レイメイ藤井は、福岡本社の1階に3Dプリンタを設置したショールーム「PRODUCTION LAB(プロダクション ラボ)」を開設したと発表した。広さは約100m2(約30坪)。ショールームには、Stratasys製の3Dプリンタ「Objer30pro」「Connex260」「Mojo」の3機種が展示されており、利用者は実際に3Dプリントを体験できる。そのほか、カラー複合機のCanon iR C9280 Pro、カラープリンタのRISO ORPHIS EX9050、製本・封入のRISO OR、UVプリンタのMimaki UJF-3042 HG、カッティングマシンのMimaki CF2-0912RC-Sをそれぞれ設置している。
2014年01月23日今回で『 NEOREST 』トイレリフォームレポートも最終回。リフォーム後、約1ヵ月経ったyunyunさんのお宅のその後の様子を伺いました。 第1回目 「リフォームのキッカケ」>> 第2回目 「TOTOショールームに見学へ」>> 第3回目 「自宅でリフォーム施工会社と打ち合わせ」>> 第4回目 「いよいよリフォーム完成! 「自慢したいほどキレイな空間に」」>> yunyunさんに『 NEOREST 』を約1ヵ月使用しての感想をお聞きしたところ…「とにかく臭いを感じません!とても清潔感のあるトイレになりました。使っていない時間に、たまにプシュっと水を吹きかけている音が聞こえてくるのですが『 きれい除菌水 』で掃除中だな、と嬉しくなります。『 NEOREST 』の 「フチなし」で凹凸が無いデザインは、本当にほこりや汚れも溜まりにくくてお掃除がとても楽になりました。以前のトイレと比べると便器の表面も汚れがつきにくいし、ふたが自動で開くため、ふたに手あかもつかないんですよ!」『 NEOREST 』にとても満足しているyunyunさん、「トイレも商品によって大きな性能の違いがあることを実感しました。価格が少し高くても、長い目でみると実は上位グレードの商品の方がコストパフォーマンスもいいのではと主人と話しているんです。『 NEOREST 』は、少ない水量できちんと流れて節水を実感できていますし、『 瞬間暖房便座 』が、予想以上に使える機能でした!今までは便座の節電にはタイマー設定を利用していたのですが、早朝や夜中に起きて使用すると冷たいままで、子どもたちが設定を変えたりして、結局もったいないと思いながらもつけっぱなしに…今年の冬は『 NEOREST 』の節電効果も楽しみです!」とお話ししてくれました。今回のリフォームのBefore /Afterもう一つ実感したことは、「リフォームのタイミングの重要度です!」とyunyunさん。トイレもまだ使えていたため、リフォームを迷う部分もありましたが、「早めにリフォームをすることで、焦らずに リフォームプラン を検討出来て、いい状態を長く楽しめるし、節水や節電効果にも期待が持てます。」とのこと。「壊れたから、汚れたからではなく、自分たちが楽しむ」という視点で、今後は5年以内にお風呂のリフォームも考えているそうです。トイレは普段あまり注目されないのですが、家族が毎日使う大事な場所。今回のトイレリフォームレポートで、トイレが思った以上にとても素敵な空間になり、満足度が高い場所へ変わることがレポーター自身もわかりました。トイレがキレイで居心地の空間になると、家族の運気も上がりそうですね!あなたも、家事ラク&エコなトイレ空間を作ってみませんか?これからリフォームを考えている方は、まずは ショールームや展示会場 で実際の商品を見ることをオススメします。ハイテクなトイレを始めとする様々な商品に触れるだけでも、いろいろな気付きがありますよ! 「おうちスタイル」×TOTO リフォーム体験ページはこちら>> タンクレス トイレ「NEOREST」の詳細はこちら>> (おうちスタイル編集部)
2013年06月19日今回で4回目のトイレリフォームレポート、いよいよ『 NEOREST 』が設置され、リフォームが完成します! 第1回目 「リフォームのキッカケ」>> 第2回目 「TOTOショールームに見学へ」>> 第3回目 「自宅でリフォーム施工会社と打ち合わせ」>> 前回古いトイレを撤去した後に、yunyunさんご自身でトイレルームの模様替えを行ってもらっていたのですが・・・完成したトイレルームを見て関係者一同驚き!とても明るく可愛い空間となっていて、もしテーブルを置くことができたら、お茶を飲めそうなぐらい清潔でキレイな仕上がりです。以前からリフォームのアイデアを考えるのが好きというyunyunさん。空間のイメージから小物のコーディネイトまで、全部ご自身で実現できるというのがすごいですね!壁に塗った珪藻土の自然なテクスチャーが、柔らかく明るいいい雰囲気を出してくれています。窓枠にかぶせるプレートも手作り!この絶妙な色合いは、ブライワックスとホワイトの二度塗り&やすりがけで仕上げているそうです。 ブログに詳しく紹介されています>> このランプはパリの蚤の市で見つけて、大事に持って帰ってきたというミルクガラスのランプシェード。ソケットはホームセンターで見つけたプラスチックのパーツに、ゴールドのアクリル絵の具で塗って仕上げているとのこと。ソケットが600円程でソケットカバーが120円くらいとのことですが、とてもそんなお値段には見えません! ブログに詳しく紹介されています>> 窓枠と同じテイストのべニア板がはめられ、可愛い小物入れ(中にはお掃除シートが入っています)に、雰囲気のあるスイッチカバー。こちらのスイッチカバーも100円均一で買って、ブライワックスを厚塗りして、白ペンキを重ね塗りし、やすりで仕上げているとのこと。 ブログに詳しく紹介されています>> さぁ、いよいよ『 NEOREST 』が設置されます。壁面にベニア板を張ったことで、その素材の厚みの分だけ、排水口の位置の調整が必要となりました。このようなケースもあるので、事前の確認が必要ですし、水回りのプロにお願いしないとダメなんですね。今回も山一ホームさんの担当者が丁寧に手際よく進めていただいたおかげで、設置は1時間程度で完了しました。リモコンを設置し、使い方を詳しく聞いて、水が無事に流れることを確認してリフォーム終了です。こちらがBefore /After 。タンクがなくなり部屋全体がとてもスッキリした印象に。便器カバーも必要がないぐらい空間になじんでいる『 NEOREST 』。とても素敵な印象のトイレ空間が完成しました!さらに、実際に水を流してみると「水が貯まるのが早い気がする!!」。yunyunさん、早速ネオレストの超節水性能を実感できたようです。加えて、お客様も使う「1階のトイレを『 NEOREST 』にしたかったです…」とyunyunさん。今回リフォームしたトイレ空間は自慢のスペースにもなったようです。次回は、実際に『 NEOREST 』を使ってみての感想(きれい除菌水の効果、本当にお掃除が楽になったのか?など)をレポートいたします。お楽しみに! 「おうちスタイル」×TOTO リフォーム体験ページはこちら>> タンクレス トイレ「NEOREST」の詳細はこちら>> こだわりの住宅リフォーム専門店「株式会社山一ホーム」>> (おうちスタイル編集部)
