元AKB48で女優の大島優子が、16日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)にゲスト出演。AKB48時代の握手会について語った。大島は、AKB48選抜総選挙で1位に輝いた時の気持ちを聞かれると、「ファン投票で1位にさせていただいたので、感謝しかないですね。感激ですね」と返答。「みんなが土台になって山を積み上げてくれて、山頂からの景色を見られたという感じ」と表現し、「自分で上がり切ったものと人が押し上げてくれたものとでは感動が違うのかなとは思いました」と語った。また、1位になるために努力したことを聞かれると、「握手会が多かった。そこでいろんなことを言う方がいるんです」と握手会を振り返り、「『何カップですか?』と言う方もいらっしゃるし、いろんなバリエーションがあるので、そういうことに対応できるように」と明かした。そして、TOKIOの長瀬智也が「『何カップ?』」も答えるの?」と聞くと、「答えます」と返し、「ワールドカップ」と明かすと、松岡昌宏が「おじさん」と笑った。
2016年11月17日元AKB48で女優の大島優子が、16日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)にゲスト出演。最近のAKB48は自身が在籍していた頃と比較して「かわいい」と話し、今入ったら「完全に埋もれている」と発言した。大島は「私が入っていた時と、今テレビで見るAKB48は違う感じがする」と切り出し、今のAKB48は「かわいい」とコメント。「私たちがいた時はかわいくなかった。みんなブスだった。それを集めたから」と振り返った。そして、「デビュー当時の写真を見ても本当にみんなブスで…」と笑い、「笑えるブスなんですけど」と補足。「水準が上がっている。今の時代に私がAKB48に入ったら完全に埋もれている」と言い、TOKIOの松岡昌宏に「あの時でよかったって思う?」と聞かれると、「ちょっと思いました」と打ち明けた。また、AKB48選抜総選挙で2度の1位に輝いた時の気持ちを聞かれると、「ファン投票で1位にさせていただいたので、感謝しかないですね。感激ですね」と感謝の思いを語った。
2016年11月16日必聴の声を持つ大人のラジオDJを教えてくれたのは、ご本人も同業として活躍する秀島史香さん。「声質はもちろん、フリートークで話す話題、とっさに選ぶ言葉など、自分のありのままが出てしまうのがラジオ。視覚に頼れないし、ウソがつけない分、大人の男のありのままをまるごと楽しめる、生身のメディアなのかもと思います。生放送のマイクの前では、良くも悪くもハダカの状態なのです(笑)。声を通じて、彼らの魅力に触れてみて」(秀島さん)今回推薦してくれた方々は、特に百戦錬磨のベテランばかり。話題が豊富で包容力がある一方、たまにお茶目な一面が垣間見えてドキッとしたり…。「その人が部屋にいるような感覚で聴くのがおすすめです!」(秀島さん)そんな4人のラジオDJを、その声を聴くことのできる秀島さんオススメの番組とともにご紹介します!■ビジネスプロデューサー谷中修吾『JFN各局サードプレイス』クリエイティブディレクター、大学の准教授など、さまざまな顔を持つ谷中さん。「音楽、ダンス、旅、ビジネスなど、あらゆる分野をとことん掘り下げ、自分の言葉で表現するクリエイター気質なDJ。世界に目を向けるエネルギッシュな好奇心が豊富で、スタジオを飛び出して一人で世界一周したり、全国のスターバックスで学生たちと地域プロジェクトを企画したり、東北復興支援プロジェクトを立ち上げたり。今日も世界のどこかで人をやる気にさせ、ぐいぐい引っ張っている知的行動派男子です」■キャスタージョン・カビラ『J‐WAVE JK RADIO TOKYO UNITED』J‐WAVE開局以来、看板ナビゲーターとして活躍してきたジョン・カビラさん。「スタジオのガラスがびりびりするほどハイテンションで叫んだり、ゆっくりと噛みしめるように言葉を選んだり、“耳”が離せない会話のファンタジスタ。スタジオの中でも外でも、常に自然体で、言葉少ないアスリート、気難しいミュージシャンまで、誰もが笑顔に。相手の言葉を全身でしっかり受け止め、的確な相槌を返すトーク力も素晴らしい。彼の声が聞こえてくるだけでホッとする、抜群の安定感です」■ナレータークリス・ペプラー『J‐WAVE TOKIO HOT 100』『TOKIO HOT 100』(J‐WAVE)のナビゲーターとしておなじみ。「ワイングラスを転がすような芳醇な“ベルベットボイス”は、セクシーで大人の色気たっぷり。でもひとたび語りだすと、『でしょ!?』『そうなんだよねぇ!』と、気さくで、笑い声は少年のように無邪気。失敗談をバンバン披露するなど、飾らない人柄とのギャップに萌える女性リスナーは多数。スキあれば謎のモノマネ(ジェームス・ブラウンなど)をしたりして、ツッコミどころをつくってくれるところも大好き」■ナビゲーターピストン西沢『J‐WAVE GROOVE LINE Z』秀島さんとは10年もの間、ラジオ番組でノンストップトークを展開していた西沢さん。「放送コードギリギリ(アウト?)なトークで、今日も東京の夕方を彩るシティボーイ。クラブDJとしても数々のヤンチャ伝説を持ちながら、福山雅治さんなどのリミックスを手がけるなど、多彩な顔を持っています。常にセクシー(エロ?)な話題に飛びつく永遠の少年性が魅力。長年ご一緒しましたが、毎日がハラハラの『大人の男に対してどんな切り返しをすべきか』道場(笑)。鍛えていただきました!」◇秀島史香さんラジオDJ、ナレーター。『英語で読む村上春樹』(NHKラジオ第2)をはじめとするラジオ番組、CM 、機内放送、美術館ガイドなどで活躍。来春までベルギー在住。※『anan』2016年11月16日号より。文・重信 綾古屋美枝
2016年11月13日●エーススタッフのバラエティが日テレを包囲『ザ!鉄腕!DASH!!』を擁し、視聴率トップを独走する日本テレビ打倒を掲げ、各局がエース級のスタッフと大物タレントで相次ぎ新番組を投入した。2016年秋に勃発したこの"日7戦争"を、数多くのコラムや著書でテレビバラエティを分析してきた、てれびのスキマ氏はどう見ているのか――。○ついにゴールデン進出のテレ朝、狂っていたTBS「ストレートに見たい人は日テレ見りゃいいんですよ、敵わないもん、映像で」古舘伊知郎は、フジテレビでそう堂々と言い放った。11月6日に始まった新番組『フルタチさん』での一幕だ。この『フルタチさん』の開始で、いよいよ"日7戦争"が本格的に開戦した。日曜夜7時といえば圧倒的に日本テレビの『ザ!鉄腕!DASH!!』が強い時間帯だ。TOKIOがさまざまなことに挑戦するこの番組は、古舘の言うとおり、映像の説得力が絶大だ。その後の時間帯に控える『世界の果てまでイッテQ!』と併せ、他局を圧倒する高視聴率を出し続けている。そんな日曜7時が、この秋の改編で大きく注目されるようになった。テレビ朝日では『日曜もアメトーーク!』がスタート。その名の通り、これまで局を代表する人気番組にもかかわらず、木曜深夜にとどまり続けていた『アメトーーク!』が、ついに日曜ゴールデンタイムに進出したのだ。しかも、木曜深夜を残したまま。演出はもちろん、テレ朝バラエティ班のエース・加地倫三である。このところ"狂った"ような編成をしているTBSは、やはり狂っていた。なんとあの伝説の下世話番組『クイズ☆タレント名鑑』を、『クイズ☆スター名鑑』とタイトルを変え復活させたのだ。熱いファンに支持されていた番組とはいえ、当時も決して視聴率を取れる番組とは言い難かった番組。無謀ともいえる挑戦の演出はやはりTBSのエース・藤井健太郎だ。テレビ東京は、引き続き伊藤隆行プロデューサーによる『モヤモヤさまぁ~ず2』。この10月から、アシスタントを狩野恵里アナウンサーから、3代目の福田典子アナウンサーに変更したことで話題になった。このように、各局のエーススタッフによるお笑いバラエティが日テレを包囲したのだ。かつてないほど人気番組がひしめき合うこととなった。それにフジテレビの『フルタチさん』が加わった。なお、NHK総合では『NHKニュース7』『ダーウィンが来た!』という盤石の流れ。Eテレでは「感動ポルノ」批判などで大きな話題となった『バリバラ』が放送されている。○初回から日テレの牙城は崩せず"日7戦争"の火ぶたが切られたのは、『スター名鑑』と『アメトーーク』が初回スペシャルを組み、『モヤさま』もスペシャルで狩野アナの卒業と、新アシスタントの発表をした10月16日だった。