性爆弾』の、くっきー!さん、お笑いトリオ『ジャングルポケット』の太田博久さんと、妻の近藤千尋さんが務めており、さらに隔週でお笑いコンビ『EXIT』と『東京ホテイソン』も出演するなど、個性豊かな面々。出演者たちと、SixTONESのメンバー3人がどのような掛け合いを見せるのか、今から注目が集まっています![文・構成/grape編集部]
2021年06月29日東京公演が8月3日(火)より開幕する、SixTONES・ジェシー主演の舞台『スタンディングオベーション』のメインキャストが決定した。さらに公演詳細とキービジュアルも発表されている。本作の企画 / 原作は数多くの名曲を世に送り出してきた秋元康。彼にしか発想し得ない設定による笑いと感動で、演劇に新たな話題作を放つ。主演は、人気アイドルグループSixTONESのジェシー。2020年にSixTONESのメンバーとしてデビューして以来、アーティスト活動に留まらず、CMやバラエティ番組など幅広く活躍する彼の、デビュー後初となる舞台出演となる。グループの枠を飛び出す、初の単独主演・初座長公演だ。共演には舞台・映画・ドラマといずれのジャンルでも欠かせない存在である名優・寺脇康文、元宝塚歌劇団雪組を退団後も舞台を中心に活動している水夏希、数多くの名作に出演し放送中の『ドラゴン桜』にも出演している木場勝己。さらに清水くるみや有川マコト、小林タカ鹿、牧田哲也と、若手からベテランまで、実力派かつ個性豊かな共演者が名を連ねている。演出を務めるのは、ストレートプレイやミュージカルにとどまらず、演劇とライブの融合や言葉に頼らないノンバーバルパフォーマンスなど、従来の“演劇”という概念を超えた新しい挑戦し続けるウォーリー木下。脚本は、演劇集団Z-Lionを主宰し、近年はドラマや映画の脚本も手掛け、俳優として活躍する粟島瑞丸。本作は、殺人犯が紛れ込んだというまさかの災厄に巻き込まれた『ジョージ二世』という作品の危機を描きつつ、関わる出演者、スタッフのドタバタと葛藤と成長を描いた物語だ。果たして舞台『ジョージ二世』は観客からスタンディングオベーションを得ることができるのか?■公演情報『スタンディングオベーション』<東京公演>8月3日(火)~29日(日)会場:TBS赤坂ACTシアター全34回公演<京都公演>9月4日(土)~7日(火)会場:京都劇場全6回公演<チケット情報>※今後の社会情勢に応じて、公演内容・開演時間等が変更となる可能性がございます。予めご了承くださいチケット料金:S席11,500円A席9,500円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)発売日:6月26日(土)10:00~<プレイガイド>東京公演:ACTオンラインチケット: ローソンチケット: 京都公演:ACTオンラインチケット: イープラス:
2021年05月26日秋元康氏が企画&原作を手がけ、アイドルグループ・SixTONESのジェシーが主演を務める舞台『スタンディングオベーション』のメインキャストおよび公演詳細が26日、発表され、キービジュアルも公開された。『あなたの番です』(日本テレビ・2019)で一級のサスペンスドラマを、『共演NG』(テレビ東京・2020)で芸能界のタブーを逆手に取った傑作コメディを立ち上げた秋元氏。数多くの名曲を世に送り出してきたヒットメイカーとしてはもちろん、ストーリーテラーとしても高い評価を受けている秋元氏が、演劇において新たな話題作を世に放つ。主演は、SixTONES のジェシー。2020年にSixTONESのメンバーとしてデビューして以来、アーティスト活動に留まらず、CMやバラエティ番組など幅広く活躍するジェシーの、デビュー後初となる舞台出演であり、グループの枠を飛び出し単独初主演・初座長公演となる。