熊野市観光公社は、期間中にキャンペーン参加宿に宿泊した方に、熊野市内の飲食店やお土産物店で利用できるレインボー商品券をプレゼントする「Welcomeくまのキャンペーン」を実施しております。世界遺産鬼ヶ城熊野市では新型コロナウイルスによる観光集客の激減による影響から回復するため緊急経済対策の一環として、熊野市に宿泊した人に特典を付けることで集客を図り、宿泊だけでなく、飲食やお土産等で消費活動を促進する事業を実施します。■キャンペーン内容期間中にキャンペーン参加宿に宿泊した方に、熊野市内の飲食店やお土産物店などで利用できるレインボー商品券をプレゼント。■期間令和3年10月15日から令和4年2月20日(レインボー商品券の使用期限は令和4年2月28日まで)■キャンペーン概要<商品券プレゼント条件>(1)市内のキャンペーン参加宿に1組2人以上で宿泊※キャンペーン参加宿早苗旅館、熊野の宿海ひかり、ホテルなみ、旅の宿はるさめ、民宿ハタイ、ビジネス旅館潮音、農家民宿Mt.HOIRO、山里民泊あかくら、紀南荘、入鹿温泉ホテル瀞流荘、ビジネスホテルみはらし亭、湯元山荘湯ノ口温泉、ビジネスホテル河上(2)三重県在住者<商品券プレゼント額>1回の宿泊につき1人2,000円<申込・商品券受取方法>熊野市観光公社またはキャンペーン参加宿に直接お問い合わせください<その他>・各宿でプレゼントできる商品券の数には限りがあります。・新型コロナウイルス感染症等の状況により内容が変更となる場合があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月09日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが、最新ライブツアーより「WELCOME 2 PARADISE」の映像をオフィシャルYouTubeチャンネルで公開した。今年3月から4月にかけ、“Save Your Neighbor”を掲げ387日ぶりの有観客ライブツアー『THE RAMPAGE PROLOGUE LIVE TOUR 2021 "REBOOT" ~WAY TO THE GLORY~』を開催したTHE RAMPAGE。6月30日にリリースされるニューシングル『HEATWAVE』には、“RMPG PEEPS -episode 1-”とネーミングされた同ツアーの模様が「LIVE&DOCUMENTARY」として収録されるが、「WELCOME 2 PARADISE」は未収録となっている。公開された映像では、全員で手やフラッグを振り笑顔があふれ会場が一体となった様子が映し出されている。THE RAMPAGE from EXILE TRIBE「WELCOME 2 PARADISE」(RMPG PEEPS -episode 1-)<リリース情報>THE RAMPAGE from EXILE TRIBE ニューシングル『HEATWAVE』2021年6月30日(水) リリース●CD+DVD:4,950円(税込)THE RAMPAGE from EXILE TRIBE『HEATWAVE』CD+DVDジャケット【DVD収録内容】・「HEATWAVE」MV・LIVE&DOCUMENTARY「RMPG PEEPS -episode 1-」●CD+2DVD:4,950円(税込)THE RAMPAGE from EXILE TRIBE『HEATWAVE』CD+2DVDジャケット【DVD収録内容】■DISC-2・「HEATWAVE」MV・MUSIC&VARIETY「RUN!RUN!RAMPAGE!! #1」「RUN!RUN!RAMPAGE!! #2」「RUN!RUN!RAMPAGE!! #3」「RUN!RUN!RAMPAGE!! #4」■DISC-3・MUSIC&VARIETY「RUN!RUN!RAMPAGE!! #5」「RUN!RUN!RAMPAGE!! #6」「RUN!RUN!RAMPAGE!! 未公開映像」●CD ONLY:1,500円(税込)THE RAMPAGE from EXILE TRIBE『HEATWAVE』CD ONLYジャケット【CD収録内容】※全形態共通1. HEATWAVE2. ALL ABOUT TONIGHT3. YOUR LIFE YOUR GAME4. TOP OF THE TOP5. HEATWAVE(Instrumental)6. ALL ABOUT TONIGHT(Instrumental)7. YOUR LIFE YOUR GAME(Instrumental)8. TOP OF THE TOP (Instrumental)THE RAMPAGE from EXILE TRIBE「ALL ABOUT TONIGHT」「ALL ABOUT TONIGHT 」配信URL:関連リンクTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE Official mobile site: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Twitter: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Instagram: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Facebook: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official TikTok:
2021年06月05日2018年12月11日(火)にオープン東京都港区の珈琲館株式会社は、セルフ形態の新しいカフェ「VELUDO(ヴェルード) COFFEE-KAN」を、渋谷に開店します。一杯のコーヒーに心をこめて珈琲館は1970年4月に神保町からスタートしました。国産備長炭で焙煎したコーヒー豆からオーダーごとに丁寧に淹れるスタイルは、開業当初から変わっていません。豊かな香りを誇る「炭火珈琲」は、多くの人に愛され続ける逸品です。ニュースタイルカフェへセルフ形態となる新店舗は、伝統的な品質を保ちながら、若い世代を意識した造りとなっています。コーヒーの他にも、専用の銅板により手焼きで仕上げるトラディショナル・ホットケーキや、出来立てクロワッサンサンドなど、こだわりのメニューも充実。また、居心地の良さを意識して設置されたシートは、目的に合わせて利用できます。(画像はプレスリリースより)【参考】※珈琲館 公式サイト※プレスリリース
2018年12月01日落ち着いた照明と心地のよい音楽、そしてあたたかい飲み物。毎日の生活をがんばる女性にとって、ゆったりとした時間が流れる空間で、リラックスした時間を過ごすことはとても大切。お気に入りのカフェを見つけて、ちょっとよりみちしてみる。それだけできっと人生はちょっと豊かになるはず。今回、ご紹介する〔WOODWORKWelcomeCOFFEE〕は“ちょっとよりみち”のはずが、ずっといたくなってしまう、そんな居心地のいいカフェです。リラックスして過ごせる、大切な時間東京の下町・御徒町にある〔WOODWORKWelcomeCOFFEE〕。にぎやかな表通りからすこし離れた場所にあり、喧騒から離れた落ち着きが心地よく漂っています。お店の正面は大きな窓ガラスになっていて、向かいの公園の木々を目の前にしてリラックスしながらカフェタイムを楽しむことができます。木枠の大きなドアを開け、お店に一歩、足を踏み入れると、木漏れ日や木のぬくもりが醸し出す自然のやさしさを感じられる空間が広がります。店内正面にカフェカウンターがあり、フレンドリーなバリスタが笑顔で迎えてくれます。飲み物を注文し、待っているあいだに、店内の《maker’smarket》に並べられている雑貨をながめるのも楽しい時間です。〔WOODWORKWelcomeCOFFEE〕でお客さんにドリンクを出す際に使うカップやソーサー、スプーンなども並んでいます。実際に使ってみて、気に入ったらここで購入できます。熟練のバリスタが淹れる、至福の一杯窓際にはバリスタ愛用のコーヒーメジャーも並んでいます。こちらは作家の石井宏治さんの作品で、バリスタはこれを、瓶から豆をすくうときに使うのですが、豆の油分を吸ったコーヒーメジャーがとてもいい味を出していました。そんな道具に見とれていると、エスプレッソのいい香りが漂ってきました。熟練のバリスタが淹れるコーヒーは香り高く、後味もすっきり爽やか。おいしい一杯を淹れるため、豆の味を最大限に引き出すシアトル発のエスプレッソマシン、スレイヤーを使用しています。カウンターに並べられているバリスタの道具ひとつひとつも洗練されていて、道具が好きな人だったら、見入ってしまいます。カウンター自体も、木目の表情豊かな一枚板のナラ材が使われているので必見です。また、カウンターバックの壁面収納は、収納ボックスを板材に引っ掛ける構造になっています。使い勝手に合わせてアレンジが可能な収納の“ワザ”も要注目です。エスプレッソにきめ細やかなスチームミルクを注いだラテ400円は、クリーミーな口当たりで女性に人気。ラテにラズベリーやキャラメル、アイリッシュ、ヘーゼルナッツ、ティラミスなど、シロップを加えたカスタムがオススメなのだそう。ラテができました。さて、どこでいただこうかな。〔WOODWORKWelcomeCOFFEE〕の広々とした空間には、ベンチ、チェア、テーブル、スツール、ソファとさまざまなシートがあり、どの場所で飲むかは、その日の気分で、好きなスタイルを選ぶことができます。窓際の席で友達とお話しながら楽しむグループや、スタンドの脇に置かれたベンチに腰掛け、バリスタとおしゃべりしている方もいます。