迎え撃つ日テレも『鉄腕!DASH!!』と『イッテQ』のコラボレーション企画という、これ以上ない強力な企画で対抗。結果、視聴率は『DASH×イッテQ』が20.5%で圧勝。『日曜もアメトーーク!』は9.3%、『クイズ☆スター名鑑』は5.1%、『モヤさま』は6.8%にとどまった。そして『フルタチさん』が始まった11月6日は、城島茂と山口達也がサメ退治を学びに宮古島に行った『鉄腕DASH』が19.4%で揺るがず、「マイナー部活芸人」の『アメトーーク!』(8.0%)、伝統の「北」シリーズ「北赤羽」の『モヤさま』(7.1%)、『スター名鑑』を休止して放送された『ピラミッド・ダービー』スペシャル(7.6%)を寄せ付けなかった。新番組『フルタチさん』も8.2%で、日テレ、NHKに次ぐ3位と健闘したものの、日テレの牙城を崩すことはできなかった。●異質に映る『フルタチさん』○腹をくくる古舘伊知郎『フルタチさん』は、「世の中でひっかかること」を「通りすぎず、ちゃんと引っかかっていく番組」だという。初回では「トランプタワーがセントラルパークの眺望を独占できる理由」や「どうやって教科書の歴史は変わるのか?」といった「ひっかかる」疑問を解説したり、古舘自身が「Yahoo!ニュース」の編集部に潜入。「ヤフトピ」がどうやってできていくのかをレポートした。また、「おしゃべりモンスター」といわれる古舘伊知郎の脳を最新のMRIで検証したりもした。まだまだ手探りながら、「ケーキ戦争が渦巻いている中で、銀座で古ーい言問だんごのお店を開く」と番組開始前に語っていたように、純お笑い系の番組が重なっているこの時間帯の中で差別化するという戦略は成功しているといえるだろう。何より異質に映るのは、スタッフの"発注"通り役割をこなす司会者が多い昨今のバラエティ番組の中で、古舘伊知郎は自らが前面に立って、自らの色をハッキリと打ち出し、責任をまっとうしているように見えることだ。その腹のくくり方は12年間ため込んだ知識と鬱憤(うっぷん)の賜物だろう。「破れかぶれになってますね」『フルタチさん』で開口一番、古舘が言ったように、日テレに挑む民放各局は"負け戦"必至だ。だが、「ぶつかりながら、へこたりながらやっていきたい」という古舘の言葉は他の局の番組も同じ思いだろう。『スター名鑑』も『アメトーーク』も『モヤさま』も、視聴率至上主義に迎合されることなく、自ら「面白い」と思えることを表現している。『鉄腕!DASH!!』も同じだ。加えて言えば『イッテQ』も、ここに来てなお、みやぞんのような新たな"スター"を作り上げている。○かつての"土8戦争"のようにきょう13日放送の『フルタチさん』では、無声映画に弁士として古舘が実況に挑戦するという。『スター名鑑』は「クイズ!あいつ今ネタ何してる?」といういかにも『スター名鑑』らしい悪意を漂わせた新クイズが行われるようだ。『モヤさま』も、さまぁ~ずが「田舎エロス」と形容し、「出だしたか?」と言う新アシスタント・福田アナのキャラクターが徐々に発揮されてきた。面白い番組が重なってしまうのは視聴者としてはうれしい悲鳴だ。ちょっと分散してくれればいいのに、と正直思う。だが、かつて"土8戦争"の盛り上がりとともにテレビが活気づいたのと同じように、"日7戦争"がもっともっと盛り上がり、各局がしのぎを削っていけばまたテレビが活気を取り戻すはずだ。古舘伊知郎は『フルタチさん』の中で、自らをも鼓舞するように言った。「テレビよ、奮起せよ!」視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。戸部田誠(てれびのスキマ)1978年生まれ。テレビっ子。ライター。著書に『タモリ学』(イースト・プレス)、『コントに捧げた内村光良の怒り』(コア新書)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)などがある。
2016年11月13日嵐の櫻井翔が、29日(19:00~)に4時間生放送される『日テレ系音楽の祭典「ベストアーティスト2016」』の総合司会を担当することが12日、明らかになった。同日放送された同局系バラエティ番組『嵐にしやがれ』(毎週土曜22:00~22:54)で発表された。同番組は、2001年から放送されている毎年恒例の音楽特番で、櫻井は2009年から8年連続で総合司会を担当することに。併せて、TOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、ジャニーズWEST、というジャニーズグループ10組から57人が、第1弾出演アーティストとして発表された。会場は、今年も千葉・幕張メッセ。その他の出演アーティストについては、次週19日の『嵐にしやがれ』で発表される。
2016年11月13日農業専門紙・日本農業新聞の編集局長・田宮和史郎氏が、10日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に出演。アイドルグループ・TOKIOの城島茂が定期購読していることが判明し、同紙に注目が集まっていることについて「大感謝です」と話した。6日放送の日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』で城島が定期購読していることが明らかになり、その後、「日本農業新聞」がツイッターのトレンドワードに入るなど注目度が急上昇。この日の『ビビット』ではその話題を取り上げ、日本農業新聞の本社を取材した模様が放送された。編集局長は、城島が定期購読していたことは「知らなかった」と言い、「びっくりです」とコメント。「インターネットで話題になって農業新聞が世の中にあると知っていただけてありがたい」と話し、「大感謝です」とTOKIOへの感謝の思いを伝えた。また番組では、城島の定期購読判明後、新規購読の申し込みが2日間で20件あったことも紹介。吉田明世アナが「いつも1日に1件あるかないかくらいなので、編集長によると20件増えたのはものすごいことなんだと」と影響の大きさを伝えた。MCを務めるTOKIOの国分太一は「僕らもうアイドルじゃないですけどね。リーダーは転職も考えているのかなとも思ってるんですけど」と冗談交じりに話し、定期購読については「いつも新聞を持っていたので何の新聞かなと思っていましたけど、まったく知らなかったです。驚きですね」と語った。さらに国分は、新規の申し込みが増えてことについて、「ツイッターのアクセスランキングが上位になったということは、若い人が増えたっていうことですかね?」と推測し、「これが農業改革の第一歩だったりするんですかね」と発言。南美希子が「TOKIOの方が持ち回りで連載したら?」と提案すると、「連載させてもらえるならうれしい」とやる気を見せ、「いつかリーダーが農業のリーダーになる可能性ありますからね」と加えた。
2016年11月10日映画『聖の青春』に出演している俳優の松山ケンイチが、11月9日(水)今夜放送のフジテレビ系バラエティー「TOKIOカケル」にゲスト出演。「TOKIO」からの“人生初質問”に対して新たな一面を垣間見せる。同番組は城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人の「TOKIO」メンバーが、ゲストと“心理戦”で競うなかでゲストの意外な“素顔”が浮き彫りになっていくところが魅力として人気だ。松山さんをゲストに迎えて今回行うのは番組恒例の“生まれて初めて聞かれました”。松山さんがいままで聞かれたことがないであろう質問を「TOKIO」の5人が事前に考案。松山さんはそれらのカードを1枚ずつ引いて質問に答えていくというものだ。3児の“子煩悩パパ”でもある松山さん。育児の悩みを初告白してくれるほか、「松山ケンイチの初めし」と題し、定番なのに実は一度も食べたことがない料理に挑戦。その“初めし”が自身の大好物ランキングベスト10に入るかどうかをリサーチする。今夜のゲストである松山さんは主演最新作『聖の青春』が11月19日(土)から全国公開される。幼少期から腎臓の難病・ネフローゼを患いながら、将棋に人生を賭けていた村山聖。そんな中、同世代の棋士・羽生善治が前人未到のタイトル七冠を達成、聖は強烈に羽生を意識し、ライバルでありながら憧れの想いも抱く。そして聖は、将棋の最高峰であるタイトル「名人」になるため、いっそう将棋に没頭し、並居る上位の先輩棋士たちを下して、快進撃を続ける。