最新作『X-MEN:アポカリプス』も大ヒット公開中の「X-MEN」シリーズから、シリーズの原点ともいうべき作品『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』が8月21日(日)今夜、「日曜洋画劇場」で放送される。1960年代にスタン・リーによって生み出された「X-MEN」は、超人的な能力を持つ新人類「ミュータント」が人類からの迫害を受けつつも正義と悪の勢力に分かれ戦い続けるというストーリーで、現在までに5億部以上が出版された超人気シリーズだ。90年代にはアニメ化、ゲーム化され2000年からはヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート、ハル・ベリーらが出演する映画3部作が公開、大ヒットした。さらにヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンをフィーチャーしたスピンオフ『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』『ウルヴァリン: SAMURAI』も製作されている。今回放送される『ファースト・ジェネレーション』は2011年に公開され、本作と2014年公開の『X-MEN:フューチャー&パスト』、そして現在公開中の『アポカリプス』で構成される“新三部作”の第1作目となる。裕福な家に生まれ名門大学に通うチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)と、ユダヤ人で幼いころに母親と引き裂かれた悲しい過去を持つエリック(マイケル・ファスベンダー)。チャールズは強力なテレパシーを使うことができるミュータントであり、ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)など自分と同じような能力を持つ者の存在に気付き始めていた。一方愛する母を殺した元ナチスでいまは邪悪なミュータント軍団の首領となったショウ(ケヴィン・ベーコン)を狙うエリック。彼もまた金属を自在に操ることができるミュータントだった。2人はふとしたことで知り合い親友となり、自分たちと同じような若者たちを探し始めるが、ミュータントと人間の平和的共存を願うチャールズに対し、母を殺された悲しみからパワーを覚醒させたエリックは人間不信に陥っていた。やがて2人はCIAからショウ率いる邪悪なミュータント軍団が進める人類滅亡計画の阻止を依頼され、ショウが母親の仇であることを知ったエリックもチャールズとともに戦いに参加する。人類の存亡を賭けたミュータントとミュータントの壮絶な戦いのなか、ショウの邪悪な作戦に仲間を失い追いつめられるチャールズたちだったが…“宿命の敵”プロフェッサーXとマグニートーという2人のミュータントの若き日々と、X-MEN誕生にまつわる物語が描かれる。そしてこの作品から続いた“新3部作”の完結編となる『X-MEN:アポカリプス』は現在全国公開中。同作では古代エジプトから甦った人類初のミュータント・アポカリプスが現代人によって堕落した文明を正すため、すべてを破壊し新たに自らが支配しようとするなか、マグニートーら一部のミュータントがアポカリプスとともに行動するようになる。それに対しプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアらのちにX-MENとなるミュータントたちは人類を守るためにアポカリプスに戦いを挑む。最強のミュータントと言われるアポカリプスに正義のミュータントたちはどう戦いを挑むのか? そしてプロフェッサーXとマグニートーが敵対していくことになる運命が描かれる。『アポカリプス』日本語版ではアポカリプスの声を松平健が担当するが、なんと今夜の「日曜洋画劇場」では本編開始の少し前、20時58分より松平さんによるスペシャルメッセージが放送される。自らが吹き替えたアポカリプスと『ファースト・ジェネレーション』の魅力をあの低音ボイスで語っているので、こちらもお見逃しなく。日曜洋画劇場『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は8月21日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(笠緒)■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & (C) 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and (C) 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.
2016年08月21日『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』で語られたストーリーを締めくくる集大成にして、若きX-MENと最古最強のミュータントとの決戦を描く『X-MEN:アポカリプス』。このほど、マイケル・ファスベンダーがこの3部作を通じて演じ、絶大な人気を誇るマグニートーの、涙ながらの本編シーンがシネマカフェに到着。また、ファスベンダーが次回作に向けての野望(?)も明かしてくれた。本作は、プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)やミスティーク(ジェニファー・ローレンス)が率いる若きX-MENたちと、“世界を浄化”しようとするアポカリプス(オスカー・アイザック)とマグニートーら“黙示録の四騎士”とのシリーズ最大級の戦いを描き出す。今回到着した本編シーンでは、マグニートーが地球滅亡を目論むアポカリプスに加担した理由が明らかにされている。本作での彼は、ミュータントとしての自分を隠しながら、ポーランドの田舎町で妻と幼い娘と共に静かに暮らしていたが、あることがきっかけで周囲に正体がバレてしまい、大切な家族を奪われてしまうことになる。映像では、愛する家族を失ったマグニートーが、涙ながらに自ら正体を明かし、まさにその力を使おうとする姿が映し出される。人類に失望した彼が、人類との共存を目指すX-MENの信念と訣別する決定的な場面であり、本シリーズで描かれてきた人間ドラマを象徴するシーンともなっている。マグニートーといえば、磁力を操り金属を思いのままに動かせるという能力を持つ。少年時代には、ホロコーストによって捕らわれ、その力の覚醒と引き換えに、愛する母親を失ってしまったという悲しい過去がある。彼の力は、激しい怒りや深い悲しみがきっかけとなり、より強力に引き出されたのだ。本作で、再び愛する者を奪われ、その怒りと復讐の念にかられる彼を、X-MENの最強の敵アポカリプスは“黙示録の四騎士”として配下に置き、ともに人類滅亡へと導いていく。そんな悲劇的なマグニートーを熱演するのが、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』からこの役を演じているファスベンダーだ。彼は長年演じた思い入れあるマグニートーに対し、“もし彼が普通の人として生活するようになったら”と妄想しながら、「言語能力を生かして、国連の通訳とかになれたらいいな。それをこの次のストーリーにしよう!」と、衝撃的な願望を明かす。実はこのマグニートー、これまでのシリーズでは英語、フランス語、ドイツ語と、さまざまな語学を巧みに操ってきたキャラクター。本作では新たにポーランド語も披露しており、ファスベンダーは何ページにもおよぶポーランド語のセリフを1週間で習得したという。そのことについて彼は、「『一週間でこれをやるのは無理だ』と思ったけど、私はできるだけ頑張った。最善を尽くしたから、批評にはいつでも耳を貸すよ!」と自信も覗かせている。マグニートーが見せる家族愛をはじめ、壮大なアクションの裏で描かれる本作の人間ドラマにも注目してみて。『X-MEN:アポカリプス』はTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D同時公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月21日「丸の内イルミネーション2016」が2016年11月10日(木)から2017年2月19日(日)まで開催。また丸の内エリアでは、クリスマスイベント「Marunouchi Bright Christmas 2016~不思議なくるみ割り人形の物語~」が2016年11月10日(木)から12月25日(日)まで行われる。丸の内イルミネーション2016中心となるのは、丸の内エリアのメインストリートである丸の内仲通り。さらに、15年目を迎える今年は、「大手町フィナンシャルシティ グランキューブ」や星野リゾート「星のや東京」が隣接する大手町仲通りを新たに点灯エリアに加え、よりゴージャスなイルミネーションを展開予定だ。約1.2kmにおよぶ丸の内仲通りや大手町仲通りの街路は、丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」のLED約103万球でデコレーション。さらに、今年は従来品と比べ1球当たりの使用電力を65%削減する「エコイルミネーション」を採用し、環境に配慮しながら、クリスマスシーズンの華やかな町並みを演出する。Marunouchi Bright Christmas 2016また「Marunouchi Bright Christmas 2016~不思議なくるみ割り人形の物語~」では、名作『くるみ割り人形』の不思議な世界観を体感できる。