ツンデレ長女ムスメ(H26生)、イケイケ次女オコメ(H29年)の姉妹とそれを見守る心の広い夫との4人家族。育児話を中心とした日常をアメブロで発信中。
Amebaトップブロガーkoyomeさんのツンデレ長女とやんちゃ次女との日々
ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは! 前回 も3歳差姉妹の話を描きましたが、今回も3歳差姉妹についてお話しします。 ▼前回のお話 3歳差姉妹の憂鬱!? 今年卒園の長女が不安定になっている原因は、まさかの…【ムスメちゃんとオコメちゃん 第107話】 3歳差姉妹と言えば、まわりからよく 「お下がりが回せるから良いね~」 と言われます。 実際に私も次女の入園を控え、「お下がりの恩恵を受けられるわ~」と思っていました。 結論から言ってしまうと、 私が期待し過ぎただけの話 です。ではどうぞ。 意外とお下がりできるものって少ないんだな 、という印象でした。 いや、私が期待し過ぎていただけで、当たり前の話ですよね。 制服だけでも十分助かるんですけどね。ほかに何を回すつもりだったんだって感じですけどね。(でも正直、鍵盤ハーモニカは次女に渡せると思っていました。小学校でも使うところ、結構あるみたいですね) ちなみに。 男女制服が違うと、3歳差でもほとんど何も回せない、と言っていました。 確かにそうですね…! 入園、入学が同時に来ること、大変ではありますが、家族全員、一緒にステップアップする気分で楽しくもあります。 あと少し、 しっかり準備して新学期に臨みたい です。
2021年03月20日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 我が家の姉妹は3歳差。今年長女ムスメが幼稚園を卒園し、入れ替わりで次女オコメが入園します。 やることが山積みで、バタバタとしているのはもちろん、一気に変わる環境に、親子ともども、不安と期待でソワソワしているのですが…。 繊細ムスメ、予想はしていましたが、卒園を前に少々気持ちが落ち込むようで、時々しくしくと涙を流しています。 反対にオコメは幼稚園に行けることに期待がいっぱい! ただ、普段から姉にべったり頼っているので、姉のいない幼稚園に実際に通い出したらどうなるかな…と少々不安。 2人とも、どうなってしまうのかしら。そんなことを考えていたある日、ムスメの担任の先生と話す機会がありました。 自分の不安を差し置いて、幼稚園ではオコメの心配ばかりしているとのこと…! なんてステキなお姉ちゃんなんでしょう…!(親ばか) お姉ちゃんがいない幼稚園、オコメは寂しがるだろうな、と勝手に思っていたのですが、それはムスメも同じだったんですね…。ちょっと考えればわかるのに、気づきませんでした。 どうやら私も気持ちがいっぱいいっぱい! 仲良し姉妹の門出に、一番不安定なのは間違いなく私だということを実感しました。とはいえ、 新しい環境に臨む2人を、親としてどっしり構えて送り出したいです! がんばれ!
2021年03月13日ウーマンエキサイトの皆さま、こんにちは。 すみません、1週間お休みをいただいておりました。 前編 の続きです。 ▼前回のお話 今後もあなたの話を描いてもいい? ~小学生になるムスメと育児SNSの今後を話してみた:前編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第105話】 小学生になるムスメに、育児ブログのマンガを実際に見せてみることにしました。どんな反応をするのか、ちょっとドキドキ… 喜んでくれた…! そしてまさかの、 マンガを描く許可もおりました。 前回から一転、大逆転…? しかし、一度イヤだと言ったムスメ、本当に? 本当に描いてもいいのだろうか…? ということで ムスメ登場のマンガは、ムスメチェックが入ることになりました 。 楽しそうに読んで、感想を言ってくれたり、NGを出してくれます(笑)。ちょっとしたプレッシャーが…! もちろんNGにより、お蔵入りになるマンガも数点たまってきましたが、今のところ以前とほぼ変わりなく描かせてもらっています。 時々「これ描いてよ!」とも言ってくれるので、ちょっとムスメとの共同作品になったようにも感じて嬉しいことも。 ただ、ひとつだけ問題が。 よ、読み仮名が必要かもしれません…。 何はともあれ、まだしばらく描き続けられることは嬉しいですね。今後ともよろしくお願いします。
2021年03月06日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 ムスメの育児記録をSNSやブログで描き始めて早6年以上。ブログとして残している他にも、ありがたいことにこの場を含め、いくつか連載もさせていただけるようになりました。いつもありがとうございます! そんなマンガの主人公の1人である長女ムスメも小学生。いくらイラスト、マンガといえどムスメのエピソードを描いている以上、 そろそろムスメの意見も尊重したいな …と考えていました。 (あくまで我が家のエピソードです) 予想はしていましたが…。 ムスメが恥ずかしいという以上、 今後の描き方を考えなければいけない、節目の時期が来たのかなぁ と思いました。 ムスメの反応やいかに…!? 後半に続きます。