やがて、聖の身体にがんが見つかる。聖は将棋を指し続けることを決意するが――。主人公の村山聖を松山さんが熱演、聖の最大のライバルである羽生善治を東出昌大が、聖の弟弟子・江川貢を染谷将太が演じるほか、聖の師匠・森信雄にリリー・フランキー、母・村山トミコに竹下景子。安田顕、柄本時生、鶴見辰吾、北見敏之、筒井道隆らが脇を固める。病と闘いながら将棋に全人生を懸け、全力で駆け抜けた“怪童”の一生を、師弟愛、家族愛、ライバルたちとの友情を通して描く感動のノンフィクションエンタテインメントに仕上がっている。松山さんの“初”なトークがたっぷり見られる「TOKIOカケル」は11月9日(水)23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2016年11月09日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が、9日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、今年のNHK紅白歌合戦の出場に意欲を示した。中田率いるRADIO FISHの「PERFECT HUMAN」、ピコ太郎の「PPAP」に続く"第3のダンスブーム"として番組内で紹介された、新垣結衣主演・同局系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の「恋ダンス」。星野源が歌うエンディング曲「恋」に合わせて、星野や新垣ら主要キャストが踊り、YouTube公式動画の再生数が630万回を突破するなど話題を呼んでいる。番組では「紅白出場はどのダンス?」というテーマで3曲をピックアップ。TOKIO・国分太一(42)は「星野源さんをここに入れちゃいけないと思うんですよ。アーティストですから」と冗談交じりに指摘すると、中田は「侮辱してるんですか? 僕とピコ太郎だってアーティストですよ!」と反論して笑いを誘う。さらに、「ピコ太郎を差し置いて、僕とガッキー(新垣結衣)が紅白で会う。このストーリーが最高です」とアピール。真矢ミキ(52)の「(「PERFECT HUMAN」は)上半期の印象」には、「上半期でも(ブームは)長かったですから。10月まで。「PPAP」は最近でしょ?」と投げかけ、「でも、ガッキーは出てほしい!」と付け加えて再び共演者を笑わせていた。
2016年11月09日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:国分太一がパパに。立ち会い出産に感動! 朝のMC業も安泰かTOKIO・国分太一(42)に第1子の女児が誕生したことが明らかになった。1日、司会を務める『白熱ライブ ビビット』で、「昨日パパになりました。3176グラムの元気な女の子が生まれました。"さそり座の女"です」と自ら報告。前日の同番組終了後に病院へ向かい、14時31分の出産に立ち会うことができたという。愛娘と対面した国分は、「思わず『こんにちは』と声をかけてしまいました」「本当に『こんにちは赤ちゃん』って言うんだなと。歌までは歌っていませんけど」と笑わせるなど幸せいっぱい。さらに、「僕が教育するというよりは、僕がいろいろ子どもに教えてもらいたい。子どもと一緒に成長できたら」とマジメに語るのがこの人らしいところ。妻は同番組を放送するTBSの元社員だけに局を挙げての歓迎ムードで、新聞ラテ欄のタテ読みに「太一父になる」と隠しメッセージを送っていた。今後はさらに朝番組のMCらしい「主婦ウケするアットホームなキャラを強めていく」のではないか。多彩なメンバーがそろうジャニーズの中でも、井ノ原快彦(40)と並ぶ安泰・安定株であることは間違いない。■4位:押切もえとロッテ・涌井が結婚。プロポーズのサプライズに涙押切もえ(36)とプロ野球ロッテ・涌井秀章投手(30)が1日、婚姻届を提出し、結婚を発表した。2人の出会いは2013年冬。共通の知人の紹介で知り合い、涌井の猛アタックをきっかけに昨年9月から交際をスタートさせていた。今年2月には熱愛報道がメディアをにぎわしたが、交際からちょうど1年となる記念日に涌井がプロポーズ。サプライズで親友や弟を呼んで、押切に涙を流させたという。当初、押切はプロ野球選手と交際していた過去から涌井のアプローチを敬遠していたようだが、恋人となってからは手料理などでサポート。今年、涌井が好成績を収められたのは、押切という存在と、結婚という目標が大きかったのかもしれない。2人はすでに同居しているが、挙式・披露宴は未定。仕事は続けるものの、当面はプロ野球選手の妻として夫を支えることを最優先に考えていくようだ。ただ、押切は作家としても『山本周五郎賞』にノミネートされ、絵画でも『二科展』に2年連続で入選するなど多彩なだけに、仕事には困らないはず。これまでモデルとして何度となく着てきたウェディングドレスは、どんなものを選ぶのか? ファンの注目度はそれなりに高い。■3位:「レコ大1億円買収疑惑」の続報。同賞のドンがまさかの謝罪『週刊文春』が先週報じた「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下JSB)が1億円で『日本レコード大賞』を買収」の続報。報道以降、「"年末のプロモーション業務委託費"の名目で発行された1億円の請求書はホンモノなのか?など、さまざまな憶測を呼んでいたが、今週の同誌に並んだ見出しは「伝統を汚す証拠が出た。このままにはしておけない」「HIROの妻・上戸彩は、三代目JSBの受賞を知っていた」「EXILE、浜崎あゆみ、倖田來未……21回中14回エイベックス系」という過激なものだった。何より驚かされたのは、同賞の最高責任者であり、業界で「レコ大のドン」と呼ばれている日本作曲家協会会長・叶弦大氏(78)が取材に応じたこと。しかも、「このような事態になったことは大変遺憾で、主催者として大変申し訳なく思っています。業界関係者の皆様、歌謡曲ファンの皆様に深くお詫び申し上げます」と謝罪したのだ。請求書の発行元も、受取先も、番組の放送局も、すべての関係者が沈黙を守る中、事態は一歩進んだことになる。いち早くJSBの所属事務所であるLDH社長退任を発表したHIRO(47)をはじめ、さらなるコメントが出されるのか。もし『日本レコード大賞』が放送中止なら不正を完全に認めることになり、放送されたとしても大賞を受賞したアーティストがいろいろ言われてしまうだろう。まさに「進むも地獄、退くも地獄」の状態に陥っている。■2位:宮沢りえと森田剛が手つなぎ沖縄旅行。予想以上のスピード婚も先週、熱愛が報じられたばかりの宮沢りえ(43)と森田剛(37)に、早くも次の展開。『女性自身』が2人のラブラブ沖縄旅行をスクープしたのだ。2人は、10月24日午後2時25分、羽田空港発・沖縄行きの航空機に同乗。ともにデニムで、おそろいの丸メガネをかけている上に、しっかり手を握っていたという。そもそも『週刊新潮』の報道では、22日夜に代官山でデートをしたあと、2人は宮沢のマンションへ行き、翌日11時ごろに森田が部屋を出て、15時からV6のイベントに出演していたらしい。しかも、そこには宮沢と娘の姿もあったようなのだ。つまり、沖縄旅行までほとんどの時間を一緒に過ごしていたことになる。宮沢は娘をベビーシッターに預けて沖縄旅行へ。今年3月に成立した前夫との離婚協議に3年半もの年月を要しただけに、羽を伸ばしたいという気持ちがあるのだろうか。沖縄でも2人は腕を組んだり手をつないだりなど、周囲をまったく気にしていなかったという。森田と娘の関係は良好で、事務所も事実上の容認とあれば、いつ結婚してもおかしくない。■1位:SMAPの紅白歌合戦出場は絶望? 奇跡の解散撤回? 報道合戦が再燃SMAPの年内解散がいよいよ迫ってきたことで、メディア報道が再び増えはじめている。『女性セブン』は、SMAPのラストステージに注目。NHKから熱烈なオファーがあり、事務所も説得を続けていたが、メンバーが最後の舞台に選んだのは、20年間出演した『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)だった。放送日は12月26日で、名場面を振り返るコーナーはもちろん、生放送パートを作ることにこだわって話し合いを続けているという。『FRIDAY』は、「SMAP解散回避の可能性」に言及。草なぎ剛(42)に記者が直撃するも無言……しかしニヤリと笑っていたらしい。