お店の奥の半個室のようなソファ席では、じっくりと話し込んでいるビジネスマンの姿も。店内にはさまざまなテーブルとチェア、ソファ、スツールなどが置かれており、奥へ行くと、テレビ台や本棚、そして木材もあります。町のカフェとはなんだかちょっと様子がちがいます。というのも〔WOODWORKWelcomeCOFFEE〕は、110年余りの歴史をもつ材木屋さんから派生した家具メーカー〔WOODWORK〕のなかにあるカフェなのです。注目したい、オリジナル家具のこと〔WOODWORK〕はオリジナル家具の製造・販売、オーダー受注制作を手がけており、店内に置かれているテーブルや椅子、本棚などはすべて〔WOODWORK〕でつくられたものです。この椅子は、座面に古着のTシャツを張り合わせています。70’Sや80’Sのグラフィックや、古着Tシャツの独特な風合いが好きな人は、思わず座って、座り心地を確かめてみたくなるでしょう。「家具は、生活をするうえでの道具なので、購入するときは、実際に見て、触って、座って、試していただけたらという思いがあります。自宅のくつろぎの空間で、コーヒーを飲みながら椅子に座るような感覚で、いろいろな椅子に座って、実際に使ってみていただいています」と〔WOODWORK〕スタッフの斎藤さん。「奥へどうぞ」の声に誘われて、歩を進めると、座り心地のよさそうなソファを発見しました。ローテーブルにコーヒーを置いて、ソファに座ってみます。すると、その心地よさに、するすると心が解きほぐされていくのを感じました。そしていつしか、コーヒーを飲みながら「ふむふむ、目の高さはこんな感じになるのね」「自宅のリビングでコーヒーを飲むと、こんな感じにリラックスできるのかあ」などとイメージしている自分がいました。また店内のここかしこには〔WOODWORK〕の木材加工のノウハウを活かした生活雑貨が置かれています。この《コニワ》は、植物をお部屋で身近に楽しめる木の小物。テーブルの上にちょっと緑があると、それだけで気持ちもお部屋の雰囲気も変わりますよね。木目の表情が豊かで、素材感たっぷりです。無垢の木に真鍮をあわせたコーヒードリップスタンドもあります。カフェカウンターには、カップをいくつか並べて使える大きなタイプのドリップスタンドが置かれています。角材を切り取ったようなコロコロ、カクカクとした質感がかわいいミラーや一輪挿しも。コーヒーカウンターの後ろには、無垢の木のカッティングボードが掛けられています。天板や家具をつくるときにでる端材や、幅が狭くて家具には使えずずっと出番を待っていた材を、ひとつひとつ異なる形や大きさをそのまま活かして作られています。そのほかにも、箸置きやコースター、ブックエンドやドアストッパーなど、日々の暮らしのなかに取り入れたいアイテムがたくさん並べられています。そのひとつひとつを手にとって眺めていると、なんだか作り手の想いが伝わってくるような気がします。コーヒーを買って、お店の奥までゆっくり眺め歩き「今日はどんな楽しいモノがあるかな」と立ち寄るのが楽しみになる。〔WOODWORKWelcomeCOFFEE〕はそんなカフェでもあります。スタッフの方にリクエストすれば、地下の工房を見学することができます。大きな電動ノコギリや大小さまざまの工具が置かれるこの工房で〔WOODWORK〕の製品はつくりだされています。この工房を利用して、ときどきワークショップが開催されています。クリスマスの時期には、褐色のタモ材と濃いこげ茶のウォールナット材でつくるクリスマスツリーや、ドリップスタンドづくり、などなど。興味のある方はFacebookやWebサイトをチェックして参加してみてはいかがでしょう。第2のリビングのように居心地のいい〔WOODWORKWelcomeCOFFEE〕。その日の自分にとって一番心地いい過ごし方を選べる場所は、自然と元気がもらえます。大きな窓越しにカフェをのぞくと、今日も、楽しそうにおしゃべりしているお客さんの姿が見えます。【WOODWORKWelcomeCOFFEE】●住所:東京都台東区台東4-14-8シモジン・パークビル1F●営業:10:30〜18:00(L.O.17:30)●定休:火・水曜【WOODWORK】●営業:11:00〜19:00●定休:火曜(水曜は営業時間内に電話のみ対応)●ライター忍章子
