2018年9月24日 16:00
髪の状態に合ったケアを!ヘアオイルとヘアクリームの違いって?
出典:byBirth
ヘアオイルを使うことで全体的にまとまりができ、オイルで髪をコーティングすることによって、外部からの刺激から髪を守りながらツヤのある綺麗な髪をキープしてくれます。
ヘアオイルの使い方
ドライヤーをする前に使う
シャワーで髪を洗ってから先にドライヤーで乾かしてしまうのではなく、タオルドライだけ行った濡れたままの状態でヘアオイルをつけていきます。
乾いた髪ではなく濡れた髪にヘアオイルをつけていくことで、髪のダメージの原因となってしまうドライヤーの熱からもしっかりと髪を守ることができます。
毛先や内側を中心につける
ヘアオイルを塗るときに表面ばかりに塗ってしまいがちですが、髪の内側も塗り忘れのないようにヘアオイルをつけていくことが大切です。
また毛先は傷みやすい部分となっているので、しっかりとヘアオイルを馴染ませるようにしてください。
ヘアオイルは大量に使ってしまうと、塗っているときにムラになってベタベタしてしまう恐れがあるので、自分の髪に合わせて使う量を調節することも重要です。
ヘアクリームの特徴
ヘアクリームは、乾燥してしまってパサパサになってしまった髪の保湿や、紫外線などといった外部から受けたダメージによって傷んでしまった髪の毛を補修してくれる効果があります。