つまり、表情が明るかったということだ。『SMAP×SMAP』の収録でも「目すら合わせないほど険悪」だった木村拓哉(43)と香取慎吾(39)がおそろいのバングルをつけたり、中居正広(44)と木村が話し合っていることをにおわせたりなど、ここにきて雪解けムードが漂っている。まだ年末のスケジュールは確定していないようで、こちらは「紅白歌合戦出場の可能性はゼロではない」という見立て。さらに、「香取が母のように慕う元チーフマネージャーの女性が仲介すれば、想像もつかない化学反応が起こる可能性(解散撤回)は十二分にある」と締めくくった。一方、11月3日に、12月21日発売の25周年記念ベストアルバム『SMAP 25 YEARS』の収録曲が発表された。ファン投票によって決まったのだが、話題を集めているのは50曲中8位に未CD化の「チョモランマの唄」が選ばれたこと。ファンの「新曲がないまま解散してしまうのは悲しいから、最後に5人で歌った曲を……」という願いのようだが、現在の5人で歌う予定はなく、既存の音源を使うという。解散まで残り2カ月を切り、今後もさまざまな情報が飛び交うのは間違いなく、これまで以上に5人の一挙手一投足に注目が集まる。□おまけの1本「高橋真麻とホリエモンが熱烈ハグ! アレッ、恋人は?」ラストの1本は、『女性セブン』の「高橋真麻とホリエモンの熱烈ハグ」。10月29日夜、原宿で行われたハロウィンパーティーに表れた高橋真麻(35)と堀江貴文(44)。仮装した若者だらけの中、2人は普通の服装で現れ、逆に目立っていたにも関わらず、顔を近づけてヒソヒソ話……そして、熱いハグをしたというのだ。しかし、真麻は4月に韓流アイドル風のイケメンとの熱愛が報道されていたはず。さらに元彼はホリエモンの友人であり、ただならぬ気配が漂う。ところが、よく見ると真麻の隣には恋人男性がいて、ホリエモンとの会話を見守っていた。どうやらこの日はホリエモンの誕生日であり、それを祝っていたようだが、それにしても元彼の友人と今彼を会わせる真麻もたいしたものだ。さらに真麻と恋人は腕を絡めて別のDJブースで密着していたという。一方、ホリエモンの隣には、恋人報道があった女優・廣井ゆう(26)が密着。24時にパーティーが終わると、それぞれのカップル同士で帰っていったらしい。ちなみに、同パーティーにNEWS・手越祐也(28)がチラッと顔を出して、その場の人々をチラッと盛り上げたとか。芸能人のほうがハロウィンに冷めていて、「仮装でハシャぐのは恥ずかしい」と思っているのかもしれない。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年11月06日TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週金曜23:15~24:15)では、きょう4日放送の第3話で、松岡演じる三田園が男装姿を披露する。このドラマは、松岡が女装姿で演じる家政夫・三田園薫が、掃除・洗濯・料理などの家事だけでなく、派遣された家庭を崩壊させ、再生へと導く活躍を描くもの。今回は本来の男性の姿を見せることになる。撮影現場でいつも女装姿ばかりを見てきた女性スタッフは、松岡の男装姿にザワつかせ、第3話にゲスト出演した夏木マリも「男装・女装両方の姿を見ることができたから、お得な気分だったわ」と満足の様子を見せていた。
2016年11月04日アイドルグループ・嵐がメインを務めるフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』が、きょう3日(19:00~19:57)に300回記念スペシャルを放送。視聴者の「もう一度見たい名場面」が発表される。同番組は、2009年10月22日にゴールデンに進出してから、放送300回。ゲストに、過去17回出演している土田晃之、13回出演している児嶋一哉、10回出演しているローラ、6回出演しているV6の三宅健、3回の出演ながら熱烈的な松本潤のファンだという歌広場淳が登場する。そして、今回はアトラクション対決のほかに、視聴者から募集した「もう一度見たい名場面」をランキングで映像を公開。スタッフは、ハワイのライブ後、それまでの15年間の活動をメンバーが振り返る中、大野智が涙を流した場面(2014年11月6日放送)が1位になると思っていたが、それを抑え、櫻井翔と相葉雅紀がクリフクライムに挑戦中、突然2人がキスをしてしまう場面(2013年4月4日放送)がトップだった。この結果に、櫻井は「まさかハワイ超えしているとは…」と驚き。2位だった大野が顔をクシャクシャにして号泣する場面を、あらためて見た本人は「俺、テレビに出ちゃいけないな」と苦笑いする。ほかにも、これまで番組に出演した大物ゲストの映像も公開。同じジャニーズ事務所のグループから、TOKIO、V6、関ジャニ∞、Sexy Zone、ジャニーズWESTが出演してきたが、「今後、番組に来て欲しいグループは?」という質問に、松本はKis-My-Ft2を挙げ、「グループ同士での共演というのがあまりないので、やりたいですね」と希望を語る。
2016年11月03日城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーが毎回登場するゲストと、大人の駆け引きを駆使したオリジナルゲームやトークを展開するフジテレビ系バラエティー「TOKIOカケル」にGACKTがゲストとして出演する。同番組では「TOKIO」とゲストが主に心理戦がメインとなるゲームで競い合うが、対戦のなかで明らかになっていくゲストの意外な“本性”なども番組の見どころだ。今回GACKTさんを迎えて行われるのは番組の人気企画“生まれて初めて聞かれました”。GACKTさんがまだ聞かれたことがないであろう質問を「TOKIO」メンバーが考案しカードに記入。GACKTさんはそれらのカードを1枚ずつ引き、質問に答えていくというもの。“米は死ぬ直前まで食べない”という食生活や、ウォシュレットは強めだという独特のこだわりをはじめ、結婚式は欠席(?)など謎の全貌が明らかになるほか、さらには心霊体験や号泣した映画。さらに結婚の条件まで、「TOKIO」の5人それぞれが繰り出すさまざまな質問や、収録中のフリートークからGACKTさんの新たな一面が浮き彫りにされていく。今回ゲストで登場したGACKTさんは自身47作目のシングルとなる「キミだけのボクでいるから」を11月23日(水)にリリース。同作はTVアニメ「TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-」の主題歌になっており、GACKTさんは怪人二十面相役の声優としてアニメ本編にも参加。CDにセットされているDVDにはGACKTさんと「TRICKSTER」がコラボした全編アニメーションのMVが収録されている。さらに2017年には自身が主演を務める映画『カーラヌカン』も公開予定。GACKTさんの意外な一面が見られる「TOKIOカケル」は11月2日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月02日アイドルグループ・TOKIOの国分太一(42)が1日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、第1子となる女児が誕生したことを生報告した。国分は「私事ですが、きのうパパになりました。3,176グラムの元気な女の子が生まれました。"さそり座の女"です」と笑顔で報告。出産に立ち会うことができたそうで、「生まれたのが14時だったので、番組が終わってすぐに病院に行った」と話した。そして、生まれてすぐ声をかけた言葉が「こんにちは」だったことを明かし、「本当に『こんにちは赤ちゃん』って言うんだなって」としみじみ。「複雑な気持ちもあったんですが、僕が教育するというより、子どもにいろんなことを教えてもらいたいなと。子どもと一緒に成長できたらいいなと思います」と父親としての決意を語った。名前はまだ決めていないという。また、この日の番組のテレビ欄を見せながら、「番組スタッフが今日のビビットのテレビ欄をすごくおしゃれにつくってくれたんです。縦に読むと『太一父になる』って」と明かすと、共演者から「すごーい!」という声があがった。国分は昨年9月に3歳年下の元TBS社員の女性と7年の交際を経て結婚。今年6月17日に同番組で「10月下旬に私パパになりそうです」と妻の妊娠を発表していた。