2021年02月20日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 前回 、長女ムスメの入学準備の様子を見て、自分もランドセルがほしい次女オコメが、 次のクリスマスにサンタさんに頼む と言い出しました。 ▼前回のお話 自分が“お古ばかり”だということに気付いてしまった!? ~姉の新しいアイテムがうらやましい次女の話:前編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第103話】 さて、どうする…? ■自分も新しい物が欲しい! そんな次女を納得させるには…? ランドセルを買ってあげるのは、現実的ではないですよね…さすがに。 新アイテムがうらやましい、ということでオコメにも何か入園祝いにプレゼントすることにしました。 新鮮で、オコメだけでなく姉妹が納得するもの… 夫と相談する中で、ランドセル以外で、オコメがうらやましいと言っていたものをもうひとつ思い出しました。 ■次女がうらやましがっていた物を購入! すると… 朝、起床時に使っている目覚まし時計は、ムスメのために買ったもの。 これが2台あってもいいよね! ということで、オコメにも買ってあげたところ大当たり。 すっかり入園のためのアイテムだと認識してくれました。 やっぱり、自分も新アイテムが欲しかったんだよね…! ごめんね…! すっかり、「年少さん」になる気持ちが固まったオコメ、ムスメのアシスト(?)もあって、ランドセル欲は落ち着いてくれたようでした。 今までの2倍、にぎやかな朝になりましたが、結果的によかったなぁと思います。 入園、入学準備も佳境ですが、しっかりがんばりたいと思います!
2021年02月13日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 暦の上ではもう春ですね! 新年度が迫り、 わが家の姉妹も入園・入学が迫ってきた ので、少々バタバタしているのですが。 今まではどちらかというと、「お姉ちゃんが使っていたもの」に憧れがあったので、お下がりのものはむしろ大好きだったんですよね。しかし、「小学校に入学」という節目のちょっと大掛かりな準備の様子を見て、オコメもとうとう “お下がり” の存在に気付いてしまったのか、 ムスメの新しい学用品がうらやましくなってしまった ようでした。 3年後はオコメも、お下がりよりも新品が多いと思うよ…! と言っても通じるはずもなく。 サンタさんに頼むくらいの本気だった…!?(まだかなり先だけど…) いっそ駄々をこねてくれた方が対処しやすかったかもしれない…。 期待たっぷりで提案したオコメの気持ちに、ちょっと切ない気持ちになってしまいました。 後編に続きます。
2021年02月06日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 我が家の長女ムスメは、4月からいよいよ小学生です。きっとリビング学習になるだろうし、学習机の購入は考えていないのですが、 寝室の独立、すなわち「1人で寝る練習」はそろそろかな…? ということで、自分のベッドを買うことを提案してみました。 まさか、すんなりママ抜きで(部屋にはいたけど)寝てくれるとは…! 正直、予想外過ぎて、私も落ち着かないまま自分の寝室へ行きました。そこで思い浮かぶのは、 これまでつらいと思ってきた思い出ばかり で…。 夜中、誰かが呼んでるな…と思って目を覚ましたら、泣き顔の姉妹が2人そろっていました。 気が抜けるやら、眠いやら。でもそれ以上にちょっと嬉しくて。ダメですね。一番寂しがっていたのは間違いなく私。 心の準備ができていませんでした。 と、今回の出来事で、ありきたりではありますが、身に染みたことがありまして。 何気ない毎日も、1人の時間がないのも、本当に 期間限定 なんだなぁと。 つらいことも、逃げ出したくなることもたくさんありますが、過ぎてからは決して戻らないことだと、当たり前のことではありますが、今回身に染みて感じました。 結局、初日以外は2人とも新しいベッドで寝られていませんが、今だけの添い寝を、もう少し堪能したいと思います。
