ツンデレ長女ムスメ(H26生)、イケイケ次女オコメ(H29年)の姉妹とそれを見守る心の広い夫との4人家族。育児話を中心とした日常をアメブロで発信中。
Amebaトップブロガーkoyomeさんのツンデレ長女とやんちゃ次女との日々
ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 たびたびこちらで話題に出している 水いぼ治療 。夏休みに長女ムスメは3回目、次女オコメは2回目となる治療へ行ってきました。 ▼水いぼ治療のお話 またまた訪れた“水いぼ”との戦い! その中で感じた姉妹それぞれの成長【ムスメちゃんとオコメちゃん 第77話】 3度目とはいえ、素直に「行く!」とはならず、嫌がる姉妹。無理やり連れて行くのも大変なので、今回は、周りにアドバイスをもらい、ある作戦を実行することに。 二重のごほうび大作戦、大成功! なんとムスメはまったく泣くことなく、オコメも脱走を試みることなく、治療を終えることができました! 念のために助っ人として来てもらった母もびっくり! 成長したね…! そして約束通り、ムスメの好きな子ども向けの雑貨屋さんに行くことになりました。 ムスメの選んだものにもびっくりですが、さらにニコニコしながらの爆弾発言が!? 病院に泣かずに行くたびごほうびがもらえると思っているムスメ…。 う~ん、あげたいのは山々ですが、毎回は…、ちょっと…ねぇ。(察してください) サングラスを手に入れてニッコニコのムスメに水を差すのもなぁと、今のところ否定も肯定もしておりませんが、次回はどうしようかなぁ…と、なかなか悩みがなくならない皮膚科への通院の話でした。(これ以上水いぼができなければ問題ないんですがね) まぁでもとりあえず、今回は2人ともがんばりました!
2020年09月05日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 いろいろ理由をつけて先延ばしにしていた 次女オコメのトイトレ 。ずっと家にいた5月の頭に始めてみました。 そして前進後退あったものの、7月にはほぼパンツで過ごせるようになりました。それに伴い、夜の就寝時も間隔があくようになり、8月には夜もパンツで過ごせるようになって、念願のトイトレ卒業…! のはずが。 急に夜の失敗が連続で起こり、ときにはそれに気づいたオコメも真夜中に目が覚めてしまうので、もう一度夜だけオムツに戻すことにしました。しかし。 ちょっとだけ、 涼しい夜が4日間続いた んですよね。(それでも十分暑い夜でしたが) 完璧に一致していました。 なんて繊細な身体をしているんだろう…! 現在はまた、パンツをぬらさずに朝を迎える日がほとんどですが、この先涼しくなったらまだ難しいかもしれませんね。オコメまだ夜はオムツの方が安心できるようなので、夜はまだまだ焦らず、ゆっくり進めていきたいと思います。 (ちなみにうつぶせで寝ることが多いおかげか、布団は1回もぬれなかった奇跡の4日間でした)
2020年08月29日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 私は普段、美容院で髪の毛を染めているのですが、なかなか時間が取れずしばらく美容院に行けていません。 ちょっと根元の色が気になってきたので、久しぶりに自分で染めてみることにしました。物心がついたムスメの前で染髪するのは初めてです。 な、なんでだろう…!? 市販のヘアカラー剤には「幼少児には使用しないように」とは書いてありました。 まぁこれは正当な理由になりますね。子どもの頭皮は敏感です。でも…。 考えてみたら、ヘアカラーは健康への影響でいくらでもダメな理由は出てきました。 でも、ピアスがしたいと言われたら? 例えば今、幼稚園に私服で行きたいと言われたら? この先、校則の意味を聞かれたら? ダメな理由は? もし親としてその要望を受け入れようと思うなら…? 「ダメなものはダメ!」と言えばそれで終わるかもしれませんが…。 自信をもって答えられない質問、今後いっぱい出てくるんだろうなぁ と思います。 子育て(だけじゃないけど)って課題だらけ! そして、親としての意見を言うって意外と難しいですね。
2020年08月22日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 自粛で少し出足は遅れましたが、ムスメももう幼稚園では最年長。 家でも、次女オコメができないことを手伝ってくれたり、時にはいたずらをいさめてくれたり。 自分だけでできることもどんどん増え、言葉も達者になってきて、すっかりお姉さんになってきました。 もう、ほとんど「話が通じない!」ということはなく、危ないことをすることも減り、しっかりとした小学生になっていくんだろうな…と思っていたのですが。 これは少し前の、暇な休日の昼下がりに起きたお話です。 自粛中に覚えた「お部屋でかくれんぼ」。ろくに隠れるところのない家なので、今まで危険を感じたこともなく、夫も完全に油断していました。 その窓は、今まではムスメには届かなかった窓。いつのまにか、足がかかるようになっていたのでした。 「ベランダに出てはだめだよ」とか、「キッチンで遊んだらだめだよ」など、事故が起きないように気を付けていても、子どもって本当に想像できないことをやってのけます。 何が危険か、何をしたら危ないのか。 大人なら当たり前にわかっていることでも、 子どもはまだまだ覚えている最中なんだなと改めて実感しました 。 もう年長さん、いや、まだまだ年長さん。 来年から小学生になって、親から離れて過ごす時間も一気に増えます。(あぁ、不安!) 全部先回りして危険を教えてあげられたらいいのに! …と、そんなわけにもいかないので、 教えられることは教えつつ、防げる危険は防ぎつつ! 成長を見守っていきたいと思います。 (とりあえず、網戸と2階以上の窓からの落下の危険性は伝えました。今は一時的に開かずの窓になっています。※夫トラウマのため) それにしても今回は本当に肝が冷えました! まだまだ一瞬でも目が離せないこともある! 気を付けます。
