ビューティ情報『ビタミンBが不足しているときに体から送られてくる信号は?』

2018年6月18日 12:00

ビタミンBが不足しているときに体から送られてくる信号は?

毎日の生活の中でビタミンBを意識して摂取せずに身体の中のビタミンBが不足してしまうと、脳機能が低下してしまい認知能力の1つである記憶力低下を引き起こしてしまう可能性もあります。

記憶力の低下
出典:byBirth
最近なぜか物忘れが激しいという場合や、なかなか一度覚えたことを思い出せないかも、という場合は身体の中のビタミンBが不足しているという合図かもしれないので、自分の記憶力が低下していると感じた時には積極的にビタミンBを摂取するように心がけてみてください。

2. 食欲が減少する

人間の舌には味覚を感じることができる数多くの突起が集まっています。ビタミンBが不足してしまうことで味覚を感じる舌の突起が退化してしまったり、突起の機能が低下し味覚を感じる感度が落ちてしまうといった可能性があります。


食欲が減少する
出典:byBirth
この時の食欲減少は満腹感からきているものではなく、ビタミンBの不足によって味覚を感じるのが鈍くなることで、食事をしてもあまりおいしく感じることができずに、結果食欲の減少につながってしまうということです。

3. 肌の色が薄くなる

肌の色が単に白いという色白肌ではなく、肌がなんだか色味がなく血色が悪いように見える場合、それはビタミンBが不足しているという身体からの信号かもしれません。

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