2017年8月17日 14:00
”目の印象”を操れ!「ハイライトの位置」で変える”瞳イメチェン”術
メイクかのように思われるかもしれませんが、決してそれだけの効果ではありません。
写真を撮るときに、“レフ版”と呼ばれる白い板を置くと、顔色が明るくなりますよね?同じように、下まぶたにハイライトを入れてあげることで、光の反射でキラキラと輝かせ、瞳をきれいに見せてくれるのです。ここぞ!と言う日に取り入れると、視線を独り占めできてしまうかも?!
「下まぶたの目頭」に入れる→ツリ目が緩和され、”優しげ”に見える
目頭全体を囲うのでも、下まぶた全体に入れるのではなく、下まぶたの目頭部分のみに、ハイライトを入れる方法がこちらです。すると、不思議なことにツリ目が緩和され、目元の印象が優しくなるのです。
もともとツリ目でない方も、目を大きくて丸く見せることができるので、ぜひ試してみてください。囲みアイメイクをするときに、目頭部分のみに抜け感を作るのも良いでしょう。
「二重の間」に入れる→二重幅が”広く”見える
二重の間にハイライトやホワイトのアイライナーを引くメイクが、今年の春夏から注目を集めていますよね?ホワイトのみで目を囲むと、瞳の印象がぼやけて目が小さく見えてしまうので注意が必要です。