2020年08月15日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 こちらの連載の第65話~67話で、長女ムスメの水いぼができた話を描いたことがあったのですが…。 ▼水いぼ治療のお話 皮膚科でまさかの診断! 平気そうにしていたムスメだったけど…~水いぼ治療:前編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第65話】 治療直前、ムスメの様子がおかしい!? 胸の中にあった未知への恐怖が姿を現して…~水いぼ治療:中編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第66話】 ムスメを怖がらせたのは私たち? 思ったより痛くなかった治療と反省点~水いぼ治療:後編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第67話】 まぁ予想通りというか、必然といいますか、 ムスメとオコメそれぞれにまたできてしまった んですよね。 水いぼ、本当にしつこい!! かゆみなどはないようですが、これ以上広がっても嫌なので、やっぱり病院で取ってもらうことにしました。 前回、ムスメが想像以上に暴れたので、今回はもし2人とも暴れたらちょっと大変かな…と思い、念のため私の母にヘルプを求めたのですが、頼んでおいて本当に良かった! まず、受付でのやり取りができなかった! 暴れるオコメと外で待っていたので、順番がきて呼ばれても気づけなかったと思います。ありがとう母上…! そしていざ、治療の時間となったのですが…。 1回経験しておくとなんだかんだ強いタイプのムスメ、落ち着いて臨むことができました! 涙はにじんでいたけれど、泣かなかった! すごい! 感動しました。 そしてオコメ。 前まで、どんなに癇癪を起こしても力では負けなかったのに…。 今回3人がかりでした。すごい…! 強くなったね…。 (先生方、本当にありがとうございました) 何はともあれ、2人とも本当によくがんばった! …のですが。 まだオコメには伝えておりません。 今度は助っ人なしでいけるかな…?(可能ならばまた頼もうと思います)
2020年08月08日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 うちの姉妹、基本的に仲は良いのですが、次女オコメの自己主張がはっきりしてきたためか、ケンカの回数も順調に増えてきました。 仲裁に入ると、どうしても、どちらかをかばう形になってしまう気がして…。 ケンカの全部を見ているわけじゃないし、私が口をはさむことで、どちらかが言いたいことを言えてなかったらちょっと嫌だなと思ってしまいました。そこで。 意外や意外! もう自分たちだけでしっかり仲直りできていました! ちょっと私、これまで口出ししすぎたかな…? もうちゃんと、ムスメとオコメは会話をできているんだなとちょっと感動しました。 加えて、ケンカをこっそり見ていると、 姉妹の関係性もよく見えました 。やはり、姉のムスメが一歩ひいて、優しく譲ってくれることが多かったり、逆に妹のオコメがちょっと理不尽に振り回されていたり。 ケンカを最後まで見ることで、前よりも平等に仲裁できるようになった気がします 。(もちろん激しすぎるケンカはすぐ仲裁に入りますがね!) ケンカできるのは仲が良い証拠! ということで、ちょっと引いた目線で見守りたいなと思った出来事でした。
2020年08月01日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 うちの夫は基本的に温厚なので、めったにケンカにならないのですが、それでも時々はケンカします。 私は言いたいことを言い合って、お互いすっきり解決! というのが理想なのですが、そうはいかないことも多いのです。 この日のケンカは、(些細なことだったけど)夫が原因で、いつも通りだんまりの夫に対し、私の怒りは全然収まりませんでした。 この日ばっかりは、 夫が何かアクションを起こしてくるまでは絶対私からは折れない! と心に決めていました。(大人げないのは見逃してください) きっと反省はしていたんでしょう。ずっと謝るタイミングを計っていたのだと思います。 それでもなかなか動けず… 反省の気持ちを行動で示した 、ということでした。 最初それに気づいたときの脱力感といったら…! 素直になれない夫に笑いをこらえつつ、大人げなかった私もちゃんと謝ることができました。 反省=家事だったのでその日は非常に楽でしたが、やっぱりケンカもきついので、なるべく避けていきたいものです。(でもコンビニスイーツは美味しかったのでまた食べたい)
2020年07月25日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 5歳ムスメ、年長さんになってからさらにオシャレに夢中で、毎日の髪型にもさまざまな注文をしてくるようになりました。 私もヘアアレンジをするのは好きなので(決してめちゃくちゃ得意というわけではない)、苦労しつつも楽しんでいたのですが、最近、ムスメに憧れのお友達ができたみたいで。 (※今回は髪形の話なので、ムスメを実際の髪型に近づけた絵になっています。) 隣のクラスのルルちゃんのふわっとした髪型に憧れを持ったムスメ。 私も頑張ってみたのですが、出来上がったのはかなり大きなお団子頭でした。うーん。やっぱりムスメのイメージとはかけ離れているよね…? ということで。 憧れの髪型になれず、落ち込んだ様子のムスメ。にも関わらず、私への謝罪を口にするムスメに、思わず私が泣きそうになりました。 わかる、わかるよ…、その気持ち 。 自分に似合う髪型の話になって、納得できたのか、表情が明るく戻りました 。とりあえずよかった! 友達への憧れ、自分のコンプレックスがでてくる年頃 ですよね。本当に大きくなったなぁと感じますが、鏡を切なそうに見つめるムスメを見て、ちょっと心が痛みました。 私も自分の髪の毛にコンプレックスを持ってきたので、ムスメの気持ちは痛いほどわかる! まぁでも、大なり小なりコンプレックスは誰にでもあるもの。 でも乗り越えていけるはず! と信じて、母も(できる範囲で)腕を磨いて応援します!