2013年04月25日東京都お台場の「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」(以下LDC東京)は4月16日、大人限定のナイトイベント「大人のレゴ教室(初級)」を5月よりレギュラー化することを発表した。「大人のレゴ教室(初級)」は、一夜限りのスペシャルイベントとして3月22日に開催。日本人で唯一、世界中でも8名しか認定されていないレゴ職人・大澤よしひろ氏が講師を務め、レゴブロック初心者の大人を対象に、球面などの基本図形やアルファベット文字、オブジェ作りを行った。同イベントのチケット(定員20名)は、販売開始から1時間半で完売。さらに、次回の開催を望む声が多く寄せられたことから、レギュラー開催が決定した。レギュラー開催となった「大人のレゴ教室」は5月から毎月1回、金曜ナイトに開催。5月~7月までの日程は、5月17日、6月7日、7月12日。時間は19時30分~20時45分。以後の詳細な日程は順次、LDC東京の公式サイトなどで告知する。7月までは「初級編」として前回同様、基本図形やアルファベット文字、オブジェ作りを実施。当日は16時から利用できるLDC東京の施設アトラクション利用券が付き、講師料・材料費を含め、1人2,000円。定員は各日定員20名。チケットは、イープラスより各販売開始日の18時より販売する。5月17日開催は4月17日に販売、6月7日開催は4月26日販売、7月12日開催は5月24日販売。なくなり次第、終了となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月17日『NEOREST』 トイレリフォームレポートも3回目。今回は、体験モニターのyunyunさんのご自宅で行った、リフォーム会社との打ち合わせと、古いトイレを撤去する様子をお伝えします。 第1回目 「リフォームのキッカケ」>> 第2回目 「TOTOショールームに見学へ」>> ナチュラルなフレンチインテリアでまとめられているyunyunさんのご自宅。今回、トイレスペースも同じテイストにリフォームしたいとのことです。yunyunさんは、リビングや廊下の壁、天井などもご自分でリフォームしているほどDIYがお好きで、今回も「トイレスペースの壁などは自分でやりたい」とのご希望がありました。その旨を、今回ご担当いただくリフォーム会社、山一ホームさんに相談したところ、古いトイレの撤去と新しいトイレの設置を、お願いできることに。yunyunさんのご自宅にはトイレが2ヶ所あるため、撤去と設置の日が別々でも問題にならず、本日は古いトイレを撤去する日になりました。山一ホームのアドバイザー秋吉さんによると、「最近は、個人の方でもネットなどで資材を買える時代となったので、私どもの会社では専門の施工のみを担当するケースもあります。ですが、お客様で資材をご用意いただく場合、ご用意いただいた建材や部品が使えるかどうかなどの問題が発生することがありますので、事前のお打ち合わせが必ず必要です。」とのことでした。セルフリフォームの場合でも、プロの力をお借りして進めることが必要なのですね。こういった形で、柔軟に対応いただけるリフォーム会社は嬉しいですね。早速、古いトイレの撤去が行われました。山一ホームさんの手際が良いためか、排水の臭いもせず、床は予想以上に綺麗な状態でした。古いトイレを撤去後、排水口の位置とサイズを測り、新しいトイレ 「NEOREST」 の設置に問題がないかをチェック。山一ホームのご担当の方が、作業を丁寧に手際よく進めてくれたので1時間もかからず終了!その後、現場担当の方とリフォーム当日までの流れを確認しました。新しいトイレが設置される日までに、yunyunさんご自身で壁などの模様替えを終わらせていただくことに。新しいトイレの壁は漆喰が塗られて、白く明るい雰囲気になる予定です。インテリアなどにも期待!次回はいよいよ 「NEOREST」 が設置されます。どんなトイレスペースになるのか楽しみです。更新予定は4月22日。お見逃しなく! 「おうちスタイル」×TOTO リフォーム体験ページはこちら>> タンクレス トイレ「NEOREST」の詳細はこちら>> こだわりの住宅リフォーム専門店「株式会社山一ホーム」>> (おうちスタイル編集部)
2013年04月15日『NEOREST(ネオレスト)』 トイレリフォームレポート企画、第2回目の今回は、体験モニターのyunyunさんとTOTOショールームに実際の商品をチェックしに行きました!まずは、yunyunさんの・ご自宅のトイレスペースのサイズ(幅×奥行き)・現在使用しているトイレの「メーカー名」「品番」などをアドバイザーの方にお伝えし、 『NEOREST』 が設置できるかを確認してもらいました。最終確認が必要ですが、とりあえず設置には問題がなさそうだったので、さっそく 『NEOREST』 の商品説明を受けたのですが・・・「キレイ除菌水」という機能にyunyunさんも感動!(取材中のexciteスタッフも 『NEOREST』 が欲しくなってしまいました・・・。) 「きれい除菌水」 とは、トイレの使用後に自動で、水道水を電気分解してつくられた除菌水が便器ボウル面にシュッと吹きかけられて、見えない汚れまで除菌をしてくれる機能。(なんと99%もの除菌効果があるそうです!)しかも、この除菌水は、薬品などを使っていないため環境に優しく、また洗浄後はモトの水に戻る安全な水とのこと!さらに 『NEOREST』 には、「便器の表面がナノレベルでつるつるの滑らかさ」「トイレの使用前に、水道水のミストが吹きかけられる」と、汚れを付きにくくする工夫がたくさん詰め込まれています。そもそも汚れにくく、さらに自分で掃除もする 『NEOREST』 …すごいトイレです!!「『便器が汚れにくいから、掃除がとてもラクになりました』という声も多いんですよ」とアドバイザーの方が教えてくれました。他にも注目ポイントがたくさんあります。便器のフチも、ウォシュレット部分も、つるっとフチなし形状。お手入れが簡単になり、こすり洗いが必要なくなるとのことで「掃除がかなり楽になりそう!」とyunyunさん。 『NEOREST』 は2種類のデザインがあります。フルカバーのAHタイプ(写真左)は、ふたを閉めるとシャープなデザインで、ホコリが入り込みにくいのも、魅力的。但し、ふたを開けるとちょっと大きい印象があります。RHタイプ(写真右)は流線形のフォルムがやさしいイメージ。yunyunさん、悩みつつも今回の部屋にはRHタイプの方が似合いそうだったため、RHタイプに決めました。あまりの高機能に、電気代や水道代が高くならないのかしら?とアドバイザーさんに質問したところ… 『NEOREST』 は、 ハイブリッドエコロジーシステム という独自の洗浄技術で、床排水3.8L(壁排水4.8L)という超節水モデルだとのこと。しかもトルネード洗浄という洗浄方式が採用されているため、少ない水でもしっかり洗えるそうです。さらに!使うときだけあたためる 「瞬間暖房便座」 で節電も実現!おまかせ節電モードに設定すると、トイレの使用頻度を記憶して、使わない時間は自動的に節電してくれるそうです。賢すぎるトイレ・・・すごい技術力です!アドバイザーさんにyunyunさんのご家庭の場合で試算をしてもらったところ、リフォーム後4人家族で1年間使用したとして、年間11,300円の節約ができる計算となりました。「最新のトイレはここまで進化しているんですね。もっと早くリフォームしたかったです!!」とyunyunさん。その後は、手洗器を付けるか、手すりはどうするかなどのプランをアドバイザーさんと一緒に考えて、見積もりを出してもらいました。今回のリフォームはご家族専用のトイレのため、レストルームの中に手洗器を付けないことを選択。また、ご自分で壁のリフォームなどをやりたいとのことで、シンプルに便器を取り替えるのみのプランとなりました。これでリフォームプランが決定。次回はyunyunさんのご自宅で施工会社の方との、実際の施工手順の確認を踏まえた打ち合わせです。更新予定は4月15日。お見逃しなく! 「おうちスタイル」×TOTO リフォーム体験ページはこちら>> タンクレス トイレ「NEOREST」の詳細はこちら>> お近くのTOTOショールームを探す>> (おうちスタイル編集部)