「くるみ割り人形」は、クリスマスにプレゼントしてもらったくるみ割り人形を大事にしている少女・クララがネズミの大群から人形を助けると、人形が素敵な王子様に変身。そこから王子とクララの不思議な冒険が始まるという物語だ。メイン会場の丸ビルでは、3階歩廊に広がる高さ15m×幅65mのガラス面を巨大スクリーンに見立て、プロジェクションマッピングで「くるみ割り人形」のストーリーを映し出す。チャイコフスキー作曲の名曲とともに、迫力ある映像を見ることができる。さらに、丸の内各エリアでは、ストーリーを表現した5つのインスタレーションも登場。まるで自分も夢国へ迷い込んだかのようなトリックアートなど、遊び心溢れる仕掛けを楽しめる。丸ビル1階マルキューブには、少女クララとくるみ割り人形が出会う“シュタールバウム家のクリスマス”をイメージした約7mのクリスマスツリーが登場。さらに、王子とクララを乗せたそりが駆け抜ける雪の森を表現したトリックアートや、“お菓子の国”のシーンをモチーフにしたチョコレートの香りが漂うツリーなど、期間中は丸の内エリアが物語の世界観を表現した空間に変身する。イベント詳細■丸の内イルミネーション2016開催期間:2016年11月10日(木)~2017年2月19日(日)※2016年11月10日(木) 17:00点灯開始点灯時間:17:30~23:00(予定)※12月は、24:00まで点灯予定。会場エリア:丸の内仲通り、大手町仲通り、東京駅周辺■Marunouchi Bright Christmas 2016 ~不思議なくるみ割り人形の物語~期間:2016年11月10日(木)~12月25日(日)開催場所:丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾ、丸の内ブリックスクエア、国際ビル【問い合わせ先】丸の内コールセンターTEL:03-5218-5100(11:00~21:00)※日、祝日は20:00、連休の場合は最終日は20:00。
2016年08月18日8月11日(木・祝)より公開されている『X-MEN:アポカリプス』。この度、本作の公開を記念して、『X-MEN』シリーズの原点である『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』を8月21日(日)の日曜洋画劇場にて放送されることが分かった。『X-MEN』シリーズは、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』、そしてストーリーを締めくくる完結編として今回放たれた『X-MEN:アポカリプス』の3部作。今回放送が決定した2011年公開のシリーズ第1弾『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は、シリーズで敵対してきたプロフェッサーXとマグニートーという2人のミュータントの若き日にスポットを当て、X-MEN誕生にまつわる知られざる物語を描いている。そして現在公開中のシリーズ完結編『X-MEN: アポカリプス』は、古代エジプトから甦った人類初のミュータント、アポカリプス。現代人によって堕落した文明を正すため、すべてを崩壊させ、新たに自らが支配しようと強大な力を発揮。マグニートーら一部のミュータントはアポカリプスとともに行動。その一方でプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアら、のちにX-MENとなるミュータントたちは人類を守るためにアポカリプスに戦いを挑む。X-MEN史上最強と言われるアポカリプスに、『ファースト・ジェネレーション』にも登場した“正義の”ミュータントたちの戦いは? プロフェッサーXとマグニートーが互いに友情を感じながらも敵対していく運命とは? 『ファースト・ジェネレーション』から幕を明けた、壮大な『X-MEN』サーガのひとつの区切りとなるアクション巨編となっている。また、『X-MEN: アポカリプス』の日本語版でアポカリプスの声を担当しているのが、俳優・松平健。今回その松平さんから、「日曜洋画劇場」での放送のためにスペシャルメッセージが! 自らが吹き替えたアポカリプスというキャラクターをアピールしつつ、『ファースト・ジェネレーション』の魅力を、持ち前の重厚感たっぷりの語り口で披露。松平さんのメッセージは本編開始より少し前、20時58分より放送予定となっている。日曜洋画劇場『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は8月21日(日)21時~テレビ朝日にて放送。※松平健の登場は20時58分~『X-MEN:アポカリプス』はTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & (C) 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and (C) 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.
2016年08月17日夏を感じる東京タワーの青いイルミネーション今年で12回目を迎える「天の川イルミネーション」が今年も東京タワーで開催中です。点灯するのは、大展望台1階フロアと、外階段。約16万個のLED電球で彩られた輝きは圧巻です。昨年まで、2方向のみの装飾だった大展望台がバージョンアップ。史上初となる4方向360度に設置されたイルミネーションが窓ガラスに映り込むと、まるで本物の天の川を眺めているような幻想的な”青の世界”を体験できます。見た目も涼し気な限定スイーツも同フロアには、ゆっくりお茶をしながら景色を楽しめる「カフェ・ラトゥール」もあります。オススメは、8/31日までの限定メニュー「スターダストサンデー」(680円)。ブルーハワイゼリーの上に、マンゴー&バニラソフトクリームが乗った夏にぴったりのスイーツです。天の川イルミネーションにインスパイアされた見た目にもcuteなパフェは浴衣との相性もバッチリです。他にも東京タワーでは、毎年7/5~7までの3日間限定で、「東京タワーだ! 浴衣でお得!」キャンペーンを実施(今年度の開催は終了しました)。期間中、浴衣もしくわ甚平で来塔すると、大展望までの料金が割引&スイーツのプレゼントなど(指定の店舗のみ利用可)の選べるお得な特典が受けられます。さらに、20歳以上の方に限り、今年は角ハイボールやソフトドリンクの引換券も配布されました。また、七夕までの1週間限定で、大展望台では、自由に願いごとが書き込める短冊と飾り棚を設置。輝く天の川の下に願いを込めた色とりどりの短冊が飾られます。高さ150mで堪能する年に一度のスペシャルイベント。大切な人と天の川が架かったロマンチックな夏の星空を楽しんでみては。イベント情報イベント名:東京タワー~天の川イルミネーション〜催行期間:2016年06月01日 〜 2016年08月31日住所:東京都港区芝公園4丁目2−8大展望台1階電話番号:03-3433-5111
2016年08月01日『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:アポカリプス』(8月11日公開)に登場する最強のミュータント・アポカリプス。X-MENたちの前に立ちはだかるこの強敵は一体何者なのか? その能力や超人ぶりを紹介する。本作は、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(11)、『X-MEN:フューチャー&パスト』(14)のストーリーを締めくくる完結編。アポカリプスが登場するほか、X-MEN結成の秘話も明かされる。アポカリプスは、人類がミュータントの存在に気付く以前から世界に君臨し、古代エジプトでは"神"として人を支配していたキャラ。前作では、バイオメカニカル・ロボット"センチネル"が敵となり、X-MENと死闘を展開したが、アポカリプスは、そのセンチネルがかすんで見えてしまうほどの強すぎる敵として出現。アメコミファンの間では"X-MENシリーズのみならず、マーベル・コミック史上最強のヴィラン(=悪役)の一人"とも称されている。その能力は、"相手のエネルギーを吸収して自分のパワーを増強させる"というもの。また、分子構造を操作し自身の身体を自在に変化させることもできる。加えて、テレパシー、不老不死の肉体、瞬間移動など、それぞれのミュータントたちが持つ特殊能力のほぼ全てを持ち合わせているという超人ぶり。そんなアポカリプスとの戦いを強いられた、X-MENの面々だが、ネット上では「どうやってアポカリプスに勝つのか気になる」、「ウルヴァリン参戦で勝機あるかも」といった期待や推測のコメントが上がっている。この最強キャラクターを演じるのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)でポー・ダメロンを演じたオスカー・アイザック。彼は「以前から"X-MEN"コミックの大ファンだった! だから本作が作られると知った時、このキャラクターがどういう扱い方をされるのかとても興味があった」と明かしている。さらに、「アポカリプスはミュータントの本当の可能性を明らかにし、彼らを説得するパワーを持っている。そんな精神的な考えが面白く、彼には共感できたんだ」と底深い心理を持つアポカリプスに共感を示した。アイザックも話す通り、アポカリプスは"堕落した文明を自分の支配によって正す"という正義感を持った悪役。世界を滅亡させようとしているのも「核兵器開発を進める人類を"浄化"させることが目的」という信念からだ。劇中では、そんなアポカリプスとプロフェッサーX、ミスティーク率いる若いX-MENが激突していく。(C)2016 MARVEL (C)2016 Twentieth Century Fox
