「食欲の秋」のダイエット! 秋太りを防ぐ食べ方のコツ
しかし糖質が多い食品を組み合わせると、摂取する糖質量もカロリーも増えてしまうので要注意です。
美味しいものは「15時まで」
午前中はしっかり食べてもその後の活動でエネルギーを消費することができます。また、体内が一番太りにくい状態になっているのが14時〜15時ごろ。このタイミングまでに食べたいものを食べておくことで、我慢せずに太りにくくすることができます。
きのこ・魚を積極的に食べる
秋の味覚のうち、きのこ類は食物繊維が豊富で低カロリー。味付けで余計なカロリーを増やさなければ、たっぷり食べても太りません。また、良質な脂質とたんぱく質が豊富なサンマなどの魚類は、ダイエットの強い味方。夕食は和食と決め、きのこや魚を積極的に取り入れましょう。もし15時までに糖質を食べすぎた場合は夕食で少なめにすると良いでしょう。
糖質を制して秋ダイエットを成功させよう
美味しいものに囲まれてしまう「秋」のダイエットは、強い意志が必要と言われます。しかし、食べ方の工夫をしっかりすれば、味覚の秋も怖くありません。太りにくい食べ方の工夫をしながら食欲の秋を乗り切りましょう。
Nao Kiyota
美容・健康ライター