2020年07月18日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 固定電話、家にない人も増えているみたいですが、うちは諸事情により、今の家を買ったときに固定電話も設置しました。 とはいっても、ほぼ使わないので私は番号すらうろ覚えです。(数字に弱い) 幼稚園関係か、町内会や水光熱関連の会社からかかってくることがあるくらいで、あまり使っていなかったのですが。 謎のセールス電話がかかってきたんです 。 うちにいるのは幼稚園児(と幼児)! 中学生はいません。その日は話半分で断ったのですが、 それ以来、毎日のように電話が鳴るようになってしまった のです。 ずっと冷静に、冷静に…と思っていたのですが、連日の電話にイライラが募り、少々きつい口調になってしまいました。ムスメたちも何事かという顔でこっちを見ていました。 自己嫌悪 です。 不思議なことに、1件苦情を伝えただけで、ぴたりと電話は鳴らなくなりました。 その番号リスト(?)を共有しているんでしょうかね。 番号流出(?)の原因に心当たりがないのと、まったくうちが対象ではないセールスの内容だったので、おそらく誰かが間違えて書いたか…? と思うのですが、真偽は不明です。 めったに使わない固定電話とはいえ、 個人情報の管理は怖いなぁ と思った事件でした。
2020年07月11日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 私は姿勢が悪いのか首が弱いのか、これまで何度かぎっくり腰ならぬ、 「ぎっくり首」 を経験しています。 首を動かそうとすると激痛が走り、家事などに支障をきたすので、過去には夫に会社を休んでもらったり、実家でお世話になったこともありました。 枕などに気を付けるようになり、ここ最近は平和に過ごしていたのですが…。 前まではムスメのお世話のために、夫や実家に頼っていたのに、 今やムスメはとっても頼りになる存在に…! オコメのお世話や、簡単な家事をとっても積極的に手伝ってくれました。 もうあの頃の小さなムスメじゃないんだね…! 一方、オコメも、私のただならぬ様子をみて心配してくれました。 オコメがけがしたときの、 何も考えないで行った言動が、見事に自分に返ってきました 。 あの時のオコメもこんな気持ちだったのかしら。ごめんねオコメ! この後、まだ痛いということを伝え、なんとか分かってくれました。 ムスメたちがだいぶ頼りになるとはいえ、子どもがいるときに自分が動けないのはつらいですね! もうぎっくり首はこりごりなので、何とか対策を考えたいものです。
2020年07月04日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! うちの長女ムスメも、来年は小学生。ランドセル選び、いわゆる 「ラン活」 を行いました。 今年は展示会やイベントが軒並み中止になってしまったので、ちゃんと選べるか心配ではあったのですが…。 ■親とムスメの意見が合わず… 親としては、機能や重さなど実用性が気になってしまい、デザイン重視のムスメとはもちろん意見が合いません。 まぁやんわりと親の希望を伝えつつ、最終的にはムスメに選択を任せるつもりではいたのですが…。 まだまだ迷っているときに、実家の母に意見を聞く機会がありました。 うん、どんなランドセルを選んでも、ムスメの意見で大丈夫な気がしてきました! と言いつつ、重たい荷物を6年間運ぶひとつのカバン。まったく背負わずに買うのもな…、と思っていたところ、とても便利なサービスがありました。 ■便利なサービスを発見! 利用してみると… 無事、ムスメの希望のランドセルを購入できて、満足げな笑顔をみることができました。 ムスメの希望を聞いてよかった! 少々次女オコメに泣かれてしまいましたが、3年後のラン活も楽しみにしたいと思います。
