「TOKIO」メンバーの5人が毎回ゲストを迎えてさまざまなゲームやトークを展開する「TOKIOカケル」。同番組の5月17日(水)今夜放送回にドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」に出演中の高嶋政宏と「Kis-My-Ft2」藤ヶ谷太輔がゲスト出演する。城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーが、今夜、高嶋さんと藤ヶ谷さんを迎えて行うゲームは番組で人気の“生まれて初めて聞かれました”。これは「TOKIO」の5人が事前に考えた、高嶋さんと藤ヶ谷さんがいままで聞かれたことがないであろう質問がカードに記入されており、2人がそれらのカードを1枚ずつ引いて、そこに書かれた質問に答えていくというもの。ゲームやフリートークから見えてくる高嶋さんと藤ヶ谷さんの新たな一面は必見。さらに好評の「ジャニーズ年表整理」では藤ヶ谷さんと「Kis-My-Ft2」の歴史を掘り下げる。「デビューまで13年かかりました」という藤ヶ谷さんの下積み話に「TOKIO」も仰天。さらに藤ヶ谷さんの弟と中居正広、そして城島さんの意外な交遊とは!?今夜も見どころいっぱいのオンエアをお楽しみに。高嶋さんと藤ヶ谷さんが出演中のドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」は毎週日曜日21時~フジテレビ系で放送中。観月ありさが26年連続30回目の連続ドラマ主演を務める本作は、2012年に小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載された太田紫織による同名Web小説が原作。単行本のシリーズ累計部数は100万部を突破する人気作で、漫画版も現在「ヤングエース」(KADOKAWA)で好評連載中だ。物語は観月さん演じる“三度の飯より骨が好き”というドSの美人標本士が次々に起こる難事件を解決に導いていくというもので、藤ヶ谷さんは櫻子の奔放かつドSっぷりに翻弄されながらも喜びを感じるドMな新人事務員・館脇正太郎を演じ、高嶋さんは八峰署の刑事・山路輝彦役で出演。新川優愛、上川隆也らも共演している。高嶋さんの意外な一面、そして藤ヶ谷さんの苦労の歴史。今夜も見どころだらけの「TOKIOカケル」は5月17日(水)23時~フジテレビで放送。(笠緒)
2017年05月17日TOKIOの松岡昌宏と土井ケイトによる二人芝居『ダニーと紺碧の海』が5月13日に開幕した。その前日に公開ゲネプロが行われ、松岡と土井、演出の藤田俊太郎が囲み取材に応じた。舞台『ダニーと紺碧の海』チケット情報本作は、アカデミー脚本賞やピューリッツァー賞戯曲部門、トニー賞演劇作品賞など数々の賞を受賞したジョン・パトリック・シャンリィが1983年に書いた作品。暴力によってしか心の痛みを吐き出せない男・ダニー(松岡)と、壊れた家庭環境の中で疲れてしまった女・ロバータ(土井)が出会い、惹かれ合う姿を描く。演出を手掛けるのは、昨年、読売演劇大賞 最優秀作品賞を受賞した「ジャージー・ボーイズ」で演出を務め、自らも優秀演出家賞を獲得するなど、活躍目覚ましい藤田俊太郎。バーに偶然居合わせた29歳のダニーと31歳のロバータの「なあ、そのプレッツェルくれよ」「ダメこれ私の」という何気ない会話から始まる本作。ひとつ会話を重ねるごとに、ふたりの抱えるものが少しずつ露になっていくような会話劇で、互いに秘密を明かし合うころには感情が剥き出しに。強い言葉の奥に揺れる感情を理解し合うダニーとロバータ。カフェで、部屋で、ベッドで、今を逃したらもう行き場がないとでもいうような必死さで紡がれる言葉の数々…その一つひとつがあまりにも真っ直ぐな感情のやり取りで、受け止める方も同じように必死な姿も印象的だった。約1時間40分、休憩なしで紡がれる本作。ゲネプロ後の囲み取材で松岡は「身体にけっこうくるんですよ(笑)。そんなに動いている芝居じゃない気がするんですが」と濃密な二人芝居ならではの感覚を告白。相手役となる土井は「ダニーというキャラクターは、松岡さんが演じるからこそ愛すべきキャラクターになっていて。板の上で心から『え!何、この人!?』と思わせるものを出される。感動的です」と松岡を絶賛した。藤田は「才能と優秀さと努力が備わるとこんなにいい役ができるんだなと思いますね。ふたりが積み重ねたものは確かだったんだなってゲネプロで実感しました」と感想を語る。そんな藤田の演出について松岡は「ひとつにこだわらず、いろんなことをやってみようとシーンがどんどん変わっていく。僕はすごく楽しい」と話し、笑顔を見せた。40歳になった松岡が「自分が経験したことのない扉を開けたいと思い、参加させてもらった作品です」と語る本作。公演は5月21日(日)まで東京・紀伊國屋ホールにて、5月27日(土)・28日(日)に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて上演。取材・文:中川實穗
2017年05月15日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が12日、主演舞台『ダニーと紺碧の海』のゲネプロ及び囲み取材に、共演の土井ケイト、演出の藤田俊太郎とともに登場した。母の日の予定について聞かれた松岡は、「前はよくしました。今は母の日じゃなくても、帰って違う話のことの方が多くて」と状況を説明。松岡は「いろんな"母"がいるので。こんな母、こんなママ、何々母さん、何々ママ。その方々にも連絡させてもらったりとか」と明かした。さらに「2年前は草笛(光子)ママを屋形船にご招待して、レインボー(ブリッジ)の下でみんなでお酒飲んだりして」と振り返った。また、舞台にTOKIOのメンバーが来るか聞かれた松岡は「多分、メンバーは忙しいんじゃないかな」と予測した。「1人はすごいバタバタしてますし、1人は帯やってるし、1人は死んでるか生きてるかわからないし……」と挙げていくと、笑いが起こり「別に誰とも言ってないですけどね」とニヤリ。過去の舞台にメンバーが来た際は「舞台をやらせてもらってるのは自分が多いので『やっぱ舞台って面白いね』と言っていただきます」とエピソードを話した。同作は数々の賞を受賞してきたジョン・パトリック・シャンリィによって1983年に書かれた。ニューヨーク・ブロンクスのバーで出会った繊細で孤独な男・ダニーと、過去に犯した罪を悔やむ女・ロバータが惹かれ合い、互いに心を開放していく2人芝居。東京公演は紀伊國屋ホールにて5月13日~5月21日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて5月27日(土)~5月28日。
2017年05月12日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が12日、主演舞台『ダニーと紺碧の海』のゲネプロ及び囲み取材に、共演の土井ケイト、演出の藤田俊太郎とともに登場した。同作は数々の賞を受賞してきたジョン・パトリック・シャンリィによって1983年に書かれた。ニューヨーク・ブロンクスのバーで出会った繊細で孤独な男・ダニーと、過去に犯した罪を悔やむ女・ロバータが惹かれ合い、互いに心を開放していく2人芝居。2人は1時間40分の間出ずっぱりで、激しく感情をぶつけあった。演出の藤田は故・蜷川幸雄さんの演出助手として活躍し、先日、第四十二回菊田一夫演劇賞を受賞したばかり。ちょうど蜷川さんの命日から1年となったが、松岡は「幼き時代は蜷川先生に、僕らジャニーズ事務所は演出をつけていただいたこともありました」と振り返り、藤田について「蜷川イズムを受けながらも、また一つ自分のレールをお作りになっている」と称賛した。松岡の言葉に、藤田も「灰皿や怒号は飛ばない、愛情だけ飛ばしました」と笑顔を見せる。蜷川さんの一周忌となるが「毎日(蜷川さんのことを)思っているし、蜷川さんに見て欲しいという気持ちで作っているし、もう見てくれてるんだと思います」と師への思いを熱弁。蜷川さんからの信頼も厚かった土井も「蜷川さんがいなかったら今の私は存在し得ないので、とにかく毎日の舞台を全身全力で生きていきたいと思っています」と意気込んだ。松岡は改めて「40歳になりまして、1発目の板に立っての芝居」と同作を表し、「自分が経験したことのない扉を開けたいなと思って参加させていただいた」と心境を吐露。「もしよかったらみなさん劇場に足を運んでいただければ」とアピールした。
