ナチュラルながらも女性受けのいい、少しだけ新しい色などを取り入れていくとよいでしょう。
眉の形だけは流行に合わせるなどしておくと、敏感な女性はすぐに気づいてくれて、話が盛り上がるきっかけになります。女性受けをねらうときは、流行の出やすい眉と、お化粧直しの時に話題にしやすいリップアイテムにポイントを置くとよいでしょう。
ギラギラしたグロスやバサバサマツゲは控える
職場にもよりますが、あまりにギラギラしたメイクはフレッシュ感よりも個性を打ち出すので、将来的には自己主張の為にしてもよいですが、はじめのうちはやめておきましょう。
最初のうちは少し無難なくらいのメイクの方が、悪目立ちせずに、浮かずにすみます。少し消極的に感じるかもしれませんが、社会人としては必要な気遣いです。ギラギラ、ベタベタとした主張しすぎるグロスもやめて、つけるときは薄くつけるようにしていきましょう。マツゲも、つけまつげやマスカラの重ね塗りでバサバサと目立ちすぎるのは、いずれ時機を見て空気を読みながら挑戦するようにしましょう。
硬いオフィスではメイクはナチュラル以外は禁止ということもありますし、念のため、無難なところから始めるようにしておくと今後の為になりますよ。