2020年06月27日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 前回、幼稚園や習い事の再開に少し不安を感じていた長女ムスメでしたが、始まったらなんだかんだ毎日楽しく通っています。 問題は次女オコメ。 自粛中を除いて、毎日のように遊んでいたいとこたちも、みんな今年度から幼稚園、保育園に通い始めました。 オコメも、プレ幼稚園に通う予定だったのですが、延期になってしまったんですよね。 自粛中はムスメとずっと一緒に遊べたことが影響してか、初日から大号泣! そうだよね、寂しいよね…。 そこで。 自粛中、近距離ながらも、なかなか行けなかった実家に、久々にお邪魔してみると、大喜び。 生まれたときから姉やいとこが周りにいたので、 大人の中に子どもが1人だけ、というのはオコメにとってはほぼ初めての体験! 新鮮! 思い切り甘えて、ちやほやしてもらい、なんとか復活できて一安心。 それでもやっぱり、お姉ちゃん達が恋しいのは変わらないようで、ムスメが帰宅したら大喜びでした。 もうすぐ、オコメのプレ幼稚園も始まることになったので、 このまま平和に、もっと楽しく過ごせるといいな… と思います。
2020年06月20日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 私の住む地域は自粛解除とともに、未だ少しの制限はあるものの、日常生活が戻りつつあります。 自粛中の生活を振り返ってみると、不便でしたが、その中で新しい体験もいくつか体験することができました。 そのひとつが 「リモート授業」 。長女ムスメの習い事で初めて経験しました。 ムスメ、不定期なものもあわせて3つの習い事をしていますが、そのうちふたつの教室の先生が、リモート授業を取り入れてくれたんです。 もちろん、通常通りの授業はなかなか難しいし、次女オコメの乱入や、ムスメの集中力の限界など今後の対策が必要な場面もありましたが、家にいたまま学べるのは本当に便利ですね! 無事参加でき、久々に先生や友達の顔を見ることができてムスメも私もとてもうれしかったです。 家での授業なのでもちろん、すべて私も見ることができました。緊張して発表するムスメの姿、新鮮! 自粛中の新たな試みに順応し、慣れれば慣れるほど、少し心地良さもでてきてしまったのか、いざ自粛が解除されたときに、ムスメは複雑な気持ちだったんだと思います。 私も正直、送り迎えもない、自宅ですべて完結するリモート授業から、また一気に元の生活に戻るのは、抵抗がないといえばうそになるかもしれません…。 幼稚園も習い事も再開しましたが、 私もムスメもちょっとリハビリ期間だと思って、無理して全部こなそうとせず、少しずつ生活を戻していきたい と思いました。 (次女オコメも自粛解除とともに少し様子がおかしくなったのですが、またその話は後日…)
2020年06月13日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 6月に入って、少し日常が戻ってきた雰囲気もありますが、まだまだ感染症の影響はいろいろなところに感じますね。 自粛中にテレワークや時差出勤など、さまざまな働き方が見られましたが、夫の仕事は普段通り。 むしろ業務量が増えたようで毎日帰りが遅いくらいでした。 それでも家にいるときは、いつも以上に動いてくれたように思います。 私も喘息(ぜんそく)もちなので、休日に夫がまとめて買い出しに行ってくれました。(ありがたや) 料理好きな夫が買い物に行くと、自然とその日のメニューも夫の作りたいメニュー、食べたいメニュー、と夫の嗜好(しこう)に寄っていくわけで。 ご飯を作る回数が減る私も大助かりでしたが、結果どうなったのかというと。 作ってもらって文句なんて言いません! 連休中は毎日のように美味しい夫の料理が食べられて幸せでした! が、やっぱり夫が料理を作るのは特別感があるんですよね。普段の私が作る食事より、 量もカロリーも多くなる わけでして。 どこにも出かけられないのも相まって、 家族全員、大増量!! 今はやりの(?)自粛太りとなりました。 自身の体重と体形を見直して、現在夫婦で筋トレ頑張ってます。 (ちなみに娘2人はあっという間に体重が戻っていました。うらやましい!)