2017年12月11日美味しいパンとコーヒーのお店を探している方へ朝はパンとコーヒーで始まる、という方も多いかと思います。お気に入りのお店はありますか?毎日何となくコンビニやスーパーのパンで済ませていませんか?もちろんそれらも美味しいのですが、たまにはこだわりのパンとコーヒーで1日を始めることをご提案します。今回ご紹介する「Cawaii Bread & Coffee」は、八丁堀の亀島川沿いにあるパンとコーヒーのお店です。都会の中の静かな路地裏にあるこじんまりとしたお店は、自家製の焼き立てパンの香りが広がり、朝から幸せな気分になれること間違いなし。きっとお気に入りのお店になる、そんなCawaii Bread & Coffeeを詳しくご紹介します。リノベーションで新たなお店へ「Cawaii Bread & Coffee」は、元々印刷工場だった建物がリノベーションされて生まれ変わったお店です。地元で編集や執筆などを手がける「カワイイカンパニー」が運営しているので、外観や内装にも細かいこだわりが感じられます。通りに面した部分がガラス張りになっているので、外からでも店内を覗くことが出来ます。カフェや雑貨店のような雰囲気です。突き当りにも大きな窓があるので、光が店内を通り抜けて、非常に明るい空間です。内装は、瀬戸内海の人気エリア「ベネッセアートサイト直島」内の豊島(てしま)美術館の設計も手掛けた西沢立衛さんによるもの。壁一面に広がるオリジナルの可愛い壁紙が店内を更に明るく演出し、お客さんに元気をくれますよ。駅から歩いてすぐの立地です「Cawaii Bread & Coffee」は八丁堀にあります。■電車の場合最寄り駅はJR京葉線、東京メトロ日比谷線の「八丁堀駅」です。駅を出たら「コンパートメント東京中央」というマンションの方へ向けて歩き、亀島川を目指しましょう。川沿いにある「T&Yビル」の1階です、隣には「DE ICHIBA」というレストランがあります。駅からは徒歩2分程度の道のりですが、細い路地を歩いて行きますので、事前に道順を確認しておいてくださいね。■車の場合店舗周辺が一方通行になっていますので、車でお店の近くまで行く場合は「新川二丁目」の交差点を通り過ぎてから、亀島川を渡ってすぐの信号で右折しましょう。そのまま川沿いの道を進めば到着です。駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングを利用してください。路上駐車は迷惑になりますのでやめましょう。朝は7時から営業中「Cawaii Bread & Coffee」の営業日時は、下記の通りです。“第2・4火、水〜土曜日: 7am - 6pm日曜日: 7am - 4pm定休日: 月曜日、第1・3火曜日(夏期・冬期ほかの休業はFacebookにて都度告知します)”出典:平日の定休日もありますが、日曜日は開店しているので、休日の朝食を求めて家族で川沿いを散歩…という朝も楽しいと思います。もちろん、平日の仕事前に立ち寄って一日の気力を充填するという利用法もオススメです。自慢のパンはお早めに国産小麦や天然酵母、岡山にある吉田牧場から取り寄せているバターやミルクなどのこだわり素材で作られたパンは、ガス式輻射窯オーブンでじっくり焼き上げられます。このオーブンを使っているパン屋さんは、中央区ではココだけですよ。朝10時には、約20種類のパンが並んでいます。このオーブンで焼いたパン達の食べごろは翌日ですので、買ったら翌日の朝に食べるのがオススメです。豆から挽き方までこだわったコーヒーと一緒に味わいたいですね。■サンドイッチ吉田牧場自慢のフレッシュチーズを使ったサンドイッチは、人気の高いパンの1つです。手軽に食べられるので、朝が苦手な人、時間がない人にオススメです。■ノアカレンツカレンツとは、干しぶどうのこと。カレンツとくるみがふんだんに盛り込まれており、しっかり焼き上げられています。翌日に美味しいパンとしてオススメですので、朝食やオヤツ用に購入してみてはいかがでしょうか。■クリームパン木・金・日曜日限定というレアなパンです。出会えたら確実にゲットしてくださいね。■コーヒー京都の山奥で焙煎されたコーヒーは、月替りで変化します。トロリとした舌触りとコクのある味わいで、今までにないコーヒー体験が出来ますよ。街の中に溶け込む「Cawaii Bread & Coffee」は、忙しない私達を立ち止まらせ、ホッと一息つく時間をくれるお店です。皆さんも実際にお店を探して、お気に入りにパン屋さんに加えてくださいね。店舗情報店名:Cawaii Bread & CoffeeTEL・予約:03-3523-5040住所:東京都中央区八丁堀2-30-16 T&Yビル1階アクセス: 日比谷線八丁堀駅A4出口より徒歩30秒営業時間:第2・4火、水〜土曜日/7:00〜18:00日曜日/7:00〜16:00定休日:月曜日、第1・3火曜日(夏期・冬期ほかの休業はFacebookにて都度告知)