2021年01月30日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 今回はわが家のテレビや動画事情について。 夫も子どもたちもテレビは大好き。家事をやるときなどは、赤ちゃんのときから本当に助けられてきました。 朝はあまりテレビはつけないので、子どもたちが見るのは大抵夕方。テレビもDVDでも、その時間は自由に見させていたのですが、そうもいかなくなってきたキッカケがありました。 今のテレビって便利ですよね~! さまざまなコンテンツがテレビを通して見られるようになって、普段あまりテレビを見ない私もついついつけてしまうことが増えました。 ただ、「見たいものがスイッチひとつで見られる」と言うのは想像以上に便利で、ムスメたちも見たいものを見たいだけずっと見てしまうんですよね。つまり、 目に入るものはすごくすごく偏ってしまった わけで。 テレビ番組は時間になると終わり違う番組が始まるけれど、動画はいつでも同じものが見られてしまう。今まで普通に見ていたテレビ番組とはまるで違うその状況に、私は少し怖さを感じてしまいました。さまざまなコンテンツを決して悪だと思っているわけではないです。逆に今まで触れなかった情報にもたくさん触れられるようになりました。 でも、それを 6歳児と3歳児の采配で選んで見るには、ちょっとまだ幼いかな… と。 そこで、ちょっと厳しいかな…? と思いつつも、ある提案をしてみることに。 (※ムスメたちにとって「テレビ=テレビを通じて見られるすべてのコンテンツ」という認識です。) 拍子抜けするくらい、 「今日は遊ぶ日~」「今日は見る日~」と受け入れてくれました 。 きっと毎日のルーティンで見るようになっていたのもあったのだと思います。私も静かになるから…と、操作も丸投げして頼り切っていたのもちょっと反省。 これが正解なのかもわからないし、子どもたちが入園、入学したら毎日見たいと言い出すかもしれません。 (正直緊急事態宣言が出てからは家にいる時間が増えたので、毎日見せたくなるときもある) 臨機応変にルールを決めて、楽しんでいきたいです。
2021年01月23日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 連載100回目を迎えました! いつも読んでいただきありがとうございます。 今回はわが家の夫のお話。 夫は自他ともに認める、家事育児に協力的な夫です。ありがたや! 今回もそんな夫の行動で嬉しかったエピソードです。ええ! ノロケです! 子どもたちと買い物中に、何かあったようで…。 このご婦人は決して悪気があったわけではないと思います。 むしろ夫のことを気にかけて、褒めてくれて。ありがたいですよね。 ただ、周りには同じ条件のママもたくさんいたはずで…、夫は少々モヤモヤしてしまったようです。 でも私としては、夫が、子どもを連れて買い物へ行くことが私の仕事だと思わずに、 自分が行くことも当たり前 と考えてくれていることが伝わって、ちょっと嬉しかったんですよね…うふふ。 外に出て周りを見てみると、パパが子どもを連れて出掛けているシーンもよく見かけますよね。 家事育児は母親の役割、という風潮は少しずつ変わってきているはず。モヤモヤも少しずつなくなっていくはず…! わが家もお互いの役割を当たり前だと思わずに、これからも助け合っていける家族でありたいです。感謝感謝!
2021年01月16日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 冬休みが終わりましたね! このご時世、私の周りも遠方への帰省をやめたり、楽しみにしていた旅行を取りやめた人も多かったです。 わが家も今年、いろいろ検討しましたが、結局旅行や集まりは一切せず、家でのんびり過ごすことになりました。いつも年末は親族で集まるのが恒例行事だったのですが。 これだけ大人数の リモート宴会 はみんな初めて! わが家も準備に少々手間取り、ギリギリまでドタバタしていました。 そして時間につなげてみると。 人数が多いので、個別で話すことはなかなか難しく、密なコミュニケーションは少し難しかったですが、特に子どもたち(とじいじ)は浮かれ気味でみんな楽しそうに会話していました。 乾杯だけの予定がしばらくつなぎっぱなしのまま、子どもたちは大はしゃぎ、大人たちは後ろで食事を楽しむスタイルに。 これがまたなかなか楽しい! こんな機会がなければ味わえない雰囲気を目一杯楽しむことができました。 また友人やママ友ともつないでみたいな…。 とは言いつつ、実際に会いたくなったのも事実。 どうか来年には、心配することなく全員元気で会えることを祈って、今の不便さ、不自由さを楽しみつつ乗り越えたいと思います 。
2021年01月09日あけましておめでとうございます。 昨年も、たくさんの記事を読んでいただきありがとうございました! 今年も、わが家の日常を温かく見守ってくださると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。 さてさて、年末の大掃除、わが家はそんなにガッチリはやりません。(寒がりなので…。GWにやることが多いです) ただ、この時期になると物を減らしたい欲が出てきてしまって、毎年「断捨離するぞ!」とはりきるのですが…。 自分の服も、娘たちの服も私には愛着があり過ぎて、どうも捨て難いんですよね。 その様子を見た夫が見兼ねて、交代してくれることになりました。 夫、潔い! 私ほど、娘たちのお気に入りの服や私が捨てられない服を把握していない夫だからこそ、服の状態やもう使えない物を判断してどんどん破棄 していきました。 最初は「もったいない…!」と思っていた私ですが、夫の意見を聞いて思い切って断捨離してもらった後、全然困らなかったんですよね。 思い切り、大事! また、 自分の物を、他の家族に断捨離してもらうのも、荒療治ですが効果的かもしれない ですね。(勝手にやってはダメですが) 古着は年を越す前に、リサイクルに回すことができました。 来年は夫のクローゼットを私が断捨離したい…と企んでおります。
