一卵性の双子の女の子と、早生まれの末娘、そして、強面だけどむすめっこたちをこよなく愛するパパと一緒に暮らしている主婦。 子育て絵日記「ふたごむすめっこ×すえむすめっこ」というブログを日々更新中です。
2013年に誕生した双子の女の子、なーたん&きゃえたんと、2017年に誕生した末っ子のすぅちゃんとの、三姉妹育児な日々。ライブドアブログで人気の田仲ぱんださんが、ほんわかタッチで綴ります。
卒業式、入学式のシーズンになりましたね。 ■せめて数年は着たい この時期になると悩ましいのが、親のセレモニースーツ。 あまり回数、着ないのに、 まぁまぁなお値段がする ので主婦には悩みどころです。 子どもがたくさんいる親が考えがちな案。 姉の入学式に着たものを、妹の入学式にも着ちゃう! ■はかなく消えるもくろみ だいたい、3年前のもくろみは、3年間の間に肥えたぜい肉によってはかなく消え、3年前のセレモニースーツは 中古屋へ売られていく のです。 もう最初から、1シーズンだけのものと割り切った方が、着たときに「入らない!」とショックを受けずに済むのかもしれないです。
2024年03月18日娘が幼稚園に通っていた頃、幼稚園から親子行事のお手紙が来ました。 ■幼稚園の親子行事にダンスレッスンがあり… ダンスの先生の ヒップホップ系の激しいダンス を披露され、激しく動揺する保護者たち。 ■ついていないダンス 子どもたちに教えるダンスはそれよりもずっと簡易なものでしたが、子どもたちはついていけても、保護者たちにはついていくことのできない早さと動きで、 翌日は当たり前のように筋肉痛になりました。 よ、幼稚園よ、なぜこんな激しいダンスにしたんだ…? といまだに思い出します。
2024年02月19日冬は寒いので、暖房費や電気代がかかってしまい、何とか節約したいところですね。 とはいえ、暖房をつけないわけにもいかず、毎日、どのように節約できるか思案中です。 私ひとりであれば、服を着込んで暖房を節約することも可能なのですが、子どもたちがいると、なかなかそれも難しいです。 ■寒いと朝がつらい! 寒さでなかなか布団から出られず、家を出る時間がギリギリになってしまい、朝ご飯も適当になってしまいます。 夏だと涼しく感じる気温でも、冬だと寒く感じてしまう。 娘が行った後は、 なるべく節電モードで節約。 ■無理せず節約していきたい たくさん着込んで、掃除や洗濯をしていれば、 暑くなってくるものです。 節約も無理しすぎず、寒い冬を乗り越えていきたいです。
2024年01月15日末の娘が年長になったときに、そろそろクリスマスツリーを買いたいなと思い立ちました。 ■ついにクリスマスツリーを購入 それまでは、子どもが小さくて、大きなツリーを買うと倒してしまったりして危険かなと思い、テーブルの上に乗るような小さなクリスマスツリーで我慢していたのです。 でも、12月になるたびに、大きいクリスマスツリーへの憧れがあり、 このとき購入することにしました。 ■完成したクリスマススリーは!? というわけで、3人それぞれの好みで飾りを選んだので、まったくのバラバラ。 色合いに統一感のないクリスマスツリー が出来上がりました。 …ほ、本当は…っ…ママも選びたかったよ…。
2023年12月18日もうすぐクリスマスがやってきますね。 みなさんは、どう過ごしますか? ■クリスマスは特別に頑張っていた サンタさんに何をプレゼントしてもらう? と小さな娘たちにサンタさんへの手紙を書いてもらったり、クリスマスツリーを飾ったり、ケーキや料理を作ったり、大変ではありますが、子どもたちの喜ぶ顔が見たくってクリスマスは特別に頑張っていました。 そんな無邪気だった娘たちも今は小学生。 最近、料理に興味がある娘たち。 自分で動画などを見て、作りたいデザートを教えてくれます。 小学校高学年になった娘は、作るデザートによっては、母親がつきっきりでなくても調理ができるようになってきました。 ■子どもの成長を感じる 今までの作ってあげていた分が、返されているかのようです。 こんなところにも、子どもたちの成長を感じています。
