ラジオパーソナリティ・石山蓮華「女性の心身に関しても自分の意見を積極的にお話ししていきたい」
ananフェムケア連載「Femcare File」。今回のテーマは「私とフェムケアの話」。ラジオパーソナリティとして多忙な日々を過ごしている石山蓮華さんに、心身との向き合い方を聞きました。
健康のための手立てはいくらあってもいい。
もともと生理不順やPMS、腰痛といった生理にまつわるさまざまな不調を抱えていたという石山蓮華さん。今年4月からラジオの帯番組を担当している彼女は、心身のゆらぎにどう対応している?
「月によって不調に波はあるのですが、番組中に“今日は舌が回らない、噛むな”と思ったら実は生理前だった、ということも。対策として取り入れているのは、漢方やカイロ。新しい化粧品を買って気分を高めたりするのも手立てのひとつに。
私は体を動かさずにいると肩こりなどの症状が重くなるので、巡りがよくなりそうなサウナやヨガにも通い始めました」
ストレスも症状悪化の要因となりうるが、“お昼の顔”を務め始めたことの影響は?
「周りの方とコミュニケーションがとれているので、今のところ特にストレスはないですね。以前は仕事に自分を合わせなくてはという思いが強く、ロケ中などに無理をしてしまうこともありました。