井上咲楽「憂鬱な日でも下着選びが楽しくなりそう」 無印良品から新フェムケア商品誕生
ananフェムケア連載「Femcare File」。今回のテーマは心地よさで選ぶ、下着の選択肢。肌に触れるものだから下着は快適なものを選びたい。毎日を心地よく過ごすためのこれからの下着選びって…?良品計画 衣服・雑貨部インナー担当 カテゴリーマネージャー・高垣伊織さんとananフェムケア委員会の井上咲楽さんが語ります。
今年3月、無印良品から吸水サニタリーショーツと下着の悩みに着目したブラジャーが発売。今回は“無印ユーザー”であり、日々の下着選びに悩みを抱えているという井上咲楽さんと、商品開発に携わった良品計画の高垣伊織さんが「心地よい下着とは…?」を一緒に考えてみました。
井上咲楽:無印によく行きますが、吸水ショーツが発売されたのは知りませんでした。気になります!
高垣伊織:すでに多くの吸水ショーツが発売されていますが、無印良品では素材の良さにこだわった商品を追求しました。
女性社員に何度も何度も試してもらい、改善を重ねたので、実は発売までに約3年かかったんです。
井上:え~、そんなに!私も吸水ショーツを愛用中ですが、ナプキンがズレたらどうしようというストレスから解放されて、生活が変わりました。