前ももの張り、二の腕が太い、首が短く見える…骨格ストレート向け“筋肉をゆるめるストレッチ”
骨格ストレートの3大悩み&原因
前ももの張りが目立って太く見える。
太ももの前側が張っていて、スリムなパンツをはけないと悩む人が多数。その主な原因は、反り腰にあり。骨盤が前に傾いた反り腰の姿勢でいると、立っている時や歩く時に太ももの前側を酷使するため、張ってしまう。
二の腕が太い。
ストレートタイプは、首や肩に無意識に力が入りがち。さらに、上腕三頭筋など腕の筋肉も緊張して張ってしまう。二の腕が気になってノースリーブが着られない、という人はここに原因があるのかも。
首が短く見える。
タートルネックが似合わないという悩みも、二の腕と同じく無意識に力が入っていることが原因かも。肩まわりが力みすぎると首から肩にかけてつながっている僧帽筋が張ってしまい、首が短く見えてしまう。
骨格ストレートのためのEXERCISE
姿勢改善トレーナーのSHOTAさんによると、骨格ストレートには、筋肉が力みがちな人が多いそう。
「二の腕や太ももの太さなど、ストレートさんの体型の悩みは、筋肉の緊張に由来するケースが多いようです。
筋肉をゆるめるストレッチを取り入れれば、筋肉がほぐれて張りが解消し、すっきりするはず。