【2024年、VIOケアの実態最前線】7割の⼥性がVIOゾーンの悩みを経験も、4割が何も対処していないことが判明
「商品・サービスに購⼊するほどのメリットを感じなかったから(13.4%)」という結果に。
市場にVIOケア商品はありふれているものの、⾃分の悩みを解決できる商品に対する情報や知識の不⾜が顕在化しました。
■効果に不満が残った悩み1位は「⿊ずみ」に
VIOケア商品に対して期待する効果を聞いたところ、TOP3は「においに対する効果(58.7%)」「かゆみに対する効果(43.7%)」「⿊ずみに対する効果(36.6%)」でした。
⼀⽅で、VIOケア商品を使⽤したことがある⼥性に対して、期待していたけれど効果に不満、不⾜を感じたことがあるVIOゾーンの悩みを聞いたところ、TOP3は「⿊ずみ(24.8%)」「におい(17.8%)」「かゆみ(15.8%)」と、「⿊ずみ」に対する効果実感が最も少ない結果に。
「⿊ずみ」対策は、緊急性は感じないけれど実は解決したかった、隠れお悩みであることがわかりました。
■やはり悩みは誰にも相談しにくい、その理由は“あきらめ”!?
VIOゾーンに関する悩みを誰にも相談したことがない⼈は6割(64.0%)。
相談していない理由1位は「誰かに相談するまでの緊急性を感じなかったから(40.2%)」