2017年05月12日「TOKIO」メンバーの5人が毎回ゲストを迎えてさまざまなゲームやトークを展開、ゲストと「TOKIO」による“心理戦”が視聴者を惹きつけてやまない「TOKIOカケル」の5月10日(水)今夜放送回に、ミュージシャンから声優まで幅広い活躍をみせる西川貴教が登場する。西川さんといえば「T.M.Revolution」名義で90年代に注目を浴び、代表曲「HOT LIMIT」での独特の衣装や“風に吹かれる”PV映像は鮮烈なインパクトを与えヒット曲を連発。90年代、00年代、10年代の各年代で紅白出場を果たした。さらに音楽番組でのトークなどで見せるキャラクター性を生かし、バラエティ番組などでも活躍。映画『ギャラクシー街道』への出演や舞台「リトルショップ・オブ・ホラーズ」では主演も務めている。また、2002年から放送された「機動戦士ガンダムSEED」で主題歌を歌い声優としても出演。「戦国BASARA」シリーズでも数多くの楽曲を手がけ、2011年には最大級のアニソンフェス「Animelo Summer Live」にも参加。昨年は自身が総合プロデュースを手がけるイケメンアイドルプロジェクト「B-PROJECT」がTVアニメ化されるなどアニメ、ゲーム分野でも活躍。昨年は自ら代表取締役社長を務める「株式會社突風」を設立するなど、多彩な活躍をみせている。そんな西川さんをゲストに迎えた今夜の放送は、番組人気企画の“生まれて初めて聞かれました”。これは「TOKIO」の5人が事前に考えた、西川さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入。それらのカードを1枚ずつ引いてそこに書かれた質問に答えていくというもの。「TOKIO」国分太一からの恒例の質問である「どの駅の女子が好き?」では西川さんが“日比谷”を選択。そこで番組では日比谷駅近辺の女子のファッションをVTRにまとめ、西川さんがそこからデートしたいファッションの女の子を決めることに。果たして西川さんはどんな女性を選ぶのか。ゲームやフリートークから見えてくる西川さんの新たな一面をお楽しみに。西川さんのソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー20周年を記念してデビューから現在までに公開したすべてのミュージックビデオを収録したオールタイム・ビジュアル・コレクション「2020 -T.M.Revolution ALL TIME VISUAL COLLECTION-」は5月10日(水)本日リリース。さらに今週末5月13日(土)、14(日)に「T.M.R. LIVE REVOLUTION’17 -20th Anniversary FINAL-」をさいたまスーパーアリーナで開催する。「TOKIOカケル」は5月10日(水)23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年05月10日昨年12月から今年1月にかけて開催された75万人動員の5大ドームツアーの模様を収録した、DVD&Blu-ray『関ジャニ’sエイターテインメント』が5月10日発売。6月28日には、アルバム『ジャム』をリリース。そして、7月からは再び5大ドームツアーを開催と、今年もノリに乗っている関ジャニ∞。そんな大忙しの関ジャニ∞の錦戸亮(32)が11の質問に答えてくれました! 【1】金曜日の夜や休日前夜はワクワクする? 「昔は金曜の夜に友達と集まって遊んでました」 【2】休日は何して遊ぶ? 「サーフィンしたり夕方から友達と飲んだり」 【3】休日に会うジャニーズの先輩や後輩は? 「たまにTOKIOの長瀬(智也)君と飲むくらい」 【4】30代になって遊び方は変わった? 「20代のころほど遊ばなくなった」 【5】海外旅行に行くならどこ? 「暖かいところ」 【6】国内旅行に行くならどこ? 「福岡出身の友達が多いからそいつらと福岡で遊ぶ」 【7】家で過ごすなら? 「映画を見る」 【8】楽しかった休日の思い出は? 「3年くらい前から毎年夜に花見をやってて。うるさくできひん場所でやるから、ひそひそ声で寒さに震えながら酒を飲むのが楽しい」 【9】関ジャニ∞7人で休日を過ごすとしたら? 「映画を見る」 【10】デートに行くなら? 「いつも自分が行く店でご飯を食べてから、ちょろっと飲みに行く」 【11】1カ月休みがあったら? 「バックパッカーをやる」
2017年05月06日4月より放送スタートした、「TOKIO」松岡昌宏と博多大吉(博多華丸・大吉)が毎回居酒屋を訪れ、お酒を片手に街や路地、ツマミなどをテーマに、それにまつわる“酒や肴のうんちく”を語る、居酒屋ぶらりバラエティー「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」。この度、4月15日(土)の2回目放送のゲストとして、女優・浅見れいなが出演することが分かった。毎回 女性ゲストや居酒屋の専門家と共に、様々な街の居酒屋で楽しいトークを繰り広げる本番組。今回ゲストとして登場するのは、「三代目 J Soul Brothers」の山下健二郎が主演する、dTV×FODドラマ「Love or Not」に出演中の浅見さん。彼女のバラエティー出演は本番組が半年ぶりとなり、また居酒屋ロケは初。そんな浅見さんを迎えての今回は、東京・月島で老舗のもんじゃ焼き店やマグロ刺身の名店を訪れる。ロケを終えた浅見さんは、久しぶりのバラエティーの撮影に緊張していたと話すも、「月島には知らない魅力がたくさんあり、お酒もついつい進んでしまいました(笑)」新たな発見もあったよう。また、「楽しかったし、食べ物もすごくおいしかったです!」と今回のロケを満喫していたようだ。今回のゲスト、浅見さんが出演する「Love or Not」は、「dTV」がフジテレビとタッグを組んだオリジナル脚本のドラマで、歴代の本家“月9ドラマ”を彷彿とさせる、男女6人の恋が絡み合う様子を描く王道ラブストーリー。ドラマ初主演の山下さんのほか、本仮屋ユイカ、「劇団EXILE」町田啓太、八木将康、水沢エレナらが出演。毎週月曜日0時、「dTV」と「FOD」にて配信中だ(全10話)。「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」は毎週土曜日深夜0時50分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月14日「TOKIO」の長瀬智也が、7月期スタートのドラマ「ごめん、愛してる」でTBS日曜劇場初主演を務めることが決定。吉岡里帆、坂口健太郎、大竹しのぶら豪華キャストを迎え、2004年に韓国・KBSテレビで制作され「冬のソナタ」をしのぐ29.2%の最高視聴率を記録し、韓国ドラマ界の各賞を総なめにしたドラマを原作に、舞台を2017年に移して切ないラブストーリーを繰り広げる。幼い頃、母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた岡崎律(長瀬智也)。底辺で生きる彼の居場所は、もはや裏社会にしかなかった。そんな暗澹とした日々を送っていた律は、ひょんなことから一人の女性・三田凛華(吉岡里帆)を助ける。後に、これが2人にとって運命を変える出会いとなる。ある日、律は事件に巻き込まれ頭に致命的なけがを負い、命がいつ尽きるかわからない状態に。せめて最期に親孝行がしたいと実母を探し始めた律は、情報を掴み、母・日向麗子(大竹しのぶ)を探し当てる。しかし、律が目にしたのは貧しさゆえに自分を捨てたと思っていた母親が、息子・サトル(坂口健太郎)に 溢れんばかりの愛情を注ぐ姿。裕福で幸せそうな2人の様子に愕然とした律は、母親への思慕と憎しみに葛藤する。そんなとき、律は凛華と再会。凛華は幼なじみであるサトルに思いを寄せていたが、その想いは届かず寂しさを抱えていた。これまで誰にも愛されなかった悲運を呪い、それゆえに、愛を求める律。彼が内側に秘める孤独と、人としての温かさに触れ、だんだん律に惹かれていく凛華。母の愛を一身に受け陽の当たる道を歩み、律の苦悩を知らずに屈託なく生きるサトル。そして、かつて自分が産んだ子がそばにいることに気づかず、サトルを溺愛する麗子。律と凛華とサトル、律とサトルと麗子。2つの三角関係が交差する、切ないラブストーリー。主人公・律を演じるのは、「20年ぶりのラブストーリー」だと話す長瀬さん。律は、血の気が多くケンカが強いが、その一方で人間的な温かみも持つ男。「『ラブなんか』とちょっと否定していた自分もいたかもしれませんが、いまは素直に『自分がラブストーリーと向き合うならどうなるのか』という思いでやりたい」と意気込む長瀬さんは、「30代後半になって“愛”に対して思うことが、20年前とは全然違うと思うんです。今回の役を通して、その気持ちを素直に受け取って演じようと思っています。きっと見たことのないラブストーリーになるので、ぜひ期待して観てもらえたらと思います」とコメント。久しぶりのラブストーリーを演じる長瀬さんが、愛を求め様々な感情が重なりあう律の心の内をどのように表現するのか、いまから楽しみだ。また、三田凛華を演じるのは連続ドラマ初ヒロインとなる吉岡さん。先月最終回を迎えた「カルテット」では、目が笑っていない魔性の女を演じ注目を集めたが、本作では一転、他人のために自己犠牲をいとわない純粋で愛情深い女性を演じる。そして、元ピアニストの母親の英才教育を受けて育ち、卓越した演奏技術とルックスで老若問わず女性に絶大な人気を誇るアイドルピアニスト・日向サトルを、日曜劇場初出演となる坂口さん。律が憎みながらも激しく求めることになる母・日向麗子を、長瀬さんとは1997年放送の「Dearウーマンスペシャル」以来20年ぶりのドラマ共演となる大竹さんが演じる。吉岡さんは、「思ってもいなかった大きなお役に緊張と責任を感じております」と心境を語り、「素晴らしい共演者、制作チームの方々と丁寧に作品と 向き合っていけたらと思っております」とコメント。坂口さんは、「サトルは一見、屈託のない姿で人々を魅了しますが、どこか悲しく、寂しそうな印象も受けました。まずは彼を知って、自分に重ねて、サトルにとっての愛の形、姿を見せられるように精一杯お芝居をしたいと思います」と明かす。そして、原作ドラマ観ていたと言う大竹さんは、「いまからワクワクしています。スタッフ、キャストの皆さんと共に楽しく、そして誇れるドラマになるようワンカット、ワンカット、一生懸命演じてゆきたいと思っています。次週が待ち遠しい、そんなドラマが作れたらいいなぁー」と期待を語った。日曜劇場「ごめん、愛してる」は7月より毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年04月10日「TOKIO」メンバーがゲストとゲームやトークを展開するフジテレビ系バラエティー「TOKIOカケル」。3月29日(水)今夜のゲストは、4月期放送ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」主演の小栗旬と、高橋大輔を迎えて“拡大版”で放送される。「TOKIOカケル」は城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人の「TOKIO」メンバーが毎回ゲストを迎え、大人の駆け引きを使った様々なコーナーに挑戦するバラエティー。心理戦で競い合うコーナーがメインのため、メンバーだけでなく出演するゲストの“素顔”も明らかになることで人気を博している。1組目のゲストは、今年夏には大人気コミックを映画化した『銀魂』の公開が控えるほか、春からはドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」で主演を務める小栗さん。小栗さんを迎えて行う企画は人気の“生まれて初めて聞かれました”。これは「TOKIO」のメンバーが事前に考えてきた“2人がいままで聞かれたことがないであろう質問”が記入されたカードを1枚ずつ引き、その質問に答えていくもの。「豪快な話、聞かせて!」という質問に小栗さんは“差し入れ”のエピソードで回答。「TOKIO」メンバー全員も驚愕したその“金額”とは!?また先日逝去した松方弘樹との知られざるエピソードを明かすほか、今回は小栗さんから「TOKIO」に対して「女性の好きな下着は?」と逆質問も。小栗さんと「TOKIO」メンバーが赤裸々に明かす女性の好きな下着とは…!?もう1組のゲストはフィギュアスケート元世界王者で五輪銅メダリスト。現在はキャスターとしても活躍中の高橋さん。そんな高橋さんの“生まれて初めて聞かれました”では「フィギュアスケートのすんごいの見せて!」という質問が。そこで「高橋大輔セレクション すんごいフィギュアスケート」と題し、世界のフィギュアスケーターの伝説のシーンの数々を紹介。またゲストと「TOKIO」がこれまで会ったことのないスゴイ一般の方をスタジオに招き、気になる未知の世界とその人となりについて深く掘り下げていく新企画“生まれて初めて会いました!”もスタート。記念すべき新企画第一回目のゲストとは?こちらもお楽しみに。今回ゲストで登場した小栗さんが西島秀俊と共演した新ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は4月11日(火)より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大小栗さんが元自衛隊員の稲見朗、西島さんが元外事警察の田丸三郎を演じ、彼らが所属する各分野のスペシャリストが結集した警察庁警備局長直轄の秘密部隊・公安機動捜査隊特捜班が、国家転覆をたくらむテロリストや新興宗教団体、軍事スパイ、麻薬密売組織、そして本来国民を守るべき政治家たちも時として敵にして国家の危機に立ち向かう姿を描く。特捜班のメンバーとして田中哲司、野間口徹、新木優子らも共演。ゲストとして石黒賢、小市慢太郎、杉本哲太、嶋田久作、金子ノブアキ、竜雷太などが出演する。小栗さん、高橋さんの2組のゲストを招く豪華拡大版「TOKIOカケル 拡大版」は3月29日(水)今夜、22時45分~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年03月29日「今回の熱愛報道は、中居さんにとっても不本意だったそうです。というのも、彼は現在行われているWBCの公認サポートキャプテンを務めていて、野球好きの彼にとって大切な時期。交際が表に出たこと自体より、どちらかというと “なぜこの時期なんだ!”という思いが強いようです」(テレビ関係者)3月16日発売の『女性セブン』が中居正広(44)の熱愛が報じた。記事によれば、お相手は12歳年下の振付師兼ダンサーの武田舞香(32)。2人の出会いは7年ほど前。SMAPのPV制作を武田がサポートしていた。その後、ダンスの個人レッスンなどで仲を深めて交際に発展し、同棲生活は6年に及ぶという。しかし今回の熱愛報道に関係者が口をそろえるのは「これまでの中居くんなら絶対にこんな記事が出ることはなかったはず」という点だ。 「中居さんはSMAPについて『自分が一番のファン』と公言し、解散後にソロ活動をしていても『心の中にはいつもSMAPがある』と口にしていました。そのため解散前までは、メンバーの誰よりもアイドル像をしっかり守ってきたのです。今回の熱愛報道は“SMAPのリーダー”から解放されたことが大きかったのでしょう。もう今までのようにリーダーとして“自己規制”する必要もなくなったわけですから」(前出・テレビ関係者) SMAPが存続の危機に直面したときも、先頭に立って奮闘してきたのは中居だった。 「森且行(43)さんが脱退したいと申し出たとき、中居さんが涙ながらに説得しました。それでも、決意が固いことを理解した中居さんは、寂しい気持ちを押し殺して森さんを気持ちよく送り出してあげました。01年に稲垣吾郎さん(43)が謹慎で出られなかったコンサートの際も、中居さんの提案で稲垣さんの似顔絵が描かれたTシャツを4人で着用し、不在を乗り越えました。いまや独り立ちして中居さんはこうした重責を肩から下ろすことができたのです。だからこそ、やっと恋愛も含めて、自分自身の私生活のことも考えられるようになったのだと思います」(前出・テレビ関係者)中居に限らず、このところジャニーズメンバーの交際報道が続いている。この一連の流れには、あるきっかけがあったという。 「2年前、TOKIOの国分太一(42)さんが結婚した際、ジャニー社長が『遠慮なく、適齢期になったら結婚すべきです。将来、子供も必要だしね。人として当然のことです』とコメントしたのです。社長じきじきの“お墨付き”の効果は絶大で、以降、堂々と交際するメンバーが増えたようです」(前出・芸能関係者) これまで“結婚不適合者”を自認し、結婚には『向いてない!』と公言してきた中居。それが一転、2月11日放送のラジオ『中居正広のON&ONAIR』で、「ちょっと今年、女の子と遊びたいな。いいかな?誰の許可なんだろ(笑)」と、意味深な発言を口にしていた。中居の熱愛報道について、アイドル評論家の中森明夫さんはこう語る。 「熱愛報道は、彼ももう40過ぎの男なので当然だろうと思います。解散して孤独になった彼を支えてくれる女性がいても、自然なことですしね。誰も文句をいう人はいないのでは。ジャニーズ事務所のグループのリーダーたちをみると嵐の大野智(36)さん、V6の坂本昌行(45)さん、TOKIOの城島茂(46)さんなど、みんな結婚していませんよね。恋愛や結婚より“グループ第一”というリーダー像は、中居くんが築き上げてきたもの。後輩グループのリーダーたちも中居さんの姿を見てリーダーの“品格”を学んできたのでしょう」 実際、城島や大野は、中居から“リーダー像”を学んでいるという。 「リーダーに“メンバーを引っ張っていくタイプ”と“メンバーを下支え”するタイプに分かれます。中居さんは後者。良きリーダーはメンバーそれぞれの個性を引き立てる“縁の下の力持ち”的な存在です。城島さんも大野さんもメンバーを後ろから見守るリーダー。彼らは、中居さんのリーダー像を非常に参考にしていますね」(前出・芸能関係者) 中居は“メンバー思い”であると同時に、“家族思い”な孝行息子としても知られている。 「お父さんには亡くなる前に彼女を紹介したそうです。正志さんが入院中は笑福亭鶴瓶(65)さんや松本人志(53)さんら、中居くんとごく親しい人だけがお見舞いに行きました。なので、彼女はそれだけ中居さんにとって大切な人だということです」(別のテレビ関係者) 28年間、背負ってきた“リーダーの自縛”から、ようやく解放された中居。天国の父も、いつか愛息が家庭を持つ日を心待ちにしていることだろう――。
2017年03月22日お笑いコンビ・次長課長が、16日に放送されたMBSラジオの番組『アッパレやってまーす』(毎週月~木曜22:00~、毎週土曜24:30~)で、若手時代のギャラを明かした。今回の放送では、アルバイトの話で盛り上がった。きっかけは、蒼井翔太が過去にアニメでハリネズミ役の声優をやった事があるという話。スタジオで実際に披露すると、害虫駆除のバイトをしていたバイきんぐの小峠英二が「ネズミはそんな可愛い声は出ない」と指摘。そこから次長課長が若手時代に体験したキツすぎるアルバイトの話になった。吉本興業から派遣された夏限定のビアガーデンのバイトは「ビアガーデンのスタッフとしての仕事をしながらお客さんの前でネタをやる」というもの。通常の仕事量に加え、さらに酔ったお客さんの前でのネタは相当ツラかったという。そんなハードなバイトだったにも関わらず、2カ月間まるまる働いて給料がたったの7,320円だったそうで、その少なさに出演者から驚きの声が。河本準一いわく「若手時代は、太ももにアイスピックを刺さないと気力を保てなかった」とのこと。この話にはTOKIOの城島茂も「そんな時代があったんですね…」と絶句していた。
2017年03月18日映画『空飛ぶタイヤ』が、2018年6月15日(金)に全国の劇場で公開される。監督は『超高速!参勤交代』シリーズなどで知られる本木克英が務める。中小企業社長vs巨大企業の闇、池井戸潤作品初の映画化原作は、池井戸潤による同名のベストセラー小説。主人公で運送会社社長・赤松と、自社製品のリコール隠しを行う大手自動車会社との闘いを描く作品だ。「下町ロケット」「半沢直樹」「花咲舞が黙ってない」「民王」等、数多くの小説がドラマ化、その全てが高視聴率・話題となっている池井戸本人にとって本作は「ぼくはこの物語から、『ひとを描く』という小説の根幹を学んだ」という程に思い入れがある作品で、池井戸作品初の映画化となる。主演に長瀬智也主演は、TOKIOのメンバーとして活躍する一方、映画『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』や、ドラマ「フラジャイル」等、数々の話題作に主演し続ける長瀬智也。巨大企業に潜む闇と戦う、運送会社の社長・赤松徳郎を、熱く演じる。ディーン・フジオカ、高橋一生ら豪華キャスト集結そして、大手自動車会社のカスタマー戦略課課長・沢田悠太を演じるのはディーン・フジオカ。赤松からの再三の再調査要求を疎ましく思いながらも、自らも調査内容を疑問に思い調べていく内に、会社がひた隠す重大な事実に気づく。自らの心の内の正義と、大企業のサラリーマンとしての自分の立場に揺れる難しい役どころだ。さらに、大手ホープ銀行の本店営業本部ホープ自動車担当・井崎一亮役として高橋一生の出演も決定。ホープ自動車の経営計画に疑問を感じ、自らも調査を開始する、正義感の強く芯のある男を演じる。赤松・沢田と直接対決することはないものの、物語の重要な軸の一つとなる役どころだ。そのほか、赤松徳郎(長瀬智也)の妻/赤松史絵役に深田恭子、ホープ自動車常務取締役/狩野威役に岸部一徳、 赤松運送専務/宮代直吉役に笹野高史、港北中央署刑事/高幡真治役に寺脇康文、週刊潮流記者/ 榎本優子役に小池栄子、赤松運送整備士/門田駿一役に阿部顕嵐(あべ あらん)など、人気実力を兼ね備えた豪華キャストが集結している。原作者・池井戸潤コメント原作者の池井戸潤は本作について次のようにコメント。「もし、人を死に至らしめる欠陥を知りつつそれを隠蔽していたなら、それは社会に対する重大な罪。それでも大企業なら許されるのかー。問われているのは、我々の見識と勇気。それは事故か事件かー。正義とはなにか、守るべきはなにか。」「空飛ぶタイヤは私にとって初の映画化作品となりました。人の命を軽視し、社会を欺き、自らは保身に走る――。巨大企業の腐りきった内情と、会社の常識は世間の非常識を地でゆくエリート社員たち。そんな彼らに挑むのは、四面楚歌の運送会社のオヤジ、赤松徳郎です。主演の長瀬智也さん始め、出演者の皆さんの演技がいまから楽しみです。頑張れ、赤松!そう心から応援できる映画になることを期待しています」『空飛ぶタイヤ』あらすじよく晴れた日の午後に、1台のトレーラーが起こした脱輪事故。事故を起こした運送会社の社長・赤松徳郎(長瀬智也)は警察で信じられないことを聞く。突然タイヤが外れた、と。整備不良を疑われてしまい、世間やマスコミからはバッシングをされる日々。彼は車両の構造そのものに欠陥があるのではないか?と考え、製造元のホープ自動車へ再調査を要求する。ホープ自動車カスタマー戦略課課長・沢田悠太(ディーン・フジオカ)は、赤松の要求を疎ましく思いながらも、真実を突き止めるために、また同じ頃、ホープ銀行の本店営業本部・井崎一亮(高橋一生)は、グループ会社であるホープ自動車の経営計画に疑問を抱き、独自のリサーチをそれぞれ始める。突き止めた先にあった真実は大企業のリコール隠し。過去にも行われていたそれは、二度とあってはならないことだった。果たしてそれは事故なのか事件なのか。男たちは大企業にどう立ち向かっていくのかー正義とはなにか、守るべきものはなにか?赤松は親から引き継いだ会社や社員、家族を守るため、何よりも自らの正義のため、巨大な企業に戦いを挑む。作品情報映画『空飛ぶタイヤ』公開時期:2018年6月15日(金)原作:池井戸潤「空飛ぶタイヤ」 (講談社文庫、実業之日本社刊)主演:長瀬智也、ディーン・フジオカ、高橋一生、深田恭子、岸部一徳、笹野高史、寺脇康文、小池栄子、阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.)、ムロツヨシ、中村蒼ほか監督:本木克英(c) 2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
2017年03月17日週刊誌、スポーツ新聞、ワイドショーなどで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:満島真之介、姉の元マネージャーと結婚2年でラブホ浮気今や姉・満島ひかり(31)に劣らぬ売れっ子となった満島真之介(27)の浮気現場を『女性自身』がスクープ。2月下旬の夕方、真之介は友人らしき男性と2人でラブホ街の雑居ビルに入った。何とその店は、指名した女性をホテルなどに派遣するデリバリーヘルス。真之介たちは路地奥のラブホテルに裏口から入り、ほどなく女性2人も到着し、2時間ほど過ごしていたという。真之介は2年前にひかりの元マネージャーだった7歳年上の女性と結婚。何度となく「運命の人」と公言していただけに、同誌は「風俗は立派な浮気」と言いたいのだろうか。ただ笑ってしまうのは、真之介が2013年の初主演映画『風俗行ったら人生変わったwww』でデリバリーヘルスを利用していたこと。もともと行っていたのか、それとも映画をきっかけに行きはじめたのか。演技力に加え、天性の明るさで業界人からの評判は上々なだけに、今ごろ「週刊誌に用心しろ」と釘を刺されていそう。■4位:市川海老蔵・小林麻央の家賃170万円新居に、まさかの因縁隣人お次は、いかにも『女性セブン』の読者が好みそうな“因縁”ネタ。屋上にスカイガーデン、フィットネスジム、24時間体制のコンシェルジュ、ジャグジー付きの浴室、ワインセラー……市川海老蔵(39)、小林麻央(34)夫妻は、そんな最高級マンションに引っ越した。200平米の3LDKで全室バリアフリー。引っ越しの理由は「3階建ての自宅は階段の上り下りが大変なので、麻央の負担を軽減したい」から。しかし、家賃170万円というからスゴイ。しかし、このマンションは「海老蔵の元恋人・米倉涼子(41)が住んでいた」というから驚かされる。米倉が2年前に結婚したとき、新婚生活をスタートしたのがこのマンションで、離婚成立後の今も元夫が住んでいるらしい。海老蔵と米倉の交際報道は14年も前の出来事だが、当時は何度となく結婚説が流れ、破局後も友人関係を続けていたほどの親しい仲。豪快な性格の海老蔵は、「元夫が住んでいるとか、そんな小さなことは気にしない」と言いそうであり、もしバッタリ遭遇しても気付かないのではないか。■3位:ゲスの連鎖。KANA-BOONボーカル・谷口鮪、裏切りの過去『週刊文春』がまさかのKANA-BOON続報。しかも今回の主役は、清水富美加(22)との不倫騒動でさわがせたベース・飯田祐馬(26)ではなかったのだ。先日ようやく再出発のコメントを発表したばかりのKANA-BOONに、ある告発が寄せられた。情報提供サイト「文春リークス」に投稿したのは、ボーカルで全曲の作詞・作曲を手がける谷口鮪(26)の義姉。「あの子の元気そうな顔を見るのはとてもうれしい」と言いながらも、「あの指輪のことだけが心残りでなりません」と嘆いているという。鮪の両親は小学校1年生のときに離婚。母親と暮らしはじめたが、再婚相手の新たな父親とうまくいかず、けっきょく実の父親に引き取られ、継母や義姉と暮らしはじめる。問題はこのあと。高校を卒業した鮪は家を出たのだが、「祖母の形見だったダイヤの指輪や、継母の宝石を勝手に持ち去り、アルバイトをしていたリサイクルショップに売ってしまった」ようなのだ。その後、鮪は家に戻らないまま、昨年12月継母は亡くなってしまう……。義姉によると、「継母はライブにも足を運ぶなど鮪を応援していた」というから、まさに親の心子知らず。失意の義姉に追い打ちをかけるように葬儀後、父親が香典を持って消えてしまう。「宝石のことはもういいからお線香をあげに来てほしい」という義姉の悲痛な叫びをスルーしたら、それこそ本当のゲスだろう。■2位:「鉄のタブー」に挑む櫻井翔、松本潤、岡田准一。理想の妻はaiko『FLASH』が掲げた見出しのタイトルは、「ジャニーズ結婚の掟 大異変。内幕リポート 櫻井翔、松潤、岡田准一が『鉄のタブー』に挑む」。4ページの特集をわざわざ組んだところに、意気込みのほどがうかがえる。事の発端は、櫻井翔(35)とテレビ朝日・小川彩佳アナ(32)の交際報道。双方が「親しい友人の一人」とコメントを出す異例の対応に、各所で驚きの声があがっていた。同誌の見立ては、「ジャニーズ事務所のメリー副社長は、交際相手の肩書を気にするが、慶大教授の娘である小川アナはお眼鏡にかなったのではないか」というもの。ただ、「嵐を東京五輪の顔に据えるために、2020年までは結婚できない」と結論づけている。それは松本潤(33)も同じ。昨年末、井上真央(30)と葵つかさ(26)との二股騒動があったが、「井上との交際はギリギリのところで継続した」という。一方、「不倫略奪愛」と書かれ、ツーショットも掲載された岡田准一(36)と宮崎あおい(31)は、親族づきあいをしているなど、すでに実質的な夫婦。「いつ結婚報告があってもおかしくない」ということか。同じV6の森田剛(38)は宮沢りえ(43)との箱根旅行を報じられたばかりだが、同誌によると「2人とも結婚は考えていない」らしい。そして話題はジャニーズ「鉄のタブー」へ。「1グループ1人しか結婚は許されない」という噂は、TOKIOやV6ですでに破られたが、子どものころから事務所内で教育を受けているため、「結婚はリスク」という意識が刷り込まれているという。実際、人気絶頂期に結婚したのは木村拓哉(44)だけ。国分太一(42)や井ノ原快彦(40)のような「情報番組がメインフィールドでなければ結婚しづらい」のも本当のようだ。彼らの壁となっているのは、大方の予想通りメリー副社長。「母代わりであるメリーの許しが絶対に必要」「基準となるのが相手の品格」「相手が芸能人なら同性に好かれるタレントでなければダメ」という。かつて国分とaikoが交際していたとき賛成していたほか、若手に「彼らのような交際を目指しなさい」と言っていたようなのだ。ただ、タレントから許しを得るのではなく、メリーから「『〇〇はそろそろいいんじゃない』と言わせなければいけない」とのこと。これが真実なら「すべてはメリー次第」であり、まさに女帝だ。さらに、結婚できたとしても、妻はプライベートを明かせないほか、ツーショットも避けるなど、何かと制約は多い。SMAP解散騒動でジャニーズ事務所へのバッシングが続き、メディアへの影響力は少しずつ弱まりつつあるが、いまだ所属タレントが強行突破できそうなムードはない。■1位:星野源でも菅田将暉でもなかった! 二階堂ふみが新恋人と半同棲『FRIDAY』が「新・恋多き女」二階堂ふみ(22)の本命恋人をスクープ。柴犬が抱っこして歩く二階堂の横にいたのは米倉強太(22)。一昨年まで『メンズノンノ』でモデルを務めていたほか、現在は映像制作会社を起業したイケメンクリエーターだ。2人は散歩を終えて米倉のマンションに戻り、二階堂は事務所の車で仕事現場へ。さらに、別の日にも、「買い物を終えた二階堂がマンションに帰宅し、翌朝8時すぎに事務所の送迎車で仕事に向かった」という目撃談も。つまり、「事務所公認の半同棲」ということになる。二階堂と言えば、一昨年10月に星野源(36)との交際報道があり、昨年3月にも菅田将暉(24)との深夜5時間カフェデートが報じられたほか、何かと男性の話が絶えず「恋愛体質」というイメージが定着していた。しかし、今回は犬の散歩や送迎車の出入りなどオープンな交際であり、正真正銘の熱愛と言えそう。4月スタートの連ドラでヒロインを務めるなど女優業は好調なだけに、事務所も温かい目で見守っているのだろうか。□おまけの1本「加藤紗里、高級ホテルで過ごした新恋人の素性とは?」これぞ、おまけのB級ニュース。『FRIDAY』に、加藤紗里(26)と新恋人の分かりやすい腕組みツーショットが掲載されていた。その相手は、30代前半ながら大阪を中心に6店ものホストクラブを経営する実業家で、自身も元ホスト。加藤とは昨年末に主催パーティーで知り合い、今年に入って交際スタート。男性は大阪に住んでいるため、遠距離恋愛をしているという。2月下旬、2人は牛タン店での食事後に、1泊10万円超の高級ホテルへ直行。加藤は某イベントで「実は今、養ってくれる人がいるんです」と話していたが、確かにリッチな相手なのは間違いなさそうだ。元彼・狩野英孝(35)が謹慎中の一方、加藤は幸せいっぱいの笑顔。当時の騒動からほぼ一年……時間の過ぎるのは早く、女性はたくましい。■プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年03月12日歌手のYUKIが、NHKの音楽番組「SONGS」に2年ぶりに登場することが明らかになった。ソロデビュー15周年を迎えたポップスターの軌跡、そしてこれからの決意が語られる。番組では「視聴者に1対1で本音をまっすぐ届けたい!」というYUKIさんの思いから 、2年前と同じく“架空のラジオ番組”を開設。そして、綾瀬はるかや「TOKIO」国分太一、長澤まさみ、「ピース」又吉直樹、漫画家・羽海野チカ、「水曜日のカンパネラ」といった“YUKIラバー”な超豪華著名人たちからの質問に答えていく。熱烈なYUKIラバーからの予想外の質問に、YUKIさんはどう答えるのか?ロックバンド「JUDY AND MARY」の解散後、ソロとなり試行錯誤しながらも、 道を切り開いていく中で見つけたYUKIさんの大切なことは一体何か?「SONGS」でしか聞けない本音ベースの語りが展開される。また、スタジオでは「SONGS」のためにだけ特別にアレンジしたソウルディスコ風のスペシャルバージョンでお届けする「JOY」、 TV初披露となる「ポストに声を投げ入れて」、そしてアニメ「3月のライオン」のオープニングテーマ曲である「さよならバイスタンダー」の3曲が披露される。なお今回のナレーションには、YUKIさんがオープニングテーマを歌う「3月のライオン」で川本家の次女・ひなた役を演じる花澤香菜が担当する。SONGS「YUKI」は3月9日(木)22時50分~NHK総合テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年03月07日映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』やドラマ「フラジャイル」など数々の話題作に主演する「TOKIO」の長瀬智也が、池井戸潤・原作の初の映画化作品『空飛ぶタイヤ』に主演。自らの正義を信じる“アツい”主人公を演じることになった。ある日、突然起きたトラックの脱輪事故。整備不良を疑われた運送会社社長・赤松は、トラックの欠陥に気づき、製造元・ホープ自動車に再調査を要求。遅々として進まない調査に苛立った赤松は、自らの足で調査を開始するが、そこには大企業がひた隠しにするリコール隠しがあった。時に挫折しそうになりがらも、自分の正義や家族や会社を守るため、赤松は大企業に立ち向かっていく――。第145回直木賞を受賞した「下町ロケット」をはじめ、「半沢直樹」「花咲舞が黙ってない」「民王」など、世相や現代社会の歪みを反映させた数多くの作品がドラマ化され、そのたびに高視聴率を記録、社会現象化する池井戸潤作品。その累計120万部突破の大ベストセラー「空飛ぶタイヤ」が、満を持しての初映画化。2006年に実業之日本社から単行本が、2009年に講談社から文庫が刊行され、第136回直木賞候補作にもなった本作は、池井戸さん本人にとって「ぼくはこの物語から、『ひとを描く』という小説の根幹を学んだ」というほどに思い入れのある1作。2009年には、WOWOW連続ドラマWにて仲村トオル主演で映像化され、「第26回ATP賞テレビグランプリ2009」最優秀賞を受賞した。主演を務めるのは、「TOKIO」のメンバーとして多岐に活躍する一方、俳優としても一目置かれる存在の長瀬さん。どんな困難にも、あきらめず、負けず、そして終わらせない。自らの信念や正義のため何度でも立ち上がる、巨大企業と戦う運送会社の社長・赤松徳郎を、熱く演じてくれるはずだ。監督は『超高速!参勤交代』シリーズの本木克英。『超高速!参勤交代』(’14)では第57回ブルーリボン賞作品賞、第38回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞し、本作が16本目の長編映画で、池井戸作品・主演の長瀬さんともに初タッグが実現。この3月にクランクイン、4月にクランクアップを予定している。<キャスト・監督コメント>■長瀬智也(赤松徳郎役)池井戸さんの小説が映画化されるのは初めてと聞きました。役の年齢と近いこともあり、共感できる部分がたくさんありました。社会へ勇敢に立ち向かう役をいただき、とても光栄に思います。そして、僕はいつも通り本気でやるだけです。■池井戸潤(原作)『空飛ぶタイヤ』は私にとって初の映画化作品となりました。人の命を軽視し、社会を欺き、自らは保身に走る――巨大企業の腐りきった内情と、“会社の常識は世間の非常識”を地でゆくエリート社員たち。そんな彼らに挑むのは、四面楚歌の運送会社のオヤジ、赤松徳郎です。主演の長瀬智也さん始め、出演者の皆さんの演技がいまから楽しみです。頑張れ、赤松!そう心から応援できる映画になることを期待しています。■本木克英(監督)池井戸作品の最高傑作と言われる本作を映画化する機会を得られて、とても興奮しています。一つの事故をめぐって描き出される、日本の企業社会の体質と病理。いまだ改善されないのはなぜか。ひとり果敢に闘う中小企業の赤松社長に寄り添って考えていきたいと思います。主演の長瀬智也さんは、情熱や男気を発散するだけでなく、内に秘める表現もできる稀有な俳優です。彼の深みのある演技に大いに期待しています。『空飛ぶタイヤ』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:空飛ぶタイヤ 2018年6月15日より全国にて公開予定。ⓒ 2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
2017年03月06日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也が、映画『空飛ぶタイヤ』(2018年公開)に出演することが6日、わかった。同作は、『半沢直樹』『下町ロケット』『民王』など数々のヒット作を送り出し、ドラマ化される度に高視聴率を記録する作家・池井戸潤の同名小説を映画化。トラックの脱輪事故によってバッシングされた運送会社社長・赤松徳郎は、欠陥に気づき製造元・ホープ自動車を自ら調査するが、そこには大企業のリコール隠しがあった。池井戸作品が映画化されるのは、今回が初となる。『ゲゲゲの鬼太郎』『超高速!参勤交代』シリーズの本木克英がメガホンを取り、3月にクランクイン、4月のクランクアップを予定している。赤松を演じる長瀬は、「役の年齢と近いこともあり、共感できる部分がたくさんありました。社会へ勇敢に立ち向かう役をいただき、とても光栄に思います」と喜びを語る。「そして、僕はいつも通り本気でやるだけです」と、熱い思いを表した。池井戸は「人の命を軽視し、社会を欺き、自らは保身に走る――巨大企業の腐りきった内情と、会社の常識は世間の非常識を地でゆくエリート社員たち。そんな彼らに挑むのは、四面楚歌の運送会社のオヤジ、赤松徳郎です」と作品を説明。2006年に発売された同作には、「ぼくはこの物語から、『ひとを描く』という小説の根幹を学んだ」というほどの思い入れを持っているが「主演の長瀬智也さん始め、出演者の皆さんの演技がいまから楽しみです」と期待を寄せた。本木監督は「池井戸作品の最高傑作と言われる本作を映画化する機会を得られて、とても興奮しています」と喜びのコメント。「主演の長瀬智也さんは、情熱や男気を発散するだけでなく、内に秘める表現もできる稀有な俳優です」と称賛し、「彼の深みのある演技に大いに期待しています」と撮影への思いを語った。(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
2017年03月06日ドラマ「東京タラレバ娘」の主題歌を担当しているボーカルグループの「Perfume」が2月22日(水)今夜放送のフジテレビ系バラエティー「TOKIOカケル」にゲスト出演。「TOKIO」とグループの結束力を試すクイズやトークを展開する。城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人による「TOKIO」と毎回迎えるゲストが“心理戦”で競い合い、そのなかで次第にゲストの“素顔”が明らかになっていく同番組。“のっち”こと大本彩乃、“あ~ちゃん”こと西脇綾香、“かしゆか”こと樫野有香の3人によるユニット「Perfume」。広島で結成されインディーズ時代を経て2005年にメジャーデビュー。2007年「ポリリズム」が各所で大きな注目を集めブレイク、紅白出場や東京ドーム公演を果たすと、その後は世界進出。2014年にはニューヨーク公演が国内でもライブビューイングされるなど、いまや日本を代表をする音楽アーティストへと成長を遂げた。今回は結成17年を迎える「Perfume」と結成23年を迎える「TOKIO」の両グループが、その結束力を試す企画「TOKIO VS Perfume 結束力が強いのはどっちだクイズ!!」を行う。「グループにとって1番の恩人は誰?」「グループ内の暗黙のルールは何?」「グループとして将来の夢は?」などの質問が両グループに対しそれぞれ出題、答えが全員一致すればポイント獲得というルール。答えだけでなく問題にまつわるそれぞれのエピソードトークも見逃せない。今回ゲスト出演した「Perfume」が歌う日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」の主題歌「TOKYO GIRL」は、2月15日よりリリース中。ドラマ「東京タラレバ娘」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。30歳独身、売れない脚本家で彼氏もいない主人公・鎌田倫子を吉高由里子が、その親友でネイリストの山川香を榮倉奈々が、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪を大島優子がそれぞれ演じ、大人になりきれないまま30代を迎えた“タラレバ女”たちの恋と仕事をめぐる物語が展開する。倫子と対立しながらも距離を近づけていくイケメンモデル・KEYを坂口健太郎、過去に倫子に振られた経験があるドラマプロデューサーの早坂哲朗に鈴木亮平、香の元カレ・涼に平岡祐太、小雪が不倫しようとしたサラリーマン・丸井に田中圭といったキャストが共演。また「Perfume」からあ~ちゃんも声優として出演している。「TOKIOカケル」は、2月22日(水)23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年02月22日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が、舞台『ダニーと紺碧の海』に出演することが4日、わかった。同作は数々の賞を受賞してきたジョン・パトリック・シャンリィによって1983年に書かれた。ニューヨーク・ブロンクスのバーで出会った繊細で孤独な男・ダニーと、過去に犯した罪を悔やむ女・ロバータが惹かれ合い、互いに心を開放していく2人芝居。パルコと兵庫県立芸術文化センターが、若手演出家・藤田俊太郎と組んだこの作品で、松岡は『ロスト・イン・ヨンカーズ』以来4年ぶりの舞台出演となる。故・蜷川幸雄さんの演出助手として活躍した藤田は、2016年に『手紙』『ジャージーボーイズ』『Take me out』の演出を手がけ、大きく注目を受けた。また共演のロバータ役には、蜷川さんからの信頼も厚かった新進気鋭の女優・土井ケイトが決定した。松岡は「数年に一度、舞台に立たせて頂いておりまして、今回もとても素敵なタイミングでお話をいただき、役者の幅を広げるキッカケにしたいと思っています」と意欲を示す。「更に今、最も注目されている演出家の藤田俊太郎さんとご一緒できるということで、自分の中にはない世界観を引き出して下さるのではと、たいへん楽しみです」と期待を語り、「刺激を頂きながらも、自分らしく楽しんでやっていきたいと思います」と意気込んだ。東京公演は紀伊國屋ホールにて5月13日~5月21日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて5月27日(土)~5月28日。■演出・藤田俊太郎コメント「ダニーと紺碧の海演出に寄せて」まだニナガワ・スタジオ(1984年~演出家 蜷川幸雄主宰)の俳優だった12年程前、僕はジョン・パトリック・シャンリィの作品に出会い、憧れました。その物語には静かで、鮮やかで、生々しい激しさがある。特に80年代中期に書かれた戯曲『ダニーと紺碧の海』は、言葉の煌めきに魅せられ、何度も読みました。ニナガワ・スタジオでは、自主的に戯曲を選びエチュード作品にまとめると蜷川さんに演技を見てもらえる。俳優を志したばかりの僕がこの2人芝居を稽古したいと蜷川さんに相談すると、「この話は難しいから今の藤田には無理だと思う。もっとハードルの低い戯曲を選びなさい」と、おっしゃいました。こんな素晴らしい戯曲の言葉を、僕の身体は何ひとつ語ることができない。それはあっけない俳優人生の終わりと、今思うと、僕の演出家としてのスタート地点でした。2016年になってあらためて読んだ時、戯曲から迫ってくるのは全く古びることのない削ぎ落とされた圧倒的なリアルです。ニューヨーク ブロンクス、と思われる場所で出会ってしまった2人の男女の一夜と夜明け。一瞬のような、もしくは永遠のような愛おしい会話。激しく殴ることと、優しくキスすることがまるで同価値やイコールのように表現される男女の関係性。作品から滲み出るのは、孤独と孤独が交わることによるロマンチック、ラヴソングのように紡がれていく言葉、言葉、言葉。タイトルである、男ダニーが味わった深い海は、女ロバータという、うたかたのまぼろしに過ぎなかったのだろうか。母性と海はどこにある、かたちにならない愛のかたち。帰らなきゃならないのに帰る家がないというメッセージ。それは時代を超え、閉塞感や格差、孤独や個人、生々しくぶつかることのできない現代の世界性の中でより色濃く響き、また演劇にしかつくれない、繰り返される言葉の新しさを持ち続けています。この芝居を演出することは、自分自身に対する演劇人としての問いに他なりません。僕は演劇を渇望しているのか。僕は世界と向き合えているのか。究極に言えば、僕はこの芝居を演出するために今まで演劇を生きてきた。今はこれから出会うであろう2人の俳優とのアパッシュダンスのような美しい稽古を楽しみにしています。俳優を諦めた僕が、これまで演出家として劇時間に向き合ってきたからこそできる一回きりの勝負。この勝負がお客様のこころに、激しくも優しさに充ち溢れた言葉として届きますように。2017年の帰るべき場所、歌うべき歌、世界の現在形を演劇というリアルに込めて描きたいと想っています。
2017年02月04日2月4日(土)より全国にて公開される映画『君と100回目の恋』に出演している俳優の坂口健太郎が、2月1日(水)今夜放送のバラエティー「TOKIOカケル」にゲスト出演。一緒に合コンに行くメンバーの赤裸々発表や、「TOKIO」メンバー松岡昌宏が坂口さんにメロメロになるシーンもあるという。城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人による人気グループ「TOKIO」が毎回登場するゲストと大人の駆け引きを駆使したオリジナルゲームやトークを展開、駆け引きの心理戦のなかでゲストの意外な“素顔”が浮き彫りになるのが見どころの当番組。今回坂口さんを迎えて行う企画は番組おなじみの“生まれて初めて聞かれました”。坂口さんがいままで聞かれたことがないであろう質問を「TOKIO」メンバーが考案、坂口さんは質問が記入されたカードを引いて答えていくというものだ。また“坂口健太郎の初めし”では、定番料理なのに実は一度も食べたことがないという“初めし”を味わい、その“初めし”が坂口さんにとって大好物ランキングベスト10に入るかどうかをリサーチする。TOKIOメンバーの質問やフリートークから見えてくる坂口さんの新たな一面をお楽しみに。坂口さんがアーティストで女優のmiwaとW主演する『君と100回目の恋』は2月4日(土)より全国公開。大学生の葵海は、ライブの帰り道、事故に遭ってしまう。しかし、気づくと葵海は1週間前に戻っていた。動揺する葵海に、バンド仲間で幼なじみの陸が、「秘密を教える。俺、時間を戻せる。運命は変えられた」と告げる。想いが通じ合った2人は、周囲が羨むカップルとして幸せな日々を過ごすが、陸のタイムリープには重大な秘密が隠されていた――miwaさん演じる大学生の葵海を事故から救うため、坂口さん演じる幼馴染みの陸が全てを賭ける“タイムリープ”ラブストーリーだ。劇中では、miwaさんと坂口さんを始め、松田直哉役の竜星涼と中村鉄太役の泉澤祐希の4人が「The STROBOSCORP」というバンドを組んでおり、公開初日となる4日(土)にはTBS系「CDTV」にアーティストとして出演、パフォーマンスも披露する予定だ。「TOKIOカケル」は2月1日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年02月01日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が25日、水曜レギュラーを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、妻でタレントの福田萌(31)が第2子となる男児を出産したことを報告した。24日に火曜レギュラーを務める日本テレビ系『ヒルナンデス!』で生報告した中田だが、『ビビット』でも、「私事ですが、第2子となる長男が無事生まれました。ありがとうございます」と報告。共演者たちから温かい拍手が起こった。中田は「名前ももう決めています」と明かし、「母子ともに無事で本当に幸せだなと」としみじみ。MCのTOKIO・国分太一が「長男、待望でしょ?」と聞くと、「そうですね。男の子も生まれたらいいねっていう話は…」とうれしそうに話した。この日は、稀勢の里の横綱昇進について生中継で伝えていたため、テリー伊藤は「お相撲さんにするんですか?」と尋ね、国分も「四字熟語使うのかな?」とコメント。中田は「確かに今、すごいかっこいいなと思いましたけど」と笑った。中田と福田は、2012年6月に結婚し、2013年7月に第1子となる長女が誕生した。
2017年01月25日アイドルグループ・V6の年上ユニット20th Century(トニセン)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦が21日、主演舞台TWENTIETH TRIANGLE TOUR『戸惑いの惑星』公開ゲネプロに登場した。2016年11月29日に、女優・白石美帆との結婚を発表した長野。メンバーの井ノ原は2007年に女優の瀬戸朝香と結婚しており、トニセンの中で唯一独身の坂本は「誰か助けて!」と悲鳴をあげた。坂本は「やっぱり、井ノ原が結婚して長野が結婚して、報告を聞くと僕も幸せになるので、この幸せを皆さんにも味わってもらえる報告ができるように」と今後の希望を述べた。また井ノ原は、長野から結婚報告を受けた坂本の様子を「もはや管理人みたいな感じだったよ」と表現した。井ノ原が目を閉じて深く頷く坂本の姿を再現し「『報告受けました』みたいな感じで」と思い返すと、坂本は「次の理事会にかけます」と苦笑した。周囲からいじられた坂本は「いいんですいいんです、僕には相方がいますから! (TOKIOの)城島茂という」と開き直った様子に。「(城島と)いつまでも、手をつないで歩いていきます」と宣言すると、井ノ原は「2人で戸惑いながら頑張りましょう」とエールを贈った。同作は生きることに惑う3人の男たちが、胸深くしまい込んでいた「本当の自分」と再会するための心の旅路を描く。トニセンの楽曲を使用するがミュージカルではなく、”Play with Music”という新たなジャンルとして公演を行う。東京公演は東京グローブ座で1月21日~2月14日、福岡公演はキャナルシティ劇場で2月18日~19日、大阪公演はシアター・ドラマシティで2月24日~26日。
2017年01月21日TOKIOメンバーの5人が毎回ゲストを迎えてさまざまなゲームやトークを展開。ゲストとTOKIOの“心理戦”も魅力の「TOKIOカケル」。1月18日(水)今夜放送回に、映画『キセキ ーあの日のソビトー』から松坂桃李と菅田将暉がゲスト出演する。同番組で城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストと繰り広げる番組オリジナルゲームは主に心理戦で競い合うもの。戦う人物の本性が浮き彫りとなり意外な出演者の“素顔”が見られるのも番組の見どころとなっている。今回、松坂さん、菅田さんを迎えて行われるのは人気企画の“生まれて初めて聞かれました”。「TOKIO」の5人が事前に考えた松坂さん、菅田さんがいままで聞かれたことがないであろう質問がカードに記入されており、2人はそれらのカードを1枚ずつ引いて、そこに書かれた質問に答えていく。ゲームやフリートークから見えてくる松坂さんと菅田さんの新たな一面をお見逃しなく。今回のゲスト、松坂さんと菅田さんがW主演で贈る『キセキ ーあの日のソビトー』は1月28日(土)より全国にて公開。同作は歯科医師とアーティストという2つの顔を持つ、顔出し一切なしの異色ボーカル・グループ「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生のバックボーンを描くもので、「GReeeeN」の楽曲の全てのプロデュースを手掛けるJIN(ジン)とリーダー・HIDE(ヒデ)の青春期の“軌跡”と“奇跡”の物語となっている。JINを松坂さんが、JINの実の弟で「GReeeeN」のリーダー・HIDEを菅田さんが演じてW主演を務め、「GReeeeN」のメンバーとして横浜流星、成田凌、杉野遥亮が共演するほか、HIDEの恋人・理香に忽那汐里、JINとHIDEの両親に小林薫と麻生祐未、そのほか平祐奈、早織、奥野瑛太、野間口徹らが出演。今回「GReeeeN」を演じる4人は「グリーンボーイズ」名義で1月24日(火)にCDデビューも果たす。また「グリーンボーイズ」として音楽番組などへの出演も予定されている。松坂さんと菅田さんが「TOKIO」と“心理戦”を繰り広げる「TOKIOカケル」は1月18日(水)今夜23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年01月18日お笑いタレントの千原ジュニアが17日、生出演したTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)を体調不良で途中退席。MCのTOKIO・国分太一が番組終盤に「軽い胃腸炎」と説明した。番組冒頭ではコメンテーター席に座っていたジュニアだが、10分ほど経過すると姿が見えなくなり、8時20分に国分が「ジュニアさん! あれっジュニアさんいないね」と触れると、テリー伊藤が「ちょっと体調悪くて。すいません」とフォロー。国分は「なんかあったら戻ってきてね、ジュニアさん」と呼びかけた。そして、番組終盤に、国分が「途中退席したジュニアさんですが、軽い胃腸炎ということがわかった」と病状を説明。「来週には元気な姿を見せてくれると思います」と話した。
2017年01月17日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也が、11日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)で、"一番かっこいいと思うジャニーズの後輩"に、嵐の松本潤を挙げた。この日の放送は、TOKIOとほぼ同世代の20th Century(トニセン)の坂本昌行・長野博・井ノ原快彦がゲスト。デビュー前後の青春時代の話題で、アラフォージャニーズ8人が大いに盛り上がり、坂本がTOKIOのサポートボーカルだったことや、坂本と国分太一がSMAPにいた時代があったことも明かされた。そんな中、彼らから見て"一番かっこいいと思う後輩"は誰かというトークテーマに。長瀬は松本の名前を挙げ、「やっぱなんか決まってるじゃないですか、普段から」と理由を説明した。共通の趣味から、最近はプライベートでも会うことがあるそうで、「スター感がすごいんですよ。街中の駐車場で『松潤だよね』とか言われてるんですけど、フリンジの付いたジャケット着て、もうカウボーイなんですよ」と力説。しかし、国分からは「スタン・ハンセンじゃないよね?」と、カウボーイスタイルで有名なアメリカ人レスラーに例えてツッコまれていた。また、井ノ原が挙げたのは、王子様キャラでおなじみのSexy Zone・中島健人で、国分も「僕らの時代と違って自分プロデュースがうまい」と評した。すると、松岡昌宏は「ジャニーズは本来、王子様じゃないんですか?」と確認するが、井ノ原は「ここらへん(の今日の出演者の世代)からおかしくなったんでしょ?」と、元も子もない一言。ここに追い打ちをかけるように、長瀬は「ここ、ジャニーズのがん細胞」と発し、一同爆笑していた。
2017年01月12日アイドルグループ・V6の井ノ原快彦が、11日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)にゲスト出演し、初めての雑誌取材での失敗談を明かした。この日の放送は、TOKIOとほぼ同世代の20th Century(トニセン)の坂本昌行・長野博・井ノ原がゲスト。デビュー前後の青春時代の話題で、アラフォージャニーズ8人が大いに盛り上がり、坂本がTOKIOのサポートボーカルだったことや、坂本と国分太一がSMAPにいた時代があったことも明かされた。そんな中で井ノ原は、SMAP学園というSMAPのバックダンサーとして結成されたグループにいた頃、初めての雑誌取材を受けた際のエピソードを披露。カメラマンに「笑って!いいね!いいね!」とおだてられ、全力の笑顔を出したそうだが、その顔が「今見てもひどい不細工(笑)」だったという。それを見たジャニー喜多川社長は「とんでもないことしてくれたな!」と激怒。それ以降2年間にわたって雑誌の仕事がなかったそうで、「それがきっかけで、絶対売れてやると思った」と反動で燃えたことを振り返った。ここから努力を重ねて1995年、ついにV6としてCDデビューを果たした。しかし、デビュー曲「MUSIC FOR THE PEOPLE」のジャケット写真の構図は、年長組のトニセン3人が小さく、年少組のカミセンが大きく写し出されるという、まさかのグループ内格差が発生。井ノ原は「3人とも(写真を)渡されたときに止まっちゃって…」と思い出した。続く2枚目の「MADE IN JAPAN」も、まるでトニセンがカミセンのバックダンサーのような構図。そして、3枚目の「BEAT YOUR HEART」で、トニセンはやっと横位置に並んだ。それでも、まだ若干後ろの列におり、そのジャケット写真の表情を見た国分太一から「坂本くんキレてる」、松岡昌宏から「井ノ原もう諦めてる」とイジられてしまった。
2017年01月12日アイドルグループ・TOKIOの城島茂が、11日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)で、ジャニーズジュニア時代に起こした恥ずかしい武勇伝を、井ノ原快彦に暴露された。この日の放送は、TOKIOとほぼ同世代の20th Century(トニセン)の坂本昌行・長野博・井ノ原がゲスト。デビュー前後の青春時代の話題で、アラフォージャニーズ8人が大いに盛り上がり、坂本がTOKIOのサポートボーカルだったことや、坂本と国分太一がSMAPにいた時代があったことも明かされた。そんな中、井ノ原は『アイドル共和国』(テレビ朝日系・89年4月~91年3月放送)に出演していた当時のエピソードを披露。同番組が収録される埼玉・西武園ゆうえんちに向かうため、東京・高田馬場からロケバスで出発していたそうだが、出発前にファンの女の子たちに騒がれているところに、「なんだよぉ!」と因縁をつけてきた男子学生がいたという。その後、ロケバスはいつものように出発したが、もう大丈夫だと思った城島が、わざわざ窓を開けて「かかってこいよ!」と挑発。しかし、すぐに赤信号で停車してしまい、怒って追いついた学生に「なんだコラァ!!」と思いっきりロケバスを蹴られてしまったそうだ。これを聞いた面々は大爆笑。井ノ原によると「(城島は)そこから西武園まで一言もしゃべらなかった(笑)」といい、本人は「信号早く変わらへんかなって思ってた」と振り返った。井ノ原がこのネタを話すのは、これが初めてだそうで「先輩だからイジるにイジれなくて、ずっと心の中にあったんですけど、今話せてよかった」と、すっきりした表情で語った。ほかにも、松岡昌宏が、ジャニーズ事務所入所当時の先輩・国分を「怖かった」と告白。ミュージカルの楽屋でムースがほしいと話をしていたところ、ジャニー喜多川社長に「4本くらいあれば足りるだろう」と買ってもらったが、後からやってきた国分が「ふざけんな2本よこせ」と、強引に持っていかれてしまったことを暴露した。
2017年01月12日城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストと“大人の駆け引き”を駆使してゲームやトークを展開するバラエティ「TOKIOカケル」。新年最初の放送となる1月11日(水)のゲストに1月21日(土)から舞台「TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星」に出演する坂本昌行、長野博、井ノ原快彦の「20th Century(トニセン)」を迎えることが明らかになった。坂本さんは2013年10月以来、およそ3年ぶりの出演、長野さん、井ノ原さんは初出演となる。今回番組で行われる企画は「トニセンの“生まれて初めて聞かれました”!」。アラフォージャニーズの8名が、80年代の「入所期」から90年代の「デビュー期」、さらには現在に至るまで、いまだから言えるジャニーズ秘話を、事務所入所当時の10代の頃に戻って語り尽くす。番組冒頭では、それぞれが事務所に入った順番を、本人たちの記憶をもとに整理していく。8名の中で最初に事務所に入ったのは1986年入所の長野さん。その後に「光GENJI」の佐藤アツヒロが事務所に入ったという。当時13歳の長野さんは「光GENJI」のローラースケート練習に参加していた過去を明かし、のちにジャニー喜多川社長から「YOU、(光GENJIに)入れれば良かったよ」と言われたことを激白。1986年に城島さんが入所、1987年の同じオーディションで坂本さんと国分さんが入所、翌1988年の同じオーディションで山口さんと井ノ原さんが入所した。当時はジャニーズジュニア内のメンバーチェンジが多くあり、坂本さんが「TOKIO」のサポートボーカルを務めたこともあったという。「どうなっていてもおかしくなかった」と松岡さんが語ったように、坂本さんと国分さんが「SMAP」にいた時期もあったことが明らかに。さらに平成元年となる1989年に松岡さんは先輩たちが本当に怖かったのだとか。ジャニー喜多川社長に買ってもらった整髪料をめぐり起こった国分さんとのある事件を語った。そのほか井ノ原さんが、出演していた「アイドル共和国」(テレビ朝日)の城島さんの恥ずかしい武勇伝についても暴露!同じ事務所に所属し、ほぼ同世代の「トニセン」ということで、番組冒頭から「TOKIO」メンバー、「トニセン」メンバーともに「この感じは初めて」、「うれしい」などと和気あいあいとしたムードで行われた収録。「トニセン」がゲストだからこそ、「TOKIO」も腹を割って話した様子だ。彼らが青春時代をおくった頃のジャニーズ秘話が満載となっている。本番組で「TOKIO」×「トニセン」のマル秘年表をチェックしてみては。「TOKIOカケル」は1月11日(水)23時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年01月10日アイドルグループ・TOKIOがホスト役を務めるフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)では、新年最初の11日の放送で、20th Century(トニセン)の坂本昌行・長野博・井ノ原快彦をゲストに迎える。ゲストが、同じジャニーズ事務所のほぼ同世代であるトニセンということで、番組冒頭からTOKIO、トニセンともに「この感じは初めて」「うれしい」などと和気あいあいムード。番組では、アラフォージャニーズの8人が、80年代の「入所期」から90年代の「デビュー期」、さらには現在に至るまで、今だから言える秘話を、事務所入所当時の10代の頃に戻って語り尽くす。まずは、それぞれが事務所に入った順番を、本人たちの記憶をもとに整理。最初に入所したのは長野で1986年4月、その1カ月後に光GENJIの佐藤アツヒロが入ってきたという。当時13歳の長野は、光GENJIのローラースケート練習に参加していたが、のちにジャニー喜多川社長から「YOU、(光GENJIに)入れれば良かったよ」と言われたことを告白する。そして、86年はその後に城島茂が入所、87年の同じオーディションで坂本と国分太一が入所、翌88年の同じオーディションで山口達也と井ノ原が入所。当時はジャニーズジュニア内のメンバーチェンジが多くあったそうで、坂本がTOKIOのサポートボーカルを務めたこともあったという。さらに、坂本と国分がSMAPにいた時期もあり、松岡昌宏は「どうなっていてもおかしくなかった」と振り返る。その松岡は89年に入所するが、当時は先輩たちが本当に怖かったと言い、ジャニー社長に買ってもらった整髪料をめぐって起こった、国分とのある事件を語る。さらに、井ノ原が、『アイドル共和国』(テレビ朝日系・89年4月~91年3月放送)に出演していた当時の城島の恥ずかしい武勇伝を暴露すると、出演者全員が大爆笑。ほかにも8人が青春時代を過ごした頃のジャニーズ秘話が満載の放送となる。
2017年01月10日4日放送のTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、MCのTOKIO・国分太一と、水曜レギュラーのオリエンタルラジオ・中田敦彦が出場した『第67回NHK紅白歌合戦』の舞台裏が紹介された。今回の紅白では、TOKIOは東京都庁前の都民広場からの生中継で「宙船」を歌唱。初出場の中田は、ダンス&ボーカルユニット・RADIO FISHとして大ヒット曲「PERFECT HUMAN」を披露した。この日の『ビビット』では、紅白当日の国分と中田に密着したVTRを放送し、国分がNHKから都庁に車で移動している途中に中田のパフォーマンスを見ている姿も紹介。国分は「なんだコンセプトは! なんて衣装を着てるんだ!」と中田のド派手な衣装に驚き、「この人が不倫を語ってるわけですからね」と笑った。RADIO FISHは、約900組の応募から選出したダンサー14組とともにパフォーマンス。中田は、「天下人で、成り上がった姿が"PERFECT HUMAN"のイメージに近い」という理由から豊臣秀吉に扮し、金色のド派手な衣装で圧倒した。
2017年01月04日タレントのテリー伊藤が4日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』で繰り広げられたタモリとマツコ・デラックスの寸劇について感想を語った。今回の紅白では、スペシャルゲストのタモリとマツコが寸劇を披露。会場に入れない夫婦役として随所に登場した。この演出にさまざまな声が上がったが、テリーは「タモリさんとマツコさん、うまく使ってもよかったと思う。わかるけれど、もう少し普通に出てきて、普通にしゃべった方が見ている人はわかりやすかったかなと」と意見を述べた。出場したTOKIOの国分太一は「新鮮でした。今までの紅白にない演出だった」と楽しんだ様子。RADIO FISHとして参戦したオリエンタルラジオの中田敦彦も「楽しかった。掛け合いの雰囲気はタモリさんとマツコさんの味が出ていて、らしいなと思った」と振り返った。
2017年01月04日