2016年07月16日『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくる完結編『X-MAN:アポカリプス』。8月の日本公開に向けて、この度、本作の日本語吹き替え声優として松平健が大抜擢されたことが分かった。文明の登場以前からミュータントの力を使い、「神」として世界を支配していたアポカリプス(オスカー・アイザック)が、数千年の眠りから目を覚ました。人間の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスは、新たな秩序をもたらそうと考え、マグニートー(マイケル・ファスベンダー)ら強力なミュータント“アポカリプスの四騎士”を従え、世界の破滅を計画。だが、その恐ろしい目論みを阻止すべく、プロフェッサーX、ミスティークが率いるジーン・グレイ、サイクロップス、クイックシルバーら若き「X-MEN」たちが立ち上がる!彼らは強大な力を持つアポカリプスを倒し、世界を滅亡の危機から救うことができるのか!?これまで誰も見たことのない規模で描かれる、最強の敵アポカリプスと、最強チーム「X-MEN」による戦いの火蓋が切って落とされた――!本作は、世界的ヒットを続けてきた『X-MEN』シリーズの最新作で、ストーリーを締めくくる集大成となっており、シリーズ生みの親、ブライアン・シンガーが監督を務めている。「X-MEN」結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして最強のアポカリプスが登場する本作は、本年度のアカデミー賞主演女優賞/主演男優賞にノミネートされた、ミスティーク役のジェニファー・ローレンスや、マグニートー役のマイケル・ファスベンダーら豪華出演陣も見納めとなる。そして今回本作の日本語吹き替えに抜擢された松平さんが担当するのは、「X-MEN」たちの前に立ちはだかる史上最強の敵・“神”アポカリプス。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のオスカー・アイザックが務めているアポカリプスは、文明の登場以前からミュータントの力を使い、“神”として世界を支配してきたキャラクター。人間の文明が堕落したときにはそれを浄化し、新しい文明を築いてきた。そのアポカリプスが、数千年の眠りから目を覚まし、現在の文明が間違った方向に発展したと考え、新たな秩序をもたらそうと世界の破滅を目論むのだ。松平さんが洋画の吹き替え声優にチャレンジするのは、今回が初! 「全力で努めたい」と意気込む松平さんは、悪役の担当にもかかわらず、「自分の中では世界各国が核開発を進め、互いにけん制しあい間違った方向へ進んでいる人間社会を滅ぼすというアポカリプスの中での正義という気持ちです。ただそれが人間やミュータントと対立しあう結果につながるわけですが、大いに暴れたいと思います」とやる気たっぷり。また「人間社会に馴染み、共存を選んだミュータントと敵対するミュータントとの戦いは見どころですね」と本作をアピールした。絶対的な存在として古代から世界に君臨する“神”アポカリプスというキャラクターと、芸能界で長きに渡り活躍しする俳優・松平さんの存在感が合致し、実現した今回のキャスティング。かの有名な「暴れん坊将軍」での“将軍”・徳川吉宗役でおなじみの松平さんだが、本作では“神”へと変貌を遂げることで、どんな一面を見せてくれるのだろうか。『X-MEN:アポカリプス』は8月11日(木・祝)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月27日伊勢丹新宿店では、5月27日に、ニューヨークのカルチャーを体感できるナイトイベント「ニューヨーク ナイト マーケット(NEW YORK NIGHT MARKET)」を同店本館6階催物場で開催する。イベントは午後8時から午後9時まで。(受付は午後7時30分から、同店6階催物場入り口 受付カウンターにて)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━本記事で募集を行っておりましたイベントへのご招待企画は、5月19日正午をもって締め切りとさせていただきました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。(当選者の方には20日14時に別途メールを送付させていただきました。)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━このイベントは、同店で5月25日から30日まで同会場で開催される「ニューヨーク展」の一環で開催されるもの。ニューヨーク展では、現地のグルメやファッションなど、ニューヨークの最新情報が“ブルックリン”、“アップタウン”、“ダウンタウン”の地区別に紹介される。会場ではベアバーガーやベイクドなどの出展ブースでの買い物や、購入したグルメ商品をイートインコーナーで堪能できるほか、ウェルカムドリンクの無料サービスや、マグノリアベーカリー特製プレゼントまで用意される。また、JAZZの DJとして活躍する音楽プロデューサーの大塚広子が来場し、同氏がフィーチャーするミュージシャンの生演奏やアーティストのライブペインティングなども楽しむことができる。大塚広子以外の出演予定者は、安藤康平、デイビッド・ネグレテ(David Negrete)、吉田サトシ、NOVOL、Saeko Sugaya、Shintaraw Sato、橋本現輝、荒川"B"琢哉、山本連、渡辺ショータ。安藤康平は、サックス奏者で平成第一世代のミュージシャンとして、アンダーグラウンドシーンから、メジャーアーティストのサポート、レコーディング等の活動まで幅広く活動している。デイビッド・ネグレテは、2004年に全額奨学金でバークリーで音楽院に入学、2011年に日本に移住し、バンド『Tribe of D』を結成した。吉田サトシは、2001年Gibson Jazz Guitar Contestで最優秀賞を授賞。現在、MISIA 星空VIII MoonJourney Tour に参加し、Hanah SpringのLIVE、アレンジやRecordingなどアーティストのバンドのメンバーとして都内を中心に全国でLIVEを行っている。NOVOLは、ペインターでデザイナー。2002年にJAZZに衝撃を受けてから絵を始め、人間と音楽の漲る関係を、人間性溢れる顔をベースに描き続けている。Saeko Sugayaは、10代からTAPダンスを開始し、様々なダンススタイルを実践。日本各地でAFRO CUBAN WORK SHOP、FREE STYLE CLUBを主催しその活動を通じて、様々な人と文化に触れる旅を続けている。Shintaraw Satoは、ブレイクダンスを軸に18歳でキャリアをスタート。数多くのフロアステップを主としたフリースタイルを重視、ジャムやセッション等に積極的に参加。橋本現輝は、Bosphorusシンバルのエンドーサー。オールラウンド・プレイヤーとして、国内外の多くのミュージシャンと共演している。荒川"B"琢哉は、16歳の時にラテンパーカッションに出会い、安定したビートとパワフルなプレイ、演奏を心から楽しむというスタイル。山本連は、14歳よりベースを始め、間もなくジャコ・パストリアスに影響を受けジャズ、R&B音楽に浸る。渡辺ショータは、自身のGroupや様々なアーティストのサポートなどでジャンルにとらわれず、東京、名古屋、大阪を中心に全国で幅広く活動している。尚、同店によれば、イートインコーナーのラストオーダーは午後8時30分まで。車(二輪車・自動車を含む)を運転する来場者と未成年の飲酒・試飲は不可。イベント内容は都合により変更する場合があるという。ファッションヘッドラインでは、このナイトイベントにメルマガ会員様の中から抽選で75組150名様をご招待いたします。応募締切は5月19日正午。当選者には5月20日午後2時にメールにてご連絡いたします。メルマガ会員の新規ご登録はこちらから応募の詳細は、午前7時30分に配信中のメルマガでお知らせいたします。
2016年05月12日●富士フイルムが本当に作りたいカメラまさしく「満を持して」という言葉がふさわしいタイミングで、富士フイルム「Xシリーズ」の最新フラッグシップ「X-Pro2」が3月3日に発売された。1月の発表会場では、海外メディアから拍手と歓声がわき起こったという。待ちわびたファンの反響も凄まじく、メーカーが供給体制強化のために発売を延期したほどだ。○富士フイルムが本当に作りたいカメラ正直な話、筆者はX-Pro2の発売に懐疑的だった。一眼スタイルの「X-T1」がユーザーからも好評だったし、丁寧なファームアップも繰り返された。ファームアップするごとに(X-T1が)「次第に別のカメラへと進化していく」さまは、他メーカーの製品では見られない驚きだ。富士フイルムによるフラッグシップ機への強い思い入れとプライドに違いない。引き替え、第2世代Xシリーズの売りでもある「クラシッククローム」が搭載されない「X-Pro1」は、やはり歴史の1ページだったということだ。OVF(光学ファインダー)とEVF(電子ビューファインダー)をレバーひとつで切り替えられる「ハイブリッドマルチビューファインダー」も、やがてはEVFのみに取って代わられるのだろう……と思っていた。しかし、それは大きな誤り。富士フイルムさん、ごめんなさい! やはり富士フイルムが本当に作りたいカメラ、Xシリーズのアイデンティティとも呼べるカメラは、このスタイルなのだ。X-Pro2を使うたび、そう実感させられる。その理由を外観とともに見ていこう。X-Pro1を引き継ぐ外観の印象は、大きく変わらない。