そして人間関係(特に男女間)においては、影響をとても大きく受けます。それは、触れ合うことが多いから。セックスをするということは、とても大きなエネルギーの交流になるからです。
子どもを授かるための機能ですが、もちろんそれだけではない悦びを感じる器官でもあります。ふたりの愛が形になり、実際にひとつになる行為です。
その愛の結晶が、子どもとなるわけですが、必ずしも子どもを創るためだめにセックスしているわけではないことも事実です。それゆえ、お互いの快楽のためでもあるし、コミュニケーションでもあるわけです。
■自分自身を大切にしていこう
恋愛は頭で考えてどうにかなるものではありません。
ですが、自分自身を消耗してしまっていては、本末転倒。
私たちは幸せになりたくて、がんばっているだけなのです。だからこそ、本当の意味で幸せになりましょう。
あなたがあなた自身を大切にできること、そしてあなたを大切にしてくれる人と一緒にいることを最優先にしましょう。
そして、消耗してしまうばかりの関係性が続いてしまう場合には、一度しっかりと自分と向き合いましょう。ひとりになる時間もとても大切です。
少し怖いかもしれませんが、今すぐに正しい答えを出す必要はないのです。