2021年01月02日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 今年も冬のイベントがまたひとつ、終わってしまいましたね。 うちの娘たちも楽しみにしていたクリスマス、今年はちょっと、ひともんちゃくありました。 インターネットで調べたことをそのまま伝えたら、怖がること怖がること。 軽い気持ちで伝えたことを後悔したのですが、ほんの少しだけ、頭に浮かんだことは…。 やり過ぎちゃいけないなと思いつつ、 毎年この時期は「サンタさんは良い子のところにくるんだよ」が使えてしまうんですよね …。もちろん、うちのわがまま姉妹も例外ではなく。 例年のサンタさん話よりも効果的なんじゃないか と少々期待してしまいました。 というか、この黒いサンタも、外国で「なまはげ」的な存在として子ども達に伝えられているようなので、使い方としては間違っていない…はず。 怖がりムスメには効果が強過ぎた!! ということで我が家は例年通り、今後も赤い服着たサンタクロースに頼っていきたいと思います。
2020年12月26日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 次女オコメは特に2歳半ば頃、「なんで? なんで?」が多かったです。 これはこれで終わりがなくて大変だったのですが、3歳半になった現在、 さらに進化を遂げました 。 わかるように説明しなきゃ納得してくれないんですよね! しかもだらだら長く説明すると飽きちゃって聞いてないことも。 どうしたもんか、と思っていたのですが…。 図鑑で必ずしも答えが見つかるわけではないですが、3歳オコメは 「調べる」ことが大事 だったようで。 一緒に図鑑を見たり、インターネットを見たりしていると、欲求が満たされたようで満足。 長女ムスメも最近は某動画サイトで「ポテトチップスの作り方」「某ハンバーガーショップのポテトの作り方」を調べてみてたりします。 便利な世の中になりました! 知識を身につけることはもちろんですが、 自分で知りたいと思ってくれること、大事にしたいなぁ と思いました。 まぁそれでも「なんで?」は続くので大変は大変ですけどね!
2020年12月19日ウーマンエキサイトの皆さま、こんにちは! 前回 、娘たちのインフルエンザワクチンの2回目を予約しようとしたところ、 「今季分は受付終了」 との答えが返ってきました。 ▼前回のお話 予約激戦!? インフルエンザワクチンの予約が取れなくて焦った話(前編)【ムスメちゃんとオコメちゃん 第94話】 いや、完全に甘くみてました…、リサーチ不足でした。 焦って電話するも、すでに受付終了している病院がほとんど。 小児科以外の病院は、通院している人限定や、大人のみというところも多かったです。そりゃそうだ…。 姉に助けを求めて、穴場の病院を発見! なんとか娘たちの分を確保できました。あぁよかった! その間もずっとぶつぶつ言って落ち込んでいた娘たちでしたが、あと1回、何とか頑張ってもらおうと思います! ちなみに、私もその後無事、違う病院で接種できたのですが、私はなぜか「予防接種を受けた年に限ってインフルエンザにかかる」という法則(ジンクス?)を持っているので、 今年は必ず回避して、ジンクスを断ち切りたい! 決意でこの冬を乗り切りたい と思っています! 皆さまもどうかお大事に!!
2020年12月12日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 暖かい秋だなぁと思っていたら急に寒さが厳しくなったりして、なんだかんだ冬になったことを実感しております。 さて、冬といえば風邪やインフルエンザがはやる季節。わが家にはワクチンを打ってもなぜか毎年のようにインフルエンザにかかってしまう長女ムスメがいるので、 重症化しないためにもワクチン接種が必須 だと思っているのですが…。(ちなみに次女オコメは感染せず毎回陰性。不思議です) かかりつけ医は、予防接種類は全て専用の予約サイトを使っての予約方法でして…。まぁ予想通り、ちょっと大変でした。でも電話で戦うよりは楽かもしれないですね。(余談ですが、接種履歴や各子供たちの、現在予約可能な予防接種の一覧も見られたりします。便利な時代になりました…) 娘たち…というか、長女ムスメは 予防接種の予定を聞いてしまうと、いくら先でももうずっと気になってしまう性格 で。これまでもなるべく前日または当日に伝えるようにしていたのですが、今回は速攻バレてしまいました。 もうそこからは本当、毎日のようにため息をついていて…、いや~ごめん!(でもちょっとは忘れてもいいと思うよ!?) 母、やらかしました。 続きます。
