2016年1月13日 15:00
冬になった途端に体がだるい…「冬季うつ」から心と体を守る方法
などが該当します。
① 過眠
朝になってもなかなか布団から出られずに、結局そのまま二度寝どころか、三度寝、四度寝と気がついたら夕方になっていた、ということはありませんか?もし、平均的な睡眠時間より大幅に眠りすぎているなら、冬季うつになっている可能性も……。
② 甘いものが食べたくなる
無性に甘いものが食べたくなる…これは、冬季うつ特有の症状といわれています。お腹が空いていないにも関わらず、つまい食いを続けたり、ご飯やパンなど炭水化物を摂りたくなったりと、異様に糖分を欲しがっている状態なら、心がお疲れ気味なのかもしれませんね。
③ 気分が落ち込む
人間関係が面倒くさくなる、塞ぎがち、外出するのが億劫…セロトニンの不足により精神的なバランスが崩れている可能性があります。くれぐれも、これ以上は無理しないように!
■冬季うつの対策
冬季うつの対策としては、やはり規則正しい生活を送り、ストレスを発散させることが大切。特に12月1月はいつもよりも、セカセカと過ごす分、自分ではなかなか気づかないうちにストレスを溜めこんでいる場合もあります。