2013年03月29日皆さまもご存じのTOTOさんにご協力いただき、「おうちスタイル」で募集をしていた 『NEOREST』 トイレリフォーム企画の体験モニターが、ついに決定いたしました!!今回の企画で、ご自宅のトイレリフォームを詳細にレポートしてくれるのは、布小物作家のyunyunさん。ブログはこちら>> 「neige+ 手作りのある暮らし」 築15年の一軒家に、旦那さんと、15歳、11歳の娘さんとの4人でお住まいです。ナチュラルなフレンチインテリアでまとめられたリビングは、白い壁でとても明るい雰囲気。驚きなのは、壁も天井もyunyunさんご本人がリフォームされたとのこと!個人でもここまでできるものなんですね・・・。壁のインテリアや棚は、なんと手作り!ホワイトのアンティーク風の棚(写真左)は裏側にするとカウンターになるそうです。リビングの隣にある、元は和室だったというアトリエディスプレイされている小物も可愛い♪yunyunさんが、おうちをリフォームするようになったキッカケは、自宅と店舗が一緒になっている、近隣の『おうちショップ』を訪れたことから。「こんなにキレイに住むことができるんだ!」と感動して、そこからご自分でいろいろリフォームを手掛けるようになったそうです。今回リフォームをするトイレは、2階にある子供部屋の前にあります。1階にもトイレがあり、2階は家族専用トイレとなっているとのことですが、実はあんまり使われてないそうです。その理由は、3年前にリフォームした1階のトイレが使いやすく、古いままの2階のトイレは自然と使用頻度が少なくなっていったとのこと。2階のトイレも小物がディスプレイされて可愛いのですが、便器自体が古く、居心地が良くないためあまり使われなくなり…掃除もつい後回しになったりと、リフォームの必要性を感じていたところだったそうです。今回のリフォームで、こちらのトイレがどんな素敵空間に変わるのかとっても楽しみです♪次回は、実際の商品「NEOREST」をyunyunさんとTOTOのショールームにチェックしに行きます!!更新予定は3月29日。お見逃しなく! 「おうちスタイル」×TOTO リフォーム体験ページはこちら>> タンクレス トイレ「NEOREST」の詳細はこちら>> (おうちスタイル編集部)
2013年03月18日イトーキは東京都中央区京橋に11月26日、イトーキ東京イノベーションセンター「SYNQA(シンカ)」を開設する。同施設の名称「SYNQA」は、「イトーキとSynchronaize(同調)して進化(シンカ)していく」というコンセプトから来ている。協業パートナーと同社がWin-Winの関係を築き、新たなビジネスを生み出し進化していくことを目指しているという。同施設は従来型の製品展示型ショールームとは異なり、投資家や消費者・従業員・地域社会・取引先・同業者など、利害関係に関わらず様々な人が自由に集う。そして場を共有することで、新たなビジネスを作り出す共創型事業開発拠点と位置づけている。外部に門戸(もんど)を広く開放することで、内部交流型から“外部交流型”へと進化させていくとのこと。1階は外部交流スペースとして、サテライトオフィスカフェ、オフィスチャンネルなどを設置。2階は共創型事業スペースとして、セミナールーム、プロジェクトルームを設けている。また、イトーキのヒストリー展示スペースも設置。3階はイトーキ京橋オフィスとなっている。同施設は12月中は施設やサービスのテストランを重ね、見学を中心に一般公開をする。本格稼働は2013年1月からになるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日住宅設備機器などを製造するメーカーのTOTOは、日本スポーツ振興センターが運営しているサッカーくじ「toto」とコラボした環境キャンペーン「トートートトト」を実施。10月28日、同キャンペーンの宣伝大使として制作されたマシン「S.G.T.K(スーパー・グレート・トイレ・キーパー)」を、福岡県北九州市八幡西区の本城陸上競技場で公開した。同マシンは、ゴールに2カ所設置したカメラでシュートの軌道を読み込み、さまざまなシュートを止めるというトイレ型のマシン。ボールを認識した瞬間体を傾け、グローブを射出しボールを止める。デビューとなった「J2ギラヴァンツ北九州戦vs京都サンガF.C」の前座では、カメラが太陽や風など天候の影響を受けたためか、ボールの阻止率はふるわなかったという。同社ではこの結果を受け、今後ともたくさんの挑戦を受けていき、阻止率を上げていきたいと考えているとのこと。詳細は、同キャンペーン公式サイト、および、公式Facebookにて。なお、キャンペーンは両社の名前が似ていることを出発点として、同社のCO2を50%減らすための活動「TOTO GREEN CHALLENG」と、「toto」が行っている「収益の一部をグラウンドの芝生化にあてる」活動をPRするために行われているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日鉄道事業、都市開発事業などを行っている東京急行電鉄は、開発中である、東急線武蔵小杉駅(神奈川県川崎市)直結のショッピングセンターの名称を「武蔵小杉東急スクエア」に決定した。12月中旬には、東急線の正面改札前に、カフェやコンビニエンスストアなど6店舗が先行開業するとのこと。同ショッピングセンターは、「武蔵小杉駅南口」構内の既存店舗と、建設中の「東急武蔵小杉駅ビル」、および「武蔵小杉駅南口地区西街区 第一種市街地 再開発事業」により建設される建物の一部フロアを、一体の商業施設として運営。開業は、2013年春を予定している。売り場面積は11,200平方メートルで、飲食店、衣料品や雑貨売り場、総菜や菓子売り場、保育所や学童保育施設の4つのエリアで構成。テナント数は100店弱を見込んでいるという。また、先行してベーグルカフェ「BAGEL & BAGEL with She Knows Bakery」、カフェ「タリーズコーヒー」、コンビニエンスストア「LAWSON+toks」など6店舗が開業する。なお、「武蔵小杉駅周辺エリア」は、渋谷・品川・横浜などをはじめとした都市へのアクセスや、羽田空港への直行バスが運行開始したことに加え、近年進められている再開発事業により、生活の利便性が高まることが期待されているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日TOTOは、7月2日から8月31日まで募集した「第8回トイレ川柳」の結果を発表。応募総数26,525句から、「おしりだって洗ってほしい」のコピーライター仲畑貴志氏の選考の下、最優秀賞(1句)・GREEN CHALLENGE賞(1句)・キッズ賞(4句)・優秀賞(14句)・佳作賞(20句)が決定した。