2016年11月01日日本テレビ系バラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(毎週日曜19:00~)の30日放送分で、アイドルグループ・TOKIOが「世界遺産を作る」と明かされ、SNSで話題となった。同番組は、TOKIOが人間の限界に挑戦するバラエティ番組。無人島を開拓する「DASH島」、店や農家の人が「捨てるもの」で食事を作る「0円食堂」などの企画が人気を博している。番組ディレクターの齋藤慎一が29日、自身のTwitterで30日放送の「DASH島」内容を予告。「諸事情で鉄を溶かすことになり」と語り、「『世界遺産を作ろう』と(山口)達也さんが言い出し、(城島)茂さん・(国分)太一さん・我々スタッフも誰ひとり止めることなく反射炉計画が動き出します」と状況を説明した。また、齋藤ディレクターは「正直、成功するかは分かりません」と弁解しつつも、「パンぐらいは焼きたい」と少し弱気に”世界初”の挑戦について抱負を述べた。このツイートはあっという間に広まり、10時間で1万7,000RTされる結果に。「鉄を溶かす諸事情 #とは」「世界遺産って作れるものなの?」「TOKIOが生きる世界遺産」と話題を呼んだ。
2016年10月29日女優の真矢ミキ(52)が、28日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、年の差婚について経験談を交えて語った。元女優で参院議員の三原じゅん子氏(52)が、24歳年下の秘書と再々婚することが番組内で取り上げられ、真矢は周囲の"姉さん女房"を思い返して「仕事をバリバリやっている女性が多い傾向」とコメント。8年前に8歳年下のバレエダンサーと結婚した真矢だが、「(年の差は)10歳弱なので若輩者ですけど。私たちは話は、ある程度合っちゃう」とした上で、24歳差について「生まれて24年間のことはしゃべってもたぶん分からない。今から28年をさかのぼるところでしか共感できなくなる」「違う時代の人として尊重し合う関係」と分析した。さらに、真矢は「刺される覚悟で」と前置きし、NEWS・加藤シゲアキ(29)の方を向きながら「私とシゲちゃんが結婚するようなもの」。ファンを気遣いながらの例えに、スタジオからは「そうか!」と納得の声が上がった。「こういうことなんですよ」という真矢に、TOKIO・国分太一(42)は2人を見ながら「全然気にならないですよ」と評価。真矢から「顔が引きつってる」と突っ込まれた加藤は、平然と「会話は全然困らないですよ。今、一緒に仕事してるし、いろいろな話が。これからの未来に」と返した。加藤からの思いもよらない言葉に、真矢は口元をおさえながら「純粋にうれしい……」と照れて周囲は爆笑。井上貴博アナウンサーに「どうぞ、次お願いします」と進行を促し、笑顔を見せつつ「うれしかった、はい」「すみません」と何度も頭を下げていた。
2016年10月28日女優の宮沢りえが、26日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)に出演し、香水で役作りしていることを明かした。宮沢は「心を高ぶらせる香りは?」とTOKIOのメンバーに質問した際、自身について「すごい香りが好き。香りによって左右される」と告白。「例えば、役を演じるとき、台本をもらうと役のイメージの香水を買いに行くんです。だからすごい量の香水を持っています」と打ち明けた。そして、「時代劇だったらお香っぽい匂いの香水とか…それをけいこ中からつけるんです」と続け、その香りを嗅ぐとその役に入り込めるようになると説明。TOKIOのメンバーが「役作りになってるんだ!?」「おもしろい! 聞いたことない」と驚くと、「すごくいいですよ。エンジンかからないときも、その香水つけるとエンジンがかかる」と熱弁した。TOKIOのメンバーも「心を高ぶらせる香り」について話し、国分太一は「近所の一軒家の換気扇から出てくるカレーの匂い」と明かし、「今もワクワクする。家に帰るとうちじゃなかったっていう…また煮物かよ!って(笑)」と説明。長瀬智也は「わかる!」と共感し、また、「俺は、夜7時、8時くらいにお風呂場の通気口から匂ってくるシャンプーの匂い。なんか温かい」と語った。
2016年10月27日先日、10月21日(金)にスタートした「TOKIO」松岡昌宏出演ドラマ「家政夫のミタゾノ」。この度、11月4日(金)放送の第3話に夏木マリがゲストとして出演することが決定した。本ドラマは、松岡さん演じる一流家政夫の三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、部屋の汚れだけでなく、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていくというヒューマンドラマ。三田園と共に依頼主のもとへ派遣される家政婦仲間の花田えみり役に清水富美加、三田園たちが所属する家政婦紹介所の所長・結頼子役に余貴美子らも登場する。今回明らかになった夏木さんが演じるのは、とくやまグループ社長・徳山康介宅の家政婦たちを取り仕切る“家政婦総取締役”・春日井福子。先代社長の時代から徳山家に仕え、康介が生まれたときから一番そばにいたため、「かーさん」と呼ばれ慕われており、家の中のことだけでなく会社の経営に関する決定事項にまで口を出すほどの絶対的権力を持っているという役どころだ。さらには、長年家政婦として仕えてきたため家事全般に関する知識・スキルも並外れたものを持ち、その知識量は三田園をも凌駕。そんな福子の支配下にある徳山家に派遣されてきた三田園と花田えみりだが、一流家政夫を自負する三田園と福子はお互いに静かな対抗心を燃やすことに…。そして、この徳山家には“家政婦はメイド服を着用すること”というしきたりがあり、もちろん“家政夫”である三田園も例外ではなく、えみりと共に黒のメイド服を着させられることに。本ドラマで女装にも慣れてきた(?)松岡さんだが、初めて着るメイド服については「実は普段の三田園の格好より楽なんですよ!だからこっちのほうがしっくりきてるかも」と意外な着心地の良さを実感していたようだ。今回がドラマ初共演となった松岡さんと夏木さんは、「昔から拝見してきた方だったので、ついにご一緒できて嬉しかったです!」(松岡さん)、「松岡さんとは念願叶っての共演、嬉しかったです。今回は台本を読んですごく面白かったし、松岡さんにも会いたかったので出演させていただいたんですよ(笑)」(夏木さん)と明かし、お互いの初共演を喜んだ。また、松岡さんの女装姿に夏木さんは「意外と女装が似合うわよね(笑)。彼はガタイがいいからどうなるんだろうと思っていたけど、案外チャーミング!」と絶賛し、松岡さんも「“家政婦総取締役”という役を夏木マリさんがやってくださるというところに、いい“怪しさ”が足されていますよね。三田園もこんな怪しい感じなので、まさに『怪しい対決』ですよね(笑)」と話していた。そして、3話について松岡さんは「時代劇のようなお話。夏木さんの役名も“春日井福子”という春日局を思わせるような名前で、『大奥』を思わせるようなストーリーになっていますので、楽しみにしていただきたいです」とメッセージを寄せた。「家政夫のミタゾノ」第3話は11月4日(金)23時15分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月24日TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政婦のミタゾノ』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)の11月4日放送の第3話に、夏木マリがゲスト出演することが24日、明らかになった。松岡と夏木は初共演となる。このドラマは、松岡演じる家政夫・三田園薫が、掃除・洗濯・料理などの家事だけでなく、派遣された家庭を崩壊させ、再生へと導く活躍を描くもの。松岡は、ほぼ全編女装姿で演じることでも話題だ。夏木は、そんな三田園とライバル関係となってバトルを繰り広げる、一流家政婦春・春日井福子役で出演。今回の舞台となる徳山家は「家政婦はメイド服を着用すること」というしきたりがあるため、松岡も夏木も、そして三田園とコンビを組む花田えみり役の清水富美加も、黒のメイド服を着て登場する。松岡は、初共演の夏木に「昔から拝見してきた方だったので、ついにご一緒できてうれしかったです!」と喜びのコメント。メイド服を着ることについては「実は普段の三田園の格好より楽なんですよ! だからこっちのほうがしっくりきてるかもしれないですね(笑)」とお気に入りのようだ。一方の夏木は、松岡の女装を見て「彼はガタイがいいからどうなるんだろうと思っていたけど、案外チャーミング!」と絶賛。こちらも「念願かなっての共演、うれしかったです」と感想を述べている。