2020年06月06日ウーマンエキサイト読者の皆さん、こんにちは! 今回は ムスメの水いぼ治療話、ラスト です。 前回 、抱っこで押さえつけて、結局大泣きの水いぼ治療となってしまったムスメ。 ▼水いぼ治療 前回までのお話 皮膚科でまさかの診断! 平気そうにしていたムスメだったけど…~水いぼ治療:前編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第65話】 治療直前、ムスメの様子がおかしい!? 胸の中にあった未知への恐怖が姿を現して…~水いぼ治療:中編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第66話】 終わった後の反応はというと。 そして、恐れていた次女オコメのほっぺのものは…? オコメにも、まさかの水いぼが!! まぁ移りますよね~、仲良し姉妹だもの。 ただ、治療はとりあえずいらないとのことで、一安心。 自分と同じ思いをしないで済むオコメに、ほっとしつつ、ちょっと嫉妬しつつ。複雑な表情をしていました。 これは、終わった後に気づいたことでした。 夫と私も、子どもの頃、しっかり水いぼ治療経験者。思い出話を夫と2人、盛り上がってしまったんですよね。今の治療との違いや、今後の対応についてなど。 特にムスメに聞かせようとしてしゃべっていたわけではないのですが、当然ムスメの耳にも入っていたと思います。 私たちが経験者でも、 ムスメにとっては初めての治療 。そんなときに、いろいろな情報を伝えてしまい、 「恐怖や不安が増えてしまったのかな」 と反省しました。 今回だったら、麻酔テープの効果だけ言っておけばよかったかな?! 難しいですね。 今後も訪れるであろう、ムスメたちの 「未知への不安」 。必要以上に不安にならないよう、寄り添っていきたいと思います。 ========================================= 本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、 症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。 =========================================
2020年05月30日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 前回 の続き、 5歳ムスメが水いぼ治療に臨む当日の話 です。 ▼前回のお話 皮膚科でまさかの診断! 平気そうにしていたムスメだったけど…~水いぼ治療:前編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第65話】 通っている皮膚科の先生には、当日の予約の1時間前に、前もって受け取ってあった「麻酔シール」を患部に貼っておくように言われていました。 トイレにいるムスメの返事がどうもおかしい。 「おなかが痛い」というものの、はっきりしない返事ばかり。ここでようやく、 ムスメの異変 に気付きました。(遅い!) そう、ムスメは… ムスメは小児科と皮膚科は嫌がらずに行ける病院だったんですよね…(ちなみに歯医者と耳鼻科はほぼ泣きます)。そのひとつが崩れたのは個人的にもダメージが大きかったです…。 前日までに治療方法も説明した上で、納得して「がんばれる!」と言っていたムスメ。私もすっかり油断していました。知らないことへの恐怖が人一倍あることは分かっていたのに…! 朝のムスメの様子に 早く気付いていたら、もうちょっと上手にフォローできたかもしれないなぁと反省 しました。 のちのち振り返ってみて、ムスメがこんなに怖がってしまったのは、私と夫にも少し問題があったことに気が付きました。 オコメのほっぺにできてしまった話も含め、後日談に続きます…! ========================================= 本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、 症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。 =========================================
2020年05月23日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! うちのムスメはアトピー持ちで、冬が終わって温かくなるこの季節、毎年肌が荒れがちです。 ほとんど家にいる今年は大丈夫かな…、とちょっと期待していましたが。 まさかの水いぼ! 言われてみれば、確かに水いぼ! 肌荒れに気を取られてまったく気付いていませんでした。ごめんねムスメ! 小さい頃、私もやった記憶があります。ってことは、あの嫌な治療も…? 帰宅後、夫にも伝えました。夫も、気になることはやっぱり一緒で。 幸い、麻酔テープをもらえたので、痛みは少なく治療してもらえるんだと、ちょっと一安心。 麻酔テープの効果や、治療の仕方を軽く説明したところ、ムスメも笑顔で理解してくれました。 大丈夫だと思ってたんです。ほんとに。 次回、治療に向かいます。 ========================================= 本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、 症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。 =========================================
2020年05月16日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 長い休みの中で、ムスメも工作欲をバンバン発散しています。 そんな中、ムスメの工作好きを知っている私の叔母から、ちょっと難しい工作キットが届きました。 設計図を考えつつ、ムスメの要望を聞きつつ、なるべくムスメに作業をさせる。 これが思った以上に難しく、頭を使いました。 夫が変わってくれて、ホッと一息。 「うまくいけば、3日くらいで完成できるかなぁ」と、このときは思っていました。 ムスメがもらって嬉しそうにしていた工作キット。私は、 多少思うとおりに出来上がらなくても、なるべく本人に作らせてあげたい と思っていたのですが、夫は逆に、工作のレベルを見て早々と見切りをつけ、ムスメには簡単な飾りつけをさせ、自分で作ってしまったようです。 確かに、完成した作品はしっかりできていたし、ムスメが飾りつけの作業だけでも十分楽しそうだったのも事実です…。 でもでも、工作自体が大好きなムスメに、もっとみっちり楽しませてあげたかったな…と思いつつ、完成した作品で大喜びで遊ぶムスメたちを見て、 正解がわからん!!! と、ちょっともやもやした出来事でした。 まぁ今は、「前半みっちり工作、後半しっかり遊べた!」で、 結果オーライ! と思っちゃってます。ちょっと悔しいです。