2023年11月20日マラソン大会に家族が出ると言うので、娘と応援に行きました。 娘も私も初めての街頭での応援です。 ■いつもの大きな声で応援 家では「大きい声を出さないで」と、いつも注意されているすぅちゃん。 でも、マラソン大会の応援では、すぅちゃんも張り切り、 その大きな声を遺憾なく発揮しました。 元気のいい応援にお礼をしてくれる人が多く、なんだかうれしい気持ちに。 約2時間以上、声を張り上げて応援していたすぅちゃん。 ■人を応援するのは気持ちがいい 疲れつつも、どこかすっきりしている様子でした。 頑張っている人を応援するのって、 とっても気持ちがいいんですね。 すぅちゃんの応援もあってかパパはハーフマラソンを無事完走することができました。
2023年10月16日先日娘たちとファーストフード店でランチをしに行ったら、思いがけずSDGs(エス・ディー・ジーズ)な会話をしました。 ■プラスチックのおもちゃはいらないと言う娘 ■私たちが個人レベルでできることは? 小学校4年生の娘、最近は小学校でもSDGsの授業があったり、本人も図書館で興味を持って本を借りたりしています。 最近の世界の異常気象のニュースなどを見て、地球温暖化に関しては、かなり関心を持っているようで、親の私よりも詳しく説明してくれます。 キャラクター文化のある日本社会において、このようなプラスチック製品によるおもちゃで子どもを喜ばせるというサービスは昔からありました。 そのため、このプラスチックのおもちゃが地球温暖化の原因のひとつになっているなんて、私はそんなことを考えもしなかったのですが、娘の言葉に確かにそうだよなと気づかされました。 それにしても、今までお店に行ったら喜んでおもちゃを受け取っていた娘が、なんとも大人な考えをするようになりました。 私たち個人レベルでは、おもちゃを不必要に与えない、受け取らない。 リサイクルをすることぐらいしかできないような気がします。 一体どうしたらいいんでしょうね。
2023年09月18日現在、小学校1年生の娘。 彼女の毎日の宿題を見ているときに不思議に思うことがしばしばあります。 それは…。 ■わが家にないものがたくさん登場 こんなふうにひらがなを書くときに、娘が知らないであろう言葉が、わりと出てくることが多いのです。 ファックスはまだ使用されてはいると思いますが、いまはスマホでメールもありますし、若いお父さん、お母さんのおうちにはないことの方が多いような気がします。 ほかにも、わが家にはないものがたくさん出てきます。 携帯電話を使っているため、固定電話を持たない、わが家。 娘は受話器を知りません。 盆提灯にいたっては、私は見たことがあるけれど、名前は知りませんでした。 これらはまだ母親の私が知っているので、「おばあちゃんの家にあるやつだよ〜」なんて、教えることができます。 ■子どもがひらがな後半の勉強に苦戦 さすがにひょうたんは、写真でしか見たことがありません。 また、濁音や半濁音の勉強になってくると、子どもにわかりやすい単語が少なくなってくるのでしょうか。 ひらがな後半の勉強になってから、言葉の意味がわからないということが多くなってきました。 そして、こういった感じで、 子どもにとって身近ではない言葉が出てきて、困惑しています。 あえて、いまは身近ではない言葉を使うことで子どもに言葉を知ってもらう狙いがあるのかもしれませんね。
2023年08月21日もうすぐ夏休みですね。 夏休みといえば、多くの母親にとって悩ましいのが、夏休み中のお昼ごはんです。 ■末っ子が麺類が苦手になり… 学校に行っている間は、給食任せであった献立を1カ月強、親が用意しなければならない苦行…! 今までの長期休みは、朝はパン、昼は麺類、夜はご飯系と言う感じで分けていたのですが、 最近、小学校1年生になった末っ子がそば、うどん、素麺が苦手になってしまったようで、 昼は麺類という手を封じられてしまいました。 麺類の半分以上を封じられると、なかなか困ります。 とくに夏は、冷たい麺で乗り切っていたわが家だったので。 そんななか、浮かんだ苦肉の策…。 ■日替わり丼で乗り切る予定 末っ子はとにかく目玉焼きが大好きなので、丼に目玉焼きのほか、焼肉やベーコンなど日替わりでのっけて野菜も添えれば、何となく美味しそうになるんじゃないかと! しかも、そのような内容であれば、 最近、料理に目覚め始めた小4のお姉ちゃんたちでも作れそうです。 夏休みのお昼ごはんはそんな感じで、ゆるく用意していこうと画策している母親なのでした。
