2018年10月13日 20:00
キツイ言葉や皮肉に負けない。嫌味を言う人をサラっと交わす対策法とは
相手はコンプレックスの塊で余裕がない相手です。その逆に、笑顔を見せてあげて下さい。「怖がらないで、大丈夫だよ」と子供に伝えるような感覚でいましょう。
出典:byBirth
そして実は嫌味を言う人は、その発言内容をそこまで考えていません。その為あなたも返事に対して考え込まず、まずはオウム返しで返事をしてみる事もいいでしょう。「その通りですね」や「なるほど」などだけでもいいですし、「こんなの猿でも出来る!」と言われたら、「そうですよねー、猿でもできますよね」とそのまま、言葉を返品してみて下さい。
他にも「子供がいないと時間があって自由でいいわよね」と言われたら、「はい、子供がいないので時間があるので、自由に楽しく満喫していますよ」など、何の嫌味を言われても無駄です!と言わんばかりに、明るく笑顔で答えましょう。オウム返しで言った事によって、遠回しに“そういう嫌味を使うのは良くない事だよ”と気付かせてあげる事もできるでしょう。
ですから、まずは言われたその嫌味を、そのまま返してあげて下さい。そして、上で嫌味を言う人の心理を見た通り、「無理に完璧に見せていて、本当は哀れな人なんだな。かわいそうに。