襟足が明るくなるまで待ってる間、表面は無駄に傷んでいきます。
だから、そこを踏まえて「表面は後から塗る」ことがあります。
襟足を先に塗って明るくなりかけるまで待つ
そして表面を後から塗る
どうでしょう?明るさはそれなりに統一しますが・・・
カラーはある一定の放置時間を置くことによって完全発色を狙います。
酸化染毛料とはそういう仕組みで作られています。
放置時間の差でカラーの色の持ちが大きく変わってしまいます。
簡単に言えば「深く入らない!!」「浅漬け!!」「淡いブルージーンズ!!」そんな感覚です。
パーマも同じく
襟足がかかるまで待ちますから、表面はスパークしています。
表面優先したら襟足がゆるいこと多いはずです。
襟足が早く取れてしまってる方・・それです!!
しかも、さらに残念なことに、頭皮に薬剤がついているとしたら、
頭皮への「薬剤浸透を促進」させていることになります。
つむじのあたりが激アツスパークです!!!
結論として
頭皮の持つ自熱・そのサロンの安定した空調!
だからこそbelog chez vousは空調に徹底的にこだわり、
二重壁を施し、どこの席でも同じ室内温度になるように設定されています!!
薬剤本来の力をシンプルに出させてあげること、それが一番時短になり髪に無駄な負担もかけずデザインも素敵に維持します。