2018年5月30日 20:00
“手に職をつける”が合言葉。人生に行き詰まったら仕事を見直すべき
です。ライターは、インターネット上でも広く公募しているため、門戸が開かれた仕事だといえるでしょう。
しかし、そうは言っても続けるためには、日々文章力を磨いたり、より専門性の高い記事を書けるように勉強したりする必要があります。パソコンと向かい合う時間を取りながら、読書をしたり、インプットのためのお出掛けをしたりしなければなりません。
ときには、取材先へ出向き、写真を取ったりインタビューしたりすることもあるでしょう。そうして手に職をつけることで、副業ではなくライター1本で活動できる日も近づくでしょう。
また、ライターのよいところは、記事を作成するにあたって下調べすることで、新たな知識が増えることです。知らなかったことや忘れていたことなど、書いているうちに自分のモノにできるはずです。
4. トリマー
出典:byBirth
ペットの美容師といわれる「トリマー」も、特別な技術を要するお仕事です。動物が好きなこと、ペットに対してアレルギーを持っていないことなどいくつかの条件が必要ですが、美容師とはまた違った経験ができるはずです。
そして、動物に触れ合うことで癒しの効果も得られます。かねてから動物にまつわる仕事をするのが夢だったなら、トリマーの学校で勉強してみるのもよいでしょう。