が、UI(ユーザーインタフェース)は緻密に再計算され、進化・改善されている。まず、手に持って感じるのはホールド感の向上だ。グリップの山が大きくなり、中指と薬指の腹が心地よく引っかかるおかげで、余計な力を入れることなくカメラを保持できる。続いてファインダーを覗き込んでみれば、ハイブリッドマルチビューファインダーが非常に使いやすくなり、存在意義が大きく高まったことに気付く。●ファインダーの進化を見るたとえば、オフセットされているがゆえに気になるパララックス(視差)。X-Pro2のように、レンズが見ている風景とOVFから見える風景が一致しないカメラで、特に近距離撮影時に起こる構図のズレを指す。X-Pro2は、この視差を計算したAFフレームをOVF上に表示する機構を持つ。「X100T」でも採用された「リアルタイム・パララックス補正機構」だ。この補正精度がかなり高く、X-Pro1ではEVFで使うことが多かったファインダーが、現実的に使える装備になった。その上、レスポンスの良い電子水準器や分割数が選べる分割フレームなど、表示情報のカスタマイズ内容も豊富で便利。同じくX100Tに採用された、MF(マニュアルフォーカス)モード時、OVFの端に「デジタルスプリットイメージ」を表示できる「電子式レンジファインダー」と合わせて、覗いて撮る楽しみをより魅力的なものにしている。ファインダーに視度調整ダイヤルが付いたのも嬉しいポイントだ(X-Pro1は視度補正レンズでの対応だった)。次回の後編では、実写を交えながら機能面を見ていく。機材撮影:青木明子
2016年03月09日東芝ライフスタイルは、4K表示に対応した液晶テレビ「REGZA(レグザ)」の「J20X」シリーズと「G20X」シリーズにおいて、バージョンアップ用のソフトウェアを2月18日から提供する。今回のバージョンアップによって、HDR信号の入力に対応。これまで再現が難しかった映像の微妙な輝度の差を表現できるようになる。加えて、著作権保護技術の「SeeQVault」機能を拡張。全番組録画の「タイムシフトマシン」機能で保存した番組を、SeeQVault形式で直接USB HDDへ保存可能となる。SeeQVault形式に変換した録画番組は、同じくSeeQVaultに対応した別のUSB HDDやSDメモリーカードにムーブしたり、REGZAブルーレイを用いて「レグザリンク・ダビング」でブルーレイディスクにダビングしたりといったことも可能だ。対応製品はJ20Xシリーズの「55J20X」「49J20X」「43J20X」、G20Xシリーズの「55G20X」「49G20X」「43G20X」。アップデート用ソフトウェアの提供日時は、サーバーダウンロード形式が2月18日、放送波ダウンロード形式がBSデジタルで2月22日、地上デジタルで2月29日となる。
2016年02月04日2016年公開の注目作、『X-MEN』シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』。『X-メン』(2000年)、『X-MEN2』(2003年)、そして、前作『X-MEN:フューチャー&パスト』(2014年)で返り咲いたブライアン・シンガー監督が、本作でも引き続きメガホンをとる。今回描かれるのは、不死に近いパワーを持つ最古のミュータント、アポカリプスとの死闘。いまだ謎に包まれたままの本作の概要や撮影秘話を、ブライアン・シンガー監督に聞いた。――はじめに、『X-MEN:アポカリプス』の舞台を教えてください。アメリカのニューヨークとエジプトのカイロが主な舞台ですが、世界中を回ります。世界が破壊されてしまうので。時代のメインとなるのは1983年です。――アポカリプスは、原作のコミックにも登場しますが、原作に忠実に描かれるのでしょうか?いいえ、まったくのオリジナルです。デザインやイメージはそのままとりましたが、ストーリーは新しいものになっています。――今回、アポカリプスを悪役にした映画にしようと思った理由は?名前がいい! アポカリプス! そして、世界の黙示録ですから。彼は、ほかのX-MENなんかに興味はなく、これまで問題になってきた人間とミュータントの戦いも関係ない。彼にとって一番大事なのは、自分が全世界の秩序を正して、自分が神としてあがめられること。世界で一番すばらしいのは「俺だ!」ということを証明したいわけなんです。――アポカリプスへの興味から、彼を復活させるストーリーにしようと思われたんですね。そうなんです。彼は人間に裏切られ、エジプトに4500年もの間眠らされ、その間ずっと活躍できなかった。そして、目覚めてみたら世の中はまったく変わってしまっていて、彼は秩序たる世界に戻さないといけないと思うのです。それこそが自分の責任だと信じ、人間とミュータントに対して戦いを挑み、昔の栄光を取り戻そうとする。――2015年夏に開催された「コミコン・インターナショナル」にて上映されたフッテージ映像で、アポカリプス側にマグニートーがいましたが、アポカリプスが配下に置く"フォー・ホースメン(黙示録の四騎士)"の一人ということですか?その通りです。黙示録の四騎士の一人を、どうしてもマイケル・ファスベンダーにやってもらくて、彼をくどいたんです。――そうだったんですね! 実際に撮影されていかがでしたか?ファスベンダーは、映画『スティーブ・ジョブズ』でジョブズ役に抜てきされるほどすごい役者ですが、アポカリプスに「俺の方に来い」と言われて行くシーンは、本当にすばらしい演技で涙が出るほどでした。森の中で撮影したんですが、「あぁ~いいなぁ」と感動したら、自分がやらないといけないことをすっかり忘れてしまって、「悪い悪い、すごいよかった」って抱き合ったあとに、「申し訳ない! もう一度撮らせて!」って(笑)。それくらい、ファスベンダーは最高の演技をしています。――そのシーンは特に必見ですね。監督にとって大きな挑戦だったことはありますか?超人的なスピードで動き回るクイックシルバーのシーン! ものすごく高性能なカメラを使って、2分間を1.5カ月かけて撮影しました。楽しかったけど、大変だった。でも、すごいかっこいいシーンになったと思います。――ミスティーク役のジェニファー・ローレンスさんが本作を最後にシリーズを卒業すると言われており、その点も注目されています。今回彼女は、助けないといけない人や苦労しているミュータントがまだまだたくさんいるという現実に、自分自身で立ち向かうという役どころです。最後になるというのも、青色になるのは嫌だと言っていたけど、一緒に仕事はしたいと言っていたので、どうなるかわかりませんよ! 青にはならずに登場するかもしれません。――ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンさんも、本作と、2017年公開のスピンオフ『ウルヴァリン』新作で、同役を務めるのは最後になると示唆するコメントをされています。そんなウルヴァリンですが、フッテージ映像には姿がありませんでした。なぜですか?この映画にウルヴァリンが登場するのか、また、次回作に登場するのかどうかも知りません!――えっ! 本作には登場しますよね?登場するとは言ってませんよ! でも、2月にも再撮影がありますし、世の中何が起こるかわかりませんからね(笑)――今後の展開に期待します(笑)。最後に、楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。ものすごい映像になっていると思います。そして、先ほど話したマイケル・ファスベンダーやジェニファー・ローレンスだけでなく、アポカリプス役のオスカー・アイザックの演技がものすごくいい!楽しみにしていてください。■プロフィールブライアン・シンガー1965年9月17日、アメリカ・ニューヨーク出身。1995年の映画『ユージュアル・サスペクツ』で注目を集め、『X-メン』(00)の監督に抜てき。その後、『X-MEN』シリーズは、『X-MEN2』(03)で監督、『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(11)で製作を務め、『X-MEN: フューチャー&パスト』(14)で再び監督。続く『X-MEN:アポカリプス』(16)もメガホンをとる。そのほかの監督作に、『スーパーマン リターンズ』(06)や『ワルキューレ』(08)など