2023年07月17日三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。 先日、小学一年生の末っ子、すぅちゃんが軽い風邪を引いてしまいました。 ■部屋に隔離したものの…!? お姉ちゃんたちにうつらないように、部屋に隔離して、 暇をつぶせるようにタブレットも渡しました。 ■お姉ちゃんと遊びたい欲望に負けてしまう まだ6歳。 一緒にいると風邪がうつることはわかっていても、 お姉ちゃんと遊びたいという欲望には勝てない ようで、いつもすぅちゃん発の風邪はみんなに一回りしてしまいます。
2023年06月19日4月に小学校に入学した末っ子のすうちゃん。 なんだかんだで毎日、元気よく学校に行っています。 1学期の一年生は、ほかの学年よりも先生からの連絡が多く、 毎日プリントをもらってきます。 ■宿題に興味津々な子どもたち ■宿題も楽しみのひとつに このように、すぅちゃんのクラスでは、入学してから1週間後、すぐに宿題が始まりました。 一年生にとっては、 宿題も楽しみのひとつ みたいです。
2023年05月15日こんにちは。9歳の双子と6歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。 ■幼稚園の入園準備で手提げのバッグを作った 双子が3歳のときに、幼稚園の入園準備で手作りの手提げバッグを作ったことがあります。 絵本を入れる用のバッグで、園で指定されたサイズのものを用意するよう言われたのです。 大して裁縫が得意というわけでもないのに、手芸店でキルティング生地を買って、 双子なので二人分せっせと頑張って作りました。 布を購入したとき、子どもが喜びそうな柄つきのものを選んだので、値段がなかなかだったのをよく覚えています。 別に園では、手作りを推奨していたわけではなかったので安い既製品を買っても良かったのですが、初めての子の初めての入園ということで変にスイッチが入っていたんだと思います。 ■小学校に入ってからも継続して使っている でも、いい値段の布だったこともあり、大変丈夫で、幼稚園の3年間のあと、小学校に行っても継続して使っています。 まったく布がへたれていないので、 値段なりの働きをしてくれています。 あのとき、頑張って作った甲斐があったなあと思います。
2023年04月17日こんにちは。9歳の双子と、5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。 先日、5歳の娘が、風邪を引いてしまいました。 おなかにくる風邪のようで、食べると吐いてしまいます。 ■1歳のときは大変だった もう5歳の娘は、こう言えば、ごはんを少しずつ食べたり、食べないようにしたりと調節できます。 嘔吐用の容器に向かって吐くこともできます。 でも1歳のときは そこらじゅうあたり構わずに吐いたり、 食べたら吐くというのに、空腹と胃のむかつきの違いがわからないのか、吐いては食べ、吐いては食べを繰り返していました。 そのさまは、カオス…! ■娘の成長を感じる それでも食べさせなければ、激昂していたなぁ…と、遠い過去を思い返し、 思わぬところで娘の成長を感じる のでした。
2023年03月20日こんにちは。9歳の双子と5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。 ■おなかに赤いぷつぷつが! わが家の次女が4歳のときの話なのです。 ある日、結膜炎になった次女を眼科に連れて行った後、40度の高熱をだしたことがありました。 しかし、病院で検査してもアデノウイルスも溶連菌も陰性で、風邪と診断されました。 解熱剤を処方してもらったものの、40度の熱は3日続き、嘔吐もし、食欲もなくゼリーのみを食べる毎日でした。 3日後、熱は引いたのですが、 頬とおなかにたくさんの赤いぷつぷつが! 一瞬怯みましたが、ハッと思い出しました。 もう娘は4歳でしたが、どう見ても症状が、 赤ちゃんのときになるという「突発性発疹」そのものだったのです。 