2017年11月18日 07:00
「私生活の状態」が現れる?!キツイ顔を”やわらかく見せる”メイクテクニック!
特に、きつさの出やすい目もとは、意識的に暖色を取り入れましょう。
アイシャドウのみでなくアイラインも、赤みを帯びたカラーをチョイスするようにすると、目もとがやわらぎ、顔全体がきつく見えにくくなります。
赤みのブラウンやバーガンディー・ボルドーあたりがおすすめです。
②下まぶたのメイクを丁寧にする
下まぶたがつりあがったような目は、きつさをさらに強調するため危険。上まぶたのアイメイクに気合を入れすぎると、下まぶたがきつく見えるので気をつけて。
涙袋に明るめのアイシャドウを入れる、目尻にアイシャドウを入れる・目尻側のマスカラをしっかり塗る、などのように、下まぶたのメイクを丁寧にしてあげると良いでしょう。
下まぶたにダークなシャドウやアイライナーを入れるメイクは、きつく見えてしまうので避けて。
③眉は角度をなくして眉間を離す
斜めに上がるストレート眉や、眉山が強調されたヘの字眉は、きつい顔が余計に目立つので危険。自然な平行眉がおすすめです。
また、眉と眉の間の距離が近いと不機嫌な顔に見えてしまうので、眉間の間隔をあけるようにすると良いでしょう。鼻の付け根から、自然と眉が生まれるように描いてみて。