共演には、舞台・映画・ドラマといずれのジャンルでも活躍している寺脇康文、元宝塚歌劇団雪組トップスターで、退団後も舞台を中心に活動している水夏希、数多くの名作に出演し、現在放送中の日曜劇場『ドラゴン桜』にも出演している木場勝己、さらに清水くるみ、有川マコト、小林タカ鹿、牧田哲也と、若手からベテランまで、実力派かつ個性豊かな共演者が顔をそろえた。演出は、ストレートプレイやミュージカルにとどまらず、演劇とライブの融合や、言葉に頼らないノンバーバルパフォーマンスなど従来の“演劇”という概念を超えた新しい挑戦をし続けているウォーリー木下氏。脚本は、演劇集団Z-Lionを主宰し、近年はドラマや映画の脚本も手掛け、自身も俳優として活躍する粟島瑞丸氏が務める。本作は、殺人犯が紛れ込んだというまさかの災厄に巻き込まれた『ジョージ二世』という作品の危機を描きつつ、関わる出演者、スタッフのドタバタと葛藤と成長を描いた物語。果たして舞台『ジョージ二世』は観客からスタンディングオベーションを得ることができるのか。公開されたビジュアルで、“コメディ”に相応しい、凛々しくも可笑しいジョージ二世=ジェシーの姿がお披露目された。同舞台は、8月3日~29日に東京・TBS赤坂ACTシアター、9月4日~7日に京都・京都劇場で上演される。
2021年05月26日アイドルグループ・SixTONESのジェシーと田中樹が21日、東京ヤクルトスワローズ VS横浜DeNAベイスターズ(東京・明治神宮球場)で行われた「えらべる栄養、1日分。ジョアナイター」にサプライズ登場。田中は、自身初の始球式に挑戦した。スタジアムDJパトリックがオープニングトークを始めると、球場モニターに、つばみちゃんが手を振る姿が映し出され、その隣にはジョアCMキャラクター、SixTONESのジェシーと田中の姿が。サプライズ登場に、2人が映ったモニターを指差しながら盛り上がるファンの姿も見られた。2人は、この日のために用意された、青と赤のジョアカラーのパンツ姿をそれぞれ披露。イメージキャラクターを務めるジョアの新CM映像も紹介された。田中は「始球式で投球するのは夢だったので、ストライクを取りたい!そして楽しみたい!」と意気込みを述べ、ジョアカラーのグローブを着用しマウンドへ。ジェシーもグラウンドに立ち田中へ「一日分の樹パワーを発揮してジョア(ド)ストライクを取ってくれると思います!ファイト!」とエール。田中は緊張している様子も見られたが、ジェシーからのエールも受け、投じた一球は見事ストライクゾーンに構えたキャッチャーミットへ。見事な投球に会場からも大きな拍手が送られ、田中はほっとした表情を見せ、笑顔でマウンドをあとにした。始球式後、田中は「めっちゃ緊張しました。僕、小・中学校と少年野球をやっていたので、少年野球をやっている人としてはマウンドの上で投げる事は夢のような体験ができて、むちゃくちゃ楽しかったです。構えたとき、グローブの中でどうやって持つんだっけと思うほど緊張しました。打者の人にぶつかったらどうしようとかドキドキしましたが、思い切ってなげようと息をはいて深呼吸をしてなげました」と振り返った。点数を聞かれると、「(ボールが) キューンと伸びていきましたね!点数は80~90点位!まだもっと伸びのあるストレートが投げられるかな。でもイメージ通りに投げられたと思います」と答え、ジェシーも「完璧でしたね。僕もみてて緊張して、(手に持っていた)マイクをオンオフしてましたよ。多分、樹より僕の方が緊張したんじゃないかと。でも、ほんとに素晴らしかったですね」とボケを交えつつ投球を絶賛。田中が「ジェシー投げないのに、オールバックでかちっときめてたよね?」と言うと、ジェシーは「一応、僕もなんかあったときのためにスタンバイしてたんだよね、代打として!(笑)」と返した。そして、投げたいと思ったか聞かれると、ジェシーは「思いましたよ!サイドスローで」と答え、田中が「ジェシー、サイドスロー?!ジェシーがその髪型で思いっきりサイドスローを始球式で投げたら球場もわくかね(笑)」と反応。