2016年10月24日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が、19日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)で、メンバーの長瀬智也がゴルフコースデビューしたときのエピソードを明かした。ゲストの中井貴一が、何をしたときに大人になったと感じるかTOKIOのメンバーに質問し、自身について「ゴルフ場に行ったときに大人になったと思った」と話したところからゴルフの話題に。国分太一も「大人だなと思いました。ジャケット着用とか襟がついてなきゃダメとか細かいルールがあるんだなと思って」と同調した。すると松岡が、「そこにアロハシャツと短パンでヘッドホンやりながら『チーッス!』って入ってきたのコイツですから」と、長瀬のコースデビュー時の様子を暴露。山口達也が「何歳のとき?」と聞くと、長瀬は「意外に7年前くらいだよね」と笑った。松岡は「さすがメンバーだなと思ったのは、長瀬コース出るの初めてって言ってたな、絶対そんな格好で来る気がすると思って、俺ちゃんと2着持っていった」と告白。中井が「大人!」と松岡を称賛すると、長瀬は「俺、クソガキ!」と笑いを誘った。松岡はまた、「襟ついてるよ! 襟ついてるよ!」「アロハシャツだから」とそのときの長瀬との爆笑やりとりも明かした。ツイッター上では、「松岡くん、初めてゴルフする長瀬くんのために、何も言わず服2着持ってくとかカッコ良すぎ」「松岡くん最高にアニキ涙」「松岡氏の2着用意って!優しい上に気が利きすぎ」「松岡さんの優しさ気遣いすごい」「松兄かっけえ」と松岡の神対応を称える声があがった。
2016年10月20日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也(37)が、19日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)で、同い年であるKinKi Kidsの堂本光一(37)の頑張っている姿が「活力になる」と話した。ジャニーズJr.時代から光一と仲が良く、テレビでも一緒に遊んだエピソードをよく話している長瀬。今回、ゲストの中井貴一に対して「ライバルは誰?」と質問し、その際に自身のライバル的存在として光一の名前を挙げた。長瀬は「僕でいったら、同じ会社でKinKi Kidsの堂本光一が同い年。まったくキャラクターも違うんですけど、彼がテレビで頑張っている姿を見ると自分も頑張んなきゃなって活力になる」と打ち明けた。この発言に、ツイッター上では「本当に素敵な関係」「良い友情だなぁ」「長瀬くん、光一くんと親友でありライバルな関係だなんて、何て素敵なんでしょ」「長瀬くんにとって光一さんは親友でもありライバル枠にも名前があるのかあ……男同士でそれはどう考えても最高の賛辞……」などと感動の声があがった。中井は、年齢もデビューもほぼ同時期という佐藤浩市の名前を挙げ、「浩市さんと一緒に芝居をすると触発される。彼がいい仕事をしていると俺も頑張んなきゃいけないと思える」と答えた。さらに、「役者は年齢って関係ない。最近は20代の俳優さんはライバルと思うようにしている」と告白。最近は、映画『グッドモーニングショー』で共演した濱田岳に刺激を受けたそうで、「想像していた芝居を超えてくる。ワクワクさせてくれる」と語った。
2016年10月20日「食欲の秋」という言葉に代表されるように、おいしいものが盛りだくさんの秋は油断すると一気に太ってしまう。おなか周りやフェイスラインに余分なお肉がタプついている姿を気にしてしまう人も少なくないだろう。ただ、人の価値観は多様だ。実際、ややぽちゃな体形が好みという人もいるし、その逆でスリムな人が好きだという人もいる。ましてや、育ってきた環境が違う外国人が好む体形となると、なかなか日本人には想像がつかない部分もある。そこでこのほど、日本在住の外国人20人に「母国で異性に人気がある体形」に関する質問をしてみたので、本稿では男性の体形に限定して紹介しよう。Q. 母国で異性から人気がある男性の体形をお答えください。また、日本の有名人で言えば誰が当てはまるのかをお答えください■俳優編・「基本的には背が高くて筋肉があって、金髪で目の青い人。日本で言うと阿部寛が近いタイプだと思います」(フランス/30代前半/男性)・「背が高くて、ちょっと鍛えた体格のほうが人気がある。例えるなら金城武」(台湾/20代後半/女性)・「ルーマニアでは背が高くて、筋肉質の男性が人気です。日本の有名人では分からないのですが、ブラッド・ピットみたいな男性が人気です」(ルーマニア/30代前半/女性)・「体形は健康的に筋肉がついている男性(マッチョではなく)、有名人で言えば伊藤英明かな」(中国/30代前半/男性)・「背が高く、ある程度筋肉がありながらやせていて、姿勢が正しい人。背はちょっと小さいが、堺雅人のような人だと思う」(韓国/20代前半/男性)■アーティスト編・「男性に幼さを求める傾向があります。ジャニーズが香港でウケるのもそのためと思われます。日本の有名人でいえば、嵐(二宮和也、松本潤など)です」(香港/20代後半/女性)・「母国でもてる男性はマッチョタイプです。日本人の有名人で近い体形となると、たぶんEXILEのATSUSHIみたいな感じです」(スペイン/30代前半/女性)・「背が高く、ある程度筋肉がある男性で、性格が冷たく見える男性です。TOKIOの長瀬智也さんです」(インドネシア/40代前半/女性)・「背が高くて、筋肉がちょうどよくついていて、どっちかというと濃い顔(ワイルド系)が特徴だと思います。日本人の有名人でしたら、平井堅など」(イタリア/30代前半/男性)・「筋肉質。EXILEの人たち」(インド/40代前半/男性)■アスリート編・「筋肉を鍛えている男の人。室伏広治」(ブラジル/20代後半/男性)・「男性で言えば、ムキムキ体形はもてます。例えば、室伏広治選手です」(パラグアイ/30代前半/女性)・「背が高く、筋肉がすごいタイプ。有名人では五郎丸選手」(ロシア/20代中盤/女性)・「背が高くて、細すぎじゃない人がもてます。日本の第58代目の横綱・千代の富士貢さんがモンゴルでもてると思います」(モンゴル/30代前半/男性)■その他・「ワイルド系な方がモテます」(アメリカ/30代前半/女性)・「一様に『この体形』というのはあまりないと思います。太っていなくて、やせてもいない普通の体形の人が、一番人気があるかもしれません」(ウクライナ/30代前半/男性)・「赤井英和さんみたいな方ではないでしょうか」(タイ/30代前半/男性)・「あまり有名人に興味ないのですが、ハンガリーではどちらかというとムキムキで強そうな体形が人気あります。日本ではちょっと細めで女性っぽい? 体形をしている男性が人気じゃないかなと思います」(ハンガリー/30代前半/女性)■総評今回の回答を総合すると、「背が高くて適度な筋肉が付いている体形」が最も異性に人気があり、その次に「がっしりしたマッチョ系」が来るという結果になった。残念ながら、締まりのない体は回答を寄せてくれた国ではウケが悪いことが予想されるため、該当する国の女性に好意を抱いている男性は、体を絞った方が無難と言えそうだ。※写真と本文は関係ありません調査時期: 2016年7月16日~2016年8月15日調査対象: 日本在住の外国人調査数: 20名調査方法: インターネット応募式アンケート
