2017年9月2日 20:00
“睡眠負債”、溜めてない?「寝るだけでキレイになる」ためにすべきコト
4.ぬるめの入浴
人間の体は、眠たくなると体温が下がり、眠っている間はもう少し下がります。そのため、寝る前に入浴をして一旦体を温めることで、体温が下がって眠りやすくなります。ポイントは、体を温め過ぎないこと。熱すぎない、ぬるめのお湯に15分以内浸かるのがおススメです。
5.眠りやすい温度・湿度にする
快適に眠れる室温の目安として、夏は25℃、冬は15℃、湿度50%といわれています。
季節によってはエアコンをかけたまま寝る時もありますが、冷やし過ぎない、暖め過ぎないように気をつけましょう。また、肌の潤いのために加湿しすぎている人は注意。空気がしっとりするほど加湿する人もいますが、湿度が高すぎても寝苦しくなり、睡眠の質が低下する原因になってしまいます。
睡眠を最高の美容液にするために、この機会に自分の睡眠を見直してみてはいかがでしょう。参考にしてくださいね。
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