さらに、ジェシーは「僕もぜひ投げてみたいです!何も考えずに、父親とキャッチボールをしている時の感覚で投げて、ドストライクを狙いたいです。樹のスピードを上回る速さに調整してなげます(笑)3段階くらい調整できるかな」と語った。田中も「まだ、(いい球を)投げられると思います。弟も現役で野球をやっているので3カ月位合宿に行こうかなと思います(笑)。もっと良い球を投げて、もっと多くのお客様にも見ていただける状況になったら、ぜひ見て頂いて、ジャニーズのSixTONESにこんな凄い球が投げられる奴がいるんだっ驚いていただきたいです!」と再挑戦に意欲。ジェシーが「『おっ球(たま)げ~』でよろしいでしょうか!」とまとめると、田中は「え、これで締め?」と笑っていた。
2021年05月22日秋元康氏が企画&原作を手がけ、アイドルグループ・SixTONESのジェシーが主演を務める舞台『スタンディングオベーション』が、8月に東京・TBS赤坂ACTシアター、9月に京都・京都劇場で上演されることが15日、わかった。秋元康氏とSixTONESのジェシー『あなたの番です』(日本テレビ・2019)で一級のサスペンスドラマを、『共演NG』(テレビ東京・2020)で芸能界のタブーを逆手に取った傑作コメディを立ち上げた秋元氏。数多くの名曲を世に送り出してきたヒットメイカーとしてはもちろん、ストーリーテラーとしても高い評価を受けている秋元氏が、演劇において新たな話題作を世に放つ。秋元にしか発想し得ない、笑いから始まり最後は感動を覚える、“誰も体験したことのない”コメディが誕生する。主演は、SixTONES のジェシー。2020年にSixTONESのメンバーとしてデビューして以来、アーティスト活動に留まらず、CMやバラエティ番組など幅広く活躍するジェシーの、デビュー後初となる舞台出演であり、グループの枠を飛び出し単独初主演・初座長公演となる。秋元氏とは2012年に放送され、秋元氏が原作を手掛けた『私立バカレア高校』(日本テレビ)に出演して以来の共作。その初座長ジェシーがどのような役を演じるかについてはまだ明かされていないが、そこにも秋元らしい“仕掛け”があり、劇中の登場人物としてのみならず、演じるジェシー本人にとっても挑戦となる設定となっている。秋元氏とジェシーのコメントは以下の通り。■秋元康TBSのライブエンタテインメント局から、「新しい舞台を企画してもらえませんか?」と依頼された時に、まず、思い浮かんだのは、「スタンディングオベーション」という言葉でした。舞台の素晴らしいパフォーマンスに対して観客が立ち上がり惜しみない拍手を送る、言わば、舞台に携わった出演者、スタッフ、全ての関係者への偽りのない評価です。舞台を作る時、誰もがこのスタンディングオベーションが自然に沸き起こるような作品にしようと思うのです。そもそも、この「スタンディングオベーション」という習慣はいつから始まったのか? そのお話は、劇場でまたゆっくり説明させていただくとして、その企画を進めているうちに、素敵な知らせが入って来ました。なんと、主演に SixTONES のジェシーが決まったとのこと。イメージにぴったりです。だって、スタンディングオベーションを受けている出演者の真ん中にジェシーがいたら、絵になりますよね。是非、劇場にスタンディングオベーションをしに来てください。■ジェシー(SixTONES)出演が決まって嬉しいですし、びっくりしました。舞台はジャニーさんが作られた作品にしか出たことがなく、外部の作品は初めて。しかも座長公演。なので、どうなるか分からないですし、プレッシャーに弱いのでずっと緊張していますが、やれることを頑張るしかないです。秋元康さんとは、2012年のジュニア時代に秋元さん原作のドラマ(「私立バカレア高校」)に出演させていただき、そこからご縁が始まっていると思うとすごく感慨深いです。面白い作品もたくさん作られている中で、僕が座長として生ものの舞台で作品をご一緒出来ることがとても嬉しいです。コロナ禍で大変な状況ですが、自分自身も楽しみながら、お客様には作品に集中して笑っていただけたら嬉しい。ジェシーだけに盛り上げる自信(じぇしん)あります!(笑)
