2017年10月18日 18:30
意外と知られていない目の紫外線対策。夏のダメージには秋のアフターケアが大切!!
夏場の紫外線ダメージ。ダメージが蓄積されているのは肌だけではなく……
海水浴やBBQ、山登り、長時間のドライブなど長い時間紫外線を浴びる事が多かった夏のシーズン。季節は秋へと変わっていっても肌の状態はまだ良いとは言えません。あなたの肌が夏のダメージを引きずっている可能性があります。
しかしそれは、肌だけでなく目も同じです。
顔や腕など体への日焼け対策を万全に行う方は多いのですが、「目」の日焼け対策や紫外線対策ができていない方が多いように感じます。
人によって症状も違いますが、充血したり、痛みがあったり、かゆみがでたり……紫外線を多く浴びた目も悲鳴を上げています。
紫外線対策は、ただ肌だけを気遣っているだけじゃダメなのです。
意外と盲点な「目」の日焼け・紫外線対策やケア方法についてご紹介!
紫外線は一年中注意が必要です。
太陽の光とともに紫外線量が多くなると、角膜や白目を覆う結膜などにダメージを与えてしまい、目の充血や痛みを引き起こす原因になります。
これは、紫外線による影響で目に炎症が起きている状況。肌の日焼けと同じような現象が起きてしまっているのです。
紫外線によって徐々にダメージが蓄積されていくと、やがて眼病を招いたり、目の老化を促進させたりすることもあります。