2020年1月14日 08:00
ブルーアイシャドウで彩る冬の瞳。古臭くならないためのコツは?
淡いブルーアイシャドウは、まぶたの広い範囲にのせてしまうと目もとが明るくなりすぎてしまい、一昔前のメイクのような印象になってしまいます。深みのあるネイビー系のブルーアイシャドウは、アイメイクのアクセントとして、非常に使い勝手が良いカラーです。目もとに奥深さとミステリアスさをプラスして、垢抜けた雰囲気に仕上がりますよ。
煌めく冬の瞳。ブルーアイシャドウの上手な塗り方
アイベースとして使って肌に透明感をプラス
出典:byBirth
もしも手元に淡い色のブルーアイシャドウしかない、という場合は、まぶた全体にうっすらとパールが感じられる程度に薄塗りをして、アイベース代わりに使いましょう。まぶたにブルーを薄く広くのせることで、冬場乾燥などによってくすみがちな目もとに透明感を与えることができます。その上からいつものアイメイクをすれば、いつもより明るく華やかな目もとに仕上がりますよ。
目尻にポイント使いでキリッと引き締まった印象に
出典:byBirth
ブルーアイシャドウを主役にしたメイクをするなら、ワンポイント使いがおすすめ。特に目尻にブルーを添えることで、キリッと引き締まった印象のアイメイクに仕上がります。