約4割が不調を放置⁉ 10~20歳女性、婦人科関連の不調を感じても受診せず
全体版レポートはこちら:https://drive.google.com/file/d/1CI9pXxebf1KrmqgZhsHdKunZGfjH80ny/view
8月30日のプレスリリース、「TGC teen 2024 Summer supported by UP-T」のステージ上での発表、そしてSNSでの発信を通じて、「JKクリニック」の発表には大きな反響を得ました。
「くれいじーまぐねっと」のSNSアカウントやDM、そしてJKクリニックの問い合わせ窓口にも、全国の思春期女性やその関係者から多くの賞賛、そして悩みの連絡が寄せられました。同社では、「改めて御礼申し上げるとともに、私たち自身も、この活動を必ず全国へと拡げていく決意を新たにしました」とコメントしています。
また、JKクリニックの公式WEBサイトでは、初回来訪者に対してアンケート調査を実施。設問はデモグラフィック属性を含めて全10問で構成されており、同社が取り組む課題の中核である「婦人科の受診状況」についてのほか、時事トピックとして子宮頸がんやHPVワクチンのキャッチアップ接種についての項目を設けています。
同社では、「これらお寄せいただいたメッセージや、ご協力いただいたアンケートにより改めて浮き彫りになった課題を踏まえ、一人でも多くの思春期女性の健康から、より良い社会へと貢献すべく、私たちは『JKクリニック』のプロジェクトを推進してまいります」と述べています。
■調査概要
(エボル)
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