2020年05月09日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 今日は次女オコメのお話。 いつも甘えん坊だったオコメも、最近は自立心が芽生えたのか、なんでも自分でやりたがるようになってきました。 今までせっせとお世話を焼いていた長女ムスメは、反抗的になったオコメにちょっと怪訝な顔をすることも増えました。 事あるごとに、 「コメちゃんはお姉ちゃんだもん!」 というオコメ。 それにちょっと納得できないムスメ。ちょっとおもしろいです(笑)。 まぁ、その「お姉ちゃんになりたい」気持ちをちょっと利用してみまして。 あざとかわいい・・!! 都合がいいときに「甘えん坊の妹」に戻る んですよね。 そして完全にやられる本物のお姉ちゃん。微笑ましい・・・! 今日もしっかりオコメに振り回されつつ、手伝ってあげるお姉ちゃん。 君は間違いなく本物のお姉ちゃんだ!! オコメも 、ゆっくりお姉ちゃんを目指そうね! と生温かく見守る母です。
2020年05月02日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 前回 、インドア派のムスメたちも、いろいろ我慢して、溜まってきてるんだなぁという話を描きました。 ▼前回のお話 今回は、 自粛生活に我慢の限界が見えてしまった話 です。 ムスメたちのいとこ、コイちゃん(3歳)。 電話に出た瞬間、 大号泣していました 。 ムスメは、今会えない理由を理解しているので、戸惑いながらも慰め、オコメは、泣いているコイちゃんに動揺しつつ、「遊びに誘われた」と素直に嬉しそうでした。 コイちゃんは家が近いので、平日はほぼ毎日遊んでいたんです。 それが急に会えなくなって、ずっと家にいて。寂しくて悲しい、素直な気持ちに思わず私も涙が…。 今は顔を見て電話もできる時代なので、それは本当に良かった。 コイちゃんだけでなく、ムスメとオコメもきっと寂しかったんだと思います。最近はしょっちゅう、いとこたちやお友だちに電話するようになりました。 気持ちの面でも、みんなで力を合わせて、乗り切っていきたいです 。
2020年04月25日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 感染症で自粛の影響がこんなに長く続くとは…。ほんの数ヶ月前には予想もしていませんでした。ムスメの幼稚園が休園になり、家にいる時間がほとんどとなっています。 娘たちはどちらかというとインドア派。公園も好きですが、最近は姉妹仲良く遊べるようになってきたので、2人でごっこ遊びをしたり、工作をしたりと、それなりに楽しく過ごしていました。 が、しかし。 近所に、遊具も何もない公園(たとえるならば某ネコ型ロボットのアニメに出てくるような空き地)があるのですが、大喜び。 この場所に来て、こんなに喜んだこと、あったっけ!? ただ一心に走り続けるムスメとオコメの顔は、必死ながらとっても楽しそうでした。 走り終わった後の顔も、 めちゃくちゃ嬉しそう。 インドア派と言っても、 子どもには、運動は必要なんだな とつくづく感じました。 この日以来、意識的に庭で過ごす時間を少し増やして、縄跳びやフラフープなど楽しむようにしています。 早く、のびのびと外でも遊べる日が来てほしい…! 自粛生活でなかなか外に遊びに行けず、まだまだつらい日々が続きそうですが、 すべては命を守るため 。 我が家も我が家なりに乗り切りたいと思います。
2020年04月18日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 夫と私、基本的に価値観は似ている方なので、ケンカはあまりしませんが、どうしてもお互いに近づけない部分がありました。 ■楽天家の夫と、心配性の私の温度差がすごい 夫ね、前向きに正論を言ってくれるんですよ。 でも、当時の病んだ私には全く響きませんでした。 求めているのはそんなポジティブな言葉じゃない! 私のネガティブを聞け! でしたね。 ごめんなさい。 結果何とかするのは自分たち(むしろほぼ私)。 そのためには心配事をすべてつぶしておきたい私と、楽観的で“何とかなるさ~精神”の夫。 ほんと、合わない!! …でも。 なんだかんだ、何とかなっちゃってるんですよね 。 今んとこ、ですが。 だんだん、心配ばかりしている自分がちょっと馬鹿らしく思えるようになってきました。 ■楽天家の夫に影響されてきた!? 現在の夫婦のバランスは… 以前よりは大分、私も楽観的に考えられるようになってきたと思います。 ただ、ふたりともが楽観的で過ごしていたら、何とかならないことも絶対あると思うので、私が心配性な方がバランスがいいのかもしれないですね。 夫婦で合わないことが、家族のバランスをとってる! そう思えば自分の心配性も悪くないですね。 とは言いつつ、お互いほどほどにして、歩み寄っていきたいのが本音です。
2020年04月11日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 今回のテーマは産後クライシス。 これまでの生活と一変する、産後の生活。よく、夫婦の関係性が変わってしまう話も聞きますよね。 私たち夫婦は、というと、もちろん娘たちが産まれて生活はガラリと変わりましたが、幸いなことに、夫と大きいケンカやこじれた話はなく、今日まで過ごしてきました。 と思っていたのですが、今回、夫に産後の思い出を聞いてみたところ、 予想外の答え が返ってきました。 長女ムスメを出産後の話です。 あ…! 言われてみれば…、お、覚えてる…!! 夫のすることなすこと、全部が騒音に聞こえていたあの頃…! ムスメが敏感な子で、寝かしつけに苦労し、背中スイッチも激しかった頃の話です。 「ムスメが起きてしまうのでは…」と24時間おびえていたあの日々。夫も私におびえていたんですね…。 夫はかなり協力的なのに、その頃はイライラしてばかりでした。反省。 今思えば、次女オコメのときは全く気にならなかったので、初めての育児にかなり疲れていたんだと思います。 それでも夫婦間の仲が悪くならなかったのは、文句ひとつ言わずに受け止めてくれていた夫のおかげ 。 これまで一切の恨み言も言わずに…、で、できる夫だな…!(はい、堂々とのろけてみました) 「産後クライシス」という言葉を知っていたわけではなかったようですが、産後の妻が余裕がなくなること、ピリピリしがちなことを事前に知っていたようで。 予備知識があるかないかはやっぱり大事 ですね。あらためて実感しました。 そして何より出産育児に疲れ切っている私を理解してくれていた夫。 感謝感謝です!