最優秀賞に選ばれたのは、「生涯の 決断だって するトイレ」。「人生を大きく左右する場として、トイレを捉えている点が秀逸」との選評が寄せられた。また、GREEN CHALLENGE賞には、「ニガウリが トイレをのぞく エコの夏」が選出。環境への関心が定着した昨今、関心というより日常のひとコマとして当たり前になってきていることがうかがえる。今回の募集ではこの句のような、トイレが人の人生に大きく関わっていることがわかる句や、日常生活の中で「そうそう、こんな場面あった」と思わせられる句が多く寄せられたという。なお、最優秀賞・GREEN CHALLENGE賞・キッズ賞・優秀賞の20句については、TOTO出版発行のトイレットペーパー型のトイレ川柳集「第8回トイレ川柳大賞(希望小売価格350円)」に掲載される。11月10日(いいトイレの日)に出版予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日JR東日本八王子支社は11月24日、東京都日野市の豊田車両センターを一般公開する「豊田車両センターまつり」を開催する。車両の展示やメンテナンス作業の実演、鉄道模型の展示・走行、鉄道グッズの販売などの催しが予定されている。車両展示には、115系(中央本線)、209系(武蔵野線)、E231系0番代(中央・総武線各駅停車)、E231系800番代(東京メトロ東西線直通用)、E233系(中央線快速電車)の各車両が登場する予定。一部時間帯のみだが、特急「あずさ」「かいじ」に使用されるE257系、特急「スーパーあずさ」に使用されるE351系も展示予定だ。検修庫内では115系とE233系を使用したメンテナンス作業の実演やジャッキアップ車両の展示を実施するという。その他、E5系ミニ新幹線の運転や子ども向けの写真撮影コーナーなどが企画されている。「豊田車両センターまつり」の開催日時は、11月24日10:00~15:00(入場は14:30まで)。雨天決行。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月21日キヤノンマーケティングジャパン(以下、キヤノンMJ)およびキヤノンITソリューションズ(以下、キヤノンITS)は、東京・西東京市に建設していた次世代データセンター「西東京データセンター」で、10月17日よりサービスを開始する。今回、内部を取材する機会を得たのでレポートする。「西東京データセンター」は、東京から20km圏内という利便性と、武蔵野台地の強固な地盤という好立地が特徴のデータセンターだ。標高は60m以上あり、海岸線から十分な距離があるため津波・高潮のリスクが少ない。建設に際しては、固い地盤まで敷地を13m堀り、その上に建物の基礎を構築。免振装置やオイルダンパーなどの耐震設備も備える。また、日本データセンター協会(JDCC)が定めるファシリティ・スタンダードのティア4レベルに対応し、床耐荷重は1.5t/平方メートルで、最大2,300ラックのサーバを収容可能だ。給電は異なる変電所の2系等、データセンター内部の電気系統や空調、制御サーバ等はすべてニ重化され、セキュリティ面でも、ボディースキャナーやX線手荷物検査装置による持込・持出検査を実施。サーバ室入り口は生体認証付ローターゲートにより共連れを防止するほか、ICカード認証対応や生体認証など7段階のセキュリティを実装する。監視カメラシステムは最大で470台設置可能だという。提供するのは、契約者自身がサーバなどの機材を持ち込み利用するハウジングサービスだ。キヤノンITS ITサービスマネジメントセンター センター長 秋葉俊幸氏は、「計画から4年の歳月を経て、西東京データセンターは10月17日からサービスを開始する。西東京データセンターのサービス開始により、キヤノンとしては、本格的なデータセンター事業の開始となる。このデータセンターは、都心から20km圏内、武蔵野台地の強固な地盤上にあり、立地面で優れており、80箇所の候補から選択した。手前味噌だが、すばらしいファシリティだ」と、立地面へのこだわりや充実した設備をアピールした。IDCの調査によれば、2011年の国内データセンター数は461箇所(50平方メートル以上の事業者のみの数字。企業内のデータセンターは含まず)だといい、関東地方が70%、東京が40%を占め、首都圏に集中する。東日本大震災直後は、関東を離れる傾向も見られたが、東京近郊でのデータセンターの供給が増えてきたことから、関東回帰の傾向があるという。理由としては、利用する会社が首都圏に集中していることと、IX(Internet eXchange)に直接接続できる点などがあり、この傾向は今後も続くという。キヤノンが東京の立地にこだわった理由はこのあたりにありそうだ。すでに、金融系や旧型データセンターからの乗り換えなどを中心に、最大収容の2,300ラックを超える3,000ラック以上の引き合いが来ているが、同社では、現在の建物のとなりに同規模のデータセンターを建築できる用地をすでに確保。今後の需要をにらみながら増床する計画だ。同社では、これまで東京で2箇所、沖縄で1箇所の計3箇所のデータセンターを運用してきたが、西東京データセンターのサービス開始により、提供規模は一気に10倍になる。では、なぜキヤノンがデータセンター事業を始めるのか?これについて、キヤノンITS ITサービスビジネスセンター プラットフォームサービス企画部 部長 滝口直樹氏は、「キヤノンMJでは、2015年に売上高を8,500億円にする経営目標を掲げており、その重点戦略の1つとして、サービス事業会社化がある。既存製品の低価格化が進む中、新たにストック型ITサービスを提供することにした」と説明。キヤノンMJグループでは今後、データセンター事業で養ったノウハウをベースに、システム管理に関するさまざまなサービスメニューを開発し、事業を拡大する方針だ。秋葉氏は、「設計、構築、運用、保守というSI事業を営むお客様のライフサイクルでトータルでサポートしていきたい」と、単にシステムの運用・保守だけでなく、設計、構築までを含めたサービスを一気通貫で提供することが狙いである点を強調した。キヤノンMJおよびキヤノンITSは、西東京データセンターを中核として活用し、グループのクラウドサービス基盤「SOLTAGE」やBPOサービスを強化することで、アウトソーシングサービス事業を拡大。キヤノンMJグループは、アウトソーシングサービスと保守サービスで構成されるストック型ITサービス事業全体で、2015年に約500億円の売上を目指す。var Eviry=Eviry||{};Eviry.Player||(Eviry.Player={});Eviry.Player.embedkey="EK1WXmCBNfsu9e9fnZ_E4UyMMQ6xJO3UQiq-PeR7TnpcN0GEyCydqJIwJjSwYKhH3EdxHjZmtJFQyv33vS3ofx7QQ..";