2021年04月16日光沢のあるサテンのセットアップ姿が眩しいSixTONESの松村北斗(25)が、森七菜(19)とのW主演映画『ライアー × ライアー』の公開御礼舞台挨拶に登場。映画のテーマでもある「三角関係」について、「もし自分の好きな人に、ほかに気になる人がいたら?」という質問をされると。「恋人だったら、吐き気がするし縁を切ります。僕以外に好きな人がいるっていうのが生き物として気色悪い(笑)。付き合う前だったら、相手にどうぞって差し上げます。人と闘いたくないし、波風立てたくないんですよね。僕は独りでもやっていけるので(笑)」そう、潔癖&クールな恋愛観を語った。本作の大ヒット。そして、次々回のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』への出演と、目を見張るソロでの活躍。そんな彼から目が離せません!「女性自身」2021年3月23日・30日合併号 掲載
2021年03月19日昨年、デビュー1年目にしてミリオンヒットに紅白歌合戦初出場と、大躍進したSixTONESの6人が約7カ月ぶりに本誌に登場。そんな彼らが2年目に向けてボディチェック!各メンバーがカラダの「秘密&自己採点」を明かしてくれましたーー♪■森本慎太郎(23)【頭の中】SixTONESと犬とドラマが2割ずつ、ご飯とお風呂、ゲームとYouTubeが1割ずつ。仕事と犬は優先順位が高い!【顔】眉毛が濃くてりりしいんです。日本人離れしてますよね。これで満足せず、かっこよくなりたいって気持ちは持ち続けたい!【身体】肩幅が広くてがっちりしてるのは、いい意味でジャニーズっぽくないかな。骨太だから、細身になりたいって思うことも(笑)【特徴】捻挫しない足首!関節がハマってないのかなって思うくらいグニャグニャ(笑)だから変な体勢で着地しちゃっても大丈夫!【体づくり】ストレスをためないこと。好きなように生きてたいから、何も制限しないんです。コンサートのあとは自然と痩せてるし!【秘密】小学生のとき枕投げで右肩を壊しました(笑)野球やったことないのに、元ピッチャーって感じでかっこよくないですか?【自己採点】筋力80点、柔軟性40点、瞬発力80点。重いものも持てるし、足も速いけど、体は硬いです。「女性自身」2021年3月9日号 掲載
2021年02月27日昨年、デビュー1年目にしてミリオンヒットに紅白歌合戦初出場と、大躍進したSixTONESの6人が約7カ月ぶりに本誌に登場。そんな彼らが2年目に向けてボディチェック!各メンバーがカラダの「秘密&自己採点」を明かしてくれましたーー♪■田中樹(25)【頭の中】睡眠欲が95%、あと5%はエロいこと(笑)ちゃんと寝られてないわけじゃないんだけど、もっと寝たい!【顔】いいかなと思うのは、消去法で目かな。かといって改善点もべつにないんだよね。誇れるパーツもないけど、コンプレックスもない!【身体】指が細くて長いから、よく「手がきれい」って言われる。身長はあと3〜4センチ欲しいな。178センチっていい塩梅じゃない?【特徴】頭の回転が早いのは自覚している。ラジオでも言葉につまることはないし。小さいころから口が達者な子だったんだよね。【体づくり】筋トレもダイエットも、意識してることはまったくない。仕事にどうしても必要だったらやるけどね!【秘密】体毛が薄い。ただ、一本ずつが長いの!「ツルツルじゃん」って言われるけど、よく見ると細くて長い毛が生えてる(笑)【自己採点】筋力50点、柔軟性0点、瞬発力80点。小さいころからいろんなスポーツをやってきたから、瞬発力はあると思う!「女性自身」2021年3月9日号 掲載