2016年01月17日Q.あなたが街を歩いているとイルミネーションが見えました。何色が目に入りましたか。1.赤色2.黄色3.青色4.白色この心理テストでは、あなたが「恋をゲットするために足りないもの」がわかります。イルミネーションは夜の街を飾るもの。飾りとは深層心理においてあなたが「身に付けたいもの」を示します。つまり、あなたの恋に足りないものがわかるのです。それではそれぞれ結果を見ていきましょう。■1.赤色を選んだあなたは情熱が足りないタイプ赤色は潜在意識において、情熱や華やかさを示す色。赤いイルミネーションが目に止まったあなたは情熱が足りないタイプ。ロマンチックな恋をしたいとは思っているけれども、ついつい楽をしておしゃれをサボっていませんか。そんなあなたはいつもよりワンランク上の場所に出かけてみてはいかがでしょうか。心地よい場所を離れてみることでがんばろうという気持ちがわいてくるでしょう。■2.黄色を選んだあなたは安らぎが足りないタイプ黄色は潜在意識において、心の疲れを示す色。黄色のイルミネーションが目に止まったあなたは安らぎが足りないタイプ。刺激的なことには少し疲れてしまったので、そろそろ落ち着いた恋愛をしたいという意識がありそうです。そんなあなたは自分のことを好きだと言ってくれる相手とお付き合いしてみては。追いかける充実感はないけど、自然体のお付き合いができるかもしれませんよ。■3.青色を選んだあなたは冷静さが足りないタイプ青色は潜在意識において、さわやかさや冷静さを示す色。青色のイルミネーションが目に止まったあなたは恋愛に冷静さが足りないタイプ。未来はないという自覚はあるのに、ついついダメンズにハマってしまう面があります。そんなことになってしまったら、きちんと保険をかけておくように。恋が終わった後、あなたに何も残らない状況は回避しましょう。自分自身も大切にしてください。■4.白色を選んだあなたは綺麗売りが足りないタイプ白色は潜在意識において、誠実さや純粋さを示す色。白色のイルミネーションが目に止まったあなたは綺麗売りが足りないタイプ。自分では自然にしているだけなのに、周りの人があなたのことを異性として扱ってくれない、なんてことはありませんか。そんなあなたは異性の友だちにアドバイスをもらって、自分をチェックしてみて。自分のこだわりが、むしろ恋の邪魔になっているかもしれませんよ。■おわりにあなたの診断結果はいかがだったでしょうか。自分自身が欲しいものを手に入れるために今の自分の状況を自覚するのは大切なこと。きちんと意識することで、素敵な恋をゲットしてくださいね。(藤間丈司/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年12月22日2015年12月19日~25日の7日間、チョーヤ梅酒が『MY SWEET CHOYA』キャンペーンとしてクリスマスのイルミネーションを楽しめるバスツアー『CHOYA Xmas Night Cruising(チョーヤ・クリスマス・ナイト・クルージング)』を開始したので、一足お先に体験してみました!渋谷、表参道、六本木などを巡回するロンドンバス内では、チョーヤ梅酒のサンプルを味わいながら、優雅にイルミネーションを眺めることができます。そこで、今回は同イベントのオススメポイントを3つご紹介します!■ポカポカの車内でのんびりイルミネーションを見ることができる!車内は温かく、2人掛けの椅子にゆったりと座って楽しめます。1便につき定員20人までなので「人ごみにもまれながらイルミネーションを見る」なんてことにはなりません!対象は成人女性ですが、女性同伴の場合は男性も搭乗可能なのでカップルにもオススメです。しかも、乗車料金は無料!出発時刻の1時間前に整理券を配布しているので、搭乗したい時間を確認して整理券を受け取りに行きましょう。■チョーヤ梅酒を堪能できる!「添加物を使わない」「より良い梅にこだわる」「生活にうるおいを」という3つの想いの下に製品づくりをしているチョーヤ。席ではそんなチョーヤ梅酒のサンプリングキットを楽しむことができます。そのまま飲んでも美味しいけれど、意外と知られていない「チョーヤ梅酒×トマトジュース」がおすすめ!ぜひ味わってみて。■歩道から見るイルミネーションとはまた違う表情を楽しめる!普段歩いているだけでは気づけないイルミネーションのポイントを、男性バスガイド「CHOYA コンシェルジュ」がアナウンスしてくれます。イルミネーションのシャッターチャンス、クリスマスにちなんだ豆知識や観光ガイド、写真の撮り方など、トークを交えて楽しく展開してくれるので1時間の搭乗時間があっという間でした!ごく簡単に紹介しましたが、クリスマスを間近に控えた渋谷、表参道、六本木エリアのイルミネーションを見てみたい方は『CHOYA Xmas Night Cruising』でイルミネーションを楽しんでみるのもありですよ!◇InformationCHOYA Xmas Night Cruising期間:2015 年12 月19 日(土)~12 月25 日(金)※7日間の期間限定運行運行:走行約1 時間※17時から毎日4 便運行時間:17時~18時/18時20分~19時20分/19時40分~20時40分/21時~22時エリア:渋谷/表参道/六本木※運行時間及び走行エリアは交通事情により変更する場合有り定 員:各回20 人程度、80 人程度/日を予定対 象:成人女性※カップル、グループなど女性同伴の場合は男性も搭乗可※未成年者の搭乗は不可※当日、年齢確認のための身分証を提示できる人のみ搭乗可料金:無料停留所:渋谷(宮下公園付近明治通り沿い。渋谷駅寄り)※現地でイベントスタッフが案内方法:停留所にて各便出発時刻の 1 時間前より整理券配布※1 人につき 1 枚配布。なくなり次第終了
2015年12月21日クリスマスまであとわずか。最近はおうちでクリスマスパーティをする人も増えているようです。せっかくの時間ですから、テーブル演出も、いつもより豪華に仕上げたいですよね。そんな時、食材はどこで調達しますか? デパ地下? お取り寄せ? それもいいですが、私たちにはもっと身近な味方がいるはず。そう、イオンです。毎日の食卓を支えてくれるイオンには、ちょっと豪華でおいしい食材もたくさん用意されているのです。今回は数あるなかから、とくにおすすめの食材をふたつご紹介します!■前菜にもメインにも! いろいろ使える生アトランティックサーモン脂ののったサーモンのとろけるようなおいしさには、たまらないものがあります。「トップバリュ グリーンアイ 生アトランティックサーモン」は、ノルウェーの北極圏にある養殖場で生育されただけあり、その味わいは格別。平均水温10℃以下の海水の中で育てることで、冷たい海から身を守るために脂肪が蓄えられ、脂がのったおいしい肉質になるそう。しかも、そのおいしいサーモンをマイナス1℃~1℃という“凍りそうで凍らない温度帯”で徹底管理。なんとノルウェーから日本まで、一度も冷凍せず生のまま空輸しています。そのため、生でも焼いても、どちらでも楽しめる鮮度が維持されているのだとか。口に入れた瞬間、とろける食感とうまみがあふれてきそうです!お刺身やカルパッチョから、表面を軽くあぶったタタキに、厚みのあるサーモンの身をじっくり焼いてうまみを閉じ込めたソテーまで、さまざまな料理で食卓を彩れますね。■厚切りをガブッと! 薄切りをしっとりと! 食感も選べるこだわりのローストビーフしたたる肉汁、かめばかむほど出るうまみ…そんなお肉が大好きな肉派のあなたにおすすめなのは、「トップバリュ セレクト 五島塩ローストビーフ」。味つけは、海水由来のやわらかく細かな粒子で、“にがり” をほどよく含み、肉に味がなじみやすい海水塩「五島塩」を使用。丁寧にすりこまれた五島塩とペッパーが、お肉本来の味をじっくりと引きだします。また、付属のグレイビーソースは、香味野菜をじっくりとペースト状になるまでいためた、香り高い自然なうま味が特徴。さらにワインを加えることで、コクと深みがプラスされています。ダイナミックにカットされた厚切りのローストビーフに大胆にかぶりつくもよし、しっとりやわらかな薄切りをサラダや前菜に盛りつけるもよし、コロコロとしたランダムカットをおつまみにするもよし、おいしい料理で会話もさらに弾むでしょう。いつものお店で手軽に手に入る、“とっておきのごちそう”で、楽しいクリスマスをしませんか?・ トップバリュ 生アトランティックサーモン ・ トップバリュ セレクト 五島塩ローストビーフ
2015年12月21日今年の冬至は12月21日。といっても、今時の日本ではカボチャを食べてゆず湯に入るくらいで、とりたてて何かをするってわけでもなく、ただ「寒い寒い」「やっぱり暗くなるの早いね」と話す程度で終わってしまいますよね。一人暮らしなんかしていればなおさら、カボチャもゆず湯も縁遠くなってしまうもの。◆冬至=太陽が復活する日でも、この日は「太陽が復活する日」として、世界各国には様々なお祭りや風習が残っています。特に緯度が高く冬場の日照時間が短い北欧では、「ユール」という太陽の死と復活を祝うお祭りとして、かつては12日間も祭りが行われたそうです。クリスマスも本来はこの「ユール」が原点にある、とも言われているんですよ。また、お隣の中国では祖先を祀り弔う日、という色合いが濃く、お墓参りに行く人が多いのだそう。文明の発展によって、冬至は単なる年中行事のような感じになっている昨今ですが、祖先を想う日だと考えると、一年で一番日が短いこの日を太陽の「死」と捉えていた、昔の人の死生観を思わされますね。◆この時季はいちゃいちゃしてなんぼ?神話の「天の岩戸」について、太陽神である天照大御神が洞窟に引きこもってしまったせいで世界から光が消えた…というのは、冬至のことを表しているのではないか、とする説もあるそうです。そして、天照大御神を引っ張り出すために盛大な宴会を催し、天宇受賣命は胸や下半身を露出して神々を笑わせた…なんて記述も残っています。なんだか露骨過ぎる方法で誘い出したものですが、古来の日本では性行為は「喜ばしきもの」「豊穣」を意味するものとされていたことを思えば、下半身で誘い出すってのもごく自然なことなのかもしれません。これぞまさしく太陽の死と復活、そして新たな命を生み出す、という象徴ではないでしょうか。◆今年のクリスマスは満月、しかも月天心明治維新以降、「セックスは隠されるべきもの」という価値観が根付いた日本ですが、性にオープンな古代人のDNAは私たちの中にも根づいているはず。それだけに、我が国ではクリスマスに恋人たちが仲良くしちゃうのは、やはり単なる偶然や煩悩なんちゃらではなく、ごく自然なことのようにも思えますね。ちなみに今年のクリスマスは満月。冬至に近いので、真夜中の満月の高度が1年で最も高い「月天心」となるそうです。人は月の満ち欠けの影響を受け、感情的になりやすいと言われていますし、女性性が一番高まるのも満月の時なのだとか。ということで、今年のクリスマスのエッチは最高に刺激的で素晴らしいものになるかもしれません。◆冬至の時季に生まれた人が多い理由は?余談ですが、日本人で一番多い誕生日の人は、12月22日なのだそう(諸説あり)。生命の再生を示す冬至前後に生まれる人が多い、というのもなんだか神秘的ですが、その十月十日前あたりは生きとし生けるものの生命エネルギーが湧き上がってくる春先。うーん、何となくうなずけるというか、本当に世界ってうまくできてるんだな、と感心してしまいます!ちなみに、冬至前後に受胎したと仮定すると、出産予定日は9月下旬頃になりますが、この時期が誕生日の人もなかなか多いようで、9月25日はランキングの3位となっています。寒くて長い冬の夜、人肌のぬくもりが欲しくなるのは当然のこと。クリスマスイブを前に、みなさんは心も体も準備万全だとは思いますが、冬至を理由に彼をお誘いしてみるのもちょっと粋かもしれませんね。2人でゆず湯に浸かってゆっくり温まって…なんて、ちょっとステキじゃないですか?(文=石村佐和子)あの人が恋人に望むこと【無料占い】
