2018年6月27日 18:00
嗅覚で惑わせて♡「上品な香りのまとい方」を身に付けよう
そのため理想的な付けるタイミングは、お出かけ前の30分前くらいが良いとされています。ミドルノートはその香水のメインディッシュといったイメージになるので、このタイミングが望ましいとされているわけです。
またオードトワレ、パルファム、オーデコロンなどのさまざまな種類がありますが、これらは香水の濃度を示していて、香りの持続時間などが異なります。きっちりと定められているわけではなく、ブランドによって定義が違うので、気になるアイテムに出会った時はどのタイプに当てはまるのかをチェックしておきましょう。
香水の付ける場所
手首、耳の後ろ
出典:byBirth
香水を付ける場所としてイメージするのは、手首を思い浮かべる方が多いと思います。手首に付けることは香りを感じやすく、また付ける仕草も女性らしくて素敵。でも手首に付ける時には付け方に注意をしましょう。
手首に香水をシュッと吹きかけて、ゴシゴシこすり合わせてしまっていませんか?ついやってしまいがちなこの行動、実はNGなのです。
強くこすり合わせてしまうとせっかくの香りの良さを台無しにしてしまっています。もし手首に付けて香水を広げるなら、やさしくポンポンとなじませる程度にしておきましょう。