食べないダイエットは逆に太りやすい体質に!痩せない原因とは
基本は3大栄養素である「たんぱく質・炭水化物・脂質」をきちん取るようにします。最低でも3日間は口にしたものを書き出して振り返ってみてください。
糖質を減らすことも良いですが、いろいろな食品に含まれていますので全く食べないのは難しいですしオススメはしません。それよりも主食(ご飯・パン・麺類など)以外で気づかないうちに糖質が重複していないかをチェックすることをオススメします。
流行りのタピオカやイモ類、コーン、菓子、そして春雨にも糖が多く含まれていますので気をつけましょう。
食事量・糖質制限ダイエットの方法
選ぶものを管理する
3大栄養素である「たんぱく質・炭水化物・脂質」はきちんと取る反面、ダイエット中には取らない方が良いものがあります。それは、乳製品・果物・菓子類・アルコールです。
これらは嗜好品で、糖や脂肪が多く含まれていたり脂肪として蓄えたりします。また、依存性が高いので取るほどに欲しくなってしまいますので注意が必要です。
タイミングを考慮する
朝は体が消費モードに切り替わるため、10時までには食事をすませるようにします。そして蓄積モードに入る日の入りから3時間後までに食事をすませ、もし食べるのであれば消化の良いものを選ぶようにしましょう。