2021年02月27日昨年、デビュー1年目にしてミリオンヒットに紅白歌合戦初出場と、大躍進したSixTONESの6人が約7カ月ぶりに本誌に登場。そんな彼らが2年目に向けてボディチェック!各メンバーがカラダの「秘密&自己採点」を明かしてくれましたーー♪■高地優吾(26)【頭の中】ご飯が1割、寝たいっていう欲望とマッサージ、お風呂が3割ずつ。最近はお風呂がいちばんの癒しですね。【顔】ほめられるのはまつ毛の長さかな。好きじゃないのは眉毛。中学生のとき抜きまくってたら、生えてこなくなって大後悔……。【身体】左の内ももにあるほくろがきれいでセクシーだと思う(笑)姿勢が悪いから、背筋を鍛えて健康的な体を目指したい!【特徴】手先が器用。ジーンズのリメークをしたり、思いついたものを工作したり。チャレンジ精神旺盛にいろいろやってます。【体づくり】濃い味付けが好きだから減塩醤油を使ったり、野菜もたくさん食べます。バランスのいい食生活は意識してますね。【秘密】足の爪がちょっと巻き爪。サッカーをやってたからだと思うんですけど。こまめに切るようにしてます。【自己採点】筋力50点、柔軟性6点、瞬発力10点。よく「よっこらせ」って言っちゃうし、全部に自信がない(笑)「女性自身」2021年3月9日号 掲載
2021年02月27日昨年、デビュー1年目にしてミリオンヒットに紅白歌合戦初出場と、大躍進したSixTONESの6人が約7カ月ぶりに本誌に登場。そんな彼らが2年目に向けてボディチェック!各メンバーがカラダの「秘密&自己採点」を明かしてくれましたーー♪■京本大我(26)【頭の中】食に関することが7割、残りの3割はアニメとマンガ。朝、起きた瞬間から「今日は何を食べようかな?」って考えてる(笑)【顔】耳たぶは、田中(樹)に「赤ちゃんみたい」って言われるくらい柔らかい。最近、メークさんにお願いして平行眉にしてもらってます。【身体】手が大きいのは女子ウケがいいです(笑)ピアノも弾きやすいしね。できればもう少〜しだけ、胸板を厚くしたいかな。【特徴】バレリーナみたいに、足の指を思いきり伸ばしたまま歩ける。なぜか幼少期からこういう歩き方をしてたらしい(笑)【体づくり】普段はまったく気にしてない(笑)食を制限するとストレスがたまるし。舞台があるときは週2〜3回ジムに行きます。【秘密】配信コンサート後から、左の腰が痛い……。もともと体が左に傾いてるみたいで。マッサージに行かないと……!【自己採点】筋力20、柔軟性30、瞬発力10。運動できないし体も硬いから(笑)でもなぜか部分的にすごく柔らかいところがある!「女性自身」2021年3月9日号 掲載
2021年02月26日昨年、デビュー1年目にしてミリオンヒットに紅白歌合戦初出場と、大躍進したSixTONESの6人が約7カ月ぶりに本誌に登場。そんな彼らが2年目に向けてボディチェック!各メンバーがカラダの「秘密&自己採点」を明かしてくれましたーー♪■ジェシー(24)【頭の中】50%がご飯で、お金が10%、ゲームが40%。おいしいご飯を食べたいし、お金持ちになっていろんなところに行きたい!【顔】チャームポイントはほくろ。ホリが深いところも気に入ってる!二重にしたらもっとイケメンになるんじゃないかな(笑)【身体】お尻が柔らかいってよく言われる!たぶん女性にも負けない(笑)。そして、今年こそはシックスパックを手に入れます!【特徴】ギャグとか冗談、バカなことを考えるのは得意!でも持ちネタがないから、いきなり一発ギャグができない(笑)【体づくり】とくに意識してないな。サラダがあったら食べるようにしたり、たまに青汁を飲んだりするくらい。食べ物の好き嫌いはないよ!【秘密】背中の右下あたりに、マドレーヌみたいな形のアザがある。生まれつきなんじゃないかな?たぶん!【自己採点】10段階で、筋力5、瞬発力5、柔軟性5。柔軟性はね、とくに上半身が柔らかいの!肩とかすごいグニャッとなるから(笑)「女性自身」2021年3月9日号 掲載
2021年02月26日