2015年12月20日富士急マリンリゾートは12月19日~31日および2016年2月初旬~3月中旬の期間限定で、「熱海~初島イルミネーションナイトクルーズ」を実施する。同イベントは、熱海の夜景の美しさをたくさんの人々に知ってほしい、という思いから企画されたという。参加者は、イルミネーション装飾を施した高速船「イルドバカンス プレミア」に日没後(17:20)から乗船。熱海港を出発し、イルミネーションが輝く展望デッキから、湾に沿って広がる熱海市内の夜景を一望できる。さらに、船の底部にあたる上甲板下ルームには、天井一面に青い光が波打つようなライティングも実施。海中クルージングをしているかのような雰囲気を味わえるという。乗船時間は約60分で、料金は大人1,400円・小学生700円・未就学児無料。また、12月23日には、熱海海上花火大会に合わせて「熱海海上花火クルーズ」を実施。船上から間近に花火を鑑賞できる特別なプランとして提供する。19:50に熱海港を出港し、20:20~20:40に熱海湾内にて花火を観覧。20:50頃に熱海港に帰港するコースとなる。料金は、大人2,740円・小学生1,370円・未就学児無料。予約は電話にて受け付けている。※価格は全て税込
2015年12月18日LINEは、クリスマスキャンペーン「LINEクリスマス 2015」の一環として「LINE presents 表参道イルミネーション2015」を実施中。クリスマス当日を含む3日間(12月23日~25日)限定で、「#ピタフォト イルミネーションブース」を展開する。実施時間は16:00~21:00(雨天決行)。会場は東京都・表参道の「まちかど庭園」。この期間限定ブースは、同ブースの光の演出は「Rhizomatiks Architecture」が手がけるフォト撮影スポット。恋人や友達同士でほほなどをくっつけることで写真が撮影できるというものだ。ブースには一緒に写真を撮る相手との密着度などによって、イルミネーションツリーの光が変化するなどの仕掛けが用意されている。なお、「Rhizomatiks Architecture」は、2015年に設立されたライゾマティクスの建築部門。手がけるのはコミュニティ形成を考えるまちづくりや、都市の概況から様態や位置付けを考える都市開発、施設の様相とブランドを考える施設開発など。クライアントとともに研究・リサーチすることからスタートし、単なる空間表現ではなく、その場所で起こるイベント、コンテンツ、空間、都市をも同時に行うということだ。
2015年12月17日12月16日~12月31日までの恋愛占いです。特にX’masを中心占っていきます。 風水のパワーを使って最強の恋愛運を身にまといましょう!■あなたの九星は?<ご自身が何年生まれかによって、九星を割り出して下さい>一白水星:昭和29年38年47年56年/平成2年11年20年生まれ二黒土星:昭和28年37年46年55年/平成元年10年19年生まれ三碧木星:昭和27年36年45年54年63年/平成9年18年生まれ四緑木星:昭和26年35年44年53年62年/平成8年17年26年生まれ五黄土星:昭和25年34年43年52年61年/平成7年16年25年生まれ六白金星:昭和24年33年42年51年60年/平成6年15年24年生まれ七赤金星:昭和23年32年41年50年59年/平成5年14年23年生まれ八白土星:昭和22年31年40年49年58年/平成4年13年22年生まれ九紫火星:昭和21年30年39年48年57年/平成3年12年21年生まれその年の節分以前の生まれの方は、前の年生まれとして見て下さい。(例:平成2年1月15日生まれの方の星は「二黒土星」です。)■一白水星徐々に恋愛運が上昇しています。この時期、優しさがあふれているので、あなたの周りにも優しい男性が集まってきそうです。クリスマスは、ファミリーパーティー的な過ごし方をすると良いでしょう。家庭的なあなたに、彼はドキっとしそうです。◆ラッキーカラー:アイボリー◆ラッキーナンバー:4◆ラッキーメニュー:かつカレー■二黒土星クリスマスの雰囲気に乗っかって、クリスマスソングを聴いたり、イルミネーションを楽しんだりすると、恋愛運も華やかになります。クリスマスは、大勢でワイワイと楽しむと良いでしょう。そんな中で好きな彼と盛り上がる時間を過ごせそうです。◆ラッキーカラー:イエロー◆ラッキーナンバー:8◆ラッキーメニュー:たまご雑炊■三碧木星合コンや忘年会には積極的に参加していきましょう。恋はそういうところに隠れています。クリスマスは、一緒に過ごしたい人に直接声をかけてみても良いでしょう。デートプランをきちんと立てておくことがポイントです。◆ラッキーカラー:パープル◆ラッキーナンバー:9◆ラッキーメニュー:餃子■四緑木星自分の思いこみでうまくいかないと落ち込んでしまうのはやめましょう。その思いこみが、恋愛運を低下させていきます。上を向きましょう。クリスマスは、サプライズがありそうです。ドキドキワクワクしながら、待ってみましょう。その気持ちが恋愛運をアップさせていきます。◆ラッキーカラー:黄緑◆ラッキーナンバー:5◆ラッキーメニュー:焼き魚■五黄土星寒くなってきましたが、背筋を伸ばしておしゃれをして過ごすことで、あなたにぴったりの恋愛が近づいてきます。クリスマスには少し豪華なクリスマスディナーを楽しんでみましょう。来年、レベルアップした恋愛を楽しめます。◆ラッキーカラー:グリーン◆ラッキーナンバー:3◆ラッキーメニュー:肉豆腐■六白金星大笑いできるようなテレビ番組をみたり、マンガや本を読んだりしてみましょう。この時期は「まじめ」よりも「ゆる~い雰囲気」のあなたでいた方がモテます。クリスマスは、コスプレやメイクで楽しむと、恋愛運もグッとアップします。◆ラッキーカラー:パールホワイト◆ラッキーナンバー:7◆ラッキーメニュー:クリームコロッケ■七赤金星素敵な女性の雰囲気のある時です。マナーに気をつけて過ごしましょう。ちょっとしたことでも、異性はしっかり見ています。あなたを素敵と思うかがっかりしてしまうかのわかれ道です。クリスマスは、いつもと違うファッションやメイクを心がけてみましょう。モテ度が変わってきます。◆ラッキーカラー:レッド◆ラッキーナンバー:1◆ラッキーメニュー:むぎとろ■八白土星恋の勝負どころです。ダイエットや美肌つくり、教養をつけるなど、自分づくりをしっかりすると恋愛運もアップしていきます。クリスマスは、その成果をしっかり出して、パーティーの中でも一番輝くあなたでいるチャンス。男性の視線を感じることでしょう。◆ラッキーカラー:ゴールド◆ラッキーナンバー:2◆ラッキーメニュー:シーザーサラダ■九紫火星思い通りにことが進まなくても、大丈夫。今を乗り越えれば、あなたらしさを取り戻せます。恋も次第にうまくいくようになります。クリスマスは、大勢よりも、二人きりや、少人数で過ごすと素敵なクリスマスを過ごせそうです。◆ラッキーカラー:コーラルピンク◆ラッキーナンバー:6◆ラッキーメニュー:ミートソースパスタ■おわりにいかがでしょうか。クリスマスシーズンにたくさんの幸せを感じて、素敵な新年をお迎えください。(生田目浩美./ライター)(ハウコレ編集部)
2015年12月16日クリスマスが近づいてきて、街中でイルミネーションをよく見かけるようになりました。都内にはイルミネーションスポットが数多く存在しますが、今年は目黒川沿いに注目が集まっています。なぜなら、ただキレイなだけではないから。なんと、廃油を活用したエコなイルミネーションなのです。■冬でも見られる桜を21万個のLEDライトで表現11月20日から12月25日まで目黒川で開催中の、「目黒川みんなのイルミネーション2015」というイベント。目黒川沿いに植えられている桜のうち、五反田駅から徒歩約6分の場所にある「五反田ふれあい水辺広場」から大崎ゲートシティまでの700メートルほどに、イルミネーションが飾られています。ピンク色のLEDライトで表現されているのは「冬の桜」。その数、21万3,200球。ピンクの光が目黒川の水面に映って、実際よりも多く見える感じです。この季節には街を彩る華やかな飾りが多いですが、考えてみればピンクは少ないですよね。そして、このLEDライトを灯す電気は、家庭で出る食用油の廃油を活用して100パーセント自家発電しているのです。地域の家庭で出た廃食油を回収し、それをバイオディーゼル燃料にリサイクルします。しかも、この油の回収に使うトラックも、廃油で走る車両を使っているという徹底ぶり。五反田ふれあい水辺広場には、専用の設備がありました。モーター音が聞こえていたので、ここで発電しているのでしょうか?■日本国内で食油は年間40万トンも廃棄されている「目黒川みんなのイルミネーション2015」のウェブサイトによると、日本国内で1年間の間に廃棄される食用油の量は、飲食店や企業などから約20万トン、一般家庭からもほぼ同じく約20万トン。そのうち家庭からの廃油は、再利用されることなく河川などに捨てられるそうです。それが環境破壊などにつながっていることは、想像に難しくないですよね。この廃食油をエネルギーとして再利用できるようにしたのが、バイオディーゼル燃料。大気汚染の原因となる硫黄酸化物がゼロなど、地球環境にやさしいエネルギーです。環境にやさしい上に、見慣れた街をこんなに美しく彩ってくれるなんて、うれしい限りですね。12月25日まで毎日、17時から22時まで点灯しています。おりしもフランスのパリでは11月30日から12月11日まで、温暖化対策に取り組むCOP21(気候変動枠組み条約第21回締約国会議)が開催されています。ピンクのLEDに心を癒されつつ、地球環境について考えてみてはいかがでしょうか?(文/松丸さとみ)【参考】※目黒川みんなのイルミネーション2015
