2020年1月14日 08:00
ブルーアイシャドウで彩る冬の瞳。古臭くならないためのコツは?
ブルーアイシャドウは単色で使うのではなく、ゴールドやブラウン、ベージュなどの肌なじみの良いカラーを合わせて2色塗りにするようにしましょう。
アイホール全体に使っている
ブルーアイシャドウは、アイホール全体に塗ってしまうのもNG。発色が派手でビビッドなものが多いブルーアイシャドウは、アイホール全体にしっかりのせてしまうと、顔の中で浮き上がってしまいます。“バブルメイクっぽさ”もより強くなってしまうので、まぶた全体塗りも避けるようにしましょう。
特にブルーアイシャドウ初心者さんは、ポイント使いがおすすめ。あくまでも引き締めカラーとして使った方が、ブルーアイシャドウの鮮やかさが引き立ちます。
ブルベ肌じゃなくても使いこなせる!
「ブルーアイシャドウが似合わない」「古臭く見えちゃう」という方の中には、「イエベ肌だから似合わないのかも……」と思っている方も少なくないようです。確かに寒色系のコスメは、ブルベ肌の方のほうが似合う傾向にありますが、たとえイエベ肌さんでもブルーアイシャドウを使いこなすことは充分できるんですよ。
イエベ肌さんがブルーアイシャドウを使いたい場合、ブルーアイシャドウの選び方が重要になります。