2016年6月14日 14:42
新しい糖質の摂り方「スローオン」を取り入れたティーパーティーが開催
すいかのグラニテは、かき氷のようだけれどもすいかの食感も残っており、夏にぴったりの上品な味。すいかのディップは、パンケーキに添えたり、ミルクに混ぜたりといろいろな使い方ができそうだ。
「スローカロリーシュガーは甘さがさっぱりとしていて、今風のお砂糖。グラニュー糖と同じような感覚で使えると思います」。
森山さんがフルーツの変色対策にお勧めしているのが、新宿高野では「つけ汁」と呼んでいるシロップ。水500㏄とスローカロリーシュガー50gを中火にかけて溶かし、粗熱を取ったらアスコルビン酸(ビタミンC)をひとつまみ入れてかき混ぜて冷ましたもの。いわゆるコンポートのようだが、冷ましてから漬け込むのが新宿高野流だとか。
「フルーツに火が入ってしまうと味わいが変わってしまうので、必ず冷ましてから使っています。
甘さを調整する場合は、漬け込むフルーツの糖度に合わせるとよいですよ」。
甘くておいしいフルーツデザートに舌鼓を打ちながら、糖質の大切さと「糖質スローオン」という新たな考え方をしっかりと体感できるパーティーとなった。
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