2016年10月19日TOKIOの松岡昌宏と、Kis-My-Ft2が、きょう18日深夜に放送されるテレビ朝日系番組『キスマイレージ』(毎週火曜24:15~24:45)で、バラエティ初共演を果たす。この番組は、キスマイメンバーが、世の中のあらゆる数字を体当たりで調査していくというもの。今回は、横尾渉が下北沢、北山が三軒茶屋で一般女性に声を掛け、「部屋を見せてください」と交渉し、了承してくれた女性の部屋を訪れ、その家賃を合算した金額で勝敗を競う。松岡はゲストととして登場し、スタジオに現れると「新鮮だね!」とひと言。収録後は「すご~くいい刺激にもなったし、メンバーそれぞれにキャラがあって面白かったです」と感想を語り、「城島(茂)と宮田(俊哉)を一緒に出したら面白いんじゃないかとか、想像が膨らみましたね」と、今後の共演に思いを巡らせていた。北山は「今日は松岡くんに、自分たちがどんなキャラなのか分かってほしくて、キスマイみんな息巻いてやらせていただきました」と気合を入れて収録に臨んだことを紹介。今回の共演ですっかり意気投合し、キスマイがTOKIOのライブにもバックで出させてほしい」と要望すると、松岡は快諾し、「また共演したい!」と満足の様子だった。
2016年10月18日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が17日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局系主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(21日スタート、毎週金曜23:15~)の制作発表会見に登場。女装姿にすっかり慣れた近況を報告した。このドラマは、松岡演じる家政夫・三田園薫が、掃除・洗濯・料理などの家事だけでなく、派遣された家庭を崩壊させ、再生へと導く活躍を描くもの。松岡は、ほぼ全編女装姿で演じ、劇中では「思わず凝視してしまうほど大きな女」と呼ばれることになる。松岡は、この女装姿に最初は「鏡の中に自分のおふくろがいる」と驚いてたそうだが、今では「とりあえずトイレは不思議と座ってするようになりましたね」と、すっかり慣れた様子。メイクも自分で行っているそうで、「寝不足が続くとアイラインの乗りが悪くなる」「ドラックストアで試供品のマスカラがあると『これいいな!』って買ったりします」と、女性目線の生活にシフトしていることを明かした。さらに、これまでは撮影などで女優の"メイク直し"の時間があると、「大して変わんないんじゃないかな」と思っていたそうだが、今では「必要な時間」と考えをあらためたそうだ。そんな松岡に、家政婦仲間・花田えみり役を演じる清水富美加は「目鼻立ちがハッキリされて、髪型は今流行りのエアリースアイル。背も高くて足がきれいなので、女優さんとして見ちゃうんです」と、嫉妬心すら感じているそう。他の家政婦仲間の共演陣も、今や男の姿をしている松岡の方に違和感を覚えるそうで、家政婦紹介所所長役の余貴美子は「一緒にお風呂も入れるくらい」と、完全に女性として認識していることを語った。一方、共演者以外にはやはり衝撃の姿であり、ジャニーズ事務所の後輩である嵐の大野智や相葉雅紀は「待ち受けにするから写真を送ってほしい」と騒いでいるそう。また、松岡の周囲にいるゲイの人たちには大好評だそうで、松岡は「打ち上げは(新宿)2丁目でやろうと思ってます」と構想を語っていた。松岡は、自身を「突拍子もないことが好きな人間」だといい、今回のほぼ全編女装というオファーを受けて「やっと来たか!」と、心の中でガッツポーズするほど喜んだそう。「僕らが子供の頃に見ていた、自由でめちゃくちゃなテレビを今できるなんて、こんなに幸せなことはないんじゃないかと思います」と、充実の心境で撮影に臨んでいることを話した。
2016年10月17日金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」の制作発表会見が10月17日(月)、都内のテレビ朝日にて開催され、主演の「TOKIO」松岡昌宏、共演の清水富美加らが出席し、撮影中のエピソードを語った。本ドラマは、家政夫・三田園薫(松岡さん)が派遣先の家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていくという痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。松岡さんは、全編に渡りほぼ女装姿で出演し、松岡さんの女装姿はドラマでは初披露となる。マイクを持った松岡さんは、台本を読んだときに「やっと来たな!」と感じたことを明かした。松岡さんは、「もともと突拍子もないことが好きな人間」と自己分析するも、女装については、「キャラ的に自分にそういうものが来るのはないだろうと思っていて、逆に『やりたいな』とは言っていました」とふり返った。「(脚本の)準備稿を拝見して、心の中でガッツポーズをしながら、いま、試行錯誤して臨んでいます」とやる気満々で撮影に挑んでいる様子を紹介。「長年やりたかったようなもの、僕らが子どものころに見ていた自由なテレビの滅茶苦茶な時代のものをいまできるなんて、こんな幸せなことはないと思って嬉しかったです」とも。松岡さんは、メイクはすべて自身で行っているそうだ。「女性の気持ちが分かります。寝不足が続くとアイラインの乗りが悪いとか」としみじみ。暑い中、撮影を行ったこともあり、「女性は大変だろうなと思います。自分でメイクをしていて初めて分かりました。女優さんの(メイク)直しの時間とか、必要だと思いました。これからは、黙って待とうと思いました」と心境の変化をコメント。清水さんから「『長いな』と思っていたのですか?」と突っ込まれると、「いままでは(笑)」と苦笑いを浮かべた。清水さんは、松岡さんが演じる三田園とペアになって依頼主の家に行く家政婦仲間・花田えみりを演じる。清水さんは撮影ではいつも松岡さんの側におり、松岡さんの女装姿を「すごくおきれいで」とうっとり。「目鼻立ちがはっきりされているこのお顔に、髪型だけを見ると女子に人気ナンバーワンのエアリースタイルなので、とてもかわいらしく、美しいです」と絶賛し、さらに、「背も高くて、脚がものすごくきれいなので。私よりも脚が細くて、嫉妬心を燃やしています」と本音をこぼす一幕もあった。すると、松岡さんは、「撮影の初日に、いきなり胸を鷲掴みにされました!」と、女装姿の胸を清水さんに触られたという仰天エピソードを暴露。清水さんは、「きれいなお椀型になっているので…つい」とはにかんでいた。会見には、共演の堀田茜、余貴美子、柴本幸、平田敦子も出席した。金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」は10月21日(金)より、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送。(竹内みちまろ)
2016年10月17日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が17日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局系主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(21日スタート、毎週金曜23:15~)の制作発表会見に登場。共演する清水富美加からの想定外のエピソードドークに、大汗をかいた。このドラマは、松岡演じる家政夫・三田園薫が、掃除・洗濯・料理などの家事だけでなく、派遣された家庭を崩壊させ、再生へと導く活躍を描くもの。松岡は、ほぼ全編女装姿で演じ、劇中では「思わず凝視してしまうほど大きな女」と呼ばれることになる。撮影は残暑の時期から開始されており、会見に登場した家政婦仲間・花田えみり役を演じる清水は、現場に蚊が飛んでいた際のエピソードを披露。「松岡さんのスカートの中に蚊が入って、足の付け根の内太ももあたりを刺されたようで…」と言いかけると、松岡は「本当はね、刺されてないんです」と慌ててカットインした。清水が「えっ!?」と驚くと、松岡は「僕はフマキラー(のCM)やってるから、絶対に刺されないんです」ときっぱり。清水は一瞬考え込んだが、すぐに事情を察し、「あっ! ニーハイの締め付けで、太ももの足の付け根のあたりがかゆくなったんですよね!」と言い直し、松岡はホッとしながらも、ハンカチで汗を拭きまくっていた。この会見では、現役の家政婦16人が登場し、彼女たちへの質問コーナーも開催。松岡は「家政婦紹介所に秘伝の技などはありますか?」など興味津々になりながら、ひな壇に並んだ年上の女性たちを前にして「気持ちがだんだん、みのもんたさんみたいになってきましたね」とつぶやいていた。
