【シャープ】国際女性デーを前に、従業員を対象に「生理痛体験会」を開催
という意見もあり、研修の有効性や満足度も高い結果となりました。
※1 女性の地位向上や性差のない社会に向け、国際的な連帯と統一行動を行う日。1977年の国連総会で制定が議決されました。
※2 下腹部に装着した電極パッドから電気刺激を与えることで、生理時の腹部の痛みを再現する機器。
■【開催概要】
1.日程: 2024年3月1日 18:00〜18:30 (17:00〜18:00 は自由体験)
2.場所: シャープ 八尾事業所 食堂 Isshoku(大阪府八尾市)
3.内容:
(1)生理痛VR体験デバイスを用いた生理痛体験
(2)ダイバーシティ促進意義/生理についての講義(大阪ヒートクール)
(3)Femtech事業に関する取り組み紹介(シャープ)
4.参加者: 合計47名(男性40名、女性7名)
◇【参加者の反響】
・私は生理痛が重い方なので刺激レベル「強」でも痛いと思わなかったが、一緒に来た男性が「弱」でギブアップしたのを見て、(本当に辛いときは)無理に我慢しなくても良いのかな、と思った(女性参加者)
・日々の業務の中で、女性へのコミュニケーションの意識が変わりそう(男性参加者)