2020年12月05日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! もうすぐクリスマス、そろそろサンタさんたちも子どもたちもそわそわする時期になってきましたね! どうか無事、希望のものを届けられますように。 ちなみにわが家の次女オコメは、去年のクリスマスも欲しいものを教えてくれたのですが、私が聞き出したような形だったので、まだ「サンタさんからもらえる」ということはあまりわかっていない様子でした。 さて今年は…? ということで、最近の様子をお話ししたいと思います。 その日、私の姉たちと、姪っ子甥っ子たちが遊びに来ていたのですが… クリスマス用語って暗号になりがちですよね(笑) 姪っ子甥っ子たちのPZ(プレゼント)に悩んでいる話をするなかで、オコメはもう欲しいものを商品名で、赤い服の彼(サンタさん)を名指しでお願いするくらい、今年は準備万端。どこでそんなにサンタさんに詳しくなったのか…。(ちなみにオコメが欲しがっているおもちゃ、対象年齢にまだ届いていないため検討中です) さて次は、すっかりクリスマスのイベント内容を把握している長女ムスメの様子です。 去年まではただただ値段など関係なく「そのときに自分が欲しいもの」を言っていたムスメでしたが、「誕生日とクリスマス」という特別なイベント、 こういうときにしかお願いできないものがあること が少々わかってきたようで…。 大きいもの! つまり大体値段も大きくなりますね! 大丈夫! きっとわが家のサンタさんも頑張ってくれるはずだよ! と、まぁそういった面でも成長を感じられるようになって感無量です。 そしてこの時期、いろんな場面で活躍が期待できる、おそらく多くの親御さんが使う(はず)の 「サンタさん来ないよ」 のセリフ! ムスメには必要以上に効いてしまうのですが、イヤイヤ期を引きずるオコメはただパニックになるだけということが判明しました。 …まぁ サンタさんに頼らず脅さず向き合った方がいい ってことですね!(泣)
2020年11月28日ウーマンエキサイトの皆さま、こんにちは! 今日はムスメの話。 寒くなってくると特に増えるのですが、長女ムスメは夜中ときどきトイレに起きます。まだ一人で行くのは怖いようで、必ず私を起こすのですが…。 なんとムスメがパパに頼ってる…!? なんで? 私の寝起きが悪いから? 寝起きのテンションめちゃくちゃ低いから!? (自覚あり) 私、季節の変わり目によく体調を崩すんです。この時は頭痛が続いててちょっとつらい時期でしたが、 起こさないように、とムスメがそんな気遣いをしてくれるとは…! すごい成長です…! なんて優しいの…! (親バカ) しかもそれを 誰にいうわけでもなく実行していた ので、聞いた時には本当にびっくりしました。感動…! この影響で少々寝不足の夫には申し訳ないですが、とても嬉しい出来事でした。 これからは夜中に起こされても、ママもテンション上げていきたいです!
2020年11月21日前回 、お小遣い&お手伝い制度が見切り発車で大失敗。 夫とも話し合い、一度制度を見直すため、お小遣い制をやめることにしました。 【お小遣い制度で失敗した話】前回のお話 最初は順調だったわが家のお小遣い制度。しかし、徐々にお手伝いをしたがらなくなった娘たちに私がモヤモヤし始めて…。 お小遣いをあげてもあげなくても、言えば手伝ってくれるし、逆に言わないと手伝ってくれない。 「お小遣い」がご褒美に、魅力的になるにはもう少し時間がかかるかな 、と思いました。 とにかく今はまだ早かった! 私の精神衛生にもよくなかった。(これは私の問題) 初めて、買い物中に心配されました。今までこんなこと言われたことないので、 少しお金に触れさせて、商品の値段を意識できたのは無駄じゃなかったかも 、と思いました。 この段階から、「お小遣いをもらって、自分で管理して貯めたり使ったりする」まで行くにはまだまだ道のりは遠そうだし、金額の設定や渡す方法含め、いろいろリサーチしてわが家のルールを決めていきたいなぁと思います。 何はともあれ、今回は失敗でした! 次こそはしっかり準備して考えて頑張るぞー!
2020年11月14日ウーマンエキサイトの皆さま、こんにちは! 前回 、お小遣い制度を始めた話を書きました。思ったよりも戦力になってくれる姉妹に、親子揃ってノリノリ、私も喜んでいたのですが。 【お小遣い制度で失敗した話】前回のお話 モノやお金の大切さを教えたくて、お小遣い制度を始めた我が家。お手伝いをしたらお小遣いをもらえる制度に、最初は親子ともにノリノリだったけど…。 おかしい…、いつのまにか win-winな関係じゃなくなってきてる…? 精神的にも時間的(?)にも戦力として頼りにしてしまった私がいけないんです。 やってくれればラッキー! くらいに、軽い気持ちでやっておけば良かったのに。やってくれないことにイライラして、ソワソワして、精神衛生上よくない事態になってしまいました。 ムスメたちが、まだ、お金をためてでもほしいものがなかったこともダメでしたね。 いろいろと反省し、 夫と制度の練り直しをすることにしました。 次回後編、ラストです。(先に言っておきますが、画期的な解決法! 素晴らしいお小遣い制度! は出てこないです。すみません!)