2016年10月17日アイドルグループ・TOKIOの山口達也が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!×世界の果てまでイッテQ!はじめての交換留学スペシャル』で、『ザ!鉄腕!DASH!!』(毎週日曜19:00~)と『世界の果てまでイッテQ!』(毎週日曜19:58~)の違いについて発言した。同番組はスペシャル番組の企画として、『DASH』『イッテQ』のレギュラータレントを交換。アイドルグループ・NEWSの手越祐也と、お笑い芸人・イモトアヤコが『DASH』への留学生として、城島茂&山口とともに「DASH ご当地PR課 ~福島県三島町 巨大ブーメランでPR~」企画に参加した。企画内で福島県三島町の名産物・桐をPRする4人は、同町で作っている土産物の”桐トンボ”の浮遊力をヒントに、軽くて加工しやすい桐で作った巨大ブーメランを製作することに。『イッテQ』チームと『DASH』チームに分かれて試作品を製作した。『DASH』チームが自主的に製作を進める中、『イッテQ』チームは「(スタッフは)誰も教えてくれないの?」と戸惑う様子を見せた。手越が「誰か教えてよ!」、イモトが「何にもわかんないよ!」とスタッフに訴えると、山口は「『イッテQ』ってそんなに過保護なの?」と疑問を口にし、手越は「物作りすることないから!」と弁解していた。また、無言で作業する城島&山口を見て、手越は「『イッテQ』無言ないもんね。山登ってる時も、全然使われないと思ってるけどずっとしゃべってるもんね」と語り、イモトも「何かしらリアクションしたり、リポートしたりとか!」と、両番組の違いについての驚きを共有していた。
2016年10月16日宅間孝行が主宰するエンターテインメントプロジェクト「タクフェス」の第4弾となる舞台「歌姫」の東京公演が、10月5日、サンシャイン劇場にて幕を開けた。タクフェス第4弾「歌姫」チケット情報本作は、2004年に東京セレソンデラックスで初演された宅間の脚本・演出・主演作で、2007年には長瀬智也(TOKIO)主演でドラマ化。昭和30年代の高知・土佐清水の港町にひっそりとたたずむ映画館「オリオン座」を舞台に、人情味あふれる人たちの交流とともに描かれる純愛ストーリーだ。9年ぶりとなった今回の上演も、主役の四万十太郎を宅間が演じた。ぶっきらぼうだが男気のある役柄は宅間にぴったりで、彼の登場からすぐに好感を持って物語に引き込まれる。ヒロインの岸田鈴には、舞台出演がこれが初めてという入山杏奈(AKB48)。二十歳の入山が、女の子と大人の女性のはざまにいる明るくはつらつとした鈴を好演。宅間と息ぴったりに土佐弁でやりとりする場面は実に微笑ましく、心がじんわりと温かくなった。ふたりを取り巻くキャストには豪華な役者が揃った。鈴の両親・勝男(斉木しげる)と浜子(かとうかず子)、姉の泉(原史奈)、オリオン座を訪れる及川美和子(酒井美紀)と相楽金蔵(藤木孝)ら。さらに、大学生の神宮司くん(黒羽麻璃央)、泉の夫・小日向晋吉(越村友一)、町の不良・クロワッサンの松(阿部力)、漁師のゲルマン(北代高士)ら個性豊かなキャラクターたちのドタバタ劇は、会場を爆笑の渦にした。中でも、民宿を営む鯖子(安田カナ)の存在感は圧巻で、彼女がいるだけで何かを期待してしまうほどだ。そんな和やかな日常に運命の波が襲いかかり、後半に向かって物語は転がっていく。太郎と鈴は、相手を思うがゆえの決断をする。気持ちを押し殺し気丈に振る舞おうとする鈴、神宮寺に真実を明かす太郎、太郎が書いた台本を読む神宮寺、場内には感動が広がり、涙なくして観ることができない。観客を巻き込んだ演出もあり、また、上演後にはテーマ曲「Let’s go go!! My life!!」でキャストと一緒に踊れるコーナーもあり、まさにフェスの名にふさわしい盛り上がりとなった。笑って、泣いて、踊って、心から気分爽快になれる公演だ。東京公演はサンシャイン劇場にて10月16日(日)まで。その後、福岡、仙台、新潟で上演する。チケット発売中。取材・文:門 宏
2016年10月11日日本テレビ系バラエティ番組の『ザ!鉄腕!DASH!!』と『世界の果てまでイッテQ』の日曜夜人気2番組が、16日(19:00~20:54)に"交換留学"と題してコラボレーションスペシャルを放送する。今回は両番組の出演者が、互いの番組に"交換留学生"としてロケに参加。『鉄腕DASH』のTOKIO・城島茂は、『イッテQ』の出川哲朗とロッチ・中岡創一とともに、千葉・東京ドイツ村でのおもしろ動画にチャレンジする「Qtube」ロケに参戦する。城島は「僕も『DAHS海岸』や『DASH島』で、相当色いろんな魚に触れてきましたけど、『デンキナマズを水槽から素手で引っ越しさせる』ってのは間違いなく初体験」と貴重な経験になった様子。出川と中岡が、爆発する空き缶がお尻に当たる時の角度や、転落した時のカメラの方向などを、より過激な展開になるよう探求する姿を見て、「ほんとアスリートみたいですよ(笑)」と感心していた。一方、『イッテQ』からは、手越祐也とイモトアヤコは、城島と山口達也とともに『DASH』の「ご当地PR課」に参加。福島・三島町で、名産の桐を使用した"巨大ブーメランを使った町のPR"に挑む。手越は「リーダー(城島)、山口さんのお2人とも、職人さんに何を聞かれても既に知識として知っていて、すごいと思いました。僕らには暗号にしか聞こえませんから…(笑)。色んな作業もスムーズですし」と、アイドル離れした姿に驚き。イモトも「リーダーのカンナの使い方が美しくて…見入ってしまいました!」と感激していた。『DASH』の島田総一郎プロデューサーは「我々の想像を遥かに越えた"笑いの化学反応"の連続でした」と自信。『イッテQ』の横田崇プロデューサーは「『面白そう!』と思っていただける、"ここでしか見られない企画"がそろっております」と予告している。
2016年10月03日TOKIOの国分太一が27日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。25日に東京ドームで開催された福山雅治のライブで起こった事故について「人ごととは思えない」とコメントした。福山雅治のライブでは、演出で使われたキャノン砲から発射されたテープが女性スタッフの右目を直撃。眼球破裂の大けがを負った。国分は「自分たちのライブでもキャノン砲を使うので、人ごととは思えない」と神妙な面持ちで発言。「どんな事故だったかなとも思うんですよね。背中に当たるのとはちょっと違う。目に当たっているっていうことは、何らかキャノン砲のトラブルでちょっとのぞいた時に当たったとか、そういうことしか考えられないですよね」と推測した。キャノン砲は、テープをロール状に丸めた状態でセットしてあり、今回の事故ではロール状に近い状態で女性スタッフの右目を直撃したといわれている。番組ではロール状のテープを参考として用意。国分は「丸めると凶器に近いくらい固くなっている」と感想を述べ、「東京ドームということで飛距離を取ったと思う。その分、空気砲としての圧も相当強い威力を発揮するものだったんじゃないかと思う」と語った。さらに、「こういうことをやるときは必ず入念なリハーサルをやる。このタイミングでいきましょうとか、僕たちのライブの場合は、後半だったり、アンコールとかで音が閉まった瞬間にやるので、(タイミングは)とりやすいことはとりやすいとは思う」と自分たちのライブでの経験からコメント。「実際どんな感じだったのか」と加えた。
2016年09月27日女優の広瀬すず(18)が、7日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)で満員電車内のエピソードを語り、TOKIOから絶賛された。「最近良いことした?」のトークテーマで、「この前電車に乗っていて、私の車両だけすごく人がいて」と切り出した広瀬。2人の幼い子どもを連れた妊婦が同じ車両にいることに気づき、「すごく大変そう」と同情したが「知らない人に席を譲りたくても、ちょっと人見知り発動しちゃう」というのが本音だった。しかし、覚悟を決めて「よかったら……」と声を掛けて席を譲り、妊婦は「ありがとうございます」と感謝。広瀬は「あ、いや……」とうまく受け答えができず、子どもとうまくコミュニケーションを取れなかったことを今でも後悔しているようだ。相手は「広瀬すず」であることに最後まで気づかなかったという。このエピソードを聞いたTOKIOは大絶賛。長瀬智也は「この話を聞いて2万人が好きになった!」、国分太一は「親切なことをした時って清々しい気持ちになるよね! それすごく分かる」と盛り上がっていた。
2016年09月08日