4月に入り、新しい環境や出逢いをきっかけに「印象をがらりと変えたい」と思う方も多いのではないでしょうか。特に手軽に印象を変えやすい「口紅の色」は、こうしたお悩みの強い味方です。
そこで今回は、持っていると便利な口紅の選び方についてご提案していきます。
意外と盲点!?自分の唇の色
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人気のトレンドカラー、好きな色、見た目の可愛さ…など、普段、口紅ってどのように選びますか?さまざまな色や質感があるので「似合う」を見つけるのになかなか苦労する、なんてことをよく耳にします。
その他にも、気に入って買ったのにつけてみたら唇だけ浮いてしまった、色が発色していないという経験をお持ちの方も。
実は、こうしたお悩みのポイントは、意外と見落としがちな「本来の唇の色」にあることも…!
本来の色=基準の色
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口紅選びの際、まずベースとなるのが「本来の唇の色」です。赤みがあるタイプ、ベージュピンク、オレンジ寄りなど、似ていることはあっても、一人ひとり違った色を持っています。
このもともとの色が口紅選びの時には基準になります。本来の唇の色を基準にして、それよりも「濃いもの」