ビューティ情報『アンチエイジングのための日焼け止め選びとは?』

2019年2月9日 08:00

アンチエイジングのための日焼け止め選びとは?

ただし、紫外線散乱剤に比べると肌への影響が大きいため、帰宅した時など必要がなくなったら速やかに日焼け止めを落とすようにしてくださいね。

敏感肌の方は紫外線吸収剤をカプセル化したものを
アルージェ UVプロテクトビューティーアップ 25g
アルージェ UVプロテクトビューティーアップ 25g
紫外線吸収剤をマイクロカプセルで包んで直接肌に触れないようにしたタイプの日焼け止めなら、肌への影響を最小限に抑えることができます。肌が弱い方や、紫外線吸収剤の使用感の良さを重視したい方はこちらもおすすめ。

普段使いなら、紫外線散乱剤の日焼け止めを

ユースキンS UVミルク SPF25 PA++ 40g (敏感肌用 日焼け止め)
ユースキンS UVミルク SPF25 PA++ 40g (敏感肌用 日焼け止め)
紫外線散乱剤の成分は大量に配合すると白っぽくなりすぎてしまうため、SPF値は15~30程度が限度。とはいえ、通勤時に外に出るだけという日や、ちょっと近所に買い物に行くという時はこの程度で十分でしょう。

用途で使い分けるのが肌老化を遠ざけるコツ

用途で使い分けるのが肌老化を遠ざけるコツ
出典:byBirth
SPF値の高い日焼け止めを使用した後、肌が乾燥しているように感じたことがある人は多いはず。紫外線吸収剤そのものが肌を乾燥させることや、クレンジングが欠かせないことを考えると、SPF値の高い日焼け止めを日常使いすると肌の老化を早めてしまう恐れがあると言えるでしょう。

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