2022年6月7日 20:36
小芝風花、ときめいてる顔見られ「めちゃめちゃ恥ずかしい」作品への失言にツッコミも
『映画 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』(6月17日公開)の完成披露試写会が7日に都内で行われ、小芝風花、松本まりか、毎熊克哉、豊田裕大、池谷のぶえ、大倉孝二、望月歩、豊島圭介監督が登場した。
同作は、気弱で空気を読むことだけが取り柄だった女性・目黒澪(小芝)が、どん底に陥っていたところをシェアハウスで暮らす妖怪たちに拾われ、助けられながら成敗し、成長していく姿を描いたホラーコメディ。
キャスト陣は"闇落ち"した妖怪をイメージした黒の浴衣で登場。映画化について、主演の小芝は「びっくりしました。これが映画になるんだ!? と思いましたよね。ドラマのシーズン1を撮影している時に冗談でシーズン2とか映画化とかできますよねとか言ってたら、まさか本当に帰ってくるとは思わなかったので、言ってみるもんだなと思いました。実現したので、ちょっと調子に乗ってて、次ハリウッドデビューじゃないかという話をしています」と明かした。
澪の恋が描かれているという映画版に、監督は「ドラマ版でいつもクズ男と言われるろくでもない男としか恋愛してこなかった澪が、本当に恋に落ちたらどんな顔になるのかなというのが興味としてあったので、劇場版をやるときはそれを1番にやりたかった」