2012年10月03日住まいと暮らしの総合住生活企業であるLIXILは、10月1日、千葉県船橋市に「LIXILショールーム船橋」をオープンする。リフォームや、新築時の住まいづくりに役立つ情報発信拠点として、LIXILグループの商品を見たり、実演・体験できるショールームとなっている。同ショールームは、約825平方メートルの展示面積で、リフォーム用商品をひとまとめに展示している。リフォーム後のイメージを確認できる戸建てとマンションの空間展示を用意しているだけでなく、断熱窓「サーモスH」、節水トイレ「サティス」など最新の省エネ商品を見ることができる。さらに、タッチパネル式のデジタルサイネージ、システムバスルームの仕様を決めることができる。iPadと大型モニターを用いた3Dシミュレーションを導入するなど、最新のデジタル機器を活用してさまざまな提案を行うとのこと。なお、10月1日~10月8日(10:00~17:00)まで、オープニングフェアを開催。期間中に来館した人には「LIXIL オリジナルまな板シート」を漏れなくプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日住まいと暮らしの総合住生活企業であるLIXILは、「LIXILショールーム静岡」を9月22日にオープンする。約800平方メートルの広大なスペースに、同グループの商品を一堂に展示するという。展示の特長として、家づくりのイメージを膨らませやすいよう、実際に住んでいるような感覚で商品を確認できる空間展示を充実させている。静岡県は、健康寿命が高いという特徴を持つため、元気なシニア層に向けたリフォームの提案を積極的に行う予定。また、断熱窓「サーモスH」や節水トイレ「サティス」のほか、ソーラーパネルを搭載したカーポート「ソラエル ウィンスリーポート2」など、最新の省エネ商品を見ることができる。さらに、気持ちよく自然と共存する暮らしを提案する外まわり展示を充実させ、屋外に約100平方メートルものスペースを用意。加えて、館内で消費する電力の一部として、屋上に設置したソーラーパネルで発電した電力を利用するなど、建物全体の省エネ化を目指した環境配慮型ショールームとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日日本生まれのブロックおもちゃ「LaQ(ラキュー)」は、平面や立体、さらには球面まで自在に形が造れるのが特長。パーツを組み合わせるときに鳴るパチッという音や感触も心地よく、子どもたちのあいだで大人気。そんなLaQの魅力が盛りだくさんのイベント「LaQフェスタ」が、2012年9月8日(土)・9日(日)にパナソニックセンター東京で開催される。展示会場には、新商品のモデルや大型モデル、ジオラマなどユニークな展示がズラリと並び、見ごたえたっぷり。おうちで真似したくなる作品も多いはず。体験会場には、40万以上ものパーツが入った「巨大LaQプール」が登場するほか、作った作品を飾れるコーナーや記念撮影コーナー、ハマクロンスライダー(タイヤのパーツ「ハマクロン」で作った作品を転がして遊ぶコーナー)などもあり、思いっきり楽しめる。LaQファン憧れの存在(!?)、LaQの達人である「LaQハカセ」によるLaQ教室も開講される。LaQの遊び方やテクニックを直接教われる貴重なチャンス! LaQを使ったゲーム大会もあり、こちらも白熱しそう。さらに今回は、会場で数量限定のレアなLaQ商品も販売。各日500個限定というから要チェック(予定価格税込1,000円 ※混雑緩和のため整理券と引き換えに販売。予定枚数に達し次第配布終了。1家族様につき1個まで)。ちなみに展示会場は入場自由。そのほかの会場のタイムスケジュールはオフィシャルサイト()を確認してください。楽しみながら自然に創造力や集中力を培ってくれるLaQ。ぜひこの機会に楽しんでみては。LaQフェスタ in パナソニックセンター東京日時:2012年9月8日(土)、9日(日) 10:00~18:00会場:パナソニックセンター東京 (1Fアトリウム・ホール・スタジオ)アクセス:りんかい線「国際展示場駅」徒歩2分、ゆりかもめ「有明駅」徒歩3分※当日は周辺混雑が予想されます。公共交通機関をご利用頂き、お車でのご来場はご遠慮ください。入場料:無料※パナソニックセンター東京施設リスーピア3階ディスカバリーフィールドのみ大人500円※開始予定時刻より早くにご来場頂いても、設営準備のため対応できない場合がございます。※体験スペースは時間入替制です。当日体験入場リストバンドを配布いたします。(定員に達し次第配布終了)※教室・ゲームは、当日入場整理券を配布します。(定員に達し次第配布終了) 取材/古屋江美子
2012年08月30日住まいと暮らしの総合住生活企業であるLIXILは8月31日、香川県高松市に「LIXILショールーム高松」を新設オープンする。約1,000平方メートルと住設メーカーでは香川県内最大級の展示面積を持ち、総合住生活企業としての情報発信拠点として、LIXILグループの住まいに関する商品・サービスを提供していくという。同社ショールームとして四国エリアで初めて、館内で消費する電力の一部に、屋上に設置したソーラーパネルで発電した電力を利用。建物全体の省エネ化を目指した環境配慮型ショールームとなっている。また、家づくりのイメージを膨らませやすいよう、実際に住んでいるような感覚で、商品を確認できる空間展示を充実させている。長い日照時間を持つ同県の特性に合わせ、ソーラーパネルを使った最新の住まいづくりを提案。屋外展示のカーポートに設置したソーラーパネルなども見ることができる。さらに、屋外には約250平方メートルものスペースが用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日LIXILは“いい住まい、いい暮らし”を体験し、実現していく情報発信拠点として「LIXILショールーム沖縄」を8月11日に新設オープンする。LIXIL初となる、建物の自然換気の仕組みなどを導入した最新の環境配慮型ショールームとなる。同ショールーム沖縄は住設メーカーとして沖縄県内最大級の展示スペースを持ち、県内全てのエリアからのアクセスが可能な本島中南部に出店する。LIXILグループの住まいに関する豊富な商品(システムキッチン、バスルーム、トイレといった水まわり商品や、タイル、インテリア建材、窓、玄関、門扉、フェンスなど)が一堂にそろったショールームとなる。ショールームは県特有の暑い気候の中でも、電力消費を抑えながら建物内の温熱環境を調整できる同社初の自然換気の仕組みを導入した最新の環境配慮型ショールーム。照明のLED化はもちろん、室内温度・湿度を計測し、快適さを保ちながら自動的に最適な省エネ運転を行う空調システムや、建物屋上に設置した太陽光パネルで館内の電力を補うなど、建物全体が環境配慮型の設計となっている。沖縄特有の家の暑さ対策や、飛行機などの騒音対策に効果的な内窓「インプラス」、高温多湿な気候風土に最適なカビの発生を抑える調湿効果を持つ健康建材「エコカラット」など、地域性にあわせて商品を提案。また、豊富な商品を組み合わせてコーディネートした住居空間を展示し、実際に住んでいるような感覚で商品を見学することができる。さらにインテリアショップ「THE GRACE(ザ グレース)」とのコラボ展示も試み、家具、インテリア雑貨をLIXIL商品と合わせて展示することで、さらに上質で具体的な生活シーンがイメージできるよう工夫している。館内のベース照明・スポット照明を全てLED化。照明色変換能力のある器具も設置しているため、電球から蛍光灯・太陽光に至るまで照明の色温度を変化させることができる。これにより、実際の住まいに近い色温度環境下で商品を確認することができる。同ショールームでは地域の人がイベントなどで利用できる「ゆんたく広場」を設置するなど、地域に根ざした地元の人々に愛されるショールームを目指すという。