2020年11月07日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 今回はお小遣いの話。みなさんがどういうきっかけでお小遣いを始めているのか、どんなルールでやっているのか、とっても気になります。定額制? それともお手伝い制? 金額は? 頻度は? 我が家はというと…、 もっと調べて慎重に始めれば良かった…! というわけで、今回は私の失敗話です。 我が家は特に今まで、お年玉を除いて、子どもたちにお金を渡したことはなく、ぼんやりと、小学生くらいからかな…と思っていたのですが。 今まで、そんなに簡単にものを買い与えていたつもりはないのですが、「また買えば良いじゃん」の言葉を聞いて、正直焦りました。ちょっとこのままじゃまずいんじゃない…? そろそろ お金を手に入れることの大変さと、加えて物を大切にするということ、知ってほしいな と思ったんです。 これまでもお手伝い自体はちょこちょこやってくれていたのですが、ムスメ、オコメ自身の仕事としてやってもらうのは初めて。しかしいざやってもらうと、想像以上に子どもたち(特に5歳長女!)が戦力になることが判明。 正直、忙しい時間帯に洗濯物を片付けてくれるのはめちゃくちゃ助かりました。 このまま親子win-winで行ける と思っちゃったんですよね。 続きます。
2020年10月31日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 前回までに、長女ムスメの繊細さをたくさん記事に描いてきましたが、繊細さに加えて、 ムスメはとってもビビりで怖がり 。 最近、その 怖がりに拍車がかかる事件 (?)が起こりました。 真相はわかりませんが、どうやら自分の部屋にひとりでいた時に、ちょっと怖いことが起きてしまったようで。 それ以来、ひとりで行動するのが怖くなってしまいました。 まぁ自分にも身に覚えがありますね。夜中のトイレが怖かった思い出があります。なのでムスメの気持ちもよくわかるのですが…。 妹オコメに頼むときにちょっと見えた、姉としてのプライド。必死のムスメにはちょっと申し訳ないですが、とても微笑ましく見守ってしまいました。 いつも頼りにしているお姉ちゃんに、頼られたオコメはとっても嬉しそう。 いいぞ、姉妹で助け合うことが大事なんだ! …とニヤニヤしていたのですが、お姉ちゃんを助けるかどうかはオコメの気まぐれで決まるので、まだまだ私の部屋への付き添いも続いています。オバケ(仮)め!!!
2020年10月24日いつも読んでいただきありがとうございます。娘が食べられなくなった話、今回で最後になります。 【娘がご飯を食べられなくなった話】前回のお話 食べられなくなった原因がわかり、少しずつ食欲を取り戻していったムスメ。しかし、落ち着いていた矢先、緊緊急事態宣言が発令され…。 ムスメが夏休みに食べられなくなった原因もわかり、その後はムスメの成長にも助けられ、大きな崩れもなく過ごしていましたが、そんな中、感染症拡大防止に伴う、 長い長い自粛期間 が始まりました。 イレギュラーに始まった急な長期連休に私は戦々恐々。その割に、ムスメは意外と平気な様子でした。 ■突然始まった長期連休をどう乗り切る? なるべく、無理のない程度に時間割を決めて、 1日ごと、1週間ごとに見通しが立つように心がけました 。土日になれば、夫もいる! そんな気持ちで頑張りました。 時々悲しそうに涙を見せたり、落ち込んだりもしていましたが、 気持ちをわかるように吐き出してくれた ので、こちらも対応しやすかったです。 ムスメの成長にとても助けられました。きっと、もう大丈夫! しかし、1個だけ…。 ■ムスメの大きな成長で見えてきた今後の対処法 成長とともに、気持ちの吐き出し方も、対処の仕方もわかってきましたが、 心配性で、繊細な性格はこれからも付き合っていかなければいけないもの 。ムスメといっしょに、乗り越えていきたいものです。 年中の夏休みは、ムスメにとっても私にとっても忘れられないものになりましたが、逆に考えると、 とても成長を感じられた出来事 でもありました。 まだまだ今後の課題も多いと思いますが、 きっと大丈夫! 私も親として、成長したいです! 読んでいただきありがとうございました!
