2016年1月23日 08:00
やっぱり憧れる欧米人顔!似せに行く彫り深メイクのポイント3つ
どの角度から見てもパッチリした目力に、クルンと上がったまつ毛、通った鼻筋……思わず憧れちゃう欧米人顔!「メイクや雰囲気を真似たいけれど、そもそも顔が違いすぎる!」なんて諦めるのはちょっと待って。確かに日本人とは骨格レベルで違いますが、メイクで似せることができるのです。平坦なアジア顔でも海外セレブのような彫り深顔になるための大切なポイントは3つ。これであなたも、ケンダル・ジェンナーやミランダ・カーみたいになれるかも!?
■彫り深メイクの3つのポイント
アジア顔を欧米顔にするためには「骨格」を似せることが重要です。ただし、あまり意識し過ぎるとメイクお化けになりかねないので、全体のバランスをちょくちょく鏡でチェックしながらメイクをしましょう。
【1】眉毛と目の間を狭くする
日本人顔は、この間隔が広いのが特徴です。欧米人顔にするためには、何よりもここの間を狭めること。自眉のアンダーラインを目に近づけることで調整していきましょう。
アッパーラインは眉毛を描き足さずに、コンシーラーやハイライトで眉骨を演出します。あくまでも自然になるよう、ボカす作業も忘れずに!
【2】くっきり二重を作る
一重や奥二重の場合、メザイクやアイプチなどでパッチリ二重を作りましょう。