2015年12月01日シンガポール屈指のショッピングストリート「オーチャード・ロード」に、今年もクリスマスがやってきた!全長2キロ以上の大通りは、きらびやかなイルミネーションでクリスマスムード一色に。様々なイベントも見逃せない「Christmas On A Great Street」は、2015年11月14日~2016年1月3日まで。南国クリスマスを盛り上げる煌びやかなイルミネーション©Orchard Road Business Associationまるで万華鏡を覗き込んだかのように幻想的で煌びやかなイルミネーションに包まれる、クリスマスのオーチャード・ロード。毎年恒例となった東南アジア最大級のクリスマスデコレーション「Christmas On A Great Street(クリスマス・オン・ア・グレート・ストリート)」が2015年11月14日にスタートした。ローカルアーティストのDick Lee氏と有名デザイナーYang De Rong氏が手掛けた今年の装飾テーマは「ベルと宝石」。メインスポンサーには、今年で25年目になるHitachi Asia Ltd.等を向かえている。オーチャードが歩行者天国に!©Orchard Road Business Association毎月第一土曜日に開催されている「Pedestrian Night on Orchard Road」では、オーチャード・ロードが歩行者天国に。大通りの両側に建ち並ぶショッピングモールを自在に行き来でき、車道から観るイルミネーションは、いつもと違った表情を見せてくれる。12月5日は通りに聖歌隊が登場。子どもたち向けに風船アートやフェイスペインティングも催される。クリスマス直前のイベントもチェック©Orchard Road Business Associationクリスマスが近づくと、様々なイベントで更なる盛り上がりを見せるオーチャード・ロード。2015年12月4日~20日には、ION Orchard前にシンガポールの紅茶ブランドThe 1872 Clipper Tea Co.によるポップアップストアが開店。紅茶風味のモクテルも登場するそう。クリスマス直前の12月18日~23日には、毎晩クリスマスパフォーマンスが披露される。ION OrchardとWisma Atria前で行われるステージ「Celebrate Christmas in Singapore (CCIS)」は、19:00からスタート。©Orchard Road Business Association ※イメージであり実際のイルミネーションとは異なります8つのショッピングモールが参加する、毎年恒例のデコレーション・コンテスト「BEST DRESSED BUILDING CONTEST」にも注目。オーチャード・ロード沿いに立ち並ぶForum The Shopping Mall、 ION Orchard、Mandarin Gallery、orchardgateway、Paragon、Tanglin Mall、TANGS at Tang Plaza、Wheelock Placeの8つのショッピングモールのクリスマスデコレーションから、一般客がお気に入りの建物を選ぶ。携帯アプリ「OneOrchard」にて2015年11月20日~11月5日の期間投票を受け付け。このアプリをダウンロードすると、オーチャード・ロード沿いのお店のクーポンも手に入る。※詳しくはこちら>誰が訪れても気分を盛り上げてくれる幻想的なイルミネーションは、年明けまで続く。日本とは一味違った南国で過ごすクリスマスを、オーチャードから始めよう!
2015年11月20日今年、4月25日(土)に全国公開となり大ヒットとなったディズニー映画『シンデレラ』。その世界観を再現したイルミネーションが、カレッタ汐留にて11月19日(木)~2016年2月14日(日)(1月1日、2日を除く)の期間に開催されるCaretta Illumination 2015「カノン・ダジュールCanyon d’Azur ~青い星の谷~」にて上演される。今年、開催10周年を迎えるカレッタイルミネーションでは目玉企画として映画『シンデレラ』をイメージしたスペシャルイルミネーションショーを上演。カレッタ汐留館内でも、映画『シンデレラ』に登場したかぼちゃの馬車をイメージしたフォトスポットやドレス、ガラスの靴など映画関連グッズが展示される。イルミネーションショーは、18時~21時まで1時間ごとに上映される「Canyon d’Azur(カノン・ダジュール)シンデレラ・スペシャル・プログラムショー」と、18時、19時、20時、21時を除き点灯から20分毎に上映される「カノン・ダジュール Canon d’Azur ~青い星の谷~」のオリジナルイルミネーションショーの2種類を楽しめる。「Canyon d’Azur(カノン・ダジュール)シンデレラ・スペシャル・プログラムショー」では、映画『シンデレラ』のオリジナル曲「Strong」、エンドソング「A Dream Is A Wish Your Heart Makes」が使用される。幻想的な青い光のイルミネーションショーを見れば、映画『シンデレラ』の感動とロマンチックな名場面の数々が思い起こされるはず。(text:Miwa Ogata)■関連作品:シンデレラ 2015年4月25より全国にて公開(C) 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年11月17日ことりカフェはこのほど、「ことりカフェ」限定の「X’masインコケーキ(小鳥のポストカード3枚付)」の予約受付を開始した。○可愛いくて食べられない?!同商品は、新鮮な生クリームでイチゴをサンドしてショートケーキに仕上げた。デコレーションは、豆乳とオレンジで作ったセキセイインコと、アーモンドミルクに栗をアクセントにしたオカメインコ。さらに、ケーキ全体に鳥かごにデコレーションした。サイズは、直径が約12cm。2人から4人用。価格は4,104円(税込)となる。予約方法は、同社WEBサイト、または「ことりカフェ 表参道」(東京都・南青山)か、「同 吉祥寺」(東京都・三鷹市)の店舗にて、12月22日まで受け付ける。商品引き渡しは、両店舗店頭にて12月20日から25日までとなる。
2015年10月27日本田技研工業(ホンダ)は22日、外観を一新して各部の熟成を図った「NC750X」と「400X」を、東京ビックサイトで10月30日から開催される『第44回東京モーターショー2015』にワールドプレミアとして出品すると発表した。NC750Xと400Xは、オンロードとオフロードの異なる価値を高次元で融合した「クロスオーバーコンセプト」の開発思想に基づいたスポーツモデル。今回は、両車種ともに外観の一新に伴ってヘッドライトとテールランプにLEDを新たに採用。さらに、ウインドプロテクション効果に優れたウインドスクリーンを採用することで、よりスタイリッシュで快適な走行を可能としている。NC750Xは、LEDのヘッドライトとテールランプ、従来モデルに比べて上方に70mm高くすることで高速走行時の疲労を軽減するウインドスクリーンを採用。新形状の異型断面マフラーにより、小型・軽量化や運動性能の向上、鼓動感にあふれたエキゾーストサウンドを実現している。そのほか、Sモードで3段階のレベルを選択できる「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」などを採用した。400Xは、LEDのヘッドライトとテールランプ、従来モデルに比べ約100mm上方に延長したウインドスクリーンを採用。また、新設計のフューエルタンクに利便性の良いヒンジタイプのフューエルキャップ、フロントサスペンションにプリロードアジャスター、ブレーキレバー調整機構を採用し、ギアチェンジシフト機構の改良によって操作フィーリングの向上も図られている。
2015年10月22日福岡タワー(福岡県福岡市)では10月12日まで、満月が塔体に昇る「お月見イルミネーション」を点灯している。同イルミネーションでは、タワー塔体に黄金色の大きな満月が浮かぶ。満月に重なるように落ちて積もってゆく紅葉と、地面から伸びるススキ、空高く流れる雲などが、2,700個の照明によって描かれる。満月の大きさは直径約20mとのこと。点灯時間は期間中の18:30~23:00となる。また、9月26日~9月28日の19:00~22:00には、5階展望室にて「お月見観測会」も実施。9月27日は中秋の名月、9月28日はスーパームーン(月が地球に最接近する日)となっており、展望室から天体望遠鏡を用いた月面の観測を行える。また、星に詳しいガイドによる月に関する説明も聞けるとのこと。ほかにも、10月10日までは5階展望室にてフォトスポットも登場。月の上に立っているような写真を撮ることができるという。