また、電気自動車や電動自転車へ充電ができる同社商品の「EVポール」を外部カーポートに併設。電気自動車や電動自転車で来場した人には無償充電サービスを行う。オープニングフェアとして、8月11日~8月12日に来場した各日先着100組に 「シフォンケーキ」をプレゼントする。また来館キャンペーンとして、8月13日~8月26日に来館した人に「LIXIL オリジナル木製鍋敷」をもれなくプレゼントする。「LIXILショールーム沖縄」は、沖縄県宜野湾市字大謝名237‐5営業時間は10時~17時。休館日は毎週水曜日(祝祭日の場合は営業)、夏期、年末年始。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日GMOクラウドは、これまでの日本(東京)と米国(サンノゼ)の2拠点に加え、マレーシアに新たなデータセンターを開設し、8月21日よりサービス提供を開始すると発表した。これによりユーザーは、3拠点でBCP対策やディザスタリカバリ対策として、「マルチロケーションサービス」を利用できる。近年、日本企業の海外進出が積極的に行われており、ITインフラの拠点としてマレーシアやシンガポール、フィリピンなど、アジアの主要都市に注目が集まっており、GMOクラウドにおいても、こうした日本企業の海外進出をITインフラの提供を通じて支えるべく、マレーシアのクアラルンプール市内にデータセンターを開設することにしたという。マレーシア拠点においてもパブリッククラウドサービス「GMOクラウドPublic」が提供され、VM(Virtual Machine)に対して自由にリソースを割り当てられる(ハイパーバイザーとしては、「Xen」を採用)。そして、「GMOクラウドPublic」独自の管理画面「クラウドポータル」では、東京とサンノゼ、マレーシアの複数拠点を一括管理することが可能。マレーシア拠点の月額料金は、3,500円(仮想CPU1コア、メモリ2GB、ディスク容量20GB)から。
2012年08月21日LIXILは“いい住まい、いい暮らし”を体験し、実現していく情報発信拠点として「LIXILショールーム沖縄」を8月11日に新設オープンする。LIXIL初となる、建物の自然換気の仕組みなどを導入した最新の環境配慮型ショールームとなる。同ショールーム沖縄は住設メーカーとして沖縄県内最大級の展示スペースを持ち、県内全てのエリアからのアクセスが可能な本島中南部に出店する。LIXILグループの住まいに関する豊富な商品(システムキッチン、バスルーム、トイレといった水まわり商品や、タイル、インテリア建材、窓、玄関、門扉、フェンスなど)が一堂にそろったショールームとなる。ショールームは県特有の暑い気候の中でも、電力消費を抑えながら建物内の温熱環境を調整できる同社初の自然換気の仕組みを導入した最新の環境配慮型ショールーム。照明のLED化はもちろん、室内温度・湿度を計測し、快適さを保ちながら自動的に最適な省エネ運転を行う空調システムや、建物屋上に設置した太陽光パネルで館内の電力を補うなど、建物全体が環境配慮型の設計となっている。沖縄特有の家の暑さ対策や、飛行機などの騒音対策に効果的な内窓「インプラス」、高温多湿な気候風土に最適なカビの発生を抑える調湿効果を持つ健康建材「エコカラット」など、地域性にあわせて商品を提案。また、豊富な商品を組み合わせてコーディネートした住居空間を展示し、実際に住んでいるような感覚で商品を見学することができる。さらにインテリアショップ「THE GRACE(ザ グレース)」とのコラボ展示も試み、家具、インテリア雑貨をLIXIL商品と合わせて展示することで、さらに上質で具体的な生活シーンがイメージできるよう工夫している。館内のベース照明・スポット照明を全てLED化。照明色変換能力のある器具も設置しているため、電球から蛍光灯・太陽光に至るまで照明の色温度を変化させることができる。これにより、実際の住まいに近い色温度環境下で商品を確認することができる。同ショールームでは地域の人がイベントなどで利用できる「ゆんたく広場」を設置するなど、地域に根ざした地元の人々に愛されるショールームを目指すという。また、電気自動車や電動自転車へ充電ができる同社商品の「EVポール」を外部カーポートに併設。電気自動車や電動自転車で来場した人には無償充電サービスを行う。オープニングフェアとして、8月11日~8月12日に来場した各日先着100組に 「シフォンケーキ」をプレゼントする。また来館キャンペーンとして、8月13日~8月26日に来館した人に「LIXIL オリジナル木製鍋敷」をもれなくプレゼントする。「LIXILショールーム沖縄」は、沖縄県宜野湾市字大謝名237‐5営業時間は10時~17時。休館日は毎週水曜日(祝祭日の場合は営業)、夏期、年末年始。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日住まいと暮らしの総合住生活をサポートするLIXILは、首都圏最大級の展示スペースをもつ新旗艦ショールーム「LIXILショールーム東京」(東京都新宿区)を8月17日に新設オープンする。LIXILブランド体験の場としてはもちろん、“いい住まい、いい暮らし”の最前線を知る情報発信基地としても活用できる。オープンに先立ち、8月2日、発表会が行われた。「LIXILショールーム東京」は総面積約5,280㎡(約1,600坪)のスペースにLIXILグループの住まいに関する豊富な商品を一堂にそろえた、首都圏最大級のショールーム。6階と7階にまたがる展示スペースは、気づきを提供する「いい暮らしゾーン」、生活感を体験できる「いい住まいゾーン」、実際に商品を選べる「商品選定ゾーン」という3つのコンセプトに基づいて作られている。現在同社は、全国にあった約250のショールームを100にまで再編している。LIXIL代表取締役社長兼CEOの藤森義明氏は、「LIXILが掲げている『住まいへの総合的な取り組み』『生涯価値の実現』『自然・環境との共生』への総合力を1つひとつに結集し、このショールームをきっかけにさらなる豊かなサービス提供に取り組む」と発表。110人のスタッフが常駐し、年間約10万組の来場を目指している。入り口となる7階フロアでは、家や窓、玄関ドアをモチーフにしたデジタルサイネージを用いて、自分にとっての“いい暮らし”を考えるきっかけを提供している。環境負荷の少ない暮らしとは?ユニバーサルデザインの基本とは?などをここで考えてから次に進むと、より具体的な住みよい暮らしをイメージできそうだ。“いい暮らし”を疑似体験できる「いい住まいゾーン」には、以下の5つのコンセプトに基づいた展示が施されている。“ふたりの住まい”では、将来への大規模なリフォームの心配をなくし、自然とのつながりを意識した作りになっており、大開口の「庭の窓」よりリビングダイニングや寝室が中庭と一体化した開放的な気分が味わえる。築20年の住居を完全にリニューアルした“家族の絆をはぐくむ住まい”は、木のぬくもりを伝えるポールやテーブルを中心に、くつろぎを生む空間演出がされている。また、“趣味を楽しむ住まい”は家庭菜園ができるバルコニーや友人を招いてのお茶会にもぴったりな和空間を、“美人収納のすまい”はウォークインクローゼットをはじめ、収納スペースをたっぷりと確保した作りになっている。