2020年10月17日前回 、久しぶりに夕方、食べ物を口にすることができたムスメ。 【娘がご飯を食べられなくなった話】前回のお話 不安な日々が続いていたある日、ムスメの一言から原因が発覚。そこから毎日楽しい時間を過ごすようにしたところ、夕方食べ物を食べることができて…。 少量ながらも、食べられるようになったムスメは、そこから 徐々に、普段のムスメへと戻っていきました 。 ムスメが食べられるようになって、本当にうれしかったです。でもその反面、私の焦りから悪化させた(かもしれない)こと、私だけでは力になれなかったこと、夫が連休になってからの回復ぶりに、当時はかなり落ち込みました。 それでも今は、 自分の悪かったところとムスメの弱いところが見えて、今後のためには必要な期間だった と思うようにしています。 そしてその後のムスメはというと… 成長するにつれて、自分の不安な気持ちを言葉にできることが増えました。 そのおかげで、話を聞くこと、不安を消すにはどうすればいいのか考えることができるようになりましたが…。 繊細過ぎるムスメの不安(の原因)に、いまだにうまく対処できないことも多いです。(一瞬テレビで流れた映画のワンシーンに1週間おびえ続けたり、ニュース速報の地震におびえたり…) それでも言葉にできるようになったので、前みたいに吐くことはなくなり、安心していたのですが、今年、問題が起きます。 次回、ラストです。
2020年10月10日前回 、ムスメも私も大号泣。夫に焦りを指摘されて、必死になりすぎた自分にひどく落ち込みました。 【娘がご飯を食べられなくなった話】前回のお話 ムスメが少しでも食べてくれるようにと必死になっていた私は、夫にダメ出しをされ大号泣。ムスメ自身も何が原因なのかわからず泣き出してしまいました…。 いったん、食べさせようとするのをやめようと思いましたが、心の中は相変わらず焦りだらけ。 このままムスメはどうなってしまうのか、心配で心配で…。 そんな中、夫も夏休みになり、パパが大好きなムスメはとてもうれしそうでした。 その様子に若干自分の力不足を感じつつ、私も少し、力が抜けました。 相変わらず、午後は何も食べられないままでしたが。 よく考えれば、当たり前すぎるような、単純な原因。 年中さんになってからは特に、とても楽しそうに通っていたムスメ。夏休みはうれしいけれど、 楽しいだけではなくなっていたみたい です。 やっと。やっと食べてくれた! 2週間は長かった。本当によかった! ここで大騒ぎしてはまた、ムスメを刺激してしまうかも…と思いつつ、涙が止まらなかったのを覚えています。 あと少し、続きます。
2020年10月03日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 前々回から、昨年の夏休みに起きた、ムスメの異変について振り返っています。数話、お付き合いいただけたらと思います。 ▼娘がご飯を食べられなくなった話 夕方に急に泣き出すようになった娘…そして、それは始まった ~娘がご飯を食べられなくなった話(1)~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第82話】 体は元気なのになぜ? 夕方に起こる娘の異変に精神的な不調を疑い出す ~娘がご飯を食べられなくなった話(2)~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第83話】 朝食と、早めの昼食は食べられ、体調を大きく崩すことはないものの、夕方からの不調は続いていました。 前回、私の母が口にした 「自家中毒」 。詳細は省略しますが、インターネットで調べたら当てはまることが多く、きっとこれだろうと思いました。 体調はともかく精神的につらいんだろうな…、 なんとか回復させてあげたい 、そう思って私は焦りすぎてしまったのです。 少しでも口にできれば、糖分が補給できて代謝が戻り、吐き気への恐怖もなくなって、良い方向に行くのではないかと。 その様子を夫は黙ってみていましたが…。 夫は、 ムスメも私も焦っていて良くない と、いさめてくれたのですがね…。当時はもう、頑張ればきっとよくなる! と保っていた気持ちを全否定されたような気分でした。今思えば、この必死さの方向がよくなかったんだと思います。 夫からの言葉と、「治れ治れ」とひとりで泣くムスメの姿に、私も大号泣 してしまいました。 続きます。 ========================================= 本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、 症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。 =========================================
2020年09月26日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 前回 から、昨年の夏休みに起きた、ムスメの異変について振り返っています。数話、お付き合いいただけたらと思います。 ▼前回のお話 夕方に急に泣き出すようになった娘…そして、それは始まった ~娘がご飯を食べられなくなった話(1)~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第82話】 夕食の途中に、急に嘔吐してしまったムスメ。本人も突然で驚いていました。 ちょうど周辺の病院がお盆休みに入るところで、休日診療か、救急に行く覚悟だったのですが、次の日起きてみると、食欲ももどり、いつも通り(むしろいつも以上?)に朝食と昼食をしっかりと完食、下痢などもなく、体の不調はなく元気いっぱいのムスメでした。 しかし、一安心したのもつかの間で… 夕食を前にするとまた涙があふれ、吐きはしないものの、えずいてしまい、ご飯を口に入れることができなくなってしまいました。それでも朝になるとまた元気になってご飯も食べられる。 それが続いて、 体の不調ではなく、精神的な不調 を疑うようになりました。 夕方になると吐きそうになることが、次第に怖くなってしまったムスメ。 体調は全く悪くないのと、本人が泣いて嫌がるのもあって、救急に行くのはとりあえず断念。 ただし、朝と昼も食べる量が減ってきて、体重も少しずつ、減り始めました。 続きます。