2016年12月26日「connel coffee(コーネル コーヒー)」は、青山一丁目・4番出口から赤坂方面へ徒歩5分、草月会館の2階にあり、隣は高橋是清翁記念公園、向かいは赤坂御所と、緑豊かな静かな環境です。1977年に建築家・丹下健三が設計した草月会館は、総ガラスの壁で、空や赤坂御所や高橋是清翁記念公園の景色が映るモダンな建物です。ロビーには彫刻家イサム・ノグチが手がけた“天国”と名付けられた石庭があり、自由に見ることができます。■世界的デザインオフィスが手がける、緑とインテリアが一体化した内装 カフェ入口から圧倒されるのは、大きなガラス越しに見える高橋是清翁記念公園の生い茂る緑。グレーペンミラー仕上げの天井や黒いテーブルに木々が映り込んで、まるで万華鏡を覗いているように光り輝き、幻想的で息を呑むほどの美しさです。コーネル コーヒーの運営と内装を手がけるのは、世界で活躍するデザインオフィス「nendo」。セブン&アイ・ホールディングス、スターバックス、ロッテなどのクライアントを持ち、建築からファッション、インテリア、食品と広く活躍。代表の佐藤オオキ氏は、2006年にNewsweek誌の「世界が尊敬する日本人100人」に選出されています。 ■ここが東京だということを忘れる静けさコーヒーは目黒のスイッチコーヒートーキョーの豆を使用。世界各地から選び抜いたコーヒー豆を生産者から直接買い受け、それぞれの豆に適したやり方で丁寧に焙煎したものを使用したスペシャルティコーヒーです。カフェからワンフロア上がると、黒くマット加工されたエーロ・サーリネンデザインのチューリップ・チェアがずらりと並んだ談話室が。通常は草月会館の関係者が使用するためのスペースですが、コーネル コーヒーでドリンクをオーダーすれば使用可能。左正面には赤坂御所の緑が見え、こちらもカフェ同様に、天井とテーブルを加工しているので、さまざまなものが映り込むおもしろい空間で、とても落ち着きます。メニューは、コーヒー300円、カフェラテ350円、カプチーノ350円、アイスコーヒー350円、アイスラテ400円、みかんジュース450円などドリンクのみの展開ですが、リーズナブルな価格設定はとてもうれしいですね。今後、軽い食べ物を提供する計画もあるそうです。 建築家・丹下健三さんの設計した、国立代々木競技場、赤坂プリンスホテル、表参道ハナヱ・モリ ビルが姿を消した今、彫刻家イサム・ノグチのアートを鑑賞ができるこのビルを見るだけでも、建築に興味がある方には価値がありそう。美しい空間でいただくコーヒーは特別で、ここが東京だということを忘れてしまいそうです。 connel coffee 東京都港区赤坂7-2-21 草月会館2階tel: 03-6434-01928:00~19:00土・日・祝日定休(草月会館でイベントがあるときは営業)
2016年06月07日Netatmoは26日、顔認識機能を搭載したスマートホームカメラ「Welcome」を発売した。希望小売価格は税込29,800円。Welcomeは、内蔵のフルHDカメラで事前に登録しておいた人物の顔を自動認識し、その名前をユーザーのスマートフォン、タブレット、PCに通知するホームカメラ。カメラが録画した映像はmicroSDカードに記録される。赤外線LEDに対応しており、夜間のモニタリングも行える。カメラ画角は約130度。スマートデバイス向けの専用アプリには家の様子をリアルタイムで確認する「ライブストリーム」機能や、過去にカメラが検知した人物の一覧を表示する「タイムラインスクリーン」機能を備える。デバイスと本体間の通信は暗号化し、セキュリティに配慮している。対応OSはiOS 8.0以上、Android 4.3以上。
2015年06月26日Netatmoは26日、顔認識機能を搭載したスマートホームカメラ「Welcome」を発売した。同社ホームページ、家電量販店などで購入でき、価格は税込み29,800円。「Welcome」は、フルHD画像、130度の広角撮影、赤外線LEDによるナイトビジョン撮影に対応したセキュリティカメラ。顔認識機能を搭載しており、認識した顔と名前を結びつけ、ユーザーのスマートフォンに通知する。登録されていない人を検出した場合も同様にスマートフォンを介してユーザーに知らせる。記録された映像や登録した情報は、プライバシー保護の観点からクラウド上ではなく、本体のSDカード上に保存される。また、登録されたユーザーひとりひとりに対し、通知や録画の有無を設定できるため、子どもが帰宅したときのみ通知することも可能となっている。利用するには、同名の専用アプリからスマートフォンをペアリングする必要がある。アプリでは、誰かが在宅中であるか否かを把握できるほか、ライブストリームにより、宅内の状況をリアルタイムで確認可能。また、過去の映像の再生にも対応している。専用アプリの対応OSは、iOS 8以降、Android 4.3以降。主な仕様は次の通り。サイズは高さ約155mm×幅約45mm×奥行き約155mm。外部ストレージはmicroSD(32GB)。パッケージには8GBのmicroSDが付属する。通信面では、Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)とEthernet(RJ-45ポート)をサポートする。
2015年06月26日