2020年04月04日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 今回は久々、次女オコメのイヤイヤ期話です。 言葉が達者になるにつれて、またまた反抗のバリエーションが増えてきました。 どんどん増えていく言葉の数々に、成長を嬉しく思うと同時に、なかなかつらい攻撃も増えてきたわけで。 何度も何度も、「嫌い」と言われてちょっとダメージが…。 もちろん本人に“本気の悪気”は(あるかもしれませんが)ないのはわかっているのですが、まぁ言われて嬉しい言葉ではないですよね。 それをわかっているのかどうなのか、寝る直前の絶妙なタイミングで、必ず愛を告白してくれるオコメ。 小悪魔すぎる…! わかっています、イヤイヤ期の「嫌い」なんて、返事のようなもの。むしろ自分の意思表示の言葉であり、愛情の裏返しの言葉。わかってはいるんですよ。でもね。 私の言葉が伝わったといえばそうなのかもしてません。 でも、代わりの言葉があざとすぎる…! 小悪魔2歳児。もうこんなこと言われたら怒れませんよ。ええ。 もうしばらく、勝てる気がしません 。
2020年03月28日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 少し前に、1本目の永久歯が生えてきて歯医者で戦ったのですが、(その時の話は 第44話 、 第45話 で描いています)先月、2本目の永久歯が恐れていた形で、現れました。 ▼第44話のお話 ▼第45話のお話 ■2本目の永久歯が出現! 歯医者へ行けるか? 前回の抜歯時は、泣いて泣いて本人も私も歯医者さんもなかなか大変だったのですが、ムスメはもうパニック状態での抜歯だったので、しっかりとトラウマになってしまったようでした。 歯医者にいくこと自体、嫌がって嫌がって。 …でも。 これまでの経験上、ムスメは 予想できない初めての場面が苦手 。予防接種も耳鼻科も、 2回目以降の方が落ち着いてできることが多い です。そこで…。 ■歯医者がトラウマの娘に、用意した裏技とは? ムスメ、やっぱり抜歯の手順(?)をしっかり覚えていました。そして、抜かなかった場合の将来の不安も感じたようで、だんだん泣かずに歯医者の話ができるようになりました。 ただ、やはり恐怖はあるらしく、少し抜歯へのやる気が見えてきたものの、「じゃあ行こう!」とはなかなかならず。 そこで最終手段、 「ご褒美」 を提示してみました。すると。 ■当日、そこには成長を感じさせる姿が! ダブルご褒美作戦、大成功 でした! もちろん、毎日の説得も必要だったかと思いますが、やはり決め手はご褒美みたいですね。いや、成長したなぁ。 それでも、 泣かずに抜歯できたのは本当にすごい! 泣く我が子を引きずって連れて行くのは、体力的にも精神的にもけっこうしんどいですよね。 そういう意味で、今後の歯医者へのハードルが少し下がりました。 毎回、豪華なご褒美を用意できるわけではありませんが、ちょっと前向きになってがんばれる手段、ここぞというときの最終手段としておきたいと思います。 そのうち自分からがんばれるようになると信じて! 頑張れムスメ! ========================================= 本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、 症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。 =========================================
2020年03月21日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 コロナウィルスの影響で、春休み直前に、バタバタしていますね。みなさまお疲れさまです。 我が家も、長女ムスメの幼稚園が活動縮小、休園となって、家にいる時間がどうしても長くなっています。 生活が変わって、なかなか出掛けることもできず、ムスメたちも少し不安げですが、 少しでも楽しく過ごせたらいいなぁ と思っています。 料理系は子どもの長期休みにやることの定番ですかね。私の周りでもお菓子作りや、簡単な料理を一緒に作るという話をよく聞きます。 見守りながら、作っていくのはちょっと大変ですが、普段の平日にはなかなかできないことなので、楽しめますよね。子どもたちもとても喜びます。 ※ちなみに、餃子作りで、小さい子が生肉を触ることが心配なときは、「タネを先に炒めておくといいよ!」と教えていただきました。(ブログの読者さん情報です! なるほどですよね! その節はありがとうございました) そして、もうひとつ。 我が家は普段の昼食も、しょっちゅう弁当箱に詰めてしまいます。 天気がいい日は公園や、公園まで行けなくてもお庭やベランダでピクニックしちゃいます。 なんなら雨の日でも、リビングにピクニックシート敷いただけでも喜びます。 暖かい日も増えてきたので助かりますね。 こんな感じで、なんとか毎日を乗り切っていますが、きれいごとだけじゃなく、 やっぱり普段以上にいろいろと大変です 。それでも、 この時期のことを将来振り返ったときに、楽しい思い出もあったらいいな 、と思います。 早く「大変だったね」「そんなこともあったね」と振り返りたいですね。 もうしばらく、乗り切っていきましょう!