中でも同社が今一番力を入れている“スマートハウス”は、東京大学と共同で実証実験を行っている省エネ機器を装備している。また、ロボットによる住環境制御システムを実装。水の出しっぱなしを指摘してくれるなど、ロボットが省エネアドバイスや災害時の行動を案内してくれる。一方6階フロアは、総面積約2,640㎡(約800坪)もの広大なフロアに、玄関やキッチン、トイレ、インテリア建材などと各ブロックに分かれて展示がされており、知識豊富なコーディネーターがイメージした暮らしを形にするために、最適な商品選定をサポートしてくれる。また、同フロアにはリフォーム相談コーナーもあり、現在の住居の悩みも気軽に対応してくれるという。素材や機能性のみならず、価格やサイズバリエーション、カラー展開なども明記されているので、今具体的にリフォームを検討していなくとも、大体の金額はどのくらいになるのかを知るきっかけにもなる。このショールームならではの楽しみ方として、住宅の最新技術を学ぶことができるという点もあるだろう。例えば、窓ガラスに割れにくい防犯フィルムを張った場合とそうでない場合、どれほど効果が違ってくるのか、また、高断熱複層ガラスは具体的にどの程度熱をコントロールすることができるのかなど、子どもにも分かりやすく展示で解説されている。さらに、グランドオープンとなる8月17日から9月17日まで、「植村花菜&トムセン陽子 ミニライブ+トークショー」や「鹿島アントラーズ選手がやってくる!」「ハマック柳田 笑魔術!」ほか、バルーンアートや似顔絵のプレゼント、防犯や自身セミナーなど様々なイベントが開催される。開催日時や応募申し込みはホームページを参照。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日アウディ ジャパンはこのほど、同社のプレミアムコンパクトカー「A1」の特別展示ショールーム「A1 Shop Terrace Tokyo」を期間限定で東京・表参道にオープンさせた。日本では大阪、名古屋に次ぐ3店舗目で、「A1」のさらなる認知向上をめざす。「A1」は昨年1月に発売されたアウディのエントリーモデル。全長は4メートル以下、エンジンは1.4リットルとコンパクトカーに属するが、直列4気筒DOHCターボのエンジンは122PSを発揮。7速Sトロニックトランスミッションなどぜいたくなメカニズムを採用し、プレミアムコンパクトカーという、国産車にはないカテゴリーのモデルとなっている。「A1 Shop Terrace Tokyo」では、「A1」や「A1 Sportback」、サッカー日本代表 サポーティング カンパニーとしての記念限定モデル「A1 SAMURAI BLUE Limited Edition」などが展示される。また、DEAN & DELUCAとのコラボレーションによるカフェ「A1 Terrace bar」を併設し、気軽に立ち寄れるスペースとなっている。このような「A1」のショールームは2010年のバルセロナに端を発するもので、日本でも昨年4月の大阪、9月の名古屋で好評を博し、東京への出店に至った。展示期間は10月31日までの期間限定で、営業時間は平日が正午から午後8時まで、土日祝日が午前11時から午後7時までとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日不満買取センターは6月27日、日常のあらゆる不満を買い取り、それらの不満を商品やサービスの開発、改善のヒントとして活用できるサイト「不満買取センター」を開始した。同サイトは、日常生活のさまざまなシーンでの不満や不便に感じたこと、クレーム、提案、要望などを買い取り、企業や団体、個人に届け、新商品の開発やサービスの改善に活用してもらうことを目的としている。すでに13,000個を越える不満を収集。寄せられている不満は、「新品の風邪薬のビンのふたをあけたらビニールが取り出しにくくて困る。勢いよく取り出したら、中の錠剤も1つくらい飛び出る」、「長傘を横にして持って歩くのをやめてほしい」、「ガスコンロの元栓をひねって閉めるときに左利きの私にはとても閉めづらいです」、「ひとり暮らしは家の鍵を忘れたときは不便」、「お金がなく、大学の授業課題の費用が出せず、理想のものが作れなかった」、「ホワイトボードのマーカーで書いた文字が長時間たつと消えなくなる」など、さまざまな分野にわたっているという。買取には会員登録(完全無料)が必要。買取希望者募集の連絡はメールで通知される。応募後、買い取り連絡がきた場合には、期限内に「不満」を送信。一回の買い取り数は50~100個ほどで、1個10円~の買い取りとなる。買い取り希望以外にも、同サイト、メール、Twitterから不満を投稿することも可能だ。また、「ビジネス無料会員」に登録すると、投稿された不満を閲覧することができるほか、毎月発行の電子冊子「改善のタネ」無料版を閲覧することができる。有料会員も7月中旬から募集を開始する予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日セゾン自動車火災保険は、佐賀県佐賀市に開設準備をすすめてきたコールセンター「佐賀サポートセンター」を7月2日にオープンしたと発表した。「佐賀サポートセンター」では、問い合わせのあった顧客に対し、通販型自動車保険「おとなの自動車保険」ならびに組立式火災保険「じぶんでえらべる火災保険」について、一つひとつの条件を確認しながら、丁寧にコンサルティングを行い、顧客の利便性の向上と、より多くの人に対し高品質なサービスを提供するとしている。同コールセンターの開設により、現在の東京(本社)と合わせ複数拠点で業務を行うこととなり、広域災害などが発生した場合も、顧客からの問い合わせ対応等の業務継続が可能となる。住所は佐賀県佐賀市天神3丁目15番地1 アイ・フォレスト1階、営業時間は9時~17時半(年末年始を除く)、業務要員は23名で、2014年度には120名程度に規模を拡張する予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日TOTOは「トイレ川柳」を7月2日(月)から8月31日(金)まで募集する。「トイレ川柳」とは、生活には欠かせないトイレの失敗談・面白話やトイレへの想い、また、節水・節電など昨今の世情を反映した句を「5・7・5」で表現するというもの。「トイレ川柳」はTOTOのウォシュレット2,000万台販売突破を記念して始まり、今年で8回目を迎える。選者はコピーライターで、毎日新聞連載の川柳コーナー選者としても知られる仲畑貴志氏。優秀作品20句はトイレットペーパー型川柳集『第8回トイレ川柳大賞』(予価:350円)に収録。川柳集は11月10日(いいトイレの日)にTOTO出版より発行される。また、「最優秀賞」には最新のウォシュレット一体形便器「ネオレストハイブリッドシリーズ」を、そのほかの優秀賞にもそれぞれ素敵な賞品がプレゼントされる。応募はTOTOホームページ、またははがきからで、一人何作でも応募できる。年齢制限はなく、小学生以下の作品を対象にした「キッズ賞」も設けられている。入選者は10月に同社のホームページで発表される。