2015年09月25日アニメ専門チャンネル・アニメシアターX (AT-X)は、スカパー!オンデマンドにて、声優チャンネル「ST-X」(エス・ティー・エックス)を開局。人気声優たちが出演するAT-Xオリジナル声優バラエティ番組を多数ラインナップした声優ファン注目のチャンネルとなる。「ST-X」ではアニメ専門チャンネル「AT-X」で放送されている声優バラエティ番組の最新話が同じタイミングで配信されるほか、10月から放送開始する新番組も楽しめる。また、「ST-X」だけの特別映像や過去のアーカイブのほか、特別番組も今後配信予定となっている。パソコン、スマホ、タブレットを使用して、いつでもどこでも声優バラエティ番組が視聴可能となり、声優の知られざる素顔が楽しめるオンリーワンの専門チャンネル「ST-X」は、2015年10月1日より開局予定。■「ST-X」チャンネル概要【チャンネル名】「ST-X」(エス・ティー・エックス)【サービス開始時期】2015年10月1日(木)予定【視聴方法】「ST-X」は「スカパー!オンデマンド」に会員登録し、視聴手続きを行うことで視聴できる。【視聴料金】月額1,080円(税込)※月額見放題「配信予定番組」などの詳細は、AT-X内詳細ページにて。
2015年09月01日日本マイクロソフトは2日、Mac向けOfficeの現行版「Office for Mac 2011」の出荷終了を発表した。最新製品「Office 2016 for Mac」の提供開始に伴う措置。年内に新バージョンを発売予定のWindows向けOfficeについても、「Office 2013」単体製品のみ出荷を終了し、在庫限りの販売となる。今回の出荷終了は、米Microsoftが現地時間7月9日に公開した、Mac向けOffice「Office 2016 for Mac」の正式版提供を受けたもの。なお、「Office 2016 for Mac」は当面Office 365ユーザー向けの提供となっており、一般提供は2015年9月の予定となる。あわせて、2015年内の発売が予定されているWindows向けOfficeについても、WordやExcelなど現行版「Office 2013」単体製品の出荷終了と在庫限りの販売が発表された。「Office 2013」統合製品は継続して販売される。メーカー出荷が終了し、在庫限りの販売となるのは、下記のOffice製品。Office for Mac Home & Student 2011Office for Mac Home & Business 2011Office for Mac Academic 2011Office for Mac 2011 単体製品 (Word, Excel など)Office 2013 単体製品 (Word, Excel など)継続販売するのは、下記のOffice製品。Office Personal 2013Office Home & Business 2013Office Professional Academic 2013Office Professinal 2013 (ダウンロード版のみ)
2015年08月03日アルファベットの24文字目にあたるX(エックス)が、謎の人物を表す“ミスターX”や、いつか予測がつかない日“Xデイ”などの言葉に使われているのはご存知のとおり。もともとは、数学用語で未知数を表すものでした。でも、Xはいつから数学の世界で“未知、謎”という意味になったのでしょうか。その歴史をひもとくと、意外にも約380年前の出版社の都合に行き着きます。■デカルトの本がきっかけだった!「我思う、故に我あり」という言葉で有名なフランスの数学者、デカルト。彼は1637年に、『幾何学』という題名の数学書を刊行しようと試みました。その際にデカルトが思いついたのは、「アルファベットの後ろ3つ、X・Y・Zを未知数として使おう」ということ。といっても深い意味があったわけではなく、「AやBはいろいろな項目に使われるから、あまり注目されない後ろの文字も使おう」というような感じ。“X・Y・Z”に深い意味があったわけではないのです。学校の授業で先生が、「いつも前から当てているから、今日は後ろから発表」というのに近いノリですね。しかしそこに、出版社の都合が絡みました。当時の出版に使われていたのは“活字印刷”。データで処理する現在の出版技術と異なり、ひとつひとつの活字(ハンコ)を準備して印刷する形式です。話を戻しましょう。デカルトが『幾何学』の原稿を持っていったところ、出版社(印刷業者)から「YやZから始まる単語は少なくない。でもXから始まる単語はあまりないから、活字が余っている。だからXを未知数の代表にしよう」と提案され、それがきっかけでXが“未知の代表”とされてしまったのです。もしデカルトが気まぐれに「今回はアルファベットの後ろから」などと思わなかったとしたら、印刷所で余っていた別の文字が未知の代表になっていたかもしれません。デカルトの『幾何学』は名著として数学界に広がり、そののち一般用語にまでなりました。最初に物事が決まるときは、こんなものなのかもしれません。■Xはあまり使われない単語だった実際のところ、アルファベット26文字のなかで、Xは3番目に使用頻度の少ない文字です。ニュース記事からアルファベットをカウントすると、0.16%程度しか使われていないことがわかります。つまりXは、約600文字にひとつということになります。ちなみに、さらに少ないのは“q(Q)”と“z”で、どちらも使用頻度は推定0.08%(約1,200文字にひとつ)です。ニュース記事をランダムに選んだ場合の結果なので、選ぶ記事によって多少は異なりますが、大きくは変わらないはず。もし、もっとも使われない文字がQだったら、“ミスターX”のかわりに“ミスターQ”なんていい方をしていたかもしれません。Qだと、まったく印象が異なりますね。Xにはおどろおどろしいイメージがありますが、もともと深い意味はなかったとわかると、なんだかちょっとホッとします。(文/シール坊)
2015年07月02日東芝ライフスタイルは6月10日、液晶テレビ4Kレグザの「Z10X」「J10X」シリーズをHDR(ハイダイナミックレンジ)フォーマット入力に対応させるためのアップデートを行うと発表した。アップデートの実施時期は2015年12月を予定している。Z10Xシリーズは、2014年10月に発表した4Kレグザ。スカパー!4KチューナーとHEVCデコーダーを内蔵するほか、全録機能の「タイムシフトマシン」を搭載している。映像面では、分割駆動が可能な直下型LEDバックライト液晶や、「レグザエンジンCEVO 4K」の搭載が特徴だ。J10Xシリーズは、Z10Xシリーズと同時発表された4Kテレビ。スカパー!4Kチューナーは内蔵していないが、HEVCデコーダーは内蔵しており、「ひかりTV 4K」サービスなどを利用できる。アップデートにより利用可能になるHDRフォーマットは、4K映像に対応した次世代BD「Ultra HD Blue-ray」でも採用されている規格。従来の映像に比べて明暗差の大きな場面でもリアルな映像表現が可能になる。また、ダイナミックレンジの拡大によって、これまでの映像よりも精細感や立体感もアップする。アップデート後には、Z10X・J10XシリーズのHDMI入力端子のうち1基(HDMI3)がHDMI 2.0a仕様となる。なお、アップデート後にダイナミックレンジが拡大されるのは、HDRフォーマットの映像のみだ。
2015年06月10日横浜都心臨海部を舞台にしたアートイベント「スマートイルミネーション横浜2015」が、10月30日から11月3日まで開催されることが決定。現在、イベントの参加者を募集している。同イベントは、国内外のアーティストが最先端の環境技術を活用して創り上げるアートプログラムのほか、企業、団体、大学、施設、市民が参加して、会場となる横浜の地で普段とは異なる“もうひとつの横浜の夜景”を演出するというもの。5回目となる今回は、昨年に引き続き「FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード」や「まちなか展示会」を実施。「FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード」は、環境共生型の照明技術とアーティストの創造性を融合した新たなイルミネーションに贈られるアワード。環境共生型照明の新たな活用に繋がる自由な作品を広く募集する。個人・グループ部門に加え、今年から新たに学校部門が新設された。「まちなか展示会」は横浜の都市空間を活用して展開する屋外型のコンベンション。LEDや有機EL、蓄光塗料などの照明技術や太陽光発電、蓄電技術などの環境技術をアピールする場ともなっている。さらに今年、初となる企画「トークサロン」も開催。同企画は、照明やエネルギーの分野で先進的な技術を有する企業や大学、行政、アーティストなどが「スマートイルミネーション横浜」を活用する方策についてトークを繰り広げるというもの。テーマを変えて毎月開催されており、次回の開催は6月22日を予定している。
2015年05月29日VOGUE JAPAN(ヴォーグジャパン)が、世界最大級のショッピングイベント「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウト)」を今年も開催する。日程は東京が9月12日、大阪が10月17日となる。今年で7回目を迎える同イベントは、『VOGUE(ヴォーグ)』が発行する国々におけるファッション業界の活性化を目指して開催されるもの。日本では東京の表参道、青山、原宿エリアと、大阪の阪急うめだ本店、阪急メンズ大阪の2会場にて多数のブランドや地域団体と一体となって数々のイベントを実施。今年もスペシャルゲストの登場や、毎年恒例のチャリティなどが予定されている。
2015年05月22日