2020年09月19日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 今回は、繊細な長女ムスメの話です。この話は、ムスメにとっても、家族にとっても少しつらい思い出になりますが、 いつか絶対“乗り越えた話”として描き残したい と思っていました。 去年、年中の夏休みの出来事です。年長になった今年は(また違った意味での試練はありましたが)無事に夏休みを過ごせたので、描き始めました。よろしければ数話、お付き合いいただけたらと思います。 さてさて、うちの繊細ムスメ、産まれたときから本っ当に繊細で、寝かしつけ用のCD、布団、温度など完璧にしなければ寝てくれなくて大変だった…のですが、 成長とともにその繊細さも変化 してまいりました。 大爆笑しながら向こうを向いて、振り向いたら大号泣 、くらい唐突に始まります。 それは大体午後、夕方にかけて多く起こりました。 まぁ幼稚園に泣かずに通えるようになるまで2カ月以上かかっていたので、慣れてからも、疲れからいろいろと不安定になっちゃうのかな、くらいに考えていました。 夕食時に泣き出すことが多かったので、正直「またか…」くらいに思ってしまった瞬間、 ムスメが嘔吐しました 。 直前までは問題なく、元気いっぱいに遊んでいたのでとてもびっくりしたのを覚えています。 続きます。
2020年09月12日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 たびたびこちらで話題に出している 水いぼ治療 。夏休みに長女ムスメは3回目、次女オコメは2回目となる治療へ行ってきました。 ▼水いぼ治療のお話 またまた訪れた“水いぼ”との戦い! その中で感じた姉妹それぞれの成長【ムスメちゃんとオコメちゃん 第77話】 3度目とはいえ、素直に「行く!」とはならず、嫌がる姉妹。無理やり連れて行くのも大変なので、今回は、周りにアドバイスをもらい、ある作戦を実行することに。 二重のごほうび大作戦、大成功! なんとムスメはまったく泣くことなく、オコメも脱走を試みることなく、治療を終えることができました! 念のために助っ人として来てもらった母もびっくり! 成長したね…! そして約束通り、ムスメの好きな子ども向けの雑貨屋さんに行くことになりました。 ムスメの選んだものにもびっくりですが、さらにニコニコしながらの爆弾発言が!? 病院に泣かずに行くたびごほうびがもらえると思っているムスメ…。 う~ん、あげたいのは山々ですが、毎回は…、ちょっと…ねぇ。(察してください) サングラスを手に入れてニッコニコのムスメに水を差すのもなぁと、今のところ否定も肯定もしておりませんが、次回はどうしようかなぁ…と、なかなか悩みがなくならない皮膚科への通院の話でした。(これ以上水いぼができなければ問題ないんですがね) まぁでもとりあえず、今回は2人ともがんばりました!
2020年09月05日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 いろいろ理由をつけて先延ばしにしていた 次女オコメのトイトレ 。ずっと家にいた5月の頭に始めてみました。 そして前進後退あったものの、7月にはほぼパンツで過ごせるようになりました。それに伴い、夜の就寝時も間隔があくようになり、8月には夜もパンツで過ごせるようになって、念願のトイトレ卒業…! のはずが。 急に夜の失敗が連続で起こり、ときにはそれに気づいたオコメも真夜中に目が覚めてしまうので、もう一度夜だけオムツに戻すことにしました。しかし。 ちょっとだけ、 涼しい夜が4日間続いた んですよね。(それでも十分暑い夜でしたが) 完璧に一致していました。 なんて繊細な身体をしているんだろう…! 現在はまた、パンツをぬらさずに朝を迎える日がほとんどですが、この先涼しくなったらまだ難しいかもしれませんね。オコメまだ夜はオムツの方が安心できるようなので、夜はまだまだ焦らず、ゆっくり進めていきたいと思います。 (ちなみにうつぶせで寝ることが多いおかげか、布団は1回もぬれなかった奇跡の4日間でした)
2020年08月29日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 私は普段、美容院で髪の毛を染めているのですが、なかなか時間が取れずしばらく美容院に行けていません。 ちょっと根元の色が気になってきたので、久しぶりに自分で染めてみることにしました。物心がついたムスメの前で染髪するのは初めてです。 な、なんでだろう…!? 市販のヘアカラー剤には「幼少児には使用しないように」とは書いてありました。 まぁこれは正当な理由になりますね。子どもの頭皮は敏感です。でも…。 考えてみたら、ヘアカラーは健康への影響でいくらでもダメな理由は出てきました。 でも、ピアスがしたいと言われたら? 例えば今、幼稚園に私服で行きたいと言われたら? この先、校則の意味を聞かれたら? ダメな理由は? もし親としてその要望を受け入れようと思うなら…? 「ダメなものはダメ!」と言えばそれで終わるかもしれませんが…。 自信をもって答えられない質問、今後いっぱい出てくるんだろうなぁ と思います。 子育て(だけじゃないけど)って課題だらけ! そして、親としての意見を言うって意外と難しいですね。
2020年08月22日