小児科でも改めて診てもらい、お医者さんには「この湿疹の出方は突発だね」と無事お墨つきをもらいました。 ■4歳児らしい解熱後の不機嫌 発疹は3日ほどで、顔からおなか、おなかから下半身へと移動し、消えていきましたが、一週間くらいグッタリとしていました。 いつもはお昼寝をしないのに、午前中と午後にお昼寝しないと体がもたなかったみたいです。 40度の熱が3日でていたから体力を消耗してしまっていたんですかね。 そして、 噂に聞いていた解熱後の不機嫌も4歳児らしい細やかさがありました。 言葉が通じるだけに、指示が細かい!! というわけで、4歳になっても突発性発疹になる可能性がある、というお話でした。 ※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2023年02月20日こんにちは。9歳の双子と5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。 今でこそ、自分で髪や体を洗い、拭くことができて、お風呂に入るのもラクになった三姉妹ですが、彼女たちが生まれた頃はそれはもうお風呂に入ることが大変でした。 長女と次女は双子だったので、当然ですが赤ちゃんが二人。 その頃の夫は、会社から帰宅する時間がまちまちだったので、夫に入浴の手伝いをお願いすることが難しく、私ひとりで二人をお風呂に入れていました。 ■末っ子が生まれると、さらに大変に ひとりで一緒にお風呂に入ることは、ほぼ不可能に思えたので、生後5ヵ月ぐらいまで洗面所にベビーバスを置いて沐浴をしていました。 ベビーバスにぎゅうぎゅうな状態で入っていました。 しばらくすると、“わざわざ夜にお風呂に入る必要ないよな”と気づき始め、暖かい昼頃に入れたりと臨機応変にこなすように。 双子たちが腰が座ってきて、つかまり立ちができるようになると、親も一緒にお風呂に入れるようになりました。 双子のお風呂もなかなか大変でしたが、 それよりも大変だったのが末っ子が生まれてからのお風呂です。 三姉妹の末っ子が生まれたときは、姉の双子は3歳。 まだ子どもたちだけではお風呂に入れず、背が低くて自分で湯船から出入りできません。 そして末っ子は、眠りが浅く、抱っこ魔で手が離せないタイプの赤ちゃん。 このとき住んでいたのは北海道の家だったので、夏ならともかく冬は湯船に入らないと冷えてしまいます。 シャワーだけだと風邪をひいてしまいそうだし、かといって一緒に入るのも、別々に入るのも難しいという状況でした。 ■夫に相談したところ!? 夫に相談すると、夫もいろいろ考えてくれました。 これには本当に助かりましたね。 でも夫には相当の負担だったと思います。 三女が生後5ヶ月になり、つかまり立ちができるようになるまで、それを続けてくれました。 そんなこんなで、子どもたちの成長とともにだんだんと、お風呂の入れ方も変わっていきました。 ずっとひいこらしながら入れていたお風呂ですが、今やっと、子どもたちと一緒でものんびりできる場所になったのです。
2023年01月16日こんにちは。9歳の双子と5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。 最近めっきり寒くなりましたね。 こう寒くなると現れるのが、窓の結露。 毎朝、結露をタオルで拭くのが、日課になっています。 ■北海道の結露がすごかった 結露といえば、北海道に住んでいたときの結露は、すごかったです。 寒すぎるので窓についた結露が、朝には凍っています。 換気などはほとんどしないので、窓は凍りついたままにすることが多かったんです。 まぁこれぐらいはよくあることなのですが、 ある日とても驚いたことがありました。 とても寒い朝、夫がでかけようとしたら…。 ■ドアがなかなか開かず焦った ドアが凍りついていたんです。 北海道は家の中は暖かいのですが、外は氷点下。 結露もその分、多いのですが、玄関は比較的寒いので、結露がつくことはあまりないんです。 でも、外が寒すぎて、温度差で結露ができて、瞬時に凍っちゃったんだと思います。 なにせ、濡れたタオルを振り回すと凍る地域だったので、当然、ドアも凍ります。 夫が無理やり力づくで開けていましたが、 夫がいなければ、私の力では開けられなかっただろうなと思います。 ここまで凍ってしまうのは北海道ならではなのかな。
2022年12月19日こんにちは。8歳の双子と5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。 先日、夫と老後のことについて話していました。 ■三女のすぅちゃんに会話を聞かれて!? 三女のすぅちゃん、話の流れで初めて「未来に起こりうること」に気づいてしまいました。 「今すぐではない」という話をしたのですが、 とてもショックを受けるすぅちゃん。 わんわん泣いてしまいました。 ■そのままの姿で生き続けるのは無理 できることなら娘のために元気で生き続けたいですけどね…。 さすがにそのままの姿は難しいなと思うのでした。
2022年11月21日こんにちは。8歳の双子と5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。 わが家、夫を含めて、食べ物の好き嫌いが多い家族。 ■娘たちにおいしくご飯を食べてほしいけど…!? 初めの頃は、なんとか好き嫌いを克服してほしくて、ハンバーグに混ぜたり、チャーハンに混ぜたりと試行錯誤していました。 でも、子どもたちの見本となるべきパパが一番好き嫌いが多いのに、子どもに嫌いなものを食べさせるなんて、子どもたちが納得できるはずもありません。 そして、一生懸命作った料理を、 残されるのも結構なストレスなんですよね。 残してしまう娘たちもストレス…。 1日の中で数少ない家族全員がそろう時間なのです。 できればにっこり笑って、おいしかった〜と終わりたいものです。 ということで、 ■給食センターに任せることにした 嫌いなものや栄養バランス的なことは、給食さまに任せよう…。 栄養士(プロ)が考える献立なんだから、素人の私が作るメニューより、子ども向けにおいしく作ってくれるはずだ…。 こう考えるようにしています。 娘たちも、家では嫌いなものは絶対に残すのに、学校ではなんとかがんばって食べているようです。 何でかな? 家でもがんばって食べてくれたらいいのですが。 やっぱり友だちや先生の目があると、食べようという気持ちになるんでしょうか。 というわけで、 私が作る夕食は、家族全員が食べられるものを中心に用意しています。 気をつけていることは、糖質が多すぎないように、ちゃんと野菜は出す…ぐらいでしょうか。 毎日、娘たちの「おいしい」が聞けて、作る方もやる気が出ますし、家での食卓の時間ぐらいは楽しいものにしたいですからね。
2022年10月17日こんにちは。8歳の双子と5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。 子どもの予防接種…打つ前に子どもに注射を打つことを伝えてから病院に行ってますか? それとも嫌がられるから内緒で行ってますか? わが家は前者。 ちゃんとあらかじめ言っておかないと、逆に大暴れしそうなので心構えができるように言っています。 ですが、先日こんなことが起きました。 ■2回注射を打つことに動揺し始める娘 注射を打つことは本人も理解していたのですが、2回打つとは思っていなかったようで、途端に動揺し始めました。 でも、2回打つ方が痛いことが一気に終わっていいような気がするんですけど、娘にとっては、そうではないようです。 呼ばれるまで、ずっと 「2回は嫌だよ、無理だよ」 と言っていた娘ですが、呼ばれた途端、必死の抵抗で私の足にしがみついてきました。 でも、無理やり診察室に連れて行きます。 周りの赤ちゃん連れのお母さん方、とても温かい目で見てくれています。 …いや、笑いを堪えている…!? お医者さんに注射を一本、打たれた途端、電池切れかのように沈黙するのなんなんでしょうね。 うちの子だけでしょうか。 ■あえて間をとった? 先生の注射の打ち方 とまぁ、こんな感じで同時接種が終わったのでした。 あえて、娘の泣き声を引き出すために、間をとったとしか思えない注射の打ち方だったのが気になるところなんですが。 子どもの泣き声が好き…? ……いやいやきっと、子どもの意見にもしっかり耳を傾けてくれるいい先生なんでしょう〜。 「お騒がせしました」とお礼を言ったら、先生、吹き出しいていました。
2022年09月19日こんにちは。8歳の双子と5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。 夏休みもやっと中盤に入り始めましたね。 子どもの頃の夏休みは、宿題がありつつも楽しい毎日でした。 しかし、母親という立場になってからは、子どもの遊び相手をしなければならないし、宿題の手伝いをしなければならないし、いつもは給食なのに、お昼ご飯もしっかり作ってあげなければならないし…で、 仕事が増えて大変ですよね。 ■くだらないことでケンカする子どもたち ■ある程度、距離感がある方が平和に過ごせそう くだらない内容のケンカなので、仲裁に入るのも、結構、疲れませんか? 学校に行っていると、ここまでくだらないケンカはしないので、 ある程度、学校に行って距離感がある方が平和に過ごせるのかもしれませんね。
2022年08月15日こんにちは。8歳の双子と5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。 猛暑日が続く中、みなさんどうお過ごしですか。 私は、暑いのでなるべく家の中で過ごしたいと思っているのですが、末っ子が幼稚園バスから降りるとすぐにお友だちとそのまま外遊びをし始めてしまうので、嫌々見守りに付き合う毎日です。 早く小学生になってほしい…。 いや、小学生は小学生で低学年だと登下校の見守りがありますね…辛いです。 こう暑いと、夜も寝苦しいときもありますね。 わが家は子どもたちの安眠のため、寝ている間もエアコンつけっぱなしにしているのですが、それでもこんなことがあります。 ■寝汗でびしょびしょになっている娘が! 子どもって代謝がいいし、大人よりも体温が高めなので、こういうことありませんか? 寝汗の洪水の中で寝ているってこと! びしょびしょすぎて、起きちゃいそうなのに、起きなかったりします。 風邪をひきそうなレベルの濡れ具合なので、着替えさせて、ついでに脱水が心配なので水も飲ませて…。 ■寒いくらいが娘にとってちょうど良い様子 夜中だけどシーツも替えて、エアコンをさらに設定温度を低くして、これでなんとか気持ちよく寝れるだろうと思ったんですが…。 震える私の隣で気持ち良さそうに眠る娘…。 寒いぐらいが娘にとってはちょうど良いようですが、電気代には優しくないですよね。
2022年07月18日こんにちは。8歳の双子と5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。 ■匂いに敏感なパパが臭いのもとを探すと!? わが家のパパ、匂いに敏感なんです。 パパ以外、「なにか臭いかな?」と思っていたんですが…。 執拗に臭いのもとを探すパパ。 そんなパパ、やっと気づいたんです。 臭い匂いのもとを。 それは…。 いやあ〜人騒がせですね! ■すぅちゃんにとってパパは安心する匂いなのかも!? パパは臭い臭いって言うけど、家族の私たちはそんな匂いに、鼻が慣れちゃったのか? すぅちゃんにとっては、臭くても、 パパの匂いって安心する匂いなのかもしれません。
2022年06月20日こんにちは。8歳の双子と5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。 4月に進級して3年生になった双子のお姉ちゃんたち。 ■双子のお姉ちゃんたちの宿題の様子を見たところ…!? 2年生の時より宿題の量が多くて大変そうにしています。 宿題の様子を見てみると…。 どうやら、 漢字をひとつ書くたびに休んでる〜〜〜〜〜!! ■毎日どちらかの娘が宿題を休み休みやっている そりゃあ疲れるし、漢字の練習は地道な作業なので、面倒なのはわかるけど、休み休みやっていたら書き終えるまで時間がかかりすぎちゃいます。 娘には何度も「集中して早く終わらせたほうが、後で遊ぶ時間がたくさんあるよ」と伝えて、本人も理解はしているのですが、毎日どちらか片方の娘が必ず、 10分ぐらいで終わるであろう宿題を1時間かけてやっています。 集中力があるときは本当に一瞬で終わる内容の宿題なんですけど、どうしたら毎日集中力が保たれるんでしょうかね〜?
2022年05月16日こんにちは。8歳の双子と5歳の末っ子の三姉妹の母、田仲ぱんだです。 双子って、おそろいの服を着ていることが多いなぁと、思いませんか。 おそろいだとかわいいから…? それも、もちろんあるんですが、最大の理由は…。 ■何でも同じ色、同じ形のものをふたつ用意してきた ひとつのものだとケンカをしてしまうから! 小さいうちは謎のこだわりが強かったり、片割れが持っているものが羨ましく思えたりして…ひとつのものが何でもケンカの種になりがちでした。 そのため、ケンカで母親である私が精神を消耗しないために、何でも同じ色、同じ形のものをふたつ用意してきたのです。 しかし、双子たちも大きくなり、双子たちの下に妹がもうひとりできると、また新たな問題が出てくるのです。 それは…。 同じ服のお下がりがふたつある問題!! 服は大量にあるけれど同じ服…。 これ、せめて色違いなら、着回しのしようがあるんだけどなぁ…と思い始め、少しドキドキしながら双子たちに提案してみました。 ■いつの間にか「色」までおそろいじゃなくても大丈夫に! すると…。 …ですって! 前からって、いつだよ〜!! あんなに違う色のワンピースやコップ、はたまた、トレーニングパンツを奪い合っていたのに、いつの間にか、おそろいでなくても大丈夫になっていたとは。 むしろ、おそろいじゃない方がいいのかな? と思いきや、 まだその域までは達していないようで、色違いがいいようです。 そのうち、末っ子も大きくなれば、3人でお洋服をシェアする、なんてこともあるんだろうなぁ…。 そんな将来を想像しつつ、お洋服を取り合いしていた幼少期を懐かく感じました。
2022年04月18日こんにちは。8歳の双子と4歳の末っ子の三姉妹を育てている田仲ぱんだです。 双子の姉たちが2歳ぐらいのときに、子どものおもちゃの収納ボックスを買いました。 ■思い切っておもちゃの収納を買い替えた カラフルで蓋がなくて、小さな子どもでも見やすく、出し入れしやすくて、とてもよかったんですが、 娘たちが小学生になった現在…こんな状態になっております。 蓋がないので箱や隙間にほこりが溜まりがち。 台座には溝が多く、全体的に拭き掃除をしなければなりません。 正直、ズボラな母にとってはめんどうくさい! 末っ子も大きくなったことだし、と思い切っておもちゃの収納を買い替えました。 ■以前よりも片づけやすくなった 今まで種類ごとに分けて片付けていたけれど、収納を蓋付きの収納ボックスに変えたことで、とりあえず全部、収納ボックスに入れてしまえばいいだけなので、これはこれで片付けしやすくなりました。
2022年03月21日こんにちは。8歳の双子と4歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。 わが家は転勤族、不定期に、2年から3年の頻度で引っ越しをしています。 これぐらいの頻度で引っ越しをしていると、だんだん引っ越し作業に慣れてくるのですが、その中でも一番ドタバタした引っ越しがありました。 ■突然、引っ越しが15日後に変わって大慌て! 詳細は伏せますが、当初1カ月半後の予定だった引っ越しが、夫の職場の何やかんやで15日後になってしまったのです。 それはもう大慌て。 1カ月半後か〜とゆっくり引っ越し準備をしていたのが、突然、15日後に変わったのだから当然です。 15日後、しかも月末に変更となったものだから、見積もりした引っ越し料金も変更。 すると、とてつもない金額になることがわかったので急遽、別の業者にも見積もり依頼をすることに。 電話でオペレーターに、「今月の31日に引越しですることは可能ですか?」と確認した上で、営業の方に来ていただくことになりました。 見積書を作っている最中で気づくんです。 なぜか日にちが来月の日付になっていることを。 恐る恐る問うと、営業の人は戸惑いながら答えました。 ■追い詰められて、引っ越しのトラウマができてしまった このとき、私は他人であるこの営業の人の前で発狂しました。 生まれて初めてですね。追い詰められていました。 営業の人も、すごく謝っていましたが、我々にはそれを快く許す余裕がありませんでした。 だってあと15日で引越しなのに、この見積もりのせいで1日を無駄にしたのですから。 「もう〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!(怒)」 職場のなんやかんやの後に引越し業者のこれで、妻の私は怒りMAX、バーサーカーと化した妻の代わりに逆に落ち着きを取り戻した夫が、営業の人に「それでは意味がないのでお引き取りください」と送り返していました。 でも、営業の人は悪くないんですよね。 悪いのは、月末引越しができないのに、月末に引っ越しをしたいわが家の見積もりを受け付けたオペレータ…なんでだよ(涙)。 結局、翌日に来てくれてた知名度のある大手の引越し業者が、期日が短いにも関わらず、かなり安い値段で見積もりをしてくれて、事なきを得ました。 しかし、それ以来、私の中では引越し業者は、大手以外は選びたくないというトラウマができてしまいました。
2022年02月21日こんにちは。8歳の双子と4歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。 去年のクリスマスに長女は、キッズ用のコスメをもらいました。 ■キッズ用コスメでオシャレをしてお出かけすることに… チークとアイシャドウとマニキュアのセットです。 初めてのチークをつけてみて 「かわいい?」と聞く娘がかわいい。 ラメ入りのマニキュアは、水で流すとはがれる仕様。 乾くのが早いので子どもが遊ぶにはいいですね。 そういえば、私が子どもの頃は、木工用ボンドをマニキュアみたいに塗っていたような…! それと比べると雲泥の差です(笑)。 メイクをしてお出かけすることにしました。 ■残念ながら、キッズメイクのオシャレは一瞬で終わった キッズメイクのオシャレって…一瞬なのね~! 今は特に手洗いを頻繁にしますし、おうちの中だけでキラキラを維持するのも大変そう~。 と言いつつも、 お化粧すること自体が楽しい娘たち。 かわいい姿を堪能しようと思います。
2022年01月17日こんにちは。8歳の双子と4歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。 わが家では11月中にサンタクロースにほしいプレゼントを手紙に書いて送るようにしています。 一度、手紙を送ったら、プレゼントの変更はできません。 なぜなら、以前のクリスマスで、サンタクロースがプレゼントを用意した後に、「やっぱり違うものがいい」と言ったことがあって大変だったからです。 ■娘がほしいと言ったおもちゃは高価だった! プリムー(仮名)はユーチューバーがよく紹介していたのを見て、希望したようでした。 ですが、娘がほしいと言ったものは少し古いシリーズのようで、 ネット検索するといわゆる転売価格で2万円もしました。 娘が希望したおもちゃは、おしゃべりして、ミルクやごはんを与えて育てるままごとをするおもちゃ…。 正直、同機能で、もっと安価なおもちゃは山ほどあるんですよね…。 それなのに、わざわざ転売と思われる高価格なおもちゃをサンタさんにお願いするのは…。 ちょっと財布の紐的にも…きっとサンタさんもつらいはず!! ■そこで、娘をおもちゃ屋に連れて行くと…!? 実際におもちゃ屋に連れていき、誘導したすべてのものに目うつりしながら、娘が決めたおもちゃは、おそらく去年発売されて売れ残って、投げ売りされていたおもちゃ…。 非常にお手頃価格で、 私の心の中のサンタもガッツポーズ。 今からクリスマスにプレゼントで遊ぶのが楽しみです。
2021年12月20日こんにちは。8歳の双子と4歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。 だんだん寒くなってきて、おでんがおいしい季節になりましたね。 ■ちくわでおでんの汁をすするのが好きな双子 母親としては、「お行儀が悪いよ!」とやめさせないといけないところですが、ちくわですするのを毎回、見るのが面白すぎて、楽しいのでやめさせられません。 「お行儀が悪いから、家以外ではやらないでね」とは言ってますが、 本音は来年も見ることができるかなぁ …と思っています。 ちなみに…。 ■ちくわをストローにしたおでんの汁の味は!? おいしいらしいです。 おでんは、お汁もおいしいですね。 “ちくわごし” だと、よりおいしくなるのかもしれません。
2021年11月15日こんにちは。7歳の双子と4歳の末っ子の三姉妹の育児をしている田仲ぱんだです。 とある日の朝、こんなことがありました。 ■絆創膏をはがすのをとても嫌がる末っ子 夜、寝る前にはがれかけていた絆創膏。 4歳のすぅちゃんは、 はがすときにとても嫌がるので 、寝ている間にこっそり取ろうと思っていたのですが、一緒に寝てしまって取るのを忘れてしまっていました。 ■絆創膏について面白い表現をする末っ子に和んだ いろいろなだめて、ベビーオイルを塗ってなんとか絆創膏を取るのに成功しましたが、それにしても 「じゅうろっこぐらいいたい」 って面白い表現方法だなぁと思いませんか。
2021年10月18日