【10kg痩せた!】暴飲暴食していた美容師がまるで別人!痩せる5つのコツ
「女性の美容師には、お客さまは憧れを求めます。だから、こんな女性になりたいな~、と思ってもらえるように、私たちは努力しなければいけません。
でも『はじめまして、よろしくお願いします』と出てきたスタイリストが、太っていて、肌も汚くて、全然美しくなかったら、正直そんなスタイリストに髪を切られたくないと思いますよね」
先輩のアドバイスがあり、自分の外見を気にするようになったのだとか。
たとえばお得意さまのお客さまには、山口さんも気兼ねなくスニーカーで対応しますが、はじめてのお客さまの場合には必ずヒールに履きかえて、最高の自分をつくって笑顔をたやさず頑張るそう。
先輩のアドバイスで靴まで意識するように。
「私たちは、髪を切るだけが仕事ではありません。髪を切るときの時間や環境もふくめて、最高のクオリティを提供したいと思います。このような考えが身についたのは、目標とする先輩のおかげです」
立ち仕事で、休む間もなく働き続ける美容師さん。かなり忙しく、体力的にも厳しいはずなのに、仕事もキレイも両立している素敵な女性が多いことに今回の取材で納得しました。
皆さんキレイを維持するために、陰でさまざまな努力を重ねていらっしゃいます。