首肩こり・不調は「噛みしめ」が原因!?あごをゆるめて整えよう!
「噛みしめ」をいつでもチェック!
・朝、起きた時、舌に歯形がついていませんか?歯を食いしばっていたあごの疲れなどはありませんか?
・リラックスして本を読んでいるとき、スマホを見ているとき、テレビを見ているときなど、ふとした時に、噛みしめていませんか?
・人の話を聞いているとき、仕事をしているとき、少し緊張が高まる状況にある時はいかがですか?
本来「噛みしめ」をしなくてもできることを、「噛みしめ」ながら行っていると、頭や首肩が窮屈でストレスを感じやすく、不調を感じやすくなります。「噛みしめ」に気づいたら、これから紹介をするエクササイズを行ってみましょう。
噛みしめ予防!あごをゆるめるエクササイズ
STEP1:歯と歯の間をあけて、あごが緩むのを感じる
ほっぺたがゆるみ、頭や首肩の筋肉も連動してゆるみ、肩が下がり、顔の緊張がゆるみ、リラックスしてくるのを感じてみましょう。
STEP2:歯と歯の間に唇をはさむ
噛みしめそうになった時にも有効です。唇を歯の間に巻き込み、少し口角を上げてみましょう。習慣にしてしまえば、歯と歯がくっつかなくなり、噛みしめ予防&表情筋の矯正になります。
STEP3:下顎を小さく動かす
歯と歯の間を少し開けて、下顎を左右前後に小さく動かしてみましょう。