2020年03月14日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 うちの夫は、普段、家事育児に協力的な夫で助かっていますが… 今回は、夫の ちょっと独特な「育児センス」 について、ふたつのエピソードを描いてみました。 まずはひとつ目。ムスメたちが着る服は、普段私が選ぶか、ムスメたちが自分で選んでいます。 それでも休日に時々、夫がムスメたちの服を用意することがあるのですが…。 別に、普段の夫の服のセンスがめちゃくちゃ個性的! とかではないのですが、どうも子どもたちの服を選ぶときは、 ちょっと変わったチョイスになってしまう傾向 があるみたいです。(そして着せてから気付く) 夫曰く、「女の子の服はわからん!!」 うん、 がんばれ夫! ふたつ目のエピソード。最近、ムスメがトランプを覚えて、しょっちゅう勝負をしたがります。 そんなときの夫は…。 基本的に、勝負には手を抜かない夫。 七ならべでも、ババ抜きでも、「本気!」と宣言しています。 …が、時々負けてるんですよね…。ムスメが強いのか、夫が弱いのか。 まぁでも、 いつでも全力で5歳児と勝負してくれる夫 。ムスメも夫も楽しそうです。
2020年03月07日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 今回は 前回 の続きです。 ▼前回のお話 ■待っていたのは、泣きはらした顔をしたムスメ ばあばの家にムスメを迎えに行ってみると、そこには 泣きはらした顔のムスメ がいました。 慌てて母たちに原因を聞いてみると、苦笑いしながら教えてくれました。 それは前日のこと。 せっかくばあばが迎えに来てくれるなら、自分の部屋や、最近飼い始めたインコちゃんを見せたいというムスメ。 ばあばにも了承が取れたので、当日はバス停に迎えに行ってもらい、そのあとムスメの部屋に招待することにしました。 そこで私は…。 着替えや、お小遣いと一緒に置き手紙を用意しました。 久々に手紙を書いたので、喜んでくれるかなぁと思いながら。 後から考えると、この時点でムスメの様子が少しおかしかったそうです。 そして… ■私だけ仲間外れ!? ムスメが泣いた理由とは まさか、私と妹が2人で出掛けたとは思っていなかったムスメ。 逆に私は、オコメを連れていくということは当たり前にムスメに伝わっていると思いこんでいました。 確かに、 言葉では伝えていなかったかも …! 手紙がきっかけで、気持ちが爆発してしまったようです。 ちょっと繊細なタイプのムスメ。家族のことが大好きなんだと思います。 だからこそ、自分の置かれた状況に敏感に反応し過ぎてしまう面があり、今回のように傷ついてしまうことも。 それをわかった上でフォローしてきたつもりでしたが… いや~、まだまだ難しい! でも今回は、ムスメともっとしっかり話し合っていれば防げたこと。 私もなかなかこたえた出来事でした。反省反省!
2020年02月29日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 今回は、ムスメの繊細な性格と、私の見通しの甘さが引き起こしてしまった、やらかし話です。 ムスメの繊細さ、寂しがり屋な性格は十分理解していたつもりでしたが…、甘かったんですよね…。 ではどうぞ。 ■母の普段と違う行動を嫌う、寂しがり屋のムスメ 寂しがり屋のムスメ、私が出掛けたり、普段と違うことをすることにすごく敏感というか…。 「自分が知らないところでママが出かけてる」 ことをちょっと嫌がるんでよね。 “ばぁばのお迎え”なんて、普段だったら大喜びなはずなのに、この日はやっぱり、すんなり「いいよ」とは言ってもらえませんでした。 それでも…。 ■渋るムスメをなんとか説得! しかし帰宅すると… 「お友だちによろしくね! 赤ちゃん楽しみだね!」「ばぁばと一緒におやつ買いに行って、本屋さんに行くの!」と、当日朝は、なんだかんだイレギュラーなお迎えを楽しみにニコニコしていたんです。私も一安心して、友人に会いに行くことができたのですが… 帰宅後は空気が一変 。母と、実家に遊びに来ていた姉たちの空気は重く、ムスメは泣きはらした顔。 「結局、お留守番が寂しくなっちゃったのかな?」と思ったのですが、母たちに話を聞いて、自分の行動を後悔することになるのでした。 後編に続きます。
2020年02月22日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 5歳ムスメの家庭学習の話、後編です。 ■すさまじいやる気だった娘のやる気がトーンダウン…! 前回 、勉強が楽しくて、薦めた親の私が息切れしてしまうほどのやる気を見せたムスメ。 ▼前回のお話 どうにか私も必死で付き合っていましたが、あるとき、全く手を付けない教科があることが発覚! ■親の覚悟が足りなかった!? 母、勉強方法を見直す 私もしっかり反省。ちょっと今後の勉強方法を考えてみることにしました。 まずは…。 試行錯誤しつつ、こんな感じで私もムスメも無理がない範囲で進めてみました。 まだまだ勉強初心者ですからね! そんな感じにして今現在の様子はというと…。 勉強の内容ではなく、時間を決めたことで、ムスメの中で「勉強の時間」ができました。 私もしっかりと見守れるその時間は、苦手意識のある教科も「やってみるー!」と言ってくれて、今は楽しく取り組めるようになりました。 この方法が正解かどうかはまだわかりませんが、今回のことで、小学生に向けて私も心構えができたような気がします。
2020年02月15日