2012年06月26日株式会社TOTOは、使いやすさと美しさを追求し「気持ちよさ」にこだわったシステムバスルーム「サザナ」の新商品を2012年8月1日より発売する。このほど新発売する同製品は、ゆりかごに包まれるような新感覚の「クレイドル浴槽」をはじめ、入浴感と節水を両立させた「ラウンド浴槽」、洗い場側にゆったりと張り出し、ゆとりのある「ワイド浴槽」など浴槽を一新。そのほか、ゆったりと腰掛けられるベンチカウンターが付いたタイプも新たにラインアップに加わった。また、翌朝には乾いて柔らかい踏み心地の「ほっカラリ床」、4時間たっても温度の低下を2.5℃以内に抑える「魔法びん浴槽(JIS高断熱浴槽準拠)」、量感は損なわずに節水できる「エアインシャワー」、お湯の出し止めが上面からも正面からも2方向からタッチできる「2WAYタッチ水栓」など、好評の機能を標準搭載している。価格は1616サイズ(1坪サイズ)で、82万7400円から。
2012年06月22日6月15日(金)に港区お台場のデックス東京ビーチ内にオープンした「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」。ブロック遊びはもちろん、体験型アトラクションなども備え、レゴ(R)ワールドを思いっきり体感できる屋内型施設だ。世界で4ヵ国目、8施設目。日本初上陸となる同施設を早速レポート!まずはレゴ(R)ブロックがどうやって作られるかを体験できる「レゴ(R)ファクトリー」。工場長と一緒にレゴ(R)ブロックを作ってみよう。続く「キングダム・クエスト」では、戦車に乗って約4分の冒険へ。レーザー・ガンで襲ってくる敵をたおしてハイスコアを狙うライドアトラクションは大人も夢中になるおもしろさ! 途中に写真撮影スポットもあり、写真をキーチェンやマグネットにしてくれるサービスもある(有料)。圧巻なのは、東京の街並みをレゴ(R)ブロックで再現した「ミニランド」。昼夜を表現したライティングの演出もあり、TSUTAYAビルや国技館などのジオラマにはボタンを押して遊べる仕掛けも。施設の真ん中にある「レゴ(R)ファイヤーアカデミー」は体を動かしたい子どもたちに最適。ジャングルジムや滑り台などがあり、飛んだり、跳ねたり、思う存分遊べる。2~5歳対象のエリア「デュプロ(R)ビレッジ」もあるので、小さな子連れも安心。基本ブロックの2倍の大きさがあるデュプロ(R)ブロックや、同施設のオリジナルであるジャンボサイズのソフトブロックなどがある。女の子にはカップケーキやアクセサリーが作れる「レゴ(R)フレンズ」、男の子にはオリジナルのレースカーを作って特設コースで競争できる「レゴ(R)レーサー」のコーナーも人気。ほかにも飛び出す3D映像に驚きの仕掛けがついた新感覚のムービー体験「4Dシネマ」、マスター・ビルダー考案のレゴ作品を作るレゴ教室「マスター・ビルダー・ワークショップ」など、見逃せないアトラクションが目白押し!施設内にはドリンクやサンドイッチなどの軽食が食べられるカフェテリアもあり、個室のパーティールームでは誕生日会なども可能(※事前予約制)。また、3階と6階の「レゴランド・ショップ」では400種類を超えるレゴ商品を販売しており、なかにはここでしか買えないオリジナルアイテムもあるので要チェック!子どもたちの創造力を刺激する体験型アトラクションにあふれた同施設。親子で一日楽しめるスポットとして人気を集めそうだ。レゴランド・ディスカバリー・センター東京場所:デックス東京ビーチ(港区お台場)営業:10:00~21:00(最終入場は19:00)料金:3歳以上の方が対象/一律料金・窓口料金2,000円/人(2名様以上で1,600円/人)・特別前売り料金1,300円/人(公式サイトで発売中) ※前売りチケットはファミリーマート、イープラスでも発売中・年間パスポート5,000円/人レゴランド・ディスカバリー・センター 取材/古屋江美子
2012年06月20日リノベるは22日、シェアオフィスを併設したリノベーションのショールーム「リノベる。名古屋」を、名古屋市中区丸の内にある複合ビル「LINC MARUNOUCHI」にオープンする。名古屋初出店となる同ショールームは、住宅のリノベーションを検討するユーザーが、工事後の内装を実物大で見て、触れて、体感することのできる施設。できあがりがイメージしづらい、請負型リノベーションに対するユーザーの不安を解消するため、ビルのワンフロアに、リノベーションされたマンション1戸をそのまま再現するものだ。今回出店する同ビルは、同社が企画・設計・施工を手がけ、一棟まるごとリノベーションを行っている。1Fに飲食店、2Fにリノベーションショールーム、3F・4Fにはシェアオフィスを併設(開業は10月を予定)。8月には、入居を希望するクリエイターに向けた説明会、新しい働き方に関するイベントも行われる。6月22日は、プレス発表会を兼ねたオープニングイベント(予約制)を開催。また、6月24日15:00~16:00 には、初心者向けのリノベーションセミナー「リノベ徹底解剖 入門編」も行われる。申し込みは同社サイトから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日TOTOは、同社のTOTO歴史資料館が所蔵する衛生設備器具の一部が、社団法人 建築設備技術者協会による「平成24年度 建築設備技術遺産」に認定されたことを発表。5月31日に明治記念館で、認定書が授与された。TOTO歴史資料館は2007年3月に開館。大正から昭和初期の衛生陶器や食器、初代ウォシュレット、旧総理大臣官邸といった著名建築物で実際に使用された器具など、約90年にわたる『TOTOのものづくりの歴史』を展示・紹介している。今回の「建築設備技術遺産」認定は、衛生器具の変遷を物語るTOTO歴史資料館所蔵品の価値が認められたことによるもの。認定品は、帝国議会議事堂などに設置された、国産初の高級腰掛け便器「サイホンゼット便器」、第一生命ビルに設置された大形小便器「ストール小便器」、日本独自のスタイルとして定着した手洗い付ロータンク「手洗い付ロータンク」、初代「ウォシュレット」、「そで付洗面器」の5種類。いずれも、福岡県北九州市にあるTOTO歴史資料館に展示。同歴史資料館の入館は無料。時間は9時~17時。休館日は土・日曜日、休日、祝日、年末年始、夏季休暇。TOTO歴史資料館のホームページでも詳しく紹介している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日TOTOは、同社のシステムキッチン「CRASSO(クラッソ)」に標準搭載しているキッチン用水栓金具「水ほうき水栓」が、社団法人発明協会主催の「平成24年度全国発明表彰」で発明賞を受賞したことを発表した。同社の「全国発明表彰」は4度目となる。水ほうき水栓はシャワー形状を幅広くしているため、当たった水が横に広がり汚れがサッと流せる。洗いものの時間を短縮し節水にもつながるというメリットもあるという。さらに水栓が視界を遮らない形状のため、洗う手元がよく見え、大きな鍋等もラクに洗えるとのこと。今回の受賞について、同社では「使い方を分かりやすく表現し『洗いやすさとスリムな外観を両立したデザイン』が受賞につながった」としている。今回の受賞は、2003年度にウォシュレット一体形便器「ネオレストEXシリーズ」意匠が『日本弁理士会会長賞』を、2005年度にユニットバス用の床「カラリ床」特許が『朝日新聞発明賞』を、2006年度に光触媒の特許が『恩賜発明賞』を